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芸能 2023年07月09日 12時20分
YouTuberとしても人気の伊原葵、ランジェリー&水着にも挑戦! 美肌に見とれる初写真集カバーカット解禁、記念イベントも
モデルでクリエイターの伊原葵が、8月18日に1st写真集『Noon』(小学館)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 2018年にYouTube チャンネル「アオイの。」をスタートさせ、自身のファッションやメイクなどを発信し、現在SNS 総フォロワーが100万⼈を超えるなど、幅広い層から圧倒的な⽀持を得ている伊原。広告や雑誌への出演、商品プロデュースも多数手がけ、これまでに 2 冊のスタイルブック『AOINO 2019』(宝島社)『AOIRO 2021』(同)を発売してきた。 今回、幅広く活躍する伊原初となる写真集の発売が決定。“100万人が惚れる女のカラダ”をテーマに、伊原のおしゃれ感やヘルシーな魅力はそのままに、スタイル映えるワンピースで夕暮れ時のビーチに佇むエモさ満点のカットをはじめ、ベッドでのランジェリーや水着撮影にも挑戦。さらに、しなやかな腹筋&美ヒップを惜しげもなく披露したカットなど、今まで見せたことのない新境地を開拓した1冊となっている。 発売に先駆け、カバーカットが解禁。岩場に立ち、自らのボディを抱きかかえるようなポーズでこちらを見つめる、美しい背中も印象的なカットが起用されている。写真を選んだ決め手について伊原は、「いくつか候補があった中で、最初に目が合ったこのカットに決定しました。今までの私のイメージとはまた違う、新しい一面を出せているんじゃないかなと思います!」と明かしている。 8月19日には、HMV&BOOKS SHIBUYAにて発売記念イベントの開催が決定。当日は、伊原本人からのサイン本のお渡しや2ショット撮影など、購入冊数ごとに異なる特典も。イベントについて伊原は「写真集発売イベントが決定しました! 直接皆さんにお渡しできるのを楽しみにしています。今までなかなかイベントができなかった分、たくさんの方にお会いできると嬉しいなと思っています!」とコメントを寄せている。 イベント参加申し込みサイトは、7月8日12時より公開予定。伊原葵1st写真集『Noon』定価:2,090円(税込)体裁:オールカラー144ページ・A4判https://www.shogakukan.co.jp/books/09682433発売記念イベント詳細:https://www.hmv.co.jp/store/event/48165/
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芸能 2023年07月09日 12時10分
佐藤健の“元カノ”オシリーナこと秋山莉奈、現在は3児の母 夫の不倫騒動も乗り越える
「オシリーナ」の愛称で親しまれていたグラビアアイドル秋山莉奈。秋山といえば、2001年に『仮面ライダーアギト』(テレビ朝日系)に出演して知名度を上げて以降、ドラマやバラエティでも活躍していた。そんな秋山、最近ではあまり見かけない。秋山は今、何をしているのだろうか。 「2015年にボートレーサーの後藤翔之さんと結婚して以降、グラビアアイドルは卒業し、芸能活動も事実上休止している状態です。昨年、第3子を出産して、現在は育児中心の生活をしているようですね。2021年に育児関連雑誌の表紙を飾りましたが、以降、目立った活動はありません」(芸能記者) そんな秋山、過去には有名俳優との熱愛で話題になった。 >>キムタク主演『眠れる森』再放送で話題の本上まなみ、現在は京都で生活 人気芸人と恋愛報道の過去も<< 「仮面ライダーシリーズで共演した佐藤健さんとの熱愛が2008年に報道され、話題になりました。当時は秋山さんが佐藤さんの自宅マンションに毎日のように通い、互いに本気だったようですが2人ともこれからさらに売れていくという時期だったこともあり双方の事務所が反対したのだとか。こういった事情もあり、報道から約6カ月後に破局しています」(前出・同) とはいえ、現在は夫と幸せに暮らしているようだ。 「夫がボートレーサーということもあり、健康に気遣った料理を作るなどして夫を支えているようですね。秋山さんは野菜ソムリエ・農業ファームマエストロなどの資格を持っていて、過去には野菜ソムリエの資格を活かしたベジカフェをオープンしていた時期もありました。夫は賞金獲得累計が2億円超えとも言われていて、お金には困らない生活をしていると思われます。ただ、レースで全国を回るため、月に4日ほどしか家に帰らないこともあるのだとか。こういう状況もあってか2019年には夫と20代のGカップタレントとの不倫が週刊誌にすっぱ抜かれたこともありました。生々しいLINEのやりとりも流出して離婚もささやかれましたが、騒動を乗り越えて今は幸せな生活を送っているみたいですね」(前出・同) 現在はすっかり芸能界とは距離を置いている秋山。今後も家庭を優先した生活をしていくのだろう。
