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芸能ネタ 2019年07月19日 11時00分
「闇営業」仲間割れ 吉本芸人「分裂危機」
「闇営業で謹慎処分を下した芸人らの処遇について、意見が真っ二つに分かれて、揉めに揉めているんです。強硬派と穏便派と言ってもいいかもしれません。ただ、この2派に一貫して共通しているのは、芸人らに対する愛情が根底にあることです」(放送作家) 闇営業スキャンダルの処分をめぐって意見が対立している代表格は、穏便派の明石家さんま(64)と強硬派の『ダウンタウン』松本人志(55)だ。「さんまは今回の無期限謹慎処分は一様に厳しすぎるとする立場です。“年内には復帰させてやりたい”と事あるごとに話しています。対する松本はさんまの意見に理解を示しながらも“ここで一度、世間にしっかりとした反省の態度を見せることがまず大事。復帰はそれから”が基本線。“身内に対し、甘いという認識を絶たないとダメ”という意見なんです」(事情通) さんまと松本の立場の違いは、吉本興業のみならず芸能界にも広まっている。こうした所属芸人らの動きを知ってか知らずか、同社は謹慎処分を下した所属芸人らが闇営業で受け取っていた金額の明細を公表した。 『雨上がり決死隊』宮迫博之100万円、『ロンドンブーツ1号2号』田村亮50万円…、加えて宮迫、田村亮、HG(レイザーラモン)、福島善成(ガリットチュウ)、くまだまさし、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、木村卓寛(天津)、ムーディ勝山、スリムクラブ…らについて、これまでに会社を通さない営業で取得した収入についての税務修正申告を終えたことを報告した。 「芸人らの意思でNPO法人やオレオレ詐欺などに対する公益社団法人全国被害者支援ネットワークにギャラを寄付したことも明かしています」(同) 吉本の迅速、いや世間体を気にしているかのような対応に改めて不満を募らせているのが所属芸人らだ。「吉本が芸人ファーストではなく、会社の体面や存続を最優先しているかのように見えるからです。何か白々しいんです」(同) まず、吉本の対応に不満を漏らしているのが、穏健派のさんま。自身がMCを務めるラジオ『ヤングタウン土曜日』(MBS、6月29日)内で一発かましたのだ。今回の闇営業問題で契約解除された『カラテカ』入江慎也に対し「入江にはすごく世話になっているので、入江が“さんまさん、お願いします”って言うてたら、俺は絶対に行ってたよ」と語っている。 「この発言に吉本内は蜂の巣をつついたような騒ぎになった。言うまでもないが、入江は闇営業の仲介役です。さんまは『入江からレア物のパーカーやトレーナーなどを手に入れてもらったことがある』と告白。そして『それがもし、その人ら(反社会的勢力)のルートなら、僕、謹慎します』と挑発し、暗に吉本の処遇に異議を唱えたんです」(関係者) さんまの声に同調したのが、今田耕司、『ナインティナイン』岡村隆史、『フットボールアワー』後藤輝基、博多大吉、藤井隆らだ。中でも、岡村は『オールナイトニッポン』(ニッポン放送、6月27日)で次のように明かし、若手芸人らから拍手喝采を浴びたという。 〈ほんまのこと言うと、その直(ちょく)の営業ないと食べていかれへん芸人さんが、実はたくさんいるんです。だから正直なところ、詐欺集団のパーティーやイベントに行ったらあきませんけど〜略〜以前は吉本もなんとなく気がついてるけども、目、つむってる部分も昔はあった。特に若手の人やとか、ほんま食べられへん人はもうしゃあないなって〜〉 「岡村の発言に宮迫や田村以外の若手芸人らは、涙を流したそうです。今田や後藤、大吉、藤井なども、処分軽減などを事あるごとに吉本スタッフらに訴えている。同時に、仲のよかった宮迫や田村の復帰をテレビ界関係者に直訴しているんです」(キー局編成マン) 松本を中心とする強硬派は、木村祐一、千原ジュニア、ロンブー淳、小藪千豊、東野幸治らで既婚者が多いのが特徴だ。 「徹頭徹尾、彼らが主張しているのは、ケジメをしっかりとつけることです。反社からギャラを貰っていたということは、イコール詐欺などで被害に遭った高齢者のお金である可能性が非常に高いわけです。芸人が売れたらいい暮らしができるというのは、一方で、このようなリスクと背中合わせというのが持論でもあるんです。あえて内輪にも厳しい態度を取ることが、今後の早期復活につながるという考えです」(同) 松本ら強硬派も食えなかった若手芸人らに対しては、同情を禁じえないながらも、宮迫へは先の『ワイドナショー』で「あいつはクビでいいと思うんです」とあえて厳しい意見を吐露した。 