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芸能 2025年09月09日 11時00分
カズレーザーの番組打ち切りに対する陰謀論の異常さ
女優の二階堂ふみとの結婚を発表したばかりのお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーだが、出演していた番組が相次いで終了となった。冠番組だった日本テレビ系バラエティー番組「カズレーザーと学ぶ。」と、テレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」が、それぞれの歴史に幕を下ろしている。特に、「カズレーザーと学ぶ。」は、一風変わった教養番組として視聴率も悪くなかった。それだけに、いきなり番組が終了したことで、「日テレ判断誤ったなぁー もったいない」「この番組面白くて楽しみだったからショックです」という、残念がる視聴者からのコメントがSNSに多く書き込まれた。なぜ、カズレーザーの番組は相次いで終了したのだろうか。「『家事ヤロウ!!!』に関しては、MCのひとりだった中丸雄一さんが女子大生との密会騒動を起こしたことが原因で、打ち切りになったとされています。ただ、『カズレーザーと学ぶ。』に関しては、視聴率も悪くなく不祥事も起こしていないのに終了するのは不思議です。カズレーザーさんも、結婚してこれからさらに人気が上がりそうなときに、いきなり打ち切りは不可解ですね」(民放関係者)テレビ業界でも不思議だと言われる「カズレーザーと学ぶ。」の終了だが、一部の視聴者の間では陰謀論まで巻き起こっている。しかも、なぜかマイナーなSNSのThreadsにて、カズレーザーが池上彰氏の番組でトラブルを起こし、2つの番組を干されたという情報が出回っているのだ。それらの投稿はX(旧Twitter)にも拡散され、一部のユーザーは本気で池上氏の影響でカズレーザーの番組が終了したと信じている様子。ちなみに、カズレーザーは9月6日放送のテレビ朝日系「池上彰のニュースそうだったのか!!」にも出演しているので、まったくのデマであることが分かる。なぜ、こんな事実無根な陰謀論が拡散されているのか。裏側を、民放関係者が明かしてくれた。「池上さんは、選挙関連の番組などで行ってきた発言で、特定の視聴者から嫌われています。そういったユーザーが、池上さんがカズレーザーさんを芸能界から追放しようとしているというデマを流したのでしょう。少し調べれば2人がいまも共演していることは分かるのに、そんなデマに踊らされている人が多いのも異常な状態だといえます」テレビを主戦場とする池上氏を叩きたいのは分かるが、SNSの情報にもデマが多いことを理解したほうが良さそうだ。
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社会 2025年09月09日 09時00分
「アメリカの伝統的な共和党は“トランプ新党”に乗っ取られた」 岸田前首相が公然とトランプ大統領批判、SNSで話題に
率直に言って、アメリカのトランプ大統領が嫌いだという人は世界で少なくないだろう。いわゆる「トランプ関税」は世界経済にとって大打撃であり、世界中の人が悩んでいる。日本にとってアメリカは、経済のみならず安全保障上もっとも重要な同盟国でもあるため、政権を担う自民党の政治家からトランプ批判が出ることはほとんどなかった。内心どう思っているかは別にして、少なくとも公然と口に出す議員はいない。それだけに、8月28日の北海道講演で岸田文雄前首相からトランプ批判が飛び出し、SNSで拡散されたことは衝撃とともに大きな話題となった。岸田前首相の言葉は次の通り。「世界の主要国において、自国第一主義とか移民排斥とか、極めて排他的な右派政党がどんどんと伸長している。ポピュリズムという言葉も盛んに使われる。イギリスでは『リフォームUK』という極端な右派政党が勢力を伸ばしている。チャーチルやサッチャーなどを生んだ伝統的な保守党、包摂的で穏健な保守党が第四党にまで退潮してしまった。アメリカでは共和党のトランプ政権ではあるが、この共和党は、かつてリンカーンやレーガンといった伝統的な共和党とはまったく異質のものだ。看板は共和党だが、実質的には“トランプ新党”に乗っ取られてしまった。かつての伝統的な共和党勢力はどこに行ってしまったのかという状況だ。良き共和党は見る影もない。多くの国々において包摂的で穏健な保守政党が退潮している。一方、排他的な右派政党が勢いを増している。