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芸能ニュース 2019年09月25日 12時00分
日テレの生放送やゴールデンにNGTメンバー出演、公式ツイッター炎上 『スッキリ』には不信感も
24日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)にNGT48の荻野由佳と山田野絵が出演し、物議を醸している。 この日は2時間SPが放送されていたが、NGTの2人はスタジオに出演。VTRに出てきたグルメを試食したり、クイズに答えたりなどしていた。出演時間こそ少なかったものの、当日は番組宣伝のために『スッキリ』(同)や、『バケット』(同)にも出演していた。 しかし、この出演についてネットからは、「見てて不快感しかない」「速攻チャンネル変えた。日テレのイメージも悪くなった」「NGTが出るなら見ない。ゴールデンに出すなんて不愉快」という声が殺到。公式ツイッターにも批判が寄せられ、炎上状態になっているほか、番宣のために出演した『スッキリ』などの番組についても、「番組で事件取り上げてたのによく出させたな」「なんで主婦層メインの『スッキリ』なんかに出させたの?最悪」という声が寄せられている。 当時NGT48のメンバーだった山口真帆がファンから襲撃された事件で、現在、山口は研音に移籍したものの、NGT48の運営会社「AKS」が犯人2人を相手取った民事裁判はまだ続いている。そんな状況での2人の出演に、違和感を覚えた視聴者が多くいたという。 「特に『スッキリ』では、NGT事件についても取り上げ、MCの加藤浩次はじめ、ハリセンボンの近藤春菜も山口を擁護し、運営側を批判するような発言もしていました。その印象が強かっただけに、メンバーが出演するという光景に苦言が集まってしまったようです。また、『スッキリ』の視聴層は主婦などの女性が中心。騒動の際は、女性から特に多くの運営側への批判が集まっていたという経緯もあり、公式ツイッターが炎上するほどの批判が集まったようです」(芸能ライター) グループの再起どころか、出演番組の公式ツイッターを炎上させる存在となってしまったNGT48。果たして今後、どのような道を歩んでいくのだろうか――。
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スポーツ 2019年09月25日 11時30分
オリックス西村監督、最下位確定に「申し訳ありませんでしたのひと言しかない」
▽24日 京セラドーム大阪 観衆 23,845人オリックス 0-3 日本ハム(23回戦 オリックス7勝14敗2分け) オリックスが2016年以来の最下位になることが24日確定した。残り試合は4試合。最後まで最下位回避を諦めていなかったが、西村徳文監督による新生オリックスの1年目は苦い結果となってしまった。 日本ハムの先発は昨年までオリックスのエースを務めていた金子弌大。今季オリックスは金子を相手に開幕から6試合勝ちがなく、前エースを前に4連敗中。さらに34イニング無得点と苦手としている。オリックスの先発は張奕(ちょうやく)。張は初回、清宮幸太郎に押し出しの四球を与えると、3回にも清宮に2点タイムリースリーベースを打たれてしまう。しかし、球筋自体はそれほど悪くなく、4回を3失点で降板。張は「調子自体は悪くなかったと思いますが、相手打者を意識し過ぎて、ピッチングのテンポが悪くなってしまいました。無駄なボール球も多く、全体の球数も多くなってしまいましたし、早い回でマウンド降りることになってしまったことが悔しいです」とコメントを残している。 「ランナーを出すイニングが多かったのですが、その後の打者に集中して抑えることができました。ピンチが多く球数も増えてしまいブルペン陣には負担をかけますが、なんとか0点に抑えられたことは良かったと思います」と金子が話しているように、オリックスが三者凡退に終わったのは、最終回のみ。8回は日本ハム4番手の石川直也を攻め立て、先頭のロメロが18号ソロ、続く中川圭太、小島脩平の連打で無死1、2塁のチャンスを作るが後続が倒れた。 西村監督は「チャンスのところで点を取らなきゃいけない。こういう状況からバッターがどう判断するか。やられっぱなしなわけですから、金子だけじゃなく他のチームも含めて、苦手なピッチャーを作っちゃいけない」と試合を振り返ると、最下位が確定したことについて、「応援してくださるファンの皆さんに、最下位になってしまったことは、申し訳ありませんのひと言しかない。