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芸能 2025年09月04日 12時00分
兼近大樹、遅刻について「責める人は能力低いな」 SNS「時間厳守って『普通の能力』」
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、フジテレビ「EXITV」で遅刻について持論を語ったことが物議を醸している。ボーイズグループ・INIの後藤威尊が遅刻について「これまで習ってきたことって、やっぱり遅刻はいけないこと、時間を守るのが正しいはずなのに、最近SNSを見ていると、遅刻する人は優秀な人が多いみたいな。今まで生きてきた中で、真逆の答えが出てきて、ちょっとこれ見た瞬間、納得できないな。損した気分になった」と話す。それに対して兼近は「遅れてきて仕事ができない人もいると思う。遅刻をする人とか、あまり気にしないんだけど、遅刻を責める人は能力低いなと思う」とし、続けて「遅刻を許さない人は、仕事ができないってことだな。俺の中で確定してる」と持論を語った。相方のりんたろー。も「営業も、遅刻していた方が成績がいい。契約したくなるみたいな」と遅刻には肯定的な態度だ。ネット上では「時間厳守って『普通の能力』なんだよな」「まず遅刻という行為が〝時間と行動を自己管理する能力不足〟の証」「優秀な人ほどスケジュール管理に優れていると思う」「遅刻する人は仕事できないよ」と批判的な声が上がっている。学生時代には集団行動についても学ぶ。時間厳守や5分前行動の重要性についても学んだはずだ。番組収録でも、演者が遅れると撮影が始められない。結果、あとの仕事に支障がでたことはないのだろうか。場所や設備を借りる場合、遅れるとそれだけ延長料も発生する。芸能人になると、この辺りも無頓着なのだろうか。
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芸能 2025年09月04日 11時00分
フジテレビの50億円訴訟 中居正広は大丈夫か
フジテレビが、元SMAPの中居正広と元女性アナウンサーのトラブル対応を巡り、前社長の港浩一氏と元専務の大多亮氏を相手取り50億円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。今回の問題で、フジテレビの損害額は約453億円になったと算出し、両氏には損害額の一部として50億円が請求された。両氏に対しては、騒動が勃発してから適切な対策を実行するなど善管注意義務を怠った結果、フジテレビが損害を被ったとして今回の損害賠償を求めるようだ。港氏と大多氏が対応を間違えたのは事実だが、50億円というあまりに巨額な請求となり、テレビ関係者の間でやりすぎだという声が広がっているという。「フジは、株主対策で2人に訴訟を起こすと随分前から情報が出ていました。数億円程度の賠償額と言われていたのですが、50億円というのはあまりに高い。そもそも、今回の問題は港さんと大多さんだけが原因ではなく、フジテレビを作り上げてきた先人たちの責任も大きい。あまりにフェアではないと、他局の幹部たちも困惑しているといいます。2人は役員賠償責任保険を使えるという情報もあるんですが、今回のケースで適用されるかは微妙。もし、損害賠償が認められれば、両氏ともに自己破産する可能性が大です」(スポーツ紙記者)そんな中で、いくつかのメディアは当事者である中居も責任を追及される可能性があると報道をはじめている。中居について、フジテレビの清水賢治社長が法的責任の可能性について「まだ我々はその選択肢は全ての選択肢を残したままという状態であるとしか申し上げられません」と否定も肯定もせず公表済みだ。現在は、すでに芸能界を引退している中居だが、港氏と大多氏のようにフジテレビから訴えられる可能性はあるのだろうか。「現状では、中居さんがすぐに訴えられるということはなさそうです。ただ、中居さんの騒動が切っ掛けで港さんと大多さんは訴えられているわけで、両者から何かしらの裁判を起こされる可能性はないともいえません。今回の50億円訴訟で、再びフジテレビ問題は過熱していくかもしれません」(スポーツ紙記者)多くの関係者が人生を狂わされた、今回の中居が引き起こした女性トラブル。すべてが解決するのはまだ先の話になりそうだ。