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芸能 2023年07月09日 12時00分
マツコ、賞味期限切れが近い? 単体の冠番組が苦戦するワケ
日本テレビ系バラエティー番組「マツコ会議」が9月末で終了する見込みであることを、一部スポーツ紙が報じた。 同番組はタレントのマツコ・デラックスをMC・総合演出とし、毎回、今話題となっている場所と中継をつないで深掘りするなどして紹介するトークバラエティー。 出演した人物に関するVTRを放送後にネット上で公開するなど、斬新な内容で2015年10月の放送開始から高い人気を得ていたが、近年は視聴率も低迷。さらに、スタッフの入れ替わりなども重なり、8年間の放送で幕を閉じることになったという。 >>マツコ「一番不幸になれ」子どもの迷惑行為巡り“クソみたいな子育て”する女に毒舌炸裂<< 「このところの視聴率は4〜5%。放送は午後11時からなので、裏番組に比べて決して低いわけではないが、以前に比べてかなり落ち込んでしまっている。そろそろ、マツコのキャラが視聴者に飽きられ始めたのでは」(テレビ局関係者) 09年ごろからテレビ界で注目を集め続々とレギュラー番組を持つようになったマツコだが、20年9月に10年間レギュラー出演してきたフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」を卒業し、芸能界引退の準備であるなどの報道も出ていた。 しかし、21年4月からはTBS系列で「ホンマでっか!?TV」以来となる、明石家さんまとタッグを組んだバラエティー番組「週刊さんまとマツコ」が放送されており、現在、6本のレギュラーを抱えているのだが……。 「『週刊』はさんまとのタッグ、さらに、深夜帯からゴールデン帯に昇格した『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は関ジャニ∞の村上信五とのタッグで、パートナーがマツコのトークを光らせ絶妙なコンビネーションを見せている。それに比べ『マツコ会議』はマツコが中心にトークが展開されているが、なかなかアクの強いマツコ単体ではそろそろ賞味期限切れが近づいているようだ」(芸能記者) 逆に好パートナーがいる番組は安泰のようだ。
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スポーツ 2023年07月09日 11時00分
7月場所最注目の“トリプル大関とり”、序盤5日で勝負決まる? 豊昇龍は苦戦濃厚、話題性も足かせか
9〜23日にかけて行われる大相撲7月場所。今場所最大の注目点が関脇の豊昇龍、大栄翔、若元春による“トリプル大関とり”だ。 大関昇進には“三役で直近3場所33勝以上”という目安が存在するが、豊昇龍、若元春は直近2場所21勝、大栄翔は22勝をマーク。7月場所は若元春・豊昇龍が12勝、大栄翔が11勝以上を挙げれば昇進目安クリアとなる状況だ。 過去に例がない3名同時昇進の実現を多くのファンから期待されている3力士。昇進を左右するポイントとしては、場所後半になると予想される直接対決の勝敗を挙げる声が多いが、その一方で勝負は序盤5日間で決まるという見方もある。 >>元大関・朝乃山、角界OBの動画で腰故障発覚?「三役復帰キツくなる」7月場所への不安要素に心配の声<< 角界で令和初の場所となった2019年5月場所から先場所までに、朝乃山(現平幕)、正代(現平幕)、照ノ富士(現横綱)、御嶽海(現平幕)、霧馬山の5名が大関とりに成功。朝乃山、正代は3場所32勝、御嶽海は33勝、霧馬山が34勝、そして照ノ富士が36勝と昇進前成績にはばらつきがあった。 ただ、この5名には「序盤5日間で1敗以下しか喫していない」という共通点がある。内訳は朝乃山(不戦勝1含む)、御嶽海が5戦全勝、正代、照ノ富士、御嶽海が「4勝1敗」となっており、さらに言うと初日に関しては全員が白星を収めている。 関脇は序盤5日間に小結~前頭3枚目付近と、格下ではあるが番付が近い力士と対戦が組まれることが多い。力量差が少ない力士たちを圧倒してスタートダッシュを切ることができれば、同格以上の相手とぶつかる中盤、後半戦へ自信、勢いがつくということだろう。逆につまずくようなら早く挽回しなければという焦りから動きが固くなり、その後も白星が伸び悩んでいくようだ。 