-
社会 2022年07月28日 17時00分
玉川徹氏「高齢者以外にお願いしないと」大阪の外出自粛要請に苦言 「現役世代制限してどうする」疑問の声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた大阪府の対応について報道。同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏の見解がネット上で物議を醸している。 大阪府は27日に新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、高齢者らに対して28日からの1か月間、不要不急の外出を自粛するよう要請することを決定したと発表した。 この話題に対し、玉川氏は大阪府は10万人あたりの死者数が全国1位だと指摘した上で、高齢者への行動制限については「こういう言い方をするとあれだけど、ある種、やっている感を出すための話かなって気がします」と指摘。「どれぐらい実効性があるんだろう」と疑問を呈した。 >>玉川徹氏「5類にすれば解決する、は間違い」コロナ分類の見直し議論にピシャリ<< さらに、玉川氏は「むしろ高齢者は危機感ずっと強いです。感染しないように一生懸命頑張っているんです。これ以上頑張ってくださいって言ってもほとんど伸びしろがない」と持論を展開。そのため、「本当に医療が緊急事態で短期的にでも抑えなければいけないって時には、お願いするんだったらむしろ高齢者以外の人の行動を何とかしてくださいってお願いしないといけないと思います」と現役世代こそ行動制限すべきと主張していた。 しかし、大阪府では、最近の入院患者の割合は70代以上が7割以上を占めるとも報じられている。そのため、玉川氏のこの発言にネット上からは「高齢者は重症化リスクが高いから行動制限なんでしょ」「社会を動かしてる現役世代を制限してどうする」「高齢者層に媚び売りたいだけ」「大阪を批判したいためだけの発言」「医療ひっ迫させないため要請なのにこれはひどい」という批判の声が集まっていた。
-
スポーツ 2022年07月28日 15時30分
ソフトB・柳田、ヤジへの“神対応”に「無視するべきだった」と批判も ヒロイン中の一幕が物議、ルール違反を助長?
27日に行われ、パ・リーグが「2-1」でセ・リーグを下したオールスター第2戦。「3番・DH」で先発したソフトバンクのプロ12年目・33歳の柳田悠岐の振る舞いがネット上で物議を醸している。 柳田は「1-1」と両チーム同点で迎えた6回表1死で、セ・リーグ4番手の阪神・岩崎優の初球を強振し、左翼席に飛び込む決勝のソロ本塁打を放つ。この一発でMVPに選出された柳田は試合後にお立ち台に上がり、インタビュアーから「初球から(本塁打)狙ってたんですか?」と質問を受けた。 これに対し柳田が「いや、狙ってはないんですけど…」と答えようとしたところで、突然スタンドから「狙っとったでしょ~?」とヤジが飛ぶ。すると、これを聞いた柳田は「はい、狙ってました」とヤジに反応しスタンドからは拍手が起こった。 この後、柳田は打った感触について聞かれ「少し詰まってたんですけど、(借りていた)清宮(幸太郎/日本ハム)選手のバットが素晴らしいバットだったので…」と説明していたが、この際にスタンドから「狙っとったでしょぉ~!?」と先ほどよりも大声のヤジが飛ぶ。柳田は笑みを浮かべながら「狙ってました」と答え再びスタンドは沸いていた。 >>西武・山川、来オフソフトBへFA移籍? オールスター選手の会話流出にネット騒然、動画はスピード削除<< ヤジに2度反応した柳田に対し、ネット上には「2回も答えてあげるなんて優しすぎるな」といった好意的な声が上がったが、中には「ヤジは明らかなルール違反なんだから徹底的に無視するべきだった」、「もしかしたら1回答えたら収まると思ったのかもしれんが完全な逆効果だったな…」といった苦言も少なからず見られた。 「プロ野球の試合では新型コロナの影響で開幕が3か月遅れた2020年シーズンから現在まで、ヤジも含めてスタンドで大声を出すことは禁止されています。