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芸能 2019年08月26日 21時00分
『24時間駅伝』にも“ヤラセ問題”が大きく影響? それでも高視聴率を獲得できたワケ
24日から25日にかけて生放送された日本テレビ「24時間テレビ42 愛は地球を救う 人と人〜ともに新たな時代へ〜」の平均視聴率が16・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことを、各スポーツ紙が報じた。 昨年の同番組の平均視聴率は15・2%で、瞬間最高視聴率はANZEN漫才・みやぞんがトライアスロンのゴールをしたシーンの34・7%。各紙によると、今年の瞬間最高視聴率は、番組エンディングの午後8時51分に記録した39・0%。エンドロールが流れる中、24時間駅伝の最終ランナー・いとうあさこが、ゴール地の東京・両国国技館へ必死に向かっているシーンだったが、いとうは番組終了後のゴールとなった。 「今年は単独のランナーが24時間走るのではなく、4人のランナーがたすきをつなぐ『24時間駅伝』。4人目のランナーが自局の水卜麻美アナで第3走者を務めることが24日にようやく発表されたり、いとうがゴールできるか微妙なところなど、視聴者を引きつける様子が昨年よりも多く、視聴率がアップしたのも納得だった」(テレビ局関係者) 4人目のランナーを巡っては女優の木村佳乃らの名前が挙がったが、数日前のテレビ番組でかなりスリムになった姿だったことから、水卜アナの名前が急浮上。結果、4人の中で、最も炎天下の中を激走することになってしまったが、ランナー決定の裏事情をニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じた。 記事によると、昨年、同局の人気番組「世界の果てまでイッテQ!」の“ヤラセ問題”が一部で報じられたが、各芸能プロが同局との距離を置くようになり、ランナーの人選が難航。結果、旬のタレントを起用できなかったという。 また、最も注目を集めるアンカーをいとうが務めたが、「イッテQ」の問題で“借り”を作ってしまった、同番組のMC・内村光良と同じ事務所に所属するためだったというのだ。 いとう以外の3人はダイエットできたものの、“走り損”になってしまったようだ。
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スポーツ 2019年08月26日 19時30分
「試合を壊すピッチング」西武マーティンへの中継中の“悪口”が物議 「酷すぎる」「的確な紹介文」など賛否の声
埼玉・メットライフドームを舞台に、25日に行われた西武対楽天の一戦。この試合に3番手として登板したカイル・マーティンに対し、TV中継の画面上に表示された選手紹介文が、ネット上のファンの間で物議を呼んでいる。 今回話題となっている番組は、同日フジテレビTWO(CS/16:50〜試合終了)が放映し、テレビ埼玉(地上波/17:00〜21:00)へもネット放送された「LIONS BASEBALL L!VE 2019」。番組はその名の通りライオンズびいきのスタンス。野手なら主に第1打席に入った際、投手なら先発・リリーフ問わず登板した際に、今季成績や選手紹介文が画面下部に表示される。 選手紹介文は試合によって変わるが、例えば「150キロのストレートが魅力の高卒2年目」(投手・平良海馬)、「捕手転向3年目となる今年に勝負をかける!」(捕手・駒月仁人)といったように、普段は自軍選手に対してポジティブな文面が付けられることが多い。 しかし、この日の中継でマーティンに充てられた紹介文は、「先頭打者を四球で歩かせて失点のパターンは見飽きた 22日も四球・死球・タイムリーと試合を壊すピッチング」というネガティブな内容だった。 通常とは異なり、かなり辛辣な表現が用いられたマーティンの紹介文。これを受けてネット上のファンからは、「これは酷すぎる、ただの悪口」、「マーティンのコメントだけ当たり強すぎじゃない?」、「一個人の感想みたいな文章をなぜ採用したのか」といった批判のコメントが数多く寄せられている。 一方、中には「すごく的確な紹介文だ」、「何も間違っていないよなこれ」、「文章はキツいけど事実だからなあ」と擁護する声も。書いた側のスタッフだけでなく、書かれた側のマーティンにも非があると考えるファンも少なくないことが浮き彫りとなっている。 