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社会 2022年02月22日 13時10分
ノーマスク市議「パンデミックは作られたもの」主張に加藤浩次が激高「こういった人間は輩」視聴者から賛否
加藤浩次が、22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、ノーマスクで飛行機に乗った市議会議員に対して激高。その怒りぶりが話題となっている。 今月6日、 北海道・釧路発羽田行きの旅客機の中で事件は起きた。広島県呉市議会の谷本誠一議員が、客室乗務員から何度かマスクの着用を求められたものの、断固拒否。結局、同議員は搭乗を断られた。また、このトラブルで離陸が1時間以上遅れる事態に。 >>加藤浩次「もう理解してください」とチクリ りゅうちぇる、オミ株の偽陰性に「可哀想」発言で物議<< だがこの後、谷本議員は「マスクの着用はお願いベースなのに、強制している。強制は人権侵害」と主張。さらに、「私から言わせれば(このパンデミックは)“作られた、計画されたパンデミック”で、多くの方が不幸に陥る。その人類の救済に対して私は行動している」と“コロナ陰謀論”を展開。また、一貫して反ワクチンを信条としており、今回の新型コロナワクチンも「遺伝子組み換えされたワクチン」と訴えているという。 そんな議員に対して、加藤が激高。「多様性という意味で、いろんな考え方が世の中にはいっぱいある。でも、それは考え方がいろいろある場合ね。これ、間違ってるから!実際に間違ってるから!」と厳しく糾弾。 そして、「明らかに間違ったことを言っている人間には『間違ってる』って言わないとダメだと思いますよ!」とバッサリ。「自分の主義、主張だけを強要している、こういうパターン、一番イヤなんですよね。何なんだろうと思っちゃう」と呆れながら、「こういった人間を、あえて輩(やから)と言います。こういう輩を助長させてしまう部分はあるような気がする」と斬り捨てていた。 議員を“輩”と呼んで追い詰めていた加藤に対し、ネットでは「こんなの市議なんて狂ってるよね」「加藤くん、ある方面でぶっ叩かれそうだけど、気持ちいい!作られたパンデミックなんて持論は踏んづけてほしいぞ」と支持する声が。 だが一方、「間違ってるのを認めるのも多様性でしょ」「ワクチン後遺症で亡くなってる人もいて遺伝子ワクチンの全否定もされてたけど、薬害問題になった時に加藤はなんて言うかな」「加藤危険な考え方だなあ 気持ちはわかるけど危ういね」「マナー違反に過ぎない行為をここまで叩くことに相当な違和感を覚える」という声も。 さらには、そんな加藤がマスクをせず話す姿について、「説得力ない」「ノーマスクのテレビ界が、良く言えるよね」「ならスタジオもマスクしろ」「マスクを議論してる人たちがノーマスクの不思議」という疑問の声も上がっていた。
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芸能 2022年02月22日 12時30分
フワちゃんとの初共演「明らかにさんまさんがイラついてた」共演のEXITが指摘、説教された芸人も
フワちゃんが21日に放送された『霜降りミキXIT』(TBS系)に出演。明石家さんまと共演した際、さんまを苛立たせてしまった過去を明かした。 トークテーマは『大御所芸能人との共演で気をつけていること』。さんまと共演する時に気をつけていることを問われたフワちゃんは「さんまさんはセオリーがあるから、自分から仕掛けるというよりは、さんまさんがやってほしいものを頑張って探さないといけないのかなというのは、なんとなくある」と見解を述べた。 >>マツコ、フワちゃんに「けなげよアンタ」意外な一面を評価 「変な人」発言に言い返す場面も<< MCの霜降り明星・粗品から、さんまとの絡みはうまくいくのか問われると、初共演時は撃沈してしまったと回顧。『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて初共演となった時、彼女なりにいろいろ考えたそうで、「私、自撮り棒持っているし、さんまさんも棒を持っているから『ウチらキャラ被ってんじゃない?』って。これは絶対言おうって(決めていた)」という。いざ本番となり、さんまにぶつけたが、「なんやお前」と噛み合わなかったと振り返った。 当時、同番組にはEXIT(りんたろー。、兼近大樹)も出演していたそうで、りんたろー。は「たぶんだけど、さんまさんって3つ先くらいまで想定があるじゃん。“ここでだいたい落とそう”があるけど、フワちゃんが2個目で入ってくるのよ。それが2、3回続いて、明らかにさんまさんがイラついてた」と述べて笑わせた。 「フワちゃんはこのほかにも、ラジオで伊集院光に怒られた過去も暴露。フワちゃんを怒ると、怒った側が悪者になるシステムを作った時点でフワちゃんの勝ちなので、ここで怒っても意味はないが……などと前置きされつつ、芯を食った説教をされたと明かしていましたね」(芸能ライター) Twitterでは、フワちゃんの裏の行動について、「さんま御殿予習ガチガチで行ったのまじめなとこ出てる~」「しっかり裏でも考えてるし真面目!」「(伊集院は)予防線を張った物の言い方、結局は器が小さい人」とのコメントがあった。