チームとして残り4試合、練習も含めてどうやっていくのかを考えていかなきゃいけない」と語り、残り試合も全力で闘っていくことを明らかにしている。 またこの日、2年連続リーグ優勝を果たした西武については「やはり切れ目のない打線が印象的です。下位打線も強力で、1、2番が出塁しクリーンアップが還すなど、個々がしっかりと役割を果たしていたと思います。ビッグイニングを平気で作れる打線は何点リードしていたとしても気が抜けませんでした。内野も外野も、守備の面でもしっかりとしていましたし、盗塁数もリーグ1位と、打線に加え足を使った攻撃も脅威でした。走攻守、全てにおいて素晴らしかったと思います」とコメントを発表した。 チームは吉田正尚の最高打率、最多出塁率、山本由伸の最優秀防御率、山岡泰輔の最高勝率のタイトル争いを全力でバックアップしていく。(どら増田)
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社会 2019年09月25日 11時20分
三つ子の次男暴行死事件、2審でも実刑判決 「市にも責任」「残された2人を考えたら…」複雑な反応
昨年1月、生後11か月の三つ子のうち次男を床に叩きつけ死なせたとして傷害致死罪に問われた裁判の控訴審判決が24日、名古屋高裁で行われた。 この事件は平成30年1月、愛知県豊田市内の自宅で泣き止まないことに腹を立てた母親(31)が、頭を持ち畳の上に2回叩きつけ死亡させたもの。一審で弁護側は「この母親が1人で三つ子を育てる過酷な環境で、重度のうつ病を発病していた」と主張。 さらに、被告が妊娠後から多胎出産の不安を保健師などに伝え、援助を求めていたが、この保健師は行政の支援が必要とは判断せず、支援を行わなかった。そのような背景もあることから、弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。 名古屋地裁岡崎支部は、被告人について「善悪の判断能力や、行動を制御する能力が著しく減退していたとは言えない」として、懲役3年6か月の実刑判決を言い渡していた。 控訴審で、弁護側は被告人が証言台で謝罪の言葉を口にし、遺骨に謝罪する日々を送っていると話したことや、うつ病の治療を進める中で、残された2人の子供と面会を重ねていることを根拠に執行猶予判決を再度求める。 しかし、名古屋高裁は「生後僅かで母親によって生命と将来を奪われた被害者の無念さは計り知れず、刑事責任は相当重い」として、1審の判決を支持し、3年6か月の実刑判決。被告側の控訴を棄却した。 この判決に、ネットの反応は賛否両論。「子供とはいえ人1人殺しているのに甘すぎる。殺人罪を適用するべきだ」「妥当だと思う。罪を償うのは当然」と判決を疑問視する声が上がる。 一方で、子育て経験者からは「1人でも大変なのに三つ子。昼夜問わず自由に泣かれて、授乳も3人にしなければいけない。うつになるのは当然で、致し方ない部分もあるのでは」「これは虐待ではない。過酷な環境を放置した豊田市にも責任を取らせるべきで、1人のせいにするのは酷」「気持ちはわかる。残された2人の子のことを考えたら、執行猶予でもよかったのでは…」と、被告に同情的な声も上がった。 今回の件については、1人で三つ子を育てることを当初から不安に思い、それを相談していたにもかかわらず、援助を見送った豊田市に批判の声が上がっている。 このような子供を死なせてしまう行為や虐待については、児童相談所など然るべき機関が事態を甘く見るような風潮があり、子供を死に至らしめているとの指摘がある。子供は将来の日本を作る存在であり、親は子を育て、導く存在だ。国や行政機関が子育てをする親の悩みや不安を放置している現状に、憤りを覚える。
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芸能ニュース 2019年09月25日 08時00分
SHIHO、夫・秋山成勲や娘と喧嘩の際気持ちを切り替える秘策は
