アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
-
芸能ニュース 2020年09月25日 21時00分
『アンサング・シンデレラ』最終回、田中圭の出演時間が短すぎたワケは
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の最終回第11話が24日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の9.2%からは0.5ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は9.6%となった。 >>『アンサング・シンデレラ』に「出てくる必要あった?」中途半端な展開に視聴者から不満の声<< 最終回は、みどり(石原さとみ)が瀬野(田中圭)の承認を得て抗がん剤治験薬の投与を始めてから2年が経過した後のストーリー。みどりは萬津総合病院の系列の萬津産婦人科医院で働いていたが、そこに小野塚(成田凌)が訪ねて来て――という展開が描かれた。 ステージ4の重複がんを患い、前話では治験薬の投与も行った瀬野。ドラマを観続けていた視聴者からは、瀬野の安否を心配する声も集まっていたが――。 「最終回では、舞台が2年後となっており、みどりが推した治験が思うよう進まず、みどりが審査委員会の承認が下りる前に瀬野に治験薬を紹介してしまったことが問題視され、責任を取って系列の産婦人科医院に左遷されたことが判明。しかし、左遷の経緯が判明するも、瀬野の安否については誰も口にせず、視聴者からは『もしかして亡くなったの?』『完全に死んだ人みたいに扱ってる』という困惑の声が集まっていました。しかし、終盤まで引っ張った挙句、あっさり産婦人科医院のみどりの元に現れ、生きていることが発覚。瀬野が亡くなったものと思い込んでいた産婦人科の同僚たちは驚愕していましたが、視聴者からも『ステージ4のがんから復帰した経緯もっと詳しく描いてほしかった…』『あっさりしすぎてる』『ラスト10分とかもったいなさすぎる』といった指摘が聞かれました」(ドラマライター) メインキャストにも関わらず、最終回では終盤に少し出演したのみだった田中。さまざまな憶測も聞かれているという。 「田中圭目当ての視聴者を最後まで引っ張るため、終盤に登場したこともありますが、実は田中、売れっ子俳優なだけに作品の掛け持ちが多く、徐々に出番が減らされた形に。現在、『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)でメインキャストを務めていますが、実は『アンサング・シンデレラ』撮影時には、本来4月から放送予定だったドラマ『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)でも主演を務めており、撮影時期が被っていたため、田中の多忙さに配慮したスケジュールになったものと思われます。これまで作品を楽しみに見ていたドラマファンや、田中のファンには物足りない最終回となってしまいましたが、田中の売れっ子ぶりがよくわかるエピソードとも言えるでしょう」(同) とは言え、最後までツッコミが多く集まった作品となってしまったようだ。
-
芸能ニュース 2020年09月18日 18時30分
『アンサング・シンデレラ』に「出てくる必要あった?」中途半端な展開に視聴者から不満の声
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第10話が17日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の9.6%からは0.4ポイントのダウンとなった。 >>『アンサング・シンデレラ』、主人公が精神疾患患者に“一番の禁句”?「言っていいことじゃない」批判<< 第10話は、みどり(石原さとみ)は瀬野章吾(田中圭)の担当薬剤師となり、瀬野の問題となっている副腎がんに効果が期待できる既存薬の投与が始まるが、数週間後も改善しない。そんな時、瀬野は心筋梗塞で倒れ救急搬送された丸岡はじめ(近藤公園)に遭遇。付き添って来た妻の彩乃(宮澤佐江)に丸岡の常用薬を医師か看護師に伝えるようアドバイスし――というストーリーが描かれた。 丸岡は入院後、瀬野と同室に。漫画家だったものの、「夢だけじゃ食えないから」と妊娠中の妻と生まれてくる子どものために新しい仕事を探す様子が描かれたが――。 