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社会 2022年12月01日 11時30分
乙武氏、異性愛者の結婚も「子どももうけるか不確定」同性婚議論巡る発言が物議「それは言っちゃダメ」の声も
作家の乙武洋匡氏の11月30日のツイッターでの発言が物議を醸している。 この日、東京地方裁判所では、同性婚を認めない現行の法制度は家庭生活における個人の尊厳と両性の本質的平等を定めた憲法24条に違反する違憲状態とする判決が出た。これは複数の同性カップルが国に賠償を求めていたもので、性的少数者の権利に関する判決に注目が集まっていた。 >>乙武氏「見事な感動ポルノ記事」車いす男性の基地抗議船乗船報道に苦言、疑問の声も<< これに対して、同性婚を求める人たちはなぜ結婚をしたがるかという一般ユーザーのコメントに対し、乙武氏が「異性愛者たちは、なぜ結婚したいんでしょうね。その後、子どもをもうけるかも不確定な段階で」と皮肉で返した。 これに対して、ネット上では「めずらしく同意でも結婚した方が日本の法律的にいいんだよなぁ」といった共感のツイートが聞かれた。 だが一方で、「もっと言い方あったでしょうよ」「この人は本当に政治家をめざしてるのだろうか?この国の婚姻してないパートナーの処遇すら知らないのか?」「乙武氏それは言っちゃダメだなー。結婚しても病気で子どもできない人もいますから、乙武氏はわかる人だと思ったのだが」といった乙武氏に批判的な声が聞かれた。 ネット上では「乙武さんが言いたいのは、同性愛者が結婚したいと思うのが疑問なら、異性愛者が結婚したいと思うのも同じく疑問です、という意味ですよね。全くその通りです」と乙武氏の発言意図を好意的に読み解こうとする声も聞かれたが、乙武氏の結婚と子作りを無配慮に結びつけるかのような発言が批判を集めてしまった形だ。 乙武氏としては、あえてくだけた言葉で表現したかったのかもしれないが、センシティブなトピックでもあるため、物議を醸してしまったと言えるだろう。記事内の引用について乙武洋匡氏のツイッターより https://twitter.com/h_ototake
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スポーツ 2022年12月01日 11時00分
ヤクルト・高津監督、新守護神に石山を指名? マクガフ退団で新助っ人補強も検討か
予想外だった。しかし同時に、高津臣吾監督、一部選手の“不可解な発言”が一本の線に繋がった。セ・リーグ覇者の東京ヤクルトは「投手の継投策」をゼロから作り直さなければならない。 「保留選手名簿にクローザーのマクガフの名前がなかったんです」(スポーツ紙記者) >>ヤクルト・村上、思わぬ本音が映りこんだ? 試合終了直後の映像が話題、マクガフのミスに戦慄か<< 保留選手名簿とは、来季も契約する方向でいる選手名を記したもの。11月30日がNPBへの提出期限となっており(公表は12月2日)、「マクガフの名前がないこと」を聞きつけた一部メディアがヤクルト球団に確認。球団側は 「本人の希望で、メジャーリーグに再挑戦することになりました。年齢的にもラストチャンス、本人の希望を後押ししようという結論に至りました」 と、打ち明けたのである。 対応した球団幹部の“淡々とした口調”から、それなりの時間を掛けて話し合ったことが窺えた。 「オスナを始め、多くのヤクルトナインが応援のコメントを出しています」(前出・同) “予定事項”、高津監督はもちろんだが、複数の選手が相談を受けていたのだろう。 もっとも、10月30日に日本シリーズを終えた時、マクガフは「悔しい」のコメントを連呼していた。同31日に帰国する際も、「来年こそ日本一になれるように頑張ります」とのコメントを出している。 この2日間のコメントで、「マクガフ=残留」と各メディアは決めつけてしまったわけだ。 「日本シリーズを振り返ると、マクガフがキーマンになっていました。ヤクルトの勝利で始まった日本シリーズの流れが完全に変わったのは、第5戦。