今回柳田にヤジを飛ばした一部観客はヒーローインタビュー開始直後から『ギータ(柳田の愛称)!』と叫ぶなどルール違反を犯していたのですが、柳田は客側を満足させヤジを止めるために2回も反応してあげたのでは。ただ、客側は反応をもらえたことで舞い上がってしまったのか、その後も柳田のみならず、インタビュー中に名前が出た清宮に対しても『きっよっちゃん! きっよっちゃ~ん!』などと大声を張り上げていました。このこともあり、ファンの間では柳田が最初からヤジに取り合っていなければ、客側がここまでつけ上がることもなかったのではという見方もされています」(野球ライター) 柳田の決勝弾はもちろん、ロッテ・佐々木朗希の球宴日本人最速タイ記録(162キロ)マーク、中日・大野雄大の2イニング完全投球、日本ハム・伊藤大海の超スローボール連発などファンを沸かせるプレーが盛りだくさんだったオールスター第2戦。ただ、最後の最後に後味の悪さが残る結果となってしまったようだ。文 / 柴田雅人
-
芸能 2022年07月28日 13時00分
Snow Man向井に「一重の女性をバカにしてる」ファンも批判 YouTubeのクイズ解答が物議
Snow Manの向井康二が、グループのユーチューブチャンネル内で、女性の一重まぶたを揶揄しているとも取れる発言をし、ネット上から苦言が集まっている。 問題となっているのは、27日にユーチューブチャンネルで公開された「Snow Man【帰って来た阿部ちゃん先生】決して大喜利ではございません!!」という動画。メンバーの阿部亮平が先生役となり、他のメンバーにクイズを出題するという企画が行われた。 >>Snow Man冠番組に疑問「理解できない」「今の時代に…」謎のランキング企画に批判の声も<< メンバーはボケを交えながらクイズに答えていったが、その中で出題された問題の1つが、「邪馬台国の女王・卑弥呼の特技は?」というもの。これに向井は「卑弥呼さんは美しいで有名やったんで。美しいイメージがあるの、僕は」と言い、「男を寄せつけないために一重にする!」と一重風の目が細い卑弥呼のイラストを披露した。 さらに、向井は「実際はこんな感じ」とぱっちりとした二重まぶたにした卑弥呼のイラストも公開。「だけど男がめんどくさいなと思ったら……」と一重風卑弥呼のイラストを出し、メンバーの笑いを誘っていた。 しかし、この発言にネット上からは「一重の女性はモテないってバカにしてる」「一重だから悲しくなった」「一重はブサイクと言ってるようなもの」「一重気にしてる女の子もたくさんいるのに…」「容姿バカにするってひどいルッキズム」という批判が相次ぐ事態になっている。 一重をコンプレックスと思っている女性も少なくない中、発言をした向井や、止めずにただ笑っていたメンバーに苦言が集まっていた。記事内の引用についてSnow Man公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/c/J_SNOWMAN
-
-
芸能 2022年07月28日 12時45分
「お金を横領するタイプの事務所」松竹芸人の内部告発に驚きの声「タイミング良すぎ」
TKO木本武宏による投資トラブルと松竹芸能の退社騒動が波紋を呼ぶ中、その後輩芸人が27日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で松竹の“闇”について語り、話題となっている。 それはピン芸人・みなみかわ。昨年、『ゴッドタン』(同系)に出た際、「松竹を良くしたい」という名目で、「僕が出した答えは(松竹を)1回潰そう」と“破壊計画”を大胆にも提案。さらに同事務所の不満を吐露していた。 『あちこちオードリー』出演はこれを受けてのものとされ、オードリー若林正恭が「事務所の悪口、言っちゃいけないじゃん」と驚き。 >>逃した魚は大きかった?松竹芸能退社芸人が続々ブレイク<< これに、みなみかわは「松竹はいいんですよ」とあっけらかん。若林が「良くないんだよ。