オカダ・カズチカ
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スポーツ 2022年01月19日 10時50分
新日本2.20札幌でIWGP世界王者のオカダ・カズチカに内藤哲也が挑戦!「50周年に相応しいカード」
新日本プロレスは18日、『新春黄金シリーズ』2.20北海道・北海道立総合体育センター北海きたえーる大会の対戦カードを発表した。 メインイベントでは、IWGP世界ヘビー級王者、オカダ・カズチカに内藤哲也が挑戦する。 昨年の『G1クライマックス』優勝者であるオカダは、IWGP世界ヘビーへの挑戦権利証の代わりとして4代目のIWGPヘビー級王座を持ち出し、波紋を呼んでいたが、今年の1.4東京ドーム大会で鷹木信悟を破り、IWGP世界ヘビーを初戴冠すると、オカダは4代目IWGPヘビーのベルトをリング中央に置き、「ありがとうございました!」と一礼。ファンと一緒に4代目ベルトの「お別れの場」を設けた。 そして、翌日の1.5東京ドーム大会で、オカダはIWGP世界ヘビーの初防衛戦としてウィル・オスプレイを相手に激闘の末、初防衛に成功すると、その眼前に現れたのが、同大会で強敵ジェフ・コブに勝利を収めた内藤哲也。内藤は「今、新日本で1番強い男は間違いなくオカダだよ。だからこそ、そんなオカダを感じてみたい。だからこそ、そんなオカダの持つベルトにチャレンジしたい。次のタイトルマッチの相手、内藤哲也でどうだ?」と挑戦をアピールすると、オカダは場内の反応を確認してから「この歓声を聞いたら、問題ないでしょう。オカダ・カズチカ対内藤哲也、決定でいいんじゃないでしょうか、50周年にふさわしいんじゃないでしょうか」と挑戦を受諾。今回のカード決定につながっている。 これまで両者の対戦戦績は5勝5敗。節目節目で闘って来た2人だが、直近では2020年の1.5東京ドームで対戦し、内藤がデスティーノで勝利を収めている。それ以来、約2年ぶりの対決。50周年の新日本を背負う決意を表明したオカダとしては、いきなりの難敵が現れた形だ。内藤も昨年はタッグに比重を置くなど、シングルで結果を残せなかっただけに、再び新日本の中心に立ちたいところ。新日本としても50周年という節目に相応しいカードを念頭から提供することで、勢いをつけていきたい。(どら増田)
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スポーツ 2022年01月07日 10時50分
新日本vsノア1.8横浜アリーナ大会の試合順が決定! メインIIはオカダ&棚橋vs武藤&清宮、メインIはロスインゴvs金剛
新日本プロレスは6日、8日に神奈川・横浜アリーナでプロレスリング・ノアとの全面対抗戦を行う『レッスルキングダム16 in 横浜アリーナ』の試合順を発表した。ノア勢はユニットの枠を超えて出場選手全員が、ノアの1.5後楽園ホール大会終了後、新日本の1.5東京ドーム大会に乗り込み、拳王が鷹木信悟と舌戦を繰り広げ、ライバル関係にある清宮と拳王が握手を交わすなど、「プロレス界の序列を変える」チャンスでもあるこの大会に向けて団結力をアピールしている。 8日の最終試合、ダブルメインイベントIIでは、オカダ・カズチカ&棚橋弘至と武藤敬司&清宮海斗のタッグマッチが組まれた。 東京ドーム2連戦でIWGP世界ヘビー級王座を獲得したオカダ、USヘビー級王座を獲得した棚橋が“チャンピオンタッグ”を結成、かつて新日本で一時代を築き、現在はノア所属となった武藤、そしてオカダとの対戦を希望していたノアの未来を担う清宮のタッグと対決する。 棚橋と清宮は11月20日に行われた対抗戦の発表会見で、両団体の代表選手として登壇。その席で清宮は、過去にオカダとの対戦をアピールしているのを踏まえ、「俺はやっぱりレインメーカーとやらせていただきたい。まあ、見ててください」とした上で、顔を合わせた棚橋にも興味を示していた。清宮のファイトスタイル的には棚橋と共鳴する部分が多いかもしれない。 棚橋は会見で、2009年の1.4東京ドームで激突したかつての師匠、武藤の名を挙げ、「ノアを代表するような、看板を背負ってる選手と戦いたい」とコメント。その武藤はVTRインタビューで、自身が世界中のトップと戦ってきたことを振り返りながら、「俺は“オカダ”っていうのを知らないんだよ。やる機会があったら、俺のキャリアの中また一つ加わるからな」とオカダの存在に興味を示していた。オカダと武藤の初対決は、今年50周年を迎える新日本にとって意味のあることになるだろう。 メインイベントIでは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの鷹木信悟&内藤哲也&SANADA&高橋ヒロム&BUSHIと、ノアマットを席巻する反体制ユニット金剛の中嶋勝彦&拳王&征矢学&タダスケ&亜烈破が10人タッグで対決。 