山田涼介
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芸能ニュース 2020年09月28日 21時00分
『キワドい2人』出演の若手俳優に注目集まる 『渇き』『チア☆ダン』の好演でも話題
ジャニーズアイドルグループHey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める新ドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系、毎週金曜日、夜10:00)の第3話が25日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東区、以下同)となった。第2話の8.6%から0.2ポイントアップした。 >>『キワドい2人』原作と設定変更で好評「予測できなくて面白い」田中圭の“顔芸”は不評?<< 本作は2019年7月に放送された『ルパンの娘』(フジテレビ系)や、12年に放送された『再会』(同)の原作者であるミステリー作家・横関大氏による小説が原作の実写ドラマだ。異母兄弟である生真面目なキャリア刑事・神崎隆一(山田)と直観力にたけた破天荒な先輩刑事の黒木賢司(田中圭)がバディを組み、東京・池袋で起こる誘拐や立てこもり、殺人などの難事件を解決していく――というストーリーである。 ※以下、ドラマのネタバレ含む 第3話では、お面を被った犯行グループによる老人を狙った「アポ電強盗」が多発し、神崎と黒木が捜査することに。米屋の店主で認知症を患う牧野洋子(島かおり)の孫・龍之介になりすました青年・鴻上健也(清水尋也)が犯行グループの一員であることが判明した。 神崎たちに、洋子の家に住みついた理由を尋ねられた鴻上が「龍ちゃん、龍ちゃんってうるさいから、振りをするようになった」「俺は…から揚げが、うまかったんだよ…」と涙を流すシーンがあった。これに視聴者は「唐揚げがうまかったんだ‥ってセリフはもう泣いた!根は優しいのに、愛を知らなくて犯罪に手を染めてしまった感が切ない」「清水くん、他の若手俳優より印象薄かったけど、今回の演技ですっかり魅せられた。最後のシーン、目が切なすぎて胸が苦しくなった」「清水くんはこういう不遇な役回りが多いけど、どれも繊細に演じているから飽きないな…」と、鴻上を演じた清水への称賛が集まっている。 清水と言えば、2014年に公開された映画『渇き。』で壮絶ないじめに遭う中学生役を演じ、注目を集めた。15年には宮部みゆき氏原作の映画『ソロモンの偽証』でいじめの加害者役を演じ、前作と真逆のエキセントリックな演技が高く評価された。18年放送のドラマ『anone』(日本テレビ系)では、広瀬すず演じる主人公と心を通わせる不治の病を患う青年役を演じるなど、不運な役回りが多い印象だ。しかし、同年放送の『チア☆ダン』(TBS系)では、土屋太鳳演じるヒロインの幼なじみのさわやかな野球少年役を演じ、同年放送の『インベスターZ』(テレビ東京系)では、高校の投資部に入部することになった主人公をコミカルに演じるなど、幅広い役柄に挑戦している。 本作の視聴者からは「これからの活躍が楽しみ」「映画出演が多い印象だけど、もっとドラマにも出てほしい」と清水に期待する声が集まっている。今後も清水の活躍に注目していきたい。
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芸能ニュース 2020年09月25日 18時00分
『キワドい2人』原作と設定変更で好評「予測できなくて面白い」田中圭の“顔芸”は不評?