マーティンの今季登板を見ると、登板直後の先頭打者に四球を与えたのは全40試合中7試合で、そのうち紹介文通りの形で失点を喫したのは5試合。この数字だけを見ると、「先頭打者を四球で歩かせて失点のパターンは見飽きた」というのは少々言い過ぎのようにも思われるかもしれない。 ただ、この一文から「先頭打者」という条件を外すと、該当試合はほぼ倍の11試合と激増。また、四球絡みの失点は25日の試合前まで2試合連続で続いており、25日も「0.1回・1安打2四球・4失点」と不安定な投球で失点を重ねてしまっている。 この日は「2−14」と大敗を喫したものの、首位ソフトバンクとは3.5ゲーム差の2位と逆転優勝も十分に狙える好位置につけている西武。チームの追い上げムードに水を差しかねないマーティンの投球に、紹介文担当のスタッフも相当イライラを募らせていたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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その他 2019年08月26日 18時10分
高円寺「太陽」ほのかに煮干の香る潔い醤油ラーメン&ジャンボ餃子。
「ちょっと化学調味料の効いた普通の醤油ラーメンが食いたいな」 という気分の時に訪れるラーメン屋が「太陽」だ。江古田にも同名の「太陽」があり系列店だと思うけど、取材をしたことがないので定かじゃない。 Bセットは「らーめん・ジャンボ餃子3個・味玉半分」780円、手頃な値段だね。これに焼豚トッピング300円で、1080円。普通のラーメンはなんと480円、素晴らしい。 ラーメンは煮干の風味が軽く香り、エッジの効いた潔い醤油味。深い旨味はダシもあるが化学調味料もやや強めに添加された仕業もある、でもこれが心地よい。麺はややウエーブのかかった普通の太さの麺、これがツルツルシコシコ、肩ロースの焼豚もしっかりと味がついていて美味しいね。ジャンボ餃子は文字通り巨大、野菜多めで極めて熱々、味が薄いのでタレをつけた方が美味しいね。 いずれにしてもここのラーメンは、安定感があっていついただいても大満足。 最近はやりの凝ったラーメンもいいけど、こういうラーメンはいつまでも息づいてもらいたい。〈店舗データ〉【住所】東京都杉並区高円寺北3-22-12第6東和ビル1階 電話03-3339-2738【営業】11時〜翌2時【休日】無休【アクセス】JR中央線「高円寺駅」北口徒歩2分
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芸能ネタ 2019年08月26日 18時00分
蝶野正洋の黒の履歴書 ★迷惑な平成の維震軍
8月30日に後楽園ホールで開催される「プロレスリング マスターズ」に、TEAM2000を率いる“黒の総帥”として俺が出場することになった。 マスターズは、武藤敬司プロデュースの興行で、今回で開催が6回目となる“プロレスの達人”たちが呼ばれるスペシャルな大会だ。 最初はどんなものかと観戦に行ったら、リングに上がっている選手はジジイばっかり集まっていて、パッと客席を見渡したら、お客さんも40代〜60代のオッサンばっかり。お客さんも“マスターズ”だし、リング下のカメラマンもジジイになってて、選手の動きについてこれなくて「シャッターチャンスを逃すんじゃねえか?」って思ってたら、選手の方がもっと遅かった(笑)。全体的にスローモーションのマスターズは、不思議な世界だよ。 あと、選手の誰かがケガするんじゃないかって心配になる。前回の大会では、60歳半ばのベテラン選手が、試合中にセカンドロープに上がって注目が集まった。だけど、そこであきらめて、そのまま1段ずつロープを使って降りたんだよ。控室のモニターを見ながら思わず笑っちゃったけど、リングに上がっている選手は必死なんだよ。あの年でどこまでできるのかを考えて、「ジャンプしたら怪我するな」って判断したんだ。怪我をしたら元も子もないし、あそこで引けるのはプロだよ。 前に藤波さんの興行にゲストで参加させていただいたんだけど、それもベテラン選手がたくさん出てる大会だった。控室には長州さんがいて、挨拶したら「蝶野、オマエ、こんなとこ絶対にこないほうがいい。今日は死人が出るぞ」って笑ってるんだよ。