「東京に出て来ても、なかなか売れなかった宮迫がブレークしたのはダウンタウンの番組に出れたから。宮迫にとって松本は恩人であり、公私を共にすごす仲間でもあった。弟分の宮迫が嘘をついたことは本当にショックだった。スポンサーや視聴者の反発がある以上、謹慎程度では済まない。やはり、芸人は人気商売。宮迫クラスならそれなりの責任、禊が必要だとしているんです。木村も東野も千原も小藪も全く同じ考え。苦楽を共にしてきた仲間だからこそ、許せないんでしょう」(キー局制作関係者)★吉本芸人の「大量離脱」 吉本芸人を巻き込んだ闇営業騒動に乗じて、ライバル芸人の後釜狙いを画策する者も現れたという。「そこが生き馬の目を抜くお笑い界です。理由はなんであれ、コケれば終わりです。今回、謹慎処分を受けた吉本芸人は40代の中堅が多かった。確かに、この世代がゴソッと抜ければ、燻っている同世代や若手にチャンスが回ってきますから」(前出・放送作家) ポスト宮迫の筆頭は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のヤラセ問題でミソがついてしまった宮川大輔だ。「宮川の場合、全くの貰い事故です。資格として宮迫の仕事を継承するポジションに最も近い」(同) さらに、宮迫の座を虎視眈々と狙っているのが若手の『ミキ』や『霜降り明星』、『コロコロチキチキペッパーズ』、ひょっこりはんなど、お笑い第7世代と言われる若手芸人だという。「宮迫世代の芸人層の壁はかなり厚い。今回のようなスキャンダルでも起こさない限り、なかなかチャンスは到来しないんです」(芸能プロ関係者) いずれにせよ、派閥争いや下克上状態に吉本に所属する芸人らは大混乱に陥っているという。「さんまVS松本の派閥争いは根が深い。いずれ所属芸人らはどちにつくかの立場を鮮明にしなければならないと戦々恐々しているんです。双方の大御所にいい顔したいのが本音ですから…」(前出・事情通) 吉本芸人をめぐる“負の連鎖”はまだまだ続きそうな勢い。次に想定されるのが、吉本芸人の大量離脱だという。「そもそも、約6000人いる所属芸人らの多くが契約書を交わしていない。だからいつ辞めても自由という根拠にもなる。ギャラが物凄く安くても、吉本にいるメリットがあるのは仕事の機会が多いから。だが、闇営業問題でこのメリットも消滅しかねない。吉本に所属する理由がないんです」(前出・放送作家) 吉本興業には分社化説も実しやかに囁かれている。「会社の規模が大きくなりすぎた。もっと芸人らをこまめにケアするために会社の規模を小さくする案が出ている。まさに今回、派閥ができたような形で芸人らを分けるんです」(関係者) お笑い界の闇営業の落としどころはまだ見えない。
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スポーツ 2019年07月19日 11時00分
ソフトバンク、日本ハムに3連敗で“3年前の悲劇”を危惧する声 この3週間が正念場か
最も避けたかった結果になってしまったことは間違いない。 2位日本ハムとの3連戦(15〜17日)で、痛恨の3連敗を喫したソフトバンク。依然としてパ・リーグの首位に立つものの、ゲーム差が「4」まで縮まったことでその座も安泰とは言えなくなってきた。 この3連戦を振り返ると、放った安打は合計11本(4本・5本・2本)とわずかで、これに比例するように得点も3点(1点・2点・0点)にとどまっている。深刻な“貧打”に陥ったことが、3連敗を招いた最大の要因であることはほぼ疑いようがないだろう。 首位攻防戦での完敗を目の当たりにしたファンからは、「捨て試合かと思うくらいの無抵抗ぶりだった」、「このまま打てないなら首位陥落も時間の問題」といった失意のコメントが多数。また、最大11.5ゲーム差を日本ハムにまくられ優勝を逃した2016年を引き合いに出し、「当時と状況が似てきている」と危惧する声も挙がり始めている。 今年のチームを2016年と比較すると、打線では「主砲の不在」、投手陣では「リリーフ陣のほころび」といった共通の課題が見受けられる。3年前の“二の舞”とならないためには、手遅れとなる前に投打両方に対策を講じる必要があるだろう。 本来主砲を担うべき柳田悠岐は、開幕早々の負傷が長引き現在に至るまで離脱中。その穴をここまで最小限に抑え続けていたのはグラシアル(打率.329・20本塁打・48打点)だが、その頼みの助っ人も17日の試合を最後に、国際大会に出場するため戦線を離脱することが決定している。 各メディアの報道では、グラシアルの離脱期間は18日から来月7日までで、最短での戦線復帰は8月10日の日本ハム戦以降になるとのこと。