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スポーツ 2019年04月10日 17時00分
令和元年 プロ野球ネット裏炎上★阪神 藤川球児セットアッパー起用に早くも反乱兆候
矢野燿大監督(50)率いる新生阪神が、4年ぶりの開幕連勝スタートを切った。一見、ベンチのムードも盛り上がっているようだが、それは違う。矢野監督は前任者と同じ過ちを繰り返そうとしているのだ――。 京セラドーム大阪で行われたヤクルトとの開幕戦は、いきなりの延長戦となった。最後はルーキー近本光司などの活躍もありサヨナラ勝ちを収めたが、「崩壊の予兆」は1対1で迎えた9回表のマウンドにあった。勝ちゲームと同じく、クローザーを投入しなければいけない場面で、矢野監督がコールしたのは、一昨年のセーブ王・ドリスだった。この選択に疑問が寄せられているのだ。 「同点なので、延長戦を見据えて藤川球児(38)の投入も考えられた場面でした。藤川はオープン戦後半に打ち込まれるシーンが目立ち、クローザー争いから脱落しましたが、ここで抑えれば自信になったのに…」(スポーツライター・飯山満氏) 昨季後半、藤川に往年のストレートが蘇りつつあった。かつて「火の玉」と称された、ホームベース付近で浮き上がる軌道の直球だ。 本人も自信を取り戻したのだろう。「もう一度、クローザーに挑戦する」と意気込み、自主トレ期間はもちろん、キャンプ、オープン戦でも張り切っていた。 「投手陣はその姿に牽引されていました」(在阪記者) だが、オープン戦終盤の失速により、藤川は“見切り”を付けられたのだ。「矢野監督、金村暁投手コーチらが口にするのは『競争』です。ドリスに敗れたのかもしれませんが、チームに影響力の強いベテランを要所から外すと、他の選手は動揺します」(同) 思い出されるのが、金本知憲前監督とチームリーダー鳥谷敬の“関係崩壊”だ。’16年7月に連続フルイニング出場の記録が止まり、昨年5月に連続試合出場1939というプロ野球歴代2位の記録も途切れた鳥谷だが、後者の影響は、特に大きかった。打撃不振だったとはいえ、OB、フロント、関連企業も新記録達成を心待ちにしていたからだ。 金本前監督は「勝利至上主義」と反論したが、これで負けが込んでしまったのだから誰もかばえなかった。 「藤川は名球会の入会条件である日米通算250セーブに、あと23と迫っています。中継ぎをやっている場合ではありません」(同) 今度は、矢野監督が藤川の記録達成を止めようとしているのだ。阪神は功労者の晩節を考えないのだろうか。藤川をクローザーで使って試合に勝利するほうが、チームの結束力も高まっていきそうなもの。 「ドリスがコケたら、新加入のジョンソンをクローザーにするでしょうし、中継ぎの要所で使われるのは、桑原謙太朗と能見篤史。僅差となった開幕2試合に、藤川は出場していません。僅差では使えないと見られているのです」(球界関係者) 開幕戦、サヨナラのお膳立てをしたのは“窓際”鳥谷だった。意地の三塁打を放ったのだ。藤川も意地を見せなければ、消えていくだけ…。矢野監督のベテラン斬りは、崩壊の予兆か。
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芸能ニュース 2019年04月10日 16時10分
炎上続きの「バイキング」、カメラワークまで批判対象に? 号泣女性の目“どアップ”に「不謹慎」の声
8日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、4日に享年39歳でこの世を去った、音楽プロデューサー・松原裕さんの告別式を取り上げた。 式には、ロックバンド「マキシマム・ザ・ホルモン」のナヲらが出席しており、取材に答える形で松原さんとライブで会ったエピソードや、告別式での松原さんの2人の息子の様子などを涙ながらに語った。スタジオでは、VTRの終了とともに、話題は松原さんの長男・佑吏さんのコメントに切り替わった。 しかし、Twitterでは、このナヲの出演映像が物議を醸している。VTR中、カメラが涙を流すナヲの目を“どアップ”に映し出すシーンがあったのだが、これに一部の視聴者が嫌悪感を示した。「あんな“どアップ”見たこと無い。毛穴撮ってるみたい」「感極まった瞬間にすかさず目元を映すのやめな? 感動ポルノなの?」「わざとなの? 悪意があるように見える」「不謹慎だと思う」などの声が上がり、告別式とは別の部分に注目が集まってしまった。 