現に結構ヤバいことになってるじゃん」と言及した。これは木本の騒動であることが推測される。 すると、みなみかわは笑いながら「はい」と認めつつ、松竹の実態について暴露。「こんな部屋あるんやっていう部屋に連れ込まれたりしますよ」と説教部屋の存在を匂わせた。 また、大阪から東京の仕事に行くために遅れて、夜行バスで行った時のこと。番組ディレクターに直接「夜行バスで遅れます」と連絡すると、「新幹線のチケット渡してるはずですけど」と思わぬ指摘が返ってきたそう。 不審に思った彼は、マネージャーに連絡を取り、「新幹線のチケットあるみたいですよ」と確認。すると、マネージャーから「お前、ディレクターと喋るのやめてくれる?」と逆に怒られたというのだ。 これに春日俊彰は「気になるねぇ」、若林も「この話だけで、何がどうなってるか分かるじゃん」とリアクション。すると、みなみかわは「お金とか横領するタイプの事務所」と本気とも冗談とも取れる内部告発をしたのだ。確かに、先の新幹線のチケット代の件にしても“中抜き”を疑われても仕方あるまい。 また彼は『ゴッドタン』の出演も、「腹くくってたので、ダメになっても地獄とか連れてったんねん」と松竹を道連れにしようとする悲壮な覚悟で臨んだそう。 さらに「売れていく手だてがまるで見つからない」という彼は、「今の事務所が良くないということを言って事務所と一緒に地獄に行きたかった」と話していた。 松竹芸人の金絡みの話に、ネットでは「タイミング良すぎ」「今松竹芸能とお金の話を関連付けるのやめてくれ〜」と戦慄。 さらに、みなみかわの“自暴自棄”とも取れる暴露にも、「松竹のガーシー」「軽い内部告発」「松竹こえぇ笑 闇が深そう… 」「そういうお金にルーズな事務所だからああいうトラブルを起こす人が出てきてしまったのでは」など、松竹への疑念を持つ人もいた。
-
芸能 2022年07月28日 12時00分
『水曜日のダウンタウン』クロちゃん、ダイアン津田らノーマスクロケで物議「SNSで晒されそう」
安田大サーカス・クロちゃん、ダイアン・津田篤宏、菊地亜美らが、27日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。一同が参加した企画が物議を醸した。 今回、彼らが出演したのは『街で「ファンなんです」と声かけてくるファンに限ってたいしたファンじゃない説』。街で芸能人に声をかけてきた人に、ファンなら答えられて当然のクイズを、番組側が突然出題するというもの。いざ検証を開始するも、実際に正解する人はほぼおらず、「津田の下の名前は何か」という問題に至っては、誰も答えることができなかった。ここまでは通常のバラエティで特に問題ないようだが、視聴者の一部があることに引っかかっていた。 >>『水曜日のダウンタウン』ドッキリに「映して大丈夫?」「モザイクかけて」ドン引きの声 大江裕の演技力には称賛<< 「路上で声をかけられるように駅前など、人が多い場所でロケをしていたのですが、クロちゃん、津田、菊地3人ともがマスクをしていなかったんです。ご時世的にマスクはしてほしいという気持ちがあったのか、SNSではツッコミのコメントが相次いでいましたね。外に立っている分はマスクをしていなくても問題ないのですが、結局、喋ることにはなるのでマスクは必須。かと言ってマスクをすると、本人かどうか区別がつかず、声がかけられにくい。フェイスガードをつける選択肢もありますが、それだとプライベートだと思われない……。仕方のない選択だったのでしょう」(同上) Twitterでは、マスクをしていない出演者に対し、「マスクしろや」「マスクつけてないから、あんまり立ち止まらんでしょ」「こんなノーマスクで街の真ん中に一人立ってたらSNSで晒されそう」「この時期マスクしてないで芸能人が立ってると、撮影かと思うよなぁ」「芸能人が立っている、よりも、街中でマスクしてない、が気になるんだよな。企画の性質上しょうがないが」「マスクをしてないので気になって見る人もいそう」などのコメントがあった。
-
-
