search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 開園直前『ジブリパーク』、宮崎吾朗監督描き下ろし“大さんぽのしおり”配布! 地下鉄で湯婆婆など特別車両、駅の大型壁面広告も

開園直前『ジブリパーク』、宮崎吾朗監督描き下ろし“大さんぽのしおり”配布! 地下鉄で湯婆婆など特別車両、駅の大型壁面広告も

pic pic

⒞Studio Ghibli

 11月1日に開園を予定しているスタジオジブリの世界を表現した『ジブリパーク』が、26日より公式サイトにて『大さんぽのしおり』のデジタル配布を開始した。

  >>全ての画像を見る<<

 『ジブリパーク』は、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に制作中のスタジオジブリの世界観を表現した公園。大きなアトラクションや乗り物はなく、森や道をそのままに、自分の足で歩いて風を感じながら秘密を発見する場所となっている。

 11月1日には、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」という3エリアが開園予定。「ジブリの大倉庫」は、ジブリ作品の展示物が詰め込まれた屋内施設で、ロボット兵にネコバスなどが展示されている。また、「青春の丘」には『耳をすませば』に登場した『地球屋』が、「どんどこ森」にあるサツキとメイの家の裏手には、ジブリパークを見守る『どんどこ堂』がたたずんでいる。

 配布された『大さんぽのしおり』では、公園内をより楽しめるように服装や持ち物、飲食場所などを紹介。A4サイズにプリントアウトして、四つ折りにして活用することでパーク内での“大さんぽ”がより楽しめる仕様に。しおりは、宮崎駿監督の息子で自身もアニメ監督として活躍する宮崎吾朗監督の描き下ろしとなっており、メイやトトロなどのイラストにも注目だ。

 また、11月1日からは名古屋市営地下鉄東山線の全6車両の各車両内に「ジブリの大倉庫」内の展示を再現。先頭車はカオナシ車両となっており、タイルでジブリの世界観を表現した車両や、ロボット兵、湯婆婆が展示された車両など、それぞれ違った内容に。4両目のアリエッティ車両は、終日女性専用となっている。

 さらに、東山線名古屋駅ホームの大型壁面広告(ビッグウォール)や栄駅、藤が丘駅のデジタルサイネージ(スクエアビジョン)にネコバスが登場。他にも、名鉄名古屋駅や金山総合駅にも登場予定だ。

 11月10日より、先着順にて2023年2月入場分のチケットが発売スタート。チケットは、「青春の丘」「ジブリの大倉庫」セット券、「ジブリの大倉庫」、「どんどこ森」の3種で展開予定だ。

ジブリパーク公式HP:ghibli-park.jp/

関連記事

関連画像

もっと見る

タグから探す


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