モデルのSHIHOが20日、東京・六本木ヒルズで行われた「からだシフトCafe」オープン記念イベントに出席。自身の美容健康法などについて語った。 SHIHOはこれまでのモデル人生を振り返り、「20代は好きに生きてきて、30代になって初めて綺麗になりたいって体を動かし始めた」と紹介。健康と美容の関係について考えた結果、「今40代、(その答えが)食事だと気づいた」と持論を展開。 「主人(総合格闘家・秋山成勲)はスポーツ選手。食べ物は体にすごく影響を与えると気づいた。何を食べたら体が変わるだろうって、どういう風に脂肪がつくだろうとか研究して食べるものを選ぶようになりました」と言い、「食生活を変えてみると元気になったり、脂肪がつきにくくなったり。変わるんですよ。美意識は大事。体シフトっていうか、変えるっていう感覚が大事」と熱弁。「今まで思っていたことを全部忘れて変えた」と話して、笑顔を見せた。 「イライラすることもあるし、主人とけんかしたり娘とけんかしたりすることもある。でも、それを切り替えることが大事」とSHIHO。ヨガにも取り組んで来たと言い、「ヨガをして、考えたことを一度手放して、ぼーっとしたり切り替える。シフトする感じでストレスを忘れられる。それで違うテンションになれる。自分で笑うのではなく何かに笑わせてもらう。ハッピーなものに気持ちを切り替える。わたしはそれが上手」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2019年09月25日 06時30分
韓国“中間層”の本音「カネがあったらすぐにでも海外移住したいよ」
とうとうロシアも韓国を見限ったようだ。ロシア極東最大のイベントである『東方経済フォーラム』が9月4日〜6日にウラジオストクで開催されたが、遠くインドからはモディ首相、マレーシアのマハティール首相が出席したものの、文在寅大統領はお呼びでなかった。 ロシアメディアがさる高官の談話として伝えたところによると《韓国を呼んでも日本の批判をするだけで、場を乱すだけだ》と正鵠を射た理由を述べたという。場を乱すのは韓国国内の経済界でも同じ。韓国の有力企業が続々と“祖国脱出”を試みている。「大韓商工会議所の朴容晩(パク・ヨンマン)会長は、これまで『日本の技術力に到達するには半世紀かかる』との持論を展開し、反日に狂騒している文政権への懸念を表明しています。サムスン電子の実質トップである李在鎔(イ・ジェヨン)副会長も9月20日に東京で開催されたラグビー・ワールドカップの開幕式と開幕戦を観戦しました。財界は“反文”で一致しているのです」(韓国ウオッチャー) すでに韓国の財閥系企業では、ベトナムなどアジア新興国への海外進出を加速させている。「文氏の支持基盤は労働争議に明け暮れる労働組合です。例を挙げると9月9日から全面ストを敢行した『韓国GM』です。同社は赤字経営が続いており、賃上げ要請に応じる余裕はありません。にもかかわらず労組は強欲な姿勢を崩していない。この状況に対して米国の経営陣からは、韓国での生産を他の国に移すことも辞さずとの警告が出されています」(日本の経済アナリスト) 海外脱出は企業だけではない。富裕層も「韓国経済は不安」と日本やニューヨークに家を買っている。ネットには中間層の「金さえあればすぐにでも海外に移住したい」との声があふれている。「新韓銀行が去る5月27日にソウル市内で開いた資産家向けの日本・米国不動産投資説明会には、およそ100人が参加しました。何しろ文氏の娘はタイで財テク中、朴映宣(パク・ヨンソン:中小ベンチャー企業部長官)は日本に家を購入し、康京和(カン・ギョンファ:外相)の子も米国籍を持っています。そりゃ国民は怒りますよ」(前出・ウオッチャー) 今日も日本製品の不買デモに、弁当と交通費で釣られ貧国層や就職できない学生が駆り出さている。
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スポーツ 2019年09月25日 06時30分
新日本、内藤がジェイに敗れIC王座陥落で、どうなる?来年のドーム2連戦