期間中には18試合が予定されているが、ここでの成績がシーズンの行方を左右するのは濃厚だ。 正念場となるこの離脱期間をうまく乗り切るためには、現在一軍に身を置く野手陣の奮起はもちろん、代役となれる選手の登場も求められる。報道ではグラシアルに代わって長谷川勇也(.355・3本・16打点/二軍)が一軍に昇格すると伝えられているが、外国人枠が1つ空くことを考えると、秘策として先月末に支配下登録を結んだコラス(.301・9本・37打点/二軍)を起用するのも面白いかもしれない。 サファテ、森唯斗、岩嵜翔を欠くリリーフ陣は、信頼度の高いモイネロ(37試合・防御率1.51)がグラシアルと同じ理由で一時離脱。ルーキーながら抑えを務める甲斐野央も疲弊ぎみなことから、こちらも早急なテコ入れが求められている。 現在の陣容をみると、高橋純平(18試合・防御率1.57)や田浦文丸(3試合・防御率0.00)ら、チームの助けとなれそうな選手もいるにはいる。まずはこうした面々の起用を増やしつつ、同時並行でトレードを模索するのも一手ではないだろうか。 2017年以来となるリーグ優勝を目標に掲げるソフトバンク。それが実現するかどうかは、喫緊の課題が付きまとうこの3週間をいかに乗り切るかにかかっているだろう。文 / 柴田雅人
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社会 2019年07月19日 06時00分
韓国で司法の反乱!? 「教科書無断修正事件」の顛末
東大生の親の6割以上は年収950万円以上で、最近は苦学生などというのはほぼ絶滅した。韓国も事情は同じ。かつては入試の季節になると新聞の社会面には、道路脇で物を売るおばあさんや工場で働く兄とともに1つ部屋で暮らしていた貧しい学生が、名門大学に入学した話などが載っていた。だが、現在は親の社会的、経済的背景が子どもの学歴を決めるということが、韓国の各種統計を通じて立証され、こうしたほのぼのとした逸話は紙面から消えた。 文在寅大統領がまだ候補だった17年3月、「親の財布の厚さで子どもの学歴や職業が決まってしまうようなことがあってはならない」と語ったが、現政権は正反対の方向へと向かっている。そればかりか教科書から保守派の功績を否定する挙にまで及んだ。 「韓国の今年度用小学校6年生用教科書から、韓国人が誇りとしてきた経済成長『漢江の奇跡』が消えたと話題になりました。まあ韓国では、政権が変わるたびに教科書の記述も変わるので、時の政権が圧力をかけるというのは十分予想できたことで、それ自体は驚くこともないのですが、実は17年9月から翌年2月にかけて行われた教科書の修正作業で、韓国教育部(省に相当)の教科書政策課の課長と教育研究士が、小学校教科書の執筆責任者に無断で教科書の記述を書き換え、隠蔽していたことが発覚し、『職権乱用権利行使妨害・私文書偽造教唆』などの容疑で起訴されたのです。徴用工判決でも明らかなように、韓国では行政から司法まで政権に忖度してきた経緯がありますから、“政権の意向を受けて不正を働いた”韓国教育部の官僚が、検察に起訴されたという事件の構図には、司法の現場で『反青瓦台』の動きがあると推察されます。この事件は朝鮮日報のスクープですが、司法サイドからのリーク説が有力です」(韓国ウオッチャー) 朴槿恵政権時代に元徴用工裁判を意図的に遅らせたとして大法院(最高裁)判事が逮捕・起訴されている。大法院判事の逮捕というのはあまりに常軌を逸しており、韓国司法界の保守派の間には、文氏に対する不満が鬱積しているというわけだ。 「ですから司法界の穏健保守派ラインが示し合わせて、教科書無断修正事件を利用し、政権に揺さぶりを掛けているのでしょう」(同・ウオッチャー) 文政権は平等に教育を受ける社会の実現を放棄し、左翼国家建設から北朝鮮に併呑されることを望んでいるようだ。今回の司法の乱は、そんな文氏の行く手に一石を投じている。
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社会 2019年07月19日 06時00分
プレス機に手を挟まれた男性、指や神経を切断する大怪我も13時間の手術で奇跡の回復
