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芸能 2022年10月26日 16時00分
開園直前『ジブリパーク』、宮崎吾朗監督描き下ろし“大さんぽのしおり”配布! 地下鉄で湯婆婆など特別車両、駅の大型壁面広告も
11月1日に開園を予定しているスタジオジブリの世界を表現した『ジブリパーク』が、26日より公式サイトにて『大さんぽのしおり』のデジタル配布を開始した。 >>全ての画像を見る<< 『ジブリパーク』は、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に制作中のスタジオジブリの世界観を表現した公園。大きなアトラクションや乗り物はなく、森や道をそのままに、自分の足で歩いて風を感じながら秘密を発見する場所となっている。 11月1日には、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」という3エリアが開園予定。「ジブリの大倉庫」は、ジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設で、ロボット兵にネコバスなどが展示されている。また、「青春の丘」には『耳をすませば』に登場した『地球屋』が、「どんどこ森」にあるサツキとメイの家の裏手には、ジブリパークを見守る『どんどこ堂』がたたずんでいる。 配布された『大さんぽのしおり』では、公園内をより楽しめるように服装や持ち物、飲食場所などを紹介。A4サイズにプリントアウトして、四つ折りにして活用することでパーク内での“大さんぽ”がより楽しめる仕様に。しおりは、宮崎駿監督の息子で自身もアニメ監督として活躍する宮崎吾朗監督の描き下ろしとなっており、メイやトトロなどのイラストにも注目だ。 また、11月1日からは名古屋市営地下鉄東山線の全6車両の各車両内に「ジブリの大倉庫」内の展示を再現。先頭車はカオナシ車両となっており、タイルでジブリの世界観を表現した車両や、ロボット兵、湯婆婆が展示された車両など、それぞれ違った内容に。4両目のアリエッティ車両は、終日女性専用となっている。 さらに、東山線名古屋駅ホームの大型壁面広告(ビッグウォール)や栄駅、藤が丘駅のデジタルサイネージ(スクエアビジョン)にネコバスが登場。他にも、名鉄名古屋駅や金山総合駅にも登場予定だ。 11月10日より、先着順にて2023年2月入場分のチケットが発売スタート。チケットは、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」セット券、「ジブリの大倉庫」、「どんどこ森」の3種で展開予定だ。ジブリパーク公式HP:ghibli-park.jp/
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スポーツ 2022年10月26日 15時30分
ソフトB・藤本監督、周東への発言に「無茶なこと言うな」厳しい声 打力不足と酷評も批判相次ぐ
プロ入りした2018年からソフトバンクでプレーし、今季までに「355試合・.247・10本・53打点」といった通算成績を残しているプロ5年目・26歳の周東佑京。25日に伝えられた藤本博史監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、藤本監督は秋季練習2日目のこの日応じた取材の中で、11月に日本ハム(5日)、巨人(6日)、オーストラリア代表(9、10日)と戦う侍ジャパンに選出されている石川柊太、甲斐拓也、周東の秋季キャンプ(11月3~18日)での扱いについて言及。石川、甲斐は参加免除とする一方、周東については「しなくちゃいけないでしょう。レギュラーじゃないんだから。11日で(侍ジャパンが)終わったら、1週間でもこさせますよ」、「打撃も終盤はずっと悪かった。悪い時期をできるだけ少なくしないといけない」と参加させることを苦言交じりに明かしたという。 今季の周東は三塁、外野の2ポジションで主にプレーし、「80試合・.267・5本・15打点」とキャリアハイの本塁打数をマーク。ただ、シーズン最終盤の9、10月は「23試合・.207・0本・3打点」と打率2割がやっとの深刻な不振に苦しんだ。 >>ソフトB・周東、放心状態でベンチ裏に失踪? カメラに映った異様な光景に「メンタル壊れてる」ミスの影響か、心配相次ぐ<< 藤本監督のコメントを受け、ネット上には打力アップは急務と同調する声が上がったが、中には「監督ちょっと厳しくない? 