-
芸能 2023年07月07日 21時00分
次期朝ドラに元SMAP草なぎ出演発表、微妙なタイミングだった?
NHK大阪放送局が4日、制作する次期朝の連続テレビ小説「ブギウギ」(10月2日スタート予定)に、元SMAPで俳優の草なぎ剛が出演することを発表した。草なぎは朝ドラ初出演となる。 同ドラマは、戦後の大スターで“ブギの女王”と呼ばれた女優の趣里演じる笠置シズ子さんをモデルにした一代記。草なぎは笠置さんの才能にほれ込み、代表曲となる「東京ブギウギ」を提供した作曲家・服部良一さんをモデルにした羽鳥善一役を演じる。 各メディアによると、草なぎは「初めての朝ドラ出演で、昭和の作曲家・服部良一さんがモデルの役を演じさせていただきます。皆さんに楽しんでいただける作品になるよう、服部さんの楽曲を聴き、収録に臨みたいと思います。僕自身も昭和の時代を駆け抜けます!」とコメント。 >>“キムタク演技”から脱却できない木村拓哉を草なぎ剛が突き放す<< 一方、趣里は「草なぎさんは、物心ついた時からドラマやお芝居を拝見していて、尊敬する俳優の一人でした。今回、初めてご一緒できると聞き、本当にワクワクしています」と共演を心待ちにしている。 「21年の大河ドラマ『青天を衝け』の徳川慶喜役で、草なぎを起用した制作統括・福岡利武氏が今作も担当していることから、草なぎを主要キャストに抜てきすることになった。民放キー局と違って、NHKは草なぎや山下智久ら元ジャニーズのタレントの演技力を高く買って重宝している」(テレビ局関係者) 草なぎが演じる役のモデルとなった服部さんといえば、次男で俳優・音楽家の服部吉次氏が夕刊紙「日刊ゲンダイ」で、自身が8歳の時にジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏から何度も性被害を受けていたことを告発。草なぎのキャスティングが発表されてから告発記事が掲載されたのだが……。 「ドラマの制作サイドにとっては衝撃的な告発となったはずだが、元ジャニーズの草なぎなのでギリギリセーフだったのでは」(芸能記者) 草なぎも服部さんの次男の告発に驚愕しているかもしれない。
-
スポーツ 2023年07月07日 20時30分
大関・貴景勝、師匠が明かした休場経緯に「キャリア危うい」心配の声 両膝故障は致命傷レベルに深刻か
大相撲7月場所(愛知・ドルフィンズアリーナ)の初日を2日後に控えた7日、相撲協会に「両膝半月板損傷。約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出し同場所休場が決まったと伝えられた大関・貴景勝。師匠・常盤山親方(元小結・隆三杉)が休場の経緯を明かし物議を醸している。 報道によると、常盤山親方は7日に応じた取材の中で「稽古を見ていても一番も相撲を取る稽古をしていなかった。治療終わりの昨日の夜に『今場所は相撲取れないだろ』と言ったら、貴景勝が『はい、そうですね』と言った」と説明。ここまでの状態を判断した親方が休場を打診したところ、貴景勝が受け入れたため決定に至ったという。 貴景勝は3月場所3日目・正代戦で左膝を痛めると、7日目に「左膝内側半月板損傷」との診断書を提出し途中休場。5月場所は、場所前の調整中に右膝を痛めるも「8勝7敗」で何とかカド番を脱出した。しかし、けがを押した代償は大きかったのか、7月場所に向けての稽古ではここまで一度も相撲を取れていないことが6日に伝えられていた。 >>大相撲、貴景勝戦前のヤジに場内ドン引き?「邪魔するなら帰れ!」一部客の行動に批判、取組にも影響か<< 常盤山親方が明かした経緯を受け、ネット上には「貴景勝がすんなり休場了承したってマジかよ」、「我慢強い貴景勝が無理もせずに休むってことは相当な重傷なのでは」、「1場所休んでも治らないレベルに達してそう」、「大関の座はおろかキャリアも危うい事態になってないか」といった心配の声が相次いでいる。 「現在26歳の貴景勝は2019年5月場所から大関に在位(陥落・特例復帰が1度ずつ)していますが、常盤山親方が『あまり痛い、かゆいと言わない』と評するほど我慢強く責任感もある力士。