上原浩治
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スポーツ 2023年03月06日 11時45分
『サンモニ』関口宏、メジャーリーグに「なんか、うるさいね」WBC介入に不満 上原氏も「イライラします」
5日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、司会の関口宏がWBCに出場する日本人選手について、細かいルールを設けるMLB(メジャーリーグベースボール)に不満を露わにした。 関口はWBCに出場する日本人メジャーリーガーが、大会の規定で3月5日まで壮行試合に出場できないルールについて、「これ、なんなんですか。上原さん」と不満の声を上げる。「スポーツ御意見番」の上原浩治氏が「怪我とかをされると、チームとしては損失となりますから、怪我をさせないということを大前提としたルール」と説明すると、「怪我をさせないということは、なるべく出すなってことだね」とつぶやいた。 >>『サンモニ』関口宏に「話にならない」呆れ声 スケートのルール理解できず岡崎朋美氏も苦笑い<< 上原氏は「出すなということではない」と前置きした上で、「アメリカやドミニカのチームはこちらでオープン戦に出続けていますから、本当は出ても僕はかまわないと思う」とコメント。そして、「その辺はルールがあるというところで。ちょっと日本人の立場からしたら、ちょっとイライラしますよね」と関口の心情に理解を見せる。すると、関口は「はい、します」と話した。 ダルビッシュ有が早めに宮崎キャンプに合流した件でも、上原氏が「大谷(翔平)選手や鈴木誠也選手も行きたかったはず。アメリカのチーム事情がある。ダルビッシュ選手は認めてくれたけど、ほかは認めてくれなかった」と説明すると、「なんか、うるさいね」と不満を漏らしていた。 関口は2月19日の放送でも、ヤクルトやMLBで活躍した岩村明憲氏が大谷選手の二刀流について、所属するエンゼルスとの絡みで「DHになるかもしれない」と話したことに、「本当にメジャーリーグのチームってうるさいね。自由にやらせてよって感じ」と不満を漏らしていた。 MLBの各球団は選手に高額年俸を支払っているだけに、「シーズン前の体調管理や故障に過敏になるのは致し方ない」と理解を示す野球ファンも多いが、関口は「うっとうしい」と感じているようだ。
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スポーツ 2023年02月28日 15時30分
中日・龍空「書かなければよかった」サイン入りユニ転売にショック SNS投稿にファンも激怒「恥ずかしくないのか」
2021年のプロ入りから中日でプレーし、昨季までに「71試合・.251・0本・14打点」といった通算成績を残しているプロ3年目・20歳の龍空。27日に自身の公式インスタグラムに投稿した内容が物議を醸している。 龍空は同日16時ごろ、インスタストーリーに投稿。自身の直筆サイン入りユニフォームに66件の入札、1万3510円の値がついているオークションサイトページのキャプチャ画像に、「時間を割いて書いてるのに悲しいですよね 書かなければよかった」と文字を入れて投稿した。 >>中日戦力外・滝野、首脳陣へのグチがバレる?「結果論で当たりきつくなる」TVで公開した手帳内容に驚きの声<< 龍空は昨季7月中旬ごろから遊撃のレギュラーをつかみ、「62試合・.248・0本・12打点」といった数字をマーク。オフの契約更改ではほぼ倍増の昇給(650万円→1350万円/推定)を勝ち取り、今季もさらなるステップアップが期待されている若手有望株の一人だ。 この龍空の投稿に、ネット上には「出品者にも入札者にもふざけるなと言いたい」、「まだ20歳の選手にこんなこと言わすなよ、恥ずかしくないのか」、「出品タイトルにラスト1品って入ってるが、これ他にもユニ売りさばいてるってことだよな」、「出待ちで何回もサイン貰って金儲けのダシに使ってるわけか…」、「これでサイン一切お断りとかなったら一生恨むぞ」といった怒りの声が寄せられている。 「球界では選手のサイン入りグッズがオークションサイト、フリマサイトを通じて転売されていることが以前から問題となっています。今年も6日にプロ野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)がTwitterに投稿し『高橋由伸との連名サインボールがメルカリに…こういうのは本当に無くならないよね』と嘆き節。17日にはソフトバンク・和田毅がインスタストーリーに投稿し、自身の直筆サイン入りボールに2万2000円の値がついているフリマサイトの画像を添え『悲しいっすね…』とショックをにじませています」(野球ライター) 今春キャンプでは新型コロナの影響で禁止されていたファンサービスが3年ぶりに解禁されており、練習の合間を縫ってサインや写真撮影などに丁寧に応じている選手も少なくない。こうした選手の善意をむげにするような転売行為に憤っているファンは少なくないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について龍空の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/ryuku_trsrk45/上原浩治氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/TeamUehara和田毅の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/tsuyoshiwada.21/
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社会 2022年12月31日 07時00分
『サンモニ』張本氏の後任、上原浩治氏の苦悩 炎上を仕掛ける関口宏にも困惑?
