-
スポーツ 2022年12月02日 20時35分
西武・平良、先発転向延期に不満も「テスト失敗したし無理」厳しい声 最優秀中継ぎへの大成もファン心理に影響か
2018年のプロ入りから西武でプレーし、今季までに「203登板・7勝8敗94ホールド31セーブ・防御率1.66」といった通算成績を残しているプロ5年目・23歳の平良海馬。2日に伝えられた契約更改交渉後コメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、平良はこの日球団との更改交渉に臨み、7000万円増の年俸1億7000万円(推定)を提示されたが保留。終了後に行った会見では金額面には全く不満はないとした上で「僕は2019年から先発を希望していたけど、(球団は)2023年も中継ぎをしたら2024年から(先発)ということで。さすがに4年目というのは個人的にはありえません、と。挑戦すらできないのは僕は納得できない」と、先発転向希望を球団が受け入れてくれないことが理由と説明したという。 >>西武・隅田、優勝逃した戦犯は自分?「10連敗なかったら優勝」発言に驚きの声 球団首脳はイニング数を評価<< 平良は一軍に台頭した2019年から現在まではリリーフとして運用されている右腕。今季は「61登板・1勝3敗34ホールド9セーブ・防御率1.56」といった数字をマークし、同僚・水上由伸と共に最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得するなどセットアッパーとしてチームに大きく貢献している。 平良の交渉後コメントを受け、ネット上には「3年も希望を聞き入れてもらえてないのは可哀想」と同情の声が寄せられたが、中には「2年前に先発テスト失敗したし無理だろ」、「個人的には先発いかないでほしい、辻(発彦・前)監督に不合格出された過去もあるんだし」、「気持ちは分かるがもう手遅れだろ、セットアッパーとしての存在が大きくなり過ぎた」といった厳しい指摘も見られた。 「平良は2020年シーズンからの先発転向をめざし同年2月の春季キャンプに臨むも、同月27日の練習試合・ソフトバンク戦で『3回5失点・被安打6』と結果を残せなかったことで、辻監督から『(先発は)終わり。(起用は)後ろ』、『変化球でストライクを取れないと先発は難しい』と挑戦を打ち切られた過去があります。ファンの間からは2年前に一度失敗している先発転向をもう一度志すよりも、絶対的セットアッパーとして今後も君臨し続けてほしいと願う声は少なからず上がっています。球団も先発・平良が加わるメリット、セットアッパー・平良を失うデメリットを比較した場合、後者の方が大きいと考え難色を示し続けているのでは」(野球ライター) 今後は越年も辞さない覚悟で球団との交渉に臨む覚悟だという平良。現実的には2020年と同じく、開幕前の時期に先発転向を模索するというのが落としどころになるとみられるが、どのような展開になるかは要注目だ。文 / 柴田雅人
-
芸能 2022年12月02日 20時00分
オズワルド『M-1』落選に喜び? ナイツ塙も「マジなやつ」と指摘、M-1決勝進出・真空ジェシカ川北が裏事情明かす
12月1日放送の『ナイツザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に、お笑いコンビ・真空ジェシカがゲスト出演した。前日の11月30日には『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の準決勝が行われ、真空ジェシカは二年連続の決勝進出を果たした。 今大会の「M-1」は昨年の決勝進出者のモグライダー、ランジャタイのほか、ラストイヤーの金属バットなど実力派のコンビが次々と敗退し、波乱含みの展開となっている。オズワルドもそこに数えられるだろう。 >>サンド富澤、『M-1』決勝でマヂラブに投票した理由を明かし反響 こがけん「こんなにショック受ける…」<< ナイツの塙宣之から「(「M-1」で)気になるコンビはいるの?」