カズレーザー
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社会 2021年03月23日 17時20分
カズレーザー、『とくダネ』で渡辺直美に謝罪「侮辱する側の人間になってしまった」 小倉智昭は驚き
23日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、お笑い芸人の渡辺直美への発言に関し、反省の言葉を口にした。 東京五輪・パラリンピックの開閉会式の企画と演出の統括役を務めていたクリエイティブディレクター・佐々木宏氏が、渡辺をブタに変身させるという演出を提案していたことに端を発するこの問題。カズレーザーは19日放送の同番組の中で、「渡辺さんは自分のふくよかな体型で笑いを取ってきたし、感動も与えてきた。それを自覚してらっしゃるので、この件についてなんとも思ってないはず」と指摘していた。 しかし、同日夜に渡辺は自身のユーチューブチャンネルにアップした動画の中でこの問題について言及。「この報道を見てた人が傷つく人がいるだろうな、と心配しました。同じように悩んでいる人もいるし、やっと乗り越えた人もいる」「ショックだなー、と思った」と演出案を批判していた。 この渡辺の言葉を受けてか、23日放送の同番組で再びこの話題が取り上げられたが、カズレーザーは話を振られても「この件に関しては、僕は渡辺さんにとって侮辱する側の人間になってしまったので、言葉に発する資格は持ってないと思います」とコメント。「申し訳ないですね」と渡辺への謝罪を口にした。 >>五輪不適切演出報道に「何で情報が漏れたのか」梅沢富美男が疑問 渡辺直美には「頭いいね、この子」と絶賛<< この言葉にメインキャスターの小倉智昭が驚きつつ、「そうだったの?」と困惑すると、カズレーザーは「配慮が足りなかったとは思いますね」と反省。小倉はこのカズレーザーの姿勢がピンとこなかったようで、「その受け止め方って人次第だと思います。表現の問題もあるかと思いますけども……」とコメントしていた。 このカズレーザーの言葉に視聴者からは、「違和感あるコメントだと思ってたけど、申し訳ないって言ってくれてよかった」「相方いじってた立場もあるからコメント難しかったのかもしれないけど、反省を口にしてて見直した」という称賛の声が集まっていた。 今後の芸人の容姿イジリにもつながってくるこの問題。芸人であるカズレーザーが自身の言葉を反省する姿に感銘を受けた視聴者も多かったようだ。
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芸能 2021年03月09日 19時30分
カズレーザー、濃厚接触者として隔離期間の生活を明かす「夢が叶ってしまいました」
メイプル超合金のカズレーザーが8日、都内で行われた「ピザハット アンバサダー就任&新CM発表会」に出席した。 人気キャラクターのムックとともに同社のアンバサダーに就任したカズレーザーは「光栄です。日本人の主食がピザになるよう頑張ります」と意気込み。「まさに青天の霹靂。こういうなりの人はなかなか選ばれないので」と感激の表情を浮かべたが、同席したムックも「わたくしもとっても嬉しい」とカズレーザーの横で嬉しそうに話す。 >>全ての画像を見る<< ムックは「こういうお話はたいていガチャピンに行く」とジョークを交えつつ、「わたくしでいいのですかと思いました。カズさんにいろいろ教えてもらいながら頑張ります」とカズレーザーとのコンビにも意欲。カズレーザーも「ムックとはこれから無二の親友。色々やっていきたい」とこれに応えた。 新型コロナウィルス陽性者との濃厚接触者として、隔離期間の過ごし方について問われると、カズレーザーは「ずっと家にいる生活でした。2週間は起きて寝るだけ。何もせずにだらだらしていた」と振り返り、「そもそもあんまり忙しい生活はしたくないんです。働かずに生活するのが僕の夢。それが叶ってしまいました」と独特の見解を述べる。隔離期間中は冷凍食品や宅配で食事を済ましていたともいい、「家に余っている冷凍食品がたくさんあってそれを食べて、お昼はピザという感じ」とにっこり。「僕は料理はしない。手料理するくらいならピザハットを食べます」と話して会場を沸かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2021年02月14日 23時00分