そのことによって国民が分断されていると指摘されている」SNSには「ようやく日本もダメなものはダメだとはっきり言える国になったね」という賛辞がある一方で、「トランプにケンカを売った。石破も岸田も。これが今の自民党。正気の沙汰ではない」という批判の書き込みもあった。解散した岸田派は長らく保守本流だった「宏池会」の流れをくむ派閥で、自民党内では伝統的にハト派の政策集団だった。保守本流としてのプライドが岸田氏に講演のような発言をさせたのではないか。昨年9月に行われた自民党総裁選の2回目投票で、石破茂首相が高市早苗氏に逆転勝利した理由として岸田氏の動きがあったとされる。岸田氏は旧岸田派の議員らに「高市さんでは政策が合わない。党員票が多い候補へ」と事実上、石破支持を伝えたと言われる。そして、「世界中で右派政党が伸長」「国民が分断」という言葉の裏に、岸田氏は参政党への警戒感をにじませているようにも聞こえる。アメリカの共和党について1つ付け加えるならば、伝統的な共和党は、湾岸戦争を始めたブッシュ大統領のときからすでに変質していた。ブッシュ政権はチェイニーやラムズフェルドらネオコン(ネオ・コンサバティブ=新保守主義者)に牛耳られていた政権であり、それ故に世界の多くの反対を押し切って湾岸戦争に突入したのである。トランプ大統領は国防総省が「戦争省」の名称も使えるようにする大統領令に署名した。米メディアによると、正式な名称変更には議会での手続きが必要とのことだが、トランプ大統領のやりたい放題は止まらない。岸田氏の講演は勇気ある発言と言えないだろうか。
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芸能 2025年09月08日 21時00分
法的措置に終止符を打ったコムドット・やまと 深夜の迷惑行為に警察も出動、炎上騒動を振り返る
人気YouTuberグループ・コムドットのリーダーのやまとが自身のX(旧Twitter)で、自身に対する誹謗中傷者をSNS上で“晒した”との批判に反論した。やまとは、自身への「自殺すればいいと思います!!」といった批判を投稿した一般ユーザーに対し「開示だな」「IDもアカウントもバッチリ控えてるから震えて眠れ」と法的措置をチラつかせ、「人の頭に銃口突きつけるならそれなりの覚悟持ってコメント打ってこい どんなツラした奴か楽しみにしてるよ」と対抗措置を表明した。しかし、その後に当事者から連絡をもらい、発言の意図が判明したという。やまとは、「説明を聞いても誤解を招くような表現ではあったなと思いつつ、本人の精神的状況を踏まえこれ以上追求することはやめたい」(原文ママ)と騒動に終止符を打ったと報告。だが、一部ユーザーからの野次は収まらず、これにやまとが「晒す晒さないじゃなくて互いの発言がオープンなのがSNSというフィールド」と応酬した。最後は、「影響力があることを自覚しているからこそ、誹謗中傷の恐ろしさを正面きって発信しています」と言い切ったやまと。その一方では、同グループはこれまで幾多の炎上騒動を起こしている。2020年12月、勢いに乗ったコムドットは、YouTubeチャンネル50万人を突破し、やまとがXで、「【宣戦布告】全YouTuberに告ぐ コムドットが通るから道をあけろ」と強気のツイートを投稿。これに、「生意気だ」と世間からバッシングを浴びる事態となるも、「誰?」「カッコいいじゃん」「興味津々」と一部の視聴者から注目され、登録者数を一気に跳ね上げた。2021年3月、コロナ感染対策で卒業生本人以外は来校禁止となっていた中央大学の卒業式の会場へ出向いた一行は、多くのバッシングを浴びた。当時、保護者でさえ卒業式の参加が許されていなかった状況だったが、マネジャーのぼん君を祝福するため、総出で会場へ押しかけキャンパス内で動画をアップロード。コロナ対策を徹底する最中の非常識な出来事に当然のごとく、猛バッシングを浴びた。さらに同月、ユーチューバーの中町兄妹、アバンティーズらとともにコロナ禍による緊急事態宣言下で10人以上の大人数でマスクなし宴会の様子をインスタグラムのストーリーズに投稿。その後、ストーリーズに「コラボ撮影終わりにみんなで食事した」「飲食前に外したものの撮影中はマスクを着用した」と丁寧に説明を添えたのだ。あげく、「みんなでご飯を食べたこと自体、正直責められることではないと思っています」と挑発し、「確かに医療従事者の方の気持ちを考えれていなかったなと反省」と述べるも、時すでに遅し。