と問われると、ボケの川北茂澄は同期芸人のオズワルドの名前を挙げる。相方のガクから「落ちたよ」と伝えられると、川北は「えっ? おっしゃっ」と全力で喜びを表した。 これにはガクから「感じ悪いからやめて」「決勝前に評価を下げて回んないで」とツッコまれ、ナイツの土屋伸之からも「絶対よくないなこれ」とたしなめられていた。塙は「マジなやつだからねそれ。全員マジに『おっしゃっ』と思った」と優勝候補に挙げられるオズワルド落選は、ほかの芸人にとってもライバルが減る好機と捉えられたのではないかと指摘。一方で、「敗者復活で来た時の勢いもまた怖いから」とオズワルドの今後にも期待を寄せていた。 この日の放送では「M-1」のエントリー数が過去最多となる7261組となった話題も取り上げられた。これにも川北は「7000組とか行っても増えてるの雑魚ばっかりなので」とビッグマウスを全開に。これにも塙から「決勝行った次の日に言ったらダメだろ」とたしなめられていた。 ネット上では「真空ジェシカ、ネタの世界そのまんまのやりとりで受けるわ」「塙と真空ジェシカ川北、ボケ同士のやりとり面白すぎた」「今年の『M-1』真空ジェシカの勢いありそうだな」といった声が聞かれた。
-
芸能 2022年12月02日 19時00分
爆問太田、渡辺徹さん死去に「まだ信じられない」芸人へのリスペクトを持った故人を偲ぶ
爆笑問題・太田光と株式会社タイタンの太田光代代表取締役が2日、都内で開催された「日本ネーミング大賞2022」に出席し、ノミネート作品を講評した。 >>全ての画像を見る<< 第3回となる今回は740件がノミネート。最優秀賞(大賞)には、カネテツデリカフーズ株式会社の「ほぼカニ」が選ばれた。太田は「カニじゃないけど、ほぼカニであるというユーモアと分かりやすさ、クスっと笑ってしまうセンスですね。これほどカニに近づいていけばそのうち『カニです』と言って売り出す人もいると思うんですよ。それは食品偽装ですよね。でも、カネテツさんは『ほぼカニ』と言っていて、これほど正直な企業はない。社会倫理へのメッセージになると思って推させていただきました。おいしゅうございました」と説明した。 一般社団法人日本ネーミング協会の黒川伊保子理事は、「控えめなネーミングにくすりと笑わされて、食してみたらまさにカニでした。インスタに『まさにカニ』って投稿し、食べたとたん違うところに気付いて『ほぼカニやろ』って言いたくなる。一歩引いて市場に言わせる遠慮とツッコミもデザインしたのかと深読みしました。プロの戦略と配慮が込められたネーミング。ほぼ満場一致です」とネーミングの奥深さに言及した。 発売後2年以内のルーキー部門では、岩塚製菓株式会社の「バンザイ山椒」を含む3点が最優秀賞に選ばれた。バンザイ山椒について、太田は「本当にくだらないネーミングだなと。ダジャレですから外す可能性もあって勇気がいるんですけど、私もこの手の芸人ですから、すごく親近感を覚えました。堂々とベタに攻めるのが、自分の立ち位置に近い」と、直球なセンスを称賛。バンザイ山椒はツイッターで話題になったものの、反響の大きさに一度販売を中止した経緯がある。太田が「私もよく炎上しています」とかぶせると、すかさず光代社長に「あなたも一回中止してみますか?」とくぎを刺されるやりとりもあった。 審査委員特別賞には株式会社ワンダーリューキューが販売する沖縄銘菓の「ちんこすこう」などを選出。太田は「堅い授賞式で下ネタを言って社長に怒られるのが毎回のお決まりですが、今回は僕が悪いのではなく、ネーミングが悪い」と堂々と責任転嫁。光代社長が「少子化の時代に子宝に恵まれるように気持ちを込めてつけた名前」とフォローするそばから、「イベントの前に社長から『ちんこすこう』のことはあまりいじらないでと言われた」と暴露していた。 終了後の取材で、死去したと報じられた俳優の渡辺徹さんについて聞かれた太田は、「まだちょっと信じられない気持ち。徹さんはお笑いが本当に好きで、芸人へのリスペクトを持ってくれていました。ご自分でもライブを主催されていて、『いつか出してください』と話したのが最後の会話」と生前の様子を明かし、「感謝しかないです。寂しいですね」と故人をしのんだ。(取材・文:石河コウヘイ)