カズレーザー、大学時代に意外な芸人とコンビだった? 同志社大学出身芸人が増加中
昨今のお笑いブームで注目の現象として芸人の高学歴化が挙げられる。大学のお笑いサークルなどで活躍した人物が台頭している。早稲田や慶應義塾など有名大学卒の芸人も珍しくない。そうした中で、密かな注目校として同志社大学を挙げたい。同志社大学は、京都にキャンパスを持ち、関西圏では私学の雄というべき存在だ。 同志社芸人のトップランナーと言えるのが、メイプル超合金のカズレーザーだろう。頭の回転の良さには定評があり、クイズ番組で活躍するほか、『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)ではスペシャルキャスターを務めている。在学中は喜劇研究会に所属した。さらば青春の光の東ブクロとコンビを組み活動。当時から赤ずくめの格好だったようだ。 カズレーザーの元相方の東ブクロと言えば、昨年『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の、知り合った女性が芸人の妻のハニートラップ企画で見せたクズ発言も、悪い意味に話題に。同志社OB芸人としての評価は、カズレーザーに比すれば低いと言えるかもしれない。 >>「勉強を必要としない仕事にしか就いていない」カズレーザー、勉強する理由を説き「名言」と称賛<< お笑い第7世代のトップランナーと言える霜降り明星の粗品も、同志社大学在学中からピン芸人として活躍していたが、さらに高みをめざすため、別の大学に通っていたせいやを誘いコンビを結成。この時「お笑い1本に絞り退路を断つ」べく、大学を中退している。 『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)に2年連続決勝進出を果たしたニューヨークのツッコミ、屋敷裕政も同志社出身だ。一歩引いた意地悪な視点から「イタい人間」にツッコミを入れる芸風は、大学時代に培われたものだろう。昨年にコンビのYouTubeチャンネルで公開した長編ドキュメンタリー映画「ザ・エレクトリカルパレーズ」も大きな話題になった。 このほか清水圭や、レイザーラモンHGも同志社出身だ。特に、清水が活動を始めた80年代半ばは大卒の芸人自体がかなり珍しかった。 コテコテの関西ノリとも一線を画する、同志社大学芸人にこれから注目が集まって行きそうだ。
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芸能 2021年01月03日 07時00分
『とくダネ』3月勇退報道、ポスト小倉智昭はあの人? 共演歴のある人が有力か
2021年の3月にフリーアナウンサーの小倉智昭が、長年MCを務めてきた『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)から勇退することが複数のメディアに報じられている。まだ本人の口から確定的な言葉は出ていないものの、かなり可能性が高い話だと言えるだろう。 そこで次なる話題として注目を集めそうなのが、「ポスト小倉」を担う人材だ。「とくダネ!」は2019年9月から、小倉とともに番組を進行するスペシャルキャスター枠を設けている。2020年12月時点で月曜日が石黒賢、火曜日と金曜日がメイプル超合金のカズレーザー、水曜日と木曜日は社会学者の古市憲寿氏が務めている。それぞれの仕事ぶりと評判はどのようなものか。 石黒は、俳優でありもともとキャスターのイメージがなかったため、当初は「置物状態」とも言われてきたが、徐々に力を付けてきていると言える。共演歴のある女優の竹内結子さんの死去には、涙を流す場面も。さわやかなイメージもあり、ポスト小倉に石黒を推す声も多い。ネット上でも「笑顔に癒やされる」「意外とお喋りな所に好感が持てる」といった声が聞かれる。 カズレーザーの評判も上々だ。もともと、頭の回転が早いインテリキャラとして、バラエティ番組やクイズ番組で活躍。竹内さんの死に際して、過去の雑誌インタビュー記事などから「意味深発言」を必要以上に取り上げる報道姿勢に、「うがった見方をすれば、丁寧な言葉で死人に鞭を打ってると思う」とメディア報道のあり方に苦言を呈したことも話題となった。はっきりとモノを言う姿勢は高評価だと言える。 >>カズレーザー、眞子さまの結婚に「多くの血税が使われる」 小倉の小室さん擁護に反論し称賛<< 古市氏は、スペシャルキャスター就任前から、長らく同番組コメンテーターを務めてきた人物。小倉と舌戦を交わすこともあったが、こうしたキャラクターは小倉好みでもあった。古市氏のコメントは、極論や逆張りなどが多い。ネット上では「MCよりもコメンテーター向きでは」「カズレーザーあたりとのコラボが見てみたい」といった声が聞かれる。 もちろん三者とも、広義の芸能人というべき存在。ワイドショーは時にはお堅いニュースも扱うため、きちんと進行役のアナウンサーが求められるのも確かだろう。 そこで有力候補となるのが、病気療養からの仕事復帰を果たした笠井信輔アナウンサーや、現MCの立本信吾アナウンサー、“ヤマサキパン”こと山崎夕貴アナウンサーなどが前面に出て来る可能性もある。「ポスト小倉智昭」は、この春改編の最大級の注目トピックと言えそうだ。
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芸能 2020年12月11日 12時55分
カズレーザー、眞子さまの結婚に「多くの血税が使われる」 小倉の小室さん擁護に反論し称賛
11日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題を取り上げた。 宮内庁の西村泰彦長官は10日に行われた定例記者会見の中で、眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんについて、「説明責任を果たしていくことが極めて重要」とコメント。「ご結婚に向けてきっちり説明をしていくことで批判にも応えることになるのではないか」と対応を求めた。 また、秋篠宮さまは11月に行った記者会見の中で、「結婚することを認める」と述べられた。一方では「実際に結婚するという段階になったら、今までの経緯も含めてきちんと話すということは、大事なことだと思っています」と報じられている金銭トラブルへの対応を明かすべきとしている。 この日の『とくダネ』では、宮内庁長官のコメントについて取り上げ、メインキャスターの小倉智昭は「眞子さまはかなり苦しいだろうなと思うし、お気の毒な気がするんですね」と眞子さまの心中を慮った。また、秋篠宮さまのお言葉についても言及し、「国民にそれ(経緯)をさらけ出せっていうことじゃないと思うんですよ」と持論を展開。「秋篠宮家に対し、『こういうことをきちっとやってきましたのでもう大丈夫です』って説明をすれば、国民は別に小室家のことを白日の元に晒してくれって思ってるわけじゃないと思うんだけど」とコメントした。 >>小倉智昭に連日「日本をバカにしている」と苦言? ブラピのボランティア報道「日本とは違う」発言で物議<< 一方、話を振られたお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーは、宮内庁長官の「説明責任」という言葉について、「何を説明されるのか発せられていないので踏み込んだことを言いづらい」とコメント。しかし、「ただ、皇室が存続することによって我々国民が少しでも温かい気持ちになれるからこそ、象徴としての意義があると思うので」と言い、「あんまり良くない言い方ですけど、結婚される時に、多くの血税が使われることになるわけなので、やっぱ小室さんにはちょっと、『男を見せた方がいいんじゃないかな』っていう国民の声もあるんじゃないですかね」と小倉に対しやんわりと反論していた。 このカズレーザーの反論に対し、視聴者からは「持参金の問題をよく言ってくれた!」「やっぱカズレーザーのコメントが真っ当」「カズレーザーの発言が国民の総意だと思う」という賛同の声が集まっている。 また、小倉に対しては、秋篠宮さまが2018年の会見でお二人の結婚について、「多くの人が納得し、喜んでくれる状況。そういう状況にならなければ、いわゆる婚約に当たる『納采の儀』を行うことはできません」と述べられていたこともあり、視聴者からは「国民を無視した結婚なんてあり得ないでしょ」「秋篠宮さまが国民無視した考えを言ったと思ってるのかな」といった苦言も集まっていた。
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芸能 2020年11月11日 18時30分
