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スポーツ 2022年02月21日 17時30分
スターダムKAIRI参戦は世界戦略への大きな戦力!元WWEスーパースターの世界的知名度は規格外
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは18日、都内で緊急会見を開いた。 リリースには登壇者の中に「謎の女性」とのみ書かれており、3.26、27日に女子プロレス史上初の国技館2連戦として開催される『LECクリンぱっ!Presents STARDOM WORLD CLIMAX 2022 』の参戦選手であることは明白で、スターダムではこの日に向けて、動画を使いながら煽り続けていただけに、会見に注目が高まったのは言うまでもない。 ロッシー小川エグゼクティブプロデューサーは「本日は、3月26日・27日両国国技館におけるスペシャルな参戦選手を発表したいと思います。謎ではないんですけどね。そうですね、なかなかここに至るまでけっこう時間かかりましたけれども、そういう意味では再びスターダムで暴れてくれるという感じがしてなりません。5年ぶりにスターダムに復帰する選手を紹介します。KAIRIです」と紹介すると、「改めまして宝城カイリでもなく、カイリ・セインでもなく、KAIRIです」とスターダムからアメリカWWEに移籍して、スーパースターとして活躍したKAIRIが登場。 「久しぶりに、こうしてみなさんの前に登場するんですけども、あのねえ、今年、私は10周年になります、デビューして。ご存じの方もいるかもしれないんですけど、私はスターダムでデビューして5年半、スターダムで選手としてやってきました。そして、2017年から3年半アメリカに渡って、フロリダでカイリ・セインとしてプロレスをやってきました。そして日本に帰ってきて長い時間はかかってしまったんですけども、今こうして、みなさんの前に立っています。いやあ、もうとても私の中で闘いたい気持ちがずっとずっとあって、もう待ちきれなくて、コンディションはですねえ、今たぶん、一番今までの中でいいかなと思ってますよ。なので、スターダムずっと見てましたけど、ホントにスター選手が揃って実力もあって、キラキラしてて激しくやり合ってて、そんなみんなをホントに私自身も勇気をもらってきたし、スターダムがどんどん大きくなっていくのを見て、すごく大興奮してました。で、小川さん、両国、誰と闘いましょうか?」と対戦相手を尋ねる。 KAIRIは「私としてはホントに今全員が気になっているので、誰とでもウエルカム、ウエルカムレッスルって感じなんですけど、特に、う~ん、あの、中野さん?中野たむさん?なんか…」と言いかけたところで、ウナギ・サヤカと中野たむが入って来て、「オマエは誰だー!?なんか両国国技館の参戦する選手の記者会見があるって聞いたんですけど、誰だ、オマエ?なんなら、両国でこのウナギ・サヤカが査定してやってもいいぞ!」と噛みつくと、慌てたたむが「ちょっと待って待って待って。すいません。KAIRIさん、お目にかかれて光栄です。ウナギが変なこと言ってしまってすいません。この子はちょっと何もわかってないんで、ちょっと許してあげてください」と謝罪。 しかし、KAIRIは「でも、査定されたいな」とまさかの返答。たむは「え?この方は元WWEのスーパースターだから、アンタ(ウナギ)、逆に査定されるよ!」とビビる。すると、KAIRIは「いや、でもね、たむちゃん。ウチ、勢いある子大好きだから。タッグマッチとかどうです?」と提案。小川EPも「タッグマッチでいいんじゃない?」と同意したため、KAIRIは「パートナー? ……。あ、ハイ。スターダム3人娘の1人、私の先輩である岩谷麻優選手、私vs中野たむアンド…」と考えると、ウナギが「ウナギ・サヤカ!」と割り込む。KAIRIは「ウナギ・サヤカ。カイリ・セイン、ちょっと似てる」と悪ノリ。 KAIRIは「いいねえ。どっちかぶっ倒れるまでやっちゃおうよ」と言うと、たむは「ハイ、もちろん。