自分は今年の周東はよくやった方だと思うんだけど」、「病み上がりで自己最多ホームラン放ったのに態度が冷たすぎる」、「右肩故障やコロナに負けず頑張ったのに無茶なこと言うなよ、逆に休んでもいいだろ」といった否定的なコメントも見られた。 「周東は昨季8月末に右肩を痛め登録を抹消されると、翌9月10日に『右肩関節鏡視下関節唇形成術』を受けたこと、実戦復帰までは約半年を要する見込みであることを球団が発表。この影響で迎えた今季は開幕一軍には入れず、5月末にようやく一軍復帰。また、8月下旬~9月上旬にかけて新型コロナ感染による離脱もしいられました。ファンの中には苦境が相次ぐ中でも、自己最多本塁打をマークするなど奮闘を見せた点は評価してあげるべきではないかという意見も少なからず見られます。ただ、藤本監督としてはこの程度の成績で満足せず、来季はより奮起してレギュラーを確保してもらいたいという気持ちなのでは」(野球ライター) 2020年に50盗塁(盗塁王)、13試合連続盗塁(プロ野球)を記録するなど球界トップクラスの総力を持つこともあり、打撃力がつけばレギュラーは固いと以前からファンの期待は高い周東。藤本監督も25日の取材では「彼の足は魅力だし、1年間レギュラーで出てもらわないとチームは困る」とシーズンを通じてレギュラー起用したい選手という旨を口にしているが、ハッパをかけられた周東は今オフを“実りの秋”とすることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年10月26日 14時00分
蓮舫議員、野田元首相の追悼演説を誤解?「どちらにも失礼な間違い」悪意があると指摘の声も
立憲民主党の蓮舫参議院議員がツイッターで、25日に衆議院本会議で行われた立憲民主党の野田佳彦元首相による、安倍晋三元首相に対する追悼演説について言及。野田元首相の発言を一部誤ったまま広め、ネット上で批判を集めている。 2012年11月14日に行われた党首討論で、当時与党の民主党の首相だった野田氏と激論を行った安倍元首相。その中で野田元首相は解散を明言。その後、選挙に敗れて民主党は政権を自民党に明け渡すことになった。 >>蓮舫氏「子ども一人の命を守れない国」発言にフィフィが批判も、自らが大炎上<< 野田元首相は追悼演説で、このことについて振り返りつつ、「あなたは、いつの時も、手強い論敵でした。いや、私にとっては、仇(かたき)のような政敵でした」と述べつつ、「再びこの議場で、あなたと、言葉と言葉、魂と魂をぶつけ合い、火花散るような真剣勝負を戦いたかった」と想いを吐露。さらに、「勝ちっぱなしはないでしょう、安倍さん」と語り、大きな反響を集めている。 そんな中、蓮舫氏は同日夕方にツイッターを更新し、野田元首相による追悼演説のノーカット動画と全文が書かれた記事リンクを紹介するNHKニュース公式ツイッターの投稿を引用。その上で、野田元首相の発言を「勝ちっぱなしではないでしょう、安倍さん」と紹介し、「野田さんの想いが詰まった追悼演説でした」と綴った。 しかし、野田元首相の発言は「勝ちっぱなし“は”ないでしょう」であり、蓮舫氏のツイートの「勝ちっぱなし“では”ないでしょう」とは意味が異なる。 このことについて、蓮舫氏のツイッターには「どちらにも失礼な間違い」「こういう改竄は最悪」「悪意しか感じない」「全く意味が異なる」「せこい印象操作やめて」という苦言が集まっている。 なお、指摘が集まった後も、蓮舫氏は26日昼時点でツイートを削除したり修正したりせず。ネットからは、「確信犯?」「こんなに間違いを指摘されてるのに…」「訂正もしないってことはわざとってこと?」という厳しい声も集まっている。記事内の引用について蓮舫公式ツイッターより https://twitter.com/renho_sha
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芸能 2022年10月26日 12時55分
加藤浩次、みちょぱに「結婚を商売にしてる」と指摘 「すげぇ計算してんな~」ガン詰めに賛否