カズレーザー、仕事のモットーは「反省はしない」? 今年“一生分聞いた言葉”を明かす
メイプル超合金のカズレーザーが10日、都内で行われた『からだにユーグレナ』新CM発表会に出席。この日はトレードマークであった赤スーツを封印し、同商品のカラーに合わせたグリーンスーツ姿で登場して、会場を沸かせた。カズレーザーはイベント後、アメリカ大統領選挙についても質問を受け、持論を述べた。 >>全ての画像を見る<< グリーンスーツで登場したカズレーザーは「ユーグレナさんの前だから言うわけではないですけど、こっちの方が落ち着きます、赤はどうかしていました」と照れ笑い。今後は「どんな色も着てみたい」と他のカラーのスーツ着用にも意欲的で、「シースルーは嫌ですけど」と続けて笑わせる。 健康習慣が話題に上がると、「早寝早起きをまず心がけている。あと長く寝る。吐くまで飲まないなどです」と注意していることを挙げ、「僕は決して破天荒ではないですよ。結構、健康的な生活をしています」とにっこり。健康面だけでなく仕事面でも「遅刻はしない、収録中に寝ない、反省はしない」と意識していることがあることを紹介した。 アメリカの大統領選が話題に挙がると、「バイデン氏が当選する可能性が高そうですが、日本政府はあまり繋がりがないようなので、そこをなんとかすれば」と自身の見解を述べ、「(新しいアメリカ政権に)期待することはありますか」と問われると、「アメリカ政府に期待することは特にないです」とも述べていた。 会見では、流行語大賞のノミネートについても意見を求められ、「よく使った単語」「周りでよく聞いた言葉」を問われると、「バラシ(キャンセルすること)」だとコメント。「『その日バラシで』って。バラシって言葉を一生分聞きました。もう聞きたくない」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年10月27日 12時20分
へずまりゅう報道メディアに「犯罪行為にうっすら加担している」カズレーザーが厳しい指摘
27日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、迷惑系YouTuber“へずまりゅう”こと原田将大容疑者についての特集が組まれたが、その際、メイプル超合金・カズレーザーが「これを報道する意味がない」「犯罪行為にうっすら加担している」とフジテレビ側にも異論を唱え、称賛の声を浴びている。 「今年7月、へずまは、東京・渋谷のスクランブル交差点で仲間と一緒に布団の両端を持ち、絶叫しながら交差点内を回る動画を撮影したのですが、番組ではこの映像が取り扱われていました。また、警察の調べに対して、へずまが『ベッドを置かなければ犯罪にならないと思っていた』と供述したことを受け、番組では繰り返し動画を流して検証。彼が布団を地面につけないよう指示を出す姿に注目していました。さらに、ナレーションでは『過去に同じスクランブル交差点内にベッドを置いたYouTuberが立件されているが、それを意識していたのだろうか』とも語られていました」(芸能ライター) >>逮捕されたユーチューバーからの手紙公開で物議「そいつは必ず凸撃します」迷惑行為の予告か<< こうしたVTRの後もスタジオでは、彼が起こした数々の迷惑行為についてフリップボードで丁寧に説明していた。 こうした彼の悪行に、MCの小倉智昭は「見ているだけで不愉快になります。相手にもしたくないという感じです」と不快感をあらわにしていたが、カズレーザーはつとめて冷静に「こういった輩にはパトロンとか出資者がいて有名になりさえすれば稼げるというシステムになっている」と知られざる内情を明かしつつ、「別にここで警鐘を鳴らそうが、どうしようがこの人にはダメージはない。フジテレビの『とくダネ!』がコラボ配信してくれたぐらいにしか思っていない」ときっぱり。 そして、「これを報道する意味がほとんどない。なんなら、こういう迷惑行為や犯罪行為にうっすら加担してるような感じがするので、こういう報道はやめた方がいいなと思います」と、『とくダネ!』ひいてはフジテレビの姿勢にも疑問を投げかけた。 そんな彼の意見に、SNS上は「さすがカズレーザーやわ」「カズレーザーの指摘、完璧」「むっちゃ好感持てた」「ど正論過ぎ」「ぐうの音も出ない正論」といった声が寄せられ、称賛されていた。ワイドショーの矛盾をついたカズレーザー。次はどんな話題に斬り込んでくれるのだろうか。