-
-
スポーツ 2022年12月02日 18時30分
W杯スペイン戦、影のMVPは吉田麻也? コスタリカ戦から評価一変、敗退危機阻止した守備に大絶賛
2日に行われ、日本が「2-1」で勝利したW杯グループステージE組第3戦・スペイン戦。先発フル出場した日本代表DF・吉田麻也のプレーがネット上で話題となっている。 注目が集まったのは、「2-1」と日本1点リードで迎えた後半44分でのこと。日本はスペインから猛攻を受けながらも集中した守備で耐えていたが、スペインFWのマルコ・アセンシオから一瞬の隙を突かれ強烈なミドルを打たれる。日本GK・権田修一は手前でバウンドする難しい軌道のシュートを何とか弾くも、こぼれ球がペナルティーエリア内にいたスペインFWのフェラン・トーレスの前で大きく跳ねた。 ボールを見たトーレスは猛然と走り込みながらジャンピングボレーをたたき込もうとしたが、同時にボールに突っ込んでいた吉田がわずかに早く左足つま先でボールを大きくクリア。この後日本はセカンドボールを拾ったスペインに再び攻められると、PA内に侵入したFWのダニ・オルモにシュートを打たれたが、権田が今度はしっかりキャッチしピンチをしのいだ。 >>W杯日本戦、三笘が足首故障していた? 久保の暴露に驚き「完治してないのか」、森保監督の起用法にも悪影響か<< 間一髪で決定機を阻止した吉田のプレーに、ネット上には「吉田! よくぞクリアしてくれた!」、「吉田の決死のプレーに震えた、あれが無ければ間違いなく同点、グループ敗退だった」、「堂安(律)、田中(碧)の得点が注目されてるけど、1番のMVPは吉田のこぼれ球対応だったと思う」といった称賛の声が相次いだ。 また、中には「コスタリカ戦とは大違いの素晴らしいキックだ」、「前節のやらかしを今節見事に取り返したな」、「コスタリカ戦で叩かれた反省が活きてて本当によかった」と、グループ第2節・コスタリカ戦を引き合いに出し賛辞を贈るファンも。吉田はコスタリカ戦の後半36分、味方へのパスのつもりで蹴り出したボールを相手に奪われ決勝点を決められる致命的なミスを犯しバッシングを浴びているが、今回のクリアで名誉挽回に成功したようだ。 試合後のインタビューでは目を赤らめながら「言葉になりません。これだから代表はやめられないですね。最高でした」と喜びをあらわにした吉田。戦犯から英雄になった代表キャプテンは次戦の12月6日・クロアチア戦でも頼りになりそうだ。文 / 柴田雅人
-
芸能 2022年12月02日 18時15分
『高一ミスコン』出身・新谷真由、大反響の1st写真集からビキニ姿など未公開カット公開! アザーカット構成のデジタル写真集配信中
アイドルグループ・パラディークの新谷真由が、11月11日に1st写真集『まゆのとなり』(秋田書店)を発売。12月1日より、同写真集のオール未公開カットで構成されたデジタル写真集『「まゆのとなり」アザーショットSPECIAL EDITION』の配信もスタートした。 新谷は、『高一ミスコン2017』でファイナリストに選出。当初からTikTokで“あざとかわいい”と話題に。その後、アイドル活動や抜群のプロポーションを活かしたグラビアで注目を集めている。 >>パラディーク新谷真由「うわー!ってなっているところも」初写真集見所明かす、撮影のために4ヶ月間ジムに<< 11月に発売された写真集では、“もしも新谷真由が僕の彼女だったら”をテーマに、石垣島・竹富島でロケを実施。澄み渡った青いビーチやプールで水着姿になってはしゃいだり、バーベキューやマリンスポーツをしたり、自転車や水牛車に乗って島内を回ったりと、2人きりの旅行を全力で楽しむ姿が収められている。一転してホテルの部屋では、今までに見せたことのない大人な表情や大胆ショットなど、可愛いから大人セクシーまで、目いっぱい振り幅を利かせた1冊に仕上がっている。 今回、そんな発売前からアイドルファンとグラビアファンを中心に大きな反響を呼んでいた同写真集の、オール未公開カットで構成されたデジタル版写真集の発売が決定。