秋山準
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スポーツ 2021年05月10日 23時00分
DDT16年ぶりのタッグリーグ、クリス&アントンが秋山準率いる準烈を破る波乱の幕開け!
DDTプロレスが9日、無観客で東京・後楽園ホール大会を開催した。同大会では、同団体として16年ぶりとなるタッグリーグ戦「Ultimate Tag League 2021」(5チーム参加)が開幕。セミファイナルでは、優勝候補の一角である秋山準、大石真翔組(準烈代表)が、正式なタッグチームではないクリス・ブルックス、アントーニオ本多組(欧州代表)に不覚を喫す波乱の幕開けとなった。 試合は序盤、準烈コンビが優位に進めると、アントンは早くも創作昔話「ごんぎつね」を披露しようとするも、秋山が蹴りを入れて阻止。秋山がアントンの急所にヒザを叩き込むなど、準烈の優勢は続いた。窮地のアントンは再度「ごんぎつね」をトライ。今度は秋山も大目に見たが、不意を突いてアントンがサミングを狙うも秋山はカット。アントンはなんとか大石を攻め立てるも、秋山のサミングを食らって流れが変わった。大石がミラクルエクスタシーでフォールを取りにいくも、カウントは2。ならばとフジヤマニーロック狙いも、アントンがレフェリーの死角を突いた隙にサミング。そのまま丸め込んで大石から3カウントを奪取した。 バックステージで、秋山は「まだ生きてたのか。アレくらいでダメだろうと思ったけど。リーグ戦は負けても立て直せば何とかなると思いたいけど、出場チームが少ないから。絶対勝たないといけない。あとを取らないと。あと3つがきつい」とシブい表情も、残り全勝を誓った。「すみません」を連発した大石は「(残り)絶対負けないんで」と自身に言い聞かせていた。片や殊勲の星を挙げたアントンは「偶然じゃない。運命なんだよ」と満面の笑み。クリスは「混乱して、よくわかってないけど、彼についていくだけ」とアントンに信頼を寄せているようだ。 なお、メインイベントでは「ダムネーション」の佐々木大輔、火野裕士組と「The 37KAMIINA(サウナカミーナ)」の竹下幸之介、勝俣瞬馬組によるもう1つの公式戦が組まれており、熱闘の末、30分時間切れ引き分けのドローに終わっている。◆DDTプロレス◆『Ultimate Tag League 2021 in KORAKUEN HALL!!』2021年5月9日東京・後楽園ホール無観客試合▼公式リーグ戦(30分1本勝負)秋山準&●大石真翔(13分9秒 エビ固め)クリス・ブルックス&アントーニオ本多○(どら増田)
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スポーツ 2021年04月12日 21時30分
DDT秋山準が男色ディーノを返り討ち!6.6たまアリでHARASHIMAと対戦へ
サイバーファイトのDDTプロレスが11日、東京・後楽園ホールで「April Fool 2021」を開催した。メインイベントでは、KO-D無差別級王者の秋山準が、天敵である男色ディーノの挑戦を受けた。 試合は序盤、ディーノは秋山のトランクスを下げようとしたり、トランクスに手を入れたりする陽動作戦に出た。さらにディーノは男色ナイトメアーを見舞おうとしたが秋山はあっさりかわし、尻に蹴り、ヒザをたたき込んだ。 秋山はヒザ蹴り連打、腕をロックしてのフェースロックで絞め上げたが、ディーノはなんとかしのいだ。10分過ぎ、ディーノはブレーンバスター、男色クローからスクリュー、高速ナイトメアー、男色ドライバーなどで猛攻。その後、ディーノの2発目のリバースエビ反りジャンプを自爆させた秋山は、リストクラッチ式エクスプロイダーを狙う。 ディーノが「映像班、頼む!」と叫ぶと、場内が暗転し、スクリーンに映像が流れた。絶体絶命のピンチのときに流すために用意していたという創作話「男色ディーノ」が披露されると、「準ちゃん、ありがとう。ワタシに回復の時間をくれて」と言って中指を立てた。 照明が点灯すると、ディーノはまさかのリップロックを決めた。続けて、ゴッチ式の真・男色ドライバーを見舞うと、Tバック、アンダータイツまで脱ぎ去り、タイツをはさんで股間を隠した状態でリバースエビ反りジャンプを繰り出した。 これをかわした秋山はヒザ蹴り連打、サポーターを外した生ヒザ、エクスプロイダーを見舞ったものの、カウントは2。ならばと、秋山は「郷に入れば郷に従え」とばかりにリストをクラッチし、股間に男色クローを決めた状態でエクスプロイダーで投げて3カウント。秋山が貫禄を見せつける試合になった。 