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スポーツ 2019年08月06日 17時30分
首位陥落危機の巨人、“意図が分からない”テコ入れを敢行したワケ
3位広島、2位DeNAとの6連戦で「1勝5敗」と大きく負け越し、広島には2ゲーム差、DeNAには0.5ゲーム差まで肉薄されている首位巨人。そのチームが5日〜6日にかけ、複数選手の入れ替えを敢行している。 NPBが発表した公示をみると、チームはまず5日に田中俊太、立岡宗一郎、山下航汰ら3名の登録を抹消。翌6日に、二軍での調整が続いていた野上亮磨(7月11日〜)、陽岱鋼(7月26日〜)、ビヤヌエバ(7月26日〜)の3名を昇格させている。 今回の3名が二軍降格以降に残した成績は、野上が「5試合・5回・防御率0.00」、陽が「3試合・.286・1本・2打点」、そしてビヤヌエバが「6試合・.105・0本・1打点」。無失点を続ける野上はともかく、他の2名はそこまで驚くような数字を残しているわけではない。 報道などで内容を知ったファンからは、「意図が分からない」、「焼け石に水」、「誰が昇格しても一緒」といった厳しい声も少なからず寄せられている今回のテコ入れ。ただ、現在のチーム状況を見ると、不可解に思われている3名の昇格にも、それぞれ相応の理由があることが推測できる。 まずは野上の昇格についてだが、これに関わっていると思われるのは先発事情。後半戦のチームは11勝の山口俊を軸に、菅野智之、今村信貴、桜井俊貴、メルセデスらでローテを回してきたが、頼りの山口が1日に登録を抹消されるアクシデントが発生。また、高橋優貴やヤングマンなど、本来ならその穴埋めを担うはずの先発投手たちも、結果を残せていない。 トレードを含めた補強期間は先月31日で終了したため、ここからの対策として現実的なのは、中継ぎ投手の先発転向。野上の昇格もその一環のようで、既に6日中日戦での先発が発表されている。 腰の違和感から復帰する陽に期待されるのは、亀井善行のカバー。7月の亀井は「.404・4本・16打点」をマークし、月間MVPにノミネートされるほど好調だったが、8月は一転して「.118・0本・0打点」と絶不調。ここで同じ外野手の陽が代役を務めてくれれば、休養日を含め起用の幅が広がることは濃厚だ。 前述の通り、二軍でサッパリのビヤヌエバは、一軍でもここまで「67試合・.225・8本・24打点」と今一つ。ただ、それは同じ三塁の山本泰寛(71試合・.235・2本・9打点)、田中俊太(33試合・.197・3本・8打点)も同様で、ビヤヌエバに比べると一発の怖さもない。となると、原辰徳監督をはじめとした首脳陣が、消去法的にビヤヌエバを選ぶのも分からなくはない話だろう。 今週は5位中日(対戦成績10勝4敗)、6位ヤクルト(9勝8敗)とそれぞれ3連戦が予定される巨人。ここまで勝ち越している下位球団相手に取りこぼし無く行けるかどうかは、昇格する3名がどれだけ働くかによっても左右されるかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年08月06日 17時00分
「生もぐもぐ見られるか?」ワイドショー、凱旋帰国の渋野選手報道が過熱 “すごく失礼”批判の声
米女子ゴルフの今季海外メジャー最終戦・AIG全英女子オープンで優勝した渋野日向子選手に関する報道が過熱している。 ラウンド中に駄菓子「タラタラしてんじゃねーよ」を食べたり、優勝インタビューで賞金の使い方について「とりあえず死ぬまで食べられるお菓子を買いたい。お菓子をいっぱい食べます」と話すなど、そのお茶目な人柄にも注目が集まっているが、そんな中、6日午後に渋野選手が帰国。同日には記者会見が行われるということで、昼のワイドショーでは各番組が羽田空港から中継していた。 しかし、そんな中でワイドショーの渋野選手に関する報道に疑問の声が集まっているという。 「同日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では冒頭から渋野選手を特集。5日に渋野選手がロンドン・ヒースロー空港で受けたインタビューも放送していました。その中で『日本に帰ったら何がしたい?』という質問に渋野選手は『焼き肉が食べたいです。(好きな部位は)タンとミノとセンマイです』と答えたインタビューを取り上げ、『“シブコ節”炸裂』と紹介。優勝直後にもかかわらず、こういった類の質問があったことに視聴者からは『選手にすごく失礼ってなんで分からないのかな?』