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芸能 2020年10月09日 16時45分
小倉智昭、緊急避妊薬に“妻が隠れて飲む”可能性を指摘し物議 カズレーザーの反論に称賛も
9日放送の『情報プレゼンターとくダネ!』(フジテレビ系)でのメインキャスター・小倉智昭の発言が、批判を集めている。 問題となっているのは、緊急避妊薬を医師の処方箋なしに薬局で市販できるようにする方針を政府が出したことを取り上げている際の一幕。緊急避妊薬は性交後、72時間以内に服用することによって高確率で望まない妊娠を避けることができ、現在90か国以上で診察なしの購入が可能となっている。日本では医師の処方箋がないと入手できなかったため、日本の国際的な遅れが問題視されていたが、2021年にも導入されるという。 >>古市氏、自転車危険運転の“ひょっこり男”に「マスクしてるからすごい悪い人には見えない」発言で物議<< そんな中、出演者のメイプル超合金・カズレーザーは「(性被害で)望まない妊娠をされてしまった方に関するケアと罰則はまた別で、もっと拡充しなければならないと思うんですけど、女性の身体を守るという意味ではもうちょっと浸透させてほしい」と市販には賛成。一方で、望まない妊娠を避けるために、産婦人科に相談しやすくするべきという意見を述べていた。 そんな中、このカズレーザーの意見に対し小倉は、「ご主人がどうしても子どもほしい、子どもに積極的で。でも奥さんの方は『まだほしくない』と思っていてね、でも(夫に)素振りでは『子どもほしいわね』って言って、その直後にアフターピル飲まれてても、ご主人は気づかないわけですよね」と指摘。これに対し、カズレーザーは「それはもう、家族内の(問題)。ライフプランニングはやっぱり相談してやっていただきたい」と苦笑いしつつ反論していたが、小倉は「でもそういうケース絶対あるわけですよね」と主張していた。 この小倉の発言に対し、視聴者からは、「妻は妊娠を望んでない状態で避妊しないのはただの夫婦間レイプ」「自分の身体のことを考えたらそんなに乱用しようとする人はいない」「ちゃんと話し合ってなくて夫が無理矢理子ども作ろうとするのは今回の問題とまた別」といった批判が殺到する事態に。一方、カズレーザーには、「本当に家庭内の問題だよね」「カズレーザーの言う通り、家族計画をちゃんと話し合うべき」といった賛同が寄せられていた。 的を射ているとは言い難い小倉の意見に、不快感を訴える声も多く上がってしまっていた。
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芸能 2020年09月29日 12時20分
カズレーザー、竹内結子さん報道に「丁寧な言葉で死人に鞭を打ってる」 フジテレビの“傷”にも言及
メイプル超合金のカズレーザーが29日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、芸能人の死去に対するマスコミの取材姿勢に疑問を呈し、反響を呼んでいる。 「この日は、今月7日に発売された女性誌に掲載された、竹内結子さんのインタビュー記事を紹介。この取材は2か月ほど前に行われたものということで、40代を迎えて『人に頼れるようになった』、さらにコロナ禍で『自分の人生をもう少し大事にしてもいいんじゃないかと思うようになった』など心境の変化があったことがつづられていました」(芸能ライター) カズレーザーはこの日、そんな誌面を淡々と読み終えると、「昨今こういった著名人の方の自死のニュースは多いのですが、亡くなった後にこういう形でインタビューを取り上げるというのは、あんまりご家族に対してあまりいい気持ちはしませんし、うがった見方をすれば、“丁寧な言葉で死人に鞭を打ってる”感じもする」と言及。 続けて、カズレーザーは「小倉さん、今後われわれは、著名人の自死というのはどうやって取り扱っていくべきなのか」とMCの小倉智昭に問いかけたのだが、小倉は「難しいですよね」という一言のみで、インタビュー受けた時の心境について再び触れていた。 だが、この後カズレーザーは踏み込んだ発言をする。 「番組では、竹内さんの元夫・中村獅童のSNSに心ないコメントが少なからず寄せられていることを紹介し、それと同時に心理学を専門としている大学の准教授が提唱するSNS投稿の注意事項について説明していました。