今回創設された同アワードは、「ペットがいる豊かで理想的な暮らし」を送る署名人を表彰するもの。犬や豚、ナマケモノやインコなど多数のペットと一緒に暮らしていることで知られる森が、初代の受賞者に選出された。
「(ペットは)小さい頃から当たり前にいた存在」であり、「支えられています」と存在の大切さを紹介した森は、「今日は憂鬱で家も出たくないし、嫌なこともあったりなどという時に、ワンちゃんを見ると、散歩に行かなきゃと。散歩に行くと、天気もいいし、風も気持ちいいし…」など心地よさを感じ、「“悩んでいたことってたいしたことなかったな”と考えさせられて、助かっている部分もたくさんあります」とペットへの愛を語った。(竹内みちまろ)