北京五輪
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社会 2022年02月21日 20時00分
浅田真央さん、北京五輪関連で全く見かけなかった理由 密着番組で今後の展望明かす
20日の最終日に、日本代表のカーリング女子が史上初の銀メダルを獲得して幕を閉じた北京五輪。花形競技のフィギュアでは、男子で3連覇をめざした羽生結弦選手は4位だったが、鍵山優真選手と宇野昌麿選手がそれぞれ銀メダルと銅メダルを獲得。女子では坂本花織選手が銅メダルを獲得し、2010年バンクーバーの浅田真央さん以来、3大会ぶりの表彰台となった。 「男女ともに、大会期間中は多くのフィギュアの元五輪選手が各テレビ局で解説などの仕事をこなしていたが、なんと言っても、2006年トリノ五輪金メダリストの荒川静香さんが一番人気だし、説得力があった。女子だと、荒川さんに次ぐ実績は浅田さん。国民的人気者となったが、なぜか、今回、全く稼働することがなかった」(スポーツ紙デスク) >>羽生結弦選手の練習中「邪魔しましたね、おらぁ!」元フィギュア選手が声荒らげドン引き「印象操作やめて」の声も<< ジュニア時代から「天才少女」と呼ばれ、将来の金メダル候補と言われていた浅田さんだが、今にして思えば全盛期と言われていたトリノ五輪は、ISU(国際スケート連盟)の定めた「五輪前年の6月30日までに15歳」という年齢制限に87日足りずに、代表資格を得られず。 続くバンクーバーは、韓国のキム・ヨナに敗れ銀メダル。最後の五輪となった14年のソチは6位入賞。その後、1年間の休養を経て、現役復帰を果たしたものの、17年4月に現役を引退。 引退後、アイスショーに出演したり、タレント活動をこなしていたが、18年の平昌(ピョンチャン)五輪関連の仕事をこなすことはなかった。 ニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)は、五輪関連の仕事をこなさなかった背景には、日本スケート連盟との確執や、前所属事務所とのトラブルがささやかれていたというが、現事務所はそれを否定。 事務所によると、五輪出演の依頼はあったが、今夏メドに浅田さんがプロデュースする新たなアイスショーの全国開催スタートに向けた準備を最優先。そのため、オファーを断ったというのだ。 19日放送のTBS系ドキュメンタリー番組「バース・デイ」は、浅田さんに密着した様子を放送。昨年4月のアイスショー後に、一度はスケートリンクから離れたものの、1か月ほどの休養の後に復帰したことを明かし、「(今は)新しいショーに向けて新たなプログラムを作っている」と今後に向けた展望を語った。 スケートからは離れていなかったようで、アイスショーが軌道に乗って余裕ができれば、フィギュア関連の仕事をこなす気になるかもしれない。
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社会 2022年02月21日 14時55分
坂上忍、安藤美姫に「ロシア選手ってドーピングやってる人は多い?」直球質問 伊藤アナが慌ててフォロー
坂上忍が、21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、プロフィギュアスケーターの安藤美姫に仰天質問をして話題となっている。問題となったのは、北京五輪フィギュアスケート女子に出場したカミラ・ワリエワ選手(ROC=ロシア・オリンピック委員会)に渦巻くドーピング問題についての討論中。渦中にあった彼女は、フリーで2度の転倒などミス繰り返し、4位に終わった。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< この日、リモート出演していた安藤は「今回、犠牲になったのは選手」とワリエワを擁護。検査体制などについて、IOC(国際オリンピック委員会)やROCに対して「選手の努力を無駄にしない形で、選手のためになる形をとってほしい」と求めた。 すると、それをスタジオで聞いていた坂上が、いきなり「美姫ちゃん、ぶっちゃけロシアの選手ってさ、ドーピングやってる人は多いの?」と衝撃質問。 これに安藤は「えっと、スケート界の中で見ますと聞かないですね。私は聞いたことがなかったので」と毅然と答えた。だが、この数分後、坂上はまたしても気になったようで、「例えばさ、フィギュアであんまり聞いたことないんでしょ」と再び尋問。 これに安藤は「はい…」と言ったまま、黙ってうつむいた。そんな彼女に坂上は「どこのは聞いたことがあるのって訊いても答えられないかな?」と優しい口調ながら追及。慌てて伊藤利尋アナが「フィギュアの人ですからね」とフォロー。安藤は笑っていた。 坂上の急な質問にネットでは「何言ってんだこいつ」「坂上壊れる」「坂上どした?」と騒然。また安藤に対しても「ロシアの闇を安藤美姫に聞くのは、人選ミスやろ」「そんなん聞いてても言えるわけないだろ」「いっぱい過去に出てるじゃん」「聞いたことないの??」などツッコミが起きていた。
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社会 2022年02月19日 10時00分
渦中のワリエワ選手、テレビ界の思わぬ〝救世主〟に?