控室にいた選手たちは、どこのケガが治ってないとか、いつ手術したとか、そんな話ばっかりで、確かにヤバイなって思ってたら、試合して帰ってきた長州さんが肉離れを起こしてたよ(笑)。 ただ、こういう興行は、たとえ動きが悪くても、ベテラン選手が出てくるだけでお客さんは大喜びしてくれる。今度のマスターズも、カード発表前にチケットが売り切れた。楽しみにしている人が多いから東京だけじゃもったいないし、シリーズにして全国ツアーしたらどうだって思うんだけど、武藤さんは「選手がついてこれない」って言うんだよ。選手の体力的に、移動も連戦も無理らしい(笑)。 俺は今回、TEAM2000を引き連れて行くが、その対戦相手が平成維震軍。時代はもう“令和”だぜ? 平成の出番じゃないだろ。 そもそも、平成を代表するのは、俺たちTEAM2000とかnWo、闘魂三銃士だし、維震軍は平成プロレスの汚点だからな。平成という時代は、各団体がドームを満杯にするような、プロレス史の繁栄期。そんな時代に、維震軍はなんにも貢献していない。 あの頃は「平成維震軍興行」っていうのがあったが、維震軍だけでは客が入んないから、結局、俺がその頃やってた「狼群団」がいつもメインで出なきゃいけなかった。実質、俺たちが主役で、ポスターのトップも俺の写真。あいつらは勘違いしているが、アレは「狼群団興行」なんだよ。 越中さんは、まだ俺に歯向かってきてるみたいだけど、その前にお中元の1つでもよこせって話だよ。********************************************蝶野正洋1963年シアトル生まれ。1984年に新日本プロレスに入団。トップレスラーとして活躍し、2010年に退団。現在はリング以外にもテレビ、イベントなど、多方面で活躍。『ガキの使い大晦日スペシャル』では欠かせない存在。
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芸能 2019年08月26日 18時00分
『なつぞら』、公式SNSの動画が物議? 広瀬すずに「何でここで笑うの」批判の声集まる
現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』公式ツイッターアカウントがアップしたある動画が物議を醸している。 問題となっているのは『なつぞら』公式アカウントが25日にアップしたある動画。23日に放送された第125回でなつは無事女の子を出産し、一児の母となったが、25日の動画には「本番前に新生児を抱く中川大志さんと、恐る恐る抱く姿がおもしろくて笑ってしまう広瀬すずさん」とのコメントがあった。ベッドに横たわる広瀬が、赤ちゃんを恐る恐る抱っこする夫・坂場一久役の中川を見て面白がり、指をさして笑う様子を収めた動画だった。 この動画に広瀬のファンからは、「ほっこりした!」「仲良し」などの声が集まっていたが、一方では「撮影協力してくれている新生児を大切に扱わねばならないシーンで気を使っているのに1人中川さんを指差して笑う。こういう広瀬さんの態度がなつに表れてる」「笑う意味が分からない。感じ悪すぎる」「母親役なのに大切そうに赤ちゃん抱っこする人に思いやりがないとか…」という声も殺到する事態になっている。 「動画にはほかに、なつの育ての親を演じた藤木直人や松嶋菜々子も映っていましたが、ふたりとも、おっかなびっくり赤ちゃんを抱く中川をさり気なくサポート。藤木はおくるみを直したり、松嶋はさりげなく赤ちゃんの頭を支えたりなどしていました。中川をからかって笑っているのは広瀬だけという状況もあって、アンチから批判が来てしまったようです」(芸能ライター) また、今回の炎上はもともと、なつが不評を買っていることも影響しているという。 「本作については、SNS上で『なちゅぞら』といったアンチタグが本家タグより盛り上がっている状態。ヒロイン・なつの自分勝手で他力本願な振る舞いなどが毎日のように指摘されており、日々批判も上がっています。出産に関してもなつの甘さが批判の対象となっていたタイミングでもあり、大きく炎上してしまったようです」(同) 歴代100作目にもかかわらず、多くのアンチを生んでいる本作。公式ツイッターがアップした動画すら、批判の対象となってしまっているようだ。
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スポーツ 2019年08月26日 17時53分
“遅れ気味”といわれる日本の大学スポーツ振興のため民間企業が一肌脱いだ!
