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芸能 2022年11月13日 12時00分
映画版『SLAM DUNK』、声優がアニメ版から替わった理由
人気コミック「SLAM DUNK(スラムダンク)」の新作アニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」(12月3日公開)の新情報が今月4日、発表された。 同映画は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1990年42号から1996年27号まで連載されたバスケットボール漫画が原作。 湘北高校バスケ部に入部したバスケ初心者の主人公・桜木花道が、チームメートの流川楓との衝突や強豪校との試合の中で才能を急速に開花させていく姿が描かれ、国内におけるシリーズ累計発行部数は1億2000万部を突破。1993〜96年にテレビ朝日系でアニメ版全101話が放送された。 >>『スラムダンク』の映画化決定で気になる主題歌 ミリオンヒット連発だったTVアニメ版<< 新作映画では、監督・脚本を原作者の井上雄彦氏が務めているが、現時点であらすじは異例の未発表。映画について井上氏は10月に自身のブログにて、《知らない人には初めての、知ってる人には、知ってるけど初めて見るスラムダンク。そんな感じで気軽に楽しんでもらえたら嬉しいです》などとPRしていた。 東映アニメーションの公式ユーチューブチャンネルで配信された特番にて新情報を解禁。ボイスキャストは宮城リョータ役を仲村宗悟、三井寿役を笠間淳、流川役を神尾晋一郎、桜木役を木村昴、赤木剛憲役を三宅健太が担当。 アニメ版では、桜木花道役を草尾毅、赤木剛憲役を梁田清之、流川楓役を緑川光、三井寿役を置鮎龍太郎、宮城リョータ役を塩屋翼が務めていたが、今回の映画ではキャストが一新された。 これに対して、ネット上では、《テレビ版の声優さんたち現役なのに変える必要はあったのか?取り敢えず劇場には観に行かずに様子見》、《ただ、ちと不満なのは声が今までと比べて全然違うこと。前と同じ声優さん起用できなかったのか…》といった声があがったのだが……。 「もともと、アニメ版はコミックと同じように全国大会まで放送される予定だったが、低視聴率で全国大会の前に打ち切られ、それに対して井上氏は激怒。いわば、井上氏にとっては〝黒歴史〟なので、今回、自身がすべて仕切ることにしたようだ。なので、アニメ版の声優も入れ替えてしまった」(出版業界関係者) 声優入れ替えの判断が吉と出るか凶と出るかが注目される。
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スポーツ 2022年11月13日 11時00分
オリックスのトレード補強、伏見FA流出のフラグ? 盤石体制の捕手をさらに増員した背景は
2014年のプロ入りから今季まで日本ハムでプレーし、今季までに「207試合・.190・0本・23打点」といった通算成績を残しているプロ9年目・27歳の石川亮。10日に球団が発表したオリックスへのトレード移籍はネット上で大きな話題となった。 日本ハム公式サイトはこの日石川とオリックスのプロ8年目・25歳の齋藤綱記の交換トレードが成立したことを、「ルーキーに戻った気持ちで、新しいチームでこれからも頑張りたい」といった石川のコメントとともに発表。これを受けネット上には激励の声が寄せられたが、中には「オリはこれ伏見の流出ほぼ確定ってことか…?」、「わざわざ捕手獲るってことはそういうことだよな、伏見残留するならいらんし」といった、オリックス側の背景を推測するコメントも見られた。 >>オリックス・中嶋監督、ベンチ蹴り上げ福田に激怒! 吉田も塁上であ然、同点打潰した走塁ミスに批判<< 今季のオリックスは伏見寅威(75試合)、若月健矢(65試合)、頓宮裕真(34試合)の捕手3名体制を敷きリーグ優勝・日本一を達成。首脳陣は伏見、若月の併用を軸とし、頓宮は両名のバックアップ兼一塁手として運用した。 ただ、球団は11月7日、チーム捕手最多出場の伏見が今季6月に取得した国内FA権を行使することを発表。同日の報道では、伏見が球団を通じて「限られた時間の中で、色々なタイミングが重なり、権利を行使することに決めました。今後については、球団の方とも話をさせていただきながら、自分のことを評価してくださるチームがあるのなら、そういった話も聞かせていただきたいと考えています」とコメントを出したことも伝えられた。 「球団の福良淳一GMはFA宣言した伏見について、11月10日に『条件は全部伝えているし、あとは本人がどう考えるか』と慰留交渉は既に行っていると明かしたことが伝えられています。各報道によると年俸増・複数年契約と相応の条件を用意しているとはいいますが、ファンの間では交渉の感触が思わしくないことから、球団が石川をトレード獲得するに至ったのではという見方は少なからず上がっています。