17日に行われた、北京五輪フィギュアスケート女子フリーを放送したテレビ朝日系番組の世帯平均視聴率が19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。瞬間最高視聴率は午後10時58分に33.3%の高視聴率を記録した。 フリーではショートプログラム3位の坂本花織が、日本女子としては2010年バンクーバー大会銀メダルの浅田真央以来となる表彰台に立った。 >>羽生結弦選手の練習中「邪魔しましたね、おらぁ!」元フィギュア選手が声荒らげドン引き「印象操作やめて」の声も<< そして、注目されたのはドーピング違反があったものの、出場が認められたショートプログラム(SP)1位のカミラ・ワリエワ(ROC)。15歳ながらすでに女王として君臨し、金メダルの最有力候補だったが、精神的な動揺を隠せず、フリーで転倒しまさかの4位に終わったが、ワリエワが競技を終え、得点と順位が放送された時間帯がトップの視聴率を記録したのだ。 「女子のフィギュアはROC勢が表彰台を独占すると思われ、そこまで視聴率が期待されていなかった。ところが、大会期間中にワリエワのドーピング問題が発覚。おかげで、それまで北京五輪に関心がなかった人々もワリエワに興味を持つようになった結果、驚くべき高視聴率を獲得することができた」(テレ朝関係者) ワリエワのドーピング問題が発覚して以降、朝・昼の各局の情報番組や夜のニュースでは大々的にワリエワのニュースを扱うことになり、ライバル局であるはずのテレ朝の中継に向けて番宣をしてしまっているような状況になってしまったのだ。 「結果的にそうなってしまったが、それほど盛り上がらないと思っていた北京五輪の後半戦でまさかのビッグニュース。まだワリエワに対する正式な処分が下されるまではニュースとしての価値は高い。結果的に、ワリエワが日本のテレビ各局にとっての〝救世主〟のような存在になってしまった」(スポーツ紙記者) 出場を果たしたものの、正式にどのような処分を下されるかが非常に注目される。
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芸能ニュース 2022年02月18日 19時00分
ナイナイ岡村、『旅猿』東野幸治が激怒した芸人を暴露 矢部は「ちょっと攻めれる」番組を明かす
2月17日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、北京冬季オリンピックで揺れるドーピング問題から、「お笑いドーピング」の話となった。 岡村隆史は「お笑いドーピングとかあったらわからんからな」「面白くなりたいと思ったら大型特番とか、もしかしたら使用するかもわからんからな」と話した。 そこから、飲酒を伴う番組収録の話に。相方の矢部浩之は「お酒飲んで番組やってもドーピングじゃないからね」と話し、出演者が酒を飲みながらトークをする番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)の経験を語る。矢部は「ちょっと攻めれるというか。大きくなるというか、気が。何かそういうのがあるから変わってくるな」と気持ちの変化があったと話していた。 >>ナイナイ岡村、“同窓会”企画に宮迫欠席で「しょうがない」 俳優部となった芸人、不遇の芸人の裏話も<< ただ、岡村は「俺はやっぱりよう飲まんわ。番組とかでも。申し訳ないというか何か」「50(歳)くらいになったら『ゴチ』でもお酒飲みながらやりたいなと思ってたけど。ようせんな」と、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の名物企画「グルメチキンレース・ゴチになります」でも酒を飲まないと語った。 さらに、岡村は「(酒を飲んで)ほんまおもしろなってるのがジミー(大西)さんやったりするから。あの人もそれがウケたからと『旅猿』でお酒飲んで酔っ払って来て、えらい東野(幸治)さんに怒られてたけどね。肉団子とか手で潰したりして」と、『東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…』(同)の一幕を暴露。ジミーは大みそかの『絶対に笑ってはいけない』(同)での泥酔企画が人気を博し、その勢いで「旅猿」へ出演したが、うまくいかなかったようだ。岡村は「全然悪い酒になって無茶苦茶になってたの、空気も。(酒は)いいように出る時と悪い時もあるから、そこもちょっと難しい」と語っていた。 これには、ネット上で「岡村さん、やっぱり笑いに対してすごい生真面目だな」「酔った岡村さんを見てみたい気もする」といった声が聞かれた。