「その3カ月後の6月、緊急事態宣言下に総勢31名の人気ユーチューバーらが、ユーチューバー・あやなんの誕生パーティーを開催し、深夜3時まで泥酔カラオケをしていたことが週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)にスッパ抜かれています。さらに8月には、女性らと花火禁止の公園で花火を楽しむ動画をアップ。9月は、住宅街にあるコンビニの駐車場で深夜にノーマスクで大騒ぎして、住民から通報される始末。警察が出動する騒ぎに発展したのです。12月には、メンバーの未成年喫煙写真と飲酒が発覚。非を認めインスタライブで謝罪をするも、不満をあらわにするなどと炎上騒動はいくらでも湧いて出てきます」(芸能ライター)そして2024年4月、ヒップホップユニット・Creepy Nutsの代表曲「Bling-Bang-Bang-Born」のカバーMVを公開したのだが、タイトルに「Official」と入っていたことから「コラボでもないのに、公式を名乗るのはおかしい」と批判が殺到。謝罪して訂正する事態となった。また同年6月、メンバーのひゅうがが愛車に乗ってタバコを吸いながら運転する姿をXに投稿。危険な“ながら運転”に批判が押し寄せた。YouTubeで一世を風靡できる時代となった今、将来ある子どもたちのためにも善悪の判断は徹底してほしいものだ。
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社会 2025年09月08日 20時00分
あの芸能人も被害に 津波避難タワーさびつき問題から見る「塩害」の恐ろしさ
太平洋の沿岸にある千葉県匝瑳市に設置された津波避難タワーが2024年4月1日以降、腐食により使用不能になっている事が分かった。この津波避難タワーは8.7メートルの大きさで匝瑳市が2015年に設置したもので津波が発生した際に住民が避難できるよう作られている。工費は7830万円で2014年から、およそ1年かけて施工されており、最大収容数は150人、太陽光ソーラーパネルに加え備蓄品保管庫も設置されたもので、1億円近い予算が投入されたのにも関わらず10年で役目を終えてしまい市民からは不満の声が相次いでいるという。報道によると、タワーは全体的にさびついており、タワーの下には鉄くずなどが散乱。崩壊の危険もあることから立ち入り禁止のテープが貼られているようだ。わずか10年あまりで役目を終えた津波避難タワーについてネットでは「作る意味あったの?」「予算の無駄遣いでは」といった辛辣(しんらつ)な声が相次ぐなか、タワーがさびた原因については「塩害によるものではないか」とする声も多い。塩害は名前の通り、建物が塩に晒される事で塗装が剥がれたり、鉄骨がさびる現象であり津波避難タワーは海岸から500メートルの位置にあることから、海岸からの塩害を受けてしまったと思われる。近年では元横綱・若乃花でタレントの花田虎上が今年7月、千葉県富津市に建てた物件が海に近いことから塩害の被害に遭い、エアコンの室外機や給湯器がさび付いた被害を報告しているほか、大阪・関西万博でも開催会場が沿岸部であることからガラスなどに塩が付着するなどの被害が明らかになっている。このように、塩害は沿岸部にとって身近な災害であり、対策を行わないと建物などに深刻なダメージを与えてしまうことがある。果たして、匝瑳市の津波避難タワーは再建されるのか、注目が集まっている。
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芸能 2025年09月08日 19時00分
妻のマンジャロ使用疑惑を否定 がーどまんのポストにツッコミが殺到したワケ
YouTubeチャンネル「チャンネルがーどまん」のがーどまんが9月7日にX(旧Twitter)を更新し、妻でYouTuberのふくれなの「痩せ薬」使用疑惑を否定したものの、ネット上からさまざまな声が集まっている。発端となったのは、がーどまんとふくれなの夫婦チャンネル「エガワ家」に4日に投稿されたナイトルーティン動画。その中でふくれなが冷蔵庫を開けたところ、その中に糖尿病薬である「マンジャロ」の箱らしきものが映り込んでいた。本来糖尿病の治療薬として使われている「マンジャロ」は現在、若者世代を中心に本来の使用目的と異なる「痩せ薬」として使用されており、問題視され始めている。一方、この動画の切り抜きがX上で拡散されると、がーどまんはXで拡散の元になったポストを引用し、「妊活中にマンジャロ、打てるか」とふくれなが妊活をしていることに言及しつつ、使用を否定。その上で、「まぁ君が痩せてたから俺が頼んだんじゃ」と、痩せた友人を見て自身が頼んだことを明かした。