実際、大関経験者の一人である二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)も、序盤5日間の戦いを昇進のポイントに挙げている。同親方は『スポニチアネックス』(スポーツニッポン新聞社/2023年7月5日付)の記事内で、「緊張感、そして土俵の感覚。慣れるまでに時間がかかります。力士として100場所以上経験している私でも引退するまで苦労しました」と本場所序盤は場内の雰囲気に適応することの難しさもあると説明。 その上で「初日、2日目とつまずいたら挽回するためには相当な労力を必要とします。逆に4勝1敗とか5連勝できれば、勢いがついて中盤以降がかなり楽に臨めます」と、序盤戦の成績は中盤戦以降の心身の状態を大きく左右すると指摘している。 7月場所で大関とりに挑む豊昇龍、大栄翔、若元春も序盤5日間は特に集中して臨みたいところだが、先場所は豊昇龍(不戦勝1含む)、大栄翔が「4勝1敗」、若元春が5戦全勝と全員が序盤戦をうまく乗り切っている。ただ、3月場所では大栄翔が5戦全勝の一方、若元春は3勝2敗、豊昇龍に至っては2勝3敗と負け越している。特に豊昇龍はかねて精神的に未熟な面があるとされているため、一度つまずくとイライラしてより勝てなくなる悪循環に陥ることは考えられる。 また、7月場所の3名には大関とりの話題性を見込んだ懸賞が多数つけられることも予想される。懸賞は力士にとって貴重な収入源であり、懸賞が多くかかった相手には目の色を変えて挑む力士も少なくないが、3名が“カネ”でモチベーションが上がった相手に苦しめられる展開も決してゼロではないだろう。 豊昇龍、大栄翔、若元春はそろって今回が初めての大関とり。チャンスを一発でモノにするのは誰なのか、それとも全員で大関の座をつかむのか。7月場所は土俵内外で熱い場所になりそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年07月09日 10時00分
長年のファンも落胆? 山下達郎、ジャニーズへの忠誠心でスタッフクビの余波
「音楽の聖地」として長く親しまれてきた東京・中野区の中野サンプラザが2日、建物の老朽化に伴う再開発のため50年の歴史に幕を下ろした。 今年5月からは、「さよならNAKANO SUNPLAZA音楽祭」と題し、ゆかりのあったミュージシャン100組近くが日替わりで出演しコンサートを開催。2日に同公演で大トリを飾ったのは、同地にほれ込んで、最多となる96回のコンサートを行ったシンガー・ソングライターの山下達郎だったが、今後の仕事が危惧され始めた。 気になるその理由だが、音楽プロデューサーで執筆活動も行う松尾潔氏が今月1日、自身のツイッターで《15年間在籍したスマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了になりました》と報告。 >>TOKIO松岡の「中居さん」呼びが物議 ジャニーズ思い出話の中で「何があった」驚きの声も<< 同社といえば山下と妻でシンガー・ソングライターの竹内まりやらが所属しているが、松尾氏は《私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です》と説明し、《私をスマイルに誘ってくださった山下達郎さんも会社方針に賛成とのこと、残念です》と内幕を明かしたのだ。 山下といえば、長年、近藤真彦やKinKi Kids、木村拓哉らジャニーズ事務所のタレントに楽曲を提供してきたが、今や創業者のジャニー喜多川氏の性加害問題で渦中だ。 そんな状況だけに、松尾氏は連載コラムやラジオで、ジャニー氏による一連の性加害問題や事務所のスタンス、対応について批判を繰り広げていたのだ。 「松尾氏にまったく非はないが、山下はジャニーズへの忠誠心を貫いて松尾氏をクビにする方を選んだ。ネット上では山下のファンからも、その決断に対して非難や落胆の声があがっている。今後のライブの客入りや、大手クライアントとの仕事にダメージを与えることになるのでは」(芸能記者) とはいえ、これで松尾氏は思う存分、ジャニーズを批判できる立場になった。
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芸能 2023年07月09日 07時00分
再婚して母親になった上原多香子また不倫騒動 暴力で警察に相談も、ドロ沼化か