仕事中、毎日の慣れた作業で気を抜き、事故を招きかけてヒヤッとした経験がある人もいるのではないだろうか。 海外ニュースメディア「THE SUN」は2019年7月16日、タイのリサイクル工場で3年前、機械に巻き込まれ、左手が粉砕した男性が、医師の完璧な処置により、現在は動かせるまでになったと報じた。 同記事の取材に対し、バンコクにほど近い病院に務めるウィチット・シリタタムロン医師は11日、事故の詳細と現在の経過を語ったという。シリタタムロン医師によると事故に遭った男性は、リサイクル工場で、プラスチック廃棄物をキューブ状に圧縮する作業の最中に、巨大なプレス機に左手を巻き込まれ、親指、人差し指の先、中指、薬指、小指が引き裂かれた。手のひらの大部分は、神経や骨、靭帯が無数に切断され、皮膚がはぎ取られた状態になった。 しかし救急隊員の素早い判断で、損傷した部位は全て回収され、男性と共に病院へ運び込まれたという。 シリタタムロン医師は、手や足の再建手術の実績を持つ外科医だったため、13時間にも及ぶ大手術の末、人差し指の先を除く部位の骨、靭帯、血管、神経の全てを縫合。なお人差し指の先は、異物(血栓)が血管をふさぐ塞栓症により、処置全体に影響を及ぼす恐れがあったため、縫合を断念したそうだ。 男性は手術後、縫合された手を見て「なぜ、人差し指の先を残そうと努力してくれなかったのか」と、手術を終えたばかりのシリタタムロン医師に不満を漏らしたという。しかし、手術前のバラバラになった左手のレントゲン写真を見せられると、自分がどれだけ幸運であったかを理解し、シリタタムロン医師を含めた関係者全員に感謝の気持ちを伝えたそうだ。 事故から約3年が経とうとする現在、男性は合併症を発症することもなく、再び指を動かし、ものをつかむことができるようになったという。 シリタタムロン医師は同記事の取材の最後に「何よりも患者さんが今幸せで、また良い人生を送れていることをうれしく思います」と付け加えている。 このニュースを受け、シリタタムロン医師のFacebookには「素晴らしい技術と人柄!」「自分の身に何かあった時は、この医師に診てほしい」など、シリタタムロン医師を絶賛するコメントが18日現在、1万3千件以上寄せられている。中には、13時間かけて男性の手を再建しようと努力した医師と、人差し指の先が欠けていることに不満を感じた男性とのギャップに「患者は知りようがないから、自分が同じ状況でも愚痴ってしまうかも(笑)」とコメントする人もいた。 無事で済んだものの、仕事中に想像を絶する怪我をした人は他にもいる。 海外ニュースメディア「MIRROR」によると、2017年2月、当時22歳のイギリス人男性が、ウェールズ南部の建設現場で、自身の股間に釘を打ってしまうという、とんでもない事故に見舞われたそうだ。建設作業員である男性は、木などに釘を打ち込む油圧式のネイルガンを使用中、誤って自身の股間に向けて釘を発射。陰部の上部に、長さ9センチの太い釘が突き刺さってしまったという。その場にいた男性の友達は同記事の取材に「思い出すだけでも身の毛がよだつ」と語ったそうだ。 その後、男性は 駆け込んだ病院で、緊急手術を受けることに。幸い釘は無事に摘出され、男性機能も完全に回復。医師は「もし釘が少しでもずれ、大動脈に当たっていたら、大量出血で命の危険もあった」と男性に伝えたという。 いずれも絶望的な怪我からの幸運な復活というまれなケースであって、自分の身に災難が降りかかった際にうまくいくとは限らない。仕事中のふとした油断は禁物だ。記事内の引用についてSEW AMAZING Graphic photos show man's crushed hand is sewn back together after being mangled in recycling machinehttps://www.thesun.co.uk/news/9519328/man-crushed-hand-sewn-back-together/Builder accidentally fires nail gun into his own penis and gives himself an eye-watering injuryhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/builder-accidentally-fires-nail-gun-9860635
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社会 2019年07月19日 05時59分
福岡市“守る側”が中2少女にわいせつ行為「児童相談所」戦慄の地下室
