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レジャー 2022年12月06日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/8)「第14回勝島王冠(SII)」(大井)
勝ち馬に上手く乗られて・・・。先週船橋競馬場でおこなわれた「第68回クイーン賞(JpnIII)」。本命に推したグランブリッジは、まずまずのスタートを切るとダッシュ良く、馬なりのまま4番手の位置を取る。向正面でペースが上がると前との差を詰めて行ったが、逃げたテリオスベルに3,4コーナーで突き放されると、直線では再度差を詰めたものの届かず2着。敗れはしたものの2着はしっかりと確保しており、実力は示した。 さて、今週は8日(木)に「第14回勝島王冠(SII)」が大井競馬場でおこなわれる。 本命には移籍2戦目で変わり身を見せたライトウォーリアを推す。移籍初戦となった前々走は、スタートで後手を踏んだ上、直後に両サイドから進路を塞がれ、頭を上げて控える不利があった。それでリズムを悪くしたか、道中はなかなかポジションを上げることができず、良いところがなく11着に敗れたが、敗因がはっきりとしており参考外で良い。2戦目となった前走は、スタートこそ今回も良くはなかったが、ダッシュが付いてハナを切る。向正面中程からじわじわと後続との差を広げると、最後はいっぱいとなったものの2着に0秒6差を付けて優勝。レースのラップを見ると乱ペースで、力がなくてはできない勝ち方。今回はメンバーレベルがさらに上がるが、本馬自身移籍3戦目でさらに慣れが見込め、状態ももう一段階上がっている印象。ここも十分勝ち負けになるだろう。 相手本線は名手・御神本訓史騎手を配し、復活の勝利をめざすカジノフォンテン。昨年は川崎記念、かしわ記念とJpnIを2勝したものの、その後は調子を落とし、なかなか掲示板にも載れずスランプに陥ったが、今年は川崎記念で5着、京成盃グランドマイラーズで2着、かしわ記念では地方馬最先着の4着と全て掲示板に載っており、復調してきた。前走に比べると今回のメンバーレベルは少し楽になり、ここで復活の勝利があってもおかしくないだろう。 ▲はスワーヴアラミス。以下、アランバローズ、ゴールドホイヤーまで。◎(16)ライトウォーリア〇(3)カジノフォンテン▲(9)スワーヴアラミス△(2)アランバローズ△(10)ゴールドホイヤー買い目【馬単】4点(16)→(2)(3)(9)(3)→(16)【3連複2頭軸流し】3点(3)(16)-(2)(9)(10)【3連単フォーメーション】10点(3)(16)→(3)(16)→(2)(9)(10)(3)(16)→(2)(9)→(3)(16)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2022年12月06日 14時15分
麒麟・川島の番組にヤラセ疑惑噴出「なんだこの仕込み丸出しの客は」新メニュー対決が物議、えこひいきも?
5日に放送された、麒麟・川島明と指原莉乃が司会を務めるバラエティ番組『月曜の蛙、大海を知る。』(TBS系)で、思わぬ疑惑が生じた。 同番組は、芸能人が世間の荒波に挑んだら、どれほど通用するのかを試すというバラエティ番組。同5日は、人気のカレーチェーン店「ゴーゴーカレー」の新メニューを有名人が名前を伏せて開発し販売。1日の売り上げを競い合った。 >>『帰れマンデー』にヤラセ疑惑?「普通置いていかないだろ」荒川静香の遅刻ハプニングが物議<< 挑戦したのが、音楽界イチのカレー通であるホフディラン・小宮山雄飛、カレー研究家・一条もんこ、そして、指原プロデュースのアイドルグループ「=LOVE」の佐々木舞香という3人。彼らの試作品を同ゴーゴーカレーの社長・宮森宏和氏が忖度なしで審査し、合格したら実際に店で販売するという仕組みだった。 そんな中で佐々木が作ったのは、ライスがハート形で、オリジナルのトマトソースとゴーゴーカレーを7:3の割合でかけた「あいがけカレー」。しかも「おみくじ付き」という、可愛らしいもの。 すると早速、店に入って来た女性客2人が注文し実食。「美味しい!」と言い合っていた。