SPEEDのメンバーでタレントの上原多香子が、自身の浮気が原因で再婚相手の夫から暴行を受け、警察に相談していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 上原はSPEEDのメンバーとして活躍後女優に転身し、12年8月、ヒップホップグループ・ET-KINGのTENNさんと結婚。ところが、14年9月にTENNさんが自ら命を絶つ悲劇に見舞われた。そして、その原因はTBS系のドラマ「花より男子」などに出演した既婚者の俳優・阿部力との不倫だったことが17年8月に「女性セブン」(小学館)で報じられた。 「同誌はTENNさんの遺書を公開したが、どうやら、遺族が上原サイドに慰謝料を求めたものの、交渉が決裂したため公開に踏み切ったようだ。おかげで、上原は開店休業状態に追い込まれ大バッシングを浴びることになった」(芸能記者) >>上原多香子の夫、“自殺するような子供は親の責任”発言で批判殺到 「母の日」炎上の波紋広がる<< その後、上原は18年10月に演出家のコウカズヤ氏(元超新塾・DRAGONタカヤマ)と再婚し、その後、2人の子どもに恵まれていた。 しかし、コウ氏は19年5月、ツイッターにTENN氏の遺族をやゆするような投稿をした責任を取って所属していた劇団を退団処分に。 上原は芸能活動はなかなか仕事に恵まれず、昨年8月にセカンドキャリアとして美容家への転身を発表。今年1月からは活動拠点を沖縄に移していた。 そんな中、「文春」によると、上原は若い男性と親密な関係になり6月下旬、浮気がコウ氏にバレてしまったという。上原は浮気を認めたものの、コウ氏に頭をたたかれたりもしたようだ。それで警察署に駆け込み被害を相談。 それどころか、自宅マンションには戻らずSPEEDのメンバーだった今井絵理子参院議員の実家に〝避難〟。 結局、被害届は出さなかったものの、上原は離婚や、親権争いも視野に入れているというが、母親になっても中身は変わっていなかったようだ。
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社会 2023年07月09日 06時00分
24歳男、同居する元妻の性行為の音にいら立ち発砲 離婚後約2年間も同居していた2人に疑問の声も
離婚をすればそれぞれ別の生活をスタートさせる夫婦がほとんどだろうが、海外では離婚後も同居を続けていた夫婦が事件を引き起こした。 アメリカ・サウスカロライナ州で、24歳の男が隣の部屋でセックスをしている元妻の騒音に腹を立て、発砲した。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『DNyuz』などが4月22日までに報じた。 報道によると、男と元妻は離婚したものの、その後約2年間同居していた。キッチンやバスルームなどは共有し、部屋は別々だった。なお婚姻期間は不明である。 >>52歳男が16歳の継娘のオンライン授業中に性的暴行 教師と39人の生徒が目撃<< 4月21日の午前0時半ごろ、男は元妻の部屋から元妻と男性がセックスをしている声や音を聞いた。男の部屋は元妻の部屋の隣だった。男は気分を害し、部屋の壁を何度も大きくたたいた。元妻が音を聞いていたのかどうかは不明だが、セックスをやめなかったという。 男は車に置いてあった銃を手に取り、元妻の部屋に向かった。そして元妻の部屋を目掛けて発砲したそうだ。部屋の一部が破損したが、幸いにも弾は誰にも当たらずけが人はいなかった。発砲後、男はリビングルームに座りスマートフォンでゲームを始めた。 その後、元妻がリビングルームに下りてくると男は再び銃を持って元妻に近づき、発砲しなかったものの「部屋に戻ったら殺す」などと脅したそうだ。その後警察が駆けつけ、元妻は保護されている。警察が到着した際、元妻はバルコニーに避難していて、男はリビングルームから元妻を殺すなどと脅していたそうだ。元妻の恋人がどこにいたのかは不明だが保護され、けがはない。なお、通報者は明かされていない。 警察によると男は発砲した理由について「元妻のセックスしている音を聞いて動揺した。やめさせようとして壁をたたいた」「(元妻のセックスの音のせいで)気分を台無しにされたから銃で威嚇した」などと話しているそうだ。男は家庭内暴力の罪で逮捕された。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「怒りは分かるが発砲するほどではない。恐ろしい」「男は短気すぎる」「そもそも元夫婦が一緒に暮らすのはばかげている」「元配偶者と2年間も一緒に暮らせるものか。離婚したらすぐにどちらか一方が出ていく」「離婚した相手と一緒に住むと絶対にどちらかが傷つく。狂った考え」「家を見つけるのに時間がかかるから仕方なく同居していたのでは」「男は元妻に未練があったのかも。早く自分の人生を見つけるべきだった」「恋人と大きな声でセックスをしていた元妻の行動も良くなかった」といった声が上がっていた。 発砲をした男に罪があるのは確かだが、元夫婦が一緒に暮らすことは決していい環境とは言えないだろう。