バイキングは、出演者の発言や演出を巡り、炎上するケースが後を絶たず、放送中には必ずといっていいほどSNSに出演者の発言への批判が投稿されている。特に、MC・坂上忍の共演者に対するパワハラとも取れる言動が炎上してしまうが多い。最近では、麻薬取締法違反容疑で逮捕されたピエール瀧被告を巡る、電気グルーブ・石野卓球のツイートに対し、坂上や東国原英夫らが批判の声を上げ、視聴者から反発を受ける事態を起こしている。 炎上することが多いバイキングだからこそ、カメラワークまで批判の対象となってしまったのかもしれない。しかし、注目を浴びているからこそ、多くの視聴者に背を向けたまま過剰な演出をし続けていると、いつか本当に視聴者に見向きもされなくなる日が来るのではないか。
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その他 2019年04月10日 15時30分
本好きのリビドー(248)
◎快楽の1冊『鯨の目―成田三樹夫遺稿句集』無明舎出版 2800円(本体価格)★悪役スターが病床で綴った句と読書ノート 毎年のNHK大河ドラマが本放送開始となる直前に、本屋の店頭に並ぶガイドブック。主人公役を筆頭にほとんどの出演者が役作りへの意気込みや仕事の抱負などそれらしく語るはずのところ、’83年の『徳川家康』で今川義元を演じたその男は違った。記憶で書くが“役者など本来、明日にでも陋巷に窮死すべき職業…”とある彼のインタビューの、まあ周囲からの浮き具合といったら。 その男、成田三樹夫。野太く艶と張りのある声に鋭い眼差しが印象的な彼の代表作といえば『仁義なき戦い』シリーズでのニヒルなようで計算高いヤクザの松永役や、松田優作の『探偵物語』シリーズでは“工藤ちゃ〜ん”の台詞でおなじみ服部刑事のねちっこさはもちろん、他に『座頭市地獄旅』の将棋好きの浪人・十文字糺や『伊賀忍法帖』での戦国時代の妖術使い果心居士、そして『柳生一族の陰謀』でのやたら剣の腕が立つ公家や『宇宙からのメッセージ』では全身銀粉塗りで怪演した悪役ぶりなど枚挙に暇なくいまだに忘れ難い。 ’90年にまだ55歳の若さで病没した彼が晩年に打ち込んだものが俳句、それも山頭火や放哉流のいわゆる自由律俳句だった。五・七・五の定型にとらわれない「ひそと動いても大音響」「六千万年海は清いか鯨ども」「山芋をすする音わたしがすすっている」といった作品の数々に加え、文学・哲学から自然科学の専門書に至るまで多岐に亘る読書メモや若き日の詩が綴られたノートとで構成された本書は、著者の死の翌年に初版が刊行以来長らく一般書店の棚ではなかなか見かけられず、筆者が入手したのも成田三樹夫映画祭を謳った名画座での特集イベントでのこと。その名画座も歴然と減った昨今、装いを新たに甦って何より。新旧どちらのファンにも贈り物だ。(居島一平/芸人)【昇天の1冊】『48手ヨガ 江戸遊女に学ぶ女性ホルモンと体力活性法』(駒草出版/1350円+税)は、タイトルに「48手」とあるがエロい内容ではない。純粋に女性向けのダイエット本である。春画の題材として人気の高い大江戸四十八手の奇抜なポーズをもとに開発された、「48手ヨガ」の実践マニュアルなのだ。 だが、その書籍を『週刊実話』のオヤジ読者に紹介したいのは、江戸の遊女をモデルに描かれた四十八手が実は単なるセックスの描写だけではなく、ホルモンの活性化による若々しさの維持やセックスの回数・感度アップなど、女性が美しさを保つうえでの㊙テクニックでもあったのだ。だから、男も読んでおいて損はないと思えるからである。 例えば、四十八手の体位を駆使することで遊女たちは膣の締まりを鍛えていた、それこそ最高の健康法であったなどが解説されている。 つまりこの本を読み、内容を妻や彼女に伝え、またベッドで反復することによって相手は感じやすくなり、セックス頻度も格段に増え、もしかしたら女性のほうから夜毎求めるようになるかもしれないという、男にとってウハウハの性生活が待っている可能性を秘めているのである。 著者は日本女性ヘルスケア協会長の鈴木まりさん。書籍の帯に掲載されたポートレート写真を見た通り、知的かつセクシーさも持ち合わせた美女である。 ダイエットの効果で、パートナーがこんな美人に変貌してくれるとしたら…ウレシイではないか!(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表)
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芸能ニュース 2019年04月10日 13時00分
「パーティがある時はぜひ」石田ゆり子、ムロツヨシにアピール?