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社会 2022年02月22日 12時10分
54歳男、亡き母が入所していた施設の介護士に土下座強要 一方的に恨みを募らせたか
静岡県静岡市清水区で、死去した母親の介護福祉士に土下座を強要したとして、54歳男が逮捕された。 男は11日、昨年12月に亡くなった母親が入所していた静岡市清水区の介護施設を訪れ、母親の介護を担当していた60代の介護福祉士2人に対し、土下座をさせた疑いが持たれている。男は母親の死について話す目的で介護施設を訪れたものと見られ、何らかの理由でトラブルまたは口論に発展し、土下座を迫ったと見られる。 >>「土下座しろ」47歳無職の男、JRの駅員を恫喝して逮捕 動機は「2年前の恨み」<< 現状、男の認否などはわかっていない。警察は今後、施設と男の間に問題がなかったかなどを調べていく模様だ。状況を見る限り、母親の死に関して男が介護施設側になんらかの疑念などを抱いたものと思われるが、施設側に手落ちがあったかなどは不明。一方的に理不尽な恨みを募らせた可能性の方が高いだろう。 この事件に、ネット上では「医療の現場にいると、こういう人間と遭遇することが多い。一生懸命治療や介護をしていても、やっぱり限界がある」「権利ばかり主張する世の中なので、自分の思い通りにいかないと当たり散らす人間がいる。本当に嫌な世の中だと思う」「介護士だけど、家族から無理難題を言われたり、現場にいないくせにクレームをつける家族はかなりいる。氷山の一角という気がする」という声が上がる。 また、「介護士の精神的フォローをしてほしい。これではやられ損」「介護施設側に手落ちがないのなら、損害賠償請求をするべきだ。そのお金を、介護士に見舞い料として渡してほしい」などの声も出ていた。
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芸能 2022年02月22日 12時00分
元欅坂・志田愛佳、人気YouTuberとコラボ動画が炎上「オタク馬鹿にするってひどすぎる」ファン落胆
元欅坂46のメンバーで、現在モデルとして活動している志田愛佳が、人気ユーチューバーグループ・コムドットとコラボ。その中のある発言が物議を醸している。 問題となっているのは、20日に公開された「【胸キュン】もしもコムドットゆうたと元欅坂46の志田愛佳が結婚生活をしたら...」という動画。恋愛モキュメンタリー番組『私たち結婚しました2』(ABEMA)とコラボしたもので、コムドットのゆうたと志田が、疑似同棲生活を送るという企画になっていた。 >>元欅坂・志田、グループに「戻りたい」発言直後の熱愛報道にファン激怒 有料ファンクラブ開設も物議<< ゆうたは以前、握手会にも行くほどの欅坂ファンだったと言い、冒頭のコムドット全員と志田とのトークの中では、ゆうたはデレデレに。そんな中、志田へ質問する場面でゆうたは「当時、いっぱいいたと思うんですけど。イタいオタクみたいな人、いっぱいいたじゃないですか」と切り出し。志田は「うんうんうんうん」と相槌を打った後、「『うん』とか言っちゃって」と苦笑いしつつ、自嘲気味に手で口元を隠すというシーンがあった。 しかし、この志田の発言に対し、ネット上からは「陽キャとアイドル時代のオタク馬鹿にするってひどすぎる」「その人たちに支えられてたのに言っていいことじゃない」「ショック」「そんな風に思われてたんだ」「イタいオタクに応援されて活動してたのに…」といったファンからの批判の声が多く寄せられる事態に。志田のツイッターに直接苦言を書き込むファンもいた。 「また、動画では“元欅坂”という肩書がフィーチャーされていることから、ネット上から『こういう仕事で欅を利用しないで』『看板汚し』『元欅坂の肩書を男とのイチャイチャ仕事に使うな』という厳しい声も見受けられました。いずれにせよ、応援してきたファンにとっては気分のいい内容ではなく、ブーイングどころか炎上してしまったようです」(芸能ライター) “痛いオタク”の存在を肯定してしまった志田。一部ファンの落胆は大きかったようだ。記事内の引用についてコムドット公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCRxPrFmRHsXGWfAyE6oqrPQ
