-
スポーツ 2019年05月31日 17時30分
エース・菅野不在の巨人は“神頼み状態”? 「雨天中止」に救われる危機的状況
雨天中止が危機を救ったということか…。 原巨人が阪神に連敗した。これで、5月の負け越しも決まった。4月は首位で終えたが、早急にチームを建て直さなければ、「優勝圏外に転落」なんてことにもなりかねない。 「セ・リーグ球団は交流戦が苦手。6月4日にはその交流戦が始まりますし、チームが不安定なままに苦手な交流戦に突入すれば、致命的です。着手すべきは、まず先発投手陣でしょう」(プロ野球解説者) エース菅野智之が腰痛により、戦線を離脱した。出場登録を抹消された5月21日時点では、宮本和知投手総合コーチらが「早期の復帰」を伝えていたが、「復帰は交流戦突入後」と“訂正”している。意味シンなのは同コーチが一部メディアに話した「先は長い。彼の今後の野球人生を考えても中途半端に呼びたくない」の言葉だ。 「今後の野球人生という『重い言葉』が出たので、驚きました。故障の詳細が公表されていないので憶測でしかありませんが、長期離脱もあり得るのではないか」(前出・同) 菅野の復帰が先送りしたとするこの発表には、カラクリがあった。 「復帰が遅れる」と発表されたのは、5月28日。同日から阪神3連戦が始まり、巨人は6月2日までの6連戦を戦うスケジュールになっていた。ルール上、菅野の再登録が可能となるのは、最短で5月31日。また、巨人は菅野の登録を抹消した時点で先発タイプの投手を一軍に補充していない。そのため、先発要員は5人しかいない。6連戦を戦う上で、6人目の菅野が帰ってこないとなれば、1人足らなくなる。 「先発投手が足らないとなれば、巨人ナイン全体に『大丈夫か?』という心配が蔓延します」(スポーツ紙記者) しかし、28日の阪神戦は雨天中止となった。雨天中止により、6連戦が5試合に減った。計算上、現先発陣で乗り切れる。「今なら、チームに悪影響は出ない」と判断し、菅野の復帰先送りを発表したのだ。 大型補強に成功した巨人が先発投手の頭数を懸念するのは、おかしな話。とはいえ、こんな情報も聞かれた。 「渉外担当が新しい外国人投手を探しています。リリーフタイプ、クローザーが務まる外国人投手を緊急獲得するつもりで動いています。救援タイプの投手を探していたのは、『先発投手は問題ナシ。菅野がいる』ということが大前提でしたから」(球界関係者) 今さら、緊急補強する外国人投手を先発タイプに変更するわけにもいかないだろう。 「菅野の復帰先送りが発表された2日後の30日、二軍調整中の岩隈久志が練習のピッチを上げてきました。38歳、経験豊富なベテランが菅野不在のピンチを救ってくれたら、理想的なんですが」(前出・同) 目下、ヤクルトが大型連敗に苦しむ少し前はDeNAがドロ沼の連敗街道に陥っていた。仮に巨人がこのままズルズルと順位を落としていけば、セ・リーグの関東球団は“総崩れ”となってしまう。 巨人ナインが上原の引退を話題にしている。年齢的な衰えは上原自身が口にしていたので「まだやれる。引退撤退を…」とは言えない。だが、生え抜きの上原なら、菅野不在の不安も一掃してくれるような『喝』も入れてくれたはずだ。岩隈が6人目の先発枠を務めたとしても、今の巨人には決して埋まらない不安要素があるようだ。(スポーツライター・飯山満)
-
芸能 2019年05月31日 17時15分
坂上忍、“自分が大事にされないと他者を大事にしない”意見に「逆じゃない?」 『死ぬなら一人で』議論が白熱
