-
スポーツ 2008年09月14日 15時00分
全日本プロレス 雷陣が失神 病院で意識回復
10月からTNAに参戦する雷陣明が、3冠ヘビー級王者・諏訪魔との壮行試合で失神KOされた。意識不明のまま、病院に直行したが、意識を取り戻した。 10月から米ナンバー2団体TNAと2年契約を結んだ雷陣。この日は、同期で3冠王者の諏訪魔と一騎打ちを行った。だが、頭突きと張り手をくらいダウン。さらに、顔面を蹴られた。大の字のまま動くことができず、異常を察知したレフェリーが試合を止めた。 観客からの「雷陣」コールにも全く反応せず、意識がないまま救急車で都内の病院に搬送。 10分以上意識が戻らず、一時は硬膜下血腫も疑われたが、病院でCT検査を受けた結果、一過性の脳震盪と診断され、意識も回復した。 内田雅之取締役によれば「途中から記憶が飛んじゃってるみたいですけど、元気に話をしている。勝ち負けが分からない状況ですから再戦を強く希望しております」と快方に向かっているという。 また、今後については「今シリーズはちょっと無理ですね。後遺症が出るかどうかは、今は、まだわからない。運動に関しての障害はないので、回復の度合いを見て」と欠場する意向を示した。
-
スポーツ 2008年09月14日 15時00分
全日本プロレス 小島新軍団「F4」白星発進
8・31全日プロ両国国技館大会でブードゥー・マーダーズと完全決別した小島聡が、KAI、大和ヒロシとともに新軍団「F4」を結成。初陣を飾った。 試合前、リング上に現れた小島は、新軍団の名前をファンの前で報告。「Friend、Fight、Fan、Future」の4つのFの頭文字をとり「エフフォー(4)」となった。 早速、F4で出撃し、TARU、ゾディアック、“brother”YASSHIをラリアートで沈めた。 小島は「まだ始まったばかり。初めの一歩を踏み出す勇気を持っている。その勇気がずっと続くよう頑張っていきたい」と誓った。
-
スポーツ 2008年09月14日 15時00分
全日本プロレス 土方隆司 防衛戦に弾み
世界ジュニアヘビー級王者の土方隆司は、T28を撃破。9・28横浜大会で対戦するプロレスリング・ノア、丸藤正道との防衛戦に向け、弾みをつけた。 この日、T28と対戦した土方。得意のローキックやフィッシャーマンバスターでいたぶると、最後は逆片エビ固めでギブアップを奪った。 試合後、「オレと丸藤が戦うことによって、間違いなく歴史は動きました。その扉を開けたのはオレ。自分で開いた扉にオレというカギで封印したい」とケジメをつけることを宣言していた。
-
-
芸能 2008年09月14日 15時00分
映画「おくりびと」初日舞台あいさつで広末が美脚披露
女優広末涼子(28)と俳優本木雅弘(42)が夫婦役で主演する今秋話題の松竹映画「おくりびと」が13日、全国公開され、都内の初日舞台あいさつで広末が“ヤンママ美脚”を披露した=写真(カメラ・山口昭雄)。 東京・有楽町の丸の内プラゼールに登場した広末と本木は、仲の良い夫婦のようにぴったりと寄り添ったまま。遺体を清めて送り出す「納棺師」夫婦を軸としたヒューマンストーリーで、今年7月に母方の祖父が亡くなったことを明かした広末は「死を受け入れる姿勢が変わりました」と心情の変化を告白した。このところの広末は、美脚のみならずしぎさまで妙にツヤっぽくなってきた。
-
芸能 2008年09月14日 15時00分
長澤奈央“百恵”になる!?
谷崎潤一郎原作の映画「春琴抄」(27日公開)の完成披露試写会が13日、都内で開かれ、女優長澤奈央(24)ら着物姿の和風美女がそろい踏みした=写真。 同作は、1976年には三浦友和(56)&三浦百恵さん(49=旧姓山口)主演でやはり映画化されており、長澤は百恵さんに心境をつづった手紙をしたためたという。クールな顔立ちは百恵さんを連想させ、新時代の“ポスト百恵”となるか期待が高まっている。
-
-
レジャー 2008年09月13日 15時01分
京成杯AH アベコーが推す穴馬は!?
みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。あす14日は「第53回京成杯AH」(GIII 芝1600m)が中山競馬場で行われます。荒れるハンデ戦として定評のあるレースですが、私は活躍の目立つ関屋記念組の中からマイケルバローズを中心にピックアップ。ハイペース必至のメンバー構成でゴール前の強襲が決まるとみました。 変則開催の2日目は東西で2重賞。阪神ではスプリンターズSをにらんで、重要な「セントウルS」が予定されています。 このレースを占ううえで大きなポイントがあります。スズカフェニックスやファイングレインのように、スプリンターズSに確実に出走できる馬は、いわゆる叩き台。ところが賞金的に微妙な馬は、当然ここが全力投球となるわけです。 そこで、◎コスモベルという見方はどうでしょう。1600万を勝ち上がったばかり。スプリンターズSは賞金不足。そういった経緯での連闘策。前走の佐世保Sがあまりにも強烈。3回小倉最終週で芝1200m1分7秒2、ラスト3F33秒4で圧勝は破格の内容。しかも、タイムは北九州記念をしのいでいます。陣営の期待と夢を乗せて、ラストチャンスにかけます。 さて、中山では「京成杯AH」。1番人気が最後に優勝したのは、6年前のブレイクタイム。その後は連対もありません。1番人気馬はアテにならないのです。逆に信頼できるのは関屋記念組。ここ3年で連続連対。3着も入れると9年連続です。今年はこの条件にあてはまるのが3頭。まったく見せ場がなかったフジサイレンスを省くと、2頭に絞られます。 で、狙ったのがマイケルバローズ。関屋記念は6カ月ぶりの実戦。馬体重の変動の少ない馬ですが、さすがに最後は息切れ状態。それでもインで見せ場をつくったし、2着のリザーブカードとは0秒5差でした。 マイケルは昨年の関屋記念でもカンパニーの3着と力走し、その勢いで京成杯AHに挑戦しています。しかし、出遅れて、終始、外々を回るロス。開幕週で厳しいレースになってしまいました。 それでも、直線は大外から鋭く伸びて4着。1番人気だったマイネルシーガルに1/2馬身差まで肉薄しています。ラスト3F34秒0もメンバー最速。この末脚、この決め手がマイケルの最大のセールスポイントです。 今回はゴスホークケンが思い切った逃げでハイペースは必至。叩き2戦目で内田騎手も2度目。ゴール前で劇的な一気差しです。
-
レジャー 2008年09月13日 15時00分
京成杯AH(GIII 中山芝1600m 14日) 藤川京子 リザーブカードが末脚一閃よ!
リザーブカードが重賞初Vを決めます。前走の関屋記念は課題だった発馬もスムーズ。中団で折り合って直線勝負にかけました。抜群の手応えで、外から勝ち馬マルカシェンクと一緒に伸びてきました。追い比べに敗れ0秒2差2着でしたが、それでも上がり3Fは32秒6の瞬発力ですから抜群の切れ味です。 マルカは重賞の常連ですし、ダービー4着の実績馬。一方、リザーブは3カ月ぶりの実戦でした。休み明けでここまでやれれば立派といえるでしょう。 昨年暮れに条件クラスを卒業。当初はオープンの壁にぶつかっていた感じでしたが、3月の中山・東風Sで2着後は、出遅れて競馬にならなかった都大路Sを除けば、レースぶりが本当に安定しています。5歳半ばを迎えて、ようやく“脂”がのってきた印象です。気性面でも成長し、最後までジックリと脚をためられるようになりました。ハマッたときの脚は目を見張ります。 中間も順調で、追い切りで軽快な動きを披露。叩かれての上積みを十分に感じさせます。中山の芝1600mは小差4着した今春のダービー卿CT4着を見ても、脚にフィット。ハンデも56kgなら問題ありませんし、リザーブを知り尽くしている蛯名ジョッキーとのコンビなら能力全開は間違いありません。
-
レジャー 2008年09月13日 15時00分
藤川京子の一口馬主日記withキャロットクラブ Vol.20