先の5月場所でも両膝故障を抱える中13日目に勝ち越しを決めながら、残り2日間も休場せず最後まで土俵に上がりました。その貴景勝が出場意欲をほとんど見せずに休場を受け入れたことから、両膝の状態が相当重いのではと不安を募らせているファンは少なくないようです。貴景勝は下から突き上げるような突き押しを武器としていますが、両膝故障の影響で下半身がうまく使えなくなると、持ち味を失い一気に番付を転がり落ちるという展開も否定できません」(相撲ライター) 常盤山親方は7日の取材の中で、途中出場の可能性についても「ないです。ない方が可能性が高いです」と明言したという。このまま全休なら再びカド番転落、9月場所は負け越しなら大関陥落という試練の場所になるが、今後の回復が順調に進むことを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
-
社会 2023年07月07日 20時00分
看護師と患者が不倫、病院で性行為中に心臓発作で男性死亡 救急車を呼ばずクビに
引かれ合う男女が、親密な関係になるのは自然な流れだ。海外では、一線を越えた看護師が、患者を死なせてしまったケースがある。 イギリス・ウェールズの病院駐車場で、車内にいた透析患者の男性が死亡した事件で、一緒にいた看護師の女性が適切な処置を講じず、病院を解雇された。海外ニュースサイト『Daily Mail』『New York Post』などが7月5日までに報じた。 報道によると、ウェールズ北部の都市レクサムの病院に勤務する看護師の42歳女性Aが、とある男性患者と出会ったという。男性は同病院で透析治療を受けている患者だ。定期的に通院する必要がある。Aは透析治療を担当する看護師だ。 >>患者の足を無断で切断した看護師女、はく製にするため足を持ち出そうとしたのがバレる<< 2人は引かれ合ったようで、2021年1月ごろから性的関係に。Aが既婚者だったこともあり、関係が公になることはなかった。2人は、男性が透析治療を受け終わった後に密会し、性的関係を楽しんでいた模様。関係は1年ほど続いたという。2022年1月のとある日、2人は病院の駐車場で待ち合わせをして密会。男性の車の後部座席に乗り込み、セックスをしていたが、突然男性が意識を失い倒れたそうだ。 Aは救急車を呼ばず、同僚女性に連絡して、駐車場に来てもらったそうだ。同僚が緊急通報。救急隊がすぐに駆け付けるも、男性の死亡が確認された。男性はズボンが下がったままだったという。 後日司法解剖が行われ、男性の死因は、慢性腎臓病および心疾患による心臓発作と判明。警察の取り調べで、Aは当初「男性に具合が悪いと連絡をもらい、駐車場に行った」などと説明して、関係を否定。しかしのちに男性と肉体関係にあり、車内で密会していた事実を認めたという。なお、Aは特に罪に問われていない。 保健省の地域局は2022年5月、Aの処分に関する聴聞会を開いた。不倫の事実に加え、救急車を呼ばないなど、一連の行動は看護師の行動規範に反するとして、Aの看護師免許登録を取り消す決定を下した。同時に病院はAを解雇したそうだ。なお、Aは看護師免許を取り消されたが、18か月後には再登録申請も可能だという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ナースと患者のイケナイ関係。これは燃える」「興奮しすぎて心臓が止まったパターン」「腹上死、女性が殺したようなもの。罪に問われないのはおかしい」「1年半後に看護師復帰可能とは、処分が甘すぎる」「Aの旦那さんが一番かわいそう」といった声が上がった。 意識不明の患者を前に、救急車を呼ばないというのは看護師としてあり得ない対応だ。私情を挟むと、判断が鈍るがゆえ、やはり看護師と患者の一線は越えてはいけないものなのかもしれない。