伏見が残留するなら捕手は現行の体制を維持できるため補強の必要性は薄いですが、流出なら1枠空きが出るため石川を獲得する意義はあるといえます。また、ファンの中には石川のトレード獲得は伏見の流出だけでなく、森の獲得失敗をケアする意味合いもあるのではというコメントも散見されます」(野球ライター) 今オフのオリックスは11月1日に国内FA権を行使した西武正捕手・森友哉を、4年総額15億円規模のオファーを用意し獲得を狙っていることが伝えられている。獲得が成功するかはもちろん今後の交渉次第だが、森を獲得できない上に伏見も流出という最悪のパターンも考えられるため、このリスクをケアする狙いも込みで石川の補強に至ったとみる向きもあるようだ。 伏見は人的・金銭補償が不要なCランク選手(今季年俸4500万円)ということもあり、日本ハムなどが獲得調査に動いていることが伝えられている。一部からは「伏見がハムに行く流れだから、オリは人的補償の意味合いで石川をもらったのでは」という憶測も上がっているが、果たして今後の展開はどうなるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://sp.fighters.co.jp/
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芸能 2022年11月13日 10時00分
パレード大成功で幸先のいい主演映画のPRをスタートさせたキムタク
俳優の木村拓哉が今月6日、岐阜市で行われた「ぎふ信長まつり」の「信長公騎馬武者行列」に織田信長の衣装をまとって登場したことを、各メディアが大々的に報じた。 今回、木村が信長として行列に参加したのは、来年1月27日公開予定の主演映画「レジェンド&バタフライ」で信長役を務める縁から実現した。ともに参加した同市出身の伊藤英明は同作で織田家に嫁いだ濃姫の侍従・福富平太郎貞家を演じている。 >>橋下徹氏、市長時代は市役所で連日“抗議運動”受けていた? キムタク人気に思わず自虐ネタ<< ひと目、木村を見ようと、大きな話題となり、地元岐阜だけにとどまらず日本全国から応募が殺到。観覧申し込みには定員1万5000人に対し96万人超、倍率は約64倍に及び、パレードの前から各局のニュース番組などで取り上げられていた。 各メディアによると、晴天の秋空の下、木村と伊藤は映画撮影時に着用した衣装に身を包み、馬を操りながらレッドカーペットに登場。火縄銃鉄砲隊や音楽隊など隊列全体人数83人の騎馬武者行列を率いる木村が出発地点で「皆の者、出陣じゃ!」と声を上げると、隊列の士気も最高潮に高まり、行進はスタートし、大いに盛り上がった。 「キムタクはジャニーズ事務所に所属しているにもかかわらず、写真撮影がOKという大盤振る舞い。キムタク効果で観光客が殺到し、絶大な経済効果を地元にもたらした。おそらく、今後、観光大使のような仕事が舞い込むことになるのでは」(テレビ局関係者) 同作品は東映の70周年記念作品でヒロイン役を務めるのは綾瀬はるかとあって、木村としては何としてもヒットさせたいはずだが、PR活動は上々なスタートを切ったようだ。 「勝手に各メディアが取り上げてくれたので、お金をまったくかけずに映画のPR活動を行うことができた。ジャニーズ事務所としても、滝沢秀明元副社長の退所やKing & Princeのメンバー3人の脱退など、事務所にとってネガティブな話題が多かったので、キムタクの明るい話題は〝助け舟〟のような形になったのでは」(芸能記者) 今後は猛烈なPR活動が展開されそうだ。
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芸能 2022年11月13日 07時00分
ナイナイが菅野美穂主演ドラマをイジって抗議殺到《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 現在も続く『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)は、90年代はあらゆる方面に毒づいていた。そのターゲットとなったのが、女優の菅野美穂が主演したドラマ『イグアナの娘』(テレビ朝日系)だ。 >>「番組やめますか」スタッフからマジ説教、オリラジ生放送中の大喧嘩《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 萩尾望都の名作マンガを原作とする本作は、自分自身の姿がイグアナに見えてしまう少女が主人公。母親から見た彼女の姿もイグアナであるため、愛情を受けられない。切ない設定の物語が話題を呼び、最終回の視聴率は19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録する大ヒットドラマに。