ジャニーズ
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芸能ニュース 2022年04月18日 18時00分
日曜劇場『マイファミリー』、警察を悪者扱い?「バカ夫婦としか思えない」無理のある設定に呆れ声も
日曜劇場『マイファミリー』(TBS系)の第2話が17日に放送され、平均視聴率が12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の12.6%からは0.2ポイントのアップとなった。 第2話は、温人(二宮和也)と未知留(多部未華子)は娘の誘拐事件をネットニュースで公表し、世論を味方に付けた。警察への批判は強まり、ネットに出し抜かれた大手マスコミの取材合戦も激しさを増す。翌朝、犯人から警察の完全排除を取引の条件とする通告がある。それでも捜査を続行しようとする葛城(玉木宏)に対して、温人と未知留は――というストーリーが描かれた。 >>日曜劇場『マイファミリー』、トンデモ展開に「笑った」意外な反応 “ネタドラマ”として受ける可能性も?<<※以下、ネタバレあり。 第2話では、「警察排除」という本作のテーマへの疑問の声が改めて集まる事態になっている。 第2話終盤では、警察を排除するため、温人と未知留は警察を罠に嵌めることに。未知留が警察にほだされた振りをして、“ママ友”と偽った女性警察官を家の中に入れ、犯人との電話中にそれを暴くという展開となった。 さらに、友人の東堂(濱田岳)と三輪(賀来賢人)に協力してもらい、撤収した振りをして自宅近くで張り込んでいた警察をネットライブニュースで晒すことに成功。本作のテーマである、“警察を排除し、家族の絆で娘を取り戻す”というシチュエーションになったが――。 「しかし、視聴者から聞かれたのは、温人と未知留の行動への疑問の声。冷静な判断ができず、『身代金を払えば娘を返す』という犯人の言葉を完全に信じ切っているのは仕方ないにせよ、警察から提案された『犯人に撤退したと見せかける作戦』に対し、夫妻は頑なに拒絶。さらに、娘を救おうとする警察をまるで悪者かのように扱い、罠に嵌めてネットに晒していましたが、この点について視聴者から戸惑う声が聞かれています」(ドラマライター) ネット上からは本作のこの流れに対し、「身代金払えば娘を返してくれる保証なんて100%ないのに」「無理ありすぎ」「めちゃくちゃ過ぎない?」「夫婦より警察の方が間抜け」「突飛な設定への説得力がない」という声が集まっている。 「ほかの誘拐モノ作品との差別化を図るため、『警察の排除』という要素を入れたかったのかもしれませんが、あくまで真剣に捜査している警察を“悪”扱いはあまりに愚行。ネット上からは温人と未知留に対し、『バカ夫婦としか思えない』『思考回路が謎』『犯人に踊らされてるってなんで分からないの』という声が寄せられていました」(同) 二人がここまで犯人の言うことを聞く理由は、今後の展開への伏線になっているのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年04月17日 14時00分
山下智久がジャニーさん、タッキーまでをメロメロにしていた
山下智久の主演ドラマ「正直不動産」(NHK総合)が好評だ。山下といえば、未成年女性との飲酒を理由に活動自粛中の20年10月、ジャニーズ事務所を電撃退所。以降は、夢であった海外キャリアにシフトを変えた。日本では、21年に放映された阿部寛主演のTBS日曜劇場「ドラゴン桜」で“声だけ”出演。プレミア感が増していた。さらに「正直不動産」は、山下の上司役で出演していた木下ほうかが過去の性加害を理由に突如降板。全話が再編集されたニュースも追い風となって、より多くの視聴者の目に触れることとなった。 山下が芸能界入りしたのは小学6年生。その年の夏、ジャニー喜多川元社長(故人)に連れられて、1カ月もアメリカに滞在している。当時のジャニー氏は、将来有望とみたジャニーズJr.たちと渡米して、あらゆるエンターテインメントに触れさせた。山下もピックアップされたひとりだったが、1カ月はジュニア史上最長。“スーパー小学生”だったことが見て取れる。 >>山下智久のNHKドラマ出演、『新しい地図』社長の後押しがあった? 共演に期待<< 旅の前半はロサンゼルス、ラスベガスのアメリカ西海岸。あらゆるショーを鑑賞した。初めて目にした景色や人種、ファッションや音楽、文化やマナーはどれもが新鮮。キャリアアップの礎を築いた。後半の2週間はハワイ。ジャニー氏は毎朝Jr.たちをプールで遊ばせ、お腹がすいたとみるやステーキを焼いて食べさせた。