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トレンド 2008年09月02日 15時00分
コロンビアオリジナルエコトートバッグ
アメリカのアウトドアブランドとして名高い「コロンビア」では、環境・エネルギー問題に一石を投じるプロジェクト「バイオディーゼルアドベンチャー」を実施中。 同プロジェクトは志が高い。廃食油をリサイクルしてつくるエコロジー燃料を通して、世界中で温暖化防止や環境保護を考えていこうという壮大なもの。 「生産」から「廃棄」までのライフサイクル全体を見直し、環境への負荷を減らしていくことを目指している。
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スポーツ 2008年09月01日 15時00分
民放3社争奪 浅尾美和でひと儲け ビーチグラドルリーグ構想
浅尾争奪戦が止まらない!北京五輪のコメンテーター起用を巡り、民放3社の日テレ、フジ、テレビ朝日が水面下でしのぎを削ったばかりだが、次は浅尾に芸能界入りの打診が相次いでいるという。そんなテレビ局の浅尾争奪戦の裏には、意外な思惑が隠されている。 北京五輪に日本テレビのコメンテーターとして参戦した“ビーチの妖精”こと浅尾美和(22)。帰国後まもなく、今度は芸能界入りの噂が流れ始めた。芸能ジャーナリストが話す。 「それも女優デビューの話がフジテレビとテレビ朝日から流れている。最有力候補はフジテレビ系の上戸彩主演の新ドラマ『セレブと大貧民』です。もちろん、ゲスト出演ですが…」 確かにトリノ冬季五輪のフィギュアスケートの金メダリストである荒川静香も、現役引退後にキャスターに転進。ドラマにもゲスト出演している。だが、浅尾は現役のプロのアスリートであり、国内ツアー中の身である。当然ながら浅尾の所属事務所は完全否定。 「浅尾は『ロンドン五輪を目指します』と宣言。事務所サイドも『ドラマやキャスターのオファーなんて、まったくないよ』と笑い飛ばしています」(スポーツ紙デスク)そのあたりの裏事情を日本テレビ幹部が解説する。 「実はうちもこの秋、北京五輪の現地キャスターを担当した堀尾正明が司会を務める予定の深夜のNEWS番組に、スポーツ・コメンテーターとして打診、調整中のはずです。北京五輪でのコメンテーターぶりには、ネット上でも『お人形さんのようで、お飾りの添え物』なんて手厳しい批判もあった。イメージダウンの感もありますが、それは今後、ゆっくりと育てればいいこと。彼女の魅力はあくまでビーチでの絶大な人気。うちでは来年からWOWOWに替わって、浅尾の出場するビーチバレーの国内ツアーの放映権を手にし、そこにグラドルを巻き込みたい。最初は前座的な試合で、将来的にはビーチバレーの『グラドル・リーグ』を構想している。たぶん、フジもテレ朝も、女優としてオファーを出した裏には、同じようなことをもくろんでいるはず。ビーチバレー連盟も全国レベルの普及を望んでおり、思惑は一致している」 つまり、テレビ局も連盟も、“ビーチの妖精”浅尾人気を利用して、ひと儲けを企んでいるということか。 「プロ野球界の巨人神話が完全に崩れ、巨人戦の放映権は下落。サッカーもまた、北京五輪で惨敗を喫し、Jリーグ人気にも不安が募る中、テレビ局では新たなスポーツコンテンツの確保が急務。マイナーなフェンシングでさえも、北京五輪では新ヒーローの誕生で14%台の視聴率を叩き出した。視聴率の裏付けがあれば、どのスポーツでも構わないのが本音です」(前出・日テレ幹部) しかし、ビーチバレーはそれほど視聴率が取れ、カネになるのだろうか。アイドル評論家のエンドウユウジ氏が話す。 「スポドル時代が到来したと見ていい。グラドルのほしのあきよりも、ミリオンを連発したアユやクーミンよりも、フィギュア界のシンデレラである浅田麻央の方が全国区の知名度があり、CMの契約金だって上でしょ。そんなフィギュアよりも、よりセクシー度の高いスポーツがビーチバレーですよ。ビキニ姿で跳躍、転げまわるシーンをライブで楽しめ、深夜放送で録画もできる」とスポドルの魅力を強調。