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社会 2022年02月18日 12時00分
梅沢富美男、ワリエワ選手の疑惑に「こんな言い訳して通るのがおかしい」とバッサリ
2月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、中国の北京で行われている冬季オリンピック、フィギュアスケート女子で、ドーピング問題を巻き起こしているロシアのカミラ・ワリエワ選手の話題となった。 ワリエワ選手は昨年12月のドーピング検査で、計3種類の薬物の物質が検出されていた。3種を組み合わせた摂取で、持久力の向上、疲労の軽減、酸素の消費効率を高める目的が疑われている。ワリエワ選手側は、薬物の1つは祖父が用いた心臓病の薬を誤って摂取したと主張している。ワリエワ選手は15歳のためドーピング規定では要保護の扱いとなり、出場の許可が出たため、批判を集めている。 >>北京五輪での“不可解判定”連発、4年前から因縁があった? 平昌五輪では中国選手の失格続出に激怒、韓国を猛バッシングか<< この事実を受け、梅沢富美男は「なんで出られんのさ。15歳だからということなら、保護してる周りの責任なんじゃない。彼女が進んで飲んだのか。それとも飲まされたのか。調べなきゃわかんない話だけど、周りにいる人間の責任なんだから、彼女が出場出来ないというのは当然のことだと俺は思うよ」とバッサリだった。さらに梅沢は、スーツ規定違反で失格となったスキージャンプの高梨沙羅選手の話題にも触れ、「彼女は出してもらったスーツを着てるだけって言ってるじゃない。それでも失格になってるわけでしょ。それじゃちょっと違うんじゃないのか話が」と話していた。 これには、ネット上で「梅沢さんその通り。ハッキリ言ってくれてスッキリした」「公平性って観点からは変な話だと思う」といった声が聞かれた。 また、NEWSの小山慶一郎も「15歳で出場出来るってことがあるならば、全選手と同じルールで戦わなければけないと思いますし。結局、成績が良かった時に『でもあれでしょ』となるわけじゃないですか。彼女が今回出場出来なかったとしても、それが学びになるかもしれない」と話し、彼女の将来を考えれば出場すべきではなかったとも話していた。 さらに、梅沢は「第一、こんな言い訳して通るってことがおかしいよ。おじいちゃんとか、お父さんのやつをちょろっと舐めたとか言ってるんだろ。それが入ったと。そんな馬鹿な話があるか本当に」と切り捨てていた。 これには、ネット上で「小山くんの言う通り、彼女のためにならないと思う」「言い訳が苦しいっていうのはあるな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年02月17日 12時15分
こじるり、ワリエワ選手に「自分で薬飲んでるわけない」擁護し疑問の声も「なんで断言」
タレントの小島瑠璃子が、ドーピング問題に揺れている北京五輪フィギュアスケート女子選手のカミラ・ワリエワ(ROC)を擁護。ネット上から疑問の声を集めている。 ドーピング検査で陽性反応が出たことが報じられたワリエワ選手。しかし、判断を委ねられたスポーツ仲裁裁判所(CAS)が、16歳未満のワリエワ選手は世界反ドーピング機関(WADA)が規定した「要保護者」に当たるとし、出場が認められることに。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< 異例の判断ということもあり、スポーツ界からはさまざまな声が上がる事態に。