記事内の引用についてPictured: Nurse struck off after failing to call an ambulance when the dialysis patient she was having an affair with had a heart attack during a romp in the back of a car(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12259559/Nurse-struck-failing-call-ambulance-dialysis-patient-having-affair-with.htmlDialysis patient dies during sex in car with his nurse — who failed to call for an ambulance(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/07/05/uk-nurse-failed-to-get-help-when-her-patient-died-during-sex/
-
-
芸能 2023年07月07日 19時25分
松村北斗、SixTONESの「気持ち悪いくらいの絆」語る 蜷川実花氏撮影の『AERA』表紙登場、ミステリー挑戦の新ドラマ意気込みも
SixTONESの松村北斗が、7月10日発売の『AERA』(朝日新聞出版)表紙とインタビューページに登場する。 松村は、2009年にジャニーズ事務所に入所し、2015年にSixTONESのメンバーとしてデビュー。最近ではアイドル活動以外にも、29日スタートのなにわ男子・西畑大吾とのW主演ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系)や、来年2月公開予定の上白石萌音とのW主演映画『夜明けのすべて』など注目作に多数出演し、俳優としてのキャリアを重ねている。 今回の表紙とグラビアの撮影は、写真家の蜷川実花氏が担当。2022年公開の映画『ホリック xxxHOLiC』で、演者と監督として向き合ったからこそ生まれる唯一無二の空気感の中で撮影を実施。松村の、凛とした深いまなざしを捉えたショットは必見だ。 >>「近づくな」と忠告されたことも 人気沸騰中のSixTONES、ジャニーさんにハマっていなかった?<< インタビューでは、「『ちゃんとした俳優さん』みたいに思われると、まだそんなところにいない」と謙虚な姿も。新ドラマ『ノッキンオン・ロックドドア』では、本格ミステリーに挑戦。現実世界では出会わないようなキャラクターを演じることに対し、「今回は『自分だったら』を排除できるかが重要。新しい世界をみんなで創り上げていく面白さと緊張を感じています」と語った。また、SixTONESの一員としては4月に初ドーム公演を成し遂げたばかり。「気持ち悪いくらいの絆があるんです」と語るグループへの熱い思いや、これからの目標も明かしている。 また、俳優・松下洸平の連載企画『松下洸平 じゅうにんといろ』には、同じ事務所の先輩である藤木直人が登場。全4回のうち3回目となった今回は、ルービックキューブの名手として知られる藤木と、直近のドラマ『合理的にあり得ない』(フジテレビ系)でルービックキューブに挑戦した松下のルービックキューブ談義も。また、「藤木家の養子になりたい」と語るほど楽しかったという、藤木宅に松下が招かれた際の思い出も語っている。 同号では他にも、連載企画『大宮エリーの東大ふたり同窓会』に、元内閣総理大臣の鳩山由紀夫氏が新たなゲストとして登場している。
-
芸能 2023年07月07日 19時00分
ナイナイ岡村、夏まゆみさんに謝罪し追悼「ただのヤカラ」泣かせた若手時代を反省