福岡市の児童相談支援センターの男性職員が女子中学生に体を触るなどのわいせつな行為をしたという“守るべき側”がオオカミになるという信じられない事件が起きた。一時保護していた女子中学生(14)に、わいせつ行為をしたとして福岡県警に逮捕(県青少年健全育成条例違反容疑)されたのは、福岡市中央区の児相『えがお館』に勤務する市職員の佐藤大介容疑者(36)。 県警少年課によると、同容疑者は2月18日の夜、施設内の一室で一時保護していた女子生徒が18歳未満と知りながら、わいせつな行為に及んだという。「佐藤は女子生徒の担当ケースワーカーで、『相談を受ける』として2人きりになり、複数回わいせつ行為を繰り返していました」(全国紙記者) 女子生徒は3月上旬、別の職員に被害を訴えたが、所内での待遇の変化を恐れて警察への通報を断っていた。しかし、佐藤容疑者のわいせつ行為がやまなかったため、3月13日に通学中の中学校の養護教諭に相談し、教諭が警察に通報。事件が発覚した。「佐藤は、他の職員が少なくなる夜間に、施設地下にある個室の相談室に女子生徒を呼び出し、犯行を繰り返していた。女子生徒は、逮捕容疑となった2月以外にもわいせつ行為をされたと話しており、警察が余罪を調べています」(同) 佐藤容疑者は'15年から児相に勤務。役職は主任で、勤務態度は「真面目」で通っていた。警察の調べに対して「(わいせつな行為は)一切していない」と強く否認しているが、もともとこの児相は地元できわめて評判が悪いという。「入所経験のある子どもは『牢屋のように自由がなく、暴力的なところ』と言っています」(自治会関係者) 実際、昨年7月にも一時保護されていた10代の児童が、50代の職員に何度も尻を蹴られるなどの暴行を受けたことが発覚。施設名は『えがお館』だが、実態は子どもたちの笑顔を奪う“恐怖の館”になっていた。いかなる公的機関にあっても、密室には「監視カメラ」を設置すべきだ。
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芸能 2019年07月18日 23時00分
三浦瑠璃を提訴した村上元アナの夫、3人の関係性は? テレ朝幹部が頭を抱える“内紛”
テレビ朝日元アナウンサーで現同局政治部記者の村上祐子さんの夫で、同じく同局元アナウンサーで現在は同局法務部に勤務する西脇享輔弁護士が17日、国際政治学者・三浦瑠麗氏に対し、プライバシー侵害と名誉毀損による慰謝料300万円を求め、東京地裁に提訴したことを、各スポーツ紙が報じた。 事の発端は、今年4月に一部で報じられた村上さんの不倫疑惑。それにより、村上さんは司会を務める同局系「朝まで生テレビ!」への出演を一時見合わせるなどしていた。 その“処分”を受け、三浦氏は自身のツイッターで、村上さんについて、「そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い。新しいパートナーと再スタートを切り子供を作ることさえ、離婚しにくい日本では難しい」などと擁護。出演見合わせに異議を唱えていた。 各紙によると、三浦氏のツイート内容について、当時報じられていなかった離婚訴訟の事実をさらし、夫婦関係は破綻していたと根拠なく決めつけたことで、西脇弁護士が離婚訴訟で不合理な主張をしているなどの印象を与えて名誉を毀損した、と主張。17日付けで提訴したという。 「村上さんと西脇弁護士はまだ離婚をめぐって係争中で、おまけに、三浦氏は『朝生』に何度も論客コメンテーターとして出演。いわばテレ朝にとって3人とも身内のようなもので、今回の1件は“内紛”。話し合いで、西脇弁護士と三浦氏が和解することも可能だったはず。局の幹部たちは突然の提訴に頭を抱えてしまっているようだ。おそらく、三浦氏をしばらく『朝生』から外すのでは」(テレ朝関係者) 三浦氏は18日、フジテレビ系情報番組「とくダネ!」に生出演したが、訴訟の件については触れず。訴訟の“落としどころ”が気になるところだ。
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社会 2019年07月18日 23時00分
共産党が経済評論家と場外乱闘!ツイッターのリプバトルに発展
参議院選挙真っ只中、7月21日の投票日に向けて各党が支持を訴えを続けている。そんな中、とあるツイッターの投稿が大きな波紋を呼んでいる。その投稿の主は、多くの著作を出版し、ネットメディアを中心に活動をしている経済評論家の上念司氏。 上念氏は7月15日に、《特ダネげっと。共産党中央は道府県選挙区で当落線上にあるところは、比例票の一部を回してれいわ新選組と共闘することを認めたそうです。京都と大阪だけかと思ったら全国でやるんだってよ。怒れ党員たち!》 とツイート。共産党が、山本太郎参議院議員が立ち上げた「れいわ新選組」に比例票を回すのだという。事実ならとんでもないスクープだが、これに共産党のかどはら武志東郷町議が反論。しかし上念氏は、《単に愛知県はれいわと共闘してないから、話がないだけです。