極楽とんぼの加藤浩次が、26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、結婚を報告する曜日コメンテーターのみちょぱこと、池田美優に質問攻めしたことが話題となっている。 今月22日、交際中のモデル・大倉士門との結婚を発表したみちょぱ。番組冒頭、加藤は早速、「入籍した決め手というのは、どういう決め手だったんですか?」と斬り込んだ。 >>加藤浩次、「お前にはそう見えてるのか」韓国アイドルに激ギレ?「ムカつきすぎた」ファンから怒りも<< これに彼女は「そうですね、交際期間も長いので、あっち(大倉)ももうすぐ30で、私も(24歳の)誕生日が今週なので、その前にと言う感じで」と回答。加藤はすかさず、「プロポーズみたいなのはあったんですか?」と尋ねた。 みちょぱが「実は結構前にあった。タイミング見て10月22日になっただけ」と答えると、加藤は「結構前と言うのは?」と畳みかけたのだ。 彼女が照れながらも「えーっ、桜はまだ咲いてなかったかななぁぐらいです」とぼかすと、加藤が「今年の頭ぐらい?3月?」と追及。みちょぱは「あー、ハイ。そんぐらいの、ハイ」と、言い淀んだ。 加藤の攻撃は収まらず、「その時期に何て言われたんですか、プロボーズ?」と核心を突こうとした。これに彼女は「えっ何ですか、逆に?」とトボけ始めたため、彼は「言わないと進みませんよ」と半ば脅しにかかりつつ、「何となく、やんわりといいんですよ」と回答を促した。 その圧にたじろぎながら、みちょぱは「いやいや、まぁ、なんかね、色々…行きましょう!次に!」とやんわりと拒絶しながら、答えたくない理由を、ついにぶっちゃけたのだ。「『サンジャポ』さんでも言わせていただいたんですけれども、これで一周回りたいんで、小出しにして行きたいなっていう。今これで、1本でやって行ってるんですよ、バラエティー。いろんな番組で1個ずつ」と告白。 だが、加藤は不服そうに「何よ!?番組で出す量を決めてるの?」とツッコミ。みちょぱは「違います、1番組ひとネタくらいで。プロポーズ早めにされたというのは今日初めて言ったので、その1つでお願いします」と結婚ネタを長持ちさせたい狙いを打ち明けた。 加藤はその戦略に「お前、すげぇ計算してんな~!」「結婚を商売にしている」と指摘しつつ、「いやいや、 さすがでございます。おめでとうございます」と祝っていた。 ネットでは、加藤の執拗な追及に「みちょぱ本人すっげえ嫌そうだし」「本人が嫌だと言ってて プライベート突っ込むのは不快でしかないわ」「レギュラーでもないサンジャポで先に報告してんだからもういいよ」という疑問が。だが、一方で「ぐいぐい聞く」「アホのフリして詰めてて笑った」といった声もあった。
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芸能 2022年10月26日 12時35分
倉科カナ、オンライン会議で困惑?「ニャンコの主張が強すぎて…」 スカッシュ仲間も募集中!
倉科カナが26日、東京ビッグサイトで行われた「HRX2022」オープニングセレモニーに登壇。令和の働き方について語った。 >>全ての画像を見る<< この日の装いは、爽やかなパンツスタイル。「今を生きる働く女性のイメージです」とスタイリングを説明した。CMで各時代の働く女性を演じたが、お気に入りの衣装は「昭和」。「自分も昭和生まれで、衣装合わせの時、あまりにフィットしすぎて驚かれました」と裏話を紹介した。 働き方が変化している昨今。オンラインの打合わせも増えたが、「コロナ禍の時、ウェブで読み合わせをしたんですが、飼っているニャンコの主張が強すぎて、目の前を通ったり、部屋を分けたらずっと鳴いていたりして、深刻なシーンなのに猫の声がして、今後打合せがある時は考えようかな」とテレワークならではの悩みを打ち明けた。「身近に会わなくてもお仕事が進んでいきますし、メリット・デメリットがありますが、時代が変わってきたんだなと思います」と変化を実感していると話した。 オフィスワークの楽しみと言えばランチ。外食派か、お弁当派かという質問に、「憧れますね!小脇に財布を抱えて食べに行くんですよね。この仕事をしているとほぼお弁当なんですが、オフィスワークするなら同僚と外に食べに行きたいです。近くの美味しいご飯屋さんを開拓して楽しみたいです」と顔をほころばせた。 「食べるのが好き」で、休日も「朝運動して、お昼からご飯を食べて、夜は友だちとお酒を飲んで」と話す倉科だが、「1人パーティーも好き」とのことで、「その日は何もしないと決めて、デリバリーを頼んで配信系を観ながら、人の目を気にせず酔っ払います」とオフを満喫している様子を語った。 リフレッシュ方法を聞かれて、「猫と触れ合う時間や身体を動かすこと」と答えた倉科。「『運を動かす』と書いて運動なので」と理由を明かし、「今スカッシュ仲間を探していて。1人でやっていたんですけど、寂しくて、友だちと『スカッシュしようぜ』と声をかけて遊べたらいいなと思っています」とスカッシュを楽しむ友人を募集していた。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能 2022年10月26日 12時00分