芸能 2022年07月28日 11時55分
「まゆゆ生前葬」がトレンド入り、勘違い続出で騒動に VTuberに「趣味が悪すぎる」批判と同情も
にじさんじのVTuber・黛灰が27日に行った生配信が、一部SNS上で物議を醸す場面があった。 黛は7月28日を以って活動を終了することを公表。27日の配信は「生前葬」を銘打ったもので、葬儀の祭壇の真ん中に設置された遺影風の画面に黛の顔が反映され、これまで関わったことのある配信者とコラボを行った。 配信は最大視聴者数10万を超え、リスナーの間でスーパーチャット(投げ銭)が「香典」と呼ばれるなど話題に。さらにツイッターでは「まゆゆの生前葬」という、黛の愛称が使用されたワードがトレンド入りしていたが――。 >>Vチューバーがゲーム内で一般プレイヤーいじめ? 炎上に『ファミ通』も関与否定し騒動に<< 「問題となっているのは、この『まゆゆの生前葬』というワード。黛もチャンネル登録者数65万人超の人気VTuberとは言え、“まゆゆ”と言えば、元AKB48の渡辺麻友さんを連想した人が多かったようです。さらに渡辺さんは芸能界を引退しており、近況が分からない状態。それだけに、SNSの一部からは『まゆゆに何かあったのかと思った』『紛らわしい』『まゆゆと言ったら元AKBの渡辺麻友だろ』『心臓に悪い』という苦言が集まってしまいました」(芸能ライター) 一方、「まゆゆの生前葬」という言葉は、黛側が呼びかけたものではなく、ファンが各々呟いたためにトレンド入りした自然発生的なもの。そのため、渡辺さんと絡めた苦言に対し、ネット上からは「最後の配信なのにいちゃもんつけられて可哀想」「ファンが各々ツイートした結果だから仕方ないのに」「あだ名は誰が使ってもいいでしょ」という黛への同情の声も集まっていた。 また、一部ネット上からは葬儀を模した生前葬配信に対し、「趣味が悪すぎる」「不謹慎」「引退=死は陰湿」という苦言も集まるなど、波紋を広げる事態になった。 注目を集めていたVTuberなだけに、さまざまな声を集めてしまったようだ。
-
スポーツ 2022年07月28日 11時00分
阪神・佐藤、本塁打競争で打撃に狂い? 佐々木朗希から得点も露呈した深刻な問題は
プロ野球オールスターゲーム第二戦(7月27日)の先制点は、阪神・佐藤輝明のバットから生まれた。しかし、その前に行われた「ホームランダービー」の結果がちょっと気掛かりだ。 佐藤対パ・リーグ先発投手、佐々木朗希。見応えのある対戦だった。 >>阪神・矢野監督、佐藤・近本への怒りコメントに「カバーできた」指摘集まる 拙守連発後の大量失点、采配次第なら防げた?<< 「佐々木が5番・佐藤に投じた初球が、160キロ。それまで対戦した4人のバッターにはストレートしか投げませんでしたが、佐藤に対しては変化球も使っていました。いきなり160キロが出たように、佐藤が佐々木を本気にさせたんです」(プロ野球解説者) 佐々木の外角球に逆らわず、レフトへの犠牲フライ。“怪物同士の対戦”は、記録上では先制点を挙げた佐藤の勝ちだが、 「バットを折られました」 とこぼしていたように、佐々木も爪痕を残したようである。 「バットが折れるなんて…。佐々木の投げたボールがいかにスゴイかが分かります」(前出・同) 気になったのは、佐藤の第2打席以降だ。 同日の佐藤は4回、打席に立っているが、3三振を喫した。そう、佐々木と対戦した後の3打席は全て三振なのだ。 「先日の第一戦も2打数ノーヒット。三振を一つ記録しています」(スポーツ紙記者) オールスターゲームは真剣勝負と、そうではない部分があるという。出場した選手たちは否定するが、「対戦相手を立てる」時もあるらしく、また、登板する投手も決め球を隠さなければならない場面もあるそうだ。 「優勝争いをしているチームのピッチャーなら、日本シリーズで対戦する可能性のあるバッターに手の内は明かせませんし、所属チームの違うキャッチャーとバッテリーを組む時もあります。