2022年1月から張本勲氏の後任として『サンデーモーニング』(TBS系)スポーツコーナーの新御意見番に就任した上原浩治氏。 現役時代は読売ジャイアンツ、ボストン・レッドソックスなどで活躍した。引退後もYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」はチャンネル登録者数が58万人を超えているほか、12月には日米通算134勝、128セーブ、104ホールドの実績が認められ、名球会入りを果たすなど、絶好調な年だったといえる。 >>『サンモニ』青木氏「日本は借金まみれ」と持論 経済評論家らから疑問の声も<< 一方で『サンデーモーニング』のコメンテーター業については、就任当初からTwitterで苦悩や批判への怒りを吐露するシーンが度々見られた。 今年5月には一部Webメディアで「上原浩治不要論」と書き立てられたことに憤慨。「上原不要論が出てるらしい アメリカにいるから!? 日米の野球をめっちゃ見てるんやけどなぁ」「ってか、この番組は大変だなぁ いろいろ言ってくる人が多すぎるわ」と嘆いた。 下半期に入っても『サンモニ』を取り巻く環境やテレビ特有の「尺」に苦戦しているようで9月4日の放送後には「もう何回も生放送をやってるのに… 本当に難しい、尺っていうのが難しい 言いたいこと、伝えたいこと…半分くらいしか喋れてないよなぁ」とツイート。悩みを抱えていることをうかがわせた。 約1カ月ぶりにアメリカからリモート出演した11月20日の放送終了後にも「リモート出演…難しいよね、慣れないよな 生放送…言いたいこと、伝わってほしいこと、どれくらいの割合で分かってもらえるんだろうか テレビって難しいです」とツイートしていた。 「YouTubeでゲストとじっくり話し込む動画を配信している上原氏にとって、『サンデーモーニング』の短い尺でコメントを求められるスタイルは苦痛なのではないでしょうか。もちろんこれまでにもゲストとして出演していたのですが、これまでは張本氏が自ら刺激的な発言をするなどして、良い意味で防波堤になっていました。しかし、上原氏がメインだとそれもありません」 「また、MCの関口宏が炎上を誘発するような質問をぶつけることもあり、対応に苦慮している場面も見受けられました。若い世代を中心に批判よりも称賛、賛同が多い印象の上原氏ですが、アンチも多いこの番組だけに、難癖のような批判をする人間もいる。そんな状況に疲れているのかもしれません。事実、出演回数も減っています」(番組ウォッチャー) 2023年、上原氏と『サンデーモーニング』の関係は、どのようなものになるのだろうか。記事の引用について上原浩治氏のTwitterより https://twitter.com/TeamUehara
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スポーツ 2022年10月11日 19時30分
元巨人・上原氏、MVP投票「名前出すべき」と苦言 不可解な票多いと宮本氏も指摘、現役時代に泣かされた過去も
野球解説者の上原浩治氏(元巨人他)が10日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で上原氏はゲスト出演した野球解説者・宮本慎也氏(元ヤクルト)と共に、今季のセ・リーグMVPにヤクルト・村上宗隆(.318・56本・134打点/三冠王)を確実視していることや、今季限りで引退した中日・福留孝介への評価などを話した。その中で、宮本氏が「(村上と)違う人に入れた人は投票権なくした方がいいよね。それぐらい圧倒的なMVPでしょ」と語ったことをきっかけに、上原氏はプロ野球記者投票の制度に注文をつけた。 >>『サンモニ』上原浩治氏「関口さんに喝です」ミス連発の関口宏に心配の声も「もう限界かも」<< 球界ではリーグMVP、ベストナイン、ゴールデングラブといったタイトルは、全国の新聞、通信、放送各社に所属し5年以上プロ野球を担当している記者投票で受賞者が決定する。具体的な投票期間は開示されてはいないが、例年11月末~12月に行われる年間表彰式『NPB AWARDS』(今年は11月25日開催)までに投票・集計が行われ、式内で受賞者が発表されている。ただ、匿名で投票理由も開示されないということもあり、「なぜこの選手に票が?」と得票結果がファンをモヤモヤさせるケースは少なくない。 その記者投票について、上原氏は「記者投票はもう名前とか出すべきですよね。MVPだけじゃなくて。なぜ入れたのか(も含め)」と記名投票にするべきではと主張。「アメリカは誰に入れたか、なぜ入れたかを公表するんですよね。そういうのも記者が記者に質問するっていう。