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フジテレビエース女子アナの称号 次の『○○パン』アナはこいつだ!

 2015年にフジテレビに入社した新人アナ、宮司愛海(23)が最後の“○○パン”の後継者として有力視されている。
 「実はフジの女子アナの“○○パン”という呼び名がもう廃止になりそうなんです。実のところ、成功したのは『アヤパン』こと高島彩アナと、『カトパン』の加藤綾子アナだけなんです。ほかのパン襲名者は、それほどぶっちゃけトークもできないですし、武勇伝もない。何より“○○パン”が総勢9人にもなって、レア感もなくなった。2015年の新人アナが成功しない限り、パンの呼称は終わるという話です」(フジテレビ関係者)

 00年に『チノパン』と呼ばれた千野志麻元アナ(37)からスタートしたフジテレビのエースの称号“○○パン”は、01年のアヤパン、08年のカトパン以外で成功したとは言いがたい。そもそもアヤパンの次は07年の『ショーパン』こと生野陽子アナまで空白期間があった。数年に1人のエース候補レベルでなければ“○○パン”とは呼ばれないレアな称号のはずだった。
 「09年の5代目である『ミオパン』(松村未央アナ)以降、ぶっちゃけトークができない、優等生アナばかりになった。『ユミパン』(永島優美アナ)はビジュアル面で非常に期待されてましたが、お嬢様育ちなのか開けっぴろげなところがない。フジの女子アナは、アヤパン、カトパンのように、ギャル上がりでどんなに偉い面々を前にしても、平気で仕切れるふてぶてしいアナこそが輝くんです」(同)

 そこで次の“○○パン”候補と目されているのが宮司アナだ。現在、フジテレビ局内には「局に出入りの際には必ず入館証を携帯しましょう」という入館証携帯を啓蒙するポスターが張られている。このポスターには新人女子アナの3人がモデルとして起用されている。
 「このポスターは、社員に次なる“○○パン”に誰がふさわしいかの口コミを集めるためという目的もあるんです」(同)

 宮司アナは大学時代にミスコンで2冠を獲得しながら、女子アナを目指していなかったという。その独特の感性が、局内で大物感を漂わせているという。
 「宮司アナは就職活動の際に、女子アナよりも広告代理店を志望していました。しかし、一番早い時期の採用試験、つまり青田買い枠の女子アナの新卒採用を受験して、合格してしまった。女子アナの内定をもらった後も、転職の潰しが利く一般職で再受験しようとしたそうです。そんな、片手間で女子アナになれてしまったほど、ポテンシャルを秘めているんです」(女子アナウォッチャー)

 そんな宮司アナには、すでに有名俳優と交際の噂も浮上している。
 「早稲田でミスコンを取っていれば、いくらでも芸能人と合コンする機会はあったでしょう。学生時代のツイッターなどの書き込みや、同級生からのタレコミで、宮司アナのやんちゃぶりがすでに広まり始めています。久々にギャル系のフジアナということで、彼女こそ『ミヤパン』の称号を得るべきです」(同)。

 カトパンに続くエースはミヤパンで決まりか?

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