31日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、川崎・登戸で起こった大量殺傷事件を特集。司会・坂上忍が口にしたコメントに、ネットから賛同の声が寄せられている。 28日に発生した事件では、児童ら19人が包丁で刺され、2人が死亡。犯人の岩崎隆一容疑者も現場で首を刺し自殺しており、近年まれに見る凄惨な事件として、現在も世間を震撼させている。事件直後からSNSでは「死にたいなら一人で死ぬべき」という趣旨のコメントが多く見られている。著名人も多くコメント。28日の『ひるおび!』(TBS系)で立川志らくが同様の発言をし賛否を呼ぶと、31日の『モーニングショー』(テレビ朝日系)では玉川徹氏らが志らくに対し「感情論とテレビでしゃべるべきこととの間には一線を引かなきゃいけない」と反論するなど論争になっている。 番組ではこれに関連し、NPOほっとプラス代表理事・藤田孝典氏によるコメントを紹介。「死ぬなら一人で死ね」という意見に対して藤田氏は「これらの言説をネット上で流布しないでいただきたい」「次の凶行を生まないため」と配慮を呼びかけている。また藤田氏は、こうした通り魔事件の犯人が現れる背景として「『社会は辛い自分に何もしてくれない』という一方的な感情を有している場合がある」と述べ、「自分が大事にされていなければ、他者を大事に思いやることはできない」と社会が万人を受容できるよう協力するべきと訴えた。番組では「『お願い 一人で死んで』と思うのが普通なのでは?」というネットユーザーの藤田氏に対する反対意見も紹介されている。 これを受けてゲストの溝端淳平は「ネットで話が飛躍していけばいくほど、模倣犯が現れるんじゃないかって思う。おっしゃっていることは非常に共感できる」と藤田氏に同調した。 一方の坂上は、「自分を被害者(の立場)の方に身を置いて、遺族の方に寄り添ったら、普通に思ってしまうことなんじゃないか」とコメント。さらに藤田氏の「自分が大事にされていなければ、他者を大事に思いやることはできない」というコメントにも注目し、「逆じゃないの?人を大事にできるから、大事にされる可能性が生まれるんじゃないんですかって。すごくなんかモヤモヤしてくるんですよ。大事にされなきゃダメなんですかって」と疑問を呈した。 ネットからは坂上のコメントに対し「死ぬときは一人で死ぬもんだ。他人を道づれに死ぬもんじゃあない」「動機が何であれ、全く関係のない日々頑張って生きてる人を巻き添えにして自分も死ぬなんて絶対に許せない」「あんな残酷な報道を見て、すぐさま犯人に寄り添って冷静に考えられる人間の方が怖くないかな」など、おおむね共感する声が挙がっている。中には「一人で死ぬべきて結局言った人は他人を巻き込むなて意味で言ったと思う」(原文ママ)など、「死ぬなら一人で」というコメントのニュアンスを推察するコメントも見られた。 今回は遺族の感情に寄り添った発言で坂上に好意的な意見も多く寄せられたが、溝端や玉川氏ら著名人も含め対立意見があるのも事実。SNSを中心に、議論はなおも続いている。
-
その他 2019年05月31日 15時30分
LiLiCoオススメ「肉食シネマ」 ★痛いほどの母の愛を感じられる傑作です!「ベン・イズ・バック」
お仕事お疲れ様です! 傑作が目白押しの中、見てもらいたい作品がピッタリのタイミングで公開されました。2019年も、まだ半分といったところですが、先日公開された『ある少年の告白』と、今回紹介する『ベン・イズ・バック』は、今年、どんな作品が公開されてもベストランクに残ること間違いなしです。 なんと、両作品の主人公を演じるのは今、最も注目されている若手演技派のルーカス・ヘッジズ。今作では、薬物依存症の息子ベンと、その子を助けたい母という演技が問われる難しいテーマですが、脚本の素晴らしさにルーカス自身、「自分の父親と仕事をしない」という自身が決めたルールを取っ払ったそうです。その父親とは、監督ピーター・ヘッジズ。今まで『ギルバート・グレイプ』や、私の大好きな『エイプリルの七面鳥』の脚本を手掛けていて、人間の本性を描くのがピカイチなんです。 ジュリア・ロバーツ演じる母親ホリーは、ベンの父親と別れた後、再婚して新しい子供にも恵まれていました。ただ、ベンと血が繋がっていない父親にしてみれば、ベンは“問題ばかりを起こす息子”。もし、何かあったら、今ある家族の幸せが台無しになると思っています。冒頭で、突然帰って来たベンを見つめる家族の目をよく見てください。この時点で、すぐにみんなの感情が読み取れます。 