秋山が勝利の余韻に浸る間もなく、HARASHIMAがリングインした。「秋山さん、あなたはDDTのいろんな選手と闘って勝ってきました。ただ僕はまだあなたに負けたことはありません。僕は誰よりも昔からDDTを愛してます。そして、そのベルトも!そのベルトを懸けて、この僕と闘ってください!」と挑戦表明した。 秋山は「今林(久弥GM)さん、一番大きいところで、HARASHIMA選手とやらせてもらえないですか? DDTの力の象徴ですよね、彼は。僕は男色ディーノとHARASHIMA選手がツートップだと思っているんですよ。その彼には一番大きいところがいいと思っているんですけど、どうですか?6月6日、さいたまスーパーアリーナいいですか?」と要望。今林GMはこれを受け入れた。 両者のタイトル戦は6・6さいたまSAでの「CyberFight Festival 2021」で行われることが決定。2人はガッチリ握手を交わして、互いの健闘を誓い合った。プロレスリング・ノアのGHCヘビー級のタイトルマッチより先にDDTのKO-D無差別級のカードが先に出た。HARASHIMAは秋山に勝って復権できるのか注目だ。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月01日 22時30分
DDT禁断の対決!秋山準が次期挑戦者、男色ディーノを一蹴!「許さないから」
DDTプロレスは3月30日、東京・千代田区の神田明神内でタイトル戦調印式、記者会見を開いた。4月11日の東京・後楽園ホールでKO-D無差別級王座を争うチャンピオン秋山準と、挑戦者の男色ディーノの間にただならぬ緊張感が漂った。 私服ではなく、試合コスチュームにTシャツを着込んで現れたディーノはこうコメントした。 「先日(3月28日)の後楽園大会のメインの後、準ちゃんから呼び出され、決定となったんですけど、2日間すごく考えて。私は本当の意味で挑戦者の気持ちでぶつかるKO-D無差別級のタイトルは初めてです」 「6月6日のビッグマッチ(CyberFight Festival)に私のことをなぜ上げないんだと思ったけど。よくよく考えたら、私ビッグマッチのタイトルマッチ(18年10月21日、東京・両国国技館での佐々木大輔とのKO-D無差別級王座戦)でやらかしたんですよ。そういうこともあるのかな?私がアルティメット男色殺法で、生まれたままの姿で闘った。思い起こせば、あのとき怒ってくれた数少ない大人の一人が準ちゃんだったというのは思い出しました」 「誰かに怒られたときに、私は思わず出てしまう。この中指が!あのとき怒ってくれた準ちゃんがいたおかげで私はやってこれてるの。だから、ちゃんと正面から挑戦しようかななんて、今は思っております」とした。 秋山は「樋口(和貞)選手を下し、ディーノ選手を呼び込んだんですけど。DDTをここまで支えてきた一人であることは間違いない。リング上で彼をリスペクトしていると言いました。言った後に、中指を2本立てたよな?あれは許さないから。あそこはリアルとして受け取って。SNS見ても、『ディーノ、ベルトを獲ってくれ』。そういう幻想を抱いているDDTファンの方もたくさんいると思うけど、あの中指を立てられた俺としてはリアルでいくしかないんだよ。だから4月11日はしっかりリアルでいきたいと思います」と宣言した。 秋山に中指を立てたことについて、ディーノは「私は誰かに怒られる、誰かに拒絶反応を示されるときに出てくるんですよ。これが私のやり方。DDTでやってきたことなんで、引っ込めることはできないですね」とキッパリ。 18年10月のタイトル戦で全裸になったディーノに怒ったという秋山は「怒るだろ、普通は!俺だけじゃない。みんな怒るんじゃない?これからDDTも若い選手がたくさん育って、子どもたちも来るような団体だと思うんだよ。このピンクのTシャツを着たいい大人が中指立てちゃいけない。中指立てられないようにポキッとしちゃわないといけない。それが俺の4月11日での役目」と忠告した。 3月28日の初防衛戦から、中2週間でのV2戦はハードなスケジュールだ。秋山は「彼との試合は違う意味でハードだと思うんで。彼とは体力より、脳を使うことが多い。ただ、皆さんが思っているように、ディーノに付き合うかどうかは当日にならないと分からない」と口に。違う色の試合を予想しているようで、二人がリングで向き合うまでは何が起こるか分からない。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月29日 18時30分
DDT秋山準がKO-D王座初防衛に成功!次の挑戦者は男色ディーノ!
