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スポーツ 2008年05月16日 15時00分
ノア 杉浦貴がGHC2冠奪取に向け奇天烈計画
プロレスリング・ノアの新シリーズが15日、東京・後楽園ホールで開幕した。2大GHC戦に臨むキーマン“タフネス・ハート”杉浦貴がタッグ王座の前哨戦。チームが敗れ好発進とはならなかったが、チャンピオンシップに向けて奇天烈計画を明らかにした。 タフネス・ハートはシングル王座挑戦までのマル珍調整を企てていた。 23日の新潟大会でGHCヘビー級タッグ王者として丸藤正道と齋藤彰俊&バイソン・スミスの挑戦を迎え撃ち、6・14横浜大会ではGHCヘビー級王者の森嶋猛に挑戦する杉浦。GHCヘビー級シングルとタッグが懸かった5月、6月シリーズはGHC2冠戴冠のビッグチャンスとなる。 この日のシリーズ開幕戦ではその第一関門となるタッグ王座の前哨戦に臨んだ。相方の丸藤と伊藤旭彦のトリオで挑戦者チーム齋藤&バイソンに平柳玄藩を加えた6人タッグで激突。試合ではバイソンに強烈なスピアー、齋藤をスープレックスでブン投げるなど躍動したものの、最後は齋藤に伊藤が3カウントを許した。 好スタートとはならず試合後は「フォールとられたわけじゃない」と気持ちを切り替えたが、杉浦には全く問題ない。杉浦によれば「調子には波があるもの。予定としては絶好調でタッグ乗り切って、その後のススキノ(27日から北海道4大会)で遊びまくって肝臓とか悪くするくらいコンディションをガクッと落とす。そこで超回復すれば2週間後のシングルには絶好調ですから」という。つまり、独自の超回復術に絶対の自信があるのだ。 「森嶋戦では(五輪予選スラム)1発で決められないことだって考えられる。でも超回復さえしてれば腰の方も絶好調で(五輪予選スラム)10発はぶっこ抜けるでしょう」と目をギラつかせた杉浦。30代後半になってから1日5回のS○Xをこなしたこともあるというタフネス・ハートは独自のトンデモ調整で2冠奪取に突っ走る。
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スポーツ 2008年05月16日 15時00分
ノア 小橋建太が約2年ぶり“聖地”復活
鉄人が聖地に帰ってきた!開幕戦のメーンでは“鉄人”小橋建太が約2年ぶりに聖地・後楽園のリングに登場。本田多聞&谷口周平とのタッグで秋山準&力皇猛&志賀賢太郎組と熱戦を繰り広げた。 2006年5月19日以来となる聖地凱旋に超満員の2100人の観衆が大「コバシ」コールで迎え入れられた。秋山の容赦ない垂直落下式ブレーンバスターやエクスプロイダーでマットに脳天からたたき付けられる場面もあったが、鉄人は逆にハーフネルソンスープレックスを放つなど闘志を燃やした。 場外乱闘では志賀をサンドバック状態にしてチョップの乱射を披露するなど、最後までファンを熱狂させた鉄人。試合こそ谷口が志賀の逆さ押さえ込みに敗れてしまったが、試合後は「試合ごとに勘も戻ってきてるし、このまま突っ走っていければいい」と抱負を語っていた。
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スポーツ 2008年05月16日 15時00分
ノア KENTAがROH世界選手権3WAYマッチで惜敗
ROH世界選手権の3WAYマッチに挑んだKENTAは惜しくも王座戴冠はならなかった。 この日のセミでROH世界王座を懸けて王者ナイジェル・マッギネス、BJホイットマーと3WAY戦に臨んだKENTA。終始多彩なキックで相手を翻弄したが、最後に場外でマッギネスから断崖式のエースクラッシャーを食らってごう沈。そのスキにマッギネスがホイットマーをラリアートで倒して勝負あり。 王座奪取はならなかったが、6・1札幌きたえーる大会で石森太二とのタッグで保持するGHCジュニアタッグの防衛戦が正式決定。鈴木鼓太郎&リッキー・マルビンの挑戦を受けることになり「あすから気持ちを切り替える」と意気込んでいた。
