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スポーツ 2019年11月20日 20時20分
元ロッテ・里崎氏に賛否の声 巨人・原監督も疑問の“FA人的補償”、現行制度に対し提言した改革案とは
元ロッテでプロ野球解説者の里崎智也氏が、19日に自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。プロ野球・FA制度の制度変更について言及した。 チーム内の年俸が上位のAランク、Bランク選手の獲得先球団は、獲得元球団への金銭補償、もしくは人的補償が必要となる現在のFA制度。この現行制度を巡っては、今月4日に巨人・原辰徳監督が「人的補償は撤廃する必要がある」と提言したことが広く報じられている。 里崎氏は原監督の提言に対し「分からなくもない」とした上で、「じゃあ人的補償、やめましょう」と一言。