DDTプロレスは28日、東京・後楽園ホールで「Judgement2021~DDT旗揚げ24周年記念大会~」を開催した。 2月14日の神奈川・カルッツかわさき大会で遠藤哲哉を破り、KO-D無差別級王者を戴冠した秋山準は、初防衛戦の相手に樋口和貞を指名した。秋山は昨年12月6日(東京・成増アクトホール)の「D王GP」公式戦で樋口に苦杯をなめていたからだ。 その樋口は秋山が王座を奪取して2月15日付でDDT入団を決め、ヘッドコーチに就任したことに「気に食わない」と反発する姿勢を見せてきた。 そんな両者の王座戦は、まさしく壮絶な死闘となった。序盤は樋口が場外でDDTを見舞い、エプロンに顔から投げつけるなど荒っぽい攻めを見せる。秋山は樋口のブレーンクローを封じるべく、指と腕に集中砲火を浴びせた。 15分過ぎ、秋山のエルボーと、樋口のチョップの激しい打ち合いとなり、秋山の胸板は見る見るうちに真っ赤に。樋口はヘッドバット連発から、ラリアット、ドクターボム、ブレーンクロー、ぶちかましと怒とうの攻めを見せたが、走り込んでの串刺し式の攻撃は自爆に終わった。 秋山はヒザ蹴り連打から、エクスプロイダー、サポーターを外しての生ヒザをたたき込むもカウントは2。20分過ぎ、樋口がブレーンクローから強引に倒してフォールにいくも2カウント。秋山はジャンピング・ニー、リストクラッチ式エクスプロイダー、そして後頭部に生ヒザでランニング・ニーを放ってカウント3。秋山が初防衛に成功している。 マイクを持った秋山が「樋口!オマエ、俺の腰にベルトを巻いていけ!」と命じると、しばし迷った樋口は「ハイ」と言って、秋山の腰にベルトを巻いて退場した。 秋山は「これでリーグ戦で負けたヤツに全部リベンジしました。リングで闘って勝負するヤツいないんじゃないか? 一人だけ、紙(誌)面をにぎわしたヤツがいるんだよ」と言って、SNSなどで反発してきた男色ディーノを呼び出した。 しばし2人がにらみ合い、秋山が「(ベルトと股間)どっち見てんだよ!」とツッコミを入れる。 ディーノは「どっちもに決まってるでしょ」と返すと、「そのベルト持って、私を呼び込むのはよくない。DDT24周年、私がいたのは20年弱。DDTのすべてを知ってるわけじゃない。でも私はそのベルトに思い入れがありすぎる。準ちゃん、アンタがDDTを知らなくて、それでも闘っていた頃、私たちは私たちでもがいてた。秋山準がDDTの一員になって、このシチュエーションをつくり出した。そのベルトを持って呼び込まれたら、ずっと抑えていた気持ちが蘇る。DDTはここまできた。後は私が勝つだけ」と宣言した。 さらにディーノが「いつ?」と問うと、今林久弥GMは「早い方がいいので、4月11日、後楽園ホールで」と即決し、秋山VSディーノのタイトル戦が決定した。 ディーノが「遠慮なく、心からDDTへようこそ」と中指を立てると、秋山は「俺は君のことをリスペクトしてる。ここまでDDTの顔としてきた君をリスペクトしてる。生半可な気持ちで君とやろうと言ってない。イデオロギーか何かわからないけど」と口に。ディーノは秋山のベルトと股間を触ってリングを後にした。◆DDTプロレス◆『Judgement2021~DDT旗揚げ24周年記念大会~』2021年3月28日東京・後楽園ホール観衆 669人(超満員札止め)▼KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負<王者>○秋山準(21分10秒 片エビ固め)樋口和貞●<挑戦者>※延髄へのランニング・ニーバット。第76代王者が初防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2021年03月18日 10時50分
DDT秋山準「ちっちゃいとこでずっとやってるとこうなる」と王座戦を前にダメ出し!