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社会 2025年09月04日 09時00分
SNSで「自民党分裂加速」話題も、実際には分裂しない自民の強さ 総裁選前倒し是非は8日決定へ
自民党は2日午後、両院議員総会で参議院選挙の総括を取りまとめた。両院総会で石破茂首相が続投の意向を表明したことで、SNSには「自民党内の分裂加速」の文字が踊った。石破首相は物価高への対応、アメリカとの関税交渉に道筋をつけること、そして令和のコメ問題の解決に意欲を示しており、昨年の総裁選から「防災省構想」を目玉政策として掲げているので、2026年度の防災庁の設置実現までは辞めないという意思かもしれない。総裁選前倒しを要求する議員は書面に自筆で署名・押印し、8日午前10時から午後3時までに議員本人が党本部に持参することになっている。衆参の国会議員295人と都道府県連の代表者47人の過半数172人を超えれば、総裁選の前倒しが決まる。しかし、総裁選の前倒しが決まらなくても、実際に自民党が分裂することはないだろう。つまり、旧安倍派を中心とした高市早苗を推すグループが自民党を離党することはない。保守からリベラルまでここまで考え方の異なる議員の集まりでも、不思議なくらい分裂しないのが自民党の強さであり、長年政権維持してきた秘訣(ひけつ)だ。そんな自民党を本気で分裂させたのは、小沢一郎と小泉純一郎だけである。1993年、小沢は自民党を離党し新生党を結成、そして、7党8会派の野党をまとめて非自民・非共産の細川連立内閣を誕生させた。小泉は2005年8月の“郵政解散”総選挙で、郵政民営化法案に反対票を投じた議員を公認せず、選挙区に“刺客候補”を立てた。一方で、昨年10月に行われた衆院選では、派閥の裏金問題に関与した候補のうち、12人は非公認だったが、34人は公認を得ている。さらに、選挙戦終盤、党本部から非公認候補にも2千万円の「活動費」が支給されていたことが明らかになり、党執行部も非公認候補も批判を浴びた。そして、今年7月の参院選で執行部は、出馬を希望した“裏金議員”15人全員を公認した。小泉の冷徹なやり方と比べて甘いとは言えないか。石破首相は小沢や小泉のように腹をくくって、本気で政敵とケンカすることができるかどうか。自民党は1955年の結党以来、党内で激しく権力闘争を続けてきた政党であり、若い世代でも「角福戦争」という言葉は聞いたことがあるだろう。田中角栄と福田赳夫による権力闘争で、1970年頃から竹下登が総理大臣に就任する1987年まで続いた。当時から、党内には積極財政派と財政規律重視派、親中派と反中・嫌中派などを抱えながらも、そのことで分裂することはなかった。ほとんどの政策において、多少の距離があっても、最後は話し合いで何となく丸く収まる政党なのである。実は、話し合いで丸く収まらないテーマが2つだけある。「選択的夫婦別姓」と「女性・女系天皇」だ。話し合いで決着がつかないために何十年も放ったらかしにされている。石破首相はこのテーマに取り組めば、本当の敵が誰なのか見えてくるだろう。実は、小泉政権が郵政民営化の次に目指していたのは、女性・女系天皇を認める皇室典範改正である。2006年1月の施政方針演説で皇室典範改正案を国会に提出すると表明した。しかし、2月に秋篠宮妃紀子さまの懐妊を宮内庁が発表し、悠仁さまが誕生したことから法案提出には至らなかった。あの時、そうした偶然が重なることがなく、皇室典範改正案が出されていれば、もしかすると自民党は本当に分裂していたかもしれない。(文中、一部敬称略)
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社会 2025年09月03日 21時00分
マスク氏、日本の反移民デモ支持 片山さつき氏も「単純移民は受け入れない」 SNS「そもそも『単純移民』とは何だ」
