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芸能界“ストーカーまがい”アプローチ列伝

 先ごろ、堀北真希(26)と山本耕史(38)が結婚を発表し、世間を驚かせた。
 なんでも山本が語ったところによると、交際0日での電撃結婚だったという。

 6年前と翌年のドラマ共演時には相手にされず、今年5月、舞台共演時には、約40通の手紙を出しても返事はなし。千秋楽に自分の連絡先を教えると、その夜、「真希だよ」とラインが来たとか。その後、堀北が京都入りするのを聞いた山本は勘で新幹線に乗り、運良く堀北がいたため、指輪を渡して“交際じゃなく結婚しましょう”と言ったそうだ。
 「まるでストーカーという声が多かったですが、ちょっと話を盛っていると思われます。山本が調べれば、堀北の乗る新幹線はだいたい見当がつくし、長年に渡るアプローチも堀北が本気で嫌がっていたら、事務所に言って共演NGにして、舞台の共演はなかったはずですから」(スポーツ紙記者)

 とにかく山本の熱心なアタックにスキャンダル処女の堀北も落ちたというわけだが、芸能界では、熱心過ぎるアプローチは結構ある。
 「堺雅人は映画『大奥』で共演した菅野美穂に撮影中から猛アタック。しかし菅野は動じず、交際には発展せず。ところが映画の試写会イベントで何度も顔を合わせる期間にアタック再開。映画公開後に交際に至り、交際3カ月でゴールインした」(同)

 ほかに挙げてみると、「古い話だと、高倉健さんは、当時、自分より格上のスターだった江利チエミさんの自宅前の電柱の下に夜な夜な立ったといいます。一方、交際につながらない例では、南キャン・山里亮太が毎年、上戸彩の誕生日に自作のラジオをつくり、それをCDに入れて送っている。今年で10年目だそうです」(同)
 やはりイケメンじゃないとダメということか!?

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