さらに続けて、「グラドルのワンパターンのプロモーション作品が飽きられているだけに新鮮です。そんな日テレが目指す『グラドル・リーグ構想』はいい狙いだし、実に面白い。モー娘の『ハロプロ』がフットサルで成功しているだけに、各局ともにノウハウもある。あとは第二の妖精を探せるか。せめて、オグシオや愛ちゃんレベルはほしい。ビーチ界も世界クラスの選手が登場すれば、スポドル誕生となり、盛り上がります」 この浅尾争奪戦、現在のところは、日本テレビが一歩リードも、フジテレビ、テレビ朝日とも巻き返しに必死だ。スポーツ紙文化部放送担当記者が話す。 「フジは日本ビーチバレー連盟の川合俊一会長にアピール。人気グループ『V6』が主演するゴールデンタイムの番組『学校へ行こう』の中で、ビーチバレー大学選手権の女子準優勝チームと『V6』が対戦。もちろん、この試合の解説者は川合氏。現在は自ら発掘した浅尾のマネジメントには関わっていないものの、フジとのパイプは深いだけに大逆転もある」 ビーチバレーの魅力の1つ、人工の砂浜で試合ができる点に目を付け、連盟側にアピールしたのがテレビ朝日だ。 「ビーチバレー人気の高いフランスでは、エッフェル塔のそばでも開催された。日本でも今月20、21日、六本木ヒルズに砂を持ち込み、初の『JBVチャンピオンズカップ』が行われる。こちらはテレ朝が共催。浅尾も出場予定だが、どんな演出で浅尾&連盟側にアピールするか…」
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スポーツ 2008年09月01日 15時00分
全日本プロレス 武藤“2冠”制圧へ
3冠&IWGPの初のダブルタイトルマッチが31日、全日本プロレス両国国技館大会で行われた。3冠ヘビー級王者・諏訪魔が、太陽ケアと時間切れ引き分けで防衛に成功。一方、IWGPヘビー級王者・武藤敬司は、新日本プロレス、G1クライマックス覇者の後藤洋央紀を撃破した。さらに、悪の化身、グレート・ムタが3冠次期挑戦を表明したことで、武藤の2大メジャー制圧という“変則2冠”の可能性が出てきた。 “もう1人の武藤”が新たな野望に向けて動き始めた。 史上初、王道マットで行われたダブルタイトルマッチ。IWGPヘビー級選手権は、ホームで負けられない武藤が、シャイニングウィザード2連発からムーンサルトプレスで圧殺。V2に成功した。 一方、3冠ヘビー級選手権は王者・諏訪魔が、太陽ケアとの60分の死闘の末、時間切れ引き分けで2度目の防衛に成功した。 そろって防衛を果たした両王者は、早くも次期挑戦者に言及した。 武藤はIWGP次期挑戦者について「名乗り出てほしいですよ。真壁(刀義)でも、中邑(真輔)でも名乗り出たもん勝ちだぜ。老化してんだから」と新日プロ側に一任する意向を示した。 だが、それだけではない。「この夏休み、魔界に行ったらグレート・ムタが非常に焼きもちをやいている。次、3冠にムタが挑戦を表明すると連絡がありました。IWGPも巻いているし、3冠も巻いている。資格は十分にある」とムタの代理人として明かした。 一方、3冠王者の諏訪魔も「やるよ。やりてぇよ。グレート・ムタとベルトを懸けてやれるなんて光栄だよ」と迎撃を宣言した。 もはや諏訪魔vsムタのタイトルマッチは「決まったも同然」と思い込んでいる代理人の武藤だが、一筋縄ではいきそうもない。諏訪魔とのタイトルマッチを狙う男は他にもいるからだ。 ケアのセコンドについた“性悪男”鈴木みのるは「偉そうなチャンピオンだな。暗黒時代が続いてる。見てて腹が立つな。オレが諏訪魔をチャンピオンから引きずり下ろしてやる」と次期挑戦者に名乗りを上げた。 渕正信取締役は、挑戦者が複数の場合には「検討する必要がある」とコメント。それだけに、ムタvsみのるの次期挑戦者決定戦が行われる可能性も浮上してきた。 いずれにせよ、ムタが名乗りをあげたことで武藤には変則2冠のチャンスが生まれた。IWGP王者としてG1優勝、6冠達成。これまで幾度となく、快挙を成し遂げてきた男が、武藤&ムタでシングル同時戴冠という前人未踏の偉業に挑む。