新日本プロレス『DESTRUCTION in KOBE』▽22日 兵庫・神戸ワールド記念ホール 観衆 6,148人(満員) 新日本プロレスは22日、兵庫・神戸ワールド記念ホールで今シリーズ最終戦となるビッグマッチ『DESTRUCTION in KOBE』を開催した。 まずセミファイナルでは、後藤洋央紀が『G1クライマックス29』公式戦で敗れた鷹木信悟と再戦。自ら気合いを入れるかのように後藤を挑発し、後藤のパワー殺法を受けながらも気迫では鷹木が後藤を圧倒していたが、終盤になって後藤の底力が爆発。牛殺し式のGTRから、正調のGTRをズバリと決めてカウント3。後藤が完勝でリベンジを果たした。ただ、鷹木もコメントブースで胸を張り、この試合への手応えを口にし、今後の巻き返しを誓っている。 メインイベントでは、内藤哲也がG1で敗れたジェイ・ホワイトを相手にIWGPインターコンチネンタル王座を懸けて再戦した。両者とも史上初となるIWGPヘビー級王座とのIWGP2大王座同時戴冠を狙っている。IWGPヘビー級王座挑戦権利証を持つ飯伏幸太も含めて、来年1月4日、5日に開催される東京ドーム大会2連戦でのダブルタイトルマッチ開催への機運が高まっている状況だ。 試合は、内藤が焦らしながらジェイをイライラさせる作戦を採用したが、ジェイもマネージャーの外道を巧みに使って、内藤の攻撃をうまくかわしていく。ジェイの執拗な首攻撃に苦しんだ内藤だったが、致命傷となる技を寸前でかわし、ジェイも内藤に得意技をなかなか許さなかった。スリリングかつスピーディーな攻防に会場の熱は上がっていく。 終盤に外道が介入したが、内藤は計算済みで、これを難なく排除。しかし、ジェイはG1のときよりも“モンスター化”していた。内藤はバレンティアを放ったものの、ジェイは着地すると息つく間もなくブレードランナーを決めてカウント3。なんと、ジェイが王座奪還に成功。これには場内のファンも唖然としていた。ジェイは昨年も神戸大会のメイン終了後に外道とともにオカダ・カズチカを裏切り、滅多打ちにしてバッドエンドにしている。2年連続でバッドエンドを見せられ、マイクアピールをするジェイを見ることなく、席を立つファンが多く見られた。 ジェイはこれを逆手にとり、神戸のファンを挑発しながら内藤の締めをバレットクラブ仕様にアレンジするなど、やりたい放題。これに怒って出てきたのが、セミファイナルで快勝した後藤だ。後藤はジェイを蹴散らすと、挑発表明するだけにとどまらず、4人目の「2冠」宣言。ジェイへの次期挑戦者は後藤に決まりそうだ。 ここで気になるのは、新日本の人気選手である棚橋弘至、内藤の2人がタイトル戦線から離脱したこと。内藤はジェイに2連敗を喫しているだけになかなか厳しい状況となった。しかし、ドーム2連戦には欠かせない選手であることは間違いない。 棚橋、内藤がドーム2連戦に向けてどのような巻き返しを見せてくれるのか注目である。(どら増田)
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社会 2019年09月25日 06時00分
アルミ缶を使ってポップコーンを作り、死亡 参考にしたユーチューバーにも批判の声
ネットでは斬新な調理方法が多くの紹介されている。海外には動画投稿サイトで紹介されていた独特の調理方法を試し、命を落としした人がいる。 中国・山東(さんとう)省に住む、13歳と14歳の少女がYouTubeに投稿されていた方法でポップコーンを作ったところ爆発が起き、1人が死亡し、もう1人が重傷を負ったと海外ニュースサイト『Mothership.SG』と『AsiaOne』が9月15日までに報じた。記事によると、8月22日、少女らは空のアルミ缶の中にポップコーンの豆を入れ、アルミ缶の下からアルコールバーナーで熱を加えて、ポップコーンを作ろうとしたそうだ。少女の1人がアルコールバーナーに点火しようとしたとき爆発が起き、2人はすぐに病院に運ばれた。爆発の原因はアルコールバーナーに入れたアルコールの度数が高かったためだという。 1人は危機的な状況ではなかったが、1人は体の96%にやけどを負った。少女は集中治療室で治療を受けたが、事故から2週間後に死亡した。 中国のネットユーザーらは、少女らが参考にしたYouTubeチャンネルが『Ms Yeah Official Channel』という約745万人の登録者を誇る人気チャンネルだとし、非難した。同チャンネルでは、Yeahと名乗る中国人女性がアルミ缶などオフィスに持ち込める道具を使い、オフィスのデスクで調理する方法を紹介している。 今回、少女たちが参考にしたアルミ缶を使ってポップコーンを作る方法も紹介されていた。しかし、この動画ではアルミ缶を加熱する際、アルコールバーナーを三脚のティーポット台の下に置き、さらに台が動かないようにティーポット台の脚を手で支えていたのに対し、少女たちはティーポット台を使わず、アルミ缶をもう一つ使って手作りのアルコールバーナーを作り、着火していたことが現場検証で分かっている。 