美脚が映える白いワンピース姿や、ビーチでの水着やランジェリーショットなど、同版のみでも楽しめる内容となっている。 写真集について新谷は、「私の隣にいるような目線で、今まで見せたことない表情だったり、かわいい、カッコいい、綺麗……今まで見たことのない、いろんな新谷真由が見られると思います。新谷真由の“となり”にいるような気持ちでぜひ見てください!」とコメントを寄せている。 『「まゆのとなり」アザーショットSPECIAL EDITION』は、Kindle、DMM、U-NEXT他、各電子書店にて配信中。新谷真由1st写真集『「まゆのとなり」アザーショットSPECIAL EDITION』希望小売価格:3,190円(税込)撮影:藤本和典
-
-
芸能 2022年12月02日 18時00分
『silent』ヒロインの母親に称賛「ドライなオカンいいな」静かに背中を押すセリフが話題
木曜ドラマ『silent』(フジテレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.7%からは0.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイを記録した。 第8話は、佐倉想(目黒蓮)は青羽紬(川口春奈)に、声が出せないわけではないが、自分で感じ取れないことへの怖さがあることを話し、紬はそれを受け入れる。そんな中、紬は実家の群馬に帰り、母・和泉(森口瑤子)に想のことを話そうとするのだが――というストーリーが描かれた。 >>『silent』ヒロインが“彼女ヅラ”で不快感?「無神経マウント女」と厳しい声<<※以下、ネタバレあり。 第8話では、紬の母・和泉の言葉に視聴者から大きな反響が集まっている。 紬と湊斗(鈴鹿央士)の結婚を期待していた様子の和泉。さらに紬は弟の光(板垣李光人)から想との関係について、「反対されたらどうする?」「そういう人と付き合うのちょっと、ってなったらどうする?」と指摘され、若干の不安を抱いていた。 そんな中、紬は実家に帰省し、母に湊斗と別れたことを告白。さらに想の存在と「耳がね、聞こえないの。今付き合ってるとかじゃないんだけど……」と明かすと、和泉の返事は「そう。で?」「お母さんにどうしろと?」というもの。 拍子抜けする紬に、和泉は「お母さん そんな能力ないもん。聞こえるようにしてあげられない」と言い、「お母さんが駄目って言ったら駄目なの? やめなさいって言ったらやめるの?」と静かに紬を応援するという展開が描かれた。 このシーンに視聴者からは「素敵なお母さんすぎる」「子どもを信頼してる感が伝わっていい…!」「理解があるなあ」「応援してほしいだけって子どもの気持ちちゃんと分かってる」「詮索もしてこないドライなオカンいいな」といった和泉への称賛が集まっていた。 「光の前情報から、和泉が紬の結婚に期待していることが明かされていたほか、『反対されたらどうする?』というフラグが立てられていたため、視聴者の間では母親が反対するという展開になるのではないか? という不安の声も上がっていました。しかし、蓋を開けてみると、反対するわけでも激励するわけでもなく、静かに背中を押してくれる母親であったことが明らかに。予想とのギャップが大きかった分、和泉に対する称賛も大きくなったようです」(ドラマライター) このシーンも影響してか、『silent』の評価はまた上がったようだ。
-
芸能 2022年12月02日 17時15分
森田ひかる、変化を迎えた櫻坂46の“現在地”を明かす!『blt graph.』表紙登場、STU48今村美月、モー娘。加賀楓のグラビアも