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スポーツ 2022年02月22日 11時30分
スターダムDDM入り即勝利の桜井まい「全然勝ち星のないコズエン辞めてせいせいしてるよ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは21日、東京・後楽園ホールで『スターダム後楽園ホール大会』を開催した。 第4試合では、ジュリア&MIRAI&桜井まいのドンナ・デル・モンド(DDM)と、中野たむ&ウナギ・サヤカ&月山和香のコズミックエンジェルスが対戦。 2.12大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場大会で、ジュリアが「桜井、桜井、久しぶりだな。オマエが復帰するの、待ってたよ。おめでとう。オマエ、あれだよ、聞きたいことあったんだよ。覆面被ったウチらに襲われてさ、あの時のこと、覚えてる? 言ったよねえ、その後、オマエはそのままでいいのかって。一生コズミックエンジェルスにいたら変わんねえぞって。なんかいろいろ考えてたみたいだけど、なんか心が決まったんだとかなんだとか言ってたけど、答えを聞かせてくれるかな?」との問いに、桜井が「ジュリアさん、覚えてます。代々木体育館で覆面を被って私を襲ったのは、ジュリアさんでした。あの時リングの上で私にDDMに来ないかって言ってくれましたよね、私の答えは、もう出てます。私は!ジュリアさんのもとでプロレスがしたい!だから、DDMに入れてください!」と直訴。「みなさん、私のわがままで、すみません。ツイッターでは報告したんですが、私は芸能事務所を辞めて、プロレスに専念することにいたしました。これを機に、またイチからやり直して、プロレスにもっともっと専念していきたいと思います。よろしくお願いします。DDMのみなさん、よろしくお願いします」とコズエンの仲間の制止を振り切り、DDM入りを表明した桜井。 コズエンは通路でダンスを披露してからリングイン。DDMは桜井が黒のコスチュームで入場。3人が揃うとDDMポーズを決めた。 先発は桜井と桜井のDDM入りに涙を流していた月山。月山はグラウンドの攻防で優位に立つ。そこにたむとウナギも援護。しかし、研ぎ澄まされたファイトスタイルでこれを凌いだ桜井はこの日が誕生日のジュリアにタッチ。ジュリアはコーナーのたむにもエルボーを叩き込み、MIRAIにタッチ。たむとウナギがコーナーからゲキを飛ばすが、劣勢の月山。何とかウナギにタッチする。ウナギは大ハッスルするもジュリアのドロップキックに突き飛ばされて、ジュリアとたむの絡みに。お互いにライバルと認め合うだけに、レベルの高い読み合いを繰り広げる2人。 そして、桜井とたむの2人になると、張り手合戦。たむは高角度のバックドロップを放ち、エルボー合戦を繰り広げると、桜井はSTFで月山を締め上げるが、コズエンは桜井に波状攻撃。月山は丸め込みの連発で桜井を追い込むも、最後は桜井がダイビングエルボードロップでカウント3。 試合後、桜井は「私はDDMの桜井まいだ!全然勝ち星のないコズエン辞めてせいせいしてるよ。私はこのDDMで人気先行のコズエンじゃなく、実力をつけてみせる!わかる?」と胸を張った。◆スターダム◆『スターダム後楽園ホール大会』東京・後楽園ホール観衆 714人▼6人タッグマッチ(20分1本勝負)ジュリア&MIRAI&〇桜井まい(15分20秒 片エビ固め)中野たむ&ウナギ・サヤカ&月山和香●※ダイビングエルボードロップ(どら増田 / 写真・萩原孝弘)
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スポーツ 2022年02月22日 11時25分
DeNA・三浦監督、“年上の部下”大量招集で選手の意識が激変? 恩師が目をつけた若手もブレーク確実か