ワリエワ選手側は、祖父と同じグラスで飲み物を飲んだため、心臓の薬が混入したと主張している。 この一連の騒動について、小島は16日にツイッターを更新し、「ドーピング陽性だけど未成年だからってオリンピック出場出来ちゃったら、未成年には薬物使ってもセーフってなっちゃわないのかな」と今後の五輪への影響を懸念。 さらに、「ワリエワちゃんは悪くないよ、ワリエワちゃんが自分で薬探して飲んでるわけない」と泣き顔の絵文字とともに断言。また、ファンへのリプライの中で、「ワリエワちゃんは悪くないよね 周りの大人」と指摘していた。 しかし、真相が明らかになっていない状態での小島のこのツイートに、ネット上からは「なんで言い切れるの?」「主観を事実のようにすり替えるのやめて」「本人に聞いたのか?」「何を根拠に…」「なんで断言してるんだ」という疑問の声が殺到することに。 また、小島のファンからは「また地雷に突っ込んでる」「わざわざ難しい問題に手出さないで」「デリケートな問題になんで言及するかな」という声がツイートに集まっていた。 主観を元にした小島の断言。疑問の声が集まってしまっていた。記事内の引用について小島瑠璃子公式ツイッターより https://twitter.com/ruriko_kojima
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社会 2022年02月16日 12時30分
羽鳥アナと一茂、17歳村瀬心椛選手に「しっかり喋る」ベタ褒めで疑問の声も 口癖が不評?
16日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)での司会の羽鳥慎一アナウンサー、タレントでコメンテーターの長嶋一茂の対応に、疑問の声が集まった。 この日は、「北京オリンピック」スノーボード女子ビッグエアで銅メダルを獲得した村瀬心椛選手が、現地から中継をつないで生出演。村瀬選手は現在17歳。冬のオリンピックでは日本女子最年少でのメダル獲得だという。 >>羽鳥アナ「よく生でやってるなこの番組。恐ろしいわ!」一茂と玉川氏のバトル収まらず絶叫? 同情の声も<< 羽鳥が村瀬選手に「一夜あけてどんなお気持ちですか?」と聞くと、彼女は「ホント、あまり最初は実感がなくて、ホント、夢のような感じだったんですが、ホント、今、メダルをもらえて、ホント、一夜明けてたくさんのメッセージを頂いているので、本当にこれが現実なんだっていうのをホント、すごく思います」と、“本当に”と“ホント”を連発。 ここで羽鳥が「(優勝後)どのぐらい連絡来ましたか?」と競技と関係のないことを尋ねると、彼女は「LINEとかは200~300件ぐらい。本当にたくさんの方からインスタグラムでも本当にたくさんの方から来て本当にすごくうれしいです」と笑顔でコメント。 この後も“本当に”を連呼していた村瀬選手。そんな彼女に羽鳥は「(会場の)周りは工場地帯じゃないですか。(競技中) 景色を見る余裕ってあるんですか?」「キレイだなと思いながら回ってるんですか?」と聞いたり、「(帰ったら)何食べますか?」という質問も。これに彼女は「たこ焼き食べます」と笑った。 最後に羽鳥は「お疲れのところ、大変申し訳ありません。ホントにありがとうございました」と“ホント”を入れ込んで謝意を述べていたが、インタビュー終わり、「いやあ、どうですか。ちょっと可愛らしい部分も見せながら、しっかりしてる17歳」とべた褒め。 すると、一茂も「すごい!しっかり喋りますねぇ。私の娘と同い年なんですが、だいぶしっかりしてるなぁと」とこちらも絶賛するなど、取り立てて彼女の口癖には触れず、褒めちぎっていた。 ネットでは、目に余る“ホント”の連呼をスルーする一茂と羽鳥の甘々な対応に、「注意しろよ」「気にならないのか」といった疑問の声が。また、羽鳥の質問にも「わざわざ呼び出して薄っぺらい事訊いてんな」「質問が糞」「しょうもない質問ばっかするな」という意見も見られた。
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社会 2022年02月15日 17時00分