後半戦で対戦する相手に決め球の軌道を見せるわけにはいきませんから」(球界関係者) その通りだとすれば、佐藤と対戦したパ・リーグの投手たちは“決め球”を封印したことになるが…。佐藤は調子を落としているのではないだろうか。 「ホームランダービーの影響もあるかもしれません。ホームランダービーは打撃投手の投げる遅いボールをフルスイングし、スタンドまで運ばなければなりません。でも、今季の佐藤はコンパクトスイングを心掛け、三振を減らしてきました。ホームランダービーで真逆のことをやらされ、タイミングの取り方がおかしくなったのかもしれません」(前出・同) そう言われてみれば、大谷翔平も昨夏の米球宴でホームランダービーに出場し、フルスイングの連続による後遺症に悩まされた。佐藤も「ファンのために」と責任感で力を入れすぎてしまったのかもしれない。 前出のプロ野球解説者がこう続ける。 「球宴中の佐藤はパ投手の直球に差し込まれていたように見えました」 阪神は首位ヤクルトとの3連戦で後半戦を迎える。ペナントレースを盛り上げるためにも「阪神の3タテ」に期待する声も大きい。後半戦のトラのキーマンに途中加入のアデルリン・ロドリゲスが挙げられている。「7番・一塁」での起用が予定されているが、下位に助っ人を置けるのは、「近本、佐藤、大山」のクリーンアップが安定しているからだ。球宴で快音が聞けなかった佐藤の状態が心配だ。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2022年07月28日 10時50分
新日本G1・後藤洋央紀が大健闘のヘナーレを退け2連勝!「ここまで火をつけられるとは思ってもみなかった」
新日本プロレスは27日、真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス32』東京・後楽園ホール大会を開催した。 セミファイナルでは、Cブロック公式戦、後藤洋央紀とアーロン・ヘナーレが対戦。後藤は初戦で内藤哲也、ヘナーレは初戦で棚橋弘至という優勝候補をそれぞれ倒しており、勝って勢いをつけたいところ。 試合は開始からお互いに力強い攻防を展開。ヘナーレがどんどん攻め続けるも、後藤も負けじと徹底抗戦する。終盤、ヘナーレはアルティマからStreets of Rageを狙うも、後藤はこれを回避して、“一人消灯”で形成逆転すると、最後はGTWからのGTRという流れるような勝ちパターンでカウント3。後藤が2連勝を収めたが、観客からは健闘したヘナーレにも大きな拍手が送られた。 バックステージで後藤は、フラフラでコメントスペースへ現れると「『G1クライマックス』、2勝目だ。簡単に勝ちを続けられるほど、このリーグ戦、甘くねぇけどよ。今日のヘナーレからは、新日本の若手から育ってきた、そういう自信というか、“ストロングスタイルを見せてやろう”って気持ちが、存分に伝わったね。まさかヘナーレに、ここまで火をつけられるとは思ってもみなかったよ。次、3戦目に向けて、いい闘いができた」とスッキリとした表情を見せた。 ヘナーレは「オイ!見たか?俺のアルティマで完全にあいつを仕留めたのに、エスケープされた!次の瞬間、視界が真っ暗になって、目が覚めたら試合が終わっていた。クソ!何が起こったのかさっぱりわからない。まるで(『ドラゴンボール』の)トランクスがパーフェクトセルと戦った時のようだ。あいつは今年、間違いなく誰よりも熱心にトレーニングを重ねてきたに違いない。食べて、食べまくって、そうやって力をつけたのか?それとも俺がガス欠してしまったのか?Streets of Rageであいつを持ち上げることさえできなかった。話は4年前のオキナワ大会に遡る。そこでシングルマッチがあった。あの時はGTR一つであいつにやられてしまったが、今日あいつは持てる技全てを出さないと俺に勝つことができなかった!俺はお前に勝てるんだ、ゴトー!首に大きなダメージを食らって、次のテツヤ(内藤哲也)との一戦は俺にとって厳しいものになるだろう!8.5、エヒメは俺の誕生日だ。ナイトー、誕生日プレゼントをくれよ。最高の勝負を俺の誕生日プレゼントにくれ!POR FAVOR(スペイン語で“please”)」と次戦を見据えていた。◆新日本プロレス◆『G1クライマックス32』2022年7月27日東京・後楽園ホール観衆 1323人(満員)▼『G1クライマックス32』Cブロック公式戦(30分1本勝負)○後藤洋央紀【2勝0敗=4点】(17分12秒 片エビ固め)アーロン・ヘナーレ【1勝1敗=2点】●※GTR(どら増田)