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スポーツ 2008年05月16日 15時00分
健介オフィス 佐々木健介6・13大阪大会で丸藤正道とのシングル戦決定
健介オフィスは15日、都内のペイ・パー・ビュー・ジャパン本社で会見。6・13大阪府立体育会館第2競技場大会で佐々木健介が丸藤正道とのシングルマッチに臨むことと、8・17東京・後楽園ホール大会の開催を発表した。 11日の闘龍門メキシコ大会においてパワーウォリアーとしてアニマルウォリアーとのヘルウォリアーズでUWA世界タッグ王座を奪取した健介。この日の会見では「メキシコのリングでそしてお客さんの前で闘えて良かった。もっと暴れたい」と報告した。 凱旋帰国早々に6・13大阪大会では丸藤との一騎討ちが決定。健介はノア3・30さいたま・越谷大会グローバルタッグリーグ公式戦での丸藤との初対決を「あのときはドローだったけど、新しい力と初めて当たって可能性を感じた」と振り返った上で「だからシングルでキャリアや年齢を省いた闘いをやってみたい」と意気込んだ。 また、会見では健介オフィス後楽園ホール大会の第2弾大会の開催が発表。対戦カードなどは未定だが、北斗社長は「若手にチャンスをあげたい。ノアさんと話してセムという形でやれたら」と語っていた。(写真=丸藤とのシングル戦が決まった健介(左)と引退を発表した山口)
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その他 2008年05月16日 15時00分
蒲郡開設53周年記念競争のクオカードを10人にプレゼント
明日17日から22日までの6日間に渡り、蒲郡競艇で行われる「GIオールジャパン竹島特別・開設53周年記念競走」。同レースのオリジナル・クオカードを10人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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芸能 2008年05月16日 15時00分
黒人演歌歌手ジェロに若ハゲ疑惑
史上初の黒人演歌歌手として2月発売のデビュー曲「海雪」がヒットしたジェロ。お決まりのファッションはキャップにバンダナだが、キャップを取っている姿を決して見せたことはなく、それが原因で“若ハゲ疑惑”がささやかれている。 「デビュー曲の売り上げはもうじき20万枚突破の勢い。年末の紅白歌合戦は当確と言われていますから、今後、ますますテレビに出る機会が増えるでしょう」(音楽関係者) 米・ピッツバーグ出身のジェロだが、「演歌歌手になってほしい」という母方の祖父の夢を背負って来日。カラオケ大会で優勝してレコード会社のスカウトの目にとまり、2年間のボイストレーニングを経て満を持してデビューした。 「演歌歌手といえば、着物かスーツが定番。しかし、ジェロはキャップの下にバンダナを巻き、シャツにジーンズとまるでヒップホップアーティスト。衣装ですが、ほとんど私服に近いんです」(同) 見た目と歌唱力のギャップがウケてテレビのワイドショーなどで注目され、デビュー曲は大ヒット。そんな演歌界の新星・ジェロだが、公の場ではこれまで一度もキャップを外したことがないという。 「NBAの黒人スタープレーヤーとかを見ると短くしています。おそらく、ジェロも短髪でしょう」(テレビ関係者) イメージ的にはハリウッドスターのウィル・スミスっぽい気がするが、ジェロはどうやら違うようだ。 「若いころ、のど自慢に出ていた時の映像をみたら、まるで『キューピーちゃん』のように前髪の両脇が後退していました。あのまま進行していれば、前髪全体はかなり後退していると思います。実際、ジェロがキャップを外したところを見たという人は自分の周りにはいません。おまけに、バンダナも巻いてしっかりガードしているから若ハゲ疑惑は深まります。同じく若ハゲ疑惑がうわさされたDA PUMPのISSAもキャップにバンダナで厳重ガードしていました。幼少のころに演歌を歌う映像でも、若ハゲの素質があったような…」(同) 若いころから手を打っていなければ、今ごろさらに髪の毛がなくなっているかも!? とはいえ、かつてのNBAのスーパースター、マイケル・ジョーダンのようにスキンヘッドにしてしまえば問題はないだろう。 「今年の紅白の目玉はおそらくPerfumeとジェロ」(芸能記者)というだけに、今後は、ジェロの活動とともにキャップをのせた頭からも目が離せない。