上意下達の隠蔽体質、民主集中制ゆえです。下から意見出ると困るから、余計なところに広げない。町議なんて虫けらのように扱い、何も知らせない。酷い党です》《かどはらさんはおそらく目の前のか弱き人々のために全力投球されていると思います。しかし、党本部は現場などお構いなしに「戦略」を押し付ける。現場で頑張る人を大事にしない組織はダメだと思います》と反論し、自信のほどをうかがわせた。 だが、上念氏のツイートには批判の声が多く、《志位さんに確認取らなきゃねぇ。デマだったら悪質な選挙妨害になりますよね》《大事なせっかくの特ダネをプロがツイッターで発表しますかね。まるで素人の様に》《票を政党間で融通するなんて技術的にできるのですか??》など炎上状態に。さらに、共産党書記局長の小池晃参議院議員も《がせねたゲット》と上念氏を揶揄。宮本徹衆議院議員も《デマで選挙を汚すな》と怒りを露わにした。 因みに公職選挙法第235条第2項には、「当選を得させない目的をもって公職の候補者に関し虚偽の事実を公にし、又は事実をゆがめて公にした者は、4年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する」とある。果たして、上念氏の自信の根拠とはなんなのだろうか。
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芸能 2019年07月18日 22時00分
ノンスタ井上の自宅に“警察出動”報道 「常習的に騒音?」「謹慎で反省してない?」疑問の声殺到
7月7日の深夜、お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介が自宅から騒音を出して近隣住民が通報、警察が出動していたと18日発売の週刊誌「女性セブン」が報じた。 同誌によると、東京都内の住宅街でここ最近、男女の騒がしい声が響き渡っており、耐えかねた近隣住民が警察に通報。騒音のあった部屋へ行くと部屋の主は井上で、駆け付けた警察から「うるさくしないように」と厳重注意を受けたという。 井上といえば、2016年12月に東京都世田谷区の路上で走っているタクシーに接触する事故を起こし現場から逃走。タクシー運転手は首や腰に2週間のけがを負い、書類送検(後に不起訴)され3カ月半の活動謹慎となった過去がある。今回の通報でまたも「警察沙汰」となってしまった。 井上の近隣トラブルに対し、ネットユーザーからは「耐えかねた住民が通報ということはかなり常習的に騒いでいたということでは?」「あまりに常識がない」「もともと井上自身に性格的な問題があるのではないか」との意見が相次いだ。 また、今回の井上の近隣トラブルは、図らずも雨上がり決死隊・宮迫博之やロンドンブーツ1号2号の田村亮ら、闇営業芸人による謹慎組に向けた再度のバッシングに発展しているようだ。 井上は、前述のタクシー事故から3カ月後の2017年3月、マスコミを集めて謝罪会見を開き「強く反省している」「できることならもう一度、漫才をやりたい」と涙ながらに語る姿が話題を呼んだ。 そんな過去もあり、井上は今年問題となった闇営業問題の芸人たちに関し、とあるイベント会場で質問を受け「(信頼を回復するには)宮迫さん、亮さんが矢面に立つ勇気が必要だと思います。記者会見をするのが一番かな」と先輩たちにアドバイスしていたのである。 しかも、コメントしたのは井上が警察から注意を受ける数時間前、7月7日の夕方ということもあり、当の井上としては非常に「格好の悪い」事態になってしまった。 ネットでは「だから吉本の芸人は甘い」「『吉本の謹慎』が大して厳しくないことを井上が証明してしまった」と厳しい声は多い。本来は不祥事案件から再起した優良モデルケースだったはずの井上が、逆に足を引っ張ってしまった形だ。 もっとも、井上は以前から先輩タレントの多くから「私生活のナルシストぶりがひどい」「天狗になっている」と裏の性格を暴露されることもあるため、もともと問題がある人物なのかもしれない。ただ、今回の説得力のなさには謹慎中の宮迫らも「お前が言うな!」と思わず突っ込みたいところだろう。
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社会 2019年07月18日 22時00分
米CIAが関与する“打倒・金正恩”組織『自由朝鮮』の現在