1.5東京ドームでは、プロレスリング・ノアの全メンバーが殴り込んでリング上を占拠。拳王が「日本で一番の団体、新日本プロレスにプロレスリング・ノアが来てやったぞ!日本で一番?この東京ドームの客席を見ても、困ってんだろ?テメーらが困ってるから俺たちプロレスリング・ノアが助けにやって来たぞ!」と言いたい放題。するとロスインゴの面々がリングサイドに現れ、それに気づいた拳王が「オイオイオイ、誰だと思ったら、昨日、IWGPヘビー級選手権、敗れた鷹木信悟。テメーじゃねーか。そして、よくわかんねー奴いるな」と挑発。鷹木は「オイオイオイ、テメーいきなり痛えーとこ突くな。揃いも揃って何しに来やがったんだい?新年早々、お前らも暇だなオイ!お前らがどんなに煽っても、背負うのはリスクのみだ。1.8、横浜。コイツらと明確な実力の差を見せつけてやる」と言って引き揚げた。 すると拳王は「オイオイオイ、今言っただろ?ケンカを売りに来たんだぞ?逃げんのかオイ?どうした?逃げんのか?まあいいや。まあいいや。その結果、1.8横浜アリーナまでお預けだ。いいかオイ!日本で一番の団体、テメー鷹木信悟、『新日本にメリットがない』?メリットがあるから俺たちが来てやってんだろ。オイ!いつまでもなあオイ!天狗になってんじゃねーぞ!ここにいるテメーらもそうだ!ここにいるテメーらもそうだ!ここにいるテメーらもそうだ!(と全体に向かってアピール)新日本プロレスが一番なのか?全然一番じゃねーぞ。俺たちのプロレスのクオリティ。全然変わんねえんだよ。いいか!1.8、横浜アリーナ!日本のプロレスの序列を覆してやるからな!オイ!いいか!1.8、横浜アリーナ、俺たちプロレスリング・ノアが日本で一番のプロレス団体になってやるからな!楽しみにしておけよ!」とノアと変わらぬ独演会を披露すると、清宮と握手をして引き揚げている。 バックステージでBUSHIは「今、ノアの皆さんが総出で今度の横浜アリーナ大会の宣伝に来たわけで、ありがたいよね。全対戦カードも発表しているわけで、後は試合順がどうなるのか分からないけど、非常に楽しみにしてますよ」と語ると、ヒロムは「やっと対抗戦っぽくなってきましたねえ。でも、オレが意識するのはジュニア戦士たち。だから、一言だけ言わせください。新日ジュニアが最強です」とノアジュニアの選手を意識した発言。鷹木は「拳王、吐いたツバ飲み込むなよ、この野郎。よく言ったな、アイツ。1.8、楽しみにしてるよ。わざわざ宣伝ご苦労だったな。でもよ、武藤敬司なんかも仕方なく来たって顔してたじゃねえか。まあリング上で言った通り、明確な差がハッキリするよ。ノアが上なのか?新日本が上なのか?それから拳王、ピーチクパーチクと話が長えんだよ!ちょっとはな、オレのトークを見習って短くしろ」と自身も長いトークをイジっていた。 また、内藤哲也は「さっき、プロレスリング・ノアの選手たちが、わざわざ新日本プロレスの会場に来てくださったようだね。今日は1月5日だけど、もしかして彼ら、日付を間違っちゃったのかな?1月8日まで、あと3日間あるわけで、俺は声を大にして、彼らに言いたいよ。そう、まさにトランキーロ!あっせんなよ、ってね。まぁ心配しなくても、金剛の皆様、我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが、最高級のおもてなしをしてあげますよ。楽しみにお待ちください」とコメントしており、余裕を持って1.8決戦に入りたいようだ。 ちなみに拳王と中嶋勝彦のGHCタイトルホルダーの2人は、内藤を強く意識する発言をしている。(どら増田)
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スポーツ 2022年01月04日 17時30分
いよいよ新日本1.4ドーム決戦! IWGP世界王者の鷹木信悟「オカダ、オスプレイ、まとめて俺が叩きつぶす!」
新日本プロレス『レッスルキングダムin東京ドーム』が今年も4日、5日と東京ドーム2連戦で開催される。1.4のメインイベントでは、IWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟に、『G1クライマックス』優勝者で同大会での挑戦権利証を保有しているオカダ・カズチカが挑戦。1.5ではその勝者に、怪我により同王座を返上(本人は認めていない)したウィル・オスプレイが挑戦する。 オカダは「1月4日、チャレンジするということで、正直、IWGP世界ヘビー級チャンピオンvs『G1クライマックス』チャンピオン、という戦いで、そこまで世紀の一戦というわけでもないと思いますし、すごいドリームマッチというほど、僕と鷹木さんにも物語はないのかなと思います。でも、その中でもしっかりと素晴らしい戦いを、みなさんにお見せしたいと思ってます。