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スポーツ 2008年09月01日 15時00分
諏訪魔V2不完全燃焼
3冠王者は耐え抜いた。ケアとのV2戦に臨んだ諏訪魔。フルタイムドローで防衛を果たしたものの、悔しさが残る一戦となった。 ケアから「フェイクチャンピオン」呼ばわりされ決定したこの一戦。シリーズ開幕前には、アマレスで五輪出場を目指していたころのインターバル走でスタミナ、精神面の強化に取り組んだ。だが、まさかの調整に失敗して夏バテで体調を崩した。 それでも、なんとか体調を整え臨んだ。試合中、負傷したケアの左足にストンピング、リバーススピニングトーホールドと非情攻撃のオンパレード。徹底的に攻めあげた。 しかし、粘るケアから場外でニークラッシャー、TKO、さらには予告していた“奥の手”H5Oをくらい一転、ピンチに陥った。それでも王者の意地で3カウントを許さなかった。 その後はノーザンライトスープレックスの打ち合いと一進一退の攻防。最後は諏訪魔がラストライドで決めにかかったが、無情にもゴング。時間切れ引き分けに終わった。 辛くも防衛に成功した諏訪魔は「このベルトを守るのに60分じゃ足んねえよ。まだ終わってない。何年かかっても太陽ケアに勝ちたいね。もっともっと、いろんな相手と防衛戦をやって。経験を積んで」と決着戦を見据えていた。
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スポーツ 2008年09月01日 15時00分
全日本 真壁&中邑 IWGP奪還へ武藤狩り名乗り
新日本プロレスがまたもIWGPヘビー級王座奪還に失敗した。31日にはG1覇者の後藤洋央紀が全日本プロレス両国大会に乗り込み、外敵チャンピオン武藤敬司に挑戦するも惜敗。G1覇者の撃沈にすぐさまGBHのドン真壁刀義とRISEのリーダー中邑真輔が名乗りをあげ、早くも次期挑戦者レースが幕を開けた。 G1覇者でも至宝奪還できなかった。 1986年3月にUインター日本武道館大会で行われて以来、史上2度目となる他団体でのIWGPヘビー級タイトルマッチ。真夏の祭典G1クライマックスを初出場初優勝した新日プロ最強のチャレンジャー、後藤が敵陣に乗り込み、外敵王者の武藤と対峙した。 序盤から百戦錬磨、45歳のチャンピオンを力でねじ伏せた。グウランドの攻防を制し、執ようなネックブリーカードロップ、エルボードロップで首を集中砲火。戦前に610秒決着を予告していた通り、序盤から一気呵成に攻め立てた。 間髪入れずに牛殺しからジャーマン、立て続けに伝家の宝刀、昇天まで発動。大技連発で畳みかけたが、スタンドの大「ムトウ」コールを受けカウント2・99でチャンピオンの肩があがる。ならばと再度昇天に打って出るも、これを首へのドラゴンスクリューで返されてピンチ到来。さらに完全に息を吹き返した武藤からシャイニング弾6連発を被弾し息も絶え絶え。 そのまま最後は21分13秒ムーンサルトプレスにあえなく3カウントを献上。後藤は「昇天まで最高の形に持って行けたのに…」「連戦の疲れがあった」などと悔しさをにじませるしかなかった。 全日マット初となるIWGP戦を要求した外敵王者にV2を達成されてしまい、試合後は新日勢の2人が動いた。 まずは前チャンピオンで、後藤のセコンドについていたRISEのリーダー、中邑が武藤に詰め寄って挑戦を表明。それどころか、ドヒール軍団GBHを率いる真壁もどこからともなく乱入してきて「オイ、う○こち○ちん、武藤さん、おまえ強いんだろ!? 次の挑戦者はオレだ」とマイクアピールだ。 早くも2人が名乗り出た次期挑戦者の座。同社・菅林直樹社長は「真壁選手に関しては、ラフファイトを慎まなければなりませんが、G1準優勝の実績もありますから今回ばかりは認めざるを得ない。現時点で真壁選手と中邑選手、どちらにも挑戦者の資格はある」と、9・21神戸大会で行われる次期タイトル戦に向け、早急に挑戦者を擁立する方針を明らかにした。