すると、カズレーザーは『SNSの誹謗中傷に関しては、残念ながらフジテレビは同じ傷を持っているわけなので、自戒の念を持って、もう一度、戒めるべきだと思いますね』と主張したのです」(同) これはおそらく『テラスハウス』(フジテレビ系/Netflix)での、プロレスラー・木村花さん(故人)に対するヤラセ疑惑とそれに対するネットからの攻撃を指しているものと思われるが、小倉はカズレーザーの指摘には直接答えず、コメンテーターの三浦瑠麗氏に「この注意事項はよく分かるんですが、やりたいという人たちがSNSに投稿するわけですよね」と話をそらしていた。 SNS上では、カズレーザーに対して「その通りだと思う」「よく言ってくれた」「彼はTVと戦ってくれている!!」といった称賛の声が起こっている。忖度なく切り込む彼に拍手を送りたい。
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芸能 2020年08月01日 16時00分
国内トップのインスタフォロワー「家事ヤロウ!!!」でカズ特需
テレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」が快挙達成だ。29日のオンエア中に公式インスタグラムのフォロワー数が100万人を突破して、国内のテレビ番組でトップに躍り出たのだ。 すでに今月18日、国内トップとなっていた。SNSではプレゼント企画のキャンペーン、ツイッターでの呼びかけ、リモート飲み会の実施ほか、3ケタ突破のカウントダウンを始めていた。そのかいあって、番組開始からおよそ2年、インスタ開設からおよそ11カ月かけて、記録を更新した。 >>「勉強を必要としない仕事にしか就いていない」カズレーザー、勉強する理由を説き「名言」と称賛<< 同番組は、ピン芸人のバカリズム、アイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一、お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーという家事のド素人3人が、家事の基礎中の基礎を学び、誰でも作れる簡単アレンジレシピを紹介。テレ朝の平日午後11時15分からのバラエティ枠としては異例の料理番組で、派手なリアクション、作り笑いは皆無だ。 最大の魅力は、明るくはない3人の性格がリアルなリアクションとなって反映される点だ。ゆえに、「これはうまいっ!」「う~ん…。ん…⁉」「僕はあんまり…」という素の感想に信ぴょう性がある。テンションは比較的低め。盛り上げることを3人そろって忌み嫌うため、インスタでは「番組オープニングで話すことがなくなってしまった」ことをバカ正直に告白。トークテーマを「#家事ヤロウトークテーマ」で募った。 STAY HOME期間中にフォロワーが大幅に増えた。外食が激減、出前や自炊が急増したことで、3人と同じ料理初心者も増加。番組は一時期収録がストップしたが、傑作選や人気ランキングで過去を振り返り、視聴者が復習。収録再開後も自粛期間中に増えた視聴者が離れず、番組と連動してリアルタイムで更新されるレシピが、人気に拍車をかけた。 6月19日に行われたテレ朝の「第610回放送番組審議会」でも話題に上った。リモートで参加した作曲家・秋元康は、「わざとらしいことを嫌がるバカリズム、カズレーザーが『うまい!』というあの笑顔だけで、リアルだと思った」と的を射たコメントを残している。 リーダーは年齢・キャリアともに最年長のバカリズム。言葉の端々からクレバーさが漏れるカズレーザーが、最上のクッションとなっている。カズレーザーといえば、クイズ番組のキングである一方で、フジテレビ系朝の情報番組「とくダネ!」の火曜コメンテーター。所属するサンミュージックの先輩・カンニング竹山がレギュラー出演中の「直撃LIVE グッディ!」(フジ系)が9月で終了するため、今後は芸人コメンテーターの枠を独占。ますます幅が広がるだろう。 衰え知らずの“カズ特需”。「家事ヤロウ!!!」のミリオン突破は、カズレーザーの人気高騰を示すもうひとつの指標である。(伊藤由華)
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