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芸能 2008年05月16日 15時00分
桂小米朝 五代目桂米團治襲名披露公演を発表
上方落語の桂小米朝(49)が15日、東京都千代田区の内幸町ホールで会見し、五代目桂米團治襲名披露公演を10月4、5日の京都・南座から始め全国で30公演行うと発表した。 会見には兄弟子の桂ざこば(60)と桂南光(56)も同席。ざこばが「ワテの襲名披露は3公演だけ、(同じ)事務所でも力の入れようが違う」と、きつい一言を放つと、南光も「(小米朝は)ぼんぼんですから」と追い討ち。小米朝は「ありがたい先輩です」と苦笑いしていた。(写真=五代目桂米團治襲名披露公演を発表した桂小米朝(中)と桂南光(左)、桂ざこば)
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スポーツ 2008年05月15日 15時00分
巨人監督、江川と桑田で調整
原監督では勝てない…。5月も半ばだというのに、巨人はまだ「勝率5割が目標」という体たらくだ。フロントは原監督に見切りをつけ、来季に向け後任監督として江川卓氏(53)、桑田真澄氏(41)のOBで調整に入ったという。 「評論家はみんな頭を丸めなくてはならんよ」 こう語るのは巨人の大物OB。開幕前、ほとんどの評論家が「優勝は巨人」と予想した。ところが開幕戦から5連敗。その後もオタオタした戦いぶりで、この分ではBクラスの可能性が大という状態だ。 「なにがひどいかって言えば、開幕前のメンバーと現在はまるで違うこと。あの重量打線はどこへいったのか。故障者続出が原因ですよ。これも原監督の管理能力のなさに原因がある。まあ、選手の方も監督をナメきっているところがあるけどね」と恐縮する評論家。 高橋由は腰、二岡智宏、李承はヒザ故障でお休み中。エース・上原浩治も2軍で調整という名の休暇中。小笠原道大もケガをおして出ている。阿部慎之助もおかしい。まともなのはラミレスとグライシンガーぐらいという有様である。 事情通が語る。 「巨人のフロントは、今年はあきらめた、と腹を決めたそうです。つまり、原監督は今季限り、ということ。この秋の練習に向けて新監督の候補にあたっている、と聞いています」 巨人は人事のとき容赦なくやる。なにしろ長嶋茂雄、王貞治といったビッグネームも切った実績がある。 「だから原のクビを切るのは簡単。過去(2003年)にもやっているしね」(巨人OB)というのは事実。 後任候補に挙がっているのは解説者の江川氏とアメリカから出戻りの桑田氏。担当記者によれば「2人ともヤル気マンマン」だそうである。 「江川の解説はもうあきられている。本人も感じているようだ。そろそろ他の道をと考えているらしい。といって野球以外に使えない。巨人監督の座は魅力だし、借金問題もまだあるようだが、正式要請があれば二つ返事ではないですかね」(テレビ関係者) もう1人の“候補者”桑田についてもこんな声が。 「巨人ファンは桑田が好きなんですよ。桑田もそれを知っている。アメリカから帰国したとき、引退などと格好つけていたが、実際はクビだから大恥をかいたわけ。それでも野球知識は豊富だし、少なくとも原や江川よりも緻密な野球をするはず」(担当記者) 現在は水面下での話だが、関係者によれば「新監督の話は夏場に浮上してくるでしょう」とのこと。ということは、今は2人からの条件を聞いているのかもしれない。つまり“調整中”と見ていいのではないかという。 江川氏の名前は以前にも出たことがある。そのときは「年俸で折り合わなかった」(ベテラン記者)という。監督になれば完全に拘束されるから収入に響く。当時の身分なら講演などの副収入がばかにならない。監督は収入減になるから拒否したといわれている。今回もその点がポイントだろう。 「察するに、江川は副業の収入も保証しろ、ということになるでしょう。条件が合えばということになるが、彼にとって再び訪れたチャンス。OB会から異論が出るかもしれないが可能性はある。その点、桑田は素直に受けるのではないか。利口なところがあるから、その辺は分かっているはず。桑田監督ならOB会はまとまるのではないか」(大物巨人OB) いずれにせよ、原監督の続投という声は、関係者の中から聞こえてこない。江川氏と桑田氏の動向が気になる季節である。
