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芸能 2008年09月30日 15時00分
TBS新ドラマ「スキャンダル」 撮影現場で濃厚フェロモンをふりまく長谷川京子
人気モデルから女優に転進したものの主演ドラマがイマイチ振るわないハセキョーこと長谷川京子(30)。“背水の陣”で臨んでいるのか、10月スタートのTBS系ドラマ「スキャンダル」の撮影現場では、役にのめり込み、フェロモンを周囲に撒き散らしているという。 「一見、細身なので、分かりませんが、推定Dカップ以上あるバストをいつもユサユサ。ハセキョーのおかげで現場の士気は異常に高まっています」(ドラマ関係者) 長谷川が出演する「スキャンダル」は、「表だってうたっていないが、コンセプトは映画が大当たりした海外の人気ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』の日本版」(同)。中心人物は主役の鈴木京香、長谷川、吹石一恵、桃井かおりの4人だ。 「4人が演じる人妻のリアルなセックスと欲望を描き、ひわいなセリフや、過激なベッドシーンもあるようです」(同) 4人ともお色気満点だけに、かなり期待できるが、中でもフェロモン全開なのが長谷川だという。 「役は、鈴木演じる、控えめでお堅い人妻とは正反対の自己主張型。胸元の大きく空いた服がやたら多く、『これでどうなの!』と言わんばかりの自信あふれる歩き方で、自分の肉体を誇示しています。歩けばバストがユサユサ揺れるので、周囲のスタッフは目のやり場に困っています」(芸能プロダクション関係者) 主演の鈴木も巨乳で知られるが、長谷川からは鈴木への対抗心がうかがえるとも。「『バストは京香さんに負けないわよ!』と言いたいのか、鈴木の方を見てほほえむことが多いそうです。ドレスのシーンでは、下着のラインが見当たらず、『ノーパンなのでは』といううわさが流れ、男性スタッフはみんな前かがみになっていました」(同) 長谷川がそれだけの意欲を見せるのにはワケがある。 「06年にTBS系で放送された初主演ドラマ『おいしいプロポーズ』は視聴率はそこそこだったが、演技力は不評だった。昨年同局で放送されヒロインをつとめたドラマ『孤独の賭け〜愛しき人よ〜』は視聴率の平均がわずか7%と大コケ。同じ事務所の後輩、新垣結衣が昨年大ブレークし、今は立場が微妙なんです」(芸能記者) とりあえず、長谷川のお色気に期待したい。
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芸能 2008年09月30日 15時00分
吉永小百合 映画「まぼろしの邪馬台国」完成披露試写会に出席
女優・吉永小百合(63)が主演した映画「まぼろしの邪馬台国」(堤幸彦監督、11月1日公開)の完成披露試写会が29日、都内で行われ、吉永と夫婦役を演じた俳優・竹中直人(52)らが舞台あいさつに登場した。 島原鉄道(長崎)の元役員で、盲目の郷土史家・宮崎康平氏と、妻・和子さんの古き良き夫婦像を描く作品。 吉永が竹中との初共演を「いろいろな顔をお持ちの方で、会うのを楽しみにしてましたが、やはり天才でした。そのおかげで、普段とは違う私が出せました」と振り返れば、竹中は「吉永さんは意外とオチャメ。撮影の合間に私が口笛を吹いてたら、吉永さんが踊ってくれて、小川にドボンと落ちたこともありました」と暴露した。 会見の最後、モデルとなった宮崎夫妻の孫で、この映画にも出演した女優の宮崎香蓮(14)が登場。吉永らへの感謝の手紙を朗読した。(写真=映画「まぼろしの邪馬台国」の完成会見に出席した(左から)吉永小百合、宮崎香蓮、竹中直人)
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芸能 2008年09月30日 15時00分
忽那汐里 はっちゃけダンス披露
江崎グリコ「ポッキー」のCMに出演するポッキープリンセスに、タレントの忽那汐里(くつな・しおり=15)が選ばれ29日、都内でお披露目された。 過去には松田聖子(46)、牧瀬里穂(36)らも出演した同CMは、忽那で50代目。30日からオンエアされるCMと同じ黄色のヘソ出しコスチュームで登場した忽那は「先輩方から引き継いでの50代目なので、がんばります」とあいさつ。 CMソング「おしゃれ番長feat・ソイソース」(11月12日発売)を歌うオレンジレンジや、第30代プリンセス・中江有里(34)らも応援団として駆けつける中、同曲に合わせて“はっちゃけダンス”を披露。「みなさんもはっちゃけてください」とPRしていた。(写真=“はっちゃけダンス”を披露した忽那汐里)
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芸能 2008年09月30日 15時00分
ドラマ「チーム・バチスタの栄光」制作発表