去る8月21日、わが国の大学スポーツのさらなる振興のために今年3月1日に設立した大学スポーツ協会(以下、UNIVAS)の“民間企業パートナーシップ”発表会が都内で行われた。 パートナーシップ企業となるのは、KDDI株式会社、株式会社マイナビ、MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社。発表会イベントにはスポーツ庁の鈴木大地長官他、ハンドボール元日本代表・宮﨑大輔氏、シドニーオリンピックメダリスト・田中雅美氏、元プロ野球選手・田中浩康氏らが登壇した。 UNIVASは、安心安全を確保した大学スポーツの振興を通じ、社会貢献を果たしていくUNIVASの理念に共感した上記の3社とのパートナーシップ契約を締結し、大学スポーツにおける「学修支援」「安全安心」「ファン層の拡大」の各領域の活動をより一層充実させ、大学生アスリートの環境整備に努めるという。契約期間は5年間で中・長期で活動する。 同時に発表された3社それぞれの活動は、以下の通りだ。〇KDDI:小型センサーを内蔵するボールを使いデータ分析する技術〇マイナビ:アスリートの人材開発や職業紹介〇MS&AD:大学や医療機関とのネットワークを活用し、選手のけがや病気などのリスク防止や保険サービスの提供 鈴木長官は「企業とのパートナーシップ契約によって、UNIVASがさらに大きな成果を挙げることを期待します」と語った。
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スポーツ 2019年08月26日 17時30分
DeNA、絶対エース・今永昇太がチームを救う!巨人・山口俊に投げ勝ち再び2位浮上!
今永昇太が魅せてくれた。25日敵地東京ドームでのジャイアンツ戦で先発した今永は、6回無失点の好投で勝利投手となり、意味あるゲームをモノにした。 24日の試合では、1点リードの9回2アウトランナー無しの状況から、守護神・山崎康晃がまさかの失点で追い付かれ、結果的には延長でサヨナラ負けを喫する痛すぎる敗戦。しかも自力優勝は消え、カープと入れ替わり3位に転落し、4位のタイガースの足音がはっきり聞こえるところまで来てしまった。 それだけに25日のゲームは重要だった。しかもジャイアンツの先発は、ベイスターズからFA移籍し、今やジャイアンツのエース格の山口俊。今永と勝利数、防御率、奪三振などの投手タイトルを争っているライバル。今永は「初回から全力で行くように」とのベンチの指示通り飛ばしていき、やや球数は多いものの、ジャイアンツ打線に得点を許さない。結局6回を投げ抜き、115球、披安打2、奪三振8、与四球2の無失点ピッチング。先発の役割を果たし、勝利投手となった。 先週の日曜日のカープ戦では、140球の熱投で完封勝利を飾り、2位を争うライバルとの3連戦を勝ち越した。しかし、7月25日のタイガース戦で完封勝利を挙げたあとの2試合は、ピリッとしない投球が続いたこともあり、同じような状況のこの日のゲームに、ファンの間では心配の声も聞こえた。だが、蓋を開ければ、疲労もどこ吹く風の快投を見せた。 この日の勝利でキャリアハイの12勝をマーク。しかも、これは山口俊のハーラートップに並び、防御率2.38、奪三振155は単独トップ。投手タイトル3冠王となった。 そして、カープが負け、再び2位の座を回復したので、この大一番をモノにした意義は大きい。27日から前回痛恨の3タテを喰らった最下位スワローズに挑むベイスターズ。ラミレス監督も「Day by day」と繰り返し口にする大事な戦いが続く晩夏に、絶対エース今永が引き寄せた勢いを大切にしたい。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2019年08月26日 16時30分
『凪のお暇』主人公が“初めて友達になる”描写に称賛 「コミュ障を言い訳にしていた自分を反省」の声も
黒木華主演の金曜ドラマ『凪のお暇』(TBS系、夜10:00〜放送)の第6話が23日に放送され、視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。これは、最高視聴率を記録した第1話と同じ数字であり、初回ぶりの2ケタ復帰となった。 本作は、空気読み過ぎの主人公、大島凪(黒木)が会社を辞めて引っ越し、新しい人生をスタートさせるというストーリーだ。第6話では、スナック「バブル」でボーイとして働き始めた凪が客と会話が続かず悩んでいたところ、スナックのママ(武田真治)に「アンタが会話のボールを自分から投げられないのは何なんでしょ?」「アンタが相手に興味ないからよ」とバッサリ言い放つシーンが描かれた。さらに、元カレの我聞慎二(高橋一生)からも「興味ないだろ、他人に」「だってお前、自分に興味持ってくれるヤツしか好きじゃねえじゃん」という言葉を投げかけられ、本当のコミュニケーションとは何なのか、模索していく――という展開になった。 終盤では、詐欺会社に勤めている凪の友人・坂本龍子(市川実日子)を救い出すべく、彼女が主催を務めるセミナーに押しかけ、手を引いて連れ去る。