日テレものまね特番、“本人超え”テロップが物議「ご本人やファンに失礼」意味不明との指摘も
ネプチューン(名倉潤、堀内健、原田泰造)が総合司会を務める特番『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)が25日に放送。あるコーナーが行われ、視聴者が不快感を示した。 今回は、秋の特別編。プレイヤーとして、山寺宏一、神奈月、ホリ、JP、松村邦洋ら大御所から若手のモノマネ芸人・モノマネが得意な芸能人が勢揃い。判定員としても、関根勤、尾上松也、ケンドーコバヤシ、佐々木久美(日向坂46)などが出演した。 >>日テレ『ものまねグランプリ』に「忖度ひどすぎる」「友近が論外」大物タレントの点数が物議<< コーナーでは、「今一番ウケるネタ25連発」、平手友梨奈、山田孝之など、有名人の激似そっくりのパフォーマーを集めた大人気コーナー「トルネードそっくりSHOW!」、ショートネタの宝庫「泰造が見せたいぞう!」など、モノマネを堪能できる特番に。今回はコロッケが、同番組で最後のパフォーマンスということから、SNSでも注目が集まっていた。 「そんな中、番組であるコーナーが行われました。それは『本人そっくり声メドレー』というもの。ドリカムの吉田美和、小田和正、ユーミン、チャゲアスをマネするモノマネ芸人が登場し、歌を歌うだけのメドレーなのですが、テロップに『本人超えものまねメドレー』と書いてあったんです。もちろん本人を超えるわけがありません。ファンにもアーティストにも、出演者にもリスペクトがないテロップに視聴者は怒り心頭でしたね。このテロップがあることで、モノマネをしている芸人側に対しても厳しい言葉を浴びせる人もいました。誰も幸せにならないコーナーなので、次回はやめるべきですね」(芸能ライター) Twitterでは、苛立ちを抑えきれない視聴者から「本人超え? とりあえず失礼極まりないよ?」「何が超えておるの…似てるし歌も上手だと思うけれど本人を超えてるって何をもってして??」「本人でもないのに言うのはご本人にものすごく失礼」「もちろん、炎上マーケティングなんでしょ? 本当につまらないし、ご本人やファンに失礼だわ。だから、テレビ離れが進むんだ」「言葉の意味がわからない」との声があった。 今回、コロッケが番組ラストステージという大事な特番だったが、思わぬところで泥を塗ってしまったようだ。
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芸能 2022年10月26日 11時55分
メンタリストDaiGo、ペットのウサギをホームレスに殺された?「命はどうでもいい」発言振り返るも疑問の声
メンタリストのDaiGoが10月5日に行った配信で、2021年8月の「ホームレスの命はどうでもいい」発言を振り返り。自身のホームレスへの印象を明かしたものの、ネット上から疑問の声が集まっている。 DaiGoは昨年8月7日に行われた配信の中で、「ホームレスの命はどうでもいい」「いない方がよくない? ホームレスって」と発言。その後も配信で同様の発言を繰り返し炎上していたが、同13日夜に行った配信でようやく謝罪していた。 >>メンタリストDaiGo、セクハラ投稿?「悪質」と批判 保育士の動画への反応が物議<< この炎上から1年以上が経った今月5日、DaiGoは配信の中で、「僕、ホームレスとかそういう人たちへの偏見は強かった方です」と告白。その理由について、小学生の頃に飼っていたウサギをバケツに入れて公園に遊びに連れて行ったところ、子どもの声に怒ったホームレスがバケツを蹴とばし、ウサギが死んでしまったという出来事があったことを明かした。 また、DaiGoはウサギが死んでしまった理由を「大人に怒られたから怖い。言っちゃいけないんだ」と思い、親に説明できず、親からも叱られたとのこと。DaiGoは「僕それからずーっと恨みがあって」「公園なんてみんなのものじゃないですか」と訴えた。 DaiGoは大人になった今でこそ、「ホームレスどうこうじゃない、その人が悪かった」ということは理解できたものの、ずっと偏見意識は消えなかったという。