ここで佐々木が画面越しに素性を隠しながら食べた感想を聞くと、2人は「ハートで可愛かった」「量もちょうどよかった」と回答、続けて佐々木が「このカレーを作ったのは私です」と自分の顔を画面にさらして、「=LOVEの佐々木舞香です」と自己紹介。2人は口元を押さえながら「えっ?えっ?えっ?えっ?知ってます、知ってます!」と大感激していた。 だが、“タレントの卵”かと思わせるほどの美人オーラと、そのリアクションの大きさに不自然さを感じたネットユーザーは「仕込み確定やん」「なんだこの仕込み丸出しの客は」「ヤラセ」「TBSやってんなーまだ懲りねぇか」「誰だよどう見ても何処かの事務所に所属してそうな二人」「ヤラセ。チャンネル変えよ」とツッコミ。 また、このカレーの試作品を宮森社長に試食してもらった際、同社長は一度は不合格にしたものの、「普通の白いご飯がいいのでは」と助言したり、あいがけの量まで指示するなど、他の挑戦者にはしなかったアドバイスをしていた。これには、VTRを見ていたジャニーズWESTの小瀧望も「ありました?ヒントシステム」と苦言。プロデューサーの指原も苦笑いしていたが、ネットでも「これはいいのか?」「ズルいよ」といった指摘が寄せられていた。
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スポーツ 2022年12月06日 12時45分
朝青龍、W杯クロアチア戦「監督バカやろ」「君消す」SNSで大暴れ 批判リプにも応戦
元横綱朝青龍が、6日未明(日本時間)に行われたサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント1回戦の日本対クロアチア戦をツイッターで実況。言葉が過ぎる一幕があり、ネット上が騒然とした。 朝青龍は試合開始直後にツイッターを更新し、「いけ〜日本」「全然行けるよー」と日本代表を応援。また、試合が同点となりPK戦に突入すると、「さーPKで決める日本 勝ち!」と綴っていた。 >>橋下徹氏、“奇跡の1ミリ”判定「人間の目だったら絶対にアウト」ラグビーと比較し呆れ声も<< しかし、後半42分にMF堂安律選手がMF南野拓実選手と交代すると、朝青龍は「なんで堂安選手交代するの? 南野が決めたか? 監督バカやろ」と苦言。さらに、PK戦1-3で敗退することが決定すると、朝青龍は「全然勝てる舞台でした!」とツイート。「監督の経験薄過ぎる!選手全然行けた!」と批判的に綴り、「残念すぎー」と苦言を呈した。 また、朝青龍はこうした批判ツイートに対して送られた「じゃああんたが蹴ってみろよ」というリプライに反応し、「君消す」と宣言。そして、最後には「ドイツに勝ち スペインに勝ち 夢見る若い力に優勝しかないじゃん」と綴りつつ、「残念過ぎる。満足している年寄り残念だ もっともっと行ける道でした」と日本代表に大きな期待を寄せていたことを示唆していた。 その後、朝青龍は一連の批判的なツイートを削除した。 この朝青龍の一連のツイートに、ネット上からは「圧力やばすぎる」「『君消す』が面白すぎる」「日本敗退で意気消沈してたけど腹抱えて笑ってしまった」「暴言吐くのおもろすぎる」「朝青龍のワードセンス、やっぱ鋭くていいよな」という面白がる声が寄せられていた。記事内の引用について朝青龍公式ツイッターより https://twitter.com/Asashoryu
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芸能 2022年12月06日 12時00分
小倉智昭「何年貢献してきたと思ってるんだ!」フジテレビに新年会を要求? 東京ドーム“20万円”席を希望
全国の祭りやご当地のグルメが集結する「ふるさと祭り東京2023―日本の祭り・故郷の味―」の開催発表・記者発表会が5日、都内で行われ、イベントのスペシャルプロデューサーを務めるフリーアナウンサーの小倉智昭始め、EXILE USA、EXILE TETSUYA、橘ケンチ、近藤くみこ(ニッチェ)、フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが登壇して、イベントの魅力を語った。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、来年1月13日から22日までの10日間、東京ドームにて開催される。