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スポーツ 2008年09月01日 15時00分
小島VМと完全決別
小島聡が、最凶軍団ブードゥー・マーダーズ(VM)の首領、TARUとのG1の遺恨に終止符。完全決別を果たした。 この日、新日プロの天山広吉と天コジタッグを結成した小島は、VMとGBHの連合軍VBHのTARU&真壁刀義と激突した。 17日のG1クライマックス最終戦で、TARUからVMを裏切った報復を受け、決勝進出を逃した。さらには22日の開幕戦でも公開処刑されるなど苦い過去がある。 VBHのセコンド乱入、TARUのテーピングスリーパー、真壁のチェーンナックルなどの反則攻撃でピンチの連続となったが、チェーンラリアートを誤爆させると、反撃開始。コジコジカッターとアナコンダバイスの友情合体技を繰り出し、最後は小島がラリアートでTARUを葬った。 自らの手で遺恨に終止符を打った小島は「感無量です。ブードゥーとか、GBHとかには絶対わからない。それが天コジだから」と友情を再確認。「まだまだ続くと思いますのでよろしくお願いします」と共闘を誓い合った。
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レジャー 2008年09月01日 15時00分
新潟記念 陣営もうれしい誤算!? アルコセニョーラが大激走
「第44回新潟記念」(GIII 新潟芝2000m 8月31日)は、16番人気のダークホース・アルコセニョーラが、直線大外を豪快に伸びて快勝した。勝ち時計は1分57秒5(良)。2着は2番人気のマイネルキッツ、3着には14番人気のトウショウシロッコが入線し、3連単は100万円を超える大波乱となった。一方、1番人気のダイシングロウは向正面でハナに立つ積極策が裏目に出て、最下位の18着に敗れた。 直線半ば、ハンデ戦らしく横一線の状態で各馬が激しく競り合っているところを、緑の帽子が大外から猛然と追い上げてくる。アッという間に内の集団をまとめて交わすと、脚色が衰えることなくゴール板を駆け抜けた。混戦ムードが漂っていた新潟記念は、16番人気の伏兵・アルコセニョーラが大金星をさらった。 大波乱の立役者・武士沢騎手は当初、この日は札幌で騎乗する予定だったが、お手馬のダイワマックワンがキーンランドCで除外対象となり、セニョーラ陣営から依頼が舞い込んできた。 「急きょ乗せてもらえてツイてました。未勝利のころに調教で乗ったことがあったけど、最終追いでまたがった時は馬がしっかりしたなあという印象でした。一瞬の脚を生かす競馬が合うと思ったので直線残り四百まで我慢したら、思った通りの脚を使ってくれました」 運命のいたずらとでもいうべきか…人馬ピタリと呼吸の合ったレースぶりを振り返ると、まさにセニョーラは“最愛”のパートナーを屋根に迎えた格好となった。 「うまく内から外にさばけたし、馬の状態も良かったんでしょうね。2度目の重賞を獲れてうれしいです」と武士沢騎手は中堅らしく、しみじみと喜びをかみ締めていた。 一方、「強い競馬だった。今まで何をやってたんだというぐらいにね」と周囲の笑いを誘ったのは畠山重師。「ずっと調子は良かったんだけど、春先は何回かフケがあったりしたし、牝馬の難しさみたいなところもあったのかもしれない。きょうは体重が減っていなかったし、装鞍所からおっとりしていたから力を出せたのかな」と勝因を分析した。 それにしても、この激走はファンのみならず、陣営にとっても“まさか”だったに違いない。次走については「まったく考えてなかったから、これから決めるよ」と素直に胸の内を明かしたトレーナー。うれしい誤算(?)に、照れ笑いを浮かべるシーンが何度も見られた。 しかしながら、8月の最終週は天気もそうなら、競馬も札幌(キーンランドC)、新潟で大荒れ。ゲリラ豪雨に続いて馬券で災難に遭った方もさぞかし多いことだろう。そしてまた今日9月1日が「防災の日」というのは偶然にしては出来すぎ!?
