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芸能 2008年08月15日 15時00分
破局が伝えられる伊勢谷&木村 映画「ブラインドネス」舞台あいさつ
カナダ・ブラジル・日本合作映画「ブラインドネス」(11月公開)の披露試写会が14日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー2で行われ、主演の女優・木村佳乃(32)と俳優・伊勢谷友介(32)が舞台あいさつした。 映画は視力を奪う原因不明の感染症をめぐるサスペンス。今年のカンヌ映画祭にも出品された。一部で破局が報じられた木村と伊勢谷。2人は夫婦役を演じたにもかかわらず、フェルナンド・メイレレス監督を挟んで微妙な距離をキープ。会見終了後に「破局したんですか」と問う報道陣に対し、木村は完全無視。伊勢谷は「いま聞くことじゃないでしょ」と語気を荒げた。(写真=映画「ブラインドネス」の試写会に出席した(左から)伊勢谷友介、フェルナンド・メイレレス監督、木村佳乃)
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芸能 2008年08月15日 15時00分
グラドル・桜井まり「肌と肌を密着させ、自然に愛し合いました」
グラドルの桜井まり(23)が14日、東京・代官山の「ドルチェトウキョウ」で、初主演映画「十年愛」(植田中監督、11月1日公開)の製作発表に出席した。 10年かけて結実する愛のカタチを描く作品。桜井は大胆な濡れ場シーンに初挑戦し、フルヌードやレイプシーンなどに体当たりで挑んでいる。最終日には3人の俳優と代わる代わるひと晩かけて濡れ場を撮影。「肌と肌を密着させ、自然に愛し合いました。ここらへん(バスト)には自信がありますので」とアピールした。 また、相手役の末野卓磨(24)が「汗で前ばりがとれそうになった」と明かすと、濡れ場のなかった薬師寺保栄(40)は監督に「次は前ばりなしでお願いしたい」と直訴した。 「(ボクシングは)バンタム級だけど、あっちはヘビー級と言われたい」と笑わせた。(写真=映画「十年愛」でB84W54H80のボディーを披露した桜井まり)
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芸能 2008年08月15日 15時00分
かの夏帆 モンド21「グラビアの美少女」に出演
スリムビューティーな肢体とさわやかスマイルが人気の、かの夏帆(19)。「ミスFLASH2008審査員特別賞」を受賞し、今もっとも勢いのあるグラドルの一人だ。 そんな夏帆ちゃんの生姿が見られるのがCS放送・モンド21の「グラビアの美少女」(初回放送きょう15日)。番組では、大人っぽい表情でグラビア撮影に臨む夏帆ちゃんの姿を活写。笑顔の印象がひときわ強い夏帆ちゃんだけに、ドッキリすること請け合いだ!
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スポーツ 2008年08月15日 15時00分
新日本プロレス G1クライマックス 外敵2人がそろってリベンジ成功
リベンジへの執念が命運を分けた。新日本プロレス「G1クライマックス」(17日、東京・両国国技館で決勝)の公式リーグが14日、大阪府立体育会館で開催。勝ち点6でAブロックの首位に立ったゼロワンMAX・大谷晋二郎と、全日本プロレス・小島聡の外敵2人が、それぞれ因縁の新日戦士を破って雪辱を果たした。 G1公式リーグもいよいよ後半戦に入った大谷は、火祭り開幕戦で血みどろにされた怨敵GBHのボス、真壁刀義と激突。大会前から「借りがある」としていた怨念が爆発した。 珍しくゴング前から奇襲を仕掛けたが、すぐさまラフファイトで勝る真壁から逆襲されて流血してしまう。その後も再三GBHのセコンド介入に苦戦。しかし、チェーンで絞めあげられて完全にキレた。逆にチェーンを奪ってナックル。