KAIRIさん、そして岩谷麻優、スターダムの歴史を作った偉大な先輩であることは重々承知ですけど、今のスターダムのナンバーワンユニットのコズミックエンジェルス、中野たむとウナギ・サヤカ、プロレスベストユニット賞、大賞です。私たちが、迎え撃ちましょう。強いですよ! アーティスト・オブ・スターダムの最多防衛してます」と胸を張ると、KAIRIは「ふ~ん、楽しそう。いいよ、やろう。バッチバチね。女として、絶対負けないから。かかって来い、全部出して、全部出して来いや。待ってるよ」と笑みを浮かべた。 KAIRIはこの後、大江戸隊に襲撃されたり、情報漏洩した上谷沙弥にも興味を持つなど、両国大会以降もスターダムの世界戦略の戦力として活躍することになりそうだ。既に動画の再生回数は過去最大の伸び率を記録しているという。(どら増田)
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芸能 2022年02月21日 17時15分
HKT山下エミリー、ビキニ姿で美バスト披露!『blt graph.』、表紙は日向坂・上村ひなの、櫻坂・大園も登場 NMB新澤、NGT中井の水着グラビアも
HKT48の山下エミリーが、26日発売の『blt graph.vol.76』(東京ニュース通信社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 山下は、2013年8月に開催されたHKT48第3期生オーディションに合格し、アイドルデビュー。2015年11月にリリースされたグループの6thシングル『しぇからしか!』で初選抜入りを果たし、2016年3月開催の『HKT48春のライブツアー』において正規メンバーに昇格、同時にチームTIIのキャプテン就任が発表され、注目を集めた。 4月8日からスタートするHKT48の2022年ライブツアーも控えている山下。同号では、ビキニ姿で美バストを披露している。 表紙と巻頭には、日向坂46の上村ひなのが登場。山に囲まれた一軒家で静かに暮らす慎ましやかな少女をイメージしたグラビアを披露している。ニットに赤いマフラーを巻いた“彼女感”を感じさせるカットや、存在感を放つ白いワンピース姿など、上村の“美少女感”を楽しめるカット注目だ。インタビューでは、年齢とともに内面性や言動の変化を語るなど、自身が感じている“自分の変化”について明かしている。 他にも、4月6日に4thシングル『五月雨よ』をリリースする櫻坂46の大園玲、2月15日にスタートしたドラマ『liar』(MBS/TBSほか)に主演している女優の見上愛が登場。また、23日に26thシングル『恋と愛のその間には』をリリースするNMB48の新澤菜央、NGT48の中井りかが水着グラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピング、ローソンエンタテインメント、TSUTAYA EBISUBASHIで購入すると、山下、中井、上村、大園、新澤のポストカードが選べる特典も。
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社会 2022年02月21日 17時00分
「政治家はコロナになってもすぐ病院に入れる」高橋真麻の政府批判に疑問の声「根拠のない発言まずい」
21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、フリーアナウンサーの高橋真麻が展開した政府批判に、ネット上から疑問の声が集まっている。 この日、番組では政府が方針を示した「医療・高齢者施設等の対応力強化」を特集。その中で、退院基準を緩和し、退院後は高齢者施設等への受け入れを促進するといった基本的対処方針を紹介。さらに、高齢者施設で感染が確認された場合、軽症者は施設内で療養することになるとのこと。医療従事者の派遣は支援されるものの、高齢者施設でのクラスターが危惧されるとして、出演者から猛批判が集まっていた。 >>高橋真麻、フジ退社は「アナウンサー室の事情」と暴露し伊藤アナが動揺「ちょっとやめてー!」<< そんな中、話を振られた真麻は「ひどすぎると思います、この案は」と苦言。