ジャニーズアイドルグループHey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系、毎週金曜日、夜10:00~放送)の第2話が18日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。初回視聴率11.2%よりも2.6%のポイントダウンとなった。 >>『キワドい2人』初回放送、『MIU404』と似てる? 水槽に落ちるシーンに「オマージュ?」の声も<< 本作は2019年7月に放送された『ルパンの娘』(フジテレビ系)や、2012年に放送された『再会』(同)の原作者であるミステリー作家・横関大氏による小説が原作の実写ドラマだ。異母兄弟である生真面目なキャリア刑事・神崎隆一(山田涼介)と直観力に長けた破天荒な先輩刑事の黒木賢司(田中圭)がバディを組み、東京・池袋で起こる誘拐や立てこもり、殺人などの難事件を解決していく――というストーリーである。※以下、ドラマ・原作のネタバレ含む 第2話では、池袋署管内の美容室オーナー宅で起こった強盗殺人事件がメインとして描かれた。重要参考人である美容室従業員・芳村敏生(神尾楓珠)は犯行を否定していたが、突如として自白を始め、神崎たちは違和感を覚える。その後、捜査を進めていくうちに、新犯人が美容室の店長・小坂晋也(遠藤雄弥)であることが発覚。芳村と小坂は同じ少年院出身で、芳村は小坂をかばうために犯人を装っていたのだ。小坂は自白し、事件は解決するのだった。 原作と比較すると、第2話はおおまかな筋書きが同じものの、ところどころ異なる設定が描かれた。原作では、事件が起きたのは美容室ではなくホストクラブで、犯人は芳村だった。原作とは異なる設定のドラマに対して、原作ファンからは「原作はホストとか、池袋のアングラな感じとかを描いていたけど、ドラマはおしゃれな感じがして見やすい」「原作の第1章を2話に持ってきたのは意外。原作に添いつつ、1時間以内にきちんとまとめてるのすごいな」「原作読んだけど、事件の舞台も犯人も違うから、予測できなくて面白い」という声が集まっている。 一方で、黒木を演じる田中の演技については、「田中圭の顔芸はちょっとやりすぎ。コミカルなのはいいけど、原作みたいにもうちょっとハードボイルドな感じがほしい」「黒木、原作ではもっとかっこよくて飄々としてるのにな」という不満の声も挙がっている。 本日25日放送の第3話では、池袋署管内で発生した老人を狙ったアポ電強盗事件がメインとなっている。今後も原作との違いや、原作ファンからの反響に注目していきたい。
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芸能ニュース 2020年09月14日 21時00分
『キワドい2人』初回放送、『MIU404』と似てる? 水槽に落ちるシーンに「オマージュ?」の声も
ジャニーズアイドルグループHey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める新ドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系、毎週金曜日、夜10:00)の第1話が11日に放送され、初回平均視聴率(世帯)が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東区)を記録したと報じられた。 >>放送開始の『キワドい2人』、ライバルは『ルパンの娘』? 共通点とファンが不安視する大幅な設定変更とは<< 本作は2019年7月期の『ルパンの娘』(フジテレビ系)や、2012年12月に放送された『再会』(同)の原作者、横関大氏による小説が原作の実写ドラマだ。異母兄弟である生真面目なキャリア刑事・神崎隆一(山田)と直観力に長けた破天荒な先輩刑事の黒木賢司(田中圭)がバディを組み、東京・池袋で起こる誘拐や立てこもり、殺人などの難事件を解決していく――というストーリーである。※以下、ネタバレ含む 第1話では、ガールズバーの女性店員・氏原彩乃(関水渚)が社長令嬢の女子高生・萱島麻衣に成りすましたところ、誘拐されてしまい、神崎と黒木が協力して捜査を進める。捜査の末、水族館で誘拐犯と彩乃を見つける2人。しかし、誘拐事件は彩乃と犯人が身代金目当てで企てた自作自演だった。彩乃は麻衣の父親が経営する会社に恨みを持っていたのだ。その後、誘拐犯と彩乃は警察に逮捕されるのだった。 第1話で、綾乃を乗せた犯人の車を神崎と黒木が走って追いかけるシーンや、誘拐犯が警察に囲まれた際に、水族館の水槽に彩乃を突き落とし、神崎と黒木が飛び込んで助けるシーンに視聴者からは「車を走って追いかけるシーン、MIU404を思い出した」「バディものっていうのもそうだし、どっちかが真面目でどっちかが破天荒っていう設定もMIU404と似てるよね」「MIU404で岡崎体育がゲスト出演した回で、警察2人が水槽に落ちるシーンあったよね?