サイバーエージェント傘下、サイバーファイトのDDTプロレスが東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、28日に東京・後楽園ホール大会で行われるKO-D無差別級王座戦、チャンピオン秋山準と挑戦者、樋口和貞の調印式を行った。 両選手が調印書にサインした後、樋口は「デビューから半年でKO-Dに挑戦してから今回で5回目。 HARASHIMAさんに2回挑戦して、石川(修司)さん、入江(茂弘)さん、そして今回の秋山準。自分の歴史はKO-D無差別級とともにあります。その重みを知っております。いろいろなところで発言した通り、今秋山準が持っている状況は気に入らないので、必ずそのベルトを引っぺがしたいと思います」と力を込めると、秋山は「彼とはSNS上、紙面上、いろいろやってきましたけど。この前の3.14後楽園で試合をして、勢いだけかなと思ったら、勢いだけじゃなく、しっかりチャンピオンシップのことも考えて攻めてきてるのはわかるし。勢いだけじゃない、樋口というのを感じてますんで、チャンピオンシップではちゃんと対処して勝ちたいと思ってます」とコメント。 14日に後楽園で行われたタッグでの前哨戦では素足で闘った樋口は「自分の原点である相撲。自分としても思うところがありまして、原点回帰しただけです。あの時の気持ちを思い出して、ベルトに向かっていこうという意思の表れです」と話した。元力士との対戦経験が豊富な秋山は「全日本系は力士の人が多いんで。どっちかに分かれるんですよ。のらりくらりやってくるか、勢いよく来るか。彼は勢いよくくる方だと思いますけど、チャンピオンシップでは彼が今まで知らない俺でいくと思うんで。今までは彼の土俵で闘ってきたので、今度は俺の土俵で。とっておきの時しか俺の土俵には上げないんで。それで勝ったら彼はたいしたもんですよ」と余裕を見せる場面も。 これまで、秋山に反発する発言をしてきた樋口は「そもそも(2月14日の)カルッツかわさきで秋山準がベルトを獲った。あの時、最後にリングに立っていたのがベルトを渡した小橋建太。そして勝った秋山準。そのベルトを持ってDDTのリングに立っている。その時点で自分の中ではDDTではない。秋山準が入団してヘッドコーチどうのこうのという話ですけど、外様にベルトを獲られたようなもの」と吐き捨てた。すると、すかさず秋山は「これがダメなところ、DDTの。小橋建太が来てどうのこうのとか、ちっちゃいとこでずっとやってるとこうなるんですよ。いろいろ外を見てないから。外見ていろいろやっていれば、いろんな考えが出てくると思うんだけど、DDTの中だけでしかやってないからこういう風になっちゃう。いろいろ俺が外でやってきたから、そういうのをちゃんと選手権で教えてあげるから。今度オマエ、俺が勝ってリング上で『はい』と言わすから。ちゃんと俺の言うことには、『はい』と言えよ、負けたら。オマエが勝ったら俺は何も言わないよ」と強烈なダメ出し。 昨年12月6日、東京・成増アクトホール大会での「D王GRANDPRIX2021」公式戦では、樋口がわずか4分3秒で勝っているが、秋山は「勝ちにはこだわりますけど、時間がどうのこうのはそんなないですかね。選手権には選手権の重みもあると思うし。そんなに短時間でどうのこうのとかよしとはしないので。4分でやられたことを、じっくり時間をかけて締め上げてやろうかなと思ってます」と述べ、短時間決着にはこだわらない姿勢を示した。 果たして、樋口は秋山から余裕を奪えるのだろうか?(どら増田)
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スポーツ 2021年03月16日 22時30分
DDT秋山準と樋口和貞がど迫力の前哨戦を展開!秋山「あいつの頭をわしづかみしたい」
サイバーエージェント傘下、サイバーファイトのDDTプロレスは3月14日、東京・後楽園ホールで「Day dream Believer 2021」を開催した。 第3試合では遺恨が深まっている秋山準と樋口和貞がKO-D無差別級王座の前哨タッグ戦に臨んだが、意地の張り合いで両軍リングアウトの痛み分けとなった。 同王者の秋山と挑戦者の樋口は、28日の後楽園大会でタイトルマッチを行う。3.14後楽園大会で秋山は大石真翔と、樋口は坂口征夫と組んで激突した。 秋山が樋口の右ヒザを蹴って顔面にヒザを入れると、樋口はチョップで応戦。秋山がエルボー、ビッグブーツをたたき込めば、樋口はラリアットで返した。 