僕やっぱり、1.5もありますけど、やっぱり新日本プロレスに大事なのは1.4だと思ってますし、そのメインイベントをしっかりと戦って、また1.5のメインイベントも、そちらも進んで勝って、次に進んでいきたいなと思います。本当に、最近の新日本プロレスは乱入であったり、ストレスの溜まる戦いも多いと思うんですけど、そこはこのメインイベントが新日本プロレスらしい戦いをしっかり、50周年を代表する戦いをみなさんにお見せして、新チャンピオン、その姿をみなさんにお見せしたいなと思います」と挑戦者ではなく、チャンピオン目線でコメント。 鷹木は「俺としては、年内最終戦だった後楽園で言ったように、1.4は強くてすごい本気のオカダで来てほしいと。何の言い訳もされたくないからね。負けた言い訳を。俺には迷いも不安もないよ。自信しかないよ。今年一年やってきたことを出せば、いつも通りの鷹木信悟を貫けば勝てると思ってる。一つ、引っかかると言えば、この前の後楽園でオカダに言われたけど、『鷹木さん、あなたの背中じゃ新日本の50周年、背負えないよ』。あえて、そこで俺は言い返さなかったけど、家に帰って冷静に考えたけどな、あそこで『いや、俺が新日本の50周年、背負うんだ』って言うのも違うと思うし。50周年っていうだけだから、選手全員で背負って、その中でチャンピオンがトップにいるっていうのでいいと思うしね。逆に聞くけど、オカダが新日本の50周年記念、背負う覚悟はあんのかなって。時代は令和になって、IWGPも世界ヘビーになった。未来に向かって走っていってるのに、オカダは先代のベルトを持ち出しておもちゃ扱いしてる。こんなヤツに50周年、背負う資格はねえよ。心配するな!オカダ、俺がやってやるよ。それから、1.5に対しても言っておこうか。ウィル・オスプレイ。偉そうに待ってるな。アイツが自作のIWGP世界ヘビーを作った時、俺もブチ切れたけど、日本に入国したと聞いたら俺も素直にうれしかったよ。なんか、アイツのことは憎めなくてな。心の奥にリスペクトがあるのか知らねえけど。ただ、アイツに関して俺は大事なところで、大事な試合で全て負けている。俺にとってこの1.5も勝たなければ。言ってみれば2021年も終われねえし、オスプレイに勝たなければ2022年も始まらない。冷静に見てみたら、最高峰のベルトが三本あるってコレ、ハッキリ言って新日本が迷走してるよ、迷走してる。この迷走を正しい道を作れるのは、俺しかいないと思ってるから。1.4、1.5、オカダ、オスプレイ、まとめて俺が叩きつぶす!俺の言いたいことは、以上です」とオカダを前にしても鷹木節が止まることはなかった。 1.4と1.5の東京ドーム大会は、今年も地上波のテレビ朝日と一部の系列局で、深夜に1時間の特番の放送が決定している。(どら増田)
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スポーツ 2021年11月24日 17時30分
ノア清宮海斗に対戦要求された新日本オカダ・カズチカ「『ヤベーヤツが出てきた!』っていう風にはなってない」
新日本プロレスが来年1月8日に神奈川・横浜アリーナで開催する『レッスルキングダム16』に、プロレスリング・ノアの全面参戦が決定した件で、両団体の主力選手がコメントを発表した。 新日本のIWGP世界ヘビー級チャンピオン鷹木信悟は「純粋に『おもしろそうだな』と。俺は常に刺激を求めているから。もちろん新日本の中にも様々な指摘があるけど、外から来る刺激ってまた違うじゃない? 俺はウェルカムだよね。ただ、これをただの交流戦にするか、対抗戦にするかは、ハッキリ言ってノア次第だよね。……いや、クオリティは間違いなく新日本の方が上だろうね。そこはシッカリ気合入れてね、ノアさんの方はね、ケンカ売ってきてほしいよね。そしたら俺の魂も燃えて暴れ狂うことができると思うから。まあ、楽しみよ」と話すと、やってみたい相手について、「俺は二人ぐらい、ちょっと名前がパッと浮かんだけど、一人はちょっと絡んだこともあるけどやっぱり丸藤正道。もう一人は、中嶋勝彦だよね。同年デビューで。シングルマッチで過去2回やって2回とも負けてる。俺としてはリベンジのチャンス狙っているから」とコメント。 鷹木から名前を出されたプロレスリング・ノアGHCヘビー級チャンピオン中嶋勝彦は「新日本プロレスとプロレスリング・ノアが“対抗”するんだから、仲良しこよしじゃないよね。もう言ったって、潰し合いみたいなもんでしょ? ……新日本プロレスは業界ナンバーワンかもしれないけど、ノアはプロレスナンバーワンだと思ってるから。やってみたい相手……!そうだなあ。おいしい相手かな? 腐ってるモノは好きじゃない。マズいモノも好じゃない。俺の口に合うモノを用意してくださいよ、新日本プロレスさん」と答えている。 新日本の『G1クライマックス』覇者オカダ・カズチカは「ま、正直、何も感じてないですね。『あ、そうなんだ』ぐらいしか思わなかったですし。