『スポーツ選手に対するリスペクトが全くない』『メディアの都合でスポーツ選手をタレントに仕立てないでほしい』などと批判が続出する事態となっています」(芸能ライター) また、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)の報道にも同様に批判が集まっている。 「『ミヤネ屋』では、渋野選手が笑顔でお菓子を食べる映像を繰り返し放送し、テロップやナレーションで『帰国会見 “生もぐもぐ”は出るのか〜!?』と紹介。さらに、その後空港の出待ちでは『少しでも目立とうと思って……』と、『よっちゃんイカ』や『タラタラしてんじゃねーよ』をいくつかテープで張り付けたものを渋野選手に差し出すと宣言し、スタッフから『渡せない』と直接注意を受ける場面もあった。これには『生もぐもぐとか期待してるわけじゃない』『非常識…』『そんなに“もぐもぐ”をやってもらいたいの?』といった声も聞かれていました」(同) 以前から、スポーツ選手への質問に対するリスペクトが欠けていると指摘されている日本のワイドショー。その姿勢に多くの苦言が集まっていた。
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芸能 2019年08月06日 16時15分
坂上忍は「裏では紳士で優しい」? 『バイキング』での発言に「忖度」「営業妨害では」と不快感
「生ホンネトークバラエティ バイキング」(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が珍しい表情を見せた。 6日の放送では、石崎徹議員に続く「パワハラ疑惑」として、足立康史衆議院議員の元秘書への発言が取り上げられた。元衆議院議員でバイキングコメンテーターの横粂勝仁弁護士と、元衆議院議員秘書の政治評論家・有馬晴海氏に議員と秘書の関係を聞いた。 歯に衣着せぬ物言いから“維新のトランプ”“国会の暴言王”とも呼ばれる足立議員だが、元秘書によると、休日に調べものをさせて「早くしろと言ってるだろ!」「(早くできないのは)頭が悪いからだろ!」などと罵詈雑言を浴びせていたという。 坂上の「議員さんって、基本的に自分以外は見下ろしているもんなの?」という問いに、横粂弁護士は「やっぱり国会議員の方が上で、(他は)下と考える。ただ(足立議員が)石崎さんと違うのは、表で“暴言王”として過激な言葉を使う方は意図的、戦略的に使う部分もあって。そこに人気があることもある」「でもそういう人こそ逆に裏では本当に紳士的であってほしかったですね。芸能界で、毒舌・ズバッという方が裏では優しい(こともある)」とし「裏では心遣い、気遣い、紳士。私にもすごい優しいじゃないですか」と坂上を例に挙げたのだ。 坂上はニヤけた表情を見せながらも「すいません、あの生放送で褒められるのはちょっと」ととぼけ、笑いを誘った。横粂氏は「だから裏で紳士的じゃなかったんだというのは残念ですね」と足立議員に関するコメントを締めくくった。 これを見た視聴者からは。「坂上が言わせてんじゃない?ニヤけてキモい」「あからさまなヨイショ(笑)」「レギュラーだからって忖度ですね」「いや、坂上にこれは営業妨害ではww」などの声が飛び交った。 また、坂上が「なんか最近こういう人多いですね」とパワハラ問題の多さを口にすると、レギュラー出演していたヒロミは「多いですねっていうか、どちらかというと俺もこっち(言う)側なんだけど」「『バカだなぁお前』って言っちゃう時もあるけど、昔に比べたら本当に言わなくなったし、俺は最近言うのも嫌だから黙る」と嘆いた。 これには「坂上とヒロミにパワハラ語ってほしくないわ〜(笑)」「パワハラ代表やん」といった声が続出。坂上はバイキング内でアナウンサーやコメンテーターの芸人に高圧的な態度をとっていると、視聴者から批判の声を集めている。また、ヒロミは過去、芸能界から姿を消したのは、関係者へのパワハラが原因ともされている。この2人がパワハラ報道について言及することに疑問を抱く人も多かったようだ。 普段から横粂弁護士を呼び捨てにし「失礼」と批判されている坂上。本当に“裏では優しい”とは思えないあの態度は、完璧な切り替えが成す業なのか――。
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芸能 2019年08月06日 15時05分
『月曜から夜ふかし』女性の太ももに“かんぴょう”巻き付け「セクハラ」と批判 番組がそろそろ限界?