横浜DeNAベイスターズ二軍が社会人チームと練習試合を行った(2月21日)。この二軍戦に注目が集まった理由は、昨季新人特別賞の牧秀悟にあった。 牧はコロナ陽性判定を受け、調整が遅れていた。しかし、“初打席”で結果を出し、三浦大輔監督を安心させた。 「社会人チームの投手が相手だからと言っても、油断はできません。牧は2回の攻撃の先頭打者として打席に立ちました。長打を欲しがらず、出塁することに徹し、右方向にクリーンヒットを放ちました」(取材記者) >>DeNA・佐野の故障離脱、球界OBが予言していた? 三浦監督肝いりの一塁コンバートに潜んでいた重大リスクとは<< 選手の意識が変わった。1998年の日本一メンバーでもある石井琢朗野手総合コーチ、斎藤隆チーフ投手コーチ、鈴木尚典打撃コーチらのOBが今季からコーチとしてチームに帰ってきた。 彼らの帰還が決まった頃、「三浦監督よりも年上ばかり。むしろ、やりにくいのでは?」と不安視する声も出ていたが、違った。他球団で学んだことを注入してくれた。 「シート打撃でも走者を置き、ベンチからサインを出していました。ただ打つだけなら、マシン相手の打撃練習と一緒。実戦を想定し、なぜ、このサインを出したのか、その目的も明確に説明していました」(前出・同) DeNAは全体練習にさほど時間を割くチームではなかった。しかし、今春キャンプでは、石井、鈴木両コーチが若手に居残り練習を課し、睨みも利かせていた。 「1日1000スイングは振らせていると思います」(関係者) ブルペンも興味深い。 ドライチルーキー・小園健太は、今季中にプロ初登板を果たすのではないだろうか。初のブルペン入りとなった13日は、三浦監督、斎藤、木塚敦志両コーチが見守り、緊張していたようにも見受けられた。 「直球の質、スピードは一級品です。お披露目を兼ねて一軍デビューという流れになりそう」(球界関係者) 2回目のブルペン入りは19日だった。間隔を空けさせたのは首脳陣の配慮である。小雨も降る中での投球練習ではあったが、かなり強いボールを投げ込んでいた。このストレートを見て、三浦監督が現役時代につけていた「背番号18」の継承者に相応しいと思った関係者も多いはずだ。 また、アドバイザーとして、同じくベイスターズに復帰した小谷正勝氏も若手投手たちを見守っていた。 氏は複数球団を渡り歩き、多くの好投手を育て上げてきた。若手時代の三浦監督もその薫陶を受けた一人だが、その名伯楽が付きっ切りになっていたのが、3年目の右腕・伊勢大夢だった。 「小谷氏が指導した投手は、その年必ず活躍する」とも言われている。伊勢は飛躍のシーズンを迎えそうだ。 「98年メンバーにしか分からない結束力もあるようです。コーチに任せる部分も作り、練習内容をガラリと変え、それを受け入れたのは三浦監督の度量の大きさでしょう」(前出・同) 小園が一軍デビューで結果をいきなり結果を出すようなことになれば、DeNAは一気に勢いづきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年02月22日 10時50分
新日本オカダ・カズチカが棚橋弘至&藤波辰爾とトリオ結成に「棚橋さんと同じようにドラゴンスクリューの練習もしておこうかな」
新日本プロレスのIWGP世界ヘビー級チャンピオン、オカダ・カズチカが21日、『新春黄金シリーズ』一夜明け会見を都内の事務所で行った。 登壇したオカダは「昨日、50周年にふさわしい闘いができて、その中で勝つことができて、しっかりと防衛することができました。50周年イヤー、まだ始まったばかりですので、皆さんがワクワクするような闘いをこれからもしていきたいと思いますので、引き続き新日本プロレス、オカダ・カズチカをご注目ください」と挨拶。 3.1『旗揚げ記念日』東京・日本武道館大会では、棚橋弘至、藤波辰爾とのトリオで、鈴木みのる、ザック・セイバーJr.、藤原喜明と対戦する。 「やっぱOBの方とは“闘うか”、“組むか”したかったので、藤波さんとは組めますし、藤原さんとは闘えるということで、すごい世代の離れた3人ですけど、50年の歴史をボクもそうですし、お客さんも感じることができるタッグマッチになると思うので、そこはすごいボクも楽しみですね。実は藤原さんとは接点あるんですよ。蝶野(正洋)さんの興行の時に1回、バトルロイヤルでやって試合はしてるので、久しぶりに闘えますし、対戦相手もすごい関節技の3人かなと思うので、それはそれですごい楽しみですね。ボクも藤波さん、棚橋さんと同じようにドラゴンスクリューの練習もしておこうかなと思います」と笑顔。 また、オカダは『ニュー・ジャパン・カップ2022』1回戦でエル・デスペラード選手との対戦を希望していたが、今回その希望も通った。 「新日本プロレスありがとうございます。まあ、“チャンピオン対決”っていうのはこの時期いつもやっていたことなので、今年もやりたかったですし、『ニュー・ジャパン・カップ』はチャンピオンも出る、ジュニアも出るということで、ジュニアのチャンピオンと闘うっていうのは自分も久しぶりな感じがしますし、相手はデスペラードですから。ボク、最近のいろんなレスラーを見てますけど、デスペラードの存在感っていうのはすごいと思っているので、闘ってどう思うかっていうのもありますし、ジュニアチャンピオンとしての意地っていうのも感じたいですし、その中でボクはヘビー級、新日本プロレスの闘いっていうのをデスペラードに教えて、それがまたデスペラードの成長につながるんじゃないかなと。