樋口のチョップと坂口のミドルキックの合体技を秋山に見舞うと、樋口はアバランシュホールドからブレーンクローを秋山に決めたが、大石がカット。この後、戦場が場外に移ると、秋山が鉄柱に樋口の頭をぶつけたが効かず。秋山はジャンピングニー、エクスプロイダーをたたき込んで、リングに上がろうとしたが坂口がミドルキックでカット。大石が坂口を場外に落とすと、そのまま20カウントでゴングが鳴り、両者リングアウトの裁定が下されてしまった。 試合後、秋山は「(樋口は)調子いいね。俺も決して調子は悪くない。俺もちょっと握力を鍛えていた。すぐに強くなると思えないけど、どうしてもアイツの頭をわしづかみしたいんだよね。絶対にやってやる。場外で投げたときに余裕で入れると思ったけど、坂口が嫌がった。場外でやって中で決められればね」とコメント。 樋口は「やっと面白くなってきたじゃねぇかよ。秋山準もこれで本腰入っただろ。望んでいたのはこういうことだよ。お互いこうならなきゃ面白くないんだよ!かかってこいっていうんだよ。受けて立つ気満々なんだよ。あっちがそういう気なら、こっちもそういう気でいかせてもらう。秋山準が『闘いがねぇ』とかほざいているからだよ。あっちがああいう闘い方をしてくるなら、こっちだってDDTで培った、こういう闘い方があるんだよ」と話した。 しかし秋山と樋口はお互いに大型な選手なだけに、迫力がすごい。DDTの中でここまで迫力のあるヘビー級対決が実現するのは、ファンにとっても楽しみだろう。◆DDTプロレス◆「Day dream Believer 2021」2021年3月14日東京・後楽園ホール観衆 508人(満員)▼準烈vsEruption!(30分1本勝負)▲秋山準&大石真翔(7分41秒 両者リングアウト)樋口和貞▲&坂口征夫(どら増田)
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スポーツ 2021年03月02日 21時30分
KO-D王者、秋山準連敗街道も次期挑戦者の樋口和貞を挑発!「勝った直後に『ハイ』と言わせる」
DDTプロレスは2月28日、後楽園ホールで「Into The Fight 2021」を開催。3月28日の後楽園大会で、秋山準のKO-D無差別級王座に挑戦する樋口和貞が前哨タッグ戦を制し、ベルト獲りを猛アピールした。 この日のセミファイナルで樋口は坂口征夫、クリス・ブルックスと組み、「準烈」の秋山、大石真翔、岡谷英樹組と対戦。試合は序盤、戦場が場外に移ると、秋山は樋口をフェンスにぶつけ、鉄柱にひたいを当てるも樋口は動じず、強烈なチョップ、ぶちかましを見舞った。その後、坂口がミドルキック、マウントでのエルボー連打で秋山を攻め立てた。 樋口が秋山にアバランシュホールド、ドロップキックを繰り出すと、秋山はエクスプロイダー、ヒザ蹴りで反撃。10分過ぎ、樋口は秋山にチョップ、ヘッドバットからブレーンクローにいくと、そのまま場外に転落しても離さず。その間にリング上では、クリスがプレイングマンティスボムを岡谷にさく裂させて3カウントを奪い樋口が前哨戦を制している。 チャンピオン相手に一歩も引かなかった樋口は、バックステージで「3月28日、覚悟しておけよ。秋山準がKO-D無差別を巻いてる。DDTに所属、ヘッドコーチ、そういうのが気に食わないんだよ。俺は秋山準からKO-Dのベルトを引っぺがす。立派なチャンピオンだよ。ただ俺はしっかり秋山準からピンフォール取ってるし、今日だって自分の強さを見せたつもりなんで。ベルトに向けて一直線です」と自信満々。 一方の秋山は「若いから調子いいだろ?やり返さないと。これ(王座)獲ってからずっと負けてんだけど。こんなチャンピオン、今まで初めてだよ。普通、威勢よく勝っちゃうんじゃないのかな。連敗街道じゃないか」と漏らした。 樋口に対しては「アイツは来たときから、ずっと反発しているから。絶対に俺が勝って言うことを聞かせてやるから。アイツ、俺の前で『はい』って言ったことがないんだから、絶対に勝った直後にアイツに『はい』と言わせてやるからな」とチャンピオンのプライドを崩さなかった。 秋山も樋口もDDTでは大きな選手なだけに、迫力があるプロレスが見せられるのは魅力的だ。2人ともタイトルマッチまで待ちきれないようである。(どら増田)
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スポーツ 2021年02月23日 06時30分
ノア武藤敬司だけじゃない!DDT秋山準は選手兼ヘッドコーチに就任!