7月6日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、61歳で亡くなったダンスプロデューサーの夏まゆみさんとの思い出が語られた。 夏さんはモーニング娘。やAKB48などの振付師として活躍した。さらに、ナイナイや雨上がり決死隊、FUJIWARAらが参加していた吉本興業の若手芸人のユニット、吉本印天然素材(天素)の振り付けの大半を担当していたため、若手の頃にお世話になった先生だった。岡村隆史は「ほんまにびっくりしましたけど」と訃報をまだ受け止めきれていない様子だった。 当時の若手芸人たちはとにかくトガッていたため、とにかく夏さんの言うことを聞かず、岡村は「(夏先生は)すごいやりにくかったと思う」「ただただ、口答えしかしていなかった」と振り返った。 >>ナイナイ岡村、阪神ではなく最近オリックスファンになったワケ明かす「やっぱり厳しい」<< 夏さんが「私のために踊って」とリクエストするも、ナイナイの2人はその言葉も気に入らず突っかかり、夏さんを泣かせたこともあったという。 そんな夏さんとナイナイの関係が修復されたのが、2015年放送の『FNS27時間テレビ:本気になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん!!』(フジテレビ系)の場だった。この場で天然素材メンバーが集合しダンスを踊った。その様子を夏さんが眺め、うれし涙を流した。またナイナイの2人も、若手時代の振る舞いを「ちゃんと謝る」機会を得た。 これはプライベートではまずできなかったため、テレビの企画として用意されたことに、岡村は「あれ言えて良かった」と感謝している様子であり、当時は「ただのヤカラでした」と振り返り、「ほんまに心の底からすいません」と改めて謝罪していた。 さらに、矢部浩之は夏さんがモーニング娘。の振り付けを担当した裏話も明かした。プロデューサーのつんく♂が「あんな天素みたいなややこしいメンバーに教えてんのやから、こんな強い人がいないと思ってオファーした」経緯があるようだ。 これには、ネット上で「あれ(謝る機会が)なかったらナイナイは一生後悔してただろうな」「ナイナイが19、20の頃だと夏先生まだ20代なんだよな。大変だっただろうな」といった声が聞かれた。
-
-
スポーツ 2023年07月07日 18時50分
ヤクルト・高津監督、DeNA戦後の並木批判に不満「打点あげたのに」の声 “ノムラの教え“が指導に影響?
6日に行われ、ヤクルトが「2-3」で敗れたDeNA戦。「1番・中堅」で先発したプロ3年目・24歳の並木秀尊に対する高津臣吾監督のコメントが物議を醸している。 並木はこの日初回先頭の第1打席は一ゴロとなったが、3回表2死一塁の第2打席ではセンター前へ抜けるタイムリー安打を放ち先制点をマーク。その後5回表2死の第3打席で投ゴロ、8回表1死の第4打席では空三振に倒れたが、4安打2得点に終わった打線の中で確かな働きを見せた。 ただ、高津監督は試合後に応じた取材の中で「いいとこで打って打点を取ってくれた」とタイムリーは評価しつつも、「今のままでは1番バッターとしては厳しい」、「選球眼がよくないですし、早打ちで凡打する」とコメント。出塁してチャンスを作ること、球数を投げさせることが求められる1番打者の役割を果たせていないと苦言を呈したという。 >>ヤクルト・高津監督の中野敬遠「意味無かった」球界OBが苦言 延長失点の元凶と問題視、後続勝負が有利と判断?<< 高津監督のコメントを受け、ネット上には「は?今日の並木が怒られる筋合いはないだろ」、「アピール続けてる選手にこの言い草は納得できない」、「打点あげたのに厳しいはヤバいだろ、並木のやる気潰す気か」といった批判が寄せられた。 並木は7日終了時点で「53試合・.299・0本・5打点」と既にキャリアハイの出場数をマーク。同戦では前日まで続いていた連続安打を10試合に伸ばした上、4打席で計18球を投げさせるなど粘りも光っていた。こうしたアピールがあまり評価されていないと感じたファンも少なくなかったようだ。 「高津監督は現役・ヤクルト時代(1991-1998)に故・野村克也さんの下でプレーしていますが、監督時代の野村さんは『三流は無視、二流は称賛、一流は非難』という育成理論を持って選手に接していたことが知られています。無視は自分で物事を考えさせること、賞賛は褒めて伸ばすこと、非難は努力を怠らせないことが目的ですが、高津監督も野村監督の教えを踏襲し、並木を一流、一流になれる選手と見込んであえてハッパをかけた可能性はあるのでは」(野球ライター) 並木は5月下旬に下半身コンディション不良で戦線離脱した塩見泰隆の代役として、6月下旬から「1番・中堅」での先発が増えている。昨季「130試合・.276・16本・54打点」といった数字を残し、ゴールデングラブ賞にも選出されている塩見には攻守でまだまだ及ばない状況だが、高津監督の苦言をバネに一皮むけることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