「今話で中心となったのは瀬野のがん治療についてですが、丸岡についても、漫画家、妻が妊娠中、今後生涯月5000円掛かる薬代に困惑する、入院中に新しい仕事を探すなど無茶しがちといった設定があり、いくらでも膨らませることのできる要素がたくさんありました。しかし、これらの伏線の中で回収されたのは、薬代についてだけ。中盤でくるみ(西野七瀬)がジェネリックの薬を提案し、薬代を月3000円に抑える方法を教えたのみで、後は軽くくるみと漫画の話で盛り上がっただけ。これまで、作中描かれる患者の“その後”がエンドロールで簡潔に描かれることで視聴者を困惑させてきた本作ですが、今回は中盤以降出てくることなく、“その後”すら描かれなかったことで、『この漫画家出てくる必要あった…?』『時間潰すだけに出てきた存在に見える』『漫画家っていう職業も奥さんが妊娠中って設定もまったく生かされてなくてびっくりした』といった声が殺到。物議を醸すレベルとなってしまいました」(ドラマライター) また、くるみがジェネリックの薬を勧める際、「(先発医薬品)と同じです。効能、効果にはまったく遜色がありません」と断言。視聴者からは、「効能はともかく、効果については人によって違いが出るって言ってる医者もいる」「断言は押し付けに見える」といった困惑の声も寄せられていた。 次話が最終回となる本作。果たして、視聴者の納得のいく仕上がりになるのだろうか――。
-
芸能ニュース 2020年09月11日 20時00分
『アンサング・シンデレラ』、主人公が精神疾患患者に“一番の禁句”?「言っていいことじゃない」批判
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第9話が10日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の9.3%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『アンサング・シンデレラ』、“自覚のない毒親”描き反響「現実にいそう」体験談集まる<< 第9話は、オーバードーズ(薬の多量摂取)が疑われる患者・若月陽菜(徳永えり)が搬送されてくる。対応した瀬野(田中圭)がみどり(石原さとみ)に、薬の袋に書かれた調剤薬局に連絡して陽菜への処方歴を確認するよう頼むと、やはり陽菜は複数の医療機関から同じ病気の処方箋を受け取り、大量に薬を手に入れていたことが判明。みどりは相原(西野七瀬)と病室へ服薬指導に行くが、陽菜は反抗的で――というストーリーが描かれた。 離婚し、元夫に引き取られた娘を想いながらもオーバードーズへの衝動に苦しむ患者・陽菜に大きな反響が集まった今話。中盤では、陽菜が娘との久々の再会時に大量の薬を飲んでいる場面を見られて怯えられてしまったことで不安定になり、暴走する場面もあったが――。 「みどりは、調剤室に忍び込み薬を漁る陽菜を発見して優しく咎めましたが、陽菜が『もうどうなったっていい!』と叫びながらみどりにハサミを突き付け、早く薬を出すよう要求。衝撃的なシーンとなっていましたが、そこに駆け付けたのががんを患い、余命3か月と診断された瀬野でした。瀬野にも薬を要求する陽菜に対し、みどりはハサミを突き付けられながらも、『治りますよ、陽菜さんの病気は。あなたが真剣に向き合えば克服できます。なのに、治療を放棄して楽な方を選ばないでください』と説得。さらに、瀬野を想いながら、『もうどうなったっていいなんて言わないでください。本当に治らない病気の人だっているんですから』と泣き出してしまいました。結局、瀬野が余命3か月だということを明かし、陽菜の説得に成功しましたが、視聴者からは『精神を病んでいる人にもっとつらい人がいるは言っていいことじゃない』『これ一番の禁句じゃないの?』『余命3か月の人がいるんだから治る、あなたは頑張ってって説得どうなのよ』といった批判の声が殺到。自分と他人を比較して落ち込んでしまう精神疾患患者は少なくないため、病気の改善を手伝う立場の医療従事者が比較することに対し、疑問の声が噴出していました」(ドラマライター) さらに、1時間にわたって陽菜を描いたにも関わらず、その後の治療や娘との和解、退院はあっさりとエンドロールで描かれたことで、「エンドロールで解決しちゃうこと一時間やってたの…?」「患者のその後が雑過ぎる」という指摘も聞かれた。 医療ドラマのはずが、あまりの配慮のなさに多くの視聴者がドン引きしてしまっていた。
-
-
芸能ニュース 2020年09月04日 20時00分
『アンサング・シンデレラ』、“自覚のない毒親”描き反響「現実にいそう」体験談集まる