DaiGoは「お酒に酔っ払った時に出てきたんですよ、それが」と明かし、当時この話はできなかったというものの、「あれは僕が悪かったんですよ。正当化するとかないし」と反省を明かしていた。 しかし、この発言にネット上からは「だからと言って理解できない」「なぜ蒸し返す?」「謝罪時になんでこの話しなかったの?」という疑問の声が集まっていた。26日現在も自身のSNS等での言及は無い。 ファンからは、動画コメント欄に「泣いた」「切ない」「そんな背景があったとは…」という声が集まっている今回のエピソードだが、1年以上経って釈明したことに疑問の声も寄せられていた。記事内の引用についてメンタリストDaiGo公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/c/mentalistdaigo
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スポーツ 2022年10月26日 11時30分
スターダムでプロレスデビューのフワちゃんをコーチした葉月「次は対角に立って、フワちゃんの技を全部受け止めたい」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムの10.23東京・アリーナ立川立飛大会で、プロレスデビューを飾った、人気タレントでYouTuberとしても活躍中のフワちゃん。綺麗なドロップキックを始めとする技の的確さや、受け身がしっかり取れていたことが評価されているが、そんなフワちゃんのコーチ役として買って出たのが葉月だ。 「やっとフワちゃんのデビュー戦が終わって、100点満点のデビュー戦なんじゃないかなと。その100点を出せたのは全部フワちゃんの努力なので。フワちゃんの努力に私は感謝したいし、それをサポートできたことに喜びを感じてます。ただね、フワちゃんが試合後に負けたままじゃ終わらないと言っていたので。この先1試合、2試合、3試合するのかわからないですけど、私はフワちゃんと今回は組んだけど、次は対角に立って、フワちゃんの技を全部受け止めたいなと思ったので、次は闘ってもいいのかなと思います。そのために私はまたフワちゃんの指導者として頑張りたいと思います」とデビュー戦でフワちゃんのパートナーも務めた葉月は、フワちゃんの「一度で終わらせたくない」というプロレス継続宣言を支持。今後もバックアップしていくとのこと。 技術的な評価に関しては「受けですね。やっぱりプロレスは受けの競技なので、攻めることはみんな出来ても、受けが一番逃げてしまったりとか、お客さんもそこを一番見てるなと思ったので。受けを最後の追い込みでは徹底的にやってたんですけど、今までの練習よりも本番が一番いい受け身だったし、かっこ良かったですね」とした上で、「感情も出てました。スタートから出まくってたし、失敗してもいいから感情だけ、今の全力で楽しいとか悔しいとか思ってる感情を出しなというのは言っていたので。それがお客さんの拍手と一緒にフワちゃんもアドレナリンで出てきて、乗ったんだなと。ただね、これがね、声援があったらもっと良かったなっていう」とフワちゃんが会場のファンに認められるような試合をしてみせたのが、葉月も嬉しかった様子。 今後についてのアドバイスは「言うことはいっぱいあるけど、でも、受けっぷりはめちゃくちゃ良かったので。あとはフワちゃんが必殺技を作りたいと言っていたので、そこをどんどんオリジナル的なものを教えてあげられたらなと思いますね」とプロレスラー、フワちゃんに可能性を感じている葉月コーチ。次はフワちゃんの対角線に立って、自らの肌でフワちゃんの成長を確かめたいようだ。 デビュー戦の全貌は日本テレビ系列『行列のできる相談所』にて、30日の21時よりオンエアされる。◆スターダム◆『第12回ゴッデス・オブ・スターダム~タッグリーグ開幕戦~』10月23日東京・アリーナ立川立飛観衆 2034人(満員)▼フワちゃんデビュー戦 タッグマッチ(20分1本勝負)○上谷沙弥&妃南(14分29秒 片エビ固め)葉月&フワちゃん●※ファイヤーバードスプラッシュ(どら増田)
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スポーツ 2022年10月26日 11時00分
オリックス・山本、左わき腹故障はやはり重傷? 左のエースも不発で万事休すか