クリスマスイブに薬物依存症の治療施設を抜け出し、久しぶりに帰って来て、真面目に生活をしたいとトライするベンではありますが、彼の前には、さまざまな誘惑が待ち受けています。それは、ドラッグの道に誘った仲間の死を悔やんでいる親だったり、悪の道へと彼を誘いたい人だったり…。 絶対に息子から目を離さないと決めたホリーでしたが、それを裏切るベン。母親も疲れて、どうしようもなくなり、墓場にベンを連れて、「どこに眠りたいの?」と息子を突き放す。愛している思いを伝えようと、感情を露わにするシーンに胸が締め付けられます。 家族とすごして、年に一番華やかで暖かいクリスマスイブになるはずの日が、ベンの突然の行動で、どう家族を変えてしまうのか? ベンを唯一、救えるのは自分だと分かっているホリーは必死だけど、見ているこちらは、ずっと心が痛い。ただ、その陰に隠れる愛情溢れる暖かさは、あまりにもみんなが素晴らしくて、感動の涙が流れます。 どうか、この親子の明るい未来を願うばかりです。画像提供元:(c)2018- BBP WEST BIB, LLC----------------------------■ベン・イズ・バック監督/ピーター・ヘッジズ 出演/ジュリア・ロバーツ、ルーカス・ヘッジズ、キャスリン・ニュートン、コートニー・B・ヴァンス 配給/東和ピクチャーズ 5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他全国公開。■クリスマスイブの朝、薬物依存症の治療施設で生活をする19歳のベン(ルーカス・ヘッジズ)が勝手に実家に戻ってきて、母のホリー(ジュリア・ロバーツ)ら家族は驚く。継父のニール(コートニー・B・ヴァンス)と妹のアイビー(キャスリン・ニュートン)は、彼が問題を起こすのではないかと不安を抱くが、24時間のホリーの監視を条件に滞在を1日だけ許す。その夜、一家が教会から戻ると、家の中が荒らされ、飼っていた愛犬が連れ去られてしまう。昔の仲間の仕業だと確信したベンは、愛犬を取り戻しに向かうが…。********************LiLiCo:映画コメンテーター。ストックホルム出身、スウェーデン人の父と日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。TBS「大様のブランチ」「水曜プレミア」、CX「ノンストップ」などにレギュラー出演。ほかにもラジオ、トークショー、声優などマルチに活躍中。
-
-
社会 2019年05月31日 15時30分
志らくに「感情論で話しちゃいけない」 玉川氏の発言に“説得力がない”とツッコミ殺到
川崎の無差別殺人事件に関して、31日の「モーニングショー」(テレビ朝日系)で玉川徹氏が発言した内容が物議を醸している。 今回の放送では、ネット上の「一人で死ぬべき」という声に賛否両論が起きていることに言及。岩崎容疑者が携帯電話やパソコンを持たず完全に孤立していた様子を紹介し、どのような心理からこのような行動を起こしてしまったのか、「過去に通り魔をしようと決意したことがある」という心理カウンセラーを読んで議論した。 別番組の生放送で、立川志らくが「死にたいなら一人で死んでくれよ」と怒りをあらわにした発言を受け、NPO法人の藤田孝典氏は「事件に及びそうな予備軍を誘発するような行為は控えてほしい」とネットで発信。他者への発言や、思いの伝え方に注意するよう呼び掛けていた。 藤田氏の発言には芸能人や著名人からも賛否あり、志らくは「次の悪魔を生むなというが、なぜ悪魔の立場を考えなきゃいけないんだ」といった旨のツイートをして反論していた。これについて長嶋一茂は「殺された子供の親だったら(容疑者が自殺していなければ)俺が殺すと思うのは当然。でも我々はその立場ではないからもう少し冷静になって、この事件を二度と起こさないようにすることがメディアの役目」と語った。玉川氏は「個人の会話ならいいけど、僕たちコメンテーターなどテレビに出る人は、感情論ではなく一線を引いて発言しなければならない。