「政治家の方々はご自身が仮にコロナに罹ってもすぐ病院に入れるし、身内の高齢者がコロナになってもすぐに絶対に入院させてもらえるから、そういう発想になってるんじゃないかなと思わざるを得ない」と指摘した。 さらに、真麻は「実際今、救急車呼んでもなかなか来ないし、来てくれても(受け入れる)病院がないとか」と医療現場の現状を説明。「どの病院に行っても本当に『コロナのせいで普通の病床も圧迫してます』とか、『だから今、うちは入院は取ってません』とか」と言い、「想像以上に、コロナが一般の普通の病棟にも影響を及ぼしているということを、もっと肌で感じてほしい」と政治家に呼びかけていた。 しかし、この発言にネット上からは「政治家すぐに入院できるって想像じゃん」「『芸能人はすぐ入院できる』っていうのと同じレベルでは?」「言いたい放題だな」「根拠のない発言まずいんじゃないの?」「病床足りないなら今回の政府の方針正しいってことになるけど…?」という困惑の声が多く集まっていた。 一時、一部ネット上で囁かれた「芸能人ならコロナになってもすぐに入院できる」という根拠のない噂。真麻の今回の発言をそういった噂と同等と見る人も少なくなかったようだ。
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スポーツ 2022年02月21日 15時30分
ヤクルト・丸山の事故に「ダブルベースを導入するべき」の声一塁手と激突し脳震とう発症、再検討の機運高まるか
20日の練習試合・ヤクルト対ロッテ戦。「6-8」でヤクルトが敗れたが、試合結果以上に話題となったのがドラフト2位・22歳の丸山和郁の負傷退場だった。 アクシデントが起こったのは、「0-7」とヤクルト7点ビハインドの3回裏1死の場面。投ゴロを放ち一塁へ全力疾走した丸山は、投手がファールグラウンド側にそらした送球を左腕を伸ばして捕りにいった一塁手・福田光輝と交錯。後ろから倒れ込むように転倒し後頭部を強打した丸山はその場で動けなくなり、すぐに担架に乗せられ負傷退場した。 翌21日の報道によると、退場後に救急車で病院に搬送された丸山は脳振とうの疑いと診断され、今後は球団のプログラムに沿って段階的に復帰を進めていくとのこと。丸山はチームの新人ではただひとり一軍キャンプメンバーに選ばれ、ここまで2試合連続で対外試合に先発起用されていたが、開幕一軍・スタメンは極めて不透明な状況となった。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< この丸山の負傷を受け、ネット上には「無傷じゃ済まないだろうとは思ってたけど脳震とうか…これは早期復帰は無理そうだな」、「丸山も守備側も全力プレーで、誰にも非がない状況での負傷だからさらにやるせない」と落胆の声が相次いだ。同時に、「こういうケースを減らすためにも、やっぱりダブルベースを導入するべきではないか」、「丸山の負傷を見た各球団が、ダブルベース導入を再検討してくれることを願いたい」と新制度の検討を求めるコメントも多数みられた。 ダブルベースはソフトボールで採用されている制度で、フェアゾーンに置かれている白色の一塁ベースにくっつける形で、オレンジ色のベースをファウルゾーン側に設置するというもの。基本的にフェア側のベースは守備、ファール側は走者専用として扱われ、両者のプレー位置が離れる分、衝突の危険性が減少するとされている。 「球界では昨年10月のプロ野球実行委員会で、ソフトボールと同じルールでのダブルベース導入が議論されています。当時の報道によると議題に挙がった経緯は不明ですが、同月に行われるフェニックス・リーグで導入できないか話し合われたといいます。ただ、過去に前例がないと一部球団が否定的な見方を示したことから導入は見送られたそうです。しかし、以前から一塁上での交錯で打者走者、もしくは一塁手が故障するケースは少なくないため、今回の丸山の負傷で新制度を再検討する機運が高まることを望む意見が散見されます」(野球ライター) 一塁上での交錯は日本だけでなく米球界でも問題視されており、マイナー・3Aでは昨季ルール変更により、各塁のベースの大きさが従来の15インチ(約38.1センチ)から18インチ(約45.7センチ)に拡大している。問題解決へ動きを見せる米球界に追随し、日本球界も何らかの対策を講じることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2022年02月21日 14時55分
