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遠野なぎこ、小泉大臣に「なんでみんな強いこと言わないの?」歯切れの悪い出演者たちにも指摘

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遠野なぎこ

 9月25日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、小泉進次郎環境大臣がニューヨークで発した「セクシー発言」が取り上げられた。

 これを受け、遠野なぎこは「セクシー発言自体はどうでもいいと思うんですけど、本当にこの人スッカスカだなって」とバッサリだった。さらに、進次郎大臣の言動は「笑わせに行っているのか」と挑発的なフレーズを投げかけた。「あんなに流暢な英語でお話しされて、『つかみはOK』みたいになってるけど、核心突かれると真顔になってストップしちゃうじゃないですか。コントみたいじゃない?」と、滑稽さもあると話した。これには、ネット上で「遠野、今日も飛ばしているな」「遠野ってイケメン好きじゃなかったっけ? 進次郎はタイプじゃないのか」といった声が聞かれた。

 さらに、ほかの出演者たちにも「なんでみんな強いこと言わないの?」と、進次郎大臣に甘すぎる姿勢も批判した。進次郎大臣の報道を巡っては、関西圏では批判的な報道が出ているが、東京を中心とする関東圏では批判のトーンが弱めといった対比の指摘もあるだけに、遠野の指摘は鋭いと言えるだろう。

 大竹まことは「この人だけいじられているけど、ほかにいじらなきゃいけない大臣たくさんいるよね。78歳でITとか言ってるの大丈夫かよ」と、IT・科学技術、宇宙政策などを担当する特命担当大臣として入閣を果たした竹本直一衆議院議員の名前を出し、笑いを誘っていた。これにも、ネット上では「なんか人選が狙いにいっている感じはあるよな」「進次郎以下、ツッコミどころ満載なのは確か」といった声が聞かれた。

 遠野は、進次郎大臣の初入閣を「嬉しさを隠し切れていないのにクールな感じに振る舞っている」とバッサリ切り捨てたことでも知られる。面食いの遠野であっても、進次郎大臣は受け付けないようだ。これからも舌鋒鋭い批判が聞けそうだ。

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