(コメンテーターの)3人ともそう思ってます」とコメントした。 この玉川氏の発言にネットユーザーが反応した。「あなたいつも感情論で喋ってますけど」「言ってることは正論かもしれないけど玉川さんにそれを言われても説得力がないわ」「普段の自分の発言が冷静で正しいと思ってるのか?」と批判の声が上がった。昨年、シリアの過激派組織からジャーナリストの安田純平さんが解放された際、玉川氏は本人のコメントを待たずに「安田さんは英雄」などと発言し、高木美保に「ニュースを語る立場としてフライングはよくない」と指摘されていたことも記憶に新しい。 「テーマによっては感情を爆発させてしゃべることが必要な時もあるが」と前提を述べていた玉川氏だが、視聴者にはそれが日常化していると受け取られていたようだ。
-
レジャー 2019年05月31日 15時15分
「復活の穴」 鳴尾記念 藤川京子の今日この頃
ギベオンの復活を待ちたい所です。3走前の中日新聞杯を勝った後、着順だけを見ると芳しくありませんが、2走前の金鯱賞はGIで活躍しているメンバーの強い相手ばかりでしたし、前走のダービー卿CTの斤量はメンバーで1番重かった事を考えれば、それほど悲観的になる必要はないと思います。阪神の1800mではありますが、ブラストワンピースと戦って2着の実績もあります。 それに対して、3連勝中のメールドグラースは、苦労して這い上がってきた感があり、絶好調です。阪神コースも重賞ではありませんが、実績があり、戦った相手も弱い相手ではありません。人気になると思いますが、この馬も馬券に必要だと思います。 それと、ステイフーリッシュ、タニノフランケルで決まりと言いたい所ですが、穴はノーブルマーズ。稍重ではありますが、宝塚記念は3着。阪神での実績はそこそこあり、ここ4戦が少し調子悪いだけだとしたら、もしかしたら復活はこの馬なのかもしれません。 更に大穴を付け加えると、1年10か月の休養から復帰してきたサンデーウィザード。ここ2戦は前のような切れ味はありませんが、ポテンシャルはある馬です。侮れない1頭で、本来の調子がいつ戻るかの判断は難しいですが、それが今回なら大穴になると思います。出走頭数が少ないですが、復活組で大穴馬券も買ってみたいです。ワイドBOX 3、5、2ワイドBOX 7、6、4
-
-
レジャー 2019年05月31日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/2東京)
先週2019年日本ダービーが終わり、今週からいよいよ2017年産の若駒たちの新馬戦がスタートする。当コラムは今週から本来の姿に戻り、当該週にデビューを予定している注目馬を紹介していく。【今週デビューの注目馬】☆アブソルティスモ 2019年6月2日(日)東京第5R芝1600m戦に出走予定のアブソルティスモ。馬名の由来は「絶対王政(西)。兄より連想」。牡、黒鹿毛、2017年1月20日生。美浦・藤沢和雄厩舎。父ダイワメジャー、母ラドラーダ、母父シンボリクリスエス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1億円。半兄には17年日本ダービー(GI)や、18年天皇賞(秋)を勝ったレイデオロ(父キングカメハメハ)や、全兄には芝のマイル以下で4勝を挙げたティソーナ(父ダイワメジャー)がいる。本馬は父がダイワメジャーということもあり、しっかりとした骨格に筋肉量が豊富で迫力満点の好馬体の持ち主。特にトモのボリュームは2歳馬とは思えないもの。気性も落ち着いており、完成度の高さが窺える。父のような先行策から長く良い脚を使うタイプだろう。マイル戦を得意としそうだが、気性的に2000mあたりまではこなせそう。なお、鞍上はC・ルメール騎手。☆サリオス 2019年6月2日(日)東京第5R芝1600m戦に出走予定のサリオス。馬名の由来は「ローマ神話に登場する戦闘の踊りの発明者。母名より連想」。牡、栗毛、2017年1月23日生。美浦・堀宣行厩舎。父ハーツクライ、母サロミナ、母父Lomitas。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額7000万円。半姉には18年秋華賞(GI)で4着のサラキア(父ディープインパクト)がいる。本馬はハーツクライ産駒としては筋肉質でどっしりとしており、パワーも十分。ブレが少なくスピード感のある走りをしており、じわじわと加速していくタイプだろう。それ故、広いコースを得意としそうだ。なお、鞍上はD・レーン騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