Yeahは今回の事故を受け、中国版Twitter『Weibo(微博)』で、少女たちが自分のYouTubeチャンネルを参考にしていない可能性もあることを示唆しながらも「できる限りの方法で少女たちをサポートする」と声明を発表している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「面白い調理方法があったら試してみたいと思うもの。少女たちは気の毒だった」「ネット上の方法、全てを信頼していいとは限らない」「少女たちがYeahの動画を参考にしていると言っていない限り、Yeahを責めるのはかわいそう」などの声が挙がっていた。 海外には、インターネットに紹介されている調理方法を実践し、起こった事故が他にもある。 イギリス・ウスターシャー州に住む22歳の女性が、WebサイトやYouTubeを参考にゆで卵を作り、大けがを負ったと海外ニュースサイト『THE Sun』が8月14日に報じた。同記事によると、女性はインターネットを参考に、塩を入れた水に生卵を入れ、900Wの電子レンジで6分間加熱し、その後6分間、電子レンジの中で放置するという方法でゆで卵を作った。6分間放置した後、女性が電子レンジから卵を取り出そうとすると、卵が爆発して、卵の破片が女性の顔の左半分に飛び散ったという。女性は顔の左半分にやけどを負った。 女性は顔に冷水をかけながら救急車を呼んだが、救急車が到着する前に顔面の肌がすでに剥がれ始めていたという。女性は病院で治療を受けたが、顔の左半分ケロイド状になり、左目の視力を失った。 インターネットに紹介されている独特の調理方法を興味本位で試してみようと思う人は多いかもしれない。しかし100%安全ではないことを理解しておく必要がありそうだ。記事内の引用についてGirl, 14, allegedly killed by explosion caused by DIY popcorn maker crafted by following Ms Yeah cooking tutorial(Mothership.SG)よりhttps://mothership.sg/2019/09/china-girl-die-popcorn-explode/Chinese teen imitates viral video, dies after DIY popcorn maker explodes(AsiaOne)よりhttps://www.asiaone.com/china/chinese-girl-14-dies-after-diy-popcorn-maker-explodesBURNS WARNING I’ve been left blind in one eye after two microwave boiled eggs EXPLODED in my face(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/fabulous/9713347/blind-eye-microwave-boiled-egg-exploded-face/
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社会 2019年09月25日 06時00分
〈企業・経済深層レポート〉1本60万円まで高騰 海外で高まる日本酒ブーム
ここ数年、海外での日本酒人気が急ピッチで高まっている。日本酒造組合中央会によれば、日本酒輸出額は9年連続で過去最高を更新し続けていて、2018年の日本酒の輸出総額は222億3150万円と初めて200億円を突破した。 酒造メーカー関係者が世界的な“日本酒ブーム”の背景をこう明かす。「日本酒が海外で人気の大きな理由は、2013年に和食が『ユネスコ無形文化遺産』に登録されたこと。和食とセットで紹介される日本酒の認知度が高まった。また、『ライト&ヘルシー』の健康食ブームにより、富裕層では和食がもてはやされ、日本食レストランが増えたのも日本酒ブームに火をつけました」 2017年の農林水産省統計によれば、「寿司」「天ぷら」「ラーメン」などの和食レストランは、世界で約11万8000軒と、2013年の5万5000軒から倍以上に増加している。 昨今の世界の日本酒ブームを象徴するのが、長期熟成型純米大吟醸酒「夢雀(むじゃく)」だ。 