1点リードで迎えた9回裏、マクガフが救援に失敗し、逆転負けを喫しました。この悔しさを来季にぶつけてくると思ったんですが」(スポーツ紙記者) だが、11月24日のことだ。マクガフ加入前、クローザーを務めていた石山泰稚が契約更改に臨み、その会見で“守護神奪回”も宣言した。この時点では来季に懸ける意気込みと解釈されたが、高津監督は一度決めたらテコでも動かない人である。先の日本シリーズでの救援失敗後もマクガフへの信頼を語り、よほどのことがない限り、選手の配置転換はしないタイプだ。 今さらではあるが、石山はクローザーの座が「空席」になることを知っていたのかもしれない。 「クローザーが務まりそうな新外国人投手を探す予定。その新外国人投手の実際の投球を見て、高津監督が石山で行くのかどうかを判断するのでしょう。田口麗斗を推す声も聞かれました」(前出・プロ野球解説者) 秋季キャンプ最終日(11月20日)、高津監督はその総括コメントを求められ、「これじゃダメだなと思ったことが収穫」と、厳しく言い放った。 若手中心ではあったが、2回の練習試合を組むなど優勝チームとは思えないタイトスケジュールだった。普通は奮闘した選手たちを褒めるものだが…。 過去、ヤクルトで「シーズン30セーブ」を2度以上記録したリリーバーは、マクガフを含め、4人しかいない。高津監督の厳しいコメントの裏には「守護神不在」の不安もあったのだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月01日 10時50分
秋山準が初のTLCマッチに挑戦!「DDTに来て、必要なのであればやらないといけないでしょう」
DDTプロレスが11月30日、記者会見を開いて、12.4東京・後楽園ホール大会で行われるDDT EXTREME選手権試合、チャンピオンのジョーイ・ジャネラに秋山準が挑戦する試合で、秋山が自身のキャリアで初となるTLCマッチに挑むことが決定した。ジャネラは『D王 GRAND PRIX 2022』で、不参加だった秋山との対戦がなかったことに不満を持っていたようで、秋山戦を要求。この意向が認められて、今回の一戦が実現する。 ジャネラは「アキヤマさんにお会いできるのは光栄です。米国に行って、エディ・キングストンの夢を叶えてあげて帰ってきて、お忙しい中ありがとうございます。ただ、俺にとっての夢はアキヤマさんと試合することではなく、ベルトを守り、また日本に呼ばれるようにしたい」と高笑い。このタイトルはチャンピオンがルールを指定できるが、ジャネラは「アキヤマさんがキャリアの中で、多分一度も経験のないルールを考えている。アキヤマ初のTLCマッチだ!」とTLCマッチを指定。TLCマッチとは公認凶器のテーブル、ラダー、チェアの使用が認められるルールで、秋山がこのルールで戦うのは初めて。 秋山は「アメリカに行ってて、そんなの聞いてないんだけど、どうしてもそれをやりたいの?」と質問すると、「どうしても、このルールでやらせていただきたい。アキヤマさんの慣れ親しんだ王道スタイルとそんなに変わらない」とジャネラは譲らない。秋山は「メチャメチャ変わるでしょ。あくまでも俺のスタイルでやるから。彼がやりたいなら、やってやるよ」と承諾した。 秋山は「公認凶器は使うか?」の問いに対して「使っていいなら使いますよ」と語ると、「米国に行ってる間に、“ジャネラがやりたいと言ってるけど、いいですか?”と聞かれて、“別にいいですよ”と答えて。ルールがこういうのになるとは思ってなかったから。でも、それもプロレスのうちの一つ。DDTに来て、必要なのであればやらないといけないでしょう。彼がチャンピオンで、それを望むなら、そこに踏み込まないといけない」と既に気持ちを切り替えていた。ベテラン秋山準にとって初のハードコア戦は注目だ。(どら増田)
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芸能 2022年12月01日 07時00分
今度は〝1万円恐喝〟で弟の顔に泥を塗った田中聖容疑者 仕事にも金にも困っていた?