8月5日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で放送された内容が、「下品すぎる」「気持ち悪い」と視聴者から大バッシングを受けているという。 この日、放送された「言われてみれば見たことのないもの」のテーマは、「かんぴょうがセクシーに見える使い方」という企画で、番組スタッフはオーダーメイド専門の洋裁店へ。スタッフは「一目見ただけで採寸ができる」と語るベテラン店員に、メジャーの代わりに、食べ物の「かんぴょう」を使うことを提案。レースクイーン・グラビアアイドルの青山めぐの体にかんぴょうを巻き付け、「セクシーに見える瞬間」を捕らえるというものだ。番組では、青山の首回り、二の腕、そして太ももを、かんぴょうを使って採寸。太ももの採寸では、パンチラの瞬間をカメラはバッチリ捕らえており、無事実験は成功となった。 ところが、この内容について、ネットでは「あまりに不快」「ただのセクハラでは?」と多くの批判意見が投稿された。 本企画の立案は、『月曜から夜ふかし』の番組内でもよく登場する名物ディレクター・遠藤達也氏で、同ディレクターの企画では、同じく青山が出演する「Tシャツのシミ お色気大捜査線」(7月8日放送)がある。これは、青山の着ているTシャツについた料理のシミを、味覚コンサルタントの男性が舐めて、何の料理か当てるというもので、こちらも「かんぴょう」と同じくセクシーとエロの相乗効果を狙った企画だったのだが、同じく、「気持ちが悪い」「スタッフの悪乗りがすぎる」と大クレームを受けた過去がある。 ほかにも遠藤ディレクターは、際どいエロネタを番組内で放送しているのだが、どれも男性目線であったり、他の出演者に対し、妙に高圧的な振る舞いが多く、番組のメインのターゲット層である、若い女性視聴者から生理的に嫌われ続けているようである。 本番組のコンセプトは、オープニングでも説明されているように、「世間で話題となっているさまざまな件に対して、ちょっとだけ首を突っ込んだり突っ込まなかったりする」番組なのだが、番組が長期化(2012年放送開始)するに従い、新鮮味もなくなり、ネタ切れや今回のようにスタッフの自己満足になりがちな企画が増えてきたようだ。そろそろ、「充電期間」も必要な頃なのかもしれない……?
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レジャー 2019年08月06日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(8/7)「濃溝の滝賞 B3(三)」(船橋)
やはりGI優勝は伊達ではない!先週大井競馬場でおこなわれた「第40回サンタアニタトロフィー(SIII)」。本命に推したノンコノユメは、まずまずのスタートを切ると、馬なりのまま9番手の位置を取る。道中は追っ付けながらの追走であったが、3コーナーあたりからは勢いが付き、徐々に前との差を詰めて行く。4コーナーは内を突くと、メンバー中2位の上がりを使って差し切り勝ち。2位との着差はクビ差でしたが、斤量差を考えれば着差以上の強さでした。7歳馬ではありますが、まだまだ一線級で活躍してくれることでしょう。 さて、今週は船橋競馬場で「濃溝の滝賞 B3(三)」がおこなわれます。 本命に推すのは3歳馬ヤマノプレミアム。前走は直線で進路が狭くなる不利があり、目一杯追うことができず、勝ち馬から1秒2差の6着。今回12頭中7頭が、前走スパイラルカーブ賞からの参戦でありますが、その中で最先着であったライクアロケットとは0秒1差と僅か。不利がなければ、際どい勝負になっていたでしょう。さらには、まだまだ成長が見込める3歳馬。じわじわと力を付けており、ここで逆転があってもおかしくありません。 相手本線は、別路線組からグローリアスペルレ。前走は久々の1戦でしたが、好スタートからスッと好位3番手の位置を取り、道中の行きっぷりが良く、抜群の手応えで直線に向くと、あっという間に抜け出し優勝。最後は2,3着馬に迫られたものの、ゴール前でもうひと伸びを見せていたように、抜け出してからソラを使ったためでしょう。この内容ならクラスが上がっても、いきなり通用しておかしくありません。 ▲はライクアロケット。 以下、アドマイヤビート、ダイワチャーチルまで。◎(3)ヤマノプレミアム○(5)グローリアスペルレ▲(6)ライクアロケット△(7)アドマイヤビート△(2)ダイワチャーチル買い目【馬単】4点(3)→(5)(6)(7)(5)→(3)【3連複2頭軸流し】3点(3)(5)−(2)(6)(7)【3連単フォーメーション】9点(3)→(5)(6)→(2)(5)(6)(7)(5)→(3)→(2)(6)(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年08月06日 12時50分