-
芸能 2019年05月31日 12時50分
「夫の前を歩いた事がありません」に“今更?”の声 くわばたりえ、“良妻賢母”アピールに批判
お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえがブログで明かしたある心がけが、物議を醸している。 くわばたは24日に、様々な理由で夫に怒っている世の中の妻たちを取り上げるバラエティ番組『妻は怒ってます』(フジテレビ系)に出演。同日のブログでは、「結婚=幸せでは無いんやなぁ(中略)少しでも幸せな時間を多くする為にお互い 思いやりが大切なのかな?と夫婦のあり方を 考える時間が持てる番組だと思います」とつづり、「ちなみに最近なり 過去なりで夫に対して 怒ってる!って事は ありますか?」と呼びかけていた。 このブログエントリーに、いくつかのコメントが集まると、くわばたは29日に再びブログを更新。「旦那さんへの不満…みんな沢山あるね〜」とコメントに触れ、「妻は怒ってますの収録でデヴィ夫人が 結婚生活で大切なのは 尊敬 信頼 思いやり この3つだと」とデヴィ夫人の考えを紹介した。また、くわばたは自身の経験として、「結婚した時 お母さんから『旦那様を尊敬して信頼するのよ。』そして前を絶対に歩いたらダメ!と教わり 結婚してから並んで歩く事はあっても、夫の前を歩いた事がありません たぶん」と心がけていることを明かした。 しかし、これについてネットからは、「うわ…今どき封建的すぎる…」「相手を敬い尊敬するって、そういうことを言うんじゃないと思う」「時代が違うし、行動がそうでも心が伴わないと全く意味がない」といった苦言が殺到してしまった。 「同世代の子を持つ女性からの感心を得たかったようですが、くわばたといえば、バラエティ番組で『態度が大きい』として批判を浴びることもしばしば。今回の発言もあまりに前時代的で、普段のくわばたとの態度ともギャップがあったため、『いまさら良妻賢母アピールしても遅い』『本当に謙遜な女は自分で言わない』という失笑も買ってしまっていました」(芸能ライター) 的外れ過ぎたせいか、良妻賢母アピールは失敗してしまったようだ――。記事内の引用についてくわばたりえ公式ブログより https://ameblo.jp/kuwabata0324/
-
芸能 2019年05月31日 12時40分
「ファンに手を出す人はクズ」ナイナイ岡村、原田龍二不倫報道の“小汚さ”に苦言
5月30日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、『週刊文春』(文藝春秋)および同誌のウェブサイト「文春オンライン」に、複数のファンの女性との不倫関係が報じられた俳優の原田龍二について語られた。 岡村隆史は「これね、まさか私がと思うたんでしょうね。なんなら車やし、人気のないところに止められるわけやしね」と、原田が車中で不倫行為に及んでいたことで、警戒レベルが緩んだのではないかと背景を語った。「もちろん不倫はルール違反ではありますけど」と原則を確認しながら、「ファンの人は何をしたかったのかなって思うんです。DM送って返って来へんと思ったのが返って来て、連絡取り合えた。嬉しい。会えた」となり、憧れの芸能人と関係を持てたことを最初は喜びながらも、「それがだんだんと当たり前のことになっていって。なんなん車? となったんやろうな」と、気持ちが覚めていくさまを語った。 