坂上忍、安藤美姫に「ロシア選手ってドーピングやってる人は多い?」直球質問 伊藤アナが慌ててフォロー
坂上忍が、21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、プロフィギュアスケーターの安藤美姫に仰天質問をして話題となっている。問題となったのは、北京五輪フィギュアスケート女子に出場したカミラ・ワリエワ選手(ROC=ロシア・オリンピック委員会)に渦巻くドーピング問題についての討論中。渦中にあった彼女は、フリーで2度の転倒などミス繰り返し、4位に終わった。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< この日、リモート出演していた安藤は「今回、犠牲になったのは選手」とワリエワを擁護。検査体制などについて、IOC(国際オリンピック委員会)やROCに対して「選手の努力を無駄にしない形で、選手のためになる形をとってほしい」と求めた。 すると、それをスタジオで聞いていた坂上が、いきなり「美姫ちゃん、ぶっちゃけロシアの選手ってさ、ドーピングやってる人は多いの?」と衝撃質問。 これに安藤は「えっと、スケート界の中で見ますと聞かないですね。私は聞いたことがなかったので」と毅然と答えた。だが、この数分後、坂上はまたしても気になったようで、「例えばさ、フィギュアであんまり聞いたことないんでしょ」と再び尋問。 これに安藤は「はい…」と言ったまま、黙ってうつむいた。そんな彼女に坂上は「どこのは聞いたことがあるのって訊いても答えられないかな?」と優しい口調ながら追及。慌てて伊藤利尋アナが「フィギュアの人ですからね」とフォロー。安藤は笑っていた。 坂上の急な質問にネットでは「何言ってんだこいつ」「坂上壊れる」「坂上どした?」と騒然。また安藤に対しても「ロシアの闇を安藤美姫に聞くのは、人選ミスやろ」「そんなん聞いてても言えるわけないだろ」「いっぱい過去に出てるじゃん」「聞いたことないの??」などツッコミが起きていた。
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社会 2022年02月21日 13時05分
「ピンクリボン」大賞受賞ポスターが炎上? ガン確率をくじで表し「泣けてきた」乳がん患者から悲痛な反応
乳がんについての呼びかけを行っている「ピンクリボンフェスティバル」が発表したデザイン大賞受賞作品が、ネット上で改めて批判の声を集めている。 問題となっているのは、第17回デザイン大賞ポスター部門受賞作品。福引や抽選などに使われるガラポンから、濃いピンク色の玉が出た場面が描かれており、「『まさか、私が』 と毎年9万人が言う」と記されたデザインになっていた。 >>広島県「働く女性応援よくばりハンドブック」が物議 「全然応援してない」「時代錯誤」の指摘も<< しかし、このポスターが病院などで貼り出されるようになると、SNSを中心に波紋を広げることに。ネット上からは「がんは当たりじゃない」「ポジティブなまさかとがんのまさかを一緒にしないで」「乳がん=当選?」といった声が噴出。 また、SNSから「妻が乳がんで亡くなりました。このポスター見て、腹立たしいやら悲しいやらで、泣けてきました」「医師から告げられた途端、頭から血の気が引いていくのを感じました。それをガラガラで表現するのは…」「先日乳がん宣告されました。このチラシ凄く悲しいです」といった当事者からの批判も寄せられていた。 さらに、ネット上からは「ピンクリボンフェスティバル」を主催する日本対がん協会に抗議したという報告も散見されていた。 一方、ネットからは「がんになる確率を身近なものに例えただけでは?」「検診受けましょうと啓蒙するには分かりやすいのかも」といった擁護も見受けられた。 がんサバイバーやその家族、がんで家族を亡くした人からも疑問の声が集まってしまった今回のポスターデザイン。ネット上からは「話題になることで検診の啓蒙にもなる」というポジティブな声も見受けられた。記事内の引用についてピンクリボンフェスティバル公式ホームページよりhttps://www.pinkribbonfestival.jp/festival/