0勝2敗1分け。今度は中嶋聡監督がやり返す番だ。 日本シリーズ第3戦は、打順変更が功を奏したのか、ここまでノーヒットだった山田哲人にホームランが出て、東京ヤクルトが快勝。オリックスバファローズが窮地に立たされてしまった。 「第3打席に出た3ランホーマーですが、オリックスバッテリーが見誤りました。初球の真っ直ぐを山田がヘンな見送り方をしたんです。タイミングが合っていませんでした。バッテリーは変化球を狙っていると思って、直球を続けて投げたら…」(プロ野球解説者) >>ヤクルト戦、中村へのファール判定に「納得いかない」と批判 敵打者にハメられたと怒るファンも、バント直後の接触が物議<< だが、第4戦に繋がるプラス材料もあった。 第2戦まで8打数5安打とヤクルト打線を牽引してきたリードオフマンの塩見泰隆をノーヒットに封じ込めた。 「オリックスはスコアラーチームが相当研究しています。試合後に集まって、チャート表や映像資料を見ながら、ヤクルト打線の攻略法を話し合っています」(関係者) 巻き返しを果たせるかどうか、そのポイントは山本由伸と、オリックスのリードオフマン・福田周平の復調次第だろう。 福田は第3戦を終えて、いまだノーヒットだ。1番・福田が出塁するのとそうでないのでは打線の勢いが違ってくる。 「ヤクルトの高津臣吾監督は打順を変えて山田を復調させました。中嶋監督も打線をいじっていますが、1・2番の出塁率を高めないことには…」(前出・プロ野球解説者) 試合後、中嶋監督は「まだやり返すチャンスはある。やるしかない」と言ったが、表情は厳しいまま。福田はペナントレースで100試合近く、「1番」を務めてきた。そのリードオフマンを代えるとなると、チームにマイナスの雰囲気も出るかもしれない。 マイナスの雰囲気と言えば、実は試合前からヘンな雰囲気は漂っていたのだ。 「山本の2回目の先発はないと見るべき」(在阪メディア) エース・山本は初戦で左脇腹を痛め、5回途中で緊急降板した。翌23日の試合前練習には参加したが、軽めの別メニューだけで“早退”している。ベンチに引き上げる途中、エールを送るスタンドのファンに手を振る余裕も見せていたが、第3戦では違った。 「トレーナーがずっと付き添っていて、体を動かす程度の練習しかしていません」(前出・同) 前出の関係者によれば、移動日となった24日はキャッチボールもしていないそうだ。第3戦前の練習中、痛めた左脇腹の痛み具合を確かめるように外野フェンスに向かって10球程度を投げた。 しかし、その後のストレッチ運動中、お腹のあたりをさすっていた。 「痛みを隠さない」ということは、やはり重傷ではないだろうか。 「第3戦で先発した宮城大弥ですが、敗戦投手にはなりましたが、失点は山田の3ランだけ。6回途中で交代させたのは、何かワケがあったのでは?」 前出のプロ野球解説者がそう予想する。 今シリーズは「引き分け」があったため、オリックスが巻き返した場合、第8戦に突入する。早めに降板させた宮城を8戦目の先発要員として、あるいは、第5戦以降でリリーフ待機させることも可能だ。打線のカギは福田、宮城はどこで使われるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年10月26日 10時50分
新日本1.4東京ドームでIWGPジュニア4WAY防衛戦の石森太二「観てるヤツがなんか感じ取ってもらえたらいい」
新日本プロレスは来年1月4日に東京ドームで開催する『レッスルキングダム17 in 東京ドーム 闘魂よ、永遠に』で、IWGPジュニアヘビー級選手権試合4WAYマッチ、チャンピオンの石森太二にマスター・ワト、高橋ヒロム、エル・デスペラードが挑戦すると発表した。 ワトは「マスター・ワトです。両国国技館大会(10日)で石森さんから3カウントを取ったので、シングルマッチ、1vs1でIWGPジュニアヘビー級選手権をしたかったのが本音です。ですが、東京ドームで4WAYマッチが決まりました。最後に、この自分の腰にIWGPジュニアヘビー級王座を巻いてるのは、俺だ。こう、宣言させていただきます」と言うと、デスペラードが大げさに拍手。鳴り終わると、続けてヒロムが拍手で挑発。 ヒロムは「両国のリング上で何も挑戦表明ができていないのに、4WAYに入り込めた“令和のミスターラッキーちゃん”高橋ヒロムです。4WAY、懐かしいですね。IWGPジュニア戦の4WAYは、2018年の1月4日の東京ドーム、ウィル・オスプレイ、マーティー・スカル、KUSHIDA、お大事に。そして高橋ヒロム、この4人でしたね。それから5年後の2023年の1月4日、また4WAYとしてこの場に座れていること、これはすごくうれしいな、そしてラッキーだなと思っております。