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第8話が3日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている、第7話の9.3%と同率となった。 >>『アンサング・シンデレラ』、患者が完全に豊田真由子氏? 態度急変にも疑問の声<< 第8話は、葵みどり(石原さとみ)たちが“調剤の魔術師”と称える荒神寛治(でんでん)が、休暇を取る事になった。そんな中、薬剤部から一名を調剤薬局の研修に出す事になり、みどりが名乗り出る。一方、相原くるみ(西野七瀬)はアレルギー性鼻炎の増田(田中幸太朗)に服薬指導。くるみは服薬量が多い事が気になるが、増田は意に介さず帰ってしまい――というストーリーが描かれた。 これまで、「医療現場のリアリティがない」と指摘されていた本作だが、今話では真逆の評価を受ける場面があった。 「アレルギー性鼻炎を患っている増田ですが、一緒に来ていた息子・翔太(川原瑛都)が頻繁に目をこする仕草が見られていました。実は増田、ハウスダストのアレルギーを持っている翔太に、『パパの薬分けっこしよっか?』とたびたび与えていたことが判明。相原が再度増田に行った服薬指導で明らかになりました。しかし、増田が飲んでいたのはステロイド剤のため、子どもには悪影響。相原が諭しても、増田は『じゃあ何回までならOKですか?』『現状全然大丈夫ですし短期間なら問題ないですよね』とまったく悪びれる様子はなく、瀬野(田中圭)に諭され、ようやく納得していました。しかし、この描写に視聴者からは『現実にいそう』『自覚ない毒親ぶりがリアル』といった声が出ることに。薬に無理解な親の様子に反響が集まっていました」(芸能ライター) また、視聴者からは実際に体験談も集まっているという。 「アレルギーで鼻水がひどい息子を楽にさせようという思いから薬を分け与えていた増田ですが、『優しい虐待』といった指摘も見受けられました。また、『子どもの頃、余った薬割って飲まされたことある』『同じ症状だからって親から薬もらってたな』という実体験を明かす視聴者も。自分の薬を他人に分け与えない、他人の薬をもらわないという意識は多くの人に浸透していますが、一部では意識の低い人もいて、このシーンをもっと時間を掛けて描いてほしかったという声も聞かれました」(同) ドラマ開始以来、初めてと言っていいほど共感の声が集まる場面となったようだ。
-
芸能ニュース 2020年09月04日 16時40分
田中圭、泥酔し警察に保護され心配広がる 4月に石原さとみからも説教「酒癖悪すぎる…」呆れ声も
俳優の田中圭が警察庁に保護されたことが報じられ、物議を醸している。 報道によると、田中は8月3日の早朝に酒に酔った状態でタクシーに乗車し、自宅に向かっていたそうだが、運転手が声を掛けても起きず、料金の支払いができない状態だったことから運転手が通報。警視庁の警察官が駆け付けても会話をすることができなかったため、警察署で保護されたという。 >>田中圭、6期連続連ドラ出演で現在3本掛け持ち中! 多忙すぎるも事務所は安心?<< 現在、ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)に出演している田中。ファンからは「疲れて飲み過ぎちゃったのかな…」「色々ストレスがあったのかな?」といった心配の声が上がっているが、ネット上からは、「酒癖悪すぎる…」「酒量くらいコントロールできないのかな?」「この時期に正体分からなくなるほど飲むってどうなんだろう」といった呆れ声が集まっている。 「田中と言えば、『アンサング・シンデレラ』の中でも、たびたびむくんだ顔や顔が赤いシーンがあり、一部視聴者の間に困惑が広がっていましたが、その後『女性セブン』(小学館)が、田中が二日酔いの状態で撮影現場に来て石原さとみに叱責されたことが報じられました。『女性セブン』によると、4月初旬頃の『アンサング・シンデレラ』撮影中、目も明けられないほどむくんだ顔でやってきた田中を、石原が冗談交じりにながらも注意したといい、その後、二日酔いでの現場入りはなくなったとのことでしたが、実際には酒により警察に保護されるような失態を起こしていたようです」(芸能ライター) 11日からは、山田涼介主演ドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)にもメインキャストの一人として出演する田中。8月初旬にはすでにクランクインしていたこともあり、ドラマを楽しみにしているファンからは、「共演者たくさんいるのに意識低い」「撮影期間中なのに自覚がない」といった厳しい声も集まっている。 以前からその酒癖の悪さがたびたび報じられてきた田中。多忙なだけに酒に溺れたくなってしまったのかもしれない――。