フジテレビ系連続ドラマ「チーム・バチスタの栄光」(10月14日スタート、火曜午後10時)の制作発表が29日、都内で行われ、伊藤淳史(24)、仲村トオル(43)、釈由美子(30)、城田優(22)、宮川大輔(36)、伊原剛志(44)らが劇中衣装で意気込みを語った。 心臓手術中の連続殺人を追う人気小説のドラマ化で、原作とは異なる結末がウリ。撮影には、1億円以上かけて手術室のセットを製作。伊原や釈は、実際の心臓手術を見学して役作りに挑んだという。 看護主任役の釈は「えぐられた心臓を見て、2度も貧血で倒れてしまいました」と苦笑いした。(写真=会見に臨んだ(前列左から)伊原剛志、仲村トオル、伊藤淳史、釈由美子、(後列左から)名取裕子、宮川大輔、城田優、鶴見辰吾)
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芸能 2008年09月30日 15時00分
つるの剛士 ヒルトン東京ベイでイベント
タレント・つるの剛士(33)が29日、千葉・浦安のヒルトン東京ベイで、同ホテルの「ハッピーマジックルーム」のPRイベントに出演した=写真。 「ハッピーマジックルーム」は、ホテルオリジナルの童話「みならい魔女ティアラと魔法の森」をモチーフにした客室。大人も子どもも一緒になって楽しめる仕掛けが用意されている。3人の子どもを持つ、つるのは、親子のコミュニケーションについて語った。
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スポーツ 2008年09月30日 15時00分
全日本プロレス 11・3両国大会にチャイニーズ・ムタ登場
全日本プロレスの武藤敬司が29日、都内の同事務所で会見。11・3両国国技館大会でグレート・ムタVS“性悪男”鈴木みのるの3冠ヘビー級選手権を行うことを発表した。 28日の横浜大会で武藤の悪の化身、ムタは3冠奪取に成功したが、みのるに公開処刑を受けた。その怒りが収まらず、抹殺を宣言していた。 この日は、11・3両国大会でみのるとの一騎打ちが決定。ムタの代理人でもある武藤は「11月3日、決着をつけられれば。武藤敬司は明日(30日)から台湾に行くけど、本当の意味で中国4000年の歴史を勉強して、(両国では)チャイニーズ・ムタが現れるかもしれないよ」とニヤリ。進化を遂げた化身の登場を予告した。 また、エルドラドを主戦場に、全日プロではブードゥー・マーダーズとして活躍していた近藤修司の電撃入団が発表された。横浜大会で世界ジュニアのベルトがプロレスリング・ノアの丸藤正道に流出したことが引き金となった。近藤は「ベルトを全日本に戻したい」と挑戦を表明した。
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スポーツ 2008年09月30日 15時00分
K-1MAX コスチューム問題で魔裟斗に追い風
いよいよあす10月1日にゴングが鳴る「K-1ワールドMAX2008世界王者決定トーナメントFINAL」(日本武道館)でコスチューム問題がぼっ発だ。29日、都内のホテルで会見が開かれ、前年度覇者のアンディ・サワーがロングスパッツの使用禁止に怒りをぶちまけた。 今大会から着用コスチュームについての規約が新たに制定される。これまで着用が許されていたロングスパッツが試合の公平性を考慮して使用禁止になる方針で、この日は新ルールをめぐりディフェンディングチャンピオンのサワーと、トーナメント大本命の“反逆のカリスマ”魔裟斗の明暗がくっきり分かれた。 トレードマークのロングスパッツが使用禁止となったサワーはあからさまに不満顔。会見では新ルールについて「納得いかない」「シュートボクシングの代表として履いているだけ。試合でダメージとか影響はないのに…」などとキレ気味。さらには「いろんな格闘技が集まったK-1のリングなのに、コスチュームを統一するのは理解できない」と不満を爆発させた。 サワーと対照的だったのが魔裟斗。かねてから「決勝はサワーとやりたい。倒す自信がある」と頂上決戦をにらむカリスマは、ロングスパッツ禁止について「まあみんな平等な条件じゃないとね。あれ1枚あるのとないのじゃ違うから」と納得の表情だ。 それもそのはず。実はコスチュームの規制については魔裟斗が決勝大会前から提言してきた経緯がある。トーナメントの対抗軸となるサワーが、コスチューム規制でロングスパッツを履けなくなったのは、カリスマにとって2度目の世界制覇に向けて追い風となる。 決勝目前にぼっ発したコスチューム問題は今大会に影響を及ぼすことになるのか、ゴングが待ち遠しい。
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スポーツ 2008年09月30日 15時00分
戦極 中村和裕が日本人対決拒否