また、がーどまんは「勝手に憶測で炎上させようとしてツイートしてる奴もいいねしてる奴も心がドブスやから、心のマンジャロ打ち」と苦言を呈していた。しかし、このポストに対してネット上からは、「そもそも痩せるためにマンジャロ打ってるのが薬物乱用なので論外」「そもそも使用目的間違ってるのに何を偉そうに言ってんだ」「いや結局マンジャロ打ってんじゃん」という指摘が集まることに。こうした指摘を受け、がーどまんは再びXを更新し、「僕糖尿病です、はい以上」と反論。さらに「なんか妊活中にマンジャロ使用したみたいに勝手になってるしお前らの憶測すごすぎるよ」と苦言を呈し、「それを自分の人生に活かしてくれ」と呼びかけていた。この一連のポストにもXからは、「糖尿病なら人が使ってるのを見て頼むことはないと思うよ」「なら最初から痩せてたからじゃなくて糖尿病っていえば良いですやん」というツッコミが集まっていた。
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芸能 2025年09月08日 18時00分
佐藤健、ジムでナンパか 筋トレ動画、炎上 SNS「他空いてるのにわざわざ隣くるとか厄介オヂかよ」
俳優の佐藤健が、自身のYouTubeチャンネルにアップしたジムで筋トレする動画で、ナンパとも思われるシーンがあり物議を醸している。動画は、佐藤が同じく俳優の志尊淳、町田啓太とジムに行くというもの。最初は3人でトレーナーの説明を受けながらトレーニングしていたが、途中で佐藤だけランニングマシーンへ移動し、有酸素運動を開始。途中で、佐藤の不在に気が付いた志尊と町田が「何やってんだ」「しゃべってる」と苦笑いを浮かべている。しゃべっているのが隣のマシーンでトレーニング中の女性だ。動画では、佐藤は一度、志尊、町田のところに戻るも、再び女性の隣へ移って有酸素運動をしている。ネット上では「ジムで女に話しかけるタイプなん?キモすぎ」「ジムとか美術館で若い女の子ナンパする光景くらい見苦しいものはない」「ジムでナンパするの、福山雅治の後をおってセクハラおじさんになりそうだな」「うわさ通り、女好きだったんだ」「ほか空いてるのにわざわざ隣くるとか厄介オヂかよ」といった批判が上がっている。ジムは個人個人が集中してトレーニングに励んでいる。そんな中で、急に話しかけられた迷惑だろう。ジムによっては、ナンパ行為を禁止しているところも多い。ネット上でも「佐藤健でも無理」という声は多い。自身のYouTubeチャンネルなのに、カットしようと思えばできたはずだ。それを残しているのだから、世間知らずと言われても仕方ないだろう。
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芸能 2025年09月08日 15時30分
“役満ボディ”で話題のプロ雀士・岡田紗佳、歯に衣着せぬ発言で大御所からは公開説教 不適切発言ではレポーターが降板
プロ雀士でタレントの岡田紗佳が、自身のインスタグラムを更新。所属するプロ麻雀チーム「KADOKAWAサクラナイツ」の新ユニフォーム姿を披露し、「新ユニフォームが発表されました。去年はピンク×ブラックでしたが、今年は優勝した時のユニフォームカラーのブルーもラインで取り入れました!一年間こちらで戦っていきます!よろしくね」と報告した。岡田は正面、横、全身、アップの4ショットを投稿し、これにフォロワーから「役満Body」「スタイル良すぎ」「脚長っ!ナイスバディ」「はち切れそう」といった声が寄せられている。岡田はプロ雀士として活躍する傍ら、抜群のプロポーションを活かしてモデルやグラビアアイドルとしても活躍する。多彩な才能を持つかたわら、歯に衣着せぬ“毒舌キャラ”の岡田の発言はときに騒動に発展。過去には先輩タレントから岡田の奔放な言動に業を煮やし、厳しく指導した者もいたようだ。2024年11月、日本テレビ系バラエティー番組「ダウンタウンDX」に出演した岡田は、日頃のストレスやイライラを爆発させる「秋のデトックス祭り」と題したトークで存在感を放った。岡田は、「筆ペンで達筆に書いたあのメニュー表が嫌いなんです」と切り出し、「自己満足じゃないですか?普通に書いた方が読みやすいに決まっているのに。あの『〆サバ』とか!」と異議を唱えた。しかし、共演者からはまったく共感を得られず。共演していたタレントの出川哲朗からは、「あれは店側の心がこもっているの!」と助言され、さらに歌手の三宅健からは「岡田さんは心がないから……」とツッコミを入れられた。