しかし、ナイナイはそのタイトルに噛み付いた。 1996年3月28日深夜の放送で、岡村隆史は「たけしさんがかぶる、かぶりものものみたいなイグアナが泣いてたりすんねんで」「イグアナがセーラー服着て……」とひたすら毒づく。矢部浩之も「(イグアナ芸をレパートリーに持つ)タモリさんに聞け」と乗っかった。 内容に対する批判ならともかく、単に「タイトルが変」という要素をひたすらコスり続ける。当時の菅野はアイドル的な人気もあったため、この姿勢にリスナーからも抗議のFAXが殺到し、放送中に用紙切れが起こるハプニングも起こった。 この騒動は、2009年に刊行された番組企画本『ナインティナインのオールナイトニッ本(vol.1)』(ワニブックス)の付録CDでも振り返られている。岡村は「ただの輩ですよ、こんなん」「チンピラやからこん時」と反省。のちに菅野と番組で共演し、わだかまりはなくなっていると後日談を披露している。 「内容を見ずに批判」は、現在のネット社会にも見られるスタンスだろう。有名人であるナイナイがそうした発言をしてしまったのは、軽率であったかもしれない。
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社会 2022年11月13日 06時00分
14歳少女、祖母の金庫から約200万円を盗みクラスメートに配る 少女は窃盗罪で逮捕
身近な人が犯人という事件は珍しくないが、海外では高齢者の現金が盗まれる事件の犯人が孫に当たる14歳の少女だったことが発覚。盗んだ現金が意外なことに使われていたことが分かった。 アメリカ・フロリダ州で、中学校に通う14歳の少女Aが祖母の金庫から約1万3500ドル(約197万円)を盗み、全てクラスメートなどに配ったことが発覚した。海外ニュースサイト『USA TODAY』と『NBCNews』、『Mirror』などが10月22日までに報じた。 >>誕生日に夜の営みを拒否されて激怒、14歳年上彼女を惨殺 頭部を切断した男を逮捕<< 報道によると10月20日、少女Aが通う中学校の責任者が警察に「学校で現金が配られている」と報告した。現金は200、400、700ドル(2万9000〜10万2000円)の単位で配られていたそうだ。学校側は生徒から「何者かから現金を受け取った」と報告を受け、警察に相談したとみられている。通報を受けた警察は学校で捜査し、生徒らのカバンを捜索した。すると少女Aのリュックサックの中に約2500ドル(約36万5000円)が入っているのを発見。どのようにして金銭を受け取ったのか問うと、少女Aは当初「お金を配っていることを広めてほしいという、知らない元生徒からお金をもらった」などと話していたそうだ。 しかし警察が何度も質問すると、最終的に少女Aは金銭が祖母のものだと言った。少女によると祖母の家に入り込み、ドライバーを使って祖母の金庫を開け金銭を盗んだそうだ。少女と祖母は別の家で暮らしていたとみられる。少女Aは盗んだ金銭の全てを学校のほか、バス停でも配ったという。面と向かって配ったのか、こっそりと相手のカバンに入れて配ったのかなど、具体的な配布方法は不明。ただ、少女Aが金銭を渡してきたと生徒が伝えたという報告はない。少女は窃盗罪で逮捕された。 現在までに少女Aはなぜ金銭を盗み、配った理由を警察に明かしていない。祖母の代理人は盗まれた金銭は家を売却して得たもので、金銭を盗まれたことは「ひどい出来事だ」と語っていたという。 警察と学校側は配られた金銭の回収に努めており、現在までに2500ドル(約36万5000円)が回収されている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「いくら身内でもお金だし、ましてやそんな大金を盗むのはいけないこと」「ドライバーを使って金庫を開けたというのが計画性があって怖い」「少女のしたことはいけないことだけど、お金は自分のために使ったわけではないし窃盗罪になってしまったことに違和感がある」「盗みが悪いことだと知るためにも今回しっかり捕まってよかった」「盗んで配った理由を知りたいけど、この年頃の子は大人が理解できない行動をすることがある」「全てのお金が回収される可能性は低そう。祖母に同情する」といった声が上がっていた。 たとえ金銭を盗んだ相手が身内でも、またその金銭を自分のために使ったわけでなくとも窃盗は窃盗である。少女Aはきちんと反省する必要があるだろう。