脅威を感じていれば、『あ、気合い入れなきゃいけないな』とか『絶対負けられないな』とか思うと思うんですけど。どの選手が活躍してるかってのもホント知らないですし、誰がチャンピオンかも知らないですし。……なんかまあ、オリンピック出てる人たちが、近所でやってる高校の話とか知らないでしょ。誰が活躍してるかわからないでしょってぐらい、ボクはそれぐらい差が開いてると思ってますし。それぐらい知らないっすね。興味がない(笑)」と一蹴。昨年、ノアの清宮海斗が「オカダ選手と闘いたい」と名前を出したことがあったが、オカダは「せっかく出したのに、もっと言い続けたらよかったのになと思いましたけどね。それから言わなくなってしまったじゃないですか?ま、清宮選手もそこまでの選手なのかなって。ちょっと残念な感じがしましたけどね。まあ、ノアで活躍してるのか、していないのかわからないですけど、『ヤベーヤツが出てきた!』っていう風にはなってないですからね」と視界には入っていないようだ。 現在はノア所属で新日本OBの武藤敬司は「対抗戦?まあまあ、うれしいですよ。現時点では、業界のトップは新日本なんだろうな、きっと。ただ……、俺もプロレス長いキャリアある中でさ、俺の一つの自慢と言うのはさ、世界中のトップと言われる強豪っていう選手といろいろやりましたからね。ハルク・ホーガンしかり、リック・フレアーしかり、スティングしかり、アントニオ猪木しかり、天龍、長州……。で、ここで俺は“オカダ”っていうのを知らないんだよ。ま、一応トップだからな? また、オカダとやる機会があったら、まだわかんないけど。俺のキャリアの中に、俺のアレにまた一つ加わるからな。ウン。ただ、ただ……自信はあるよ。ウン。ね、ノアのファンには『武藤敬司、ノア所属で良かったな!』という風に思わせるような試合をしますよ」と前向きに捉えていた。(どら増田)
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スポーツ 2021年11月09日 11時00分
新日本IWGP世界王者の鷹木信悟1.4ドームでG1覇者オカダ・カズチカと対戦!「最高の状態のオカダで来てくれ」
新日本プロレスは8日、都内の事務所にて、『レッスルキングダム16 in 東京ドーム』第1弾カード発表会見を行い、来年1月4日の東京ドーム大会で行われるIWGP世界ヘビー級選手権試合で対戦するチャンピオンの鷹木信悟と、チャレンジャーのオカダ・カズチカが出席した。 オカダは「久しぶりに東京ドームのメインイベントに帰ってくることができました。まあ、久しぶりと言っても、2020年ぶり(以来)ですかね。『そんなに経ってないじゃん』と思われてる方も多いんじゃないかと思うんですけど、いつものオカダ・カズチカでしたら毎年のように立ってましたし、2年ぶりだとしてもすごい久しぶりな感じがします。そして、今回は『G1クライマックス』覇者として東京ドームのメインイベントにあたります。なので、もう7年ぶりになるんですかね、それも。なんで、チャレンジャーですけど、『G1クライマックス』覇者として、その矜持を持って、しっかりとボクはメインイベントで闘って、チャンピオン対チャンピオン、どちらが強いかっていうのを決めたいと思います」と自身もチャンピオンとして、鷹木と対等に闘う考えを崩さない。 鷹木は「『いよいよ決まったな』という感じで、俺の中では大阪の試合後で決まってたんだけど気持ち的には……。まあ、これで正式決定ということで、1.4東京ドームと言えば新日本にとっては間違いなく年間最大のイベントだと思うので、俺はいつも通りの鷹木信悟を貫くっていう精神があったけど、今回ばかりはちょっと特別な気持ちがあるんで、いつも以上にテンションもモチベーションもコンディションもマックス以上に持っていきたいなと思う。思い返せばちょうど3年前、2018年の1.4普通にチケット買って観に行ってるんだよね。その時もメインはオカダでたぶんベルト持って入場してね、内藤に勝って防衛して、そういう記憶があるけど、面白いよね、人生って。ちょうど4年後に今度は俺がチャンピオンとして東京ドームのメイン、最後に入場してくるっていうのは。まあでも、俺はまだ夢や野心もたくさんあるんで、まだまだ来年昇っていきたいと思うんでね。で、オカダに関しては、さっきから『G1』覇者って言うけど、『G1』のチャンピオンにプライドがあるんだったら、『なんで4代目のIWGPを持ってきてるのかな』と。そこには俺も理解ができない部分があるんだけど、『G1』覇者にプライドがあるんだったら、誇りがあるんだったら、『G1のトロフィーで良かったんじゃないの?』って俺は思うけど、これに関してはハッキリ言って新日本も悪いよ。封印して新設したのがこの(IWGP世界ヘビー)ベルトなのに、言ったもん勝ち、やったもん勝ち、インターネットの写真見ても普通に4代目のベルトが出てるし、そんなやったもん勝ちだったら『こっちもやってやろう』っていう気持ちになったし。