『バイキング』ヒロミ、今後の五輪は「国ではなく個人として出る」と提案 「誰も見なくなる」と指摘も
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、ドーピング違反が発覚したフィギュアスケート女子のワリエワ選手(ROC)の問題について特集。出演者でタレントのヒロミのコメントがネット上でツッコミを集めている。 昨年12月のロシア選手権時に提出した検体がドーピング検査の結果、陽性となっていたワリエワ選手。14日になり、スポーツ仲裁裁判所(CAS)がワリエワ選手の個人戦出場を認めることを発表。その理由のひとつとして挙げられたのが、ワリエワ選手が現在15歳で、16歳未満は世界ドーピング防止機構(WADA)において「要保護者」であるためだというものだった。 >>『サンモニ』 青木氏、北京五輪の不可解判定の話題で「東京もそうでした」東京五輪批判に疑問の声<< これに対し、話を振られたヒロミは「国でやられたらどうやったって無理じゃない? いつか五輪も国として出るんじゃなくて、国(代表で)出るんだけど、個人として出るとか。そういうふうになっていかないと」と提案。 一部では今回のドーピング問題は国家ぐるみで行われていると報じられていることもあり、ヒロミは「国と国とだったら、国力の差で(勝敗が決まる)とか。変な争いになってくるから」と指摘。MCの坂上忍は「もはや政治とは切り離せない」と分析していた。 しかし、このヒロミの提案にネット上からは「それROCじゃん!」「実際今回問題になってるのROCだけど…?」「別に国を代表して出ること自体が悪いことではない」「論点ずれてる」「国単位でなくなったら、残念ながら誰も見なくなるだろうな」といったツッコミが多数集まっていた。 主要な国際大会にロシアとして選手団派遣を認められず、ROC(ロシア・オリンピック委員会)として出場しているロシア選手。にもかかわらず疑惑が浮上したこともあり、ヒロミの提案にツッコミが集まってしまったようだ。
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社会 2022年02月14日 13時15分
橋下氏、平野歩夢の逆転V見逃し騒動でNHKを猛批判「国会の追及ネタになる」冷ややかな指摘も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、14日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。NHKのサブチャンネル切り替え騒動に絡んで、同局を猛批判した。 11日に行われた「北京オリンピック」スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、平野歩夢選手が金メダルを獲得。だが3回目の滑走直前、いきなりサブチャンネル放送に切り替わる事態が起こる。視聴者の中にはリモコン操作に手間取っているうちに“世紀の瞬間”を見逃す者も多かったようで、怒りや戸惑い、嘆きの声がSNSに多数寄せられた。 >>トラウデン、コロナ感染「芸能界は名前を挙げなければいけないのに…」発言で疑問の声 『めざまし8』五輪選手の感染報道が物議<< この日の『めざまし8』では、3本目の滑走をオンタイムで見ることができたかを視聴者にアンケート。すると、「切り替えて見られた」が50%、「最初を少し見逃した」が25%、「全く見られなかった」も25%。つまり半数の人が「見られなかった」ことになった。 この結果を受けて、メイプル超合金・カズレーザーは「切り替えられて見られた方が半数なのがびっくりした」と意外と多いことを評価。だが、これに異を唱えたのが橋下氏。「僕は大問題だと思います。逆を言えば半分の人が見られていない」と反論。そして、「今月、受信料を徴収した時、半数の人たちが『きちんと見れなかったんだから受信料を全額払わないよ』と言い出したら、NHKはどうするのか?」と訴えた。 