新型コロナウィルスの影響などで、ここ数年は開催されていなかったが、3年ぶり13回目の開催であることから、小倉も感慨深げ。 小倉は「2年間やれていなかったんですが、久しぶりに東京ドームにたくさんのお客さんが入るでしょうから、楽しみにしています。なんと言っても、このイベントは日本中のあまり見たことがない祭りを見ながら美味しいものを食べて、美味しいものを買って楽しもうじゃないかという……新年の宴会にはぴったり」と同イベントをアピール。 会場では「全国ご当地どんぶり選手権」や「“ちょこ”っと呑みつま横丁」「ふるさとパン祭り」などのプログラムが予定されている。この日の登壇者は会見で「のどぐろ丼」など、実際に出店される店舗のグルメを試食。EXILE TETSUYAは「のどぐろ丼」に「めちゃくちゃうまいです!溶けます……」と感嘆の声。橘は出されたクラフトコーラがお気に入りだったようで、「めちゃくちゃおいしい。ハーブの香りがあって、豚の脂とも合います」と満足そうに食べた。 EXILE TETSUYAは「毎年、この仕事をさせてもらって、これが仕事始めみたいな気持ちになって楽しみにしていたんです。宴会始め、飲み始めですね。今年も盛り上げていきたい」とコメント。橘も「前回同様、僕は日本酒推しで頑張りたいです」と意気込んだ。近藤は来年放送の同イベントの特別番組「日本全国絶品女子グルメ旅」(フジテレビ、1月7日放送)にリポーターとして出演するが、「ふるさと祭りは初参戦。目いっぱい頑張りたいです。番組では、村重杏奈ちゃんと青森に早速取材に行ってきたんです。まあ楽しかったです」と嬉しそうに撮影を回顧した。 東京ドームの客席には指定席も用意されるが、小倉は「白いシートの4人掛けのところが一番お高いらしいね」と興味津々。スタッフから20万円と料金を知らされると、「フジテレビの事業部も、そこで新年会やろうよ」とニヤニヤ。暴走気味な小倉のコメントを制止しようとするスタッフにも、「何年貢献してきたと思ってるんだ!」と返り討って会場を爆笑させていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月06日 11時55分
YouTuberエミリン、2.5次元俳優とのデート企画が炎上「失礼すぎる」過去の“推し”発言が物議
人気ユーチューバーのエミリンが、2.5次元俳優の橋本祥平とデート企画を行う動画を公開し、炎上している。 問題となっているのは、3日に公開された「ガチで好きな人と浅草デートしました」という動画。その中でエミリンは、元々2.5次元俳優の松田凌を推していたことを明かしつつ、同じミュージカルの同じ役を引き継いだ橋本も好きになったという経緯を告白。大学時代、散財した挙句、「卒業した」と現在進行形で推しているわけではないことを明かした。 >>人気YouTuber、救急搬送報告も救急車内まで撮影し物議「ここまでネタにするのは卑しすぎる」の指摘も<< 一方、今回デート企画を行った理由について、「ユーチューブでデート企画流行ってるじゃないですか。私、ちゃんとしたデート企画やったことないなと思って」と説明。オファーを出したところ受けてくれたそうで、「今日はまさかの昔推してた方とデートです」と話していた。 動画内で、エミリンと橋本は浅草での着物食べ歩きデートなどを敢行。一方、途中で入ったカフェでは、当時クレープ店とミュージカルがコラボした際、クレープを食べるとランダムで出演者のブロマイドが付いてくるという商品があったと言い出したエミリン。クレープを5つも食べてようやく橋本のブロマイドをゲットしたと言い、それまでに出た共演者のブロマイドを見せつつ、「うわぁってなって」「出ない、出ない! ってなって」と当時の焦りを再現しながら、推し活の大変さなどを語っていた。 しかし、この動画にネット上からは「元推しって言うの失礼すぎる」「ほかの俳優の写真をハズレ扱いするのどうなの?」「公私混同しすぎ」「本人にもファンにも他の俳優のファンにも失礼」「橋本祥平の現役ファンの気持ちも考えてほしい」といった批判の声が殺到している。 一方、チャンネル登録者数160万人超を誇るエミリン。ネット上からは「その分橋本祥平の宣伝になったんだから…」「ファンは過剰反応しすぎでは?」「あくまで仕事なんだし」というエミリンへの批判に対する疑問も集まっていた。記事内の引用についてエミリン公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@emirin