記事内の引用について「14-year-old girl stole more than $10K from her grandma's safe and gave it to classmates」(USA TODAY)よりhttps://eu.usatoday.com/story/news/nation/2022/10/23/florida-girl-steals-grandmother-life-savings-middle-school/10582865002/「Florida student gives out $10K to classmates after allegedly stealing grandmother's savings, police say」(NBCNews)よりhttps://www.nbcnews.com/news/us-news/florida-student-gives-10k-classmates-allegedly-stealing-grandmothers-s-rcna53556「Girl, 14, steals £9,000 from grandparents and hands out cash to classmates」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/girl-14-steals-10k-grandparents-28304388
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ミステリー 2022年11月12日 23時00分
世界で初めて宇宙へメッセージを送ったアレシボの巨大望遠鏡、最後のデータは地球に接近する小惑星を捉えたものだった
初めて宇宙へメッセージを送ったことで知られていたが、大規模な破壊に見舞われ廃棄が決定されたアレシボ天文台。天文台の望遠鏡が最後に捉えていたものは、地球に迫り来る小惑星だったことが判明した。 プエルトリコのアレシボ、バリオ・エスペランサにあるアレシボ天文台は1974年に初の宇宙人に向けた信号「アレシボ・メッセージ」を送ったことで有名だ。しかし設備の老朽化がささやかれる中、2020年に地震の影響で設備が壊れ、望遠鏡が崩壊したことによってついにその役目を終えた。 >>初めて宇宙にメッセージを送ったプエルトリコ・アレシボ天文台の電波望遠鏡、再建されない見込み<< そんなアレシボ天文台の最後の研究成果が9月22日のPlanetary Science Journalに掲載されたのだが、そのデータは史上最大のレーダーベースの地球近傍小惑星レポートであることが明らかになった。太陽系に無数に存在し、地球の近くにやってくることもある小惑星。既知の小惑星の中でも特に地球に近づくものは191個あり、そのうちの70個が「潜在的な危険を有する小惑星」に分類されている。これは小惑星の中でも地球から1200万キロ以内の距離を通過するものが該当し、これは月までの20倍の距離に相当する。 これらの小惑星のデータは遅延ドップラーというレーダー観測の技術を使って2017年から2019年にかけて丹念に集められたもの。その中には2017 YE5という小惑星を捉えたものもあった。この小惑星は、2つの別々の宇宙岩石が宇宙空間を移動しながら互いを周回する等質量小惑星として知られている。レーダー信号の反射率が高いため、科学者たちはこの岩に氷がある可能性を唱えている。 アレシボの惑星レーダー科学グループの責任者で、共同研究者のフラビアン・ヴェンディッティ氏は「アレシボ天文台で収集された貴重なデータの量は他に類を見ないものであり、これらの結果は他の既存の施設では達成できなかったものです」と語る。 アレシボ天文台からのデータは現在NASAが行っている惑星防衛の実験の一つ、探査機を用いて地球に接近する小惑星をコース外にたたき出すという「DARTミッション」にも貢献していることが分かっている。NASAは少なくとも今後100年間は、問題となりうる小惑星の衝突から地球は安全であるべきだとしており、今後も多くの小惑星が軌道を逸脱する可能性を考慮されながら注意深く監視されていくとみられている。アレシボ天文台はなくなっても、天文台の記録したデータは今後の研究に引き継がれていくのだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Final report by huge wrecked telescope gives chilling last near-Earth asteroid warnin(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/final-report-huge-wrecked-telescope-28376489
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レジャー 2022年11月12日 22時00分
花に込められた無言の侮辱~女がドン引く瞬間~
