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芸能ニュース 2018年08月09日 19時00分
「コーチとか監督とかいう呼び名撤廃して」武井壮の“スポーツ論”に称賛の声
タレントの武井壮が8日、自身のTwitterを更新し、スポーツ指導者に対する自身の意見を述べた。 武井は名前こそ出さなかったものの、「スポーツ界さあ、指導者問題しょうもない、そもそも私の指導のおかげで選手が成長した、というなら伸びないヤツらも全員貴方のせいなのよ。伸びなかったら私の責任、伸びたら選手の頑張りと言える器量持とうぜ」と投稿。そして、「コーチとか監督とかいう呼び名撤廃してサポーターとチーフサポーターにしたらいいと思うわ」と持論を述べた。 この日はボクシング連盟の山根明会長が辞任を表明したこともあり、それを受けての投稿であるとも考えられるが、ネット上もそんな旬な話題なだけに大きく反応。おおむね武井を讃えるコメントが多く、「よく言ってくれた。心底納得しうなずきました」「スポーツに真摯に取り組みしっかり結果を出している人の意見」「スポーツ庁長官になって欲しい」などの声が挙がっていた。 実は武井は、これまでにもTwitterで多くの名言を生み出し、ユーザーらに影響を与えている。 例えば、東京オリンピックの日程が猛暑に配慮できていないのではないかという話題が取りざたされた際には、「オリンピックの開催時期に異論のある人は8月に国内で開催されるマラソン大会100件程度はあることにも異論があるの?」「ダメだと叫ぶより徹底して選手を守る対策を検討して実行する準備が必要」と意見。 他にも、「『夢追って飯食えないなんて無理』とか言うけど、夢を追う=働かない、お金がないみたいな考えがそもそも違う。仕事の実力上げて収入も確保し更に残りの時間少しでも使って新たな能力を手にする日々を送ることだよ」と大人に対して意見をしたり、なぜ勉強をやるのか分からないという中高生には「自分の知識を増やすためだよ。(中略)やりもしないで意味ないよ、なんて言うのは誰でもできる。まずはやってごらん」と優しく助言している。 「武井さんはビジネスの成功者としての顔もあり、現在は、大人が夢を叶えるためのサイトを制作中だと言います。詳細はまだ明らかにはなっていませんが、とにかく興味を示したものには一直線。本人はやりたいことがありすぎるから200歳まで生きるためにトレーニングするなんて言っていますよ」(芸能記者) 武井の今後にも注目だ。記事内の引用ツイートについて武井壮の公式Twitterよりhttps://twitter.com/sosotakei
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社会 2018年08月09日 17時50分
台風、ゲリラ豪雨 九死に一生を得る危険回避術10カ条
すでに今、どこでゲリラ豪雨が発生するか、台風がどのコースをたどるか皆目見当がつかない状況となっている。結局、我々は自分で身を守る術をしっかり身に着けておかなくてはならない。 「先頃上陸した台風12号は、関東圏から東海、西日本、そして九州に停滞と、見たことのない逆コースをたどった。西日本豪雨もしかり、気象庁でも予測が立たない事態は、今後もたびたび起こると思われます」(サイエンスライター) こうした台風やゲリラ豪雨の危機について、防災ジャーナリストの渡辺実氏はこう言う。 「市街地では時間雨量にして30ミリ、24時間で100ミリを超えると水害が起きると言われています。下水管はまったく空の状態で時間50ミリを排出できるというのですが、常に20ミリぐらいの水は流れているため、30ミリ以上降ると能力を超えてしまう。これは都市部での一つの目安でしょう。しかしこの時期、30ミリ以上の雨などしょっちゅう降る。西日本豪雨では、6月28日から7月9日にかけ、長野、岐阜、徳島、高知4県の15地点で累積1000ミリを超えたという。これでは国土が持ちませんよ」 こうしたことからも、“1時間30ミリ以上”の雨が降るという気象情報を見たら、まず不要な外出は避け、戸建ての住人は避難準備に入るべきだろう。 ゲリラ豪雨になりそうな時や、水害が起こる直前に知っておくべきサインもある。 「上空に寒気が入ると、地上は暑いのに上空は冷たい状態となり、お互いの空気が混ざろうとする。これによって大気が不安定になり、ゲリラ豪雨をもたらします。積乱雲ができた際、ひんやりした風が吹いてくるのも、そのためです。台風で言えば、台風本体の雲が流れてくると、雨粒の大きさが2倍になり、見た目が明らかに変わる。これはその後、豪雨になるサインです。