僕はそれやった方が真っ当な意見が出ると思うんですよね」と、メジャーでは実名や投票先・理由などは公表されていることも付け加えた。 上原氏の話を受け宮本氏は「関西の方の記者がちょっと違う、とんちんかんな票入る時あるじゃない。『えっ!? ホンマにMVPと思ってんのかな?』っていうのが結構あるんで。そういうのは抜きにして、ね?」とコメント。所属媒体や担当球団に左右されない公平な投票が行われることが望ましいとうなずいた。 この上原氏のコメントを受け、ネット上には「これは本当にそう思う、ふざけてんのかって票入れてる記者はちらほらいるし」、「村上以外はあり得んみたいな風潮はどうかと思うが、記名投票自体は賛成」、「記名投票なら記者は責任もって票を投じるし、ファンとしても納得感が増すしでいいことづくめでは」、「実害被ってる上原が言うとなおのこと説得力があるな」といった同調の声が寄せられた。 記者投票制度にもの申した上原氏は、現役時代の1999年に不明瞭な形でMVP受賞を逃す憂き目に遭っている。同年の上原氏は新人ながら「25登板・20勝4敗・防御率2.09」と大活躍を見せMVP確実とみられていたが、記者投票の結果同賞は「29登板・19勝7敗・防御率2.65」をマークした中日・野口茂樹氏が受賞。当時のファンの間では上原氏は数字では野口氏に勝っていたものの、チームが2位(中日は1位)だったことで票が集まらなかったのではと推測も少なくなかったというが、匿名投票のため真相は闇の中となっている。 記者投票で苦い経験をした立場から制度改革を訴えている上原氏。投票制度が今後変わることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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社会 2022年10月03日 10時20分
『サンモニ』上原浩治氏「関口さんに喝です」ミス連発の関口宏に心配の声も「もう限界かも」
2日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、司会の関口宏がミスを連発し、元読売ジャイアンツの上原浩治氏や元川崎フロンターレの中西哲生氏にツッコまれる一幕があった。 関口はプロ野球の1週間を振り返るコーナーで、元バレーボール女子日本代表の栗原恵氏が関口に促される形で広島東洋カープに喝を入れた際、フリップに「あっぱれ」のシールを貼り付ける。 >『サンモニ』関口宏、ゲストに「素人ではわからない」ヤクルト村上選手の解説切り捨て物議に<<> 唐橋ユミが小声で「あれ?あっぱれ?」とつぶやくと、様子を見た上原氏が「関口さん。全部、あっぱれになっていますけども。関口さんに喝です」とツッコミを入れる。ミスに気がついていなかった関口は「あ、ホントだね。あ、私に喝だね。いけない、いけない。全部あっぱれだ」と慌てる。ここは上原氏の機転で、ミスが笑いに昇華された。 その後、関口は女子バレーボールの話題へと移すが、唐橋が「あ…」とまたも小声でつぶやく。結局、そのまま世界女子バレーボールの話題になったが、関口が進行について何らかのミスをした様子だった。 さらに、サッカーの話題でも移行することを忘れ、唐橋に促される形で「あ、その前に中西さんがあるんだ」とポツリ。これには別スタジオで待機していた中西氏も「忘れないでくださいよ。サッカーも忘れないでください」と苦笑いを浮かべながらも抗議。関口は「また間違えたな。失礼しました。ごめんなさい、ごめんなさい」と謝罪していた。 関口のミス連発に、視聴者からは「笑えるけど心配になる。もう限界かもしれない」「今日はいつもに増してひどかった」「スポーツコーナーは唐橋ユミを進行役にした方が良いのでは」などの声が上がる。 一方で、「多少のミスくらい寛容になってほしい」「これも関口さんの味でしょ」などの擁護も出ていた。
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スポーツ 2022年09月16日 20時30分
巨人・阿部コーチが選手に失言で「信頼関係壊れる」と批判 絶好機潰したDeNA戦の本音が物議