思っていることを言えない、シャイな人がいる。彩芽さん(仮名・26歳)も以前、そのタイプの男性と交際していたそう。すると、彼は別の方法で気持ちを伝えてきたんだとか…。 「私はポッチャリ体型で、自分に自信がありませんでした。そんな私を、デートに誘ってくれる男性が現れたんですね。口数が少ないんですが、誠実そうで、私も次第に意識するように。 >>屈辱的な動画を見せられ~女がドン引く瞬間~<< 初めてのデートの時、彼が花をくれたんです。赤いチューリップでした。意外とロマンチストなのかもしれないと思いました。しかも、それから会うたびにくれるんです。バラやアネモネなどの、どれもキレイな花でした。 そしてある時、花に意味があることに気付きました。赤いチューリップには、“愛の告白”という花言葉があったんです。ほかの花も、どれも好意を表す意味が込められていました」 彩芽さんは彼の気持ちを受け入れ、交際に至ったそう。しかし、彼の性格が純粋すぎるゆえに、すれ違いが生じる…。 「ある日、友人から、“人数が足りないからどうしても来て欲しい”と合コンに誘われました。そのことを、彼にはちゃんと伝えて参加したんですね。そのあと会った時、彼は黄色いカーネーションをくれました。花言葉を調べると、“軽蔑”でした。 彼はだいぶ機嫌を損ねたのか、そういった悪い意味のこもった花をしばらく渡してきました。私は、怖くなり、別れることにしました。 最後に会った時です。別れを告げたあと、彼が“これが最後だから”と、やはり花をくれました。見たことのない花で、種類を尋ねたんですが、教えてもらえず。帰ってから調べたところ、『太藺(フトイ)』という花でした。最後に、ものすごくストレートな侮辱の言葉を送られました」 彼女が合コンに行ったことを、彼はかなり根に持っていたに違いない。花好きなだけに…。写真・slgckgc
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芸能 2022年11月12日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「おまえ、ブチ殺すぞ!」DJ松永が“R-指定の失態”に激怒!
11月6日、音楽ユニット・Creepy Nutsが早稲田大学の学園祭に出演。同イベントにてDJ松永が不適切な発言をしたとして物議を醸した。一部報道によると、松永は過去に性犯罪事件を起こした早稲田大学イベントサークル『スーパーフリー』の名前を持ち出し、今回のイベント主催団体と同一視するような発言をしたという。これを受け7日、松永は自身のツイッターで謝罪文を掲載している。 そんな松永のいるCreepy Nutsはこれまで、学園祭以外にも数々のイベントに出演。その中で、ユニットメンバーのR-指定に松永がマジギレしたこともあった。 >>【有名人マジギレ事件簿】タッキーがジュリー氏に「なんでギャラが入ってないんですか!」<< それは2018年に開催されたTBSラジオの公開イベントでのこと。その日、Creepy Nutsの2人は、15時から打ち合わせをして16時からイベントに出演するというスケジュールだった。しかし、R-指定は打ち合わせの時間になっても姿を見せず、スタッフが彼に電話をかけ続けたという。どうやらR-指定は寝坊してしまったようで、電話が繋がったのは本番の15分前。そのため、松永は1人でイベントに出演することになったという。 この時のことについて、松永は自身のラジオ番組で「ラジフェス飛ばすって頭おかしいんですよ! 朝の時間じゃないんですよ? 15時集合の仕事を寝坊で飛ばしてるんですよ? しかも前日も日付が回る前に帰ってましたからね。それで来ないのマジであり得ない!」とブチギレ。さらに松永が「(イベントの楽屋で)俺、むしゃくしゃして…」とあまりに腹が立ったことで、普段飲まない酒のストロングゼロ(缶チューハイ)を一気飲みしたと明かした。このトーク時、スタジオにいたR-指定が「(楽屋で)シコった?」とチャチャを入れたことで、松永は「おまえ、ブチ殺すぞ!」と声を荒らげることに。 さらに松永はR-指定に対し、「仕事をなんだと思ってんの君は? お前はなんか普段、謙虚を武器に色々やってるみたいですけど、遅刻ってのがどれだけ偉そうかわかってる? どれだけ皆さんを待たせて…。人の時間をぶんどってる」と叱り飛ばした。また、R-指定の遅刻癖が直らないことについても、松永は「18か19ぐらいから知り合いだよな? 俺は貴様と待ち合わせする毎日を待たされてるわけだから! その待たされてる時間を1回900円の時給換算で計算してみようか? マジで時給換算したら月行けるぞ!」などと主張。その後も延々とR-指定に対する怒りの声が続いた。 DJパフォーマンスにてクールな姿を見せる一方で、松永は一度怒り出すと毒舌が止まらなくなるようだ。
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芸能 2022年11月12日 20時00分
性加害報道の園子温監督、偽名での仕事が明かされる 当分復帰が難しい証拠?