京都府警が11月29日、知人の30代女性から現金1万円を脅し取ったとして、恐喝の疑いでKAT-TUNの元メンバー、田中聖容疑者を逮捕したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、田中容疑者は昨年6月、京都市内の30代の知人女性の紹介で出演したライブの出演料が未払いであると因縁をつけ、「1秒でも早く10万耳そろえてキッチリ払え」などとSNSのメッセージで脅し、1万円を振り込ませた疑い。 >>元KAT-TUN田中聖が運転しながら配信し、事故?「タイヤがおかしい」主張も指摘集まる<< もともと、田中容疑者は覚醒剤取締法違反(使用、所持)の罪に問われており、29日は千葉地裁松戸支部であった公判に出廷。閉廷後に逮捕され、府警の捜査員が東京駅から東海道新幹線で京都へ移送したという。 松戸の第3回公判では結審する予定だったが、検察側が「余罪があると連絡があったので、結審は認められません」と指摘して延期に。そのうえで、同府警から取り調べを受けていることが明かされていたという。追起訴される可能性を考慮し、12月予定だった判決公判はキャンセルされてしまった。 「ジャニーズを退所後の田中容疑者は、金欠状態であることがたびたび報じられていたが、まさか、ここまで金に困っていたとは。たかが、10万円のギャラの仕事まで受けてしまうとは、よほど仕事にも困っていたのだろう」(音楽業界関係者) 「女性自身」(光文社)のWEB版によると、4年ほど前、田中が弟の彪のライブにスペシャルゲストとして出演して、兄弟でボーカルとして歌う機会があったというが、その際の物販で、田中とのチェキ撮影料が1万円もしたというから、KAT-TUN時代からのファン心理に巧みに付け込んだ体のいい〝ぼったくり〟を繰り返していたようだ。 「またまた兄の逮捕報道で心を痛めていると思われるのが、弟のSixTONES・田中樹。ジャニーズ事務所内ではSixTONESはすでに藤島ジュリー景子社長の管轄なので、樹は守られているが、まともに仕事をこなせるような胸中ではないだろう」(芸能記者) 田中容疑者は、被害者の次には弟に謝罪すべきだろう。
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社会 2022年12月01日 06時00分
彼氏に連絡したら見知らぬ女性が応答 浮気を疑った女が彼氏の家に放火、女性の正体は
交際相手が自分以外の異性と親しくしていたら、心中穏やかではいられない。海外では、彼氏の浮気を疑った女性が、とんでもない行動に出て話題となっている。 アメリカ・テキサス州の住宅で火災が発生した事件で、この住宅に放火したとして警察が住人の元交際相手の女を逮捕した。海外ニュースサイト『Valleycentral』『Law and Crime』などが11月24日までに報じた。 >>誕生日に夜の営みを拒否されて激怒、14歳年上彼女を惨殺 頭部を切断した男を逮捕<< 報道によると11月20日、23歳の女がフェイスタイムのアプリを利用して、交際中の男性(年齢不明)の携帯に連絡を入れたという。2人は交際を開始して1か月ほどだったと伝えられている。 しかし、応答したのは男性ではなく、とある「女性」であった。女は浮気を疑って激怒。電話口で男性と口論になったそうだ。なお女性は男性の親戚で、恋愛関係はなかったとみられる。男がこのときどこにいたのか、女性が近くにいた理由は報じられていない。 怒りの収まらない女は男性の自宅へ。女が合鍵を持っていたかは不明だが、男性の家に無断で侵入し、男性の所有物を数点盗んで車に詰め込んだ。女は再び家の中に戻り、リビングのソファーに火をつけたという。女は火をつける瞬間の動画を撮影し、「所有物が無事だといいね」などとつづり、男性の携帯メールに動画を添付して送信したそうだ。 女が火をつけたとき男性は留守で、家には誰もいなかった。男性は自ら緊急通報し、消防隊がすぐに駆けつけて消火活動にあたったという。火は燃え広がり建物の構造部分まで到達し、半焼したと伝えられている。男性によると、男性は2歳の娘と2人暮らしで、家は父親から受け継いだものだそうだ。男性らは家に戻れない状態が続いている。男性はクラウドファンディングを通じて、資金援助を募っているという。 事件発生の翌日、女は放火、窃盗などの疑いで警察に逮捕された。女の認否は明らかになっていない。初公判は12月6日の予定だ。なお、女と男性はすでに別れているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「恐ろしい。浮気を疑われただけで家を燃やされるとは」「怒ったときのリアクションが明らかに行き過ぎ」「嫉妬深い女はやめておけ」「娘がいるならなおさら、交際相手は慎重に選ばないと」「男はどこにいた? 女のカンは鋭い。浮気だったのかも」「男の行動も軽率。手が離せないからといって、女性に応答させるなど、リスクが大きすぎる」といった声が上がった。 