火祭りで血だるまにされた屈辱を倍返しにし、最後は12分11秒、怒りのスパイラルボムで逆転勝ち。因縁の相手を沈め、首位となり「プロレスの神様が帯同している。オレが優勝だ」と雄たけびをあげた。 また、チャンピオンカーニバルで棚橋弘至に敗れ、腕を故障した小島もリベンジに成功。試合では痛めた右腕へのドラゴンスクリューなど非情攻撃にさらされたが、15分過ぎに右腕の力を振り絞って渾身のラリアート2連発。3カウントを奪い、「新日本で一番やりがいのある相手に勝っちまった」と興奮気味だった。 なお、Bブロックでは中邑真輔が昨年1・4東京ドームで敗れた川田利明にリベンジ。勝ち点を6に伸ばし首位に立った。
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スポーツ 2008年08月14日 15時00分
北京五輪野球 星野ジャパン黒星スタート 敗因は「チーム全体の硬さ」
金メダル獲得を狙う星野ジャパンが13日、1次リーグ初戦となるキューバ戦で、エースのダルビッシュ有投手を投入しながら2-4で敗れてしまった。五輪という大舞台のせいなのか、投打ともにかみ合わず持ち味を発揮できなかった。まさかの予選敗退という悪夢のシナリオが見え始めている。 「真っ向勝負」を宣言し、アテネ五輪で金メダルを獲得した最大のライバルを相手に、大黒柱のダルビッシュをぶつけながら完敗の内容。頼れるはずのエースが4失点を喫し、5回途中で降板。1次リーグ初戦を勝利で飾り、勢いをつけようとした星野監督のもくろみはもろくも崩れさった。 本番前、最後の実戦となった8日のパ・リーグ選抜戦でもダルビッシュは制球に苦しんでいた。プロ野球の公式球から国際球に短期間で慣れるのに苦労していると指摘されていたが、その不安が的中してしまった。加えて外角に広いとされる五輪のストライクゾーンに対応しようとしたせいか、外角球でひじが下がるなど、フォームも乱していた。 すさまじいプレッシャーと慣れない状況下で本来の力を発揮できなかったエースに「緊張感の中で本来の投球をしていなかった」と星野監督も、自分のことのように悔しがった。 本番前、チームに渡された「五輪公式球」はわずか24球のみだった。ただでさえ実戦不足が指摘される日本は、“公式球のワナ”にはまってしまった。投手陣は、やはりボールの違いに違和感を感じていたようだ。7回に登板した田中も、3つのアウトはすべて空振り三振で奪ったとはいえ、1安打1四球を許すなど、制球に苦しんでいた。初戦の硬さがあったとはいえ、選手たちは本来の力を発揮できずにいた。 「短期間でチームをひとつにするのは難しい。本当ならば2週間くらいほしい。ちょっと余裕がない」 星野監督の口からも弱気な言葉が出始めた。代表合宿が始まったのが2日。11日間で迎えたキューバ戦はまだチームとして機能していなかった。 実際、キューバ戦では打撃陣も持ち味を発揮できなかった。1点を追う3回には無死二、三塁の好機をつくりながら犠打による1得点どまり。5回には同点に追い付いたが、無死一塁の場面で西岡が初球にバントを失敗し、結局は遊飛。さらには4、6、7回と3度にわたっての併殺打もあり、得点を重ねることができなかった。プレッシャーの中でどこか硬さが抜けず、チグハグな攻めばかりが目についた。 また、選手と同様に監督にも「硬さ」があるようだ。プロ野球前西武監督の伊東勤氏は、キューバ戦の敗因に「チーム全体の硬さ」を挙げる。5回、ダルビッシュの交代のタイミングについて触れ「先頭に四球を与えたところで交代が考えられた」とした上で「星野監督の決断にも硬さが見えた」と指摘する。 準決勝進出を確実にするためには1次リーグ7試合のうち、5勝が必要。初戦に敗れたことで14日に行われる第2戦の台湾戦は絶対に負けられなくなった。 台湾には昨年のアジア予選でも苦しめられている。一筋縄ではいかない相手、しかも初戦を落としただけに、キューバ戦以上の硬さを露呈してしまう可能性も秘める。 投手陣の公式球への違和感や、チーム全体の硬さを残したままでは勝てない。本来の力を発揮できないまま、まさかの予選敗退という最悪のシナリオも見え始めた。