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芸能 2022年02月21日 12時10分
吉田莉桜、写真集見せて「エッロ!」親友ゆうちゃみも大絶賛 セクシーカット挑戦のワケを明かす
グラビアアイドル、タレントの吉田莉桜が20日、都内で写真集「青とハチミツ」(秋田書店)の発売記念イベントを開催。晴れ着姿で登場して報道陣を魅了した。 >>全ての画像を見る<< 吉田はこの日が20歳の誕生日でもあったが、会場にケーキが用意されると、「泣いちゃうよ〜」と感激の表情。20歳になった感想を聞かれると、「今日朝、お母さんに電話して、産んでくれてありがとうって言いました。これからもたくさん迷惑かけるけどよろしくねって」と笑顔でコメント。「20歳になってしてみたいこと」を問われると、「お酒を飲むこと」と得意げな表情で話した。 自身2冊目となる本写真集は昨年10月の半ば、地元の長崎で撮影したと言い、「長崎、佐世保、上五島に行ったんですけど、楽しかったのはちょっとした小さな島をスタッフの皆さんと一周したこと。初めは地元だし、嫌だなって思ったところもあったんですけど、色々考えた時に20歳で地元で撮るのもエモいなって。自分が成長した場所で撮るのはいいことじゃないかなって思いました」と感想を述べる。 写真集ではセクシーなカットにも多数挑戦しているが、「わたしの中で青のドレスを徐々に脱いで行くというのがそそられるんじゃないかなって。こういう大人っぽいのは出していなかったので、これを機に出そうって。水着を着てるけど着ていない様なものも初めて撮りました」と紹介。写真集が完成後、親交があるというギャルタレントのゆうちゃみ(古川優奈)に写真集を見せたとも明かし、「ちゃみ(ゆうちゃみの愛称)が白の水着の写真を見せた時に、『綺麗!』『エッロ!』って言ってくれて……。『やっぱり白似合うね』って。嬉しかった」と話す。 吉田は撮影を機に地元の良さを改めて実感したと言い、「今後は地元をめちゃくちゃ自慢します。こんなに映える場所がたくさんある場所なんだって。それまで長崎って何があるんだろうって大まかなことしか、有名なところしか分かっていなかったけど、こんなに素敵な場所がたくさんあるんだって深くまで知ることができました。これから写真集を出す人がいたら、長崎で撮ってくれってオススメすると思います」と写真集のロケ地として地元を推薦していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年02月21日 11時55分
『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?
20日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、司会の関口宏が、ゲスト出演した元スピードスケート選手で、長野オリンピックスピードスケート女子500メートル銅メダリストの岡崎朋美氏に注意される一幕があった。 番組は、北京オリンピックスピードスケート女子1000メートルで、高木美帆選手が金メダルを獲得したVTRを放送。関口が「岡崎さん、何か」と専門家の岡崎氏に意見を求める。ところが岡崎氏は拍手をして、「素晴らしい。いやあすごいですよねえ」とポツリ。そんな様子に、関口は「何か?(コメントを)」と促す。 >>『サンモニ』 青木氏、北京五輪の不可解判定の話題で「東京もそうでした」東京五輪批判に疑問の声<< 岡崎氏が笑っていると、「『サンデーモーニング』は何か入れなきゃいけないんですが…」と関口。岡崎氏は笑いつつ、「はい、あっぱれですよ」と話す。