だから俺は1.4ね、このベルトをしっかり守った暁には、ちょっとマスコミに言っちゃったら今朝、某Tスポにはニュースが上がってたけど。どことは言わないけど、某Tスポには上がってたけど、来年ちょうど新日本プロレスも設立50周年でしょ?いい節目じゃない?今こうやってIWGP世界ヘビーとして動いてるんだから、4代目のベルト、またこうやって持ち出されたりしたら困るんで、『IWGPの提唱者にお返しする』っていうのがいいんじゃないの?まあ、俺はお会いしたことないからあえて名前は出さないけどね。まあ、たぶん『そんなの知らねーよ』って言われそうだけど、俺としてはそういう考えがあるから、その大人物の言葉を借りれば、『元気があれば何でもできる』。まさにその通りじゃねーか。この元気ハツラツの象徴のこの俺が2022年の1.4東京ドームを暴れ狂って、キッチリこのIWGP世界ヘビー王座を守ってみせる」と勝てば、オカダが持ち出した4代目IWGPヘビー級のベルトを提唱者のアントニオ猪木氏に返却する考えを明らかにしている。 「最後にオカダに一言、6月の王座決定戦ではなんか『病み上がりだった』みたいなことを言ってるみたいだからな。もう今度はそういう言い訳ができない状態で来てくれ。最高の状態のオカダで来てくれ。あとはそれを叩き潰すだけだから。以上です」とオカダに注文をつけることも忘れなかった。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月09日 11時30分
新日本G1開幕戦で棚橋弘至とオカダ・カズチカの王道対決が実現!IWGP王者の鷹木信悟は石井智宏と初戦
新日本プロレスは最強戦士決定戦『G1クライマックス31』開幕戦となる大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)2連戦の公式戦カードを発表した。今年もAブロックとBブロックの公式戦が交互に開催される。▼9月18日(土)Aブロック開幕戦 Aブロック開幕戦のメインイベントは、鷹木信悟と石井智宏のかつてNEVER無差別級王座戦で激しい闘いを繰り広げていた両雄が激突。石井にとってはIWGP世界ヘビー級王座の挑戦権を得るまたとないチャンスなだけに、勝っておきたいところ。セミファイナルでは、内藤哲也とザック・セイバーJr.が対戦。この試合は7.23大阪大会でも実現しており、前回は内藤がザックをデスティーノで破っているが、9.5埼玉・メットライフドーム大会のIWGPタッグ王座戦ではタイチ&ザックが内藤&SANADAらを3WAYマッチで制しているだけに、内藤はIWGPタッグをまた狙う意味でも負けられない。さらに第4試合は、矢野通とKENTAの異色対決が実現。第3試合は、グレート-O-カーンとタンガ・ロアが初出場同士による注目の初シングル戦を行う。また、9.4メットライフドーム大会で復活を果たし、『G1』3連覇を狙う飯伏幸太は、EVILらとハウス・オブ・トーチャーをバレットクラブ内に結成した高橋裕二郎と第2試合で対戦する。▼9月19日(日)Bブロック開幕戦 Bブロックの幕開けは、新日本プロレスを引っ張って来た棚橋弘至とオカダ・カズチカのドーム級のカードがメインイベントで実現。前回は、2019年7.9アメリカ・ダラス大会で開幕した『G1』公式戦で対戦し、オカダが勝利を収めている。USヘビー級王者として好調の棚橋と、『G1』に再起を懸けるオカダ。ファンからも待望論の高いカードだっただけに、結果だけではなく内容に注目したい。セミファイナルは、後藤洋央紀とタイチが対戦。9.5メットライフドーム大会で行われたIWGPタッグ3WAY戦の前には、激しい前哨戦と舌戦を繰り広げた両雄。シングルでもタイチが頭角を現しているだけに、後藤の意地も見たいところ。第4試合は、昨年準優勝のSANADAが3年ぶりに『G1』出場のタマ・トンガと激突。シングルプレーヤーとしてタマがSANADAを相手にどんな試合をして来るのか注目だ。第3試合は、9.4メットライフドーム大会でオカダを下し絶好調のジェフ・コブと初出場で期待が集まるチェーズ・オーエンズが対決。コブがバレットクラブ相手にパワーを見せつけるのか、はたまたオーエンズがテクニックで勝るのか注目したい。第2試合は、ハウス・オブ・トーチャーを結成したEVILが、シングルでも上を見据えているYOSHI-HASHIと対決。YOSHI-HASHIにとって初戦は大事な一戦だ。 両ブロックともに開幕戦から好カードを連発しているだけに、大阪2連戦から見逃せない。(どら増田)
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スポーツ 2021年08月26日 11時00分
新日本ジェフ・コブがオカダ・カズチカの前でレインメーカー式ツアー・オブ・ジ・アイランド葬!