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スポーツ 2008年08月14日 15時00分
北京五輪卓球 福原愛は“ゴジライズム”を注入していた
卓球の福原愛(19=ANA・早大2年)はきょう14日、メダルの期待がかかる団体戦1次リーグで午前にスペイン戦、夜には韓国戦という地獄のダブルヘッダーに挑む。韓国戦は1次突破の最大のヤマ場になる。13日にオーストラリアを撃破して波に乗る日本女子団体のエース福原は「サー!」の掛け声を封印。米大リーグヤンキースの松井秀喜外野手(34)の著書「不動心」を読破して開眼した“ゴジラ流”感情コントロール術で、心理戦を制する。 中国で絶大な人気の愛ちゃんは、団体初戦のオーストラリア戦に2番手で登場。フルセットにもつれる激戦をものにして、チームを初戦勝利に導いた。スマッシュが決まっても「サー!」の掛け声はなし。最終セットはクールな表情で主導権を握って大差をつけた。それでも試合後は「思った以上に緊張してしまいました。攻める気持ちを忘れたのでそこが反省点」と冷静にプレーを振り返り、気持ちを引き締めていたから大したものだ。 天才卓球少女の愛ちゃんも女子大生。さすがに泣き虫は治ったが、負けず嫌いの性格は変わっていない。感情の起伏が激しく、心理状態でプレーが左右されがちなのは自他共に認める弱点だ。幼少時には、テレビ番組でタレントの明石家さんまに卓球で負けて泣かされたこともある。負けん気の強さが裏目に出てしまうのが悩みだった。 そこで昨年の欧州遠征中、近藤欽司女子監督が薦めたのが松井の著書「不動心」(新潮新書)。同書で松井は、気持の切り替えが下手だと告白している。コントロールできることとできないことを分けて考えて「悔しい思いは口に出さない」ほうが感情をコントロールしやすいとの結論に達している。つまり、感情をいちいち表に出していると、それにプレーが影響されやすくなり、最大限の能力を発揮しにくくなるというわけだ。 “ゴジラの教え”を読み終えた愛ちゃんは、メジャーリーグで活躍する一流選手が自分と同じような悩みを持っていることに親近感を覚え、すぐにできることから取り組んだ。食生活のヒントなどにも役立てるバイブルになったという。 北京五輪に照準を合わせたように今年5月からピタッと「サー!」の掛け声をやめていた。北京入り後の練習で掛け声を一度復活させたが、これもダブルスでのゲームテンポを握るための発声。感情を爆発させたそれとは違う性質のものだった。 まだ19歳とはいえ、今回の五輪では日本代表の旗手を務めるなど完全に大人に生まれ変わっている。 2004年のアテネ五輪で「(取材を受ける)ミックスゾーンで泣くのだけは嫌だった」と悔しさをにじませた愛ちゃんは、北京を目指して中国のトップリーグを経験。陶磁器の人形のように肌がなめらかなことから「瓷娃娃(ツーワーワー)」の愛称で親しまれ、中国人選手並みに注目される。世界卓球8大美女にも選ばれるなど、中国人男性にとってはアイドル的存在となっている。 今回の北京五輪では、現地入りの際に空港が混乱するほどの熱烈歓迎を受け、気合も十分。しかし、卓球を国技とする中国には強敵がわんさかいるため、世界ランク12位の愛ちゃんが個人でのメダル争いに食い込むのはきわめて厳しい状況にある。 一方、今大会からダブルスに代えた新種目の団体は十分メダル圏内。午前中のスペイン戦ではなるべく体力を温存し、夜の韓国戦に臨みたいところ。冷静な試合運びをするためにも「サー!」を封印する必要がある。クールに戦う愛ちゃんの姿に、ますます中国人ファンが増えそうだ。
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レジャー 2008年08月14日 15時00分
黒潮盃 伏兵ギャンブルオンミーが優勝