夜はエンターテインメントのショーに連れて行った。 「ジャニーさんがあえて未成年のJr.たちを帯同させたのは、子どもは頭が柔らかいときにたくさんの“ホンモノ”を見ないといけないという考えから。『いつか、ポケットに手を突っ込んでただ歌ってるだけでお客さんを喜ばせられるようなスターになりなさい』と言い聞かせていました」(芸能ライター) 美少年だった山下を特別扱いしたのは、ジャニー氏だけではない。Jr.黄金時代のリーダーだった滝沢秀明さん(現ジャニーズ事務所副社長)もしかりだ。同氏は山下のお目付け役として、先輩のバックダンサーとして地方公演を一緒に回ったときは移動や宿泊、日常生活にいたるまで、すべてを教えた。「パパ」と呼ばれるほどの存在だった。 「滝沢さんは、“山P”という愛称の名付け親でもあります。ジャニーさんがJr.たちにエンタメのすばらしさを伝授したのと同じく、滝沢さんは山Pにすべてをたたき込み、Jr.の2代目リーダーに指名しました」(先の芸能ライター) “辞めジャニ”と副社長に立場が変わった山下と滝沢氏。同氏は、“息子”の「正直不動産」に目を細めているに違いない。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年04月16日 14時00分
連ドラ好発進の二宮がタメ口をきいて、鬼才演出家が大激怒
二宮和也と多部未華子の共演ドラマ「マイファミリー」(TBS系)が4月10日にスタートし、世帯視聴率12.6%で好発進。“ノンストップファミリーエンターテインメント”のキャッチフレーズとたがわぬ内容に、SNSでも反応は上々だった。 二宮といえば、嵐きっての技巧派俳優。イケメンといわれる長身とは真逆の小兵で、ずば抜けた美男子でもない。だが、自然体の立ち居振る舞いと性格で、今なお幅広い世代から支持されている。ジャニーズJr.時代は散々注意された猫背も、今ではチャームポイント。マイナス要素が好転した背景には、舞台演出家で映画監督の蜷川幸雄氏(80歳没)がいた。スポーツ新聞の芸能記者が言う。 >>二宮がキムタクにキレられた背景に明石家さんま<< 「蜷川さんが脚本と監督を担った『青の炎』(03年)が、二宮さんの単独初主演映画。犯罪に手を染めた17歳の少年を演じたのですが、このとき猫背を『背中に哀愁がある』とほめたのです。2年後、二宮さんはクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』の一般オーディションで合格しました」 蜷川氏は故・ジャニー喜多川元社長と公私ともに親しく、人生の半分以上をステージに身をささげた者同士、常に共鳴し合ってきた。ジャニー氏は将来有望と目した若いジャニーズタレントに蜷川舞台を踏ませ、経験を積ませた。木村拓哉や元V6の森田剛、嵐の松本潤、KAT-TUNの亀梨和也と上田竜也は、“鬼の演出家”を通過して大成した。 そんななか、二宮は「青の炎」の翌04年にも蜷川氏の演出戯曲「シブヤから遠く離れて」に出ている。稽古中のダメ出しに、「あー、なるほどね」とタメ口。蜷川氏は烈火のごとく怒り、追いかけ回すと、二宮は「ごめんなさい」と謝りながら走って逃げたという。 「この戯曲は12年後(16年)に再演しました。二宮さんの相手のマリー役は、初演に引き続き小泉今日子さん。現在、キョンキョンの公私にわたるパートナーとなった豊原功補さんも、この作品に出演していました」(先の芸能記者) 森田は、蜷川作品で親交を深めた宮沢りえと結婚。小泉は、のちに事実婚の相手となる豊原と共演。さまざまな一流役者を生み出した蜷川氏に、タメ口を使った二十歳の二宮。それも“名俳優”ニノの魅力か。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2022年04月16日 10時00分
微妙なスタートだったキムタクの主演ドラマ
俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「未来への10カウント」が14日スタートし、初回の世帯平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 高校時代にボクシングで4冠を達成したものの、妻が他界した不運から生きる希望を完全に喪失していた主人公が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に情熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ。 >>木村拓哉、爆問田中に「絶対ぶっ潰すから」太田も「全然シャレにならない」 サンジャポゲストもオファー?<< 木村は、共演の満島ひかりとともに、当日の早朝から同局の情報番組を電波ジャック。ほかにも同局のバラエティー番組に出演し、番宣に励んでいたのだが……。 「一昨年、テレ朝で放送された木村の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』の初回は17.0%だったので、それに比べればさみしい数字。これまでにない役柄でかなり意気込んでいた木村だが、どうやら、気合いが空回りしてしまった」(放送担当記者) 同じ木曜午後9時枠の前作は、木村のジャニーズ事務所の後輩にあたる嵐・松本潤主演の「となりのチカラ」が放送され、初回は11.5%を記録。しかし、第3話以降は1ケタに転落し、最終回まで2ケタに乗せることはできなかった。 「最近のドラマの数字を見ていると、初回で12%後半以上を記録していれば、なかなか最終回まで2ケタに落ちることはない。ところが、11%台はどちらに転ぶか分からない微妙な数字。テレビ離れが進んでいる中、民放の無料配信サイトのTVer(ティーバー)で、プライムタイム(午後7~11時)中心に同時配信をスタートさせただけに、今後、各局とも全体的に視聴率がダウンするのは想定内か。とはいえ、キムタクという〝ブランド〟にそれは通用しない。制作サイドはどうやって数字をアップさせるか知恵を振り絞っているのでは」(同) 安易にゲストを投入するぐらいでは、数字の上積みを望むのは難しそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月15日 18時00分
木村拓哉主演『10カウント』が不評?「見てて恥ずかしい」の声、典型的な“キムタクドラマ”演出に賛否
新木曜ドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)が4月14日に放送され、平均視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 高校時代にボクシングで4冠を達成した後、ある理由でボクシングを断念した主人公・桐沢祥吾(木村拓哉)が30年近くの時を経て、高校ボクシング部コーチに就任。高校生たちと向き合い、ぶつかりながら新たな未来に向けて走り出す姿を描く本作。 >>月9での共演から対照的な月日を歩んできた西島秀俊と木村拓哉<< 第1話は、ピザの配達アルバイトで食いつなぐ一方、「いつ死んでもいい」と口にする日々を送っていた桐沢が、恩師からの誘いでボクシング部の臨時コーチになるというストーリーとなっていた。※以下、ネタバレあり。 第1話放送後、ネット上からの評判は早速、賛否分かれているという。 「本作は典型的な“キムタクドラマ”。本当は才能があるキムタク演じる主人公が、挫折などの暗い過去を抱えながら人生に絶望していて、新しい環境や新しい人との出会いで再起していくというストーリー仕立てでした。第1話では桐沢は常に悲哀感をアピールし続けていたものの、ボクシングへの情熱は忘れていないという描写が多く、いかにもな“キムタクのキムタクによるキムタクのためのドラマ”といった雰囲気となっていました」(ドラライター) ネット上からは「水戸黄門的な安心感ある」「古臭くてダサいのが逆に好き」「平成初期に戻ったみたいで楽しい」といった好評の声が集まっていたが、一方ではやはり批判も集めることに。 最も批判の的になったと思われるのは、バイト中、デリバリー先のヤンキーに絡まれた桐沢が「いいですよ、やっちゃってください」「俺がいなくなっても誰も困らないんで」などと挑発するという場面。殴りかかってきたヤンキー数人を上手くかわし、そのうちの1人にパンチ寸止め。すっかり委縮したヤンキーが怖がりながらもお金を払ってくれるという展開だった。 「爪を隠した桐沢が素人ヤンキーを相手に本気を出さないまま勝ち、今でもいかに強いかを表現していたシーン。しかし、ネット上からは『見てて恥ずかしい!』『寒すぎる』『はい、かっこいい、かっこいい』『ただのキムタクよいしょドラマ』という悲鳴が集まっていました。古臭いドラマをそのまま受け止めてしまうか、逆手に取ってその古臭さを楽しむかで本作の楽しみ方は変わってくるようです」(同) この先も“格好いい”キムタクを見せ続けてくれるのだろう。
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芸能ニュース 2022年04月15日 12時35分
『VS魂』新企画が物議、セクゾ佐藤も「僕はもうやりたくない」 ご褒美が罰ゲーム扱いに?