その後、高木選手が前回の平昌大会含め、通算7個のメダルを獲得したことが紹介され、関口が意見を求めると、「すばらしい。なかなかいないんですよ。こういう人材は」と岡崎氏。関口は「何が凄いんですか?」と再質問した。 高木選手の凄さについて、岡崎氏は「全体的なバランスがもう素晴らしくて。あと関節の柔らかさとか、スケーティングの技術ですね。アウトフラットインっていうのが…」とコメント。すると、関口は「えっ?」と聞き返す。これに岡崎氏は「アウトフラットインっていうスケートの技術なんですけど…」と話すと、関口は「よくわかりませんが…」とつぶやく。 すると、岡崎氏は「もう、ちゃんと聞いてくださいよ」と笑いながらも憤慨。関口が「聞いていてもわからないんですよ」と笑うと、岡崎氏は「なんせ技術が凄いんですよ」と結論付ける。巨人軍などで活躍した上原浩治氏も「アウトフラットイン」は理解できていないようで、「カーブのですよね」と語ると、「ストレートです」と返され、自らに喝を入れていた。 関口を注意した岡崎氏に、視聴者から「よく言ってくれた」「説明しているのに、『えっ』はないよね。説明する気がなくなるよ」と称賛や同情の声が上がっていた。
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スポーツ 2022年02月21日 11時30分
東京女子プロレス主力6選手欠場のハプニングもSKE48荒井優希らが奮闘!「成長した姿を見せられたのかな」
東京女子プロレスが2月19日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触の可能性がある選手が続出する窮地に、残された17選手が一致結束して奮闘。メインイベントではSKE48荒井優希らが激闘を繰り広げ、時間切れドローの大熱戦となった。 同団体では、プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優、インターナショナル・プリンセス王者の伊藤麻希がPCR検査で陽性判定を受け、プリンセスタッグ王者の坂崎ユカ、同王座次期挑戦者の辰巳リカ、天満のどか、らくが濃厚接触者の可能性があるため、今大会を欠場。エースを始め主力6人を欠く非常事態に。 この日は全6試合が組まれたが、そんな中で出場した各選手が第1試合から奮闘。セミファイナルでは4月で卒業する小橋マリカがプリプリ王座次期挑戦者の中島翔子を相手にシングル戦で善戦健闘。あと一歩のところまで追い込んだが、中島のダイビング・セントーンで沈んだ。 そして、メインイベントでは瑞希、乃蒼ヒカリ、荒井優希組が渡辺未詩、愛野ユキ、鈴芽組と6人タッグマッチで対戦。6人が入り乱れた一進一退の目まぐるしい攻防が続いた。残り4分、荒井と渡辺が1対1となり、渡辺がジャイアントスイング、カナディアン・バックブリーカー、アバランシュホールドで攻め立てれれば、荒井もビッグブーツ、サソリ固めで反撃。残り1分を切ったところで、荒井がフルネルソンバスターからFinallyを狙うも、それを回避した渡辺がレーザービームから必殺のティアドロップに移行した。それをかわした荒井はビッグブーツを叩き込むも、ここでタイムアップのゴングが鳴り、両軍が死力を尽くした熱戦は引き分けに終わった。 試合後、瑞希は「決着がつかなかったのは悔しい。でも最後、優希ちゃんが心強くて、あとちょっとあれば勝ってた。今日は欠場の人がいっぱいで不安だなって。こんな時こそ応援してくれるみんなも一致団結して。できることはきっちりやって。いつでも休んで、いつでも戻って来れるくらいの世界にして。ずっと温かい、瑞希の好きな空間であってほしいから、みんなも一緒にいてください」とマイク。 最後は愛野が代表して、「東京女子プロレス、まだまだ突っ走るぞー!オー!」の掛け声で興行を締めくくった。 バックステージで瑞希は「しっかり取りたかったけど、でも優希ちゃんの成長を見れたし、ヒカリちゃんも力強くなってるし。負けてられへんなって。ユカっち(坂崎)のいないタッグって、あんまりないんだけど、新しい刺激をまたもらった」と話した。