米実業家のイーロン・マスク氏は1日、日本で起きた移民反対を訴える抗議デモを紹介する動画について、X(旧Twitter)で支持を表明。自民党の片山さつき氏もマスク氏に賛同した。マスク氏は、「The British Patriot」というアカウントが投稿した日本の反移民デモの動画を引用し、「Good」とコメント。動画は8月30日に大阪で撮影されたものとみられ、「STOP大量移民政策」と書かれたのぼりや「日本をアフリカにすんな」などと記されたプラカードを持つ人たちが映っている。片山氏も1日、Xでマスク氏の投稿を引用し、「『日本は単純移民は受け入れない。』 常識保守の政策の、超えてはいけない一線です」と投稿。マスク氏とデモを支持している。ネット上では「日本の移民問題は深刻なところまで来てる」「世界中でこの波が大きくなってほしい」といった声が上がった。一方で、「そもそも『単純移民』とは何だ」「常識保守ってなんですか」「言葉遊びはやめてください」「お気持ちではなく明確に言語化してポストし直してください」など、片山氏の言葉選びについて懐疑的な意見が見られた。先日は「JICAアフリカ・ホームタウン」事業をめぐって、移民受け入れではないかと疑念が浮かび、多くの批判が寄せられた。騒動にまで発展したのは、ホームタウンという言葉が何を指すかを含め、詳細な説明がなかったことも大きい。賛成するにせよ、反対するにせよ、移民への関心が高まっているからこそ、言葉の使い方も含め慎重に議論するべきではないだろうか。
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社会 2025年09月03日 20時00分
「何かのメッセージなのか」伊東市の田久保市長のアニメ柄バッグに注目が集まる
今年6月から学歴詐称疑惑に揺れている静岡県伊東市の田久保真紀市長に対し、同市議会は9月1日に行われた定例議会で不信任決議案を提出。全会一致で可決した。これにより田久保市長は議会を解散するか辞職・失職するかの判断を迫られた事となる。議会には数多くのマスコミも来ており、田久保市長の一挙手一投足に注目が集まった。その一方、ネットでは田久保市長が議会に持ち込んだ私物について注目が集まった。それは、彼女が持ち込んだトートバッグには人気アニメ「推しの子」のキャラクターイラストがバッチリ入っていたのだ。メーカーは特定されておりアナスイというメーカーが販売した3000円台のトートバッグと思われる。議会解散のかかった緊張感マックスの定例議会でまさかの「アニメ柄」トートバッグの登場にネットでは「なんで『推しの子』のバッグなの」「絵柄が気になってしょうがない」などの声が相次いだ。だが、この「推しの子」バッグには田久保市長なりのメッセージが込められているのではないか、とする声もある。「推しの子」はアイドルを通じて、芸能界や現代社会の闇を描いた作品として知られており、特に近年問題になっていた「SNSによる誹謗中傷」にも言及した作品として話題になった。そのため、ネットでは「何かのメッセージなのか」「この騒動には裏があるという事か」といった推察をする者もいた。また、田久保市長の「推しの子」と同時に、市長の後ろの席に座っていた、伊東市の建設部長・高田郁雄氏に関しては机に置いていた筆箱の柄がロックグループ「THE ALFEE」のツアーグッズである事が話題になった。THE ALFEEといえば、「50年間メンバーチェンジをしていない」「芸能界一の仲良しバンド」としても知られており、これにも「田久保市長と仲直りしたい、というメッセージなのか?」「星空のディスタンス(THE ALFEEの代表曲)の通り市長とはディスタンス(距離)を取るということか」といった推理合戦さながらの事態になっているようだ。もしかしたら、伊東市議会では自分の趣味をオープンにする人が多いだけ、なのかもしれないが、これからは出席者の私物にも要チェックかもしれない。
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芸能 2025年09月03日 19時00分
はなわ長男夫婦が子どもの顔出しを開始 「一歳になった一年の節目で」