女優の石田ゆり子と俳優のムロツヨシが9日、都内で行われた「TOKYOリノベーションミュージアム」のオープニングイベントに出席した。 住宅や自室を改修するリノベーションにスポットを当て、リノベーションに関する情報等を施設内で紹介。リノベーション後の自室をシュミレーションできるサービスなどを提供する同施設。2人はパナソニックのリフォームCMに夫婦役で出演していることから、この日、同施設のオープニングに立ち会った。 石田は「リノベーションや家のことにはすごく興味があるので、自分のことのようにワクワクしながら見れました」とご機嫌で、同施設のキャッチコピーが「家に、恋。」だと発表されると、「わたしも家が大好き。家に置くすべてのものを恋をするように選んできたんです」と嬉しそうに発言。 ムロも「わたし個人としても、最近引っ越しやら生活を変えたいと思っていたところ。新しい選択肢が増えそうだなと思いました」と同施設に感心しきりで、「リノベーションって大きく間取りを変えるというイメージを勝手に持っていたんですけど、そうではないんだなって。この施設を使うと、ポイントポイントで選択肢が増える感じです」と同施設のサービスに興味津々。 「今住んでいるところも、アイランドキッチンがあるので選んだんです」とムロは、普段から部屋のインテリアにはただならぬこだわりを持っている様子。「でも、わたしの場合は住んでいるところが賃貸。間取りを変えると怒られる可能性があるので、間取りを変えずに何かができればいいです」とコメント。 サウナが好きで、自宅にサウナを作りたい願望を明かすなど、リノベーションにも前向き。また、ムロは芸能界に友人が多いことが知られているが、自宅で開催するパーティの様子なども紹介。石田はこれに、「パーティがある時はわたしもぜひ」とアピール。ムロも「僕の友達がみんな緊張してしまいそうですけどぜひ」と笑顔で応えていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2019年04月10日 12時50分
『なつぞら』内村光良の役柄が明らかに! 朝ドラのナレーション、最終回で衝撃を与えた作品も
好調続くNHK朝ドラ『なつぞら』で驚きの事実が判明した。10日の放送回で、これまで語りを務めていたウッチャンナンチャン・内村光良が、ヒロイン・なつの死んだ父親役であることが分かったのだ。なつは、父親が生前書いた手紙を肌身離さず持っていたのだが、その文面を内村自身が朗読し始めたことから発覚した。 だが、今回の内村のように、すでに亡くなっている登場人物が、天国からナレーションを務めるケースは朝ドラ名物となっている。 「『半分、青い。』(2018年度上半期)では、ヒロイン・鈴愛(永野芽郁)の祖母・廉子役を風吹ジュンが演じていましたが、4話で早々と"他界"。『わたくし、実は空から喋っております』『上から失礼します』『ぴんぴんころりで逝きまして、まあ、今の人たちからしたら うらやましがられるような』などと、単なる"語り"を超えて喋り倒していました。また、『カーネーション』(2011年度下半期)の最終回では、これまでヒロイン・糸子の晩年を演じてきた夏木マリが『おはようございます。死にました』と切り出し、視聴者に衝撃を与えました」(芸能ライター) また、作品とは関係のない有名人が担当することも。 「『ひよっこ』(2017年度上半期)では、元女子マラソン選手・増田明美が担当。初回にいきなり『おはようございます、増田明美です。これから半年間、声のお付き合いよろしくお願いします』と自己紹介していました。『だんだん』(2008年度下半期)では、主題歌を歌う竹内まりやがナレーターを担当していました」(同) ナレーターの"年齢"も時に話題になる。 「1つ前の『まんぷく』では、14歳の芦田愛菜がナレーションを担当しました。朝ドラでの全編を通したナレーションでは、最年少だとして話題になりましたが、『カーネーション』では、放送スタートからの1週間だけ、ヒロインの幼少時代を演じた当時9歳の二宮星(あかり)がナレーションを務めています」(同) かつては局アナがナレーションを務めることも多かった朝ドラの語り。『なつぞら』は始まったばかりだが、次の作品がどんな手を繰り出してくるのか早くも楽しみである。
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芸能ニュース 2019年04月10日 12時40分
「俺のこと兄さんって言っていただろ」爆問太田、ぜんじろうのタメ口に怒り 実際の芸歴は?