交際相手が浮気をしたとしても、報復で家に火をつけるなど、明らかに行き過ぎた行為だ。火災による人的被害がなかったのは、不幸中の幸いかもしれない。記事内の引用についてSheriff’s office: Texas woman burns down boyfriend’s house in Atascosa(Valleycentral)よりhttps://www.valleycentral.com/news/sheriffs-office-texas-woman-burns-down-boyfriends-house-in-atascosa/‘I Hope Your House Is Okay’: Texas Woman Allegedly Set Fire to Boyfriend’s Home Because Another Woman — His Relative — Picked Up the Phone(Law and Crime)https://lawandcrime.com/crime/i-hope-your-house-is-okay-texas-woman-allegedly-set-fire-to-boyfriends-home-because-another-woman-his-relative-picked-up-the-phone/
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芸能 2022年12月01日 05時00分
『M-1』ファイナリスト9組決定! 昨年の会見で社長が激怒?「仕事が来なくなる」真空ジェシカも2度目の決勝進出
漫才頂上決戦『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準決勝が30日都内で行われ、22時より決勝進出者の発表記者会見にファイナリスト9組が登場、司会をかまいたちの山内健司、濱家隆一が務めた。 >>全ての画像を見る<< 『M-1 グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せている。 準決勝の舞台に登場したのは、準々決勝敗退も“ワイルドカード”として復活した金属バット(吉本興業)、カゲヤマ(吉本興業)、シンクロニシティ(フリー)、ママタルト(サンミュージック)、ハイツ友の会(吉本興業)、THIS IS パン(吉本興業)、カベポスター(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)、真空ジェシカ(人力舎)、かもめんたる(サンミュージック)、マユリカ(吉本興業)、キュウ(タイタン)、ミキ(吉本興業)、ヨネダ2000(吉本興業)、ケビンス(吉本興業)、ダンビラムーチョ(吉本興業)、ダイヤモンド(吉本興業)、ビスケットブラザーズ(吉本興業)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)、ななまがり(吉本興業)、ウエストランド(タイタン)、さや香(吉本興業)、ストレッチーズ(吉本興業)、コウテイ(吉本興業)、オズワルド(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、男性ブランコ(吉本興業)、からし蓮根(吉本興業)という28組(出演順)。 この激戦を勝ち抜きファイナリストとなったのはのは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組。ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、キュウ、ヨネダ2000の5組が初の決勝進出となった。 昨年同様初の決勝進出芸人が多くフレッシュな印象だが、爆笑問題率いるタイタン所属のキュウとウエストランドという吉本以外の事務所から2組選出されるのが初だという。 もう1組の吉本所属以外の芸人が、2回目の決勝進出となる人力舎所属の真空ジェシカ。昨年の決勝進出発表会見ではボケの川北茂澄が頭にイルカを付けて登場するなど、独特な空気感で会場をわかせた。しかし、この会見の模様が事務所社長に“めちゃくちゃ怒られた”そうで、「そんなことをしていたら来る仕事も来なくなる」とおしかりを受けたそうだ。そんな川北は今回の会見で、“ヨメサックカー”というカジサック(キングコング・梶原雄太)の妻を模したと思われるラジコンカーを走らせながら登場。小さいラジコンだったので映像では確認しにくい状態だったが、社長の反応が気になるところだ。 この9組に加えて、準決勝敗退組から視聴者投票によって敗者復活組が選ばれ、10組の中から『M-1グランプリ』チャンピオンが決まることになる。優勝候補ともいわれていたオズワルドや、『キングオブコント』王者のかもめんたる・ビスケットブラザーズなど、実力派が残り1席を争うことになる。注目の敗者復活戦は12月18日午後2時55分~、決勝戦は同日午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。