お笑いタレントのはなわの長男の塙元輝がYouTubeで、今後子どもの顔出しを行うことを報告した。日本テレビ系バラエティー番組「有吉ゼミ」で塙家として家族の密着などを受けていた元輝。2023年5月に結婚したことを報告し、2024年8月に第一子長男の誕生が明かされていた。一方、夫妻は23年11月に「げんきとまみ」というYouTubeチャンネルを開設しVlogや長男の様子を公開。これまでは長男の顔はモザイクで隠された状態だった。しかし、9月1日に公開した動画で元輝は「坊君(長男)のお顔を出すことにしました」と報告した。これまでモザイクで顔を隠して「坊君」というあだ名を使っていた理由について、妻の真実は「なんとしてでもこの子を守らなきゃっていう意志が強すぎて、もし顔を出して何かあったらどうかなったら犠牲になっちゃったらとかいろんなことを考えて、顔は出さない、名前も出さないって」とガードしていたを明かした。しかし、動画にモザイクが掛かっている子どもの姿を見て違和感を覚えるようになっていたとのこと。モザイクは「本来ならばあまり良くない方向に使われることが多い」という自身の印象を明かし、「それが自分の子どもの顔に……、私たちが編集してつけてるんだけど、そういう状況であったということがやっぱりなんか引っかかる」と話した。また、元輝も「一歳になった一年の節目でお顔を、顔出しをしようという決断をしました」と説明。「賛否両論あると思うんですけど、僕たちの中で話し合いを重ねてこういう決断に至りました。なのであたたかく見守っていただけるとうれしいなと思います」と呼びかけていた。この動画にはファンからの喜びの声のほか、「顔出さないって初めから決めてたなら顔出さない方が……」「思い出は自分たちの携帯やメモリーに入れておけばいいのでは?」「3〜4歳ぐらいになったとき、今後もお顔を出すかどうかは、もう一度検討したほうがいいと思います」という声も集まっていた。
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芸能 2025年09月03日 18時00分
神田沙也加さんの元恋人・前山剛久、約8カ月ぶりにインスタグラム更新 ネットニュースになるたび炎上
元俳優で神田沙也加さんの元恋人・前山剛久が自身のインスタグラムを更新。年末から更新しておらず、約8カ月ぶりの更新となる。前山は、黒いTシャツとジーンズといったラフな装い。「2025年、初投稿です」とコメントを添えている。アンチ対策か、それまではあったコメント欄は封鎖されていた。前山は、2021年に亡くなった神田さんの交際相手だった。亡くなる直前に神田さんを罵倒したという報道があり、それが自殺に結びついたのではないかと前山に非難が殺到していた。22年に体調不良を理由に芸能活動を中止、6月には事務所を退所している。2024年には舞台で芸能界に復帰しようとしていた。しかし、ネットニュースで報じられるとバッシングが殺到。舞台そのものが中止になってしまった。同年末からファンクラブをスタートしている。ファン向けのブログは頻繁に更新されている。ネット上では「この人見るたび沙也加さんがちらつきます」「違う活路を探した方がいい」「芸能人というよりも人として、どうかな?と思う」「自殺の要因がこの方の言葉の暴力だった事実がある限り、芸能界での活動は無理だと思われます」といった批判が上がっている。俳優業を引退したもの、芸能界に未練がまだまだあるようだ。節目節目にインスタグラムの更新やネットニュースで話題に上がっている。もはや芸能界復帰や表に出る仕事は無理だろう。一般企業に就職して、人の目に映らないように生きていくしかないのではないか。
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芸能 2025年09月03日 15時30分
「24時間テレビ」大盛況の裏で上田晋也の“芸風”が昨年に続き批判続出 “ハイテンション”“毒性”トークは視聴者と「相性が悪かった」