新日本プロレスは25日、『SUMMER STRUGGLE 2021』東京・後楽園ホール大会を開催した。 第4試合は、9.4埼玉・メットライフ大会で一騎打ちを行うオカダ・カズチカとジェフ・コブが、それぞれ本間朋晃、グレート-O-カーンをパートナーに対決。試合は終盤、コブはオカダに相手のお株を奪うドロップキックを炸裂。すかさず本間がこけしロケットで飛びかかるも、コブは空中でキャッチしてアスレチックプレックス。そしてレインメーカー式のツアー・オブ・ジ・アイランドを決めて、本間からカウント3を奪取。コブが前哨戦を制している。 バックステージでコブは「アメリカのファン、いいか、俺から日本の気候について少し知識を教えてやろう。アメリカは今、真夏だが、ここ日本は梅雨だ。つまりレインメーカーにとって最も都合の良い時期ということだ。ハワイではあまり激しい雨は降らない。レインメーカーを止める最高の方法を聞きたいか?(レインメーカーポーズをする)アロハメーカーだ!オカダ、お前が使ってる携帯は iPhone 12 Pro Max だろ…常に最新の機器で揃えてるんだろ!? そんなお前のことだから(メットライフドームの)シングルマッチまでのカウントダウンタイマーもしっかりセットしてるはずだ。俺も楽しみだ。そこでお前に恨みを晴らす!今のユナイテッドエンパイアに必要なのは大きな勝利だ。これは俺個人の試合じゃない、オスプレイ、オーカーン、ヘナーレ、ユナイテッドエンパイアを代表して闘う!今のニュージャパンには改革が必要だと前から言ってきたが、9月、メットライフドームでその言葉が現実のものとなる。(本隊時代のポーズをするかと見せかけて思いとどまり)もうこれ(ポーズ)はやらない」と一気にまくしたてながら、去っていった。 一方のオカダは「オイ、ジェフ。だいぶレインメーカーのこと、お気に入りみたいだね?『ヤングボーイだ、ヤングボーイだ』(と)さんざん言って、そんな俺に(7.25 東京ドームで)負けて、ツームストン(パイルドライバー)やったり、レインメーカー式でツアー・オブ・ジ・アイランドですか?だいぶ(俺が)好きみたいだね。別に俺は『ジェフの技を使ってやる』なんて、全く思ってないから。ただね、何回でも(頭から)突き刺してやるよ。ツームストンは1発で終わると思うんだよ。何回でも、DDTでも、場外でもいろいろ突き刺してやる。それから最後、(カウント)ワン・ツー・スリーだよ」とシングル連勝宣言。オカダの余裕はまだ消えていないようだが、コブの目の色が変わって来ているのは間違いない。◆新日本プロレス◆『SUMMER STRUGGLE 2021』2021年8月25日東京・後楽園ホール観衆 279人▼タッグマッチ(30分1本勝負)オカダ・カズチカ&●本間朋晃(14分28秒 片エビ固め)ジェフ・コブ○&グレート-O-カーン※ツアー・オブ・ジ・アイランド(どら増田)
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スポーツ 2021年08月17日 10時50分
緊急事態の新日本にオカダ・カズチカ「何か緊急なことが起きたら俺はいつでも試合をします」
新日本プロレスは16日、東京・後楽園ホールで『SUMMER STRUGGLE 2021』第15戦を開催した。前日の8.15静岡・ふじさんめっせ大会では、出場予定だったIWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟とBUSHIに発熱症状が見られたため欠場。今大会もPCR検査の結果が出るまでの措置として、大事をとってほかの一部選手も含め欠場となり、第1~3試合のカードが変更となっている。 第3試合では、9.4埼玉・メットライフドームでの『KOPW 2021』争奪戦で対峙する挑戦者・矢野通とトロフィー保持者のチェーズ・オーエンズが、それぞれオカダ・カズチカ、邪道をパートナーにCHAOSとバレットクラブのタッグ対決。オカダは今大会に出場予定がなかったが、緊急事態とあって急遽出場した。コーナーパッドを巡り、矢野の裏をかこうとするオーエンズとの化かし合いのような攻防も見られた一戦は、終盤にCHAOSタッグが頭脳プレーを見せ、最後は矢野のアシストを受けたオカダが、マネークリップで邪道にギブアップ勝ちを収めている。 バックステージでオカダは「まあ、こういう緊急事態があった時のために選手は交代で休みをもらっているわけだから。また何か緊急なことが起きたら俺はいつでも試合をします。