-
芸能 2023年07月07日 18時15分
櫻坂46最年少の的野美青、制服姿でソログラビア!『週チャン』表紙初登場「選んでいただけて嬉しい」浴衣ショットも披露
櫻坂46の的野美青が、7月6日発売の『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに初登場した。 >>全ての画像を見る<< 的野は、今年1月に行われた4万5千人を超える応募の中から『櫻坂46新メンバーオーディション』を勝ち抜き、櫻坂46の3期生としてアイドルデビュー。オーディションでは「週チャンメディア賞」を受賞、3月4日・5日には神奈川県・ぴあアリーナMMにて開催された新メンバーたちの初舞台となる『おもてなし会』で注目されるなど、徐々に頭角を現している。 同号では、高校2年生・16歳という櫻坂46全メンバーの中で最年少(2023年7月現在)でもある的野が、早くも表紙と巻頭グラビアにソロで初登場。爽やかな印象のセーラー服姿をはじめ、笑顔弾ける浴衣やワンピース姿も披露するなど、透明感と清純度溢れるグラビアに仕上がっている。 今回のグラビアについて的野は、「ソロ表紙、ソログラビアは憧れだったので、メディア賞に選んでいただけて嬉しい気持ちでいっぱいです‼いろんな私を楽しんでください♡」と喜びのコメントを寄せている。 同号には、的野の両面BIGポスターの付録も。また、限定QUOカードが抽選で当たるプレゼント企画も実施中。
-
芸能 2023年07月07日 18時00分
結婚で人気低下の中村倫也、新ドラマで復活の兆し? 期待が集まるワケ
テレビ朝日の新木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)の主演を務める中村倫也にさまざまな声が集まっている。 池井戸潤氏の小説が原作のミステリーが描かれる本作。監督は『緊急取調室』(同)などで知られる常廣丈太氏、脚本は『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(同)の香坂隆史氏という期待作になっている。 人気の塩顔俳優だった中村。プライベートでは今年3月に日本テレビの水卜麻美アナウンサーとの結婚を発表したが――。 >>『しゃべくり007』出演の中村倫也に「いつもと顔が違う」体調不良の心配? ネタバラシ後に安堵の声<< 「実は中村、この結婚をめぐり人気が低迷中。今時結婚したからといってそうそう人気が落ちることはありませんが、中村は結婚発表後、水卜アナがMCを務める『ZIP!』(日本テレビ系)に出演し、『短い腕が(好き)』などとノロケ。この一件でイメージダウンし、女性ファンからの人気がだだ下がりしました」(ドラマライター) 実際、本作に対してネット上からは、「どうしても水卜アナがちらつく」「色々とイメージダウンした」「俳優らしからぬ浮かれ具合にドン引いた」「もう見ない」といったネガティブな声が多く聞かれているという。 一方、7日午後時点で『ハヤブサ消防団』はTVerの「お気に入り登録」数27.0万人。夏ドラマトップの月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の27.1万に次ぎ、わずか1000人の差で2位となっている。 「テレビ朝日の木曜ドラマは視聴率が高い枠。池井戸作品ということもあり。本作が期待されているのは確か。若い女性層からの中村の人気は確かに落ちた一方、本作で求められているのは、アイドル俳優としての魅力ではなく、確かな演技力です。本作が成功は中村にとってはむしろ、俳優としての評価を上げるチャンスでしょう」(同) 若い女性ファンではなく、演技派俳優としての人気確立なるだろうか――。