また、レストランのタッチパネル操作が苦手な出川に対して岡田はそれを冷やかすようなリアクションを見せると、「あなたね、ずーっとしゃべってるけど、心がないのよ、ホントに」と苦言を呈され、「きれいだしスタイルもいいけど」と説教を食らった。他人のトークに割り込む岡田にネット上では、「その通り!こういう人、無理」「いちいち、割って入ってくるな」「生意気なヤツ」といった非難の声が集まった。そして今年1月、自身のXを更新し、生配信中の不適切発言を謝罪した。発端は、その前日。麻雀のプロリーグ「Mリーグ」で第1試合を終えた岡田が「KADOKAWAサクラナイツ」のメンバーとともに楽屋で試合観戦していた。同リーグの公式レポーターの伊藤友里が、渋谷ABEMAS所属の日向藍子選手にインタビューをしている際、言葉を詰まらせる場面があった。すると、岡田は「ハキハキしゃべれんかね」「麻雀のこと分からんくせに」などと口撃。視聴者から「プロの発言としては軽率すぎる!とても不愉快」「性格悪いの丸出し」「上から目線でひどすぎる」などと批判が集まり、炎上と化した。「X(旧Twitter)では、『岡田紗佳』『不適切発言』といった岡田絡みのワードがトレンド入りを果たし、伊藤レポーターへの職業的屈辱の批判が高まり騒動は激化。伊藤レポーターは岡田に物申された直後から表情は曇り、運営やチームもすぐに対応しなかったことに疑問が残りました」(芸能ライター)結果、翌日岡田がXで「全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します」と謝罪。また、同じ楽屋にいながら自身の暴言を注意しなかった周囲にも飛び火している現状に、「サクラナイツも、楽屋にいて何も言わなかったチームメイトも、擁護している方も、全てのサクラナイツファンに批判が行くべきではなく、責任は全て私にあって、私が悪いってことです」と非を認め、伊藤レポーターにも「後日直接謝罪致します」とした。しかし、岡田の直接謝罪は実現されていないといわれ、翌2月に伊藤レポーターはリーグの公式サイトを通じて体調不良を理由に降板した。マルチな才能を武器に、メディアでも引っ張りだこの岡田。チヤホヤされるのもいつまで続くことやら。
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社会 2025年09月08日 12時10分
「ポスト石破」は誰だ 石破首相突然の辞意表明 ネット上“財務省が一番嫌う候補”を希望
石破茂首相が7日会見を開き、自民党総裁辞意を表明。総裁選に出馬しない方針を明らかにした。8日には、総裁選の前倒し要求が見込まれていたが、自ら退陣。ポスト石破をめぐっては、高市早苗前経済安保担当大臣、小泉進次郎農水大臣、林芳正官房長官、小林鷹之元経済安保担当大臣、茂木敏充前幹事長が有力視されている。茂木氏はきょう8日、総裁選への出馬を表明。「こんな時だからこそ、これまで党や政府でさまざまな経験をさせていただいた私の全てをこの国にささげたい。その役割を私にしていただきたい、そう考えている」と意気込みを語った。石破首相の退陣については、自身のX(旧Twitter)にねぎらいの言葉や遅いといった賛否両論の声が上がり、コメントは2万を超えている。次期首相についてネット上では「誰が総裁になるのが良いかなんて、財務省が一番嫌う候補に決まっているでしょ」「今は誰が総理になっても決定打とはなり得ない」「最低限の約束は守れる、国民の生活を直視できる程度の政治家が手を上げて総裁の椅子についてくれることを切に願います」突然の退陣表明に、総裁選は前倒しになる。これから総裁選挙管理委員会が方式や期間など協議を始めるようだが、前途多難だろう。誰が首相になるにせよ、民意をくみ取り、国益を第一に考える政治家になってほしい。そういう意味では、財務省が嫌う候補がよさそうだが、骨のある政治家はいるのだろうか。
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トレンド 2025年09月08日 11時00分
万博、ミャクミャク人気で動く巨額マネー グッズ取扱店8店舗から20店舗に急増