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、巨人・阿部慎之助一軍作戦兼ディフェンスチーフコーチが登場。巨人のプロ5年目・27歳の北村拓己にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 9月10日・中日戦前の早出練習中に撮影された本動画で、阿部コーチは若手指導で感じた難しさや代打要員不足に苦労している現状などを語った。代打事情の苦しさを語る中で、阿部コーチは北村に代わり代打で打席に立ちたい場面が直近にあったと明かした。 >>巨人・阿部二軍監督が井納に激怒「全てぶっ壊した」 試合後インタビューでの酷評が物議、炎上KOにファンも嘆き「このままだと2億円がドブ」<< 阿部コーチが挙げた場面は6日のDeNA戦、両チーム「1-1」の同点で迎えた延長10回裏1死満塁。先頭・重信慎之介のヒットから絶好のサヨナラ機を作った巨人はここで北村が打席に入るも、DeNA4番手・入江大生の投球に対し1球もバットに当てることができず空振り三振。この後後続も倒れ3者残塁に終わったチームは、延長11回表に1点を勝ち越されそのまま「1-2」で敗れた。 北村が大チャンスをフイにしたこの場面について、阿部コーチは「あの満塁の北村の時行きたかったっすもん。『僕ダメですかね? 1打席限定で』って」とコメント。6日試合前時点で「.180・0本・1打点」とほとんど打っていない北村よりも、巨人一筋の現役時代(2001-2019)で「.284・406本・1285打点」といった通算成績を残した自身が打席に立つ方がマシではと考えていたことを笑い交じりに明かした。 今季は6日の試合以外にも自分が代打に立てればと思った場面はいくつかあったという阿部コーチだが、一軍の試合でプレーする資格は支配下・出場選手登録されている選手や選手兼任監督・コーチ以外にないため、専任コーチである阿部コーチの代打出場は現実には不可能。ただ、話を聞いていた上原氏はこのルールに触れつつも「(可能なら)全然アリやと思う」とうなずいていた。 この阿部コーチのコメントを受け、ネット上には「遠回しに北村は使えないって言ってるようで不快」、「いくら北村が打ってないとはいえ、引退から3年経つ自分の方が打てるっていうのは傲慢すぎないか」、「無関係のファンならまだしもコーチが言うのは冗談でもダメだろ、北村との信頼関係が壊れるぞ」といった批判が寄せられた。 北村に失礼すぎると非難が集まる中、一部からは打つべき手を打たなかったと指摘も上がっている。北村が三振を喫した延長10回裏1死満塁の場面だが、この時巨人ベンチには助っ人・ポランコ(.240・19本・49打点)がまだ残っていた。ネット上には「そんなに北村が信用ならないならポランコ使おうって原(辰徳)監督に進言すればよかったのに」、「打てる手打たなかったくせに、後から嫌味言うのは卑怯だと思う」といった意見も散見される。 北村に対する歯がゆさがにじんだような阿部コーチの発言だったが、モヤモヤを抱いたファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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社会 2022年08月14日 07時00分
『サンモニ』張本氏の後任、上原氏「喧嘩腰で書き込むの止めて」理不尽な批判続き反論も
2022年1月から張本勲氏の後任として『サンデーモーニング』(TBS系)に出演する、元読売ジャイアンツ・元メジャーリーガーの上原浩治氏。 メジャー経験を活かした解説は概ね好評のようだが、『サンデーモーニング』がアンチの多い番組ということもあってか、批判の声も散見される。中には「トンデモレベル」なクレームもあった。 2月には、千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希が球速163キロを投げていることについて、上原氏はその能力を絶賛する。その後、司会の関口宏から自身の最高速度を問われ「148キロ」と回答し、上原氏は「ピッチングはスピードではないという感覚で自身は投球していた」という趣旨の発言をした。 >>『サンモニ』御意見番・上原浩治氏、アンチコメントに激怒?「嫌なら見なければいい」ブログでの猛反論に呆れ声も<< すると、この放送内容が掲載されたヤフーニュースに「結局は自分を持ち上げたい」「自分の方がすごいと思いたかったのかな、上原くんは」というコメントが書き込まれる。憤慨した上原氏は自身のTwitterにコメントのスクリーンショットを掲載し、「こんなコメント…悔しいです。一言も言ってないことが、勝手にその人でニュアンスを変えられる ほっとくのがいいとは思うけど…言われっぱなしは、納得がいかない!!」怒りの声を上げた。 春になり、上原氏がアメリカからリモート出演することになると、一部視聴者から「なんでスタジオに来ないの?」「来れないなら他の人にしたら?」などと批判が出る。アメリカにいながらも日本の野球をチェックし、Twitterにも感想を投稿している上原氏だったが、『サンモニ』ファンは気に入らない様子なのだ。 