>>太田光「僕はあれから眠れてない…」光代夫人に制止される場面も 夫婦で波乱の一年振り返る<<
太田光は、錦鯉の優勝は「絶対にない。新鮮さのかけらもねえから。去年だからウケたんだ」と考えていたようだ。だが、太田の予想に反して彼らは優勝を果たす。太田は「面白かったね。すごかったね。勢いというか」と評価していた。
さらに太田は、錦鯉が披露した「頭が良くなる本」は新ネタではない点に触れ、「バレてんじゃない。それでもちゃんとウケんだよね。あれ(青空球児のギャグ)『ゲロゲーロ』に近いね。おなじみのと言うか」と話していた。
このほか、太田は「(錦鯉は)中年の星とか言われちゃって。中年でもねえだろ。星でもねえよお前。ここがスタートだから。どうなるかわかんないんだから。ここから落ちる可能性の方が高いからね」と毒舌エールを向けていた。
現在、錦鯉は各番組に出ずっぱりだが、「これから絶対、体持たないよ。年末、正月」「倒れんじゃない年明けとかに。気をつけないと」と体力も心配していた。さらに、エンディングで審査員のナイツの塙宣之が涙を見せていたことにも、「感動してんじゃねえよ。あんなバカなネタで」とツッコミを入れていた。
これには、ネット上で「確かに、錦鯉の体力心配だわ」「落ち着いたらこの番組に来て欲しいところ」といった声が聞かれた。
また、この日はNetflixの配信ドラマ『浅草キッド』を監督した劇団ひとりもゲスト出演。時代やキャラクターの考証に関して、たけしフリークの太田から細かい「ダメ出し」を受け、それにひとりがガチで言い返す場面も。これにも、ネット上では「太田さんのたけし愛半端ないな」「このやりとりずっと聞いていられる」といった声が聞かれた。