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社会 2022年11月30日 23時00分
67歳男、民家に動物のフン投げ入れ逮捕 防犯カメラに映るも容疑を否認「一度もしていない」
兵庫県神戸市北区で、民家に動物のフンのようなものを投げ入れたとして、アルバイトの67歳男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は10月30日から11月17日にかけ、兵庫県神戸市北区の民家にフンのようなものを3回投げ入れた疑いが持たれている。警察によると付近の防犯カメラに犬を散歩させていたそうで、犬のフンを葉のようなものにくるみ、それを道路から民家の玄関に向かって投げつける男の姿が映っていたとのことだ。 >>75歳男、民家敷地内に使用済女性用下着を投棄して逮捕 同様の相談が40件寄せられていた<< 警察の取り調べに対し男は「一度もしていない」と容疑を否認している。防犯カメラに犯行の様子が記録されている以上、言い逃れはできないはず。男の「否認」は極めて往生際が悪く、「悪あがき」と指摘されても致し方ない行動だ。 この行動にネット上では「どうして躊躇なくフンを触ることができるのか。日本人の感覚では考えられないね」「超迷惑な男だよ。67歳にもなってこんなことをするなんて、信じられないね」「兵庫県ってこういう事件が多すぎるよね。本当にどうなっているんだという感じ」「神戸でもこういう事件が起こるのか。非常に残念」と驚きや嘆きの声が上がっている。 また「犬の散歩をしてフンの処理が面倒だから民家に投げ入れていたということだろうか。それなら犬を飼う資格がない」「防犯カメラに犯行の様子が映っているのにぬけぬけと容疑を否認する。頭がおかしいのではないか」「犬を飼うにはさまざまな責任が発生する。フンの処理は最も嫌な仕事だけど、重要なこと。責任を果たしていない」といった怒りも出ていた。
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芸能 2022年11月30日 22時00分
田中みな実、寝室見られ「宇宙船みたいやな」指摘される 睡眠時間へのこだわり明かす
フリーアナウンサー、タレントの田中みな実が29日、都内で開催されたエアウィーヴ新商品発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 田中はエアウィーヴの新商品である「エアウィーヴ ピロースリム“みな実の枕”」の企画に携わり、この日は同社の社長である高岡本州氏と壇上でトークを行って商品を紹介した。また、トークの中で田中は自身の睡眠に対するこだわりなども紹介。「フリーランスになった時に眠れなくなってしまった。その時に睡眠がいかに大事かわかった」と独立当時の自身の生活を回顧。 田中は良い睡眠を取ることが生活の充実や美容にも関係してくることにその頃気づいたと言い、「睡眠と美容は切っても切れない関係にあることを私自身がその時に身をもって経験したんです。今、きちんと睡眠が取れていない人が多いんじゃないですか?良質な睡眠が取れていない人がほとんどだと思います。ブルーライトを寝る時間の2時間前に切って欲しい」と呼びかける。 田中は寝る前に見るパソコンやスマートフォンなどの光が良い睡眠に悪影響を与えることがあると感じたと言い、寝室にはそういった機器を置かないこだわりを持っているとのこと。また、夜食べる食事や間食にもこだわりを持つようになったと言い、「私は消化にいいものを夜食べるようにしています。(食事をすると寝た後も)胃腸がずっと動いていることになるので消化の良いものが良いと思うんです」と話す。 また、部屋のインテリアなどにもこだわりがあると言い、「寝室に限らず、割と自分の部屋はシンプルを保つようにしています。『宇宙船みたいやな』って知人に言われたことがあります」と笑顔で述べた。 さらに、エアウィーヴの商品がふるさと納税にも対応しており、そのふるさと納税が話題に挙がると、田中は「私は結構活用しています」と興味津々。「こないだもリンゴが25個も来て驚きました。一人暮らしなんですけど、1日3個ずつくらい消費しています。顎が疲れます」と微笑ましいエピソードで笑わせる。 寝具に絡め、「最近見た夢」を問われると、「人の夢の話は一番興味ないと思うんですけど、いい夢はあんまり覚えていないです」と苦笑いでコメント。「ちょっと嫌な夢ですけど、自分が舞台に出ることになっていて、通し稽古で歌を歌わされることになる夢を見ました。私、歌を歌えないので汗びっしょりで目を覚ましたんです。悪夢でした」と話して会場を驚かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年11月30日 21時30分
大混戦の『M-1』準決勝終了! 大番狂わせの決勝進出者は? この後22時に発表