そこはやっぱりボクも上から言わせてもらいますけど、それでデスペラードも成長して、強くなるというよりも、今でもすごいなと思いますけど、もっとすごくなるんじゃないかなと思います。ボクはボクでトーナメントなので、しっかりとチャンピオンのすごさを見せながら優勝をいただきたいと思います」とかなり楽しみにしているようだ。 最後には「まあ、優勝してモチベーションは『やっぱチャンピオンは強いな』っていう、『50周年はオカダだな』っていうのをボクは見せないといけないと思ってますので、優勝してその後はまたいろいろ闘ってない相手、いろんな相手がいますので、それは他団体とかではないんですけど、新日本プロレスで最近闘ってない選手とか、それがジュニアかもしれないですし、そういう新日本プロレスの闘いをボクが示して、『それ面白そうだな』っていう闘いを皆さんに提供してワクワクしてもらいたいっていうのはありますね」と語ったオカダが描く50周年イヤーを存分に楽しみたい。(どら増田)
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社会 2022年02月22日 10時20分
橋下徹氏、ドーピング問題「大会後に検査し、メダル剥奪」を提言 「犯罪ではない」発言への批判に反論
2月21日放送の『Live News イット!』(フジテレビ系)に、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がコメンテーターとしてゲスト出演した。 番組では、ドーピング疑惑に揺れているロシアの女子フィギュアスケート、カミラ・ワリエワ選手の話題に。そこで橋下氏がドーピングの扱いについて持論を展開した。橋下氏はこの日の朝に出演した『めざまし8 』(フジテレビ系)で、「ドーピングは犯罪ではない」といった発言を行い、批判を集めていた。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< この件を引き合いに出し、橋下氏はドーピングの扱いに関しては「競技期間中、大会期間中は、ドーピング問題みたいなもので選手に心理的プレッシャーを与えない。その代わり、大会が終わった後にしっかりドーピング検査して、年齢がいくつであったとしてもドーピングがあったら、処分をする。メダルを剥奪する。それでいいと思うんです」と独自の提言を行った。 これには、ネット上で「弁護士ならではの意見だと思うけど、難しいのでは」「大会後の検査だったら、すり抜けとかも出来てしまうんじゃないだろうか」「ドーピングはルール違反だけじゃなくて、選手の健康にも関わるから簡単な問題じゃない」といった声が聞かれた。 このほか、橋下氏は今回の一件から、競技の年齢制限が課される議論が出ていることには「選手への体への負担とか選手としてのキャリアのことを考えて、年齢制限が必要ということであれば、選手ファーストという意味では僕は賛成」と前提を確認。しかし、「そのやり方も年齢制限がいいのか。競技のルールの中でジャンプがダメだと言うならジャンプ禁止期間を作るとか、いろいろやり方があると思うんですよ」と提言と疑問を示した。 これには、ネット上で「ジャンプ禁止期間作るっていうのは、ちょっと無理では」「橋下、何だか、ドーピングから年齢問題にすり替えようとしてるよな」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年02月22日 07時00分
主演作の米・アカデミー賞ノミネートで格が跳ね上がった西島秀俊の今後
濱口竜介監督の西島秀俊主演の映画「ドライブ・マイ・カー」が、「第94回アカデミー賞」に4部門でノミネートされている。 授賞式は3月27日(日本時間28日)に米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催。 ノミネートされたのは、作品賞、脚色賞(濱口監督と大江崇允氏)、監督賞、国際長編映画賞(旧・外国語映画賞)。 >>西島秀俊、役者同士で「あだ名をつけよう」と提案? どの現場でも“神対応”な理由<< 作品賞、脚色賞にノミネートされるのは、日本映画史上初。監督賞は1986年「第58回」の黒澤明監督「乱」以来で、国際長編映画賞(当時・外国語映画賞)は2019年「第91回」での是枝裕和監督作「万引き家族」以来。 もし、同賞を受賞すれば、09年「第81回」で同賞を受賞した滝田洋二郎監督の「おくりびと」以来の快挙となる。 同作は、海外にも多くのファンを抱える村上春樹氏の同名小説が原作。昨年7月の「第74回カンヌ国際映画祭」で日本映画として初の脚本賞など4冠を獲得。 