櫻坂46の森田ひかるが、12月9日発売の『blt graph.vol.85』(東京ニュース通信社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 森田は、2018年8月に坂道合同オーディションに合格し、同年の12月にアイドルデビュー。櫻坂46に改名後も、デビュー曲『Nobody’s fault』でセンターを務めるなど、人気メンバーとして活躍している。 そんな森田が今回同誌に、2年ぶり3度目の表紙&巻頭に登場。同号では、目の前に海が広がる昔ながらのホテルで撮影を実施。波の音が響く、静かで穏やかなシチュエーションの中で、ユニークなデザインのノースリーブワンピースや、ビックサイズのスウェットにショート丈のスカート姿を披露している。衣装が変わるたびに見せる、森田の表情や仕草に注目だ。 また、デビュー2周年を迎える櫻坂46の“現在地”を語ったインタビューも。先日、全国6都市を回るアリーナツアー『2nd TOUR 2022”As you know?”』を見事完走し、ツアーファイナルではグループ初の東京ドーム公演を成功させた櫻坂46。12月8日と9日には、グループの2周年を記念して櫻坂46『2nd YEAR ANNIVERSARY ~Buddies感謝祭〜』の開催も決定している。しかし、ツアーにて長年グループを牽引してきた菅井友香が卒業。新たに森田と同期でもある松田里奈がキャプテンに就任し、さらには3期生の加入を控えるなど、変革期を迎えているグループについて明かしている。 さらに、4月にリリースした『花は誰のもの?』が話題を呼んでいるSTU48のキャプテン・今村美月が登場。グループの2ndシングル『風を待つ』MVのロケ地でもある広島県尾道市で実施し、ホームだからこそ見える今村の穏やかで飾らない笑顔と素の表情を切り取ったグラビアはファン必見だ。 他にも、12月10日に開催予定のコンサートでグループからの卒業を発表したモーニング娘。’22・加賀楓をはじめ、現在公開中の映画『森の中のレストラン』でヒロイン役を務めるなど今注目の女優・畑芽育、現在放送中の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系)にツムリ役で出演している青島心、アイドルグループ・#ババババンビの水湊みお、YouTuber、SNSインフルエンサーとして活動している元NGK48の加藤美南が登場し、グラビアを披露している。 同号をローソンエンタテインメントで購入すると森田のポスターの特典も(※WEBのみ)。セブンネットショッピングでは、今村、畑、水湊、青島、加藤の選べるポストカードがもらえる(各種無くなり次第終了)。
-
社会 2022年12月02日 17時00分
サッカー一色のワイドショーに疑問の声「渡辺徹さんの訃報扱って」「保育園虐待ニュースは?」
日本時間2日早朝に行われたサッカーFIFAワールドカップカタール大会のグループリーグ最終戦。日本は強豪・スペインと戦って2-1の歴史的勝利を収めた。 この日のワイドショーは朝からサッカーの話題一色に。特に話題になった2点目の直前、ライン際ギリギリのボールを拾ったMF三笘薫のプレーは大きく取り上げられ、なぜラインを割っていないと判定されたのか、スタジオで検証を行う番組もあった。 >>谷原章介「上司が女性ということで柔軟」W杯休暇男性への発言が物議「性別は関係ありません」指摘相次ぐ<< 一方、この日の朝、11月28日に俳優の渡辺徹さんが敗血症のため亡くなっていたことが判明。また、静岡・裾野市の保育園では、保育士の虐待が1歳児以外にも行われていたことが発覚している。 さらにこの日は寒気の影響で日本海側を中心に雪が降る可能性が高いことや、参院予算委員会で杉田水脈総務政務官が過去「(LGBTの人には)生産性がない」と発言したことなどを撤回するなど、報じるべきニュースが多数あった。 しかし、各ワイドショーはほとんどの時間をサッカーに割き、渡辺さんの訃報には触れる程度。通常であれば大きく取り上げられるニュースの多くがスルーされた状態となっている。 この状況に一部ネット上からは、「全部の局がずっと同じサッカーの話題やってるってどうなの?」「もっと報じるべきことがあるはず」「渡辺徹さんの功績に触れてくれ」「ワイドショーで1時間もやることではない」という苦言が集まっていた。
-
レジャー 2022年12月02日 15時15分