神田うの、ヘリコプターの中で“日傘” 娘の合宿への移動手段に「将来が心配」の声も
タレントの神田うのが自身のInstagramを更新し、娘のバイオリン合宿にヘリコプターで向かったことを報告した。 神田は娘がバイオリンを習っていることを、たびたびSNSで報告しているが、この日は「今年で4度目のバイオリン合宿」というコメントともに、ヘリコプターに乗り込む直前の親子ショットを掲載。さらに神田は、「#ヘリコプターの中で」「#日傘(笑)」というハッシュタグをつけ、ヘリコプターの中で日傘を差す動画もアップし、独自の表現でヘリコプターに乗ったことを明かしていた。 これを受け、ネット上では「こんな育て方してたら娘の為にならない」「娘さんの将来が心配」と神田の教育を批判する声が殺到。しかし、わざわざヘリコプターの中で日傘を差す神田に対しては、「ヘリコプターで日傘。おバカには笑わせて貰います」「本当に斬新すぎます」「良くも悪くも裏切らない」などのツッコミが寄せられ、神田の行動を楽しんでいる人も多いようだ。 「うのさんの過保護っぷりは以前から有名。娘の食育と称して、わざわざ高級日本料理店に行ったり、娘がリンゴの絵を描けば、才能があると信じてアート教室に通わせたりしています。バイオリン合宿についても、例年、移動にはヘリコプターを利用していて、もはやこの時期の恒例ともなっていますね。最初は批判されましたが、ネットユーザも慣れてきたのか、いまやネタのように受け取る人が増えてきました。ツッコミの中には、『高須克弥かよ』なんてものもあり、どのようにツッコむか楽しんでいる人もいるようです。叶姉妹とまではいきませんが、『ここまで来ると完全にギャグ』と、一つのキャラクターとして受け入れられつつあります」(芸能記者) そういった傾向を受けてか、神田の行動に対して「どんどんやって」「搭乗気分に浸れました」と好意的な声も多く見受けられる。次はどんなネタで笑わせてくれるのか、期待しているはずだ。記事内の引用について神田うのの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/unokandaofficial/
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芸能 2019年08月06日 12時40分
「ジムは昼行くと大概ババア」マツコ、筋トレブームの実情に本音を漏らす
8月5日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、筋トレブームが取り上げられた。『読売新聞』(読売新聞社)の記事では、24時間営業のフィットネスジムが増えているとし、筋トレはイコールボディビルといった従来のイメージから、理想の体型を目指すボディメイクの考え方が主流となりつつあると報じている。 これを受け、マツコ・デラックスは「すごいね。あっという間だったね。ますます肩身狭くなってきましたよ」とブームが加速し、デブ体型である自身の居場所が世間になくなりつつあると憂慮した。また今後は、「(かつての)アメリカみたいになるんじゃない。太ってるやつは人間じゃないみたいに」と未来を予測した。これには、ネット上で「マツコ、デブゆえに見えてくるものもあるのかな」「確かに24時間ジム増え過ぎだから、今後淘汰されそう」といった声が聞かれた。 さらに、最近のジムは若い男女も増えているとし、かつては「ジムって昼行くと大概ババアだから」とマツコが口をすべらせる一面も。ただ、健康志向は悪いことではないとしながらも、「自堕落な人間にとって恐怖だと思うんですけど。