漫才頂上決戦『M-1グランプリ2021』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の準決勝が、30日都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 『M-1 グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せている。 今回、準決勝の舞台に登場したのは、準々決勝敗退も“ワイルドカード”として復活した金属バット(吉本興業)、カゲヤマ(吉本興業)、シンクロニシティ(フリー)、ママタルト(サンミュージック)、ハイツ友の会(吉本興業)、THIS IS パン(吉本興業)、カベポスター(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)、真空ジェシカ(人力舎)、かもめんたる(サンミュージック)、マユリカ(吉本興業)、キュウ(タイタン)、ミキ(吉本興業)、ヨネダ2000(吉本興業)、ケビンス(吉本興業)、ダンビラムーチョ(吉本興業)、ダイヤモンド(吉本興業)、ビスケットブラザーズ(吉本興業)、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)、ななまがり(吉本興業)、ウエストランド(タイタン)、さや香(吉本興業)、ストレッチーズ(吉本興業)、コウテイ(吉本興業)、オズワルド(吉本興業)、ロングコートダディ(吉本興業)、男性ブランコ(吉本興業)、からし蓮根(吉本興業)という28組(出演順)。 準々決勝でランジャタイ、見取り図というラストイヤー組が敗退、昨年決勝進出したモグライダーやインディアンスなども準決勝にも進めないという大番狂わせが起こり、衝撃が走っている今年のM-1。全組が拍手を伴うほどの爆笑を起こしているのは言うまでもないが、今年は舞台や体を大きく使う漫才が目立っている。一昨年のマヂカルラブリー、昨年の錦鯉と動きが印象的なファイナリストが続いただけに、各芸人が対策をとってきているようだ。その中でも自らのスタイルを崩さず勝負している芸人もおり、決勝進出者は予測のつかない状況。 注目の集まる今年のファイナリストは、この後22時に記者会見や『M-1ぐらんぷり』公式サイト、GYAO!の生配信にて発表となる。敗者復活戦は12月18日午後2時55分~、決勝戦は同日午後6時34分~ABCテレビ・テレビ朝日系列24局で放送される。
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芸能 2022年11月30日 21時00分
脱退決定のキンプリ平野に露骨な“辞めジャニ外し”?「事務所が圧かけてない?」番宣出演せず物議
11月29日に放送された、TBS系のバラエティ番組『バナナサンド』に登場したゲストの人選にある「疑惑」が囁かれている。 この日の『バナナサンド』は、ゲストとして俳優の山本耕史および黒島結菜が登場。彼らは『バナナサンド』お馴染みのゲームである「ハモリ禁止ゲーム」「ごちそうババ抜き」といった企画にチャレンジして番組を盛り上げ、ラスト近くに彼らが出演しているTBSドラマ『クロサギ』の宣伝を行い終了となった。 >>『しゃべくり007』テロップに視聴者ザワつく、ジャニーズのタブー触れた? ゲスト希望歌手が物議<< だが、ネットでは今回のゲストのキャスティングには「芸能界の闇」が潜んでいるのではないかとの疑惑が持たれる事になった。 『クロサギ』は、今回ゲストの山本および黒島はあくまで助演であり主演はKing & Princeの平野紫耀である。今回の『バナナサンド』のゲストキャストは明らかに『クロサギ』の番宣のために集められたはずなのに、主演だけが外された形になっているのだ。 平野と言えば、11月4日に所属グループのKing & Princeを来年5月を以って脱退する事を発表したばかり。ネットでは「脱退を決めた平野が直前になって出演をキャンセルされたのでは?」といった疑惑があり、「クロサギの番宣なのに平野くんが出てないのはなんで?」「最終回直前なのに主演が番宣にいないのはおかしい」「なんか事務所が圧をかけてない?」「ハモリ我慢は平野くんの出番でしょ」といった疑問の声が相次いでいた。 確かに、『バナナサンド』は過去にSixTONESやSnowManといったジャニーズ所属のタレントのメンバーが出演しており、TBSドラマの主演である平野が出ていないのは確かに違和感が残る。もちろん、主役不在で番宣番組の収録は行う事はあるし、単にスケジュールの都合で出演が叶わなかった可能性もあり、「偶然では?」「クロサギはまだ撮影中だから出れなかったのでは」といった声もあった。 いずれにせよ、テレビ局の慣例で言えば「辞めジャニ」となる平野の露出が今後減っていくのは決定的とも言えるため、ファンとしてはモヤモヤが残る放送となったようだ。
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