「長距離はシンクロ率が大切」ステイヤーズステークス 藤川京子の今日この頃
ここ3年はハナをきった馬が馬券に絡んでいますので、今回のメンバーで言えばディアスティマがそのポジションで展開しそうです。前走は2番手で競馬をしましたが結果は5着で、前々走はハナ切って勝ち、3走前の天皇賞(春)では6着になりましたがレベルが違うので、あのメンバーで6着ならハナを切っているのですから、十分な成績だと思います。現在まで12戦して9回も馬券に絡んでいることから、先頭で競馬をするスタイルを考えれば相当なポテンシャルがある事が窺えます。また、シルヴァーソニックが前走の天皇賞(春)ではスタートで躓き、落馬してしまい競争中止になりましたが、それまでの3戦は3000m以上のレースで3回連続で3着だったことから、長距離を上手く走れる能力がある筈ですし、昨年のこのレースも3着だった事から今回は期待できると思います。 近年は先頭集団で競馬をした方が有利で、後ろでも10番手までの位置にいないと馬券に絡むことは難しいようなので、最後方で競馬する馬は厳しそうです。但し、近年のデータは陣営も見ているので、後方待機の展開は避けようとみんなが思えば、前々に拘る馬が増えてペースが速くなる可能性も考慮しなくてはなりません。過去10年で見ると、後方待機の馬達が3着までを独占した展開もあり、逆パターンになればユーキャンスマイルの出番も出てきますし、メロディーレーンや前走は2番手の展開で失敗したエドノフェリーチェがチャンスを待つ作戦に出れば、まさかの牝馬2頭が絡む大穴も期待できます。 それと今回はレースには、T.マーカンド騎手やH.ドイル騎手も参戦してきましたから、外国人騎手ならではの騎乗でベスビアナイトもマンオブスピリットも偶然ルーラーシップ産駒ですが、乗り替わりの偶然も手伝って違う力を発揮してくれるかもしれないと思ったのは、長距離なら馬とのシンクロ率の違いで思わぬ結果が得られると考えたからです。馬券は近年のセオリーに合わせたものと逆パターンの後方待機と想定外のシンクロを夢見て組み立てます。気になるのは、過去のデータだと京都大賞典では成績が芳しくない馬が何故か馬券に絡んでいる事が多い気がするので、ディバインフォースも馬券に入れてみました。 ワイドBOX 1ディアスティマ、7シルヴァーソニック、13アイアンバローズワイドBOX 2ユーキャンスマイル、4メロディーレーン、6ナムラカミカゼワイドBOX 3マンオブスピリット、10ベスビアナイト、14エドノフェリーチェワイドBOX 9ディバインフォース、11カウディーリョ、1ディアスティマ
-
-
レジャー 2022年12月02日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【12/4中京・12/4阪神】
【今週デビューの注目馬】☆メズマライジング 2022年12月4日(日)中京第5R芝2000m戦に出走予定のメズマライジング。馬名の由来は「魅了する」。牝、黒鹿毛、2020年1月22日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母フォルト、母父Blame。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額6000万円。本馬はディープインパクトの数少ないラストクロップで、ディープインパクト産駒らしい軽さがあり、弾むようなフットワークをしている。追い切りでは併せた相手にやや遅れはしたが、大きく追走してのもので、それも馬なりのまま楽に詰めていった内容は素質を感じさせる。距離はマイルから2000mあたりが良さそうで、切れを武器に活躍するだろう。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。☆ヴァンビスタ 2022年12月4日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のヴァンビスタ。馬名の由来は「母名より+景色。先頭の景色」。