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クワバタオハラの小原 マスコミ過敏症!?

 女性お笑いコンビ「クワバタオハラ」のツッコミ担当小原正子(32)が、このところもっぱら周囲の目に過敏になっているという。なんでも週刊誌によるある記事がショックだったというが、実際の彼女の評判は悪くないようだ。
 「2月9日発売の『週刊現代』に書かれた“小原が後輩芸人にかわいがり(相撲の元時津風部屋で事件となった後輩イジメ)をしている”という報道にかなりショックを受けたようです。お笑いとはいえ、女性コンビは、イメージも大切ですから」(芸能プロ関係者)
 今月3日には1年ぶりのソロライブを行ったが、関係者に「ホワイトデーのために作ったんです」とオリジナルの100円ライターを配り、顔見知りでもないマスコミ陣にも1人1人に声をかけてプレゼントしたという。さらに、相方のくわばたりえ(31)はさっさと楽屋に戻っても、わざわざ取材陣のいる前に1人現れて裏方をしている同じ事務所の後輩芸人たちをねぎらい、取材陣の目を気にしていたそうだ。

 「もともと後輩をイジメるような人でもありませんけど、あれはやり過ぎですね。メディアに気を使ってくれるのはありがたいですが、神経が過敏になりすぎているとしか思えません」(メディア関係者)
 2人とも三十路を過ぎてようやくブレーク。今年1月には、小原に初の熱愛報道があり、さらに注目を浴びている。一般人である6歳年下男性のことも漫才のネタにしているほど、熱愛報道も隠すことのないオープンな対応も取材陣には受けが良いようだが、とはいえ、自ら「いつも(交際しても)ほとんど3カ月、もう5カ月続いてるんだから自分でもビックリ」と話し、この恋愛ネタをいつまで引っ張るかは難しいところだ。
 小原は、特別目立ったところのない相方に対して、日本大学芸術学部卒。元々リポーター志望だったこともあって、“お笑いジェンヌ”の異名も持つ美系芸人として、くわばたを引っ張っていっている。イメージダウンや、話題づくりの苦労も1人で抱えているようだが、「やや空回り気味?」との声もある。
 周囲の心配をよそに、現在の彼氏とも「相手は一般人やから仕事の壁がある。地方に飛ばされそう。遠距離は我慢できない」とすでに破局の予兆も口に出しており、今後の展開も見ものだが、実際は「姉御肌というわけではありませんが、サバサバした性格。そこが誤解も生むかもしれないが、そのサバサバしたところが人に好かれるタイプ」(関係者談)との声も多い。
 結局、本来のスタイルが一番いいかも!?

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