-
社会 2022年07月28日 10時25分
宗教団体を「政治の側が利用しようとしてきた」安倍元総理取材続けた記者、裏側を暴露
7月27日放送の『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送)に、元日本テレビ政治部記者の青山和弘氏がゲスト出演した。青山氏は、8日に銃撃され亡くなった安倍晋三元総理の取材を長年に渡って行ってきた人物。現在、繋がりが取り沙汰されている「政治と宗教」の裏側が明かされた。 青山氏は、宗教団体は「間違いなく自民党を中心とした、政治の側にあえて近付こうとしていましたし、政治の側が利用しようとしてきた」事実があったと語った。 >>安倍元首相の銃撃事件で露呈した、テレビ各局の宗教団体への“トラウマ”<< MCの大竹まことから「(近づいてくる人物のバックグラウンドを)あまり調べて来なかった?」と問われると、青山氏は「それはそれぞれの政治家がどうだったかという話。色んな人が選挙を手伝いに選挙事務所に来る。それは宗教団体のみならず、(労働)組合の人や団体の人が」と説明。青山氏は「政治家の先生に話を訊くと、『手伝いたい』と来る人を無下に断るのは難しい」現状があるという。 大竹から「でもそれは反社の人かどうかもわからない。調べなきゃいけないのでは」と問われると、青山氏は「調べなきゃいけなかったし、宗教団体と言っても色んな宗教がある。公安情報とか色んな情報をもとに、距離の置き方を考えていなかった。そこがやはり緩かったと言われても仕方がないかなと思いますね」とコメント。 現状の選挙では、応援を申し出て来る人に対して「来る者は拒まず」の状況があり、野放しにされていたのだろう。その分、宗教関係者が容易に入り込む余地もあったと言えそうだ。 さらに、青山氏は「私が(取材で訪れた)選挙事務所を見ていて、この人は旧統一教会なのか、この人が例えば何かの組合(員)なのかは、まあ見てわからない。それは雇う側である政治家がコントロールすべき問題だと思うんですね」と語っていた。 これには、ネット上で「距離を置くだけじゃなく、具体的な取り締まりも必要なのでは」「そもそも、選挙は大変だろうし、応援を申し出た人を細かく調査する時間もなさそう」といった声が聞かれた。
-
-
芸能 2022年07月28日 07時00分
『アメトーーク!』草なぎ剛に続き、まさかの人物がゲスト出演も?
俳優の草なぎ剛が、8月18日放送のテレビ朝日系のバラエティー番組「アメトーーク!」に初出演することがこのほど同番組の公式サイトで発表された。 様々なジャンルをテーマにトークすることで人気の同番組。草なぎが出演するのは「ジーンズ大好き芸人」の回で、出演者は草なぎのほかに、お笑い芸人のケンドーコバヤシ、みなみかわ、四千頭身・都築拓紀、野性爆弾・くっきー!、ニブンノゴ!・大川知英、狩野英孝と発表された。 草なぎといえば、数々のビンテージジーンズを所有することで知られている。所属事務所のホームページでは「(草なぎも)自身の自慢の逸品を持参、熱いトークはとどまることを知りませんでした」と収録の様子を伝えた。 >>『アメトーーク!』菓子パン大好き芸人、露骨な忖度?「ちょっと多くない」メーカーの偏りに指摘相次ぐ<< 「草なぎがテレ朝のバラエティー番組に出演するのは、2018年3月末に番組が終了した『「ぷっ」すま』以来。放送日は、主演映画『サバカン SABAKAN』の公開前日で番宣での出演となる。草なぎと同じ『新しい地図』の香取慎吾は同局のエースである大下容子アナウンサーと親交が深く、昨年8月12日に同局系昼の情報番組『大下容子 ワイド!