記事内の引用について「Man 'cocks gun to ruin the mood' after hearing ex-wife bonking in the next room」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/man-cocks-gun-ruin-mood-29781541?int_source=nba「South Carolina man cocks gun to ‘ruin the mood’ after hearing ex-wife having sex」(DNyuz)よりhttps://dnyuz.com/2023/04/22/south-carolina-man-cocks-gun-to-ruin-the-mood-after-hearing-ex-wife-having-sex/
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ミステリー 2023年07月08日 23時00分
誰でもビッグフット見つけられる? 専門家が示す「森の中に残される重要な痕跡」とは
北米大陸を代表するUMAのビッグフットは、目撃証言があるだけでなく足跡やふんなどの痕跡が確認されることも多い。 ある専門家によれば、ビッグフットがその地域で活動していることを示す特別な兆候を知れば、何気なく見過ごしていたビッグフットの痕跡を確認し、あわよくばとらえどころのないビッグフットの姿を拝むこともできるかもしれない、という。 ケンタッキー州在住のビッグフット研究家であり民間の調査団体「クリプト・クルー」の創設者でもあるトーマス・マーカム氏は、森林やその周辺を探検する人は、ビッグフットの活動の潜在的な兆候に目を光らせておくべきだという。 >>ビッグフットの代表的な映像「パターソン・ギムリン・フィルム」の正当性について専門家が言及<< 森の中にはビッグフットの足跡以外にも、「意図的に倒された木や幹に刻まれた割れ目、特定の配置で組まれた枝」はビッグフットの群れが周囲に存在する指標になると述べている。 マーカム氏はデイリー・スター紙のインタビューに対し「森の中に枝を組んで作った構造物や、木を曲げて作ったアーチなどがビッグフットによるものなのか、それとも自然のものなのかを判断するには、野外での経験が必要です」と語っている。 森の中で発見される構造物で多いものは、木をX字型に組んだものやティピー型の2種類だという。 ティピーとは、ネイティブアメリカンの人々が平地に組む円錐形のテントのことだ。その正確な意味は不明だが、人間が普段立ち入らないところに組み上げてある。このことから、ビッグフットが何らかの意図を持って造り上げた可能性が高い、とマーカム氏は語る。 また、設置された場所によって形や意味が異なる可能性もあるとか。しかし相手はビッグフットだ。 「これまで多くの研究者たちがこれらの形状の意味を解読しようと試みてきたが、何を意味しているのか、未だに一般的なコンセンサスは得られていない。発見された地域やビッグフットのグループによって意味が異なることも考えられる」とマーカム氏は語っている。 森の中の木々に残された痕跡によって、クマやシカなどの野生動物がどのような行動をとっているのか、昔から猟師や山仕事をする人たちはその経験から把握していた。 UMAであるビッグフットにも同様のことが言えるのか、今後の調査結果が気になるところだ。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Are You Overlooking This Sign of Bigfoot Activity?(Coast to Coast am)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/are-you-overlooking-this-sign-of-bigfoot-activity/Bigfoot expert reveals key tips for spotting presence of elusive beasts(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/bigfoot-expert-reveals-key-tips-30278920
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社会 2023年07月08日 22時00分
「おぐらが斬る!」暗殺という安直なテロリズムを賛美してはいけない