その後、スナック「バブル」で、凪が「本当の友達がいなかったのは、きっと上っ面だけだってバレてたから。今はちゃんと聞きたいです、坂本さんの話」「だって私は、坂本さんに興味があるから。友達だから」と坂本に言葉を投げかけ、坂本が涙を流すシーンがあった。 視聴者からは、凪と坂本の友情や、スナックのママの言葉に対する絶賛の声が集まっている。SNSを中心に「今まで受け身だった凪が、初めて自分から興味を持って、パーソナルな部分にも踏み込んだ相手って、坂本さんなんだよね。こういうのが“本当の友達”って言うんだろうな…大人になったらこういう関係、なかなか築けないよね」「坂本さんの涙につられて泣いた…。坂本さんも、空気読めない自分をこんなに想ってくれる人に初めて出会ったんだと思う」「スナックのママの言葉、自分に言われているようでグサッときた。今までコミュ障を言い訳にして逃げていた自分を反省したい」という声が挙がっている。 「今まで本作は、人間関係やコミュニケーションの難しさを描きつつも、主軸は恋愛面にフォーカスしていました。しかし、今回のメインテーマは“友情”。視聴者からは「恋愛系だけじゃなくて友情も描くところが好感持てる」「毎回、色んなテーマを考えさせられるドラマ。見どころ多くて全然飽きない」と評価の声が集まっています。「ただの恋愛ドラマ」ではなく、精神的な自立や友情、コミュニケーションの本質をテーマに取り上げることで、様々な立場の視聴者からの共感や発見を引き出しているのでしょう」(ドラマライター) 本編ラストでは、坂本が慎二に対し、「白い恋人食べながら泣いていましたよね?」と、以前に凪の自宅へ訪ねるも凪に跳ね返され、泣きながら帰ったという慎二の醜態を、あっけらかんと暴露するシーンが描かれた。これに対し、「坂本さん、空気の読めなさの一番いい使い方をしている。このまま慎二の本当の気持ちが凪に伝わるといいな…!」「坂本さんのおかげで、凪と慎二の関係がママさんたちにもバレちゃったね(笑)坂本さん、いい仕事してる」と、坂本の欠点である「空気の読めなさ」を絶賛する声が集まっている。 果たして、今回の坂本の発言は、凪が慎二の本当の気持ちを気付くきっかけとなるのだろうか?今後の展開に注目したい。
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社会 2019年08月26日 15時20分
「文句を言っても韓国は変わらない」「日本でも『韓国人帰れ』という動画」玉川徹氏の暴言が物議
26日に放送されたワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)のある一幕が、物議を醸している。 この日、番組では韓国軍が竹島で軍事訓練を強行したニュースを取り上げ、その流れで、ソウルの繁華街で韓国人の男がナンパを断られた腹いせに日本人女性を暴行した事件が紹介された。被害者の女性は観光で韓国を訪れてきたといい、酒に酔った男性のナンパを無視したところ、「おい! クソ女 韓国語も話せないのか」などと罵声を浴びせ、追いかけて髪を引っ張り、地面に押し付けたりなどしたという。 韓国国内からも、男性に対し批判が出ていることなどが取り上げられていたが、これにコメンテーターの玉川徹氏は、「自分に置き換えていつも考えてるんですえけど、他人を変えることは出来ない。変えられるとしたら自分だけだと。ちょっと広げても“私たち”」と、暗に自身の理解の範疇を超える行動をする人物を変えることはできないと示唆。その上で、「この事件、『こんなこととんでもないな』と日本人が韓国人に何かやっちゃったら、これは駄目だなと」と、国を単位とした報復や復讐に反対する姿勢を示した。 さらに玉川氏は、「例えば、SNSでも韓国の人が日本の居酒屋なんかに訪ねてきた時に、『韓国人帰れ』みたいなことを言ったみたいな動画もアップされているみたいですけど、そういうのは恥ずかしいですよね」と苦言。「いくら韓国の文句を言っても、韓国は変わりませんから」と冷静に対処しなければならないと話していた。 しかし、玉川氏のこの発言にネットからは、「被害者いる事件で、『文句言うな、我慢しろ』ってどういうこと?」「犯罪でしょ?変わってもらわなきゃ困る」「居酒屋の話は関係ないし、同じ日本人が暴力を振るわれたことに対して怒りはないのか」といった批判が殺到。また、韓国好きのネットユーザーからも、「文句を言っても韓国は変わらないって…蔑視してる」「韓国国内でも男性を批判する声は出てるって紹介してたのに、この言い方はひどい」という声が見受けられた。 日韓関係が揺れる中、玉川氏の主張に対し、「国交断絶すべき」と捉えたネットユーザーも少なくなかった様子。右左双方から批判が上がってしまったようだ――。
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芸能 2019年08月26日 13時30分
『あなたの番です』、重大なミスリード発覚も安藤政信に「可愛い」の声 疑惑はまだ晴れていない?