-
-
芸能ニュース 2020年08月28日 18時00分
『アンサング・シンデレラ』、患者が完全に豊田真由子氏? 態度急変にも疑問の声
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第7話が27日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の9.7%からは0.4ポイントのダウンとなった。 >>『アンサング・シンデレラ』、薬剤師が患者の“SNSストーカー”に?「勝手にチェックされるとか怖すぎる」の声も<< 第7話は、幼い頃から急性骨髄性白血病を患い、一度は寛解したものの再発してしまった入院中の心春(穂志もえか)の検査結果が出て、退院できることに。新人の頃から診ていた葵みどり(石原さとみ)は心春と喜び合う。そんな中、特別室には議員の古賀万奈美(渡辺真起子)が骨折で入院してきて――というストーリーが描かれた。 この議員の古賀については、「元秘書へのパワハラ疑惑でマスコミに追われている」というその立場から、視聴者の間である指摘が上がったという。 「元秘書への『バカ! ホント使えない!』『報告しなさい!』といった暴言や、パーマが掛かった髪形、東大卒業後に厚労省に入り、その後国会議員になったという経歴含め、視聴者からは『完全に豊田真由子じゃん』『このハゲって言葉がリフレインするほど似てる』といった声が集まっていました。実際の豊田氏は17年6月に暴言が報じられ、その後、離党。現在は政界を離れていますが、このコロナ禍で感染症の専門家として『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、高い評価を得ています。本作の古賀も、パワハラ議員として報じられている一方、正しい医療が多くの人に提供されることを誰よりも願っているという政治家としては有能な面があるという設定になっており、『なんかあからさま』『めちゃくちゃリンクしてる』といった驚きの声が寄せられていました」(芸能ライター) 一方、主人公とは言え、葵の大きすぎる存在感には疑問の声が多く寄せられるという。 「当初、『葵みどりっていう薬剤師は二度と近づけないように』と秘書に言うほど葵を毛嫌いしていた古賀ですが、心春との交流も通し、急激に葵への信頼感が生まれることに。最後には服薬指導をした葵に対し、『これから薬のことは葵みどりに相談する』とまで発言していました。しかし、最初は薬剤師を全く信頼していなかった患者が、最後には葵を全面的に信頼するのは毎回見られていたパターン。視聴者からは『また?』『もうこの展開見飽きた』といった声や、『そんなに信頼感生まれるような出来事なかったと思うけど…』『近づいてもほしくなかった人をこんなに信用することある!?』といったツッコミも寄せられてしまいました」(同) 豊田似議員で注目を集めたものの、またツッコミも寄せられてしまったようだ。
-
芸能ニュース 2020年08月21日 18時00分
『アンサング・シンデレラ』、薬剤師が患者の“SNSストーカー”に?「勝手にチェックされるとか怖すぎる」の声も
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第6話が20日に放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の9.4%からは0.3ポイントのアップとなった。 >>『アンサング・シンデレラ』、“イライラする”原因は原作とのギャップ? 最低視聴率も更新<< 第6話は、葵みどり(石原さとみ)たちが行った高齢者を対象とした服薬指導教室後、目の前で高齢の女性、小川早苗(高林由紀子)が倒れてしまう。萬津総合病院救急センターで治療を受け入院することになったが、みどりが現在服用している薬を尋ねると、早苗は飲んでいないと答える。一方、相原くるみ(西野七瀬)は初めて一人での服薬指導を任され、月経困難症と診断された遠野倫(山谷花純)を指導するも――というストーリーが描かれた。 本作で描かれている薬剤師については、「リアリティがない」といったツッコミがたびたび集まっているが、今話ではくるみの行動が物議を醸していた。 「くるみが初めて服薬指導を担当した患者・倫は月経困難症にピルが処方されたものの効かず、くるみに電話相談するも、もう一度病院を受診した際に倒れてしまうという展開となっていました。