続けて、「『見たい人が払うべきだ』という考え方を持っている政党もあるわけですから、もしかすると国会の追及ネタにもなりそうな気がする」と批判姿勢を強めていた。これに対して、谷原章介は「NHKをかばうわけではないですが、平野選手の滑りがあの時間になったのは、NHKが選択したわけではない」とフォローしていた。 橋下氏の批判について、「橋下さんよ!よく言ってくれたわ」「橋下さん、ド正論」といった称賛意見がある一方、「そこまで大袈裟にする必要ある?」「橋下氏一流の煽り」「関係ない話にそらすな」「そもそもNHKはスポーツ専門チャンネルじゃない」と反発が。 「サブチャンへの切り替えなんて大した手間じゃない」といった冷静な指摘や、谷原のフォローには「うたコンやってるから擁護必死だな」といった意見も見られた。
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社会 2022年02月14日 10時20分
『サンモニ』 青木氏、北京五輪の不可解判定の話題で「東京もそうでした」東京五輪批判に疑問の声
13日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が昨年開催した東京オリンピックと、現在開催中の北京オリンピックに批判を展開した。 この日は、北京オリンピックで不可解判定が相次いでいることを取り上げ、コメンテーターが「素直に楽しめない」などと批判。その後、関口宏から見解を求められた青木氏は「僕はあの個人的には個々の競技、今度スポーツコーナーでこれから紹介すると思うんですけど、正直言うと見てて感動したりとか、すごいなって思ったところやシーンはたくさんあるんですよね」とコメントした。 >>羽生結弦選手の練習中「邪魔しましたね、おらぁ!」元フィギュア選手が声荒らげドン引き「印象操作やめて」の声も<< そして、「スポーツの素晴らしさっていうのをその痛感する一方で、皆さんおっしゃったように、なんか心から楽しめないって言うかね。これ、東京もそうでしたよね。東京オリンピックもそうだったんですけど、楽しめない。東京の場合で言うと、命よりも開催の方が優先されたっていう感じもありますし、中国で言うと国威発揚って言うか、もう人権よりも開催なんだ。政治利用の気配がものすごく強まっている。だから結果的に東京もそうでしたけども、開催費が膨大にかかる商業化する肥大化するっていうオリンピックってものが、原点からだいぶ外れてきちゃった」と指摘。 続けて、「このまま行くと、おそらく権威主義的な国家とか、あるいは国威発揚するような国家でしか、おそらく今後オリンピックは開けなくなっちゃうんじゃないか。実際その傾向になってきてますよね」と語る。 さらに、「われわれも本当に真剣に考えて、この商業化した肥大化した、かつ頑張っている選手たちの活躍を心から応援できない、心から楽しめないっていうオリンピックの有り様っていうのを根本から考えないと。多分、これオリンピックそのものが、もう行き詰まりかけているんじゃないかなっていうことを痛感させられる、東京北京夏季と冬季のオリンピックだなって感じは、僕はしますよね」と発言する。MCの関口はコメントすることなく、うつむいたまま話題を次に移した。 青木氏のコメントに、「確かに北京五輪の判定はおかしいし、商業色も強い」「政治色の強いオリンピックはこりごり」などと賛同の声が上がる。一方で、「東京オリンピックを絡めて批判するな」「北京と東京は全く異なるのに、なぜ同列に語るのか」と怒りの声も。 また、「内容はいいのに日本批判を絡めるは残念」「オリンピックの問題はその通りだと思うけど、結局日本批判につなげていて通常運転という感じ」「結局東京オリンピック批判という印象は拭い去れない」という指摘も出ていた。 不可解判定や人権侵害が問題視されている北京オリンピックと、コロナ禍の中で無観客、バブル方式採用など厳重な対策のもとでフェアに行われた東京オリンピック。青木氏の目には、両大会とも、同じに見えているようだ。
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