サイバーエージェント傘下サイバーファイトのDDTプロレスは、秋山準がヘッドコーチに就任したことをアナウンスした。 渋谷区のサイバーエージェント本社で15日に開いた神奈川・カルッツかわさき大会の一夜明け会見で明かした。川崎大会で、KO-D無差別級王座を奪取した秋山は同日付で入団を発表している。 秋山は「コロナ禍のなかで、最前線で頑張っていた遠藤(哲哉)選手からベルトを獲れて。だいぶキャリアも年も違うけど、素直にうれしかったですね。これから僕にできることを選手の先頭に立って、やっていかないといけないなと思っています」と激闘から一夜明けた心境を語っている。 ヘッドコーチ就任について、高木社長は「もともと秋山選手にはゲストコーチとしての部分で、練習面もサポートしていただいてはいたんですが、正式入団していただいたからには…。そもそもゲストコーチとして就任するようになった経緯は、秋山選手がTwitterで『秋山準の1から10まで教えたらどんな選手が生まれるんだろう?』っていう言葉にすごく興味を持って。DDTの選手にも秋山さんの1から10まで教えていただきたいというお願いから始まったことでありました」と経緯を説明。 「正式入団していただいたからには、そこの部分もそうなんですけど、古くはジャイアント馬場さんや三沢光晴さんの近くにいて、いろんなスタイルのレスリングや、リング以外の作法なんかも間近で見ていらっしゃったんじゃないかなと思っております。そういった部分の人材育成ということも含めまして、ゲストからさらに一歩踏み込んだ形でヘッドコーチとして、DDTにいろんなことを教えていただきたいと思いまして、就任していただくことになりました」と述べた。 オファーを受諾した秋山は「DDTにはDDTの歴史とかスタイルがあると思うんで。現在いる選手をガラッと変えるつもりはなく、いい色は残しておきながら、僕の持ってるものを注ぎ込めればと思ってます。技術というよりは、どちらかというと気持ちの部分であったり、そっちの方が大きいのかなという感じもしています」とする。 「ただ一人ぐらい、完全に一から教えたいなという気持ちもあります。教えると言っても、昔みたいにガンガン受け身取れ、スクワット何千回やれ、そんなことはやらすつもりはないです。しっかりきかせて体に身になるような、ムチャなことはしないようなことをやっていきたいと思ってます」と意気込んだ。 DDTの選手については「身体能力というか、そういう部分ではかなりひいでたものがみんなあると思います。みんなDDTの中でしか試合したことがない選手が多いんで、自分を測るもの、どれくらいのものなのか、あまり分かってないと思うんですけど、かなりできている。ただ、それをうまく生かせられるように。もっと細かいところも必要な部分がありますし、逆にないんだなってところもありますし、そこは最低限、教えたいと思います」と話した。 「選手から反発があったら?」との問いに秋山は「(男色)ディーノ選手から反発食らってますけどね。僕が入って、僕のやり方が気に食わないっていう選手。じゃあ、その気に食わないなりの何かを見せてくれればいいし。俺は俺でチャンピオンとして、プロレスの本道を持ってきたというくらいだから、やらないといけないし。反発したら、そのヤツらが主張を見せてくれればいいし。それを言葉で伝えてくれればいいし。ただ単に反発するのはヘッドコーチとして許しません」とキッパリ。 ディーノがTwitter上で秋山に反発する姿勢を見せている件には、「ディーノ選手に関しては、すごく認めているというか、ああいうスタイルではあるけど、それを貫いているっていうのはすごいことだと思うし。僕の言葉にTwitter上で反発してくるのは彼だけだと思うし。彼には彼のプライドとか、そういうものもあると思う。いろんなとこが、ものがDDTにあっていいんじゃないかと思う。もしかしたら交わって、なんちゃら電源、なんちゃらサーバーもできるかも分からないし。それはそれで面白いかなと思ってます」と話した。 サイバーファイトでは武藤敬司がプロレスリング・ノアに2年契約で電撃入団を果たしたが、秋山は単年契約。この1年間で秋山がDDTにどんな効果を与えるのか楽しみだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年02月16日 22時30分
秋山準がKO-D王座奪取で小橋建太氏とツーショット!DDT正式入団を表明