3歳地方全国交流の「第42回黒潮盃」は13日、大井競馬場で行われ、好位から力強く伸びた5番人気のギャンブルオンミー(牡、船橋・佐藤賢厩舎)が、重賞2勝目を挙げた。 「前走は調教を少しやりすぎたと思ったので、今回は軽めにしたのが良かったと思う」と佐藤賢師。スローペースも味方したが、調教方法の転換が奏功し、最後の伸びにつながった。今後は自厩舎で休養に入り、古馬戦線へ向けて鋭気を養う。
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レジャー 2008年08月14日 15時00分
王冠賞 ボクが2冠達成
ホッカイドウ競馬の3冠最終決戦「第29回王冠賞」(H2、2100m)は13日、旭川競馬場で行われ、北海優駿馬ボク(牡3歳、北海道・若松平厩舎)が優勝。勝ち時計は2分22秒0(良)だった。 ボクは道中3、4番手を追走。2週目の4コーナーで先頭に立つと2着以下に4馬身差をつけ、2冠制覇を成し遂げた。「折り合いがつき、今日は強いボクを引き出せた」と佐々木国騎手は会心の笑みを浮かべていた。
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レジャー 2008年08月14日 15時00分
クイーンS(JpnIII 札幌芝1800m 17日)追い切り速報 ザレマ アンカツと“合体” 初タイトルへ盤石の布陣
善戦ウーマンを返上だ。25勝を挙げ、函館リーディングに輝いた安藤勝騎手を鞍上に迎えたザレマ陣営が、初タイトル奪取に燃えている。 全2勝でまだ準オープンに出られる馬だが、京都牝馬Sでクビ差2着、福島牝馬Sでは0秒1差3着と接戦を演じているように、牝馬同士なら重賞級の力を秘めていることは証明済み。自己条件に戻り、2番人気に推された前走の新潟日報賞で4着に終わり、「いい意味でも悪い意味でも、相手なりの馬だからね。スローで上がりの競馬になってしまっては」と竹中助手は苦笑いを浮かべるが、逆にいえば強い相手でも力負けはしない。 「かえってオープンの流れの方が競馬はしやすいし、小回りの1800mは福島で走っている。あとはアンカツさんに任せるだけ」 中1週で気になる体調面についても、「もともと調子の変動が少ないタイプ。前走は直線だけしかレースをしていないから、ダメージはなかった。強行軍の形だけど、前回が暑い中、新潟へ行ってプラス8kg(534kg)と輸送は問題ない馬。こっちは涼しいし、状態に関しては何の心配もない」と太鼓判を押す。 3歳馬が人気を集めているが、厳しい競馬を戦い抜いてきた経験という点では一日の長がある。古馬の意地を見せるシーンは十分だ。 【最終追いVTR】安藤勝騎手を背に、ダートコースで単走。間隔が詰まっているため、全体時計は遅いが、ゴール前でハミをかけられるとシャープに脚を伸ばした。馬体も程よく締まっており、気配は良好だ。
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レジャー 2008年08月14日 15時00分
北九州記念(JpnIII 小倉芝1200m 17日)追い切り速報 伏兵エムエスワールドが怪気炎
武器はただひとつ。エムエスワールドは追い込みにすべてをかける。 前走のバーデンバーデンCは3着。3コーナーで不利を受けながら、勝負根性を発揮して内々を鋭く伸びた。休み明け2走目で復調をしっかり印象づけた。 その後は熱発でアイビスSDを自重するアクシデントがあったが、影響は最小限。「その後は順調に乗り込んだし、仕上がりは悪くない」と湯窪師はデキに自信を持っている。 追い込み一手だが、小回りの小倉も<2003>と相性がいい。「昨年は小倉で準オープンを勝っている。力は出せるでしょう。メンバーが強いし、ハンデ差もあまりないけど、終いを生かせればチャンスはあると思う」と話していた。 【最終追いVTR】太宰騎手を背に、DWコースで6F85秒9、上がり3F39秒9→12秒4。終始、馬なりだったが、キビキビしたフットワークで軽快そのもの。馬体の張りも良く、気配は前走以上だ。
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