また普段、何もないところを湧き水がちょろちょろ流れ始めた場合は、鉄砲水の兆候と言えます」(同) そうした変化に気付いた時は、高くて堅牢な建物に移動する行動力を持つべきだ。 老婆心ながら付け加えれば、よく現場を見に行こうとして増水した川にはまって流され、溺死したという事故を耳にする。 「人間はどうしても、現場を見たい、知りたいという欲求が出てしまいがちですが、絶対にやってはいけない。西日本豪雨の教訓ですよ。現場を見に行くなど自殺行為のようなもの。そもそも見に行ったところで、どうにもなりませんからね」(同) 西日本豪雨の被災地では、水に浸かったEV車(電気自動車)が散見された。 「EV車は、水に浸かると重くて動かない。おまけにドアは電気的にロックがかかってしまい、どうにもなりません。水没した場合は一刻も早く車外に出るべきですが、そもそもドアは水圧で動かない。窓を割って脱出するしかありません。窓にはそれぞれ特徴があり、フロントガラスは内側からは割れないので、結局、両側の窓を割るしかないのです。その際、先の尖った物を使えば、比較的容易に割ることができるので、車内には常に用意しておくといいでしょう」(同) また、そのEV車やHV車(ハイブリッド車)には200ボルト以上の高電圧システムが搭載されており、損傷などによって露出した高電圧ケーブルなどに接触すれば感電による死亡、または重傷を負う恐れがあるという。 「水没した際、車体と高電圧回路が絶縁され、感電事故が発生しないように対策がされているそうで、水没した車両の近くの水の中にいても感電の心配はないとのことです。しかし、車内に異物が混入したり水が入ることからショートしやすくなっているケースがあります。そのため、水没から数時間経過した後に車両火災に至る可能性もあるのです」(同) むやみに電源を入れた場合、車両火災につながる恐れがあるという。つまり、水没した車は無理に移動しようとせず、その場からまず離れて専門の業者に依頼して処理してもらう方がよさそうだ。 「問題は、これだけ自然災害大国でありながら、HV、EV車だらけになっている状態です。国もメーカーも、こうした処置方法は声を大にして言うべきでしょう」(同) 西日本豪雨で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市真備町のように、二つの川に挟まれた地盤の低い土地は他にも多くある。三重県津市は古代から中世には、安濃津と呼ばれ繁栄を極めたが、室町時代後期に起きた南海トラフ地震の明応地震による大津波によって、壊滅した。現在も地盤が低く、河川が氾濫しかけたことが何度もある。 「そうした土地は、特に5階以上の建物については上の階を避難空間として用意するようオーナーとよく話し合い、取り決めをしておくべきです。あるいは、食料備蓄など3階以上にすべての住人を移せる環境を整えておくこと。また、一人住まいの高齢者は、避難準備情報が出た段階で四の五の言わせず避難させること。こうしたことは、自治体、地域、お隣同士で前もって綿密に話し合っておかなければ実行できない。すでにそうしたキメ細やかな対策を取るべき時に来ているのです」(同) ちょっとした知識と対策で、命拾いするかもしれないのだ。
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スポーツ 2018年08月09日 17時45分
オリックス“エース”金子千尋「考えすぎてしまった」西武打線に5失点で7敗目
オリックス 6-7 埼玉西武(16回戦)※オリックス4勝11敗1分け▽8日 京セラドーム大阪 観衆23,418人 パ・リーグ5位のオリックスが、首位の西武を相手に一時は4点差を追いつくも、またもや「1点差」の厚い壁に泣いた。 オリックス先発の“エース”金子千尋は、初回から西武打線につかまり、いきなり4失点と大量失点を許してしまう。2回以降はランナーを出しながらも立ち直り、強力西武打線に点を与えないピッチングを披露。一方、打線は今シーズン初登板、初先発の高橋光成を、初回に“マッチョマン”吉田正尚の1塁ゴロ、“開花した大器”伏見寅威のタイムリーで2点、さらに、4回に“切り込み隊長”宮崎祐樹の2点タイムリーで同点に追いつく。しかし、金子は6回、メヒアに犠牲フライを打たれ再び勝ち越されると、8回には4番手の“救世主”岩本輝が、中村剛也に移籍後初失点となる16号2ランを浴びて3点差に。 しかし、オリックスはその裏、西武の2番手ワグナーから“俊足強打のルーキー”西村凌、“ハマのドライチ”白崎浩之の連続タイムリーで1点差にまで追い上げ、最終回も西武の守護神ヒースから、1死のあと、“80年代の歌を愛する男”若月健矢がレフト前に運び塁に出ると、ベンチは“スマイルヒットメーカー”武田健吾を代走に送る。