夢雀は、山口県岩国市の「堀江酒場」という約250年続く蔵元が製造していて、原料のコメは伊勢神宮由来の「伊勢ひかり」。それに地元錦川の湧水を使用し生み出された日本酒だ。「販売価格は1本8万8000円と強気の価格設定ですが、ドバイのホテルでは1本60万円に高騰しています。『夢雀』の高騰は、海外での日本酒人気を象徴する出来事と言えるでしょう」(同) 海外進出した日本酒の成功例は、他にもある。山口県の「旭酒造」が製造する「獺祭(だっさい)」もその一つだ。 獺祭を生み出した旭酒造は、1980年代に売上高1億円を下回り、倒産寸前に追い込まれた。当時の旭酒造の社長である桜井博志氏が打ち出したのは、日本酒の安価販売が酒造業を苦しめていると判断して、逆転の発想による高級化路線だった。「その路線が大成功を納め、2005年頃からは海外進出。現在、旭酒造の年間輸出額は20億円にまで増えています。旭酒造は、ここまでの成功に満足せず、約30億円を投じて、今年、ニューヨークに醸造所を完成させました」(日本酒事情に詳しい経営アナリスト) 輸出先1位はアメリカで、アジアでも人気急上昇中の日本酒だが、特に世界の日本酒ブームに拍車をかけたのが中国だという。2018年の中国への日本酒輸出額は35億8700万円と、驚異的に伸びている。中国で日本酒がブームになっているその事情を明かす。「まず一つに、食生活の変化があります。2010年に世界第2位の経済大国になり、中国人の生活が豊かになりました。生活が豊かになった中国人は、健康にも気をつかうようになり、ヘルシー食を好むようになったのです」(同) 一昔前の中国人の食生活は、油料理を主菜にアルコール40度以上の高粱(こうりゃん)などから作る蒸留酒や白酒(パイチュウ)を飲むのが主流だった。「しかし、今の中国の20代の若者はヘルシー食を食べるようになり、さらに飲酒も度数が低くフルーティーな味を好むようになりました。ヘルシーな和食は人気があり、その結果、日本酒が好まれるようになったのです」(同) 実際、中国人のAさん(20代女性)は、こう語る。「私たちの世代で、白酒を飲む人はあまりいないですね。あれは、アルコール度数が高くて、若者の口には合わない。日本酒はさっぱりしてて、飲みやすいから好きですね」 もう一つ、中国で日本酒がブームになっている理由は、日本への旅行者の増加だ。Aさんによると「日本旅行の際に、日本酒を飲んでハマって、帰国してからも飲む人が多いです」という。 このように中国を筆頭に、海外で日本酒ブームが巻き起こっているわけだが、日本酒の輸出に関しては、まだまだ課題も多い。特に「流通経路」と「関税」は、日本酒販売の足かせとなっている。「流通経路に関しては、日本酒を専門に取り扱う商社が乏しいことや、フランス食品振興会のような輸出促進を目的とした組織が、日本酒にはまだありません。関税の問題に関しては、日本酒が米の加工品という扱いから関税率が高すぎる。日本酒の価格はアメリカで、日本国内の3倍前後と言われています」(酒類専門商社関係者) そのため、現地生産や支店を設けて商売をしている日本酒メーカーもある。「現地生産は一定の市場を確保できれば商売になると思います。ただ、海外為替の関係でのリスクが伴うので、中小メーカーでは、進出が難しいのが現状です」(同) 日本酒が一過性のブームで終わらないことを願いたい。
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芸能ニュース 2019年09月24日 23時00分
AKB48、最新シングルで数々の記録更新! 一方で今年の紅白出演が厳しいと言われるワケ
アイドルグループ・AKB48の最新シングル「サステナブル」が、30日付(集計期間16〜22日)のオリコン・シングルランキングで、初登場1位を獲得した。 初週売り上げは138.0万枚で、自身が記録した前作「ジワるDAYS」の126.3万枚を上回り、今年最高を記録。この初週売り上げのみで、今年の最高売り上げを記録した。 また、シングル1位獲得数は「RIVER」(09年10月発売)から通算&連続43作目となり、女性アーティスト歴代1位の「シングル通算1位獲得作品数」、「シングル連続1位獲得作品数」の記録を自己更新。 さらに、歴代1位のシングルミリオン通算達成作品数は今作で通算38作目、シングルミリオン連続達成作品数は37作連続で、いずれも自己記録更新するなど、数々の記録を更新したのだが…。 