新井アナは「去年の夏から交際していた方と今年に入り結婚しました。今はその人との子どもがおなかにおります」と伝え、相手の似顔絵と1歳年下の32歳であることも明かした。また、今年2月に結婚していたことも告白した。
「先日、日本テレビの水卜麻美アナが俳優の中村倫也と結婚。中村が生出演するなど、局をあげてのお祭り騒ぎだったが、『グッド!モーニング』も放送時間の大半を新井アナの結婚&妊娠報告が占めた。おそらく、飽きてチャンネルを変えてしまった視聴者も少なくなかったのでは」(芸能記者)
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新井アナは今後、体調を見ながら仕事を続け産休に入り、今秋にも出産予定だというが、フリーアナでは屈指の売れっ子となった。
同番組のほか、「情報7daysニュースキャスター」(TBS)、「ナゼそこ?」(テレビ東京)など5本のレギュラーを抱えるだけに、新井アナの後釜争いが激化するかと思われるが、どうやら、各局とも自前で賄うことになりそうだというのだ。
「このところ、若いアナウンサーが退所してしまうのは各局が抱える問題。対応策としては、若いうちからいいポジションで起用して育成することだが、新井アナが産休に入るのは各局にとってチャンス。そこの自局のアナを入れて、そのアナウンサーが成長してくれれば、新井アナのギャラ分の制作費は抑えられるし、アナウンサーたちを成長させることもできて一石二鳥」(テレビ局関係者)
産休・育休を経て新井アナが復帰の意向を表明した段階で、各局の女子アナの台頭ですでに戻る場所がなくなってしまっているかもしれない。