4月に複数の女性への性加害を報じられ、その後、すっかり表舞台から消えていた園子温監督だが、今後、公開される作品で脚本を手掛け〝復帰〟していたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じた。 園監督のスキャンダルは「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられたが、4月5日に自身の公式サイトに謝罪文を掲載。その後、「週刊女性」の発行元である主婦と生活社を相手に訴訟を起こしたことを発表していた。 >>映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる<< 園監督と同じ時期には、俳優で監督の榊英雄、俳優の木下ほうからの性加害も報じられただけに反響は大きく、園監督が監督・脚本を務めた連続ドラマがお蔵入りしたことも報じられたのだ。 「もともと、売れっ子監督なのでかなり〝上から目線〟で、園監督の作品のオファーがあっても事務所ぐるみで受けないところも増えていた。なので、仕事の欲しい大手に所属していない女優たちに被害が及んでしまったのだろう。榊も木下も同じような感じだったが、映画界のあしき慣習が続いたままであることが浮き彫りになってしまった」(映画業界関係者) そんな状況で園監督が〝復帰〟となったようだが、記事によると、12月20日から下北沢で単館上映を予定している「もしかして、ヒューヒュー」の脚本としてクレジットされている「山本孝之」が園氏の偽名。 園監督の事務所によると、もともと園監督がメガホンを取る予定で、文化庁に助成金の申請を行っていたが、その後、別の人間が監督を務めることに。 脚本で偽名を使ったことを認めたうえで、「『園子温』という名が公表されることで、作品にほかの園作品と同様の色がつくことを避け、純粋に作品を、演技を楽しんでもらいたいという思い」での偽名だったことを明かしたのだが……。 「園監督のままだったら助成金が下りなかっただろうから苦肉の策だったようだが、出演者は無名の役者ばかりなので、話題にもならないだろう。いずれにせよ、園監督の監督としての復帰はまだまだ難しいだろう」(芸能記者) あまりにも報道のダメージが大き過ぎたようだ。
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社会 2022年11月12日 19時00分
父母祖母を殺害の中学生!友人たちに相談した「犯罪計画」とは?【衝撃の未成年犯罪事件簿】
昭和が終わりに近づいた1988年(昭和63年)、東京都のある家庭で中学2年生の少年が、自身の両親と祖母を金属バットや包丁を使って自宅で殺害。その場から逃走するという事件があった。 朝4時ごろ、少年は金属バットを握りしめ父母の寝ている寝室へと向かい、母親の頭を思いきり殴った。母親が悲鳴を上げ、その声を聞いて起きた父親が「何をしているんだ!」と金属バットを取り上げた。 >>撃った弾は100発以上!サバイバルゲームのターゲットは「電車」【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 少年は一旦自室に戻ると、あらかじめ用意していた包丁を持ち出し、追いかけてきた父親を廊下で刺し殺し、警察に電話しようとしていた母親も殺害した。さらに、騒ぎを聞きつけて起きてきた祖母も刺し殺し、自宅から逃走したという。 少年は幼い頃から両親から厳しく躾けられており、事件発生の前夜も成績が下がったこと、部活動を休んだことに対し、強く叱られておりノイローゼ気味だったようだ。 この事件が異質なのは、少年は自身が通う中学校の同級生に「殺人の協力」を依頼していたことである。 少年による殺人の計画は以前から考えられていたようで、友人二人に「親を殺そうと思う」「親を殺して金を奪うので協力して欲しい」と誘っていたという。最初は友人も冗談と思っていたが、事件の前の晩に「朝4時にやる(殺す)から来い」と電話があり、呼び出していたのだ。 「計画はどうやら本気らしい」と悟った友人たちは「そんな事よせよ」と止めに入ったが聞かず、少年たちは3人そろって裏口から自宅へ入っていったという。 怖くなってしまった友人たちは途中で逃げ出し、その後に少年による肉親殺害の悲劇が発生した。 なお友人たちは事件後、少年と近くの駐車場で会い、「両親と祖母を殺した」と告白され、死体もその目で見たという。友人たちは学校の教師に伝えるか昼休みまで迷ったが、最終的に少年が警察に発見され逮捕となったという。 肉親を次々に殺害するという一見、衝動的にも見える犯行だが、犯罪の計画を友人と相談するなど、昭和の終わり際の事件という事もあり、青少年犯罪の今後を考えさせる事件であった。
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芸能
2025年04月28日 19時03分