4月14日の『VS魂』(フジテレビ系)で放送された企画に、ネット上から批判の声が相次いでいる。 問題となっているのは、「47都道府県を食べつくせ!ご当地レトルトカレー陣取り合戦」という企画。2チーム対抗で、ご当地カレーのパッケージからどの都道府県産のものか推理し、正解した都道府県の面積をポイントとしてゲットできるゲームになっていた。 >>「最悪だ」嵐・相葉も困惑、『VS魂』のゲームが物議「ウソついてんじゃねぇよ」指摘の声も<< この日は、番組レギュラーの魂チームから、Sexy Zoneの佐藤勝利、King & Princeの岸優太、美 少年の浮所飛貴が「魂チーム」として出場。さらに対戦相手の「カレー大好きチーム」は俳優の六角精児、タレントのゆうちゃみ、アンジャッシュ児嶋一哉となっていた。 そんな中、問題となっているのは、ゲームのルールの1つである「正解したご当地カレーを実際に食べられる」というもの。さらに相手チームが不正解の場合、そのご当地カレーも対戦相手チームが食べられることになっていた。 物珍しいカレーに最初はテンション上々だった出演者たちだが、9皿のカレーを食べ終えた時点で児嶋は「もう全然終わってもらっても」とお腹がいっぱいになったことをアピール。具なしカレーに「助かる」とコメントしていた。 その後、ほかの出演者の食レポも次第にままならなくなって行き、最終的にゆうちゃみは「たんぱく質って感じ」とコメントする始末。六角もカレーが出てくるたびにうんざりした顔を見せていた。 バトルは「カレー大好きチーム」の勝利となっていたが、最後に児嶋は「途中から、当たったうれしさと食べなきゃいけない罰ゲーム感で、訳が分からなくなる」と告白。出演していた佐藤は、スタジオで「僕はもうやりたくないです」と言い放っていた。 正解するたびにカレーを食べるテンポの悪さもあり、結局このコーナーは60分の番組中、40分以上行われることに。この日の放送に、ネット上からは「つまらなすぎて見てられない」「正解のご褒美を罰ゲームって言われる企画ってどうなの」「企画の趣旨が変わってしまってる」「出演者から文句言われる企画ってやばいよ」「ご褒美だったはずの商品にも失礼すぎる」という声が集まっていた。 28日放送回からはリニューアルし、番組名も『VS魂グラデーション』となる本番組。果たして、グダグダ企画を一掃することはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年04月14日 21時00分
おぎやはぎ矢作、キンプリのコンサートに「無駄なことに金使うな」と暴言?「ひどい」ファンはショック
4月13日に放送されたテレビ東京系のバラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』でMCのおぎやはぎ・矢作兼が、ジャニーズ事務所所属のアイドル「King & Prince(キンプリ)」に対し暴言とも思える一言を放った。 この日は「○○に人生を捧げる“熱狂的マニア”4連発」と題し、街で出会った熱狂的マニアの自宅にお邪魔することになった。 >>おぎやはぎ矢作、10代との会話で驚き「ウチの中学生の娘もYouTube見ない」有名タレントのギャップも明かす<< 番組中盤、スタッフは神奈川県横浜市で見かけた女性にインタビューを試みた。 この女性は、歌手・郷ひろみのデビュー当時からの熱狂的ファン。この日も郷のディナーショー帰りだった。女性は現在91歳と高齢ながら、一人で郷のコンサートへ行き関連商品をインターネットで購入しているという。 亡き夫は病院の重役で単身赴任も多く、一人で過ごすことが多かったそうで、寂しい思いを紛らわせてくれたのが、テレビで活躍する郷の姿だったという。以来彼女は50年間、「ひろみ一筋」の生活を送っているという。 このVTRをスタジオで見ていたMCの矢作、ビビる大木、ゲストのハライチ・岩井勇気は91歳のマニアのたくましさをたたえ、話題はアイドルの追っかけ事情に移った。 大木が「例えば矢作さんのワイフが『私、キンプリのコンサート、全部ついていきたい』と言ったらどうします?」と話を振ると、矢作は「え?キンプリ?」と突然表情を曇らせた。 矢作は大きなため息をつくと「こんなこと言えねえよ。そんな無駄なことに金使うなってよ」とコメント。すかさず岩井が「無駄な金じゃないですよ!」とフォローを入れたが、キンプリのコンサートを「無駄金」と発言したことは否定しなかった。 この矢作の発言に、ネットでキンプリファンと思われるユーザーから「無駄金はひどい」「今の矢作の発言ひどくない?」「無駄金言うな」といった非難の声があがった。 矢作の妻がキンプリのファンであるかは不明だが、同番組には今年1月、メンバー・永瀬廉がゲストとして番組に出演。その際に交流ができ「愛のあるイジリ」として「キンプリのコンサートは無駄金」と発言したのかもしれない。ただ、本人がその場にいない以上、発言は不適切だったのではないだろうか?