4月9日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光がぜんじろうのツイッターでの発言に、「ふざけんな」と猛反論した。 きっかけは、コカイン使用容疑で逮捕起訴された電気グルーヴのピエール瀧被告を巡る報道にぜんじろうが苦言を呈し、それを『サンデー・ジャポン』(TBS系)で紹介された時に、太田が「ぜんじろう」と呼び捨てにしたことに対し、本人が「TBSのサンジャポで太田くんに『ぜんじろう』呼ばわり(笑)僕より偉い先輩芸人さんにも、この勢いで、どんどん突っ込んで欲しいな〜」「日本の芸能界で後輩の太田くんにサンジャポで『ぜんじろう』呼ばわりされてちょっとだけイラっとする不思議(笑)」とツイートした。 これに対し、太田は大激怒。「ふざけんなこのやろう。頭打ったのか?」と自身の体験をもとに怒りをぶつけた。「何が『太田くん』だ。俺のこと兄さんって言っていただろ」と語った。太田にしてみれば、ぜんじろうの方が後輩と言いたいのだろう。これには、相方の田中裕二も「確か年齢は下だった」と振り返った。 爆笑問題は1988年デビューで今年芸歴32年目である。年齢は1965年生まれで今年54歳である。対するぜんじろうは、1968年生まれで今年51歳である。年齢は爆笑問題の方が上である。ただ、ぜんじろうは上岡龍太郎の弟子入りを1986年にしているので、このタイミングから芸歴をカウントすれば、確かに爆笑問題より先輩にはなる。その後、コンビのかなめ・ぜんじろうの結成は1988年となるので、こちらを実質的なデビューとすれば爆笑問題とはほぼ同期といった関係になりそうだ。 ぜんじろうは大阪でのコンビ活動を経て、90年代初頭にピンでの東京進出を果たす。当初は「ポスト明石家さんま」としての活躍を期待されるも、スタッフとの軋轢などもあり、東京のレギュラーをほとんど失ってしまう。その後はアメリカへ渡り、英語を習得し、スタンダップコメディアン(漫談家)として活躍している。 太田はこれにも「日本でウケねぇから外国行ったんだろうが。のこのこ戻ってきてんじゃねぇ!」と激怒。田中も「アメリカ行って時差があったんじゃないかな?」とたたみかけた。 ただ、太田はぜんじろうが何の打算もなく、自分たちの単独ライブを見に来てくれた嬉しい記憶もあるようで、「大切にしろよ思い出を」と語り、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「やっぱり太田はかまってちゃんだよな」「話を蒸し返してるけど、ぜんじろうへの愛情は感じられる」といった声が聞かれた。すでに20年以上会っていないようだが、若手時代は親交があっただけに、太田の問いかけにぜんじろうがどう答えるのかは気になるところだ。記事内の引用について ぜんじろうのツイッターより https://twitter.com/zenzenjiro
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芸能ニュース 2019年04月10日 12時30分
秋元康氏、NGT騒動をスルーしそう? AKB総選挙の開催なしも同じ理由か
AKB48グループなどの総合プロデューサーを務める、秋元康氏が新たに手がけるメンバー選抜制のガールズバンド「ザ・コインロッカーズ」の初レギュラー番組「ロッカーに何、入れる?」が、8日深夜からTOKYO MXでスタートした。 同バンドは秋元氏と大手レコード会社・ワーナーミュージック・ジャパンが仕掛けるプロジェクト。楽器演奏やバンド経験の有無を問わず、昨年9月からオーディションを実施。3度の審査を経て、13歳から19歳までの平均年齢16.9歳のメンバー41人が選ばれ、昨年12月にお披露目されていた。 「バンドには、ボーカルやギター、ドラムなど、各パートごとに複数のメンバーが在籍し、楽曲ごとにメンバーを選抜。選抜方式は秋元氏の十八番。今年初夏のデビュー、そして12月23日の単独ライブはすでに決定しているので、ようやく始動した」(お披露目会見に出席した記者) 番組によると、メンバーは最終的に39人に。選抜メンバーを目指すメンバー個人やバンドとしての成長を記録する密着ドキュメントが放送される。 ちなみに、秋元氏は女優の原田知世と俳優の田中圭のW主演で、今月14日から2クールにわたり放送される日本テレビ系ドラマ「あなたの番です」の企画・原案を手掛ける。 「今年、AKB48グループの総選挙が開催されないのは、秋元氏が多忙なのが原因の1つと言われている。あまりにも仕事を抱えすぎて、どの仕事にも情熱を傾けるのは難しいのでは」(音楽業界関係者) 48グループといえば、NGT48のメンバー・山口真帆への暴行事件の騒動がいまだに収束せず。プロデューサーである秋元氏の説明責任を指摘する声も挙がっているが、とてもNGTの問題に関わっている時間はなさそうだ。