「戦極〜第五陣〜」から一夜明けた29日、都内のホテルでミドル級GP1回戦を勝ち上がった4選手が記者会見した。準決勝の組み合わせは現時点では未定だが、中村和裕が日本人対決に難色を示したことで、日本人選手VS外国人選手が濃厚となった。 準決勝に進出した中村、佐々木有生、ジョルジ・サンチアゴ、シアー・バハドゥルザダ。11月1日の「第六陣」では準決勝、決勝が行われる。対戦カードは未定だが、中村は「(過去に)佐々木選手とは一緒に練習していたこともあるし、(佐々木が所属するGRABAKAには)思い入れもある。そのあたりを考慮してもらいたい」と日本人同士による準決勝に否定的な考えを明らかにした。 戦極関係者によれば中村の意向を考慮し、日本人同士による準決勝は避けられる見込みだ。
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レジャー 2008年09月30日 15時00分
スプリンターズS 関西勢を返り討ちだ キンシャサノキセキがこん身の仕上げで迎撃
今週のメーンは、秋のスプリント王決定戦「第42回スプリンターズS」(GI、芝1200メートル、10月5日)。強力関西馬が多数攻勢をかけてくるなか、東の大将として迎え撃つのはキンシャサノキセキだ。3月の高松宮記念では5番人気ながらクビ差2着。すんでのところでビッグタイトルを取り逃した春の銀メダリストが、逆転Vへ向け、盤石の態勢を整えつつある。 春にスプリント戦に転じてから(2)(1)(3)着と、それまでのムラな成績がウソのような進境ぶり。悲願のGI制覇へ向け、キンシャサノキセキが万全の態勢だ。 高松宮記念では一瞬勝ったかと思われたが、ゴール寸前でファイングレインに交わされて2着。その悔しさをバネに、今年は夏休みを返上。「暑い時季はいつも体が緩くなる」(堀師)にもかかわらず、サマースプリントシリーズ参戦を決めた。 そのシリーズでは、戦前から岩田騎手が「負ける気がしない」と強気な発言を連発していた函館スプリントSを1番人気に応えて快勝。念願の初タイトルをもぎ取ると、勢いをそのままに札幌のキーンランドCに駒を進めた。結果は0秒2差3着だったが、直線で前が詰まる不利があってのもの。力負けではないだけに、トレーナーも「内枠が災いした。脚を余した感じだったし、仕方ないですね」とサバサバした表情で振り返った。 美浦へ帰厩後は順調に調整が進んでいる。楽をさせたのは最初の1週間だけ。9日に早くも初時計(坂路800メートル51秒6)をマークすると、1週前にはWコースで僚馬リヴザルト(3歳500万)との併せ馬を敢行。5F66秒0、上がり3F36秒6→13秒3をマークした。 4Fでパートナーを3馬身ほど追いかけ、2馬身差まで詰め寄るのがやっとだったが、この遅れは想定内。「1週前に大きく追いかけて、しっかりやりたかった。かなりいっぱいにできたね」。師は悲観するどころか、むしろ満足げな様子だった。 意外にも関東馬でありながら、中山を走るのは2年8カ月ぶりになる。とはいえ、このコースはデビューから2連勝を飾り、エリート街道に乗った相性抜群の舞台。今まで以上に切れのあるパフォーマンスを見せられる可能性は高い。 「ここのところ涼しくなって、動きもキビキビしてきたからね。(弱かった)爪とか気になるところは一切ないし、夏場より今の方がデキは断然いいよ」 スプリント王者に輝くために、やれることはすべてやった。トレーナーの表情はそう物語っていた。
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レジャー 2008年09月30日 15時00分
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、10月5日) 捲土重来へ スズカフェニックスが万全の態勢
「今年は昨年よりかなりいい状態で出走できる。良馬場でやれれば楽しみだね」 昨年9着に敗れた苦い思い出の舞台で、スズカフェニックスの橋田師は復活Vを誓った。その昨年は馬インフルエンザの影響によるぶっつけでのGI挑戦、そしてレース当日の大雨…不運が重なりすぎた。 しかし、当日の天候は別として今年はデキそのものが大きく違う。前走のセントウルSこそ前残りの展開で8着に敗れたが、前哨戦を使ったことで体調は大幅に上向いてきた。 1週前の坂路追いでは、終いだけ軽く気合をつけ、800メートル54秒0→39秒5→13秒0をマーク。最後まで軽快な脚取りで駆け上がった。 「馬場が重くて時計は掛かったけど、ムキにならずに走っていたし、いい雰囲気だった。叩き良化タイプらしく、体をふっくら見せて減っていた体重も戻ってきている」 昨秋も叩き2戦目となったマイルCSで一変。スプリンターズSでは不発に終わった末脚を爆発させて3着に食い込んだ。ライバルと目されるスリープレスナイトはGI未経験。こちらには胸を張れるキャリア、GI王者としての意地がある。 「実績はもちろん、まともに力を出せればウチのが間違いなく一番だと思う。その下地が整った今回は負けられない気持ち。ここは何としても勝ちたい」 込山助手は意欲をみなぎらせた。昨年の雪辱を胸に、2つ目のタイトル奪取へまっしぐらだ。
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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