お笑いコンビのくりぃむしちゅー・上田晋也への不評が後を絶たない。8月30日、31日放送の日本テレビ系大型特番「24時間テレビ48―愛は地球を救う―」で、上田は昨年に続き総合司会を務めた。発端は、30日。チャリティーランナーを務めたアイドルグループ・SUPER EIGHTの横山裕がスタート直後に、歌手・氷川きよしが代表曲「限界突破×サバイバー」を熱唱し、エールを送った。すると、歌い終えた氷川に上田が「氷川さん、いまのリハだから」とイジったのだ。周囲の困惑する表情に慌てた同じく総合司会の水卜麻美アナウンサーが「うそですよ!うそですからね。本番です」とフォローしたものの、上田は氷川を指さしながら爆笑。場の空気を一転させた上田に、すかさず水卜アナは「変なこと言わないでください」と苦言を呈した。さらに同日、「みんなで挑戦! パラアスリート スゴ技チャレンジ」でのひとコマ。バドミントンラリーに挑戦するのだが、ギネス世界新記録である129人を超えるために150人を募り、一般人のみならずパラリンピックのメダリストやチャリティーパートナーの芸能人らも参加した。「1度目の挑戦は、21人目にラリーが回ってきたお笑いタレント・宮川大輔が失敗したのです。すると、ラリーに参加していた上田が『みなさんどう思います〜?あれはないよな!』と皮肉を交えて、『大輔さん、いま国技館、いや日本列島が引いております!』と宮川を責め立てたのです。続く、2回目のチャレンジでは3人目の氷川がミスをして、最後となる3回目でも6人目に回ってきた三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの岩田剛典のミスによってチャレンジが失敗に終わりました。上田は責任を感じる岩田を全力でフォローする傍ら、最後まで宮川のミスをネタにしつつ笑いにしていました。そもそも、『24時間テレビ』は福祉や社会支援のためのメッセージを伝えるというコンセプトを基に放送しています。そのため、通常のバラエティー番組のノリとは異なり上田の執拗なイジりは視聴者に不快を与えたのでしょう」(芸能ライター)実は上田、昨年の同番組でも批判の声を集めている。2024年8月31日から9月1日にかけて放送された「24時間テレビ47」は、台風の影響で実行が危ぶまれたチャリティーマラソンにトラブルが続出したりと波紋を広げた。さらに、長きにわたって起用された旧ジャニーズが務めたメインパーソナリティーを“排除”し、総合司会に数多くのレギュラー番組を抱える上田が大抜擢される形となった。上田の手腕に期待がかかるなか、ネット上では批判的な声が続出。視聴者によると、「上田晋也の毒ある司会、チャリティー番組には不向き」「これから走るやす子に対して『お前』呼ばわりは失礼。明らかにパワハラ」「ツッコミが鋭すぎて出演者が応じきれていない。気分悪い」といった批判的な声が寄せられ、上田の“芸風”に対してのクレームが相次いだ。この騒動に同年9月発売の週刊誌「女性自身」(光文社)では、「あくまで“通常運転”」としたうえで、「上田さんのMCぶりは安定の腕前でいつも通りで、むしろ丸一日テンションを落とすことなく、続けられたのは彼のスキルがあってこそ」と推測している。その一方で、「ただ、チャリティー番組という真面目さが求められる24時間テレビの性質上、分け隔てなくどんな出演者にも鋭いツッコミを入れる上田さんのキャラクターと番組視聴者層との相性が悪かった」といったテレビ局関係者の感想を掲載している。上田は、2024年開催のパリ五輪でも同局系のスペシャルサポーターを務めたが、ハイテンション中継が”うるさすぎる”などと不興を買い、ネット上でも数多くの批判の声が集まった。今や“日本一の司会者”との呼び声が高い上田。自身の芸風に自信とプライドがあるからこそ、“ハイテンション”かつ“毒性”のあるトークが生まれるのかも知れない。今後の活躍が期待される一方で、“致命的”なレッテルを貼られないか、気がかりである。
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社会 2025年09月03日 13時00分
JAL機長、滞在先のハワイで飲酒 3便に最大18時間遅れ SNS「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」