このような声を根拠にした、「アメリカにいてリモート出演だから上原に不要論が出ている」という趣旨のネットニュースが掲載されると、上原氏は「日本にいる時よりも、日米の野球をめっちゃ見てるんやけどなぁ。負けずに頑張る。ってか、この番組は大変だなぁ。 いろいろ言ってくる人が多すぎるわ」と嘆いた。 さらに、上原氏が張本氏とは異なり「喝」をほとんど入れないことにも、ネット上では「迫力がなくなった」などと批判が。安倍晋三元首相銃撃事件後の放送でも「喝を言わないのはおかしい」という趣旨のクレームが寄せられ、Twitterで「大変なことがあったんで、今週は言わないでおこうと決めたんです それを知らずに喧嘩腰に、キツい言葉で書き込むのは止めていただきたい」と反論していた。 「上原氏への批判は、『スタジオに来い』『喝と言え』など総じて的外れであると感じます。張本氏は敢えて炎上するような発言をして、番組を盛り上げているような感がありましたが、上原氏はそんな役はやりたくないでしょう。それに野球については自身の経験を交えながらしっかりと評論している。真面目な評論を批判されては、かなわないと感じてしまうのも無理はないでしょう。アメリカからのリモート出演も事前に番組には事情を話していたことでしょうし、とやかく言われることはない。予習をしっかりして限られた時間の中でコメントしているのに、ハラスメントに近い批判を受ければ、そりゃやる気もなくなりますよ。自らマウンドを降りたい心境になっても不思議ではありませんよ」(TVウォッチャー) 批判に心が折れかけている様子の上原氏。現役時代同様、相手をシャットアウトしてほしいものだ。記事の引用について上原浩治氏のTwitterより https://twitter.com/TeamUehara/
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スポーツ 2022年08月02日 10時30分
「落合さんの真似したら…」元ヤクルト宮本氏が衝撃の一発! 元巨人上原氏らプロ野球OBが集う『ドリームマッチ』今年も開催
『サントリードリームマッチ2022』が1日、東京ドームで開催され、往年の名プロ野球選手たちが「ザ・プレミアム・モルツ球団」と「ドリーム・ヒーローズ」の2チームに分かれて熱戦を展開した。 >>全ての画像を見る<< 『ドリームマッチ』は野球を通じて“夢や感動を伝えたい"という思いから1995年より開催されているイベント。これまでに延べ109万人を超える野球ファンが来場している。昨年は新型コロナ感染拡大の影響で無観客での開催となったが、26回目を迎える今年は2019年以来3年ぶりに有観客での開催となった。 試合前の始球式には、過去に4度始球式を務めたことがあるという女優・菜々緒が登場。自身の名前にちなんだ背番号「770」のユニフォームを着用しマウンドに立った菜々緒に対し、打席に立った古田敦也氏(元ヤクルト監督)が足をクロスさせながらお尻を向ける、いわゆる“菜々緒ポーズ”を披露しスタンドを沸かせた。 迎えた試合では、昨年まで7連覇中のモルツ球団が2回裏2死二塁から宮本慎也氏(元ヤクルト)がセンター前へタイムリー安打を放ち先制。直後には古田氏にもタイムリー二塁打が飛び出しもう1点を追加した。 勢いづくモルツ球団は3回裏に桧山進次郎氏(元阪神)、4回裏にも五十嵐亮太氏(元ヤクルト他/2点二塁打)がそれぞれ得点につながるタイムリーを放つ。さらに、5回裏にはストライク判定に怒った和田一浩氏(元中日他)が制止に駆け付けた一塁塁審と共に光り輝く頭を披露する“お約束芸”を見せた直後に、ヒーローズ・荒木大輔氏(元ヤクルト他)から左翼ポール際に飛び込むソロ本塁打をたたき込み、さらにリードを広げた。 対するヒーローズは4回表に江藤智氏(元広島他)がタイムリーを放つものの、それ以外のイニングはチャンスを作りながらも得点を挙げられず。すると、ヒーローズ首脳陣の田尾安志監督(元楽天監督)、大矢明彦GM(元横浜監督)は苦戦に業を煮やしたのか、「1-6」と5点ビハインドの7回表開始前に突然『ザ・プレミアム・モルツ』の商品パネルを持ち出すと、同商品とモルツ球団・上原浩治氏(元巨人他)の交換トレードを要求。これをモルツ球団首脳陣の山本浩二監督(元広島監督)、張本勲GM(元巨人他)が受け入れたことから上原氏の電撃獲得に成功した。 まさかの戦力引き抜きを食らったモルツ球団だったが、7回裏に宮本氏が左翼席に飛び込む3ランを放つなど追撃の手を緩めず。ただ、ヒーローズも8回裏にマウンドに上がった“新戦力”上原氏が、バース氏(元阪神)、掛布雅之氏(元阪神)、高橋由伸氏(元巨人監督)から三者連続三振を奪う圧巻の投球を見せ最終回に望みを託した。 