くるみが自分が患者の力になれなかったことを悔やみ、瀬野章吾(田中圭)からもらった『薬剤師は患者のことを見るんだ』というアドバイスの元、倫のインスタグラムを探し出し、そこにアップされていた紅茶がピルの効果を弱めてしまうことを突き止めていました。しかし、このくるみの行動に視聴者からは、『インスタ勝手にチェックされるとか怖すぎる…』『インスタやってる?って聞いてチェックするならまだしも、勝手に検索するってなんか嫌』『仕事で得た情報で個人のSNSを特定って気持ち悪い』という声が殺到。さらにエンディングでも、まだくるみが倫のインスタグラムをチェックしている場面が映されたため、『まだ見てるの!?』『もはやストーカー』といった声も寄せられていました」(ドラマライター) またみどりも、孤独感に苛まれ、社会との繋がりを感じるために不必要な薬を服用し、処方した医師に迷惑を掛けたくないという思いから薬の服用を否定していた早苗に対し、「早苗さんは恵まれてるじゃないですか」「信頼できるかかりつけの医師がいます。これはとても心強い存在です」と説教。これについても、「ひとりで寂しいって言ってるのに医者がいるって言われたらイラっとする」「ただの精神論じゃん」いった呆れ声を集めていた。 決して低くない視聴率をキープしている本作だが、またも反感を買ってしまったようだった。
-
芸能ニュース 2020年08月07日 18時00分
『アンサング・シンデレラ』、“イライラする”原因は原作とのギャップ? 最低視聴率も更新
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第4話が6日に放送され、平均視聴率が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.8%からは1.8ポイントのアップ。自己最高視聴率を記録した。 >>『アンサング・シンデレラ』、現役の薬剤師から「これが仕事だと思わないで」と苦言?<< 第4話は、葵みどり(石原さとみ)の後輩の羽倉龍之介(井之脇海)のフィーチャー回。病院でうずくまる年配の患者・龍一(菅原大吉)をみどりが介抱しようとすると、「自分は医者だ、薬剤師より自分の体のことはよく分かっている」と突っぱねられてしまう。実は龍一は龍之介の父だが、進路が元で絶縁状態。そんな龍之介は、ある患者の処方について電話で疑義照会しているが、医師に押し切られてしまい――というストーリーが描かれた。 薬剤師が表に出過ぎていることで、たびたび「リアリティがない」と指摘されている本作だが、この日もツッコミが集まってしまっていた。 「処方箋に対し、薬剤師が疑義照会を掛け、医師がしぶしぶそれに納得するという構図は本作でよく見られますが、この日は医師が正しいと押し切り、龍之介が処方箋通りに薬を出した結果、患者に副作用が出るという展開に。また、優秀な脳神経外科医の龍一も、自身の認知症を疑いながら結果を知るのが怖くて、自身のMRIを見ることができないという描写もありましたが、みどりと龍之介が徹夜で龍一の病気を調べた結果、認知症ではなく薬の飲み過ぎで物忘れの症状が出ていた可能性があることが判明していました。しかし、視聴者からは『なんで医師と連携する展開はないんだろう』『このドラマの医者は常に間違ってて薬剤師の正しい意見を突っぱねるだけの存在』『医師と薬剤師が敵対してるドラマに見える』といったツッコミが。本作では、不自然なほど信頼できる医師が少なく、傲慢で薬剤師を見下しているように描かれることが多く、その点も疑問が集まっているようです」(芸能ライター) また、原作とかけ離れたみどりのキャラクターにも、指摘が集まっているという。 「原作の設定で、みどりは2年目の若手薬剤師。一方、ドラマ版では8年目で、ある程度経験を積んだ中堅薬剤師となっています。しかし、医師に意見したり、一人の患者に長い時間付き合うなど、悪い意味で青臭さは抜けておらず。新人だから許されていた行為も、中堅となると視聴者は『協調性がない』『職場放棄してる』と見てしまうようです。今回も患者に付きっ切りとなる描写がたびたび見られ、『処方箋1枚でも捌いたの?』『こういう人同じ職場だとイライラする』という声が。“患者と向き合っている”というよりも、すべき仕事をやっていないと感じられているようです」(同) 二ケタ視聴率となった本作。果たして、数字をキープすることはできるだろうか――。
-
芸能ニュース 2020年07月31日 18時00分
『アンサング・シンデレラ』、現役の薬剤師から「これが仕事だと思わないで」と苦言?