改めて、欲の深い男だな、高橋ヒロム。ヨッ、高橋ヒロム、自分でそう言ってあげたいと思っております。で、リング上で何も言えなかったので、リング上にいた理由も含めてお話したいと思います。まずは、この1年半以上、俺の腰に巻けていない、そのIWGPジュニアヘビー級のベルトが!どうしても!どうしてもほしい!次に、誰にも何も言わず、メキシコからわざわざ日本に来てまで、あの行動、あれだけすごい行動を起こしたティタンに、触発されました。そして!KUSHIDA選手が欠場になってからの行動力、この最強の男、石森選手を倒した事実、マスター・ワトに興味が湧きました。以上の理由です。改めて、俺の挑戦に何か文句はございますか?この時代のプロレスを見せた上で、勝ってチャンピオンになりたいと思います。以上です」と語った。 デスペラードは「まあ、タイトルマッチは決まっていたとは思うんだけど、それでもやっぱり査定という形を取って、長い長いシリーズを1人で引っ張ってきて、結局、その査定を終えることもなく、まあ、病気はしょうがない。これはチャンピオンも言ってたな、誰のせいでもない、こればっかしは。でも、そのモチベーションがブチ折れたところで、それでも手を挙げて、スペシャルシングルマッチに漕ぎつけて。スペシャルシングルだから、別に俺、今さらチャンピオンとシングルやって、タイトルマッチでもねえのにシングルマッチ一回やって、それでもう一回、次、順を追ってタイトルマッチをやるくれえだったら、別に査定とかスペシャルシングルとかいらねえからと思って。いや、まさか(ワトが)勝つと思わなかったし、まあ、リングに上がってったら、ヒロムが先にマイク取っちゃったから『あ、これ、ダメだ。コイツにしゃべらせたら、10分も20分もしゃべって、俺のしゃべるタイミングがなくなる』と思ったから、後ろから目をつつかせてもらったけど。まさか、ここでよお、なんもしゃべってないのに、4WAYとか言って、1人入ってくると思ったのに、チャンピオン。上にいるからって、数に数えちゃダメですよ、こんなヤツ。まあ、俺が3人って言っちゃったのが間違えたかもしれないけどね、そこは。でも、実際、ヒロムがワトの覚醒までにあと2年とかっていうのを、ちょっと前に言ってて。で、実際に俺がタイトルマッチをやった後に、『あ、コイツはそんなに時間がかからんかもしれんぞ』と言ってはいたが、まさかこんなに早い段階で、石森から一本取るとは思ってなかったので、正直驚いています。それは素直な感想」と石森を倒したワトを認める発言。 最後にチャンピオンの石森は「まあ、いろんな思いがあると思うけど、この4WAY。まあ、以前から、リマッチを望んでた宮古島のデスペ。そして、俺から勝ったワト。ヒロムはなぜか名乗り上げなかったけど、さっき理由を聞いたから良しとしよう。まあ!見ての通り、このメンバー、十分、チャレンジャーとして資格があるだろ、なあ。だったらよ!まあ、俺はこんなこと言うのは俺らしくねえんだけど、プロレスの元旦、ドームでこのメンバーで、ド派手に!IWGPジュニアっていうのを見せて、観てるヤツがなんか感じ取ってもらえたらいい。ただ!ハッピーエンドにはならねえから。なぜなら、最後は俺が3人まとめて、ブッ壊す!」と過酷な4WAY戦を勝ち抜いた上での防衛を誓った。 KUSHIDAが10.10両国大会を欠場したことにより、代打出場したワトが石森を破り、混沌として来たジュニア戦線。1.4東京ドームで1つの結果が出る。(どら増田)
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日本ハム新庄監督「マネージャーがむちゃくちゃ」多忙で愚痴も? ド派手袴でイベント登壇!
2021年12月22日 12時30分
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社会
玉川徹氏「我々はちゃんと税金を払うべき」発言が物議 ヤングケアラー支援のため呼びかけも「予算を割けばいいだけ」と反論も
2021年12月22日 12時20分
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芸能
日テレ『ものまねグランプリ』に「忖度ひどすぎる」「友近が論外」大物タレントの点数が物議
2021年12月22日 12時10分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分