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芸能 2008年05月15日 15時00分
矢田亜希子 ヘアヌード写真集発売計画
歌手・押尾学(30)の妻で第一子の長男を出産し産休中の女優・矢田亜希子(29)。そろそろ産休後の初仕事の話があってもよさそうだが、復帰初仕事として、なんとヘアヌード写真集の発売計画が浮上しているというのだが…。 「夫の押尾といえば、ここ最近、格闘技メーカーのイメージキャラになったぐらいで、本業の歌手業はさっぱり。子どもにはこれからお金がかかるので、矢田が支えるしかないんです」(テレビ関係者) 矢田はかねてから交際していた押尾と06年11月に結婚し、昨年11月に第一子を出産したが、所属事務所との関係は良好ではないという。 「所属事務所では稼ぎ頭でしたが、押尾との結婚直前には仕事をキャンセル。入籍後、『社長、結婚しちゃった』と事後報告したそうです。その後、押尾とのハワイ旅行で報道陣を振り回したりとイメージダウンの連続。かつて、『お嫁さんにしたい女優ナンバー1』と言われたのがウソのようです。そんなことがあったせいか、事務所のトップページに写真は掲載されているものの、プロフィールは削除されたままです」(芸能プロ関係者) このままだと、芸能活動の再開は難しいようだが、押尾が稼げば問題はない。ところが、現在の押尾の稼ぎは十分とは言えないようだ。 「大手プロから独立後は、ろくな仕事がなく、音楽活動はインディーズで細々とやっています。しかし、ブログを見るとやたら米・ロサンゼルスあたりに出かけている。いったい、どこにあんなお金があるのか不思議です」(同) となると、やはり矢田の稼ぎに頼るしかなさそうだが、「ドラマで矢田を使いたいという声は業界内で聞こえてこない」(同)。そこで浮上しているのがヘアヌード写真集出版計画だというのだ。 「いわば事務所への“謝罪ヌード”。出版すれば、20万部は見込めるとかで、ギャラは5000万以上という話。ところが矢田がなかなかクビをタテに振らず、暗礁に乗り上げているようです」(出版関係者) ヘアヌードをクリアしなければ日本の芸能界に復帰するのは難しいのが現状。そこで“海外進出”も視野に入れているという。 「米国に何かとコネのある押尾を頼って、向こうのドラマや映画への出演を狙っているようです。最近、海外の関係者向けの矢田のプロフィールを紹介するサイトが開設されました。押尾から英語を習い始めているという話も聞こえています」(先のテレビ関係者) 大人の女に脱皮した女優・矢田が見られるのはいつになるだろうか。
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芸能 2008年05月15日 15時00分
福田沙紀 舞台「フラガール」製作発表に出席
女優の福田沙紀(17)が14日、都内で開かれた舞台「フラガール」(7月18日〜8月6日・赤坂ACTシアター)の製作発表会見に出席した。 06年の映画「フラガール」(李相日監督)の舞台化。福島・いわきの斜陽となった炭鉱の町を救うため、地元の娘たちがフラダンスに挑む物語だ。 初の舞台挑戦で主演の福田は、福島の方言を猛勉強中。しかし熊本出身の福田は「私の九州弁がところどころ入っちゃって」と笑わせた。 またフラダンスの練習も大変なようで「すごい量の汗をかいている。今は曲が流れたら、体が踊りだしちゃうくらい」と話していた。(写真=舞台「フラガール」の製作発表に出席した福田沙紀)
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