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芸能ニュース 2022年04月13日 07時00分
園子温監督、過去にはキムタクに暴言も『スマスマ』出演時に人間性が垣間見えていた?
みずからの立場を利用して複数の女優に過去、性行為を強要していたと報じられた園子温監督だが、手掛けた作品がお蔵入りしそうなことを、ニュースサイト「週刊女性PRIME」が報じている。 同誌によると、脚本・監督を手掛けたドラマが来年、WOWOWにて放送予定だったのだとか。全8話30分ずつの連続ドラマで、ゴーストハンターたちが個性豊かな霊を退治していく物語だというが、スキャンダルが報じられたことでお蔵入りしそうだという。 >>園子温監督、過去には「糞ジャパアニメ、すべて死ね」ツイッターで暴言事件も<< 撮影はかなり進んでいた状態で損害は大きく、園監督への賠償金は数千万円に及ぶ可能性もあるというからシャレにならない。 「女優たちのみならず、俳優たちに対しても園監督は現場では〝オラオラ系〟。作品が海外で評価されたこともあり、完全に慢心してしまっていた。その反面、〝権力〟にはあっさり屈してしまい、気の小さいところを露呈してしまったこともある」(芸能記者) 園監督は2010年に製作された監督作品「冷たい熱帯魚」で在京スポーツ紙7紙が主催する映画賞「ブルーリボン賞」の作品賞を獲得。その際、インタビューでとんがっている作風同様の〝らしさ〟を見せたというのだが……。 「元SMAPの木村拓哉の名前を出し、『キムタクなんて映画に起用しちゃだめなんだよ!』などと日本の映画界を批判し熱弁。ジャニーズ事務所と関係が良くない『東京スポーツ』のみがこの発言を大々的に取り上げた。ところが、2014年9月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ)に出演した際、『「キムタクを追放しろ」みたいなことを言ったことになってるんですよ』などと報道は事実無根であると主張。そのうえで、SMAPのメンバーに『今度一緒に映画をやりましょう』と呼びかけた。完全な忖度だったが、あの発言に人間性が垣間見えてしまった」(映画業界関係者) とはいえ、もはや木村の映画のメガホンをとることはなさそうだ。
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芸能ニュース 2022年04月12日 18時00分
月9『元彼の遺言状』、“飯テロ”狙いが露骨?「誤魔化してる気がする」「やりすぎ」の指摘も
新月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)の第1話が11日に放送され、平均視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 金に目がない凄腕女性弁護士・剣持麗子(綾瀬はるか)が、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残して亡くなった元カレ・森川栄治(生田斗真)の巨額の遺産を狙うミステリーが描かれる本作。 >>日曜劇場『マイファミリー』、トンデモ展開に「笑った」意外な反応 “ネタドラマ”として受ける可能性も?<< 第1話は、強引さが仇となり、有力クライアントを失い、ボーナスカットを言い渡された麗子は処遇に憤慨し、事務所を辞めると啖呵を切って飛び出す。飲み仲間を求めて片っ端から知り合いにメールを送る中、返信をくれたのは大学時代の元カレ・栄治(生田斗真)。だが、そのメールの中身は、「森川栄治は永眠しました」という訃報で――というストーリーだった。※以下、ネタバレあり。 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という不可解な遺言を利用し、大学のサークルの先輩で栄治の別荘の管理人をしていた篠田敬太郎(大泉洋)と手を組み、全財産獲得を狙おうという本作。第1話では一筋縄ではいかない森川家の人々や栄治の関係者らが登場したが、ネット上からはある演出に疑問の声が集まっているという。 