今週、秋競馬が開幕しました。夏を休養にあてていた一線級の馬たちが一斉に始動してきます。もちろん、キャロットクラブの活躍馬もスタートを切ります。オークス馬トールポピーや、アンタレスS(06年)勝ち馬のフィフティーワナーなど続々登場してきますよ。あっ、函館2歳Sを優勝した私の愛馬フィフスペトルも忘れちゃいけません。これからの季節はワクワクすることがいっぱいです。 先週お話しした1歳募集馬の新しいカタログが届きました。会員の皆さんはもうご覧になられましたか? いやぁ〜見てビックリですよね。だってあの日米オークスを勝ったシーザリオ=写真=の初仔(牡・父キングカメハメハ)がいるんだもん!額の流星がお母さんに似ていて、賢そうな表情もすっごく魅力的。黒鹿毛でバランスの取れた馬体も超かっこいい。 ほかにも良血馬がズラリ。トゥザヴィクトリーの07(牡・父キングカメハメハ)や、キャロットクラブでもとくに人気の高かったディアデラノビアの半弟ポトリザリスの07(牡・父ダンスインザダーク)、それにロサードやヴィータローザの半弟ローザネイの07(牡・父フジキセキ)などがいます。すごいラインナップですよね。愛馬フィフスペトルの半弟ライラックレーンの07(牡・父アグネスタキオン)もいるから目がハートになっちゃいました。 ほかにも価格がリーズナブルでいい馬がそろっています。ソニンクの07(牝・父スペシャルウィーク)は、小柄ながらも馬体のラインがとても美しく上品な雰囲気。いかにも瞬発力がありそうなタイプで目を引きます。 血統と同じように、やっぱり馬は見た目も大事です。自分で見てどこかひとつでも気に入ったところがないとね。カタログ請求は無料だから気軽に見てみてください。いろいろな馬を見ていると思わず一口馬主にハマっちゃいますよ。 さて、今週のキャロットクラブの注目馬は阪神1R(2歳未勝利)のメトロノースです。 新馬戦(芝1200m)はスッと好位につけると、直線の追い比べでも上位馬にしぶとく食い下がり、差のない4着に頑張りました。2戦目の今回はダ1400m戦。使って馬体が絞れてきたし、鞍上が武豊騎手というのも心強いですね。
-
レジャー 2008年09月13日 15時00分
京成杯AH(GIII 中山芝1600m 14日) 本紙・橋本はサトノプログレス中心
満を持して出走するサトノプログレスが狙い目。 ここがNHKマイルC以来、約4カ月ぶりのハンデを抱えているが、心配は無用。京成杯AHから逆算して8月16日に放牧から帰厩。以降は用意周到に調整されてきただけに、九分通り出走態勢は整っている。 とりわけ、中山マイルはNZTを含め、<3100>と全勝ち星を挙げているベストの条件。レース内容も逃げ、差し、追い込みと変幻自在で、センスの良さと素質の高さを証明している。 一方、99年、04年、07年と3着(いずれも1番人気)続きの不名誉?な記録が続く厩舎のモチベーションも相当高い。ハンデ54kgも優勝を後押しする。 相手は関屋記念2着と奥手の血が開花したリザーブカード。
-
-
レジャー 2008年09月13日 15時00分
セントウルS(GII 阪神芝1200m 14日) 本紙・谷口はスズカフェニックスに自信の◎
サマースプリントシリーズの最終決戦と、GI・スプリンターズSの重要な前哨戦という2つの側面を持つセントウルS。 仕上げの追い込み度でいえば、目の前にボーナス賞金5000万円がぶら下がる夏季稼働馬に分があるのはいうまでもないが、じっくり出走メンバーを吟味すると、“本番は次”のビハインドを差し引いても、別定のGII戦では輝くGI馬の貫録オーラに軍配が上がる。 本命はズバリ、昨年の高松宮記念の覇者スズカフェニックスだ。 今春の高松宮記念は発馬直後につまずき、落馬寸前のアクシデント。連覇の偉業こそならなかったが、上がり3Fは“究極の末脚”と断言できる32秒7。シビアな競馬においてタラレバは禁句ながらも、スムーズに中団からさばけていれば、ファイングレインの戴冠はなかったはずだ。 そのファインは今回、「馬格があるといっても59kgはもとより、58kgも背負ったことがないからね」と陣営は斤量に泣きが入っている。対してフェニックスは今年の始動レースとなった阪急杯で59kgを見事に克服し、2着惜敗。当時より1kg軽い58kgも大きなアドバンテージだ。 夏期休暇も順風満帆に過ごした。「7月30日に函館に入厩して順調に時計を出してきたし、小回りの角馬場が合うのか、馬もいい感じでリラックスしていた。Wコースに出してもムキにならず、うまく調教が進められた。栗東には8月31日に帰厩。馬インフルエンザのため、移動制限がされ、急仕上げとなった去年とはまるで雰囲気が違う」 敏腕・児玉助手が体調に太鼓判を押せば、無念の高松宮記念のリベンジを果たし、スプリンターズSの大本命に躍り出る可能性は限りなく大きい。
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分