日本航空(JAL)の機長が、滞在先のハワイで社内規定に違反して飲酒。体調不良のため、乗務予定だった便など、あわせて3便に最大18時間の遅れが出ていたことが分かった。JALによると、現地時間の8月28日、機長はハワイのホノルルから愛知県の中部国際空港へ向かう便に乗る前日にホテルで飲酒したという。搭乗当日、機長が本社に体調不良を訴え、乗務が取り止めとなった。代わりのパイロットを手配したものの、計3便に最大で18時間の遅れが生じ、約630人に影響が出た。JALでは、昨年12月にも飲酒による飛行機の遅延が起きている。機長と副機長がオーストラリアからの帰国便に乗務する前日に飲酒。機長らは口裏を合わせて隠ぺいしようとしたが、規定の量を大幅に超えるアルコールが検知された。国土交通省は、2人に航空業務停止の処分、JALに対して業務改善勧告を出している。勧告を受け、JALは再発防止策として滞在先での飲酒を禁止していた。JALは今回のトラブルについて「アルコール事案を含む安全事象の発生により行政指導を受け、再発防止に取り組んでいる中、こういった事象を発生させたことは重く受け止めている」と述べている。ネット上では「プロ意識ないのかな」「大勢の命を預かっている意識が低い」「これぞまさに飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」「アルコール我慢できない人はもう終わりだな」「パイロットの条件に酒を飲めない人を追加したら?」といった声が上がった。再発防止策を設けたにも関わらず、再度アルコールで問題を起こしたJAL。禁酒規定の抜本的な見直しをしなければ、信頼回復はできないだろう。
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スポーツ 2025年09月03日 12時30分
大谷翔平、弾丸46号含む3長打2打点も…ドジャースは最下位パイレーツに競り負け、投手陣が計8四球の乱調
○ パイレーツ 9 - 7 ドジャース ● ドジャースの大谷翔平選手(31)が2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・指名打者」でフル出場。痛烈な46号ソロを含む3長打2打点をマークしたが、ドジャースは投手陣が乱れナ・リーグ中地区最下位のパイレーツに競り負けた。 衝撃の一発が飛び出したのは3点を追う3回の第2打席。大谷は一死無走者でパイレーツの有望株右腕・チャンドラーと対戦し、3ボール1ストライク後の99.2マイル(約160キロ)直球を完璧に捉えた。 角度23度の弾丸ライナーは、打球速度120マイル(約193キロ)、飛距離373フィート(約114メートル)で右翼席に着弾。これが45号ソロを放った8月24日(同25日)のパドレス戦以来、7試合ぶりのアーチとなり、現在49本塁打でナ・リーグトップのシュワバー(フィリーズ)に3本差に迫った。 打球速度193キロは自己最速。またこの一発は、ドジャース移籍後、節目の100本塁打目となった。 メジャーデビュー3試合目となったチャンドラーは、これが今季9イニング目でメジャー初被弾&初失点。昨季のMVPからメジャーの洗礼を受ける結果となった。 大谷は再び3点を追う7回の第4打席、無死一塁で3番手右腕・マットソンから左中間への二塁打を放ち無死二、三塁の好機を演出。9回は無死一塁で5番手右腕・サンタナから中越えの適時二塁打を放ち、5打数3安打2打点の活躍で打率は.279、OPSは.998にアップした。 ドジャースは先発のカーショーが初回から4失点。その後、大谷の46号ソロなど打線が奮起し一時4-4の同点に追いついたものの、6回から登板した2番手・エンリケスが乱れ3失点。8回にも6番手のイェイツが四球絡みで9点目を失うなど、投手陣全体で計8四球と制球難を露呈した。2025/09/03 10:40BASEBALL KING
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