オマージュだったりするのかな?」と前クール、同枠で放送された『MIU404』(TBS系)との類似点を指摘する声が出た。 星野源と綾野剛がW主演を務めた『MIU404』は、理性的な星野と、破天荒で肉体派の綾野の捜査隊員2人がバディを組んで難事件を解決するというストーリー。本作との類似点はあるものの、ほかの視聴者からは「MIU404はアクションシーンがちょっぴり地味だったけど、このドラマは爆発シーンとかもあって派手な感じだからすごく見ごたえがある」「原作とは違う設定だけど、バディ同士が異母兄弟っていうのもまた、“バディモノ”の中では珍しい設定だよね」「MIU404はバディが両方とも塩顔だったけど、キワドい2人は正統派美形と塩顔の対比があって見やすい」という声も集まっている。 番組終盤では、神崎と黒木が異母兄弟であることが判明し、黒木が神崎に「俺はあんたを許さない」と言い放つシーンが描かれた。果たして、2人の関係性は今後どのように変わっていくのだろうか。今後の展開に注目したい。
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芸能ニュース 2020年09月11日 18時00分
放送開始の『キワドい2人』、ライバルは『ルパンの娘』? 共通点とファンが不安視する大幅な設定変更とは
ジャニーズアイドルグループHey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める新ドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系、毎週金曜日、夜10:00)が10日に放送スタートする。 本作は2019年7月の『ルパンの娘』(フジテレビ系)、12年12月の『再会』(同)の原作者であるミステリー作家・横関大氏による小説が原作。異母兄弟である生真面目なキャリア刑事・神崎隆一(山田)と直観力にたけた破天荒な先輩刑事・黒木賢司(田中圭)がバディを組み、東京・池袋で起こる誘拐や立てこもり、殺人などの難事件を解決していく――というストーリーである。 >>田中圭、6期連続連ドラ出演で現在3本掛け持ち中! 多忙すぎるも事務所は安心?<< 主演の山田と田中は初共演。両者のファンからは期待の声が挙がる一方で、原作ファンからは不安の声が集まっている。その要因は原作とドラマ版の“設定の違い”だ。 原作では、神崎と黒木が異母兄弟ではなく、あくまでも同期という設定だ。ドラマで2人は異母兄弟であり、周囲にそれを隠しているという設定に変更されている。さらに、ドラマでは元警察官・神崎賢造(椎名桔平)が2人の父親という設定に。原作の終盤では黒木と賢造の意外なつながりや感動的なエピソードが描かれていたが、ドラマ版では違った関係性が描かれるようだ。 ドラマのオリジナル設定に関して、原作ファンからは「同期から異母兄弟って…その設定変更に何か意味あるの?」「変なオリジナル設定入れられてショック。原作面白いから、原作通りにやってほしかったな」「バディの絆っていうのにグッとくるのに、兄弟設定入ったらもう兄弟愛としか思えなくなる」「原作では後の方になって賢造と黒木の関係がすごく生きるのに…すごく残念」といった不満の声が集まっている。 さらに、黒木役の田中が2020年、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)、『不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事』(テレビ朝日系)、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)など多数の作品に出演していることから、一部の原作ファンからは「田中圭いっぱい作品出すぎてもうお腹いっぱい…」「田中圭好きだけど、また破天荒なキャラだから『おっさんずラブ』がちらつく」という声も挙がっている。 「本作は異母兄弟や父親との関係性など、ところどころ原作とは異なる部分があります。ただ、本作と同じ原作者の小説を実写化した『ルパンの娘』でも、原作と異なる点が多くありました。原作にあったエピソードがカットされていたり、原作では存命のキャラクターが死んだ設定になっていたりと、大きく変更された部分はありましたが『キャストが豪華』『内容が単純で分かりやすい』『平日に気楽に見るにはぴったり』と好評でした。そのため、本作も原作との違いをどのように生かすのかが高視聴率のカギとなってくるでしょう」(ドラマライター) 『ルパンの娘』の第2シリーズは10月からの放送を予定している。果たして、本作は『ルパンの娘』を超えられるのだろうか。ドラマの展開や視聴者の反応に注目したい。
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芸能ニュース 2020年06月21日 17時00分
田中圭、6期連続連ドラ出演で現在3本掛け持ち中! 多忙すぎるも事務所は安心?