続くバッターはこの日、26歳の誕生日を迎えた“クールルーキー”福田周平。福田はライト前に落ちる打球を放ったが、フライと勘違いしたのか武田が二塁でアウトになり、記録はライトゴロに。最後は宮崎が一塁へのファウルフライで万事休す。2連敗のオリックスは、借金も今シーズンワーストタイの「8」に逆戻りしてしまった。(4勝)7敗目を喫した金子は「初回点取られるだけでイメージ悪いのに4点も取られてしまった。取られるにしても2点で止めておきたかった。西武と(の試合が)多い中、(秋山は)抑えてる方ですが考えすぎてしまった。前回と同じようにシンプルにバッターと勝負した方が良かった。2回以降は、立ち直るというピッチングではないけど試合を抑えられたが、6回も点を取られてしまった。初回と6回ですね」と自身のピッチングを振り返った。 ズルズルから抜け出せない。前日は会見で怒りを露わにした福良淳一監督だが、さすがにこの日は疲労困憊の表情で報道陣の前に現れた。 「粘りは見せてくれたんですけどね。かなり粘りを見せてくれたと思いますよ。きょうは。(いきなりの4失点で大変だったと思うが?)うん。あの4点。(悪かったのは)立ち上がりだけだったですけどね。金子も。(立ち上がりの金子は違かった?)先頭のフォアボールなんかそうじゃないですか。(その後はらしいピッチングだった?)そうですね。2回以降はですね。(打つほうがこれだけ粘れたのは?)そうですね。きょうはいい粘りを見せてくれたと思います。野手は。(最後の武田のところは…)うーん。そうですね。代走で使ってるだけにですね」 記者からの質問も日に日に減ってきており、これは良い傾向ではない。毎夏恒例で10年目を迎えた人気イベント『Bs夏の陣』の初勝利はいつになるのだろうか?3戦目はオリックスが“関西魂を持った外国人エース”ディクソンが先発。西武は20歳の今井達也が先発する。週末のロッテ戦では、前回3連敗を喫した強力投手陣をぶつけられる可能性が高くなっており、このままでは最下位転落も時間の問題だ。投打が噛み合えば決して弱いチームではないだけに、投打が噛み合うチーム作りをいま一度構築してもらいたい。取材・文・写真 / どら増田、垪和さえ
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スポーツ 2018年08月09日 17時15分
本拠地熱狂の逆転弾を放った大谷翔平 投手復帰も近い?
7日(日本時間8日)に行われたエンゼルス対タイガースの一戦。この試合に「3番・DH」で出場した大谷翔平が、チームの劣勢を覆す逆転のスリーランを放ち期待に応えた。 エンゼルス2点ビハインドの1回裏、ノーアウト一塁、二塁のチャンスで打席に入った大谷翔平。ホームランが出れば一打逆転という状況の中、大谷は相手投手が投じた3球目を一閃。打球は逆方向へグングンと伸び、そのままレフトスタンドへ消えていった。 本拠地エンゼル・スタジアムの観衆を大いに沸かせ、試合の模様を伝えていた実況も「オオタニサーン!」と叫んだ大谷の逆転弾。この一打で勢いづいたチームは、その後も打線がつながりこの回7得点。結果的に11‐5でタイガースに勝利し、2連勝を飾ることとなった。 今季12本目、8月に入ってからは3本目となるホームランで、チームの勝利に貢献した大谷。当然各メディアも相次いでこれを報じており、ネット上でも「すごい!ナイスバッティング!」、「打ってくれって時に打ってくれる」、「なんで逆方向にあんな飛距離出せるん?」といった称賛の声が寄せられている 右ひじの怪我により故障者リスト(DL)入りを余儀なくされ、7月3日のマリナーズ戦から打者として戦線復帰を果たしている大谷。怪我による影響は日に日に少なくなっているようだが、その一方で投手としての復帰も着実に近づいているようだ。 現地メディア「ワシントン・ポスト」によると、11日(同12日)に大谷がブルペン投球を行うことが、チームを指揮するマイク・ソーシア監督から発表されたとのこと。故障後はブルペン投球を行っていなかった大谷だが、それが許されるほど回復・調整は順調に進んでいるようだ。 打者一本でプレーし、今回の試合のような活躍を披露してくれる現状はもちろん素晴らしいものだが、ファンが見たいのは、やはり大谷の代名詞でもある投打二刀流。その最大の武器を再び手にする日も、確実に近づいているようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2018年08月09日 17時00分