今年2月、スペインの北朝鮮大使館に数人の男が押し入った襲撃事件で、米当局は7月9日、実行犯の1人として逮捕された元アメリカ海兵隊員で韓国系アメリカ人のクリストファー・アン氏を保釈すると発表した。 「保釈金は130万ドル(1億4000万円)で、病院や教会を除いて自宅に軟禁されるということです。米捜査当局は、自由朝鮮のリーダーで襲撃事件の主犯格、米国在住・メキシコ国籍のエイドリアン・ホン容疑者については行方を追っています」(国際ジャーナリスト) 主犯が指名手配と聞くと、自由朝鮮と米当局が対立しているように見えるが、自由朝鮮は、金ファミリー流の正当性でいえば、金正恩党委員長より主流である金正男氏の息子、金漢率(ハンソル)氏を、北朝鮮の暗殺から救ったという点に注目しなければならない。 「台湾から米国に連れ出したのは、米中央情報局(CIA)であることから、自由朝鮮はスペイン北朝鮮大使館の情報を渡した米連邦捜査局(FBI)よりCIAの関与がより深いのではないでしょうか。そしてもう1つは、米国がスムーズに彼を保護できたのは、中国サイドの了解も取り付けているフシがある点も要注目です」(同・ジャーナリスト) 米紙ウォールストリート・ジャーナルは6月10日、関係筋の話として、正男氏がCIAの情報提供者だったと伝えていることからも自由朝鮮−CIAラインが浮かんでくる。 自由朝鮮リーダーのホン氏は09年、自由朝鮮臨時政府の首席就任を脱北者の中で最高位の黄長燁(ファン・ジャンヨプ)元党書記に断られ、次に白羽の矢を立てたのが正男氏だった。その正男氏は17年2月に暗殺された。 「正男氏も首席就任を断ったといわれますが、ホン氏と接触したことが北朝鮮の知るところとなって殺されてしまったのではないでしょうか。米紙ワシントン・ポスト記者のファイフィールド氏の著書『グレート・サクセッサー(偉大な後継者)』には、正男氏がシンガポールとマレーシアでCIAの担当者と会っており、生前最後にマレーシアを訪問した際に防犯カメラが捉えた映像には、同氏が米情報機関職員とされるアジア系の男性とホテルのエレベーターの中にいる姿があったと記されています」(同) アン氏の保釈で米捜査当局は、今後もCIAの傭兵として自由朝鮮を温存する意図があるのかどうか注目される。
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芸能ネタ 2019年07月18日 21時45分
田中みな実「男性にご馳走したことある」告白に、男女問わず「見直した」と評価アップ
フリーアナウンサーの田中みな実が、7月16日深夜放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に出演。男性と食事をした際に、自ら代金を払ったことがあるというエピソードを明かした。 『グータンヌーボ2』は女優の長谷川京子、モデル・タレントの滝沢カレン、元『乃木坂46』の西野七瀬に、田中を加えた4人をMCに据えた“ガールズトーク”番組。この日の話題の1つとして「男性と食事に行ってお金を払ったことがあるか、ないか」に及んだ際、唯一「ある」と答えたのが田中だ。「何で払ったんですか?」という西野の問いに、田中は「貸し借りかなんかしてて、(男性が)持ってきてくれるってわざわざ。こっちが予約してたお店だったし、『私がご馳走します』って」と経緯を話した。 これには多くの視聴者らが好感を抱いたようで、ネット上には以下のようなコメントが寄せられている。《しっかりした考えを持った女性だと思った》《チャラチャラしてるのかと思ってたけど、結構ちゃんとしてるんだな》《その支払い方はすごくスマートで素敵》《一番まともなこと言ってるのが田中みな実だと思う》《女子アナとはいえ元テレビ局社員だからな、そのへんはただのタレントと違う》 一方で株を下げたのが、長谷川、滝沢、西野の3人だ。「『むしろ払ったことがない3人に引いた』と、主に男性からの意見が多く聞こえてきますね。女性からしても、おごってもらって当然という態度は印象が悪く見えます」(女性誌記者) 中でも特に悪い印象を与えてしまったのが長谷川だという。長谷川は「そもそも貸し借りだけで2人で食事することが多分…(考えられない)」や「私、芸能人だから、そこは多分考える」などと話したが、その態度が同性からしてもどうも鼻についたらしい。 「元アイドルの西野も、男性ファンの方々がいてこその芸能活動をしてきたわけですので、『なんで払ったんですか?』はちょっとどうなのかな、と」(同・記者) いつもなら“たたかれ役”に回ることの多い田中だが、今回ばかりは女を上げたようだ。
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アイドル
AKB48 森川彩香が卒業
2015年02月04日 11時45分
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社会