Hey! Say! JUMPの山田涼介が、今夏スタートのTBS系ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」に主演し、俳優の田中圭と初共演することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同ドラマはまったく性格の違う異母兄弟の刑事2人が、凸凹コンビで難事件を解決していくバディもの。ドラマデビュー15年目の山田は同局のドラマ初出演となる。 6期連続の連ドラ出演となる田中だが、4月期のフジテレビ系「アンサング・シンデレラ」とテレビ東京系「らせんの迷宮」(主演)を掛け持ち中。 >>田中圭の新ドラマ『らせんの迷宮』に原作ファンから不満?「全然雰囲気違う」の声も<< 新型コロナの影響で「アンサング」は現在も撮影中で、「らせん」は再開の準備を進めている状況。場合によっては、異例の3本同時撮影となる可能性も浮上。ちなみに、3作では薬剤師、天才科学者、破天荒な刑事を演じ分けることになる。 「もし、3本同時撮影となれば、休みがないどころか、1日のうちに複数の現場を掛け持ちするような事態にもなるのでは。おそらく、田中にとってここまで多忙なのは初めての経験なのでは」(テレビ局関係者) 03年に俳優デビューし、数々の映像作品に出演してきた田中だが、18年放送のテレビ朝日系の連ドラ「おっさんずラブ」で主人公を演じ大ブレーク。同作の劇場版もヒットした。 すると、一躍主役級の俳優の仲間入りを果たし、昨年の「CMタレント起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)では9社で売れっ子ぶりがうかがえたが、多忙になったことで事務所は安心しているようだ。 「一部で報じられたが、田中の趣味は賭けマージャン。黒川元検事長の“賭けマージャン問題”が騒動になったばかりで、こんな時期に田中がマージャンに興じていることが発覚すれば叩かれるのは必至。ドラマの撮影続きで当分、マージャンはお預けになりそうだ」(芸能記者) 雀士役などマージャンに関わる役のオファーがあれば、仕事しながらストレス発散になりそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月01日 16時00分
作品PR活動中の過剰な“匂わせ”が要注意の土屋太鳳
人気グループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介が、映画「大怪獣のあとしまつ」(三木聡監督、2020年以降公開)に主演することを、各メディアが報じた。 同映画で山田が演じるのは、首相直属の特殊部隊の隊員・帯刀(おびなた)アラタ。国を襲った大怪獣が死に、巨大な死体がガス爆発する危険があり、片付けなければ国が崩壊してしまう。そこで、アラタが“大怪獣の後片付け”という任務の現場指揮を任されるというコメディー作品。 同映画は、邦画大手の松竹と東映というライバル2社が、初の共同プロジェクトとしてタッグを組む異例の作品。共演として、環境大臣秘書でアラタの元婚約者・雨音ユキノを、山田とは初共演となる女優の土屋太鳳が演じるという。 「このところ、何かするたびにネットが炎上してしまう土屋だけに、さっそくネットでは批判の声が上がっている。確かに、土屋ではなくても、山田の相手役をできるような女優はいたはず」(映画業界関係者) 土屋が炎上する“燃料”の1つが、共演するイケメンたちとの“距離”が近いためだと言われている。 「交際が報じられた山崎賢人や菅田将暉ら数々のイケメンと共演している土屋。映画の場合、公開前にはPR活動をこなすことになるが、土屋の場合、その様子を自分のSNSにアップして、写真の撮り方が仲の良さを過剰に匂わせ、相手のファンを嫉妬させるようなものが多い。もともと、本人は天然なので悪気はないが、そんな無神経さもあって、いつの間にか嫌われてしまった」(芸能記者) 山田が所属するJUMPのファンと言えば、メンバーたちに対する“やらかし行為”の度が過ぎて、ツアー公演を中止に追い込むほど過激。土屋もよほど気を付けないと山田のファンたちのターゲットにされてしまいそうだ。
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