「握手会や総選挙の投票権など、堂々たる特典商法に加え、複数の形態でCDを発売しているだけに、売り上げが伸びないはずがない。握手会をやめない限り、今後も続々と記録を更新し続けるだろう」(レコード会社関係者) 今年は毎年開催していた総選挙、じゃんけん大会は開催されず、現在、全国ツアー中だが、会場はせいぜいキャパ2000人規模のところばかりだ。 「首都圏はいいが、地方では集客に苦戦しているようだ。今月で地上波唯一の冠番組が終了。CDは売れていても“実力”とは言い難く、NGT48の騒動がまだ収束していないだけに、今年の紅白はかなり厳しいと言われている。今後に向けて明るい話題は今のところない」(芸能記者) メンバーたちは、14年以来となる東京ドーム公演を目標に掲げているが、ドームへの道のりはかなり遠のいたようだ。
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スポーツ 2019年09月24日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ルー・テーズ」誇り高き “鉄人”のプライド
プロレス史上最高のレスラーといっても過言ではない“鉄人”ルー・テーズ。日本においては力道山をはじめ、ジャイアント馬場やアントニオ猪木、さらには蝶野正洋と対戦するなど、時代を超えてその雄姿を披露し続けた。※ ※ ※ 1933年(昭和8年)、16歳でデビューしたルー・テーズの全盛期と言えるのは、第二次世界大戦前から戦後しばらくの間で、日本で力道山と初対戦した’57年にはすでに40歳をすぎており、そろそろキャリア晩年に差しかかる頃であった。 1955年、レオ・ノメリーニに反則負けを喫するまで、前人未踏の936連勝を飾ったと喧伝されるなど(テーズ本人は「そんなに勝っていない」と否定している)、当時、プロレス史上最強の1人であることは全世界で周知されていた。 力道山がテーズを招聘したのも、日本においてプロレス人気にやや陰りが出ていたためで、実際に人気回復に成功している。ちなみにテーズ対力道山の日本初戦は後楽園球場で行われ、試合の様子は『力道山対ルー・テーズ世界選手権争奪戦』のタイトルで映画化までされている。 そんなテーズ全盛期の試合をリアルタイムで見たというファンは、今やほとんどいないだろうが、ネット検索すると往事の映像がいくつかヒットする。「どうせ古くさくてつまらないのだろう」などと言わず、一度は見てもらいたい。たぶん想像している以上に面白く見られるはずだ。 もちろん、近年のように派手な大技はないが、逆に言えば大技を食らった後、長々とダウンしているような場面もない。互いの動きがとにかく止まらず、次々に技を仕掛け合う。 テーズが相手の頭部をつかんで拳を握るという、のちのアントニオ猪木のようなアクションを見せれば、相手はリック・フレアーのごとく“嫌々ポーズ”をするなど、近代につながる様式も見られる。 好みは人それぞれなので、過激技を連発するスタイルとどちらがいいということではないが、当時の映像を見ればオールドタイマーたちが昔を懐かしむのも理解できよう。 レスリング的な技術の攻防をよどみなく続けながら、しっかりと観客を沸かせる見せ場もつくる、そんなことのできる選手が、近年どれほどいるだろうか。 テーズに対する批判的な評価としては、高額のファイトマネーを要求することなど、金銭面でのシビアさを指摘する声もある。しかし、それも最高のレスラーとしてのプライドであり、おいそれと「テーズの名を安売りできない」との思いがあったのだろう。★バックドロップ失神事件の真相 テーズのプライドということで語られる試合に、1968年1月3日、国際プロレス(当時はTBSプロレス)でのグレート草津戦がある。 TBSで国際プロレス中継がスタートするにあたり、エース候補とされた草津がテーズの持つTWWA王座に挑戦した試合で、テーズは3本勝負の1本目にバックドロップを決めて、そのまま草津を失神KO負けに追い込んでしまった。 3本勝負のタイトルマッチといえば、互いに1本ずつ取り合ってからの勝負というのが、当時においてもプロレスファンの中では半ば常識であった。 そのため草津の不自然な敗戦は、「TBSがテーズに対し、レスリング技術に乏しい草津の勝利を要求し、それに怒ったテーズが受け身の取れないバックドロップを放った」などの憶測を呼ぶこととなった。