しかし、迎えた9回表は鉄平氏(元楽天他)がタイムリーを放ち1点を返したものの反撃はここまで。「9-2」でモルツ球団が8連覇を達成した。 試合後、7回裏の3ランを含め「4打数2安打・1本・4打点」をマークした宮本氏がMVPに選ばれ、「1回無失点・被安打0・奪三振3」の上原氏が敢闘賞、「4打数2安打・1本・1打点」の和田氏が「こだわり酒場のレモンサワー賞」をそれぞれ受賞。お立ち台に上がった宮本氏は「いやよかったですね今日、気持ちよかったです」、「落合さんの真似して打ったらボール飛びました」と、落合博満氏(元中日監督)の名を引き合いに出しつつ喜びをあらわにした。 本イベントで選手が着用していたユニフォームには直筆サインが入れられ、後日チャリティーオークションに出品。同イベントおよびチャリティーオークションの売上金の一部は、復興支援活動と子どもたちの野球教室開催のために寄付される予定となっている。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2022年07月14日 22時00分
米倉涼子「大丈夫かなって、耐えられるかな」新CMに心配? 共演の上原浩治氏からアドバイスも
女優の米倉涼子が12日、都内で行われたトータルボディケアブランド「ドクターエア」のブランドアンバサダー就任イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 米倉は新製品である同社の「エクサガン ハイパー」の新CM「なにコレ!?」篇と「ねえ、知ってる?」篇(ともに13日より公開)に出演する。イベントには、元メジャーリーガーの上原浩治氏も滞在先のアメリカからオンラインで出演した。 米倉はCM出演の感想を問われると、「私はもともとドクターエアさんのファンだったので、素直に嬉しかったです」と述べ、「今でも家の中にドクターエアさんのアイテムがたくさんあって、テレビの前、ソファーの前にもブレードが置いてあったり、車や家の中にもローラーがあったりするんです」と話すなど、同社の商品には以前から愛着を持っていたとのこと。 同社の製品を使ってトレーニングやマッサージをすることも多いと言い、「私は貧乏性。ながらなんとかが大好き。ここのところ、3か月くらい運動全くしていなくて緩くなっているんです。でも多動症でずっと動いていないと気が済まない。また運動をします」と体のケアや健康のためのトレーニングに意欲を見せる。 CM撮影も楽しんだと言い、「最初に絵コンテを見た時に、大丈夫かなって、耐えられるかなって思うくらい顔のアップが多い。でも、撮影はスムーズに進みました。写真もムービーも。今回のスタッフはよく映画やドラマを作っているスタッフで、ネットフリックスの作品に出演した時に一緒に仕事していた人もいたんです。楽しかったです」と振り返る。 夏の過ごし方について問われると、「ロケとかが暑くて首に氷嚢を乗せてやっていたり、アイスクリームを全員に差し入れしたり、凍ったジュースを差し入れしたり。今年は夏が早く来たなって。髪の毛が短いので、雨降って来たなと思ったら汗だったりもします」と話す。 今後は「ボディメイクに挑戦したい」と言い、「しばらく運動をしていなかったので、これからちょっとずつ絞るところを絞って、つけるとこをつけたい。重たい物を持つのは好きではないので、ゴムとかを使ってトレーニングをしたりします。二の腕も気になるのでそこをやりたい。重たいものは持たず、自分の体の重さを使ってやっていきます」と嬉しそうにコメント。 初共演だという上原氏からは「同い年。これを機に何か、仲良くなれれば嬉しいです」と声をかけられ、「ドラマとかたくさん出られている印象。そちらに行けなかったのが悔しい」と言われると、米倉は「私もぜひイベントに一緒に立ちたかったです」と嬉しそうな表情。そんな米倉に、上原氏はトレーニグについて「痛いのは逆効果。気持ち良いくらい(の感じ)でやると筋肉は柔らかくなると思います。筋肉を硬くすると怪我に繋がりますので」とアドバイスを贈っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年06月28日 19時15分
『サンモニ』御意見番・上原浩治氏、アンチコメントに激怒?「嫌なら見なければいい」ブログでの猛反論に呆れ声も