日曜ドラマ『あなたの番です-反撃編-』(日本テレビ系)の第18話が25日に放送され、平均視聴率が13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第17話の11.0%からは2.0ポイントの大幅アップとなり、自己最高視聴率を2週連続で更新した。 第18話は、5年前に高知で発生した少女殺害事件の犯人が田宮(生瀬勝久)ではないかと南(田中哲司)が迫っている場面に、翔太(田中圭)が遭遇するというストーリー。さらに、黒島(西野七瀬)は前日から二階堂(横浜流星)と連絡が取れないことを心配して翔太に相談していたところ、尾野(奈緒)が二階堂の服を着て通りかかり――というストーリーになっていた。 全員が黒幕に見えるほど、怪しさを見せるマンションの住人たちだが、その中でも、最も私生活が見えず、怪しさを見せていた安藤政信演じる佐野豪。職業については、氷彫刻家であることが判明していたが、この日の放送で意外な素顔が見えたと反響を呼んでいる。「これまで、クーラーボックスで生肉を運んでいたり、食肉工場に出入りしたりなどして、視聴者からもっとも事件への関与を疑われていた1人だった佐野ですが、実は自宅で友人から預かっている『本山幹子』という名のワニを飼っていることが判明。そのエサのために、クズ肉を食肉加工センターからもらっていたとのこと。また、第13話では久住(袴田吉彦)が目を覚まして『佐野ー!』と怒り狂ったように叫んだり、佐野が常に外階段を利用するなど怪しすぎるシーンが多々ありましたが、今話の中で、佐野が以前エレベーターの中に肉の汁をこぼしてしまい、エレベーターに『アンジェリーナ』と名前を付けて愛していた久住がそれに激怒。エレベーターを使用禁止にしていたことが判明しました。しかし、久住が記憶喪失のふりをしており、それに騙された佐野はエレベーターに乗って嬉しそうに小躍りするシーンも。視聴者からは『可愛い!』『ワニ大好きかよ!』といった声や、ここまでのミスリードに『まんまと騙された!』『思いっきり制作の策略に嵌まってましたわ』という驚きの声が聞かれました。テレビ放送の後にネット動画配信の『Hulu』にて毎週スピンオフドラマが配信されていますが、今回は佐野がメイン。これも相まって公式twitterにも大きな反響が寄せられていますね」(芸能ライター) しかし、まだ佐野についての伏線は残されているという。「佐野に関する真実は、木下(山田真歩)らが佐野の家に侵入したことで発覚しましたが、その中で木下は『この本山幹子さんに殺した死体食べさせて証拠隠滅してたとか?』と推測するシーンも。佐野はきょとんとしていましたが、完全に否定してはいないことから、まだ疑問も残る形に。『完全にシロとは思えない』『これだけのキャラだったら安藤政信の無駄遣い。ほかに裏があると思う』という推測もまだまだ聞かれています」(同) 回を重ねるにつれ、推察も増えて行っている本作。果たして、佐野は本当にシロなのだろうか――。
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