「頭が悪い」と呆れ声 26歳男、プールで痴漢して逮捕 キモすぎる手口に“ドン引き”
神戸市長田区のプールで、泳いでいた25歳女性の尻を複数回触ったとして、同市中央区に住む26歳の会社員の男が県迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されたことが判明。その犯行手口に、「ドン引き」する人が相次いでいる。 報道によると男は8日午後、神戸市長田区のプールで平泳ぎをしていた際、隣のレーンを泳いでいた女性の尻をすれ違いざまにタッチ。相手が何も言わないことに味をしめ、その後もすれ違うたびに何度も触ったという。 上機嫌で泳いでいたと思われる男だが、プールから上がった際に被害女性の知人が「触ったやろ」と問い詰めたという。男は容疑を認め、あえなく逮捕となった。警察の取り調べに対し男は、「1度目はたまたま当たったが、偶然を装えば何度も触れると思った」などと供述。故意に触ったことを白状したという。 この事件に、ネットユーザーからは「気持ちが悪い」「頭が悪い」などと嫌悪する声が殺到。その一方で、「どうして認めた」「あくまでも偶然を装えばおとがめなしだったのでは」と男が正直に罪を認めたことを疑問視する男性もいた。 また、某巨大掲示板では「中学生のころにやった」「俺もやっている」など、男性が類似犯罪を“報告”する一幕も。女性としては気持ちが悪くて震えてしまうが、プールでそのような痴漢に遭うリスクがあることは、紛れもない事実のようだ。 もちろん、痴漢は犯罪であり、許される行為ではない。逮捕となれば、前科がつき、社会的地位を失うことを忘れないでほしい。
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芸能ニュース 2018年08月09日 14時30分
「あれが人間の本性」マツコ、ネット上の“叩きコメント”に理解? 視聴者の間で賛否
8日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックスと有吉弘行が“悪口”を肯定する見解を示し、ネットで物議をかもしている。 番組では、“人の悪口を言わない人は信用できる? できない?”とのアンケート調査を行い、7割が“信用できない”と回答したことを発表。これを受けて、マツコは「カマトトぶってる奴が一番怖い」「人間は絶対に悪口を言う生き物」と持論を展開した。 有吉は「今どきはさ、ちょっとでも悪いことしたらすごい叩かれるじゃない? その反面、ネットとかで人の悪口ばっかり言ってるじゃん」と、倫理観に厳しい世間が、ネット上ではひどい書き込みをしている現実に不信感を抱いているようだった。これにマツコは「あれが人間の本性なのよ」としたうえで、「スゴく人間っぽいなって思う」「ああいうところでガス抜き出来てる」と、悪口を書き込むネットユーザーに一定の理解を示した。 これにネット上では、「悪口ってガス抜きの役割は絶対あるよな」「自分の前で悪口言わないってことは自分が嫌われてるってこと」「人の悪口を言わない奴は信用できないとは言わないが、面白くは無い」「口の軽い人の前では他人の悪口は言わないもんだよ すぐバラすから」「確かに悪口言わない人ってちょっと心配になるな」と、悪口を話せるかどうかで人間関係を測るという意見が多く見られた。 その一方で、「悪口ばっかの人といても楽しくないじゃん」「信頼されなかろうが余計な波風をたてるエサは自分から絶対に与えない」「悪口言ってイキってる奴の方が嫌だよ」「悪口と陰口をごっちゃにしてるからや。陰口ばかりの奴は信用ならん」「人の悪口言うと、自分にブーメランのように返ってくるから言いたくない」といった反対意見も見られた。 スタンフォード大学やケンブリッジ大学などが共同で行った研究では、「悪態をつく人のほうが誠実で正直」だという結果が報告されている。今年7月に亡くなった落語家・桂歌丸さんは、著書『恩返し – 不死鳥ひとり語り』(中央公論新社)の中で、「他の連中も日本のどこかで、あたしの悪口を言っていますよ。仲がいいのに悪口ばっかり。これが『笑点』の長続きの秘密かもしれません」と語っている。また、映画監督でお笑いタレントの北野武は、著書『悪口の技術』(新潮社)の中で、「いかにセンスのいい悪口で逆襲できるかを世界が見ている」と綴っており、いずれも“悪口”を肯定している。 “ガス抜き”のためであったり、人との関係性やキャラクターによっては、悪口が“良薬”になることもあるということだろうか。とはいえ、悪口は口論やトラブルにもなりかねない危険な一面もある。落語家やお笑いタレントが悪口を肯定しているのを見ると、語彙力を高めることは確かなようだ。