野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)が27日、自身の公式ブログに投稿。26日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)内での発言に対して寄せられた意見に激怒した。 上原氏は、同日『Yahoo!ニュース』に掲載された、上原氏に関する記事に寄せられたコメントを問題視。同記事では、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)のトレード説を巡る、上原氏の同番組でのコメントを紹介した。上原氏は「エンゼルスは苦しい状態。大谷選手でしか勝てない感じなんです。だからこそトレードの話が出ているんですよね」と背景を推測し、自身が現役時代の2011年7月にトレード(ボルチモア・オリオールズからテキサス・レンジャーズ)された際の心境などを語っていた。 >>関口宏、巨人・原監督に「あの阪神に負けた」発言で物議 槙原寛己氏にも「公共の電波に乗せるなんて」と不快感<< 翌27日、上原氏はこの記事に寄せられたコメントを巡りブログを更新。「上原はメジャーリーグで二刀流は通用しないと言っていたから大谷さんが二刀流で大成功した事をあまり良く思っていない器の小さい男」、「サンモニのご意見番は上原より落合(博満/元中日監督)さんがいいと思う」などと自身を酷評したコメントのスクリーンショットを添付した。 これらのコメントに、「アンチではない! すげぇ、と思ってるし応援してます。たま〜に連絡もしてます」と反論。大谷の二刀流について、通用しないとは言っておらず「かなり難しいと言ったはず」とした上で、「解説者の方々も、無理とか、通用しないと発言してる方は少ないと思います。貴方が勝手にそう解釈してるだけ」と指摘した。落合氏を引き合いに出されたことには、「落合さんのがいい...たしかにそうかもしれません。でも落合さんは落合さん。自分は自分。嫌なら見なければいいかと思うんですが...」と苦言を呈した。 最後には「貴方は自分以外には、さん付けで呼んで、自分には呼び捨て。ただ単に、大谷選手が好きで、上原が嫌いなだけでしょ?」と、自身をたたきたいだけの難癖でしかないとバッサリ切り捨てた。 この上原氏の投稿を受け、ネット上には「どこの誰が書いたのか知らないけどなんて酷いこと言うんだ」、「上原さんは気を落とさないでほしい、こんなアンチよりも応援してるファンの方が圧倒的に多いんだから」といった擁護の声が多数寄せられた。 ただ、中には「こんなリスペクトの欠片もないようなコメントとまともにやり合ってどうする」、「アンチコメントへの耐性が無さすぎる、わざわざ取り合う必要性なんかないのに」、「嫌なら見なければいいって言うなら、自分もコメント欄なんか見なければいいのでは?」と、そもそもやり玉に挙げる必要はなかったという呆れ声も少なからず見られた。 張本勲氏(元巨人他)の後任として今年1月から同番組でレギュラー御意見番を務めているが、これまでに番組内発言に対して寄せられた意見についてブログ内で反論したことはなかった上原氏。ただ、今回取り上げたコメントに対しては黙って見過ごすことはできなかったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ブログよりhttps://www.koji-uehara.net/all.html
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『サンモニ』御意見番・上原浩治氏、アンチコメントに激怒?「嫌なら見なければいい」ブログでの猛反論に呆れ声も
2022年06月28日 19時15分
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『サンモニ』関口宏、世界水泳6位の瀬戸大也に「ダメでした」発言で物議 出演者からも注意
2022年06月20日 10時35分
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『ドリームマッチ』観戦募集開始!“世界のクローザー"上原VS“最強の助っ人"ラミレス、夢の対決が実現
2022年06月09日 05時00分
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批判されTwitterで反論も 『サンデーモーニング』新御意見番上原浩治氏の評価は
2022年05月08日 07時00分
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『サンモニ』関口宏、5連勝の阪神に「実力ですか?」一部阪神ファンから怒り「不愉快」
2022年05月02日 10時35分
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「ちゃんと聞いてください」ゲストも苦笑? 2022年、関口宏の物議を醸した行動