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スポーツ 2022年12月06日 11時00分
西武、元Rソックス・澤村獲得に参戦? 森の人的補償もリリーフを選択か
他球団にも波紋が広がっている。埼玉西武のセットアッパー、35ホールドポイントで「最優秀中継ぎ投手賞」も獲得した平良海馬の先発転向が明言された。 「2回目の契約更改で決まりました(12月4日)。その2日前に1回目の交渉があり、その時点での憤怒ぶりからして、年内の合意も無理そうに見えたんですが、球団が折れたと言うか、ようやく…」(スポーツ紙記者) >>西武・平良、先発転向延期に不満も「テスト失敗したし無理」厳しい声 最優秀中継ぎへの大成もファン心理に影響か<< 平良自身も語っていたが、一軍デビューした2019年の契約更改の席で「先発がやりたい」と訴えてきた。 しかし、チーム事情や「リリーバー向き」とする本人とは異なる球団の評価もあって、プロ入り以降、先発登板したことがない。 「今季61試合も救援マウンドに投入されました。首脳陣がそれだけ頼りにしているからなんですが」(前出・同) 「来年は救援、再来年から先発」の提案もされたが、平良は拒否。2回目の交渉で先発転向のゴーサインが出されたのだが、「19年交渉から訴えてきてダメだったものが、2日で一変するなんて?」 と、西武球団の対応の変化に他球団も驚いていた。 ここにいくつかの情報が重なってきた。 一つは、森友哉のFA流出に伴う「人的補償」で、リリーバーを獲ること。森をFA獲得したオリックスだが、救援投手が豊富だ。 「ルール上では、森がオリックスで公示されてから2週間以内に28人のプロテクト名簿を提出しなければなりません。森が公示されたのは11月28日。ということは、すでに西武側にはオリックスが作成したプロテクト名簿が届いています」(プロ野球解説者) 当初、西武が人的補償を求める場合は「外野手になる」と予想されていた。そのことはオリックス側も認識していて、28人の名簿の内訳は「有望な若手外野手」を引き抜かれないよう配慮されたものになったという。 平良との1回目の交渉後、改めてプロテクト名簿を見直してみたら、「リリーバーのガードが甘かった」のかもしれない。 「前レッドソックスの澤村拓一を獲得するのでは? 澤村が一番に考えているのは米国内で移籍先を探すことですが、日本復帰も十分にあり得ます」(球界関係者) その澤村のNPB帰還説だが、“古巣”千葉ロッテがその有力先と見られていた。しかし、西武には内海哲也がいる。来季から専任コーチを務めるが、巨人時代の先輩後輩の関係もあって、直接連絡を取ることも可能だ。 それに対し、ロッテ・吉井理人監督は今季途中加入したオスナを来季のクローザーに据えるビジョンも明かしたが、まだ交渉の途中で、残留の可能性は「五分五分」(関係者)だという。 「澤村は『働き場所』を明確にし、戦力として計算されていると分かると力を発揮するタイプです」(前出・プロ野球解説者) 澤村獲得の条件がつり上がる可能性も出てきた。 平良が先発に回った後の“メインリリーバー”はオリックスから強奪するのか、それとも澤村獲得か…。西武のオフの動きにも注目が集まってきた。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月06日 10時50分
初のTLCマッチを制しベルト戴冠の秋山準、次期挑戦者ササダンゴ・マシンに「20キロやせてこい」