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芸能ニュース 2018年08月09日 12時50分
嵐・櫻井の新恋人、早くも特定された? 今回もファンの卓越した“調査能力”に注目集まる
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で、15歳年下で21歳の女子大生との交際が報じられた嵐の櫻井翔。同誌はお相手の顔写真は掲載していなかったものの、記事の中にたっぷりと“ヒント”があったことから、早くもファンがお相手を特定してしまった。 記事によると、櫻井の新恋人は「女優・新木優子似の美女」、「有名私立大学に通う大学四年生」、「ミスコンのグランプリにも輝いた経歴のある才色兼備の女性」、「有名ファッション誌の読者モデルも務めている」という。さらに、顔にモザイクがかけられていたが、女性の写真が掲載されていた。「ジャニーズファンの“調査能力”は生半可ではない。ましてや、ファンクラブの会員数が200万人とも言われている嵐だけに、ファンたちが総力を結集すれば身元が割れるのも時間の問題」(週刊誌記者) 当初、ネット上では、某ニュース番組に女子大生お天気キャスターとして出演している女性が浮上。 しかし、別のファンによって上智大学に通う別の学生が浮上したのだ。「文春のネット版で公開されたカラー写真に映る新恋人の私物が、その上智大生のインスタグラムの私物とほぼ一致。また、2016年のミスソフィアで読者モデルでもあるためファンの間で“確定”となったようだ」(芸能記者) その女性のインスタは報道が出た後、非公開にしたようだが、非公開にしたところであまり“自衛策”にはならないようだ。「おそらく、ファンから誹謗中傷や抗議のDMが殺到したのでは。今後、ネット上で“総攻撃”されることになりそうで、まともな神経の持ち主ならば耐えきれないはず」(同) 同誌記者の直撃に対し、櫻井は交際を否定したが、“火消し”にはならなかったようだ。
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芸能ネタ 2018年08月09日 12時40分
これから“毒舌”は控えめになる? 爆問太田、裏口入学報道に猛反論もアンチは「お前が言うな」
爆笑問題の太田光が、『週刊新潮』(新潮社)で日本大学芸術学部への裏口入学疑惑を報じられている。太田は自身のラジオ番組で猛反論した。 これを受け、ネット上では「やっぱりいつもの太田節が全開だな」「裏取りが甘いネタ出して新潮ヤバイんじゃないの」といった声が聞こえてくる。実際に、太田夫人で事務所の社長も務める太田光代社長も放送を受け、ツイッターを更新し、「訴えます! 民事と刑事両方で。訴えます。残念ながら訴えます」と宣言した。 一方で、「普段はさんざん人を叩いているのに、自分が叩かれたら訴訟かよ」「太田も人のこと言えないんでは。これからは毒舌を控え目にしろよ」といった“アンチ”の声も聞こえてくる。 「太田といえば、日曜日の午前中に放送されている『サンデー・ジャポン』(TBS系)の時事ネタへのコメントで知られていますね。悪質タックル問題で揺れる日大アメフト部に関しては、擁護するような逆張り意見が話題となりました。一方で、安倍晋三首相には批判的なことで知られ、『安倍さん自身が生産性がない』とも発言しています。こうした社会派の発言を繰り返しているだけに、今回の報道はダメージとなってしまうでしょう」(芸能ライター) 果たして、今後は太田の毒舌は見られなくなってしまうのだろうか。 「7日深夜に放送されたラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)では、『裏口入学の太田です』といった自己紹介も行っていました。ただ、ネタにしてしまえば、暗に認めてしまうことにもなりますし、新潮側の思うつぼともあって、本人は憂慮しているようですね」(前出・同) ファンにしろアンチにしろ、いずれも「太田の次の一手」に注目が集まりそうだ。
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芸能ニュース 2018年08月09日 12時30分
いまだ熱の冷めぬ『おっさんずラブ』、ドラマ賞最優秀作品賞など6冠 公式本も激売れで続編の期待高まる