それがジェフ・コブがいてもいなくても。まあ、チャンピオンがどうなったか分からないですけど、必要なら4日しかカード決まってないから、4日にジェフを倒して、5日、まだ分かんないけどね、決定戦でもいいけどね、俺は」と鷹木信悟が欠場になった場合には自身が王者決定戦に名乗り上げる準備があることを明らかにした。 一方のオーエンズは「ヤノ、ふざけ回って、自分がそんなに面白いと思ってんのか?どっちのルールに決まろうと大して変わりはない。NO-DQ I QUIT MATCH に決まったって、反則裁定はないんだから、テキサス・ストラップは使える。9月4日、お前を鞭打ちにしてやれると思うと楽しみだ。ヤノ、KOPWのトロフィーは一生お前のところには戻って来ない。セーブドームで俺がお前から 3カウントで…いや、I QUIT MATCH だから決着はギブアップか…。どっちにせよ、この俺がお前に『アイ・クイット!アイ・クイット!アイ・クイット!チェーズ・オーエンズには敵わない!』と言わせてやる。その後は誰だ?オカダ、ヤノにいつも笑わせてもらってるようだな?あいつが面白いと思ってるのか?なら、用心した方がいいぞ、オカダ。次はお前だ!」と矢野を倒した後は、KOPWの提唱者であるオカダの首を狙うつもりだ。◆新日本プロレス◆『SUMMER STRUGGLE 2021』2021年8月16日東京・後楽園ホール観衆 380人▼タッグマッチ(30分1本勝負)○オカダ・カズチカ&矢野通(9分15秒 マネークリップ)チェーズ・オーエンズ&邪道●(どら増田)
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スポーツ 2021年07月26日 10時55分
新日本7.25ドーム決戦オカダ・カズチカがジェフ・コブとの激闘を制す!「次は何を狙おうかな」
新日本プロレスは25日、東京・東京ドームで『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』を開催した。 第3試合では、オカダ・カズチカとジェフ・コブによるスペシャルシングルマッチが実現。両者は7.10札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会で、オカダがSHO、コブがグレート-O-カーンをパートナーに激突。コブはSHOを仕留めると、試合後にオカダを“ヤング・ボーイ”と挑発し、一触即発の事態に。続いて7.11真駒内大会のタッグマッチ(オカダ&YOHvsコブ&オーカーン)でも勝利を収めたコブは、バックステージで「よっしゃ!それでお前ら答えは出たか?グレート-O-カーンは“コング”か?“ゴジラ”か?俺はどっちだ?オカダ、今日もここサッポロのアイスアリーナでお前と当たった。これで2回だ。昨日は SHO、今日は YOHを沈めてやった。次犠牲になるのは誰だ?ZO?BO? JOE?他に CHAOS に誰がいる?ユナイテッド・エンパイアが“CHAOS”の本当の意味をお前たちに教えてやろう。次いつ当たるかまだ分からないが、多分すぐだろう。レインメーカー、次は雨を降らせる雲も一つ残らず全部吹っ飛ばしてやる。レインダンスも効果がない。オカダ、よく聞くんだ…“ヤング・ボーイ”、次は氷嚢を用意しとくんだな」とさらにオカダを挑発している。 オカダは「いいように……やられちゃってるかな。いいとこ、正直、なかったんじゃないかなと、思います。まあ、今日はね。“ヤング・ボーイ”と言われてもしょうがないかもしれないけども。新日本プロレス、お願いしますよ。この“意味”、わかるでしょ、どういうことか。まあ本当にオレとコブがいれば面白い戦いになるんじゃない?『ゴジラ vs コング』並の『オカダ vs コブ』いいんじゃないかな!」とシングルマッチを要求し、東京ドームの舞台で実現する運びとなった。 寡黙に入場してきたコブに対して、オカダはスタンド席を見渡しながら入場。試合はロックアップから始まるじっくりとした展開からスタート。オカダがトップロープに登り、コブとの攻防を制するも、コブはコーナー上のオカダにドロップキックを放ち、身体能力の高さを誇示する。さらにオカダを捕まえては投げるコブ。エルボー合戦でもコブに崩されてしまう。 しかし、今度はセカンドロープに上ったコブにオカダがドロップキックでコブを場外へ。気がつけばユナイテッド・エンパイアのグレート-O-カーンがコブのセコンドに駆けつけていた。オカダはコブをリングに戻すとマネークリップで捕獲。