安倍元首相暗殺から1年。「この日本でこんなことが起こるなんて」と思っていたら、数か月後に岸田首相に爆発物が投げ込まれた。明らかに安倍元首相の影響を受けた犯行であった。歴史を調べると、時の権力者を暗殺するという事件はたびたび起こっている。近代日本を例にとると、・1878年(明治11)、政府の最高実力者であった大久保利通が不平士族によって暗殺。・1909年(明治42)、伊藤博文が安重根によって暗殺。・1921年(大正10)、安田財閥創始者の安田善次郎暗殺。・同年、現職の原敬首相が暗殺。・1930年(昭和5)浜口首相が狙撃され退陣、まもなく死亡。・1931年(昭和6)、陸軍青年将校のクーデタ未遂事件。(三月事件・十月事件)・1932年(昭和7)、2~3月に右翼の血盟団員が井上準之助前蔵相・団琢磨三井合名会社理事長を暗殺。(血盟団事件)・同年5月15日には海軍青年将校の一団が首相官邸に押し入り、犬養毅首相を射殺。(五・一五事件)・1936年(昭和11年)、急進的な陸軍青年将校が所属部隊から約1,400人の兵を率いて首相官邸等を襲撃し、内大臣斎藤実・蔵相高橋是清・陸軍教育総監渡辺錠太郎らを殺害。(二・二六事件)などがある今回は大正10年に起きた安田財閥創始者の安田善次郎暗殺事件に注目したい。安田善次郎を暗殺したのは、職を転々とするような貧しい朝日平吾という国粋主義者であった。この朝日は「貧しい人のために労働ホテルを作りたい」と、安田に陳情するが相手にされない。それで安田を殺し、その場で自殺したのだ。安田が大富豪であることや、朝日の「志し」が報道されると、青年の犯行を賛美し英雄視する空気が世の中に充満した。殺された安田善次郎や安田家への非難すら出てきたという。この事件の影響を受けた18歳の中岡艮一という若者が、原敬首相を暗殺するという事件が起こる。中岡艮一は「朝日平吾さんのように賛美を受けたい」と供述した。そして安田善次郎暗殺以降、暗殺などテロを肯定する空気は続きテロの連鎖が起こってしまった。五・一五事件のときなど、クーデターを起こした軍人たちに国民から同情が集まり、実際大幅に減刑されたくらいだ。暗殺の犯人は自分の不遇を「政治が悪い・世の中を変える」にすり替え、無名の人間が権力の頂点にいる人間を殺す。そこには地道な話し合い・議論というものはない。民主主義の根幹は話し合いなのだ。話し合いを無視していきなり殺す。話し合いは時間がかかるが、暗殺は実に安直だ。短絡的にしかものを考えられない人間が「俺は正しい、お前は間違っている」と、暴力をふるう。そして安直な暴力は連鎖するのだ。安田善次郎の暗殺以降の歴史を見て、つくづく暗殺はもちろん、テロや暴力を肯定してはいけない。英雄視や賛美はもってのほかだ。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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レジャー 2023年07月08日 22時00分
彼が服を脱がない理由~女がドン引く瞬間~
肌の露出を嫌う人がいる。星羅さん(仮名・25歳)の交際中の彼も、普段から肌を見せないそうだが、そこには驚きの理由があったという…。 「彼とは、今年の春から付き合い始めました。ひとつ気になったのは、恋人同士の営みの最中、彼は電気を消して部屋を真っ暗にするんです。男性にしては珍しいなと思いました。 あと、だんだん暑くなってきたのに、彼はずっと長袖。肌を見せないんです。もしかしてタトゥーでも入っているのかと思いました。けど、そんなタイプに見えないんですよね。 >>新婦の胸元ばかりを狙い~女がドン引く瞬間~<< ある時、彼と河原を散歩中、“鳴き声が聞こえる”と言って急にダッシュ。草むらの中に段ボールがあり、そこに2匹の捨て猫がいました。彼は“可哀そうに…”と言って、2匹を家に連れて帰り、一時保護。里親探しに奔走していました」 動物好きな優しい彼。そういった光景が、以後も何度か見られたそう。すると後日、彼女はある依頼を受ける…。 「彼が急に私の部屋に来て、“預かって欲しい”と言うんです。ケージを持っていて、中に小犬がいました。なんでも、ブリーダーが繁殖をさせ過ぎて、飼育を放棄。何人かで手分けをして、里親を探すことになったそう。彼も家に4匹預かることになったと。 私が“ペット不可だから”と断ると、“1日でいいから”と言うので、やむなく引き受けました。なんとか、大人しくしてくれていたので、翌日まで問題なく預かることができました。ただ、なんか体が痒いんです。服を脱いでみると、ボツボツがいっぱい。ダニに食われまくっていました。そこで私はハッとしました。もしかして彼も…。 後日、私は黙って彼の服の裾をめくってみました。すると、おびただしい数のボツボツが目に入りました」 ダニ刺されを隠すための長袖だったわけだ。彼女も、ダニの駆除にはだいぶ時間が掛かっただろう。彼には断固として、苦情を申し立てるべきだ。写真・Thomas Shahan
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芸能
2025年04月28日 19時03分