2018年春クールに放送されたドラマを対象に開催した「週刊ザテレビジョン第97回ドラマアカデミー賞」が発表され、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が最優秀作品賞に輝いた。なお、主演男優賞には同ドラマで主演を務めた田中圭が、助演男優賞には吉田鋼太郎が選出され、特別賞にあたるザテレビジョン賞にもInstagramアカウント「武蔵の部屋」が選ばれている。これらは読者票と審査員票などによって決定される。 同性の恋愛というナイーブなテーマをコメディタッチに描いた同ドラマは、女性を中心に多くのファンの心を掴み、ドラマ終了から約2か月経った今でも、その熱は冷めそうにない。今回の受賞のニュースを受け、ネット上には「田中圭、林遣都という文字を見るだけで、心が締め付けられるような気がするのはなぜだろう」「あのシーンをもう一度見て、再びヤバいほどの呼吸困難に陥りましたことをご報告いたします」「今も思い出すのは、最終話の『春田、行けーっ!!!』ってゆー部長の叫び。吉田鋼太郎さんの迫力にめっちゃ泣いたわ。思い出すだけで泣けそう」「この勢いだとスキマスイッチがRevivalで紅白出て田中圭君審査員とかありそうな気がしてきた」などの声が寄せられ、さらなる盛り上がりを見せているようだ。 ここまで来ると、気になるのは続編に関する情報である。SNSなどで話題になった言葉からランキングを作る「視聴熱」でも、いまだにトップ10入りを果たし、公式本は販売前にも関わらず重版が決定。本屋から予約が殺到するほどのブームになっているのだ。 「最終回直後は、続編への期待は薄いと思われていましたが、ファンからの熱い声もあり、続編はほぼ決まりの方向で進んでいると言っていいでしょう。現在も公式Instagramは更新されていますが、30万人以上いるフォロワーを離さないためだと思われます」(芸能記者) ドラマが話題になって以降、田中がテレビに出たかと思えば、「ほんと田中圭さんの色気はやばい」「ダメ男ぶりに説得力もたせた田中圭は本当にすごい」など明らかにドラマの影響力いまだにあることが伺える。 ファンとしては一刻も早く嬉しいニュースを聞きたいことだろう。
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社会 2018年08月09日 12時30分
ウォルマートの『西友』売却騒動で見えてきた“消費”と“小売”の新時代
流通業界に大異変が起きようとしている。小売業界を代表するスーパーマーケット・西友を、親会社である米国の流通大手・ウォルマートが売却するとの情報が駆け巡り、騒動となっている。ウォルマートは表向きには否定するコメントを出しているが、すでに水面下では複数の売却先と交渉を進めているのは事実のようだ。 「騒動の背景としては、ウォルマート自体の海外戦略の見直しが一番の理由。つまり、先進国からの撤退・縮小、中国、インドへの進出、小売業態からEC(電子商取引)へのシフト。最近ではイギリスのスーパーマーケット・アズダを売却し、その後、すぐにインドのネット通販大手・フリップカートを買収するなど、その動きは加速度を増しているのです」(流通業界紙記者) しかし、西友は今年1月に楽天と新会社・楽天西友ネットスーパーを立ち上げたばかりで、その新会社で夏から秋にかけて本格営業を開始する予定だ。楽天の三木谷浩史社長はネットスーパーに積極的に関わる方針で、年内にも専用の物流拠点を設置するとも言われるが、本格展開を目指すならば、さらなる投資が必要とされる。 「楽天は携帯電話事業への基地局をはじめとした投資が控えているが、資金的に先行きの見通しがおぼつかない。そのため一部では、目立ちたがり屋の三木谷社長がウォルマートと提携するという事実だけが欲しかったのでは、などうがった見方もされているのです」(経済部記者) スーパーマーケットのEC対応も、所詮、ネット企業の宣伝の一部にすぎないと見なされているあたりが、ECに押される小売業界の状況を象徴している。 「西友売却騒動で引受先として候補に挙がっている企業も、提携実績のある楽天をはじめ、ドン・キホーテホールディングス、中国のアリババグループと、いわゆるIT企業が多い。GMSをはじめとした、国内のスーパーマーケットが候補に名乗り出ていないのは、少々寂しい限りです」(前出・流通業界誌関係者) かつてない環境の変化に、小売業界がどう対応していくのか注目だ。外資参入の限界が見えてきたとも言える。 バブル期前後、日本に進出した世界第2位の仏スーパーのカルフールは'05年に、英スーパー最大手のテスコは'13年に日本市場から撤退。そして今回、ウォルマートもとなると“小売業世界ビッグ3”が日本市場から姿を消すことになる。 “消費”と“小売”の新時代を迎えているのかも知れない。
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