DDTプロレスが4日、東京・後楽園ホールで『D王 GRAND PRIX 2022 the FINAL』を開催した。デビュー30周年を迎えた秋山準が、自身初のTLC(テーブル、ラダー、チェア)マッチでDDT EXTREME王者のジョーイ・ジャネラに挑戦した。 試合は開始早々、秋山がコーナーから場外のイスの城目がけて、ジャネラを投げ捨てると、エルボー合戦から、ジャネラがコーナーに置いたテーブルに秋山を2回投げつける。秋山はラダー目がけてエクスプロイダー。しかし、立てたテーブルに寝かせられると、ジャネラがラダーからダイビング・エルボーを見舞う。さらに、ジャネラはテーブルに寝かせてトップロープからの攻撃を狙うが、これは秋山が雪崩式エクスプロイダーで回避。続けて、リストクラッチ式エクスプロイダーを繰り出しカウント3。秋山が初のTLCマッチを制して新王者となっている。 試合後、秋山が退場しようとすると、スーパー・ササダンゴ・マシンが現れ、「この2022年、プロレスラーらしい活動を一切しておりません。私も一応、DDT所属のプロレスラーとして、どうかプロレスラーの年末調整をさせていただけませんでしょうか。年内、秋山さんのEXTREMEのベルトに挑戦できたら、プロレスラー活動をそこで調整できると思いつきまして、もし秋山さんが戴冠した暁には挑戦表明しようと思って新潟からやってきました。どうか年内に挑戦させていただけないでしょうか?」と挑戦表明。観客に問いかけた秋山は「やりましょう」と受諾するも、現在125キロのササダンゴに「20キロやせてこい」と減量命令。 秋山はTLCマッチは「プロレスの一部だと思ってるし、DDTに来たらそういうこともいつかはしないといけないんだろうって思ってたので」と語ると、ササダンゴの挑戦について「本来はチャンピオンがルールを決められるんですよね?僕がガチガチのプロレスルールを提示して、彼はどうするのかって。だからお互いがOKであれば、挑戦者が決めてもいいと思うし。パワポ(パワー・ポイント)対決でもいいし。一方的に俺がルールを決めるんじゃなくて、どうやって盛り上げていこうかなって。俺もそうだし、彼にもその責任はあると思います」と試合形式については譲歩する姿勢を見せた。このカードは29日のTOKYO DOME CITY HALL大会で実現する。 (どら増田)
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社会 2022年12月06日 10時45分
梅沢富美男「そんなに子どもが嫌いなら保育士なるな」園児虐待事件に激怒 NEWS加藤も園長を批判
12月5日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で梅沢富美男が、静岡県裾野市の保育園で1歳の保育園児を虐待したとして、3名の女性保育士が逮捕された事件に激怒した。 保育士は、ロッカーに閉じ込められ泣いている園児の姿を撮影する、園児を宙吊りにする、頭を殴るなどの行為を日常的に繰り返していたとされる。 >>田母神氏、園児虐待事件に「よくあること」「逮捕されるほどのことか」SNS投稿に批判殺到<< これに対し、梅沢は「そんなに子どもが嫌いだったら保育士なんかならなきゃいいだろ。よくこんなことができるもんだな。情けねえよ本当に。子どもだよ相手は。そんな足元で宙吊りにしたり、よくこんなことができたもんだ」とバッサリと切り捨てた。さらに、保育園の園長を刑事告発する動きを見せている村田悠裾野市長に対しては「しっかり調べて、もう免許取り消すとか何とかしないと」とも話していた。 レギュラー出演するNEWSの小山慶一郎に代わって出演した加藤シゲアキは「園長が守るべき対象が変わっている。そもそも3人で行っていたことが信じられない。それぞれ監視し合う関係であるべき」と主張。職員に口外しないよう誓約書を書かせるなど、事実を隠蔽しようとする動きを見せた園長を「誰を守っているのか」「隠蔽目的ではないという言い方も言い訳にしか聞こえない」と批判した。 梅沢は、保育士が「しつけのつもりだった」といった主張をしているという一部報道にも「しつけとはなんだよ。ずいぶん失礼なことを言いやがるな」と猛批判。 娘を持つ母親でもある元フジテレビの大島由香里アナウンサーも「二度と子どもと関わる仕事に戻ってこないで欲しい」と強い口調で非難した。 これには、ネット上で「梅沢さんの言う通り、これはしつけじゃないわな」「本当情けないよなぁ。自分より立場の弱い者に手を上げる神経が分からん」「今の時代、普通に教育しただけでも叩かれるのによくやったな。本当に虐待だったのかね」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月06日 07時00分
年内休養発表で再び重病説が浮上した中居正広 復帰しても番組収録は難しい?