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レジャー 2008年09月01日 15時00分
キーンランドC 場内騒然 最低人気のタニノマティーニが大金星
サマースプリントシリーズの第3戦「第3回キーンランドC」(JpnIII 札幌芝1200m 8月31日)は、シンガリ16番人気のタニノマティーニ(牡8歳、栗東・須貝厩舎)が優勝。単勝1万6140円、3連単50万円超の大波乱を演出した。 好発を決めたタニノマティーニは先行集団の内を追走。直線に向くと、そのまま狭いインに突っ込み、逃げ粘るビービーガルダンをラスト100mで捕らえた。1分7秒9(良)の勝ち時計は先週の札幌記念に続くレコード。例年とは何かが違う…今季の札幌を象徴するような高速馬場特有の前残りの競馬だった。 場内が騒然とするほどの大番狂わせを演出した秋山騎手は「函館で何度か調教に乗せてもらったけど、今日の方が状態は良かったですね。スタートが決まって道中も楽だったし、よく頑張ってくれました」と満面笑み。続けて、「いい馬をいい時に乗せてもらえました」と陣営への感謝の意も忘れなかった。
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レジャー 2008年09月01日 15時00分
マナラーク“GIいける”福永が太鼓判
【新潟】今週の目玉は、直線3頭が横並びになる激戦の芝1800m戦を制したマナクーラ。 スタートこそいまひとつだったが、ペースが緩い上に他馬が外を回ったため、結果的にはハナへ立つ形になった。勝ち時計は平凡も、「最後までまじめに走ってないし、直線でスタンドを見て外にフラれたようにかなり余裕があった」と福永騎手。「これからの成長次第だけど、GIに出れるぐらいの素質はあるよ」と将来性を高く買っていた。 一方、池江寿師も「きょうはボルト(北京五輪陸上男子100m金メダリスト)の予選みたいなものだったね」と余裕の弁。今後については「府中か京都あたりかな」と話していた。 牝馬限定の芝1400mは、マイペースで逃げた6番人気のショウナンカッサイがそのまま押し切った。 前半5F通過が60秒3、勝ち時計も1分24秒9と平凡だったが、ラスト2Fは11秒2→11秒4としっかりした脚取り。「スローで行かせてもらったからね。終いだけ伸ばしたが、楽だったよ」と福永騎手。北出師も「新馬としては上々でしょう。入厩した時からポンと出ていたし、ゲートのセンスは抜群だった。全身を使って走る馬ですよ」。血統的に距離に限界がありそうだが、「まだ余裕があったし、まるっきりのスプリンターではないみたい。今のところは千二、千四を使っていく予定だが、将来的には距離を延ばしていきたい」と話していた。 ダ1200m戦を制したのは、3番人気のアポロビッグバン。好発から控えて2、3番手。直線で追い出されると、力強い末脚で抜け出した。 「まだ万全といえる仕上がりじゃなかったし、道中もしっかり走れていなかったが、それで勝つんだからね。これから上積みしかないだろうし、距離面も含めて楽しみ」と勝浦騎手。 使い出しを2週延ばして、先週から新潟に滞在して調整されていた。「少しは効果があったかな。時計は遅いが、ここで勝つと負けるとでは先々、大違い。まだ全体的が緩いが、距離の融通性はありそう」と岩戸師。「トレーニングセール出身だし、ダートのイメージが強い。今日は芝の切れ目で飛んでいたしね」としばらくはダートを使っていく予定。
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レジャー 2008年09月01日 15時00分
アドマイヤサムライは安藤勝が絶賛
【札幌】芝1800m戦はアドマイヤサムライが快勝。2番手追走から直線で粘るマイネルプリマスを競り落とした。 「切れる感じはなかったが、柔らかみがあって、とても背中がいい。距離は延びても大丈夫だと思うし、これから良くなってくるんじゃないかな」と安藤勝騎手。時計は水準級だが、相手なりに走れそうな雰囲気を持っている。 1500m戦のメイショウイエミツは1番人気のナンヨーアイドルに終い詰め寄られたが、クビ差しのいでのゴール。 藤田騎手は「函館から札幌に移ったころから走る気が出てきた。ゲートでは周囲の馬に気を使っていたけど、走り出してからはまじめだった」と振り返った。500kgある馬体はまだ余裕を残しており、次走への上積みは十分期待できる。 【小倉】今週は芝1200m戦の1鞍のみが組まれた。勝ち名乗りを上げたのは、好位追走から馬場の悪いインに突っ込み、しぶとく抜け出した6番人気のキングアレキサンダ。 「思った以上についていけた。でも、競馬に慣れていないこともあって、細かい脚を使えない。レースを使って覚えてくれたらいいが…」と熊沢騎手は課題をあげていた。
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