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書評『「脳で感じるセックス」入門』ドクター林著、扶桑社

 本紙連載でおなじみの弘邦医院院長・ドクター林が書いた、驚きのセックス入門書が好評発売中だ。このカリスマドクターが新たに提唱したセックス理論は、その名も「脳で感じるセックス」。テクニックを磨くため必死になってきた男子を、アッと驚かせる内容で話題だ。

 「人体の中で、気持ちよさを感じる部分は“脳”なのです。キスも、愛撫も、セックスそのものも、すべては脳にその情報が達して、はじめて“快感”となります。最高に気持ちのいいセックスを味わいたいのなら、“脳が感じるセックス”を目指さなければならないのです」とドクターは断言。今までのセックステクニック論を覆す内容の一冊だ。
 その他にも本書の中では「キスは耳から」など斬新な主張が次々に飛び出るが、医師の目から見た明快な語り口で読み応えは十分。
 意中のアノ娘を自分のものにするため、夫婦円満を継続するため、性の喜びを考え直すにはピッタリの一冊といえる。(税別900円)

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