「問題となっているのは、第1話で何度も挟まれた、いわゆる“飯テロ”演出。綾瀬演じる麗子のひとり焼き肉に始まり、中華料理、えび天そば、篠田が作ったフレンチや和食の朝食、パウンドケーキ、ステーキなど、数々の料理が登場。麗子らが食事を楽しむ演出が多々見られました」(ドラマライター) しかし、これにネット上からは「ご飯の映像で誤魔化してる気がする」「飯テロで話題になるの狙ってそう」「飯テロ狙うにしても多すぎる」「やりすぎ」といった困惑が集まっているという。 「第1話は会話劇が中心。麗子が全員どこか怪しい登場人物たちと会話を重ね、情報を収集を行っていました。しかし、登場人物が多く、ひとりひとりの人物の掘り下げもできない上、公式サイトに相関図もないため、その人物と栄治との関係性が把握できない視聴者が続出する事態に。ミステリードラマとして致命的なミスを犯しているにも関わらず、本筋には全く関係ない飯テロ要素ばかりが目立つようになり、視聴者の不満に繋がってしまったようです」(同) とは言え、制作側の狙い通りか、ネット上からは「夜にこれは辛い…!」「明日は天ぷらそばに決定」「めちゃくちゃおいしそう!」といった声も集まっていた本作。今後、ミステリードラマとしてはどう評価されるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年04月12日 13時25分
日テレ『午前0時の森』に劇団ひとり「迷惑かけるなよ!」不満爆発も関ジャニ村上ファンには好評?
劇団ひとりが、11日深夜に放送された『午前0時の森』(日本テレビ系)で、スタッフに当たり散らす場面があった。 先月21日深夜、同番組がパイロット版として生放送された際、特別MCとして登場した元プロレスラー・前田日明が、お尻の大きいグラドルについて「牛かカバ」と表現するなど性的発言を連発。さらに、アフリカ民族のコイコイ人を指す「ホッテントット」という、現在は侮蔑的な名称として使われていない言葉を発し、問題視されていた。 >>日テレ『午前0時の森』、不適切発言を謝罪も再炎上?「問題点分かってない」の指摘、関ジャニ村上ファンが怒り<< 日テレはこれについて謝罪し、レギュラースタートとなった11日放送の番組から、同じ月曜夕方の“事前収録”スタイルにしたのだが、「編集はしない」という方針に、劇団ひとりは「編集しないなら生でいいでしょ!」と苦言。さらに、今回から番組がチョイスした、最近各界で起きたトピックスを、ただただ1時間語る内容に変更されたことに、彼は「こんなに内容変わる?」「これが今から日テレを背負っていくスタッフがやることかね。ひよりすぎでしょ」「これを1時間やるの?この中の時事ネタで1時間ってラジオでもやらないよ」と不満爆発。 関ジャニ∞・村上信五から「しかも(トーク内容を)全部チェックする精鋭が入っているらしいです」と考査係がスタジオで目を光らせていると聞くと、「そんな環境の中でしゃべれないよ、俺」と嘆いた。 そして、村上に「申し訳ないです。こんなことに巻き込んでしまって。イヤだったらいつでも辞めていいからね」と謝罪しつつ、スタッフに向かって「(村上くんに)迷惑かけるなよ!」と一喝。また、「最初(スタッフは)『生放送でトガったことやりたい』とか言っていたけど、そういう器じゃないんですよ、結局。今まで(生放送で)やってきてないんだから、いきなりできないんだよ」などスタッフへの不信感を募らせた。 そんな劇団ひとりに対して、ネットでは「劇団がひたすらマウント取りたがってて超ウザイ」「何様なんだよ」「劇団ひとりも偉そうになったねえ」と反発が。 普通のトーク番組になったことについては「なんの価値もなくなった」「クレームにビビってこんなつまらない番組にするのなら潔く、1回放送だけで番組終了にした方が良かった」「3か月で終わりだな」「ヘタレの日テレ」といった声も。 だが一方、村上のファンは「沢山笑ってるところ見れて嬉しかった」「すごく気楽に観ることができて私は好きです」 「二人だけのトークで十分楽しかった」と意外にも好評のようだ。果たして、今後はどうなるのだろうか?
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