DDTプロレスは14日、神奈川・カルッツかわさきでビッグマッチ『KAWASAKI STRONG 2021』を開催した。 メインイベントでは昨年12月いっぱいで全日本プロレスとの契約が満了し、1月からフリー参戦していた秋山準が王者の遠藤哲哉を破り、KO-D無差別級王座を初戴冠。試合後にはDDTへの入団希望を表明し、初防衛戦の対戦相手には「イラプション」の樋口和貞を指名した。 遠藤と唯一のシングル戦(「D王 GRAND PRIX 2021」公式戦=昨年11月22日、東京・後楽園ホール)で敗れている秋山にとっては、2連敗は許されず、どうしても負けられない闘いだった。 試合は序盤、グラウンドでのレスリングの攻防でスタートし、秋山は遠藤の腕を鉄柱にぶつけるといった厳しい攻めを披露。5分過ぎ、遠藤は秋山が手術した左ヒザにマトを絞り、低空ドロップキック、ニークラッシャー、レッグロック、ドラゴンスクリューで反撃。10分過ぎには秋山がパイルドライバー、場外でのDDT、ネックブリーカーなどで逆襲した。15分過ぎ、遠藤はサスケスペシャル、ゆりかもめ、ネックロックで攻め立てれば、秋山もヒザ蹴り連打、投げ捨てジャーマン、フロントネックロックで応戦。 その後も攻守がめまぐるしく入れ替わるなか、25分過ぎ、秋山は雪崩式エクスプロイダー、エクスプロイダーへとつなぐもカウントは2。遠藤はオーバーヘッドキック、ハンドスプリング式オーバーヘッドキック、旋回式トーチャーラックボムを決めるも秋山がキックアウト。遠藤は小橋建太氏から伝授された“青春の握り拳”から必殺のシューティングスター・プレスを繰り出すも自爆した。秋山は右のサポーターをずらし、怒涛のヒザ蹴り連打、エクスプロイダーにいくも2カウント。エルボー合戦から、秋山がヘッドバット、リストクラッチ式エクスプロイダーを見舞うも遠藤が返した。 ならばと、秋山は変形スターネスダストαを繰り出した。脳天からマットに鋭角に落とされた遠藤は万事休す。カウント3が入り秋山が同王座を初戴冠している。 立会人の小橋氏が秋山にベルトを渡し、腰に巻こうとしたが、秋山はやんわりと拒み、ベルトを肩にかけた。秋山はマイクを握り「遠藤!オマエ、これからも闘っていくと思うけど、最高だよ。よかったよ。今日は少しの差で俺が勝った。次やったら分からない。このベルトちょっと借りとくな」と告げた。 続けて、秋山は「勝って小橋さんからベルトもらいました。小橋さんがこのベルトを腰に巻いてくれようとしたんですけど、もう1人このベルトを巻けない、負けてるヤツがいるんで。それにリベンジするまでは、このベルトを腰に巻けません。次、樋口!オマエ、リーグ戦で俺に情けない1敗させてくれたよな。ここでKO-Dで、リベンジさせろ。だから最初の挑戦者は樋口。皆さんいいですか?今林(久弥アシスタントプロデューサー)さん、偉い人に言っといてください」とした。初V戦の挑戦者に、昨年12月6日、東京・成増アクトホール大会での「D王」公式戦で、わずか4分3秒で敗れ去った樋口の名を挙げてリベンジを誓った。 バックステージで秋山は「ホント、遠藤もいいチャンピオンでしたけど、もう一歩。口八丁手八丁、リング上、全部やるんだったら、今はコロナ禍のなかで、いろいろストップするなかで、発信というのも大切だと思うし、リングの中も大切だと思う。今は俺なのかなと。だから俺のところにベルトがきたのかなと思う。でも本当にいいチャンピオン」とコメント。 さらに「コーチからレンタル移籍に変わって、そこから頭を切り替えて、選手としてしっかりやらないと。フリーという立場で上がってるんで、自分のためでもあるし、応援してくれるファンのため、家族のためでもあるし。やらないといけないというのが芽生えたんで。そんなとき、高木(三四郎社長)さんから、ぜひ所属でというお話をもらったんですけど、この試合をしっかり務め上げてから、そのお返事は待ってもらえますかと言った。これでしっかり言えると思います」とDDTへの入団を表明した。 秋山は「そんな急に、俺が所属だと言って、みんな『ちょっと待て』と思う人もいるかも分からないけど、俺はもう切り替わって、高木さんから、その話をもらったときにありがたかったし、51の俺を所属に、ってリスクあると思うんですよ。ましてやケガして、手術となったとき、黙って待ってくれた。それをいい形で最後のリングで見せないといけないし。それまで自分のなかで待ってくださいと。だからヒザが痛かろうが何だろうが、やらなきゃいけなかったし。やったし。これで返事をしっかり言えます」と続けた。 DDTは秋山がチャンピオンになり、正式に所属となった。さらに層が厚くなったと言えるだろう。◆DDTプロレス◆『KAWASAKI STRONG 2021』2021年2月14日神奈川・カルッツかわさき900人(超満員札止め)▼メインイベント ヤネカベ presents KO-D無差別級選手権試合(60分1本勝負)<王者>●遠藤哲哉(31分11秒 片エビ固め)秋山準○<挑戦者=D王 GRAND PRIX 2021優勝者>※変形スターネスダストα。遠藤が4度目の防衛に失敗、秋山が第76代王者となる。(どら増田)