木曜ドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の第3話が30日に放送され、平均視聴率が8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の9.8%からは1.0ポイントのダウンとなってしまった。 >>石原さとみ、主演ドラマのCMに和解の証拠? 自粛中の高いプロ意識も話題に<< 第3話は、葵みどり(石原さとみ)が救急センターの調剤室で仕事をしていると、瀬野章吾(田中圭)から、搬送された小学校教師、新田奏佑(浅利陽介)の処置を手伝うよう呼ばれる。意識を取り戻し、医師から入院を告げられたが拒否する新田をみどりがなだめ――というストーリーが描かれた。 葵の行動について、「薬剤師の範疇を超えてる」とたびたび批判が集まっている本作だが、今話も目に余る場面があったという。 「本作の中で、調剤室は人手不足で目が回るほどの忙しさであることが度々強調されていますが、とは言え、葵は周囲に咎められながらも一人の患者につきっきりに。今話では、新田に以前ドラックストアで処方された薬の中に、割ってはいけない錠剤が割られて混ざっていたことに対し激怒。ドラッグストアに乗り込む場面もありました。さらに、新田を励ますために、新田の勤務先の小学校にまで出向き、児童たちに新田宛てのメッセージを書いてもらう場面も。この行動の数々に『忙しいとか言いながらこんなことする…?』といった疑問の声が集まった一方、薬剤師を名乗る視聴者からも『薬剤師どころかソーシャルワーカーの域すら超えてる』『こんなのが薬剤師の仕事と思わないでほしい』『薬剤師モノじゃなくてもはやファンタジー』にした方がいいというドン引きの声が集まっていました」(ドラマライター) 石原と言えば、現場に二日酔いで入ってきた田中圭に「集中して」と痛烈に注意したことが一部で報じられ、そのプロ意識に称賛が集まっていたものの、その役柄のせいで低評価されている状態。石原のプロ意識と役柄がうまくかみ合っていないようだ。 「また、ドラッグストアに勤務していたことが明らかになった小野塚綾(成田凌)は、割ってはいけない錠剤だと分かっていながら処方したことについて、深夜までワンオペが続き、日々の仕事に忙殺されていることを理由に、『そこまで手が回らない』と説明し、乗り込んできた葵を追い返す場面がありましたが、これを受け、視聴者からは『ドラッグストアってこんな雑なの?』という声も。こうした声に対し、『ドラッグストアへの風評被害』『ドラッグストアを悪く書きすぎ』という苦言も見られました」(同) ドラマはあくまでフィクションではあるものの、あまりにも現実と乖離したストーリーに困惑している人も少なくないようだ。
-
-
芸能ニュース 2020年07月25日 10時00分
石原さとみ、主演ドラマのCMに和解の証拠? 自粛中の高いプロ意識も話題に
4月にスタート予定だったが、新型コロナウイルスの影響で今月16日にようやくスタートした石原さとみの主演ドラマ「アンサング・シンデレラ」だが、初回の平均世帯視聴率は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。 >>石原さとみが“覚醒した”ドラマ『失ショコ』再放送に反響 不評のヒロインだった時代も<< このところ、連続して主演ドラマの視聴率が振るわなかった石原。早々にもひとケタに転落する可能性がある微妙な数字となってしまったが、陰ながら“朗報”もあったというのだ。 「一時期、自身の写真集の印税が未払いだった件で大手出版社・宝島社と揉めに揉め、登場予定だった表紙が差し替えられる事態になってしまった。ところが、そのままではマズイと思ったようで、今回、宝島社がドラマの放送枠にCMを出稿することで“手打ち”に。また、宝島社の雑誌の表紙を飾ることになるだろう」(出版業界関係者) そんな石原だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、自粛期間で撮影ができない間でも、2つのこだわりを貫いて再開した撮影に臨んだという。 