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芸能ニュース 2019年04月10日 12時25分
「国籍変えろ」クイズ番組で徳光和夫、解答者に暴言を吐き物議に またも“若者を馬鹿にしている”の声
9日に放送されたクイズ番組『そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系)でのある一幕が物議を醸している。 昭和生まれがパネラーとなり、平成生まれに“知っていて当たり前の常識”をクイズにして出題するという本番組。昭和世代と平成世代のジェネレーションギャップを検証するというコンセプトで、「カツオブシは何をカタくした物?」「たらこは魚の卵。大きくなったら何になる?」などのクイズが出題された。 そんな中、徳光和夫がパネラーとなって出題したのは、「日本で初の国民栄誉賞をもらった人は誰?」というクイズ。徳光は「私が出題する問題、これはおそらく全員出来ると思います」「国民の宝でございます」と言い、写真付きでクイズを出題。しかし、いざ解答が出揃うと、「王貞治氏」と正解したのは30名の解答者のうち10名のみ。徳光が呆然とする様子が映し出されていた。中でも、Kis-My-Ft2の千賀健永と二階堂高嗣は2人揃って「原辰徳監督」と解答していたが、徳光は席を立ち2人に近づくと、「右も左も分かんねえのかお前」と暴言。さらに、席に戻ったあとも不正解者に対し、「国籍変えろ」と言い放っていた。 しかし、これについてネットからは、「ひどすぎる…言いすぎでしょ」「人権的な問題があるでしょ」「あなただって知らないこと覚えてないこといっぱいあるでしょうよ」という声が殺到。不快感を覚えた視聴者の声が殺到した。 「このほかにも、番組内では『平成生まれは昭和の当たり前を“考えたことないから知らない”で簡単に済ませてしまうようです』と言い、不正解者の誤答を取り上げ、笑ったり、咎めたり、呆れたりする場面が多々ありました。“ゆとりイジリ”の番組は往々にして批判を受けるものですが、今回は『知らないことは悪い事じゃないのに、こういう番組が続くと、子どもが“知らないことは笑われること”って思ってしまう』『平成生まれ馬鹿にしてなにがそんなに楽しいんだ…』『誤答者に直接“バーカ”とか言ってて本当不快になった』といった指摘も集まっています」(芸能ライター) 毎週火曜よる9時からのレギュラー化も決定している本番組。スタンスを変えない限り、今後も炎上は避けられないかも知れない――。
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社会 2019年04月10日 12時20分
新紙幣一万円札に採用の渋沢栄一、映画であの名優が演じていた ネットでは“トラウマ”の声も
日本の紙幣が20年ぶりに刷新される。新しい肖像画として登場するのが、1万円札は渋沢栄一、五千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎である。ただ、ネット上では「この人誰?知らないわ」「みんな有名なの? やっぱり1万円札は福沢諭吉じゃね?」といった声が聞かれる。 紙幣の肖像には、主として近代以降の著名人が用いられている。ただ、芸能人やスポーツ選手が選ばれるわけではないため、近現代史をある程度理解していないと、「この人誰?」になってしまうのは仕方がない。いずれにしても、それぞれ日本の近代化に貢献した偉人であることには変わりない。 渋沢栄一は「日本資本主義の父」と呼ばれる人物である。