今月22日、交際中のモデル・大倉士門との結婚を発表したみちょぱ。番組冒頭、加藤は早速、「入籍した決め手というのは、どういう決め手だったんですか?」と斬り込んだ。
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これに彼女は「そうですね、交際期間も長いので、あっち(大倉)ももうすぐ30で、私も(24歳の)誕生日が今週なので、その前にと言う感じで」と回答。加藤はすかさず、「プロポーズみたいなのはあったんですか?」と尋ねた。
みちょぱが「実は結構前にあった。タイミング見て10月22日になっただけ」と答えると、加藤は「結構前と言うのは?」と畳みかけたのだ。
彼女が照れながらも「えーっ、桜はまだ咲いてなかったかななぁぐらいです」とぼかすと、加藤が「今年の頭ぐらい?3月?」と追及。みちょぱは「あー、ハイ。そんぐらいの、ハイ」と、言い淀んだ。
加藤の攻撃は収まらず、「その時期に何て言われたんですか、プロボーズ?」と核心を突こうとした。これに彼女は「えっ何ですか、逆に?」とトボけ始めたため、彼は「言わないと進みませんよ」と半ば脅しにかかりつつ、「何となく、やんわりといいんですよ」と回答を促した。
その圧にたじろぎながら、みちょぱは「いやいや、まぁ、なんかね、色々…行きましょう!次に!」とやんわりと拒絶しながら、答えたくない理由を、ついにぶっちゃけたのだ。「『サンジャポ』さんでも言わせていただいたんですけれども、これで一周回りたいんで、小出しにして行きたいなっていう。今これで、1本でやって行ってるんですよ、バラエティー。いろんな番組で1個ずつ」と告白。
だが、加藤は不服そうに「何よ!?番組で出す量を決めてるの?」とツッコミ。みちょぱは「違います、1番組ひとネタくらいで。プロポーズ早めにされたというのは今日初めて言ったので、その1つでお願いします」と結婚ネタを長持ちさせたい狙いを打ち明けた。
加藤はその戦略に「お前、すげぇ計算してんな~!」「結婚を商売にしている」と指摘しつつ、「いやいや、 さすがでございます。おめでとうございます」と祝っていた。
ネットでは、加藤の執拗な追及に「みちょぱ本人すっげえ嫌そうだし」「本人が嫌だと言ってて プライベート突っ込むのは不快でしかないわ」「レギュラーでもないサンジャポで先に報告してんだからもういいよ」という疑問が。だが、一方で「ぐいぐい聞く」「アホのフリして詰めてて笑った」といった声もあった。