これを切り抜けたコブは場外に出されるも、プランチャを狙ったオカダをキャッチして、そのままブレーンバスターを炸裂させる。オカダはカウント19でリングイン。 コブはオクラホマ・スタンピートからその場飛びムーンサルトで畳み掛けるが、カウントは2。オカダはカウンターのドロップキックで形勢を逆転させると、ラリアット2連発からレインメーカーを狙うが、コブもラリアットで応戦。最後はレインメーカー狙いのオカダと、ツアー・オブ・ジ・アイランド狙いのコブがお互いに読み合ったが、オカダが隙をついて丸め込んで3カウント。苦戦の末、オカダが勝利を収めている。 バックステージでオカダは「とりあえずコブとはこれで一区切り」とした上で、「次は何を狙おうかな」と含みを残した。◆新日本プロレス◆『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME』2021年7月25日東京・東京ドーム観衆 5389人▼スペシャルシングルマッチ(60分1本勝負)○オカダ・カズチカ(19分23秒 エビ固め)ジェフ・コブ●(どら増田)
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スポーツ 2021年07月14日 11時45分
新日本7.25東京ドームでオカダ・カズチカ対ジェフ・コブのシングルマッチが決定!
新日本プロレスは、『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME」7.25東京・東京ドーム大会で、スペシャルシングルマッチとして、オカダ・カズチカとジェフ・コブが試合を行うと発表した。 両者は7.10札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会で、オカダがSHO、コブがグレート-O-カーンをパートナーに激突。コブはSHOを仕留めると、試合後にオカダを“ヤング・ボーイ”と挑発し、一触即発の事態に。続いて7.11真駒内大会のタッグマッチ(オカダ&YOHvsコブ&オーカーン)でも勝利を収めたコブは、バックステージで「よっしゃ!それでお前ら答えは出たか?グレート-O-カーンは“コング”か?“ゴジラ”か?俺はどっちだ?オカダ、今日もここサッポロのアイスアリーナでお前と当たった。これで2回だ。昨日は SHO、今日は YOHを沈めてやった。次、犠牲になるのは誰だ?ZO?BO? JOE?他に CHAOS に誰がいる?ユナイテッド・エンパイアが“CHAOS”の本当の意味をお前たちに教えてやろう。次いつ当たるかまだ分からないが、多分すぐだろう。レインメーカー、次は雨を降らせる雲も一つ残らず全部吹っ飛ばしてやる。レインダンスも効果がない。オカダ、よく聞くんだ…“ヤング・ボーイ”、次は氷嚢を用意しとくんだな」とオカダを挑発。 オカダは「いいように……やられちゃってるかな。いいとこ、正直、なかったんじゃないかなと、思います。まあ、今日はね。“ヤング・ボーイ”と言われてもしょうがないかもしれないけども。新日本プロレス、お願いしますよ。この“意味”、わかるでしょ、どういうことか。まあ本当にオレとコブがいれば面白い戦いになるんじゃない?『ゴジラ vs コング』並の『オカダ vs コブ』いいんじゃないかな!」とシングルマッチを要求した。 両者は昨年の『G1クライマックス』公式戦(10.7広島・広島サンプラザホール大会)でシングル初対決。その時はオカダがコブの猛攻を振り切り、丸め込みで勝利を収めている。だが、コブはその後、ユナイテッド・エンパイアに加入し、存在感をさらに増大。今大会の真裏では東京オリンピックが開催されているが、コブが元オリンピアン(2004年のアテネオリンピック、レスリングのグアム代表)として闘志を燃やし、オカダへの雪辱勝利を狙うのは間違いない。また、ユナイテッド・エンパイアに入ってからのコブは怪物化が進んでいるのもポイントになるだろう。 6.7大阪・大阪城ホール大会で鷹木信悟とのIWGP世界ヘビー級王座戦に敗れたオカダにとっては、再浮上するためにもここが踏ん張りどころだが、同日のスペシャルシングルマッチで飯伏幸太に敗れたコブにとっても、ウィル・オスプレイが不在のユナイテッド・エンパイアの存在感を示す意味でも巻き返すチャンスである。ドーム級の闘いを期待したい。(どら増田)
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