日本最古の銀行といわれる第一国立銀行や、東京証券取引所の設立を行った。このほか、多くの地方銀行の設立にもアドバイザーとして関わっている。さらには、東京ガス、東京海上火災保険、王子製紙、キリンビール、サッポロビールなどの設立にも関わっている。日本の資本主義のインフラを整え、各種の産業を生み出した人物である。 荒俣宏原作によるカルト的人気を誇る作品『帝都物語』では、映画で大物俳優である勝新太郎が渋沢栄一を演じて話題となった。そのため、ネット上では「渋沢の肖像はいっそカツシンバージョンに期待だな」「これ、子どもの頃見たけど、マジトラウマになる作品だった」といった声が聞かれた。 五千円札の肖像となる津田梅子は、津田塾大学の設立者として知られる。日本の女子教育の先がけといえる存在である。それまでの女子教育といえば、花嫁修業と前提とした礼儀作法などがメインであったが、津田塾は学術的でレベルの高い内容で話題となった。紙幣の女性肖像は、現在の五千円札の樋口一葉が初であり、その枠を引き継ぐ形だ。 千円札の肖像となる北里柴三郎は、前者の2人に比べれば知名度が高い人物といえるかもしれない。ペスト菌の発見のほか、狂犬病、インフルエンザ、赤痢などの血清開発に取り組み、日本の細菌学の父として知られる。現在では投薬で治療できるこれらの病気も、かつては命を落とす人が少なくなったため、北里の功績は大きいといえるだろう。
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社会 2019年04月10日 12時15分
「責任をとって辞めろ」の声 桜田五輪相の“いしまき市”答弁に猛バッシング、不寛容すぎる社会に呆れる人も
9日、桜田義孝五輪担当相が、国会答弁で宮城県石巻(いしのまき)市を「いしまき市」と3回言い間違えたことに、メディアと一部ネットユーザーが猛批判を展開した。 発端は9日の国会。自由党議員が3月24日に宮城県石巻市で行われたオリンピック関連の式典を桜田大臣が欠席したとして、その理由を聞いたのだ。 すると、桜田大臣は答弁の中で「いしまき市」と発言。訂正せず2回目も「いしまき市」と発言し、直後に「いしのまき」と言い直したものの、再度間違えてしまう。その後、次の答弁で間違ったことについて謝罪した。 単なるケアレスミスなのだが、メディアは「また間違えた」「石巻市に失礼だ!」「大臣失格!」と鬼の首を取ったかのように大々的に報道。ネットユーザーも「石巻(いしのまき)なんて常識だろ」「東日本大震災で甚大な被害を受けた地域を言い間違えるとは何事だ」「またこの人か」「責任をとって辞めろ」と非難轟々となる。 一方で、「言い間違いも許せないの?」「自分は間違えることはないの?」「桜田大臣がどんな仕事しているか知らないのに言い間違えだけ追及するの?」「許してあげても良くない?」「地元民じゃなきゃ読めない地名でしょ」と擁護の声も多く、ネット上で議論になった。 「桜田大臣は正直な性格で表現力が低い。池江璃花子選手の件に代表されるように質問に真摯に答えようとするあまり、言い間違いや誤解を与える発言をする。逆手に取った野党議員が、なんとか言い間違いや不適切発言を誘発しようと必死で、それを引き出すと『それ見たことか』とメディアが叩きまくるやり方です。 石巻市民が不愉快に思うのは当然でしょうし、脇が甘すぎるのは事実ですが、単なる読み間違えで『大臣辞めろ』と揚げ足を取ることも異常です。そんなことでは大臣のなり手がいなくなってまいますよ。むしろ、それをネットでボコボコに叩き、誹謗中傷まがいの言葉を浴びせる日本社会のほうが怖い。 メディアや野党は結局、安倍政権が憎くて桜田大臣をイジメているだけ。今回も3月24日に何をしていたかなんて、国会で聞くことではありませんし、聞いて何になるのか。答える義務もないでしょう。もちろん桜田大臣も、脇が甘すぎるし、質の低い質問には答えないほうがいい。もっと慎重に答弁すべきです」(政治記者) 言い間違いが適切ではないことは明らかだが、「それ見たことか」とボコボコに叩き、辞任を迫るメディアや一部ネットユーザーにも、違和感を覚えずにはいられない。文・神代恭介
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