先輩相手に大奮闘した荒井は「急きょではあったんですけど、この3人はデビュー2戦目のサイバーファイトフェス(昨年6月6日)の時に一緒に出た2人で。久しぶりに組んで、成長した姿を見せられたのかなって思うとうれしいです」と笑みを見せた。新型コロナ感染からの復帰戦だった乃蒼は「不安だったんですけど、温かく迎えてくれて。みんな揃わなかったのは悔しいんですけど。国技館までの準備期間だと思って。休んだ分はきっちり取り戻せるようにして、帰ってくるみんなの場所を作って待ってるので。両国まで突っ走れたらいいなって思います」と語った。 団体として勝負を懸ける両国国技館大会(3月19日)まで、あと1か月。欠場者が戻って来るまで、残されたメンバーで一致結束した闘いを見せていくことになりそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年02月21日 11時25分
オリックス、今季もリーグ連覇は濃厚? メキシコ帰りの元ドラ1“テスト生”がグラウンド内外でもたらすメリットとは
元ドライチ投手が「テスト生」としてフリー打撃に登板した。 2月20日、元日本ハムの中村勝投手がオリックスの安達了一、紅林弘太郎など5選手に対し、20球強を投げ込んだ。前日19日からチームに合流しており、球団発表によれば、23日の社会人チームとの練習試合にも登板させるという。 「獲得が前提でキャンプに合流させたのだと思います」 そんな風に予想する声も多く聞かれた。 >>オリックス・山岡、球団の無茶な要求にも前向き?「キャリアに響きかねない」心配も 先発・リリーフの二刀流はリスク大か<< 実は、昨シーズン中も「中村獲得」の話は出ていたのだ。それも、複数の球団から。 中村は09年ドラフト会議で1位指名され、19年まで日本ハムに在籍した。将来のエース候補と目されたが、17年7月、右肘を手術。19年オフに解雇を通告された。 しかし、中村は蘇った。海外のプロリーグチームに在籍し、昨年はメキシコで最多勝、最高勝率のタイトルも獲得した。 「中村が復活した話は、どのチームも渉外担当者を介して知らされていました。コロナ禍による混乱、帰国者の隔離期間などの問題がなければ、昨季中にNPB復活を果たしていたはずです」(ベテラン記者) NPB復帰は、中村自身も目標としていたという。今回の入団テストは“その第一歩”となりそうだが、こんな指摘も聞かれた。 「オリックスの今後に必要な選手だと思います」 どういう意味かというと、球団は昨季の勝因は“意識の変貌”とも解釈していた。 「エースの山本由伸を始め、練習熱心な選手が増えました。4番を予定している吉田正尚も僅かな時間も惜しんでバットを振っています。投打の中軸選手がマジメに練習すれば、他選手も良い影響を及ぼします」(球界関係者) 少し前までは“マイペースな選手”ばかりだった。 良く言えば、「自分を持っている」わけだが、自身の練習メニューを終了させたら、周りの選手のことは見向きもせず、宿舎に帰ってしまった。「開幕に間に合えば」「怪我をしないため」と言って無理をしない選手が投打の中核となっていたため、“勝利に対する熱量”もイマイチだった。 「昨季、本塁打王のタイトルを獲得した杉本裕太郎も一軍に定着するまで苦労しました。練習熱心な選手が増えてくれば」(前出・同) メキシコの野球環境は、恵まれていない。グラウンド整備もテキトーで、マウンドの硬さも一定ではない。強風に晒されている球場もあれば、室内練習場も広くない。「それでも這い上がってやる」の強いメンタルがなければ、生き残れない環境だ。 日本ハム時代の中村を知るプロ野球解説者がこう続ける。 「変化球の持ち球が多いタイプ。右肘の故障も癒えたからか、ストレートも速くなったと聞いていますが」 打撃投手として登板した20日のピッチングでは、球速は全て130キロ台だった。この先、球速も上げていくと思われるが、連覇をめざすオリックスの発奮材料にもなってもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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