行きたがって折り合いがつかなかった春の天皇賞は11着でしたが、それ以外のGIでは掲示板を外さない堅実さ。前走の宝塚記念は、道中しっかりと折り合って、直線はそれほど切れませんでしたが0秒3差3着。降雨のあとでしたし、良馬場発表でしたが多少影響が出たのでしょう。しかし、レコード決着に対応できたし、ローズも従来のレコードより速かった。トップレベルで戦える能力の持ち主です。昨年のJCの覇者で、菊花賞2着の京都が舞台。条件は揃いましたね。
1週前に自己ベストをマークし、今週はそれを更に0秒1更新。態勢は整ったとみてよさそう。59キロの斤量は気になりますが、休み明けの日経賞で3着し、対応はできていましたので克服できるでしょう。
GI馬が集結しましたが、最強4歳馬として少頭数のここは負けるわけにはいきません。
(7)ローズキングダム
(3)ジャガーメイル
(6)マイネルキッツ
(4)オウケンブルースリ
(8)ビートブラック
馬単 (7)(3) (7)(6) (7)(4)
3連単 (7)-(3)(6)(4)(8)-(3)(6)(4)(8)
ローズキングダム 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。