さらに、岡村はナインティナイン結成当初から、相方の矢部浩之と「ファンにいくのだけはやめようと。僕今でも言うやん。ファンに手を出す人はクズ」と話し、原田を批判した。もちろん、岡村にとっては「やせがまん」の感情もあり、「お手紙もらって電話番号書いてあったとしても俺はかけへん。ダイヤル押したいで、めっちゃ。でも、そこは夢売る商売と考えているから」「のこのこ行くようではあかん。歯食いしばって行かへん」と語った。 また、不倫相手の女性が、週刊誌に原田とのLINEのやりとりを公開したことについては「それが2人だけのやりとりなのに、赤の他人にこんなLINEしてるんですよと見せるのは小汚いわ」と苦言を呈した。 これを受け、ネット上では「岡村さん本音語りつつ、やっぱり真面目だな」「芸能人は節度が大事なのかね」といった声が聞かれた。芸能ニュースのご意見番としての岡村の本領発揮となった一夜であった。
-
芸能 2019年05月31日 12時30分
被害者の写真を求め、“身分を偽り”写真館に? 川崎殺傷事件、テレビ局への告発が話題に
都内にある写真館のある告発がネット上で注目を集めている。 話題となっているのは、多摩市にある写真館「フォトスタジオリブレリー」公式ツイッターのとあるツイート。写真館は30日にツイッターを更新し、「某テレビ局から『登戸の事件で亡くなった女の子が多摩市に住んでいましたが、記念撮影などで利用したことがありませんか?』と電話があった」とツイート。「市内のスタジオにも色々電話しているぽかったので、仮に撮影でご利用されていても絶対にデータは提供してはいけない。被害に合った子の顔を晒さないでほしい」と呼びかけた。 また、その後も「そして先程、サラリーマン風の男性が来店して、『七五三の写真を撮りたいからスタジオを見せてほしい』と言うので親切に案内した」といい、子どもの記念撮影のサンプル写真を求められたという。写真館側が「ツイッターに上がっているものは見れるけどそれ以外はお見せできない」と回答すると引き下がったというものの、「見送りの際に、駐車場の黒塗りハイヤーを見て、自分のアホさ加減に嫌気が差しました」と大手新聞社の取材だったことを匂わせていた。 これにネットからは、「マスゴミってほんとよくできた言葉だわ」「なんで被害者の顔を晒したいって思うんだろう。意味不明」といった過剰取材を批判する声が殺到している。 「以前から、事件の加害者だけでなく、被害者の顔写真を報道する風潮に疑問の声が集まっており、今回は写真の入手経路のひとつが可視化された形になりました。他局やほかのメディアと一線を引くために、『独自入手』として被害者のプライバシーを侵しかねないテレビ局の取材のやり方に、非難する声が多く集まってしまいました」(芸能ライター) また、写真館は局名を明かさない理由については、「電話で名乗られただけで、本当かどうか確信がないためです。晒すのは簡単ですが確認がとれない以上、某のままにさせていただきます。ご理解下さい。この様な非情なことがあった事をお伝えしたかっただけです」としていたが、テレビ局全体が世間からの不信感を買ってしまった形になったようだ。記事内の引用についてフォトスタジオリブレリー公式ツイッターより https://twitter.com/studiolibrairie
-
-
芸能 2019年05月31日 12時20分
小林麻耶さん姉妹を追い詰めた「死ぬ死ぬ詐欺」という言葉 直接声をかけられたことも
30日、坂上忍がMCを務める『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)が放送。 元TBSアナウンサーの小林麻耶さんが登場し、妹・麻央さんのことや昨年8月に引退に至った経緯を告白した。 MCの坂上とは2014年から16年まで同局の『バイキング』で共演。一時休業した際も復帰は同番組であった。麻央さんのがんが発覚した際、献身的に支えてきたという麻耶さん。