「ただ、テーズの記録を調べてみると、3本勝負の1本目だけで決めた試合は結構あって、ハワイで力道山が初対戦したときにも、これをやられています」(プロレスライター) 言わばテーズ流の試合術であり、力道山の場合は試合時間が40分以上に及んだため、「ここいらで終わらせよう」ということ。草津の場合は先に「4週連続での挑戦」が発表されていたため、「まずは厳しくいこう」ということではなかったか。 最初に苦汁を舐めさせて、そこから徐々に盛り上げていくという判断は、プロレス的に十分あり得る。草津の挑戦がこの一戦で終わってしまったのは、当時の国プロやTBSの内部事情もあってのことだろう。視聴率が今ひとつだったから相手を替えてみようというのは、いかにもテレビ局的にありそうな話である。「そもそもプロレスラーとしてのプライドとは、気に食わない相手には花を持たせないなどという軽いものではない。誰が相手でも好勝負を披露するのが本来の姿なんです」(同) なお、この草津戦の前年、日本プロレスに参戦したときのテーズは、ジャイアント馬場のインターナショナル・ヘビー級王座に挑戦して、2フォールを奪われて敗退している。 3本勝負で2本取られるのは、テーズの歴史でもあまり例がなく、これは馬場をそれだけ認めていたのと同時に、50歳をすぎてもメインイベンターとして遇してくれる日本マットへの敬意もあってのことだろう。 そんなテーズが身勝手なプライドから草津をKOしたというのは、やはり考えづらいのである。ルー・テーズ***************************************PROFILE●1916年4月24日生まれ〜2002年4月28日没。アメリカ合衆国ミシガン州出身。身長191㎝、体重110㎏。得意技/バックドロップ、フライング・ボディシザース・ドロップ。
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2015年09月24日 14時00分
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芸能ネタ
蒼井優が三浦春馬と破局 すでに新しい男の影も?
2015年09月24日 12時00分
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芸能ネタ
【バラエティ黄金時代】「27時間テレビ」を発端に飛躍していったSMAP
2015年09月24日 12時00分
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芸能ニュース
あまりにも衝撃的だった北斗晶の乳がん告白
2015年09月24日 11時32分
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アイドル
秋元康氏がAKB48高橋朱里に妄想爆発「男子に冷たい女子グループのリーダー」
2015年09月24日 11時00分
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アイドル
鈴木ふみ奈 武田久美子が魅せた伝説の貝殻水着に挑戦!
2015年09月24日 10時19分
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芸能ネタ
菜々緒 先取りスクープ! 綾瀬はるかから松坂桃李“略奪”5秒前
2015年09月23日 18時00分
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ミステリー
亡霊軍人の帰還(3)
2015年09月23日 16時44分
特集
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【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
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【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
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【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分