1つは体型で、いつ撮影が再開してもいいように、自炊して体調管理をしつつ、毎朝フルーツを取り、トレーニングも欠かさなかったのだとか。 もう1つは髪型。石原は自分でヘアをセットするが、今回の役はお団子ヘアがトレードマークで、原作マンガの主人公と同じ見え方にするため、長さや位置を調整。中断前の撮影シーンと繋がるようにと、スタイルが変わらぬよう意識していたというのだ。 「撮影再開直後、共演者の清原翔が脳出血で倒れ、モデル同期の成田凌が代役に名乗りを上げた。石原はかなり動揺していたようだが、座長として気を持ち直し、感染対策に細心の注意を払いながら撮影に臨んでいるようだ」(フジ関係者) 高いプロ意識を持って撮影に臨んでいる石原だけに、“見えない努力”が数字につながることを祈るばかりだ。
-
芸能ニュース
『アンサング・シンデレラ』最終回、田中圭の出演時間が短すぎたワケは
2020年09月25日 21時00分
-
芸能ニュース
『アンサング・シンデレラ』に「出てくる必要あった?」中途半端な展開に視聴者から不満の声
2020年09月18日 18時30分
-
芸能ニュース
『アンサング・シンデレラ』、主人公が精神疾患患者に“一番の禁句”?「言っていいことじゃない」批判
2020年09月11日 20時00分
-
芸能ニュース
『アンサング・シンデレラ』、“自覚のない毒親”描き反響「現実にいそう」体験談集まる
2020年09月04日 20時00分
-
芸能ニュース
田中圭、泥酔し警察に保護され心配広がる 4月に石原さとみからも説教「酒癖悪すぎる…」呆れ声も
2020年09月04日 16時40分
-
芸能ニュース
『アンサング・シンデレラ』、患者が完全に豊田真由子氏? 態度急変にも疑問の声
2020年08月28日 18時00分
-
芸能ニュース
『アンサング・シンデレラ』、薬剤師が患者の“SNSストーカー”に?「勝手にチェックされるとか怖すぎる」の声も
2020年08月21日 18時00分
-
芸能ニュース
『アンサング・シンデレラ』、“イライラする”原因は原作とのギャップ? 最低視聴率も更新
2020年08月07日 18時00分
-
芸能ニュース
『アンサング・シンデレラ』、現役の薬剤師から「これが仕事だと思わないで」と苦言?
2020年07月31日 18時00分
-
芸能ニュース
石原さとみ、主演ドラマのCMに和解の証拠? 自粛中の高いプロ意識も話題に
2020年07月25日 10時00分
-
芸能ニュース
『アンサング・シンデレラ』、西野七瀬の“ゆとりキャラ”が大不評?「登場人物全員ウザい」の声も
2020年07月17日 18時00分
-
芸能ニュース
田中圭、6期連続連ドラ出演で現在3本掛け持ち中! 多忙すぎるも事務所は安心?
2020年06月21日 17時00分
-
芸能ニュース
ドラマの放送延期が“小休止”になりそうな田中圭 行きつけの店も休店に?
2020年04月11日 12時20分
-
芸能ニュース
田中圭の新ドラマ『らせんの迷宮』に原作ファンから不満?「全然雰囲気違う」の声も
2020年04月03日 21時00分
-
芸能ニュース
石原さとみ主演『アンサング・シンデレラ』に「違う作品になる」と不満の声 年齢変更は無理がある?
2020年03月23日 21時00分
-
芸能ニュース
コロナの影響での体調不良が危惧される石原さとみ ドラマの出来にも影響する?
2020年03月20日 19時00分
-
芸能ニュース
事務所の稼ぎ頭に近づいた田中圭
2020年03月15日 17時00分
-
芸能ニュース
新型コロナの思わぬ影響でピンチ? 石原さとみ主演ドラマの舞台裏
2020年03月14日 18時00分
-
芸能ニュース
破局後の初主演連ドラに再起をかける石原さとみ、最強布陣でヒット確実か?
2020年02月08日 18時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分