2人で散歩に出かけた際も週刊誌の記者が追いかけて来たり、体調が良い時期に、カフェを併設する洋服店で買い物やお茶をしていると、週刊誌に「ブランド店2時間ショッピング」と書かれ、「元気じゃないか」と誘導されてしまったと回顧。ネットでは「死ぬ死ぬ詐欺」と揶揄され、買い物にすら行けなくなったという。 また、麻央さんが亡くなった際には、「夫の市川海老蔵との再婚を狙っている」や、「姪っ子・甥っ子と離れろ」と言われるなど、週刊誌、ネットの悪意で精神はボロボロに。麻耶さんは坂上に「こう言うことを言ってはいけないけれど、死にたくて仕方がありませんでした。本当に死にたかった!」と言葉を投げかけていた。 さらに、週刊誌の報道を鵜呑みにした一般人が「結婚をするのか?」と言ってきたり、姪っ子甥っ子らの舞台を観に行っても、「よく来れますね」と辛辣な言葉を投げ掛けてきたりする人がいたと言うのだ。 「“本当に死にたかった”という同番組の宣伝が流れていた際、ネットでは“軽々しく死を口にするな”という声がありました。麻耶さんの経緯を聞いて、まだそんなことが言えるのでしょうか? すべてを観ていないのに判断する人が多すぎます。また、何十年も前から週刊誌のゴシップ記事は真実ではないものが多いのに、いまだにそれを本当だと信じて、本人に投げ掛けたり、ネットで好き勝手書いて、反応があれば悦に入るなんて……生き方を考えた方がいいですよ」(エンタメライター) 麻耶さんは、ネットの誹謗中傷、週刊誌記者の暴走などの経緯もあって体調が悪化。芸能界から身を引くことを決断したという。麻耶さんをここまで追い込んだのは、週刊誌だけではなく、報道を鵜呑みにして麻耶さんに攻撃した一般市民なのではないだろうか。
-
芸能ネタ
千原ジュニア 劇団ひとり監督の映画「青天の霹靂」を大絶賛「ご都合主義とか一切ない」
2014年08月20日 15時08分
-
芸能ネタ
太田光 「スローボール問題」で岩佐氏とダルビッシュ有に苦言“自覚がない”
2014年08月20日 11時57分
-
芸能
密かに愛を育む嵐・松本潤と井上真央
2014年08月20日 11時45分
-
芸能
倉科カナ 使った料理は誰が食べてるの?
2014年08月20日 11時45分
-
芸能
乃木坂46 生駒里奈「こじはるの胸にタッチしたい!」
2014年08月20日 11時45分
-
芸能
AKB48 東京ドームコンサート2日目リポート
2014年08月20日 11時45分
-
芸能
AKB48 島崎遥香が苦手なメンバーを暴露
2014年08月20日 11時45分
-
芸能
「相棒」最新シリーズが10月からスタート 今作も高視聴率の予感
2014年08月20日 11時45分
-
社会
北海道がんセンターの外科医長が電車内で女性の下半身を盗撮
2014年08月20日 11時45分
-
芸能ネタ
ローラ 父親逮捕に絡む擁護論の裏に“あの巨匠”へ借り
2014年08月19日 20時00分
-
その他
本好きリビドー(18)
2014年08月19日 17時00分
-
トレンド
新進歌手・稼木美優が自著を語る
2014年08月19日 17時00分
-
芸能
【週刊テレビ時評】キムタク「HERO」初の2週連続20%台! 尾野真千子は「おやじの背中」でも低視聴率
2014年08月19日 16時00分
-
芸能
まだまだ本格復帰は先になりそうな中森明菜
2014年08月19日 15時30分
-
ミステリー
海外にも謎の蛇「ツチノコ」はいた!?
2014年08月19日 15時30分
-
芸能ネタ
ドランク鈴木が世紀の発見!? アンガ田中とエヴァ初号機が激似!?
2014年08月19日 15時16分
-
芸能
暴行を否定するしかなかった氷川きよし
2014年08月19日 11時45分
-
芸能
ロンハー生放送で再びサプライズ発表か!? 「淳に子供?」「ジュニア、有吉が結婚?」
2014年08月19日 11時45分
-
芸能
「モーニング娘。」オーディションに落選した芸能人たち
2014年08月19日 11時45分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
