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同イベントは、来年1月13日から22日までの10日間、東京ドームにて開催される。新型コロナウィルスの影響などで、ここ数年は開催されていなかったが、3年ぶり13回目の開催であることから、小倉も感慨深げ。
小倉は「2年間やれていなかったんですが、久しぶりに東京ドームにたくさんのお客さんが入るでしょうから、楽しみにしています。なんと言っても、このイベントは日本中のあまり見たことがない祭りを見ながら美味しいものを食べて、美味しいものを買って楽しもうじゃないかという……新年の宴会にはぴったり」と同イベントをアピール。
会場では「全国ご当地どんぶり選手権」や「“ちょこ”っと呑みつま横丁」「ふるさとパン祭り」などのプログラムが予定されている。この日の登壇者は会見で「のどぐろ丼」など、実際に出店される店舗のグルメを試食。EXILE TETSUYAは「のどぐろ丼」に「めちゃくちゃうまいです!溶けます……」と感嘆の声。橘は出されたクラフトコーラがお気に入りだったようで、「めちゃくちゃおいしい。ハーブの香りがあって、豚の脂とも合います」と満足そうに食べた。
EXILE TETSUYAは「毎年、この仕事をさせてもらって、これが仕事始めみたいな気持ちになって楽しみにしていたんです。宴会始め、飲み始めですね。今年も盛り上げていきたい」とコメント。橘も「前回同様、僕は日本酒推しで頑張りたいです」と意気込んだ。近藤は来年放送の同イベントの特別番組「日本全国絶品女子グルメ旅」(フジテレビ、1月7日放送)にリポーターとして出演するが、「ふるさと祭りは初参戦。目いっぱい頑張りたいです。番組では、村重杏奈ちゃんと青森に早速取材に行ってきたんです。まあ楽しかったです」と嬉しそうに撮影を回顧した。
東京ドームの客席には指定席も用意されるが、小倉は「白いシートの4人掛けのところが一番お高いらしいね」と興味津々。スタッフから20万円と料金を知らされると、「フジテレビの事業部も、そこで新年会やろうよ」とニヤニヤ。暴走気味な小倉のコメントを制止しようとするスタッフにも、「何年貢献してきたと思ってるんだ!」と返り討って会場を爆笑させていた。
(取材・文:名鹿祥史)