牝、栗毛、2020年3月8日生。栗東・矢作芳人厩舎。父Justify、母Vanquished、母父Empire Maker。生産は米国・Forging Oaks Farm、馬主はDMMドリームクラブ。愛馬会法人・DMM.com証券の募集馬で総額7800万円。本場はJustify産駒らしく前躯が発達しており、特に胸が深く、豊富な筋肉が付いている。歩様には力強さがあるが、追い切りの動きを見る限りパワータイプというわけではなく軽さもある。馬なりのまま好時計が出ており、スピード勝負にも対応できそうだ。芝よりもダートの方がベターな動きを見せているが、芝でどれだけやれるか注目したい。なお、鞍上には坂井瑠星騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
芸能
事務所の先輩と同じ“濡れ場”がブレークのきっかけに? アカデミー賞で注目の三浦透子
2022年03月05日 20時00分
-
社会
優しさを拒まれた姉が妹を殺害、原因は「クッキーは太るから嫌だ」【衝撃の未成年犯罪事件簿】
2022年03月05日 19時00分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>貞淑な妻の裏の顔…快楽に身を委ねた代償とは?
2022年03月05日 18時00分
-
スポーツ
広島・小園、同期選手との差は広がるばかり? 転換期を迎えるチームの「顔」へ視界良好か
2022年03月05日 17時30分
-
芸能
まねケチャ・松下玲緒菜、雪景色で純白水着や泥だらけの姿を披露!「人生初めての体験でした」奄美大島、北海道で撮影の写真集完成
2022年03月05日 17時00分
-
芸能
千鳥・大悟、不倫報道直撃に撃沈? 2度目の不倫でほぼ無傷な訳は【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2022年03月05日 16時00分
-
レジャー
「相手関係で決まる」弥生賞 藤川京子の今日この頃
2022年03月05日 15時15分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(3月6日)弥生賞ディープインパクト記念(GII)
2022年03月05日 15時00分
-
芸能
EXITりんたろー。の止まらないキムタク愛 240万円キャッシュで買ったおそろいも
2022年03月05日 14時00分
-
芸能
早々の打ち切りはなさそうなアンジャッシュの冠番組 MXで放送中止となったワケ
2022年03月05日 12時20分
-
社会
「やっぱりバカだった」核共有提言の橋下徹氏、過去には原爆投下巡って小林よしのり氏とバトル?
2022年03月05日 12時10分
-
芸能
実力で民放連ドラ主演に復帰した草なぎ剛 他局からのオファーも増えるか
2022年03月05日 12時00分
-
スポーツ
阪神・藤浪へのアドバイスに「完全な間違い」と批判も 球界OBの“下半身死球OK”提案が物議
2022年03月05日 11時00分
-
芸能
弟への思い吐露も 大麻で不起訴になってから〝転落人生〟を歩んでいた田中聖容疑者
2022年03月05日 10時00分
-
社会
銃弾送付に殺害予告も 事務所破壊だけじゃない、辻元清美氏が受けた嫌がらせ
2022年03月05日 07時00分
-
社会
男子校で女教師のあり得ないビデオが流出 AirDropで200人以上の生徒に送信される
2022年03月05日 06時00分
-
社会
ウクライナ戦争 日本への影響とは
2022年03月05日 00時00分
-
社会
43歳無職の男、女子中学生用競泳水着を盗んで4回目の逮捕 被害者宅に侵入し2階から盗む
2022年03月04日 23時00分
-
社会
50代男性、ロシア人を名乗る女性に約500万円を騙し取られる 海外の出会い系で知り合う
2022年03月04日 22時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分