自堕落狩りをするような方向へ行くのはやめて欲しい」と願望を語り、かつてのアメリカにおいて、太っている人間はセルフコントロールができない人物として、「会社にも入れない、仕事も振られないっていう、ちょっと自己管理狩りみたいなのが一時期あったけど、けど結局わかったのよ。アメリカ人は無理だって」と、今はそれほどでもないと指摘した。 マツコは「私はいいんですよ。八つ裂きに遭おうが、『太っているからテレビ出られません』となっても、それはいい。ただ、それが蔓延しちゃうと、いろんなマイノリティに対する攻撃の土壌になっちゃうから」と憂慮した。これには、ネット上では「マツコ『デブ差別』に反対かよ」「社会の多様性とかいいつつ、デブ排除は良くないな」といった声が聞かれた。 過剰な健康、筋トレブームに憂慮する部分が、マツコとしてはあるようだ。
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芸能 2019年08月06日 12時30分
木下優樹菜が仲の良いタレントと人前で胸を揉みしだきキス…「子供もいる場で気持ち悪い」と批判の声
女優の鈴木紗理奈とタレントの木下優樹菜がインスタグラムにアップした動画が、物議を醸している。 問題となっているのは、紗理奈と木下がそれぞれ2日にアップした動画。動画が撮影された場所はプールで、二人は水着を着用しプールの中に入っていたが、紗理奈が「お前、生意気やねん」と吹っ掛けると、木下も「うっせー! ババア!」と応酬するという、喧嘩の茶番。さらに喧嘩はヒートアップしていき、「やんのか、コラ」と言いながら接近すると、まず紗理奈が木下の胸を後ろから揉み、その後木下もお返し。最終的には二人がキスをしながら、水の中に倒れ込むというものだった。 しかし、この動画についてネットからは、「子どもが遊んでるところで、こんなことしてる大人いたら大迷惑でしかない」「普通に気持ち悪い。これ見せられる周りの人の身になって」「見てて不快。やるなら家でやって」といった批判の声が殺到している。 「部屋の中ならばともかく、動画が撮影されているのは公共の場。ファンからは、『面白すぎる』『めっちゃ笑いました!』などの声が集まっているこの動画ですが、大声で喧嘩の茶番を展開し、さらに、胸を揉みしだくという行為にドン引きしたネットユーザーが多かったようです。二人の後ろには、子どもの姿も見えることもあり、大人が人前でする行為ではないという指摘が、多々見受けられました」(芸能ライター) このところ、頻繁にツーショットなどをアップしている木下と紗理奈だが、公共の場での行動としては、ふさわしくなかったのは明らか。批判に対しファンからは、「仲いいんだからいいじゃん」「楽しいんだからよくない?」などの擁護の声も上がっているものの、不快な思いをしたネットユーザーの意見が多数見受けられた。記事内の引用について鈴木紗理奈公式インスタグラムより https://www.instagram.com/munehirovoice/木下優樹菜公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yuuukiiinaaa/
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社会 2019年08月06日 12時20分
津田大介氏「二代前なら…」昭和天皇の写真燃やすのを容認していた? 『表現の不自由展』の炎上は確信犯か
3日に中止となった国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」が、いまだ物議を醸している。 慰安婦像をモチーフにした「平和の少女像」や、昭和天皇の御真影が燃えているように見える映像作品、さらには「間抜けな日本人の墓」というタイトルで、特攻隊が寄せ書きした日の丸と一緒に、「日本は病気」「靖国神社参拝反対」「右傾化阻止」などと書かれた紙が貼られ、中に星条旗が敷かれたドーム型の作品もあった「表現の不自由展・その後」。この内容がネット上で広まると、批判が殺到したほか、テロ予告とも取れる脅迫も寄せられ、展示が中止となっていた。 あいちトリエンナーレの芸術監督を務めるジャーナリストの津田大介氏にも、批判が集まっている中、ネット上では、4月8日にニコニコ動画で行われた東浩紀氏との対談「『あいちトリエンナーレ2019が始まってもないのに話題沸騰してるけどその裏側を語るならやっぱりニコ生しかないっしょ』SP」のある一幕に、注目が集まっている。 