-
芸能 2023年07月07日 17時15分
深夜番組でもおなじみ愛甲千笑美、30歳ランジェリー&水着撮影に初挑戦! 引き締まったボディ大胆披露の1st写真集発売決定
モデルの愛甲千笑美が、8月28日に1st写真集『会いたくなった?』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 愛甲は、「CLASSY.」(光文社)、「美人百花」(角川春樹事務所)、「VOCE」(講談社)、「and GIRL」(DONUTS)など、数多くの女性ファッション誌でモデルとして活躍。他にも、ブランドのイメージキャラクターやアパレルメーカーのウェブCM、情報番組『ビジネスクリック』(TBS)に3年半キャスターとして出演するなど、幅広く活動している。 今回、“自然体でありのまま”をコンセプトに、30歳(撮影当時)になった愛甲のナチュラルな姿を収めた初写真集の発売が決定。美脚が印象的なワンピースをはじめ、素肌にオーバーオールを着用した横からのショット、スタイル映えるレオタードなど、引き締まった“艶やかボディ”を惜しげもなく披露している。さらに、「新鮮でとっても楽しかった」と振り返るランジェリーや水着での初グラビアにも大胆に挑戦。「化粧もほぼせず、なるべく普段の私に近い形で」と自身が話すように、モデルとしての表情とはまた違った一面に出会える1冊に仕上がっている。 また、同作ではエッセイにも初挑戦。「書くことが好きだということを再認識しました」と語るほど長文の6つのエッセイは、自身の出身地である「宮崎」をはじめ「友達」「家族」「お洋服」「恋」「人生の転機」をテーマに愛甲らしい感性で綴られている。 発売に先駆け、愛甲がセレクトした表紙カットが公開。30歳の大人の女性へと成長した姿を、黒ランジェリー姿で表現した1枚に。また、『会いたくなった?』のタイトル文字は愛甲の直筆で、話しているようにできるだけ口元の近くに配置したいとデザインされた。 同写真集について愛甲は、「自分でも見たことのない表情が写っていたりして、“私ってこういう顔だっけ”と。写真集が世に出ることは正直かなりドキドキしています。普段よりも近い距離でいろんな角度の私を知ってほしいなと思います」とコメントを寄せている。 Amazonでは、通常版に加え、表紙アザーカット、撮り下ろし別カット、直筆メッセージ付きデータが付いた限定版が発売。また、HMVではフォトカード、セブンネットではL判ブロマイドの特典も。『愛甲千笑美1st写真集 会いたくなった?』撮影:花村克彦定価:3,300円(本体3,000円+税)
-
-
社会 2023年07月07日 17時00分
『めざまし8』、軽トラ侵入事件の被害児童宅訪れ取材し「配慮ない」「迷惑」批判集まる
7日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、6日に宮城県栗原市の小学校に軽トラックが侵入して児童がはねられた事件を報道。しかし、取材班が被害に遭った児童の自宅を訪れて取材する様子が放送され、ネット上から疑問の声が集まっている。 6日の午後3時頃に発生したこの事件。小学校の敷地内に軽トラックが侵入し、クラブ活動中だった4年生の児童4人がはねられてけがをした。その後、軽トラックを運転していた男は殺人未遂の疑いで逮捕されている。 この日、番組ではこの事件を報じ、VTRでは取材班が前日に撮影した学校の様子などを放送。同じ学校に通う子どもや保護者へのインタビュー映像が流れた。 >>『めざまし8』交通事故鑑定人に「不謹慎」の声 “笑顔で事故解説”の指摘集まる<< さらに番組取材班は、被害に遭った児童の自宅を訪れ、祖父に「なにかお話されたりとか?」などと質問。また、はねられてけがをした児童本人にも「急に車に気づかずに後ろから来てって感じ?」「事故というよりかはめがけて走ってきたというか?」