今年1月には「第56回全米批評家協会賞」で作品賞、主演男優賞など4冠に輝き、今回の米アカデミー賞の前哨戦とされる「第79回ゴールデン・グローブ賞」では、非英語映画賞(旧・外国語映画賞)を受賞した。 「アカデミー4部門のうち、1部門でも受賞すれば快挙だが、日本の関係者は大いに期待している。濱口監督はもちろん、西島、そして西島演じる主人公に徐々に心を開く、専属ドライバー役を演じた三浦透子も役者としての格を大いに上げた」(映画業界関係者) 西島は現在、2期にわたって放送されている日本テレビ系ドラマ「真犯人フラグ」に主演。5月に公開される国民的ヒーロー「ウルトラマン」のリブート作品である映画「シン・ウルトラマン」に出演。今後の作品選びが気になるところだ。 「大半の俳優ならば、こういう状況になったら、ギャラをつり上げ、出演作も厳選することになるだろう。しかし、西島は事務所移籍に伴い、数年間ほとんど仕事がなかった時期もある。あの時期に芸能界の厳しさを嫌と言うほど思い知らされたので、仕事のスタンスは変えないだろう。逆にオファーする方があれこれ気をつかうことになりそう」(芸能記者) 日本映画史上に残る快挙達成に期待したい。
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社会 2022年02月22日 06時00分
ホームレスの男、自宅のシャワーを貸そうとした女性ののど元をかき切る 女性は重傷
困っている人を見かけたら、力になりたいと思うものだろう。海外では、そうした親切心が、のちに大変な事態を招いてしまうことがあるようだ。 アメリカ・ユタ州の住宅で、女性の首元を刃物でかき切って、重傷を負わせた疑いで、警察がホームレスの男を逮捕したと、海外ニュースサイト『New York Post』『KUTV』などが2月13日までに報じた。 >>スーパーで母親に「息子を5700万円で売って」話しかけた49歳女を逮捕 息子の名前も知っていた<< 報道によると2月6日夕方、同州ソルトレイクシティに住む女性(年齢非公表)は、30歳のホームレスの男を自宅アパートに招き入れたという。女性と男は面識がないとみられる。女性は男にシャワーを貸そうとしたそうだ。しかし、男は突然女性に襲い掛かり、刃物のようなもので女性の首元をかき切って、現場から逃走したという。 女性はアパートの住人に助けを求めて警察に通報。駆け付けた警察は、首から大量に出血する女性を発見。すぐに病院へ搬送され、緊急手術を受けたという。女性は重体だったが、一命は取り留めた。事件発生から5日後の2月11日深夜、アパートから3キロほど離れた場所で、パトロール中の警察官が男を発見したそうだ。 警察は、女性に危害を加えた疑いで男を逮捕した。男は加重暴行罪で起訴された。警察は男の認否を明らかにしていないが、本件は男による無差別攻撃とみて、引き続き捜査を進めているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「ひどい。せっかく家にまで入れてくれたのに」「のど元をかき切るなど、普通思いつかない残酷な方法。サイコパスだ」「親切をあだで返す最低男」「ホームレスに優しくする人がいなくなるな」「女性は命が助かって本当に良かった」「見ず知らずの男を家に入れるとは。あまりにも不用心すぎる」「ホームレス男がイケメンだったのかも」など、様々な声が上がった。 困っている人に手を差し伸べようとした女性の行動は称賛に値するが、力になる場合は、自宅に招きいれる以外の方法を取った方が良さそうだ。記事内の引用についてHomeless man slits woman’s throat after she let him into her home for bath: cops(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/02/13/utah-homeless-man-eric-jones-allegedly-slit-womans-throat-after-she-let-him-into-her-home/Homeless man slit woman's throat after she let him into her house to shower, police say(KUTV)よりhttps://kutv.com/news/local/utah-homeless-man-slit-womans-throat-after-she-let-him-into-her-house-to-shower-salt-lake-police-say
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