東海道新幹線の運転士が免許条件のメガネ忘れ、そのまま運転
2015年02月04日 11時45分
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その他
原因は冬の乾燥肌だけではない 辛いかゆみに隠された内臓疾患の脅威(2)
2015年02月04日 11時00分
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芸能ネタ
夏目三久 北乃きい キャスター3月降板が浮上する舞台裏(1)
2015年02月03日 20時00分
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芸能ネタ
北野武監督も痛烈批判した日本アカデミー賞最優秀賞の出来レース疑惑
2015年02月03日 19時00分
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その他
徹底検証・徳川埋蔵金の真実 トレジャーハンター・八重野充弘 第5回 元警察署長 三枝茂三郎の挑戦(後編)
2015年02月03日 17時00分
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芸能ネタ
はんにゃ・川島 24歳一般女性と結婚&おめでた「今まで以上日々精進し頑張っていきます!」
2015年02月03日 16時15分
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芸能
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は早くも窮地に… 日テレがバラエティ番組で高視聴率連発!
2015年02月03日 15時45分
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芸能
自らをネタにしても仕事をゲットした高橋ジョージ
2015年02月03日 15時30分
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芸能
撮影がかなり危なそうな最後の『あぶない刑事』
2015年02月03日 15時30分
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ミステリー
チュパカブラにネッシー…芸能人は「未確認生物」と遭遇する可能性が高い?
2015年02月03日 15時30分
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レジャー
元キャバ嬢占い師・二ノ宮さなのラッキーお水占い2月2日(月)〜2月8日(日)
2015年02月03日 15時30分
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スポーツ
“消極的賛成”で決定した高校野球タイブレーク制は投手を弱体化する
2015年02月03日 15時00分
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社会
伊藤忠商事1兆円出資とデパート・家電量販店爆買い誘致チャイナリスクここに極まれり
2015年02月03日 12時00分
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アイドル
元SKE48 出口陽が卒業後の金銭苦を語る
2015年02月03日 11時45分
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芸能ネタ
東洋水産株式会社 「R-1ぐらんぷり」スポンサー撤退
2015年02月03日 11時45分
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芸能
東MAX 本田望結に諭される!
2015年02月03日 11時45分
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芸能
神田うの40歳の目標は愛娘に「兄弟をプレゼント」
2015年02月03日 11時45分
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(2/4)「第59回金盃(SII)」(大井)
2015年02月03日 11時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