津田氏は「表現の不自由展」について、「おそらくみんな全然気づいてないけど、これが一番やばい企画なんですよ。政治的に」とコメント。そして、東氏から「天皇が燃えたりしてるんですか?」と聞かれると、「ああ、うふふ」と誤魔化しつつも、「天皇制にはどんなお考えですか?」という質問には、「天皇というのは、一つタブーになって撤去されるという事例があって、それは広く知られているので、それはこの展覧会でもモチーフになる可能性はあります」と回答していた。さらに、「人々は新しい元号ですごく前向きな気持ちになってる時に、税金でやるのはどうなんですかね?」と聞かれると、「(昭和天皇は)二代前じゃん。二代前になると人々の記憶も、二代前だし、歴史上の人物かな、みたいな。そういう捉え方もね」と笑顔で答えていた。 しかし、津田氏のこの発言に、ネットからは「確信犯だったんじゃん…」「歴史上の人物だから燃やしてもいい?それが表現の自由って矛盾してる」「小学生が歴史の教科書の偉人にヒゲ描き込むレベルだったってこと。それが芸術だなんて笑わせる」といった批判の声がふたたび相次ぐ事態になっている。 また、この質問を笑いながらしていた東氏にも批判の声が上がっているが、津田氏は東氏について、ツイッターで「あずまんからはDMで温かい(そしてとても参考になる)メッセージをもらっています」とコメント(現在は削除)している。 さまざまな物議を醸した今回の展示。まだ波紋は広がりそうだ――。記事内の引用について津田大介公式ツイッターより https://twitter.com/tsuda
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芸能 2019年08月06日 12時10分
「泡吹いて倒れたやつがいた」人気吉本芸人、NSC夏合宿の大事件を暴露で物議
お笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が4日、自身のYouTubeチャンネル『ニューヨークのニューラジオ』(毎週日曜日配信)を更新。生配信にて、自身が通っていた2009年頃のNSC(吉本総合芸能学院)の裏側を暴露した。 先日、NSCが主催する夏合宿にて、「死亡しても責任は一切負いません、賠償請求もできません」と書かれた誓約書が存在していたことが明らかに。嶋佐はその記載について、「確かにあった」と認め、屋敷も現在の合宿はユルくなっているものの、「(当時は)確かに死んでもおかしくなかった」と振り返った。ニューヨークの2人が参加した合宿は、炎天下の中で終日笑いの特訓があったのだが、泡を吹いて1人倒れたとのこと。生徒だった元看護師のおかずクラブ・オカリナが介抱したという。 「1つ先輩の卒業生が、NSCのスタッフになるそうなのですが、ニューヨークは彼らから、暴行を受けていたことを告白していました。スタッフには、NSC生をクビにできる権限があり、授業終わりに少しでも溜まっていたらクビにするなど、平気でやっていたようです。中には、スタッフの勘違いもあり、逆上した生徒が先輩を暴行したケースも。入学金+授業料を40万円払って、たかだか1個上の10代〜20代前半の奴らにクビにされるわけですから、たまったもんじゃありませんよ。ただ、2010年頃からお達しがあり、暴行はなくなったようです」(エンタメライター) ニューヨークは、吉本興業が闇営業問題で炎上している中でも、意に介さず内情を告白。給料形態を暴露する芸人にも、「一番おもろないタイミング」と言い放っていた。 「彼らがやっているラジオはYouTubeのため、好き放題言えるメリットがあります。機材も自腹で購入し、動画も毎日更新している。そうした努力が実を結び、登録者数もどんどん伸びている傾向にあります。彼らが暴露をすると、視聴回数も伸びるので、臆することなくどんどん語っていけるのでしょう」(同上) 現在、NSCではそうした暴行被害はないようだが、不満を持っている生徒や卒業生は多いことだろう。少しでも、彼らの不満が解消されるように改善してほしいものだ。
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