タレントの中居正広が2日、年内いっぱい芸能活動を休止し、静養に専念することを公式サイトで発表した。 サイトには《のんびりなかいからのご報告》と書かれた書面がアップされ、《先日、およそ1カ月の休養と発表してから今日に至りますが、体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした。そのため、各番組のスタッフや関係者とも連携を取り、2022年内の活動は終了し、静養に専念させていただくことになりました》と報告。 気になる病状については、《また、体調に関しての細かい詳細は慎みたいと思っております》と明かさなかった。 >>中居、SMAPネタ披露のニューヨークに「名前出してくれてありがとね」 稲垣のトーク内容も明かす<< それでも、《気力に関しては、以前より数倍上がっています!天気の良い日は太陽も浴びています。お買い物のため、少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております!》と近況を報告。 そして、《新しい年が始まるころには活動を再開できるよう、年内は静養いたします。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます》とした。 中居は今年7月、急性虫垂炎のため入院。10月にも体調不良のため2週続けてレギュラー番組を欠席し、先月4日には体調不良のため、1か月ほどの活動休止を発表していた。 「これまでに盲腸のガンを切除したことが報じられ、さらに、一部スポーツ紙によると11月上旬に入院して手術を受けていたというから、かなり体調が悪いことは間違いないだろう。病状を明かさないため、中居のレギュラー番組のスタッフや関係者たちの間では、『本当に復帰できるのか?』との声も上がっているほど」(テレビ局関係者) 現在、中居はテレビ番組3本、ラジオ番組1本の計4本のレギュラーを抱えており、各番組はほかのタレントが中居の代役を務めているのだが……。 「復帰しても、各番組の収録を乗り切る体力があるかどうか。レギュラーの本数を減らす可能性もありそうだが、すでに、中居は一生遊んで暮らせるぐらいの金を稼いでいるので、思い切って芸能活動を休止するのもありでは」(芸能記者) 休養中の中居だが、思い切った決断をするかもしれない。
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社会 2022年12月06日 06時00分
飲み会参加を拒否して解雇された男性、不当解雇で会社を訴え勝訴 賠償金の安さに不満の声も
忘年会にクリスマスパーティーと、年末は飲み会が増える季節だろう。海外では、会社の飲み会への参加を拒否して、解雇されてしまった人がいる。 フランス・パリで、飲み会参加を拒否して解雇された男性が、不当解雇を訴え会社を提訴していた案件で、裁判所が男性の主張を認め、男性に賠償金を払うよう会社側に命じた。海外ニュースサイト『Washington Post』『Daily Mail』などが11月24日までに報じた。 >>51歳女性、職場の飲み会に呼ばれず訴え 1000万円以上を勝ち取る<< 報道によると2015年3月、パリのコンサルティング会社に勤務する男性(年齢非公表)が突然解雇されたという。解雇の理由は「会社の価値観を遵守せず、プロとしての能力欠如」とのことだった。男性は、約4年前の2011年2月に同会社にシニア・コンサルタントとして入社、2014年にはマネージャーに昇進しているという。 男性によると解雇の直前、男性はチームビルディングのためのセミナーや、週末の飲み会への参加を拒否していたという。男性の勤務する会社はフレンドリーで「楽しむ文化」を大切にする会社だ。同会社は、チーム力向上のために、一般的な研修ではなく、会社独自のチームビルディング・セミナーを設けている。飲み会もそのひとつで、週末の飲み会を強制参加としていたそうだ。 男性は不当解雇と主張し、損害賠償などを求めて、コンサルティング会社を提訴した。複数回の審理を重ね2022年11月、裁判所は会社の不当解雇を認め、約42万円の賠償金を男性に支払うよう、会社側に命じた。裁判長は「男性には表現の自由がある。飲み会などの社会活動の参加を拒否しても、それは男性の自由権。労働法、人権の観点から見ても、解雇の理由に当たらない」と説明している。 判決を受けて、各メディアが会社に取材を申し込んだが会社側は回答を拒否している。なお、男性は賠償金が安すぎるとして不服を申し立てている。男性は約6500万円の追加払いを求めているという。裁判は今後も続くとみられる。 このニュースが世界に広がるとネット上では「飲み会に来ないくらいで、解雇はあり得ない」「海外でも飲みにケーション問題はあるのね」「私も飲み会お断り派。仕事外で会社の人に会いたくない」「お酒を飲めない人にとって、この会社は地獄だ」「入社する前に社風くらいリサーチしとけ」「飲み会は付き合ったほうが、今後の仕事はスムーズにいくと思う」「賠償金が安い。これは実質、敗訴に近い」といった声が上がった。 飲み会やお酒には、コミュニケーションを深める効果があるかもしれない。そうだとしても、チーム力を高める方法は他にもある。不当解雇とした裁判所の判断は妥当なものだろう。記事内の引用についてFrench man wins right to not be ‘fun’ at work(Washington Post)よりhttps://www.washingtonpost.com/world/2022/11/27/france-man-fired-company-drinking-culture/Frenchman wins the 'legal right to be boring at work' after being mocked by his colleagues for not wanting to head out to the pub after clocking off(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11467043/Frenchman-wins-legal-right-boring-work-legal-battle.html
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