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『王様に捧ぐ薬指』身勝手すぎるヒロインが大不評「警察に行け」展開にも疑問の声

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橋本環奈

 火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の第7話が30日に放送され、平均視聴率が6.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.4%からは0.8ポイントのダウンとなった。

 第7話は、契約結婚を解消し、本物の夫婦として歩み始めた綾華(橋本環奈)と東郷(山田涼介)。ラブラブモードの東郷に対して、避けるような態度を取る綾華。実は綾華は、神山(坂東龍汰)にキスされたことを東郷に言い出せず、その後ろめたさから、東郷と向き合えなくなっていて――いうストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレあり。

 ​>>『王様に捧ぐ薬指』ヒロイン台詞に「主婦業舐めすぎ」不快感 “専業主婦”宣言が物議<<​​​

 第7話では、同窓会に出席した綾華が酔っ払ってしまい、同じく参加していた神山にタクシーで送ってもらうことに。しかし、朝に目覚めると、綾香はキャミソール1枚でベッドに。同じ部屋にはシャワーを浴びたばかりの神山がいるという状況だった。

 パニックになる綾香に、神山は「酔った勢い」と関係を匂わせ、東郷にもそれを伝える。その後、東郷と対面した綾香は「酔っててもそれだけは絶対にないと思う」と伝え、東郷も「お前が違うって言うなら俺は信じる」と受け入れ、仲直り――。

 と思いきや、次の日、2人の家にやって来た神山は「いくら酔っ払ってても嫌なら寝ないんじゃないですかね?」と東郷を挑発。怒った東郷が神山に掴みかかるも、綾香は「何か事情があるんでしょ?」「神山くんは何もしてない。私は神山くんを信じてるから」と東郷の前で神山を擁護するという展開に。

 これに東郷は「信じるってお前……寝るよりないな」と綾香に失望してしまうというラストになった。

 この展開に、ネット上からは「これは綾華がイラつくわ」「最低、見てられない」「せっかく東郷が信じてくれたのに最悪」といった綾華へのブーイングが噴出することに。

 また、ネットから「そもそも準強姦じゃん」「警察に行け」「なんで強姦されておいてこんな悠長なことやってんの?」「ストーカーにレイプされて警察にも行かないって、なんやこのドラマ」という呆れ声も集まっていた。

 ラブストーリーにすれ違いは付きものではあるものの、東郷を蔑ろにし続ける綾華の行動に多くの視聴者が引いていた。

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