2022年05月01日 07時00分
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『帰れマンデー』SixTONES田中に「いろいろやばいのでは?」指摘も 上原氏とのキャッチボールが物議
2022年03月01日 12時30分
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広島・鈴木「ヤバい! 終わった!」まさかの理由で脱臼 初めての直接対決中の裏話を明かし、上原氏も驚き
2022年01月22日 11時00分
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スポーツ
広島・鈴木、メジャーを目指したのは黒田氏きっかけ「これになればいける」 意外な“目標”与えられキャリア激変?
2022年01月16日 11時00分
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スポーツ
楽天・石井監督の「打たれたら仕方ない」発言に反発の声 CS敗退の戦犯を擁護? 球界OBはコース選択ミスを指摘
2021年11月08日 18時30分
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スポーツ
元巨人・上原氏、指導者オファーを受けていた?「ジャイアンツ以外からはお話がある」松井氏に明かした裏話に驚きの声
2021年10月11日 18時30分
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スポーツ
巨人投手に起こった異変に観客が爆笑! 全ての元凶はノムさん? 槙原氏が伝説の“Tシャツ登板事件”の裏話を明かす
2021年08月21日 11時00分
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スポーツ
女子ソフトの初戦勝利に元巨人・上原氏も「良かった良かった!」 五輪コールド発進に選手も手応え「いいスタートが切れた」
2021年07月21日 13時45分
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スポーツ
元阪神・藤川氏、引退の松坂に「心が落ち着いた時にまた改めて…」 苦悩の末の決断に複雑な心境吐露、他OBからも惜しむ声相次ぐ
2021年07月07日 13時25分
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スポーツ
エンゼルス・大谷、試合中にまさかのトラブル発生? 過去にはイチロー氏らも餌食に、敵打者の“股間タッチ”に驚きの声
2021年06月18日 18時30分
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スポーツ
日本ハム・伊藤、一歩間違えれば巨人戦勝利は無かった? 上原氏が指摘した試合の分かれ目に「その視点は興味深い」ファン感心
2021年06月07日 19時00分
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「飛沫はダメ!」審判から猛注意、恒例パフォーマンスも封印!『ドリームマッチ』元阪神・掛布氏がMVPに 石原さとみの今年の投法は?
2021年05月18日 21時45分
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ロッテ・佐々木、一軍初登板で致命的な弱点を露呈? 中畑元監督らが指摘「強気に投げさせるべきだった」捕手への苦言も
2021年05月17日 17時58分
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高橋由伸氏、もう一度巨人監督に?「そんな形で終わっちゃいかん」藤川氏が球団に“再登板”要請も賛否
2021年05月12日 21時30分
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
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2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
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2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分