あと1カ月あまりで閉幕する大阪・関西万博。開幕前は評判の悪かった万博だが、フタを開けてみれば、想定外の人気を集め、8月中に入場券の販売枚数が運営黒字化ラインを超えたと発表された。そして入場者数以上に予想外だったのが当初、「気持ち悪い」と言われた公式キャラクタ―「ミャクミャク」の人気だ。先日、アジア太平洋研究所が発表した調査によると、開幕から7月末までの間で、万博に訪れた人が会場の内外で使った総額は推計3540億円。この消費額を押し上げたのが「ミャクミャク」で、消費総額のうちミャクミャクグッズなどの「会場内での買い物代」は、推計456億円にのぼる。ミャクミャク人気のおかげで、会場内の土産物店は開幕当初は8店舗だったのが20店舗まで急増。グッズ企画・卸売を手掛けるヘソプロダクションによると、今一番売れているのがミャクミャク×サンリオキーホルダー(税込み1650円)で、毎日何千という数を納品していても、1日でなくなってしまうという。「万博協会は1160億円の運営費のうち969億円を入場券収入でまかなうとしていて、それはすでに達成。残り約2割のうち110億円をグッズ販売のロイヤリティーなどでまかなう予定ですが、ミャクミャク人気で、ロイヤリティー収入は110億円の数倍になると見込まれています」(情報誌ライター)売れ行き好調ぶりを受け、ミャクミャクを中心とした万博公式グッズの販売が10月13日の閉幕後も継続される方向だという。万博関係者は「ミャク様」と呼んでいるそうだが、それだけ万博へ貢献度がすごいということだろう。
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社会 2025年09月08日 09時00分
ネトフリ共同CEO、WBC独占放映権獲得の狙いを明かす
Netflix(ネトフリ)がアメリカでサービスを開始したのは2007年で、現在は190超の国・地域で展開し、世界の有料会員数は3億世帯を超える。この成長を支えてきたのはオリジナルコンテンツだ。日本でサービスを開始したのは2015年で、「全裸監督」や「地面師たち」などが大ヒットした。ネトフリは8月、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の全試合を日本で独占中継すると発表した。有料の動画配信なので、テレビ地上波での無料中継はなくなる見込みだ。テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」が同社のグレッグ・ピーターズ共同CEOに独占インタビューした。日本法人設立に携わったピーターズCEOにとって、日本は特別な国だそうだ。夫人が日本人であり、日本語を2年間学んでいたこともあるという。CEOは、同社のアジア進出にあたり拠点を日本に構えたと振り返る。そして、「人々が親しみを込めて『ネトフリ』と呼んでくれることは、とても大きな意味がある」と話す。現在、日本では1000万超の世帯がユーザーとなっている。10周年を迎える今年、同社の次の挑戦は「ライブ配信」だ。本国アメリカに次いでライブ配信を多く行う国が日本。その新たな挑戦の幕開けとなるのが、来年3月に開催されるWBCというわけである。「“瞬間”を作り出す作業だ。同じものを見て会話する瞬間だ。非常に強力な取り組みだと確信している。日本でも同じ戦略を試せるイベントが何かないかと考えていたが、ちょうどWBCの放映権が話題になっていた。日本には熱心な野球ファンが多くいるので絶好の機会だ」アメリカではすでにスポーツのライブ配信に力を入れていて、マイク・タイソンの試合では6500万世帯が視聴した。ただ、日本の野球ファンが気にしているのは、試合を見られるのはネトフリの有料会員だけになってしまうのではないかということだが、この質問に対しピーターズCEOは「そうなる。それが複数の場所で追求してきたビジネスモデルだ」と答えた。有料会員だけが見るスポーツ中継は日本で広がるのかという質問に対しては、次のように答えた。「それはよくわからない。しかし高品質の体験を提供できるし、今の会員を満足させられる。有料の独占スポーツ配信は放送でもストリーミングサービスでも長年業界に存在した」次にCEOが語ったのは日本のコンテンツ力だ。「われわれの多くが日本の創造性や物語に対し非常に大きな敬意を抱いている。マンガ、アニメ、小説といった膨大な創造的な資源が思い浮かぶ。素晴らしい日本のクリエーターと協力し、その物語を世界に届けるチャンスがあると考えた」ネトフリで日本作品は世界で累計250億時間以上も視聴され、世界93カ国でトップ10にランクインされているという。CEOは「2029年末までに50以上の日本オリジナル作品をリリースする計画がある」と話す。日本のコンテンツに大きな期待を寄せているとした。現在、東京・渋谷では上陸10周年を記念して「Netflix 10周年アニバーサリーセレブレーション」が行われている(14日まで)。
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