と尋ねていた。 取材班が質問を重ねていくと、児童は事故に遭った当時の衝撃などを再現。さらにカメラに向かって自身が負った傷を見せるなどしていた。 VTR後、この事件についてスタジオでMCの谷原章介が、「けが自体はそこまで重くなさそうですけど、やっぱり精神的な子どものメンタルヘルスの面では心配です」と話していた。 しかし、ネット上からは、「じゃあ自宅まで行って取材すんなよ」「それならまず配慮ない取材班を批難しろ」「心配ならじゃ児童の家まで突撃取材すんのやめろよ」「家に押しかけてるってほんと迷惑よね」「トラックにはねられた子が誰かを調べて、その子の家を探し、事故当日にはねられた子本人に取材をする。普通じゃない」という批判の声が上がっていた。
-
スポーツ
日本ハム・新庄監督の球団首脳への要請「カネで済む話じゃない」と批判 打者補強望むもひんしゅく買ったワケは
2023年04月20日 21時30分
-
芸能
ももクロ・高城れに「元町や山下公園はお散歩コース」地元横浜の魅力語る
2023年04月20日 21時00分
-
社会
40歳男、2年前の交通事故裁判を恨み70代女性宅に嫌がらせして逮捕
2023年04月20日 20時00分
-
スポーツ
巨人・中田の一発は「余分な1点」球界OBがズバリ指摘 DeNA戦終盤、ダメ押し弾の裏にあったリスクは
2023年04月20日 19時30分
-
芸能
ジャニー氏の性被害報道、民放各局はいまだ報じず 状況変えるには“人気アイドル”の告発が必要?
2023年04月20日 19時00分
-
スポーツ
DeNA・濱口、力投見せるも敗戦にガックリ「本当に悔しい」 宮崎と共に故郷・佐賀に凱旋も悔しい黒星
2023年04月20日 18時50分
-
芸能
元NMB48吉田朱里、即完売のPEACH JOHNコラボアイテム再販売! おしりニキビケアクリームも登場、上西怜&山本望叶出演動画も
2023年04月20日 18時15分
-
芸能
ドラマ『わたしのお嫁くん』尽くす“嫁”に違和感「価値観古い」男女逆転設定も疑問の声
2023年04月20日 18時00分
-
芸能
高杉真宙、『東リベ』人気キャラ演じ「ただただ嬉しい」撮影裏話も 幻想的カットで『ViVi』登場、GENERATIONS連載や元HKT48村重杏奈も
2023年04月20日 17時15分
-
社会
玉川徹氏「当選見込みない人も名簿が手に入る」選挙での個人情報扱い問題視 「民主主義の否定」指摘も
2023年04月20日 17時00分
-
スポーツ
巨人・丸、DeNA戦の負傷交代に「このまま二軍でいい」の声 原監督は軽症示唆も再調整指示すべき?
2023年04月20日 15時30分
-
芸能
『水ダウ』ドッキリは“ヤラセ”? ニセマネージャー企画、不自然な車内に指摘集まる
2023年04月20日 13時30分
-
社会
立憲原口議員、「下関は統一教会の聖地」発言批判に「冷静に物事見つめて」ロンブー淳に反論
2023年04月20日 12時40分
-
芸能
シバター「家族大事じゃない」離婚危機で暴言「子どものこと考えて」批判集まり炎上
2023年04月20日 12時00分
-
芸能
橋本マナミ、撮影でのセクハラ体験を暴露「お仕事なので言えない」断りなくディープキスされ困惑
2023年04月20日 11時50分
-
スポーツ
巨人の最下位低迷、原監督の日替わり打線が原因? 今季初弾の吉川も固定起用には至らずか
2023年04月20日 11時30分
-
社会
ひろゆき、野党批判「無責任な事を言い続けるだけで生涯議員」国民民主・玉木代表の発言に同調?
2023年04月20日 11時15分
-
芸能
深田恭子と交際報道の上場企業会長、「恩返し」発言は破局を表す可能性も?
2023年04月20日 07時00分
-
社会
中学校教師の女、教室で生徒同士のケンカを煽り逮捕 女は近くで観戦、叫ばないなどのルールも
2023年04月20日 06時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分