スクランブル』に生出演したが、そのホットラインもあって今回の出演が決まった」(テレビ局関係者) 草なぎの出演回は話題になりそうだが、今や世間の注目の的となっているあの大物が登場するかもしれないというのだ。 「先の選挙で当選して26日から参院議員となった、暴露系ユーチューバーのガーシーこと東谷義和氏が24日のインスタグラムライブで、もともと親交のあったロンドンブーツ1号2号の田村淳のユーチューブでコラボしたことを報告。淳から、『ガーシーのこと好きな芸人多いから、「アメトーーク!」出たら』とすすめられたことを明かした。『ガーシー芸人』をやった場合、淳も出演するだろうから、淳が旧知の同番組のプロデューサーに直談判すれば、東谷氏が滞在先のドバイからリモート出演する形で実現するかもしれない」(芸能記者) 議員になった東谷氏のテレビ出演が相次ぐかもしれない。
-
芸能
安室奈美恵さん、三宅健とはSAMがきっかけで交際に発展? 再婚に至らなかった原因は【芸能界、別れた二人の真相】
2021年07月11日 19時00分
-
芸能
NEWS増田、ゴチメンバー継続に心配の声 出演ドラマスタートで好調、“呪い”に勝てるか
2021年07月11日 18時00分
-
芸能
リアルなニーズを叶えたブラに! バービー×PEACH JOHNコラボ第3弾、瑛茉ジャスミンと「クイーンブラ」で登場
2021年07月11日 17時00分
-
芸能
韓国で新グループ結成? 気になる元HKT48・宮脇咲良の今後
2021年07月11日 16時00分
-
社会
長野オリンピック誘致にも関わった春日良一氏、その言動には賛否?
2021年07月11日 15時00分
-
芸能
サンド、爆問の秘蔵っ子に美しすぎるモデル芸人がいた
2021年07月11日 14時00分
-
芸能
草なぎ剛、立て続けに受賞で民放キー局も無視できない存在に? フジテレビ系で復帰濃厚か
2021年07月11日 12時20分
-
芸能
久々のテレビ出演で話題、LUNA SEA河村隆一の現在は パチンコ営業にショックを受けたファンも
2021年07月11日 12時10分
-
芸能
田中みな実、新番組のオファ一蹴で古巣を出禁に? ドラマへの出演もなしか
2021年07月11日 12時00分
-
スポーツ
引退の西武・松坂、デビュー戦から異例の事件勃発の大物ぶり!「またやったらぶっ殺す」敵打者を大激怒させた衝撃の一球
2021年07月11日 11時00分
-
社会
横浜市長選出馬の田中康夫氏、過去の選挙では不利な状況から勝利 その戦略は?
2021年07月11日 10時00分
-
社会
麻生太郎氏の漫画好きアピール、あの大物アニメ監督から批判され炎上した過去も
2021年07月11日 07時00分
-
社会
”ワクチンをサボる人”造語も生まれる 接種予約の無断キャンセルが社会問題に、ドイツのワクチン事情
2021年07月11日 06時00分
-
ミステリー
アイスランドの地下には謎の「隠された大陸」が潜んでいるかもしれないと専門家が発表
2021年07月10日 23時00分
-
芸能
宮沢りえ、生パン脱ぎで古田新太をロックオン?疑惑の真相は離婚が長引く腹いせか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2021年07月10日 22時30分
-
レジャー
自分のカラダで人体実験をする彼に~女がドン引く瞬間~
2021年07月10日 22時00分
-
社会
「13歳以下なら犯罪にならない」街を荒らした窃盗犯は小学2年生!【衝撃の未成年犯罪事件簿】
2021年07月10日 21時30分
-
芸能
【有名人マジギレ事件簿】「何笑っとんねんお前!」粗品が吉本芸人に激怒!
2021年07月10日 21時00分
-
芸能
熱烈なファンはモヤモヤを抱えたままだった三浦春馬さんの死去をめぐる事務所の対応
2021年07月10日 20時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分