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スポーツ 2021年02月11日 06時30分
小橋健太が2.14DDTカルッツ大会に特別立会人で来場!秋山準「小橋さんが立会人のときは…」
DDTプロレスは8日、東京・渋谷区のサイバーエージェント本社で記者会見を開いた。同団体として今年初のビッグマッチとなる14日、神奈川・カルッツかわさきでKO-D無差別級王座を懸けて対戦するチャンピオン遠藤哲哉と挑戦者、秋山準が火花を散らした。 会見に先立って、“鉄人”小橋建太氏がこの一戦の特別立会人を務め、動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で解説することが発表された。 冒頭、秋山は「ヒザの手術がありまして、前哨戦は1回ということで、闘って盛り上げることができなかったんですけど、チャンピオンは僕に辛らつな言葉を投げかけてくれたり、小橋さんのところに行ったりして、よく盛り上げてくれた。当日は小橋さんが立会人ということで、チャンピオンが呼んでくれたのかな?小橋さんが立会人のときは、ほぼすべてタイトルマッチは勝ってるんで。それも分かったうえで呼んでくれてるのかどうか分かんないですけど、小橋さんの前でいいところを見せられるように頑張りたいと思います」と小橋氏の前での戴冠に自信を見せた。 遠藤は「最高の舞台が整いました。挑戦者が秋山選手に決まって約2カ月間、俺ができることはすべて行いました。秋山選手は今、俺の手のひらの上で踊らされています。先ほども秋山選手が言った通り、小橋さんの元に行って秋山さんの弱点を聞いたり、トレーニングを見ていただいて鍛え直していただいて、立会人、会場に来ていただくことをお願いしたら快く引き受けていただきました。俺の心の中にはしっかりと“青春の握り拳”があります。小橋さんの前で秋山選手がほとんどの試合に勝ってると言いましたが、歴史が変わる瞬間をお見せします」とこちらも自信をのぞかせた。 遠藤が小橋氏の元を訪ねたことについて、秋山は「ちゃんと教えてもらえたのか心配でしたね。小橋さんは天然なところがあるんで。案の定“青春の握り拳”を教わったと、そんなヒマがあったらもっと違うことを教えてほしかったなと。彼が“青春の握り拳”をやった時点で僕の勝ちですよ」と遠藤をけん制。 唯一のシングル戦(「D王 GRAND PRIX 2021」公式戦=昨年11月22日、東京・後楽園ホール)で勝っている遠藤は「僕の中で秋山選手に勝てるという確証が持てたので。ただそこで自分に甘えずに、勝つのは当たり前なので、さらにその上、この闘いを世間に届かせる。去年は(プロレス大賞の)技能賞を獲りましたけど、そのさらに上がありますよね。そこに遠藤哲哉がノミネートされても見ているみなさんが違和感を感じない、そんな試合をお見せします」と勝利を確信している様子。 先日、小橋氏からベルトの新調を勧められていたが、遠藤は「ベルトが年季が入ってくすんでいると言われてしまったので、俺が防衛した暁にはベルトを作り直します。もちろん小橋さんのおっしゃっていたように純金で新しいKO-D無差別級のベルトを作ります」と明言した。 一方、遠藤が訪問した報告を小橋氏から受けていないという秋山は「小橋さんのところに行って、弱点を聞きに行ってる時点で俺の勝ち。技能賞を獲ったということで、プロレス大賞ではIWGP、GHCと、このKO-D。彼が十分上げてくれたので、それをより高みに持っていくのが俺の仕事かなって思います」とした。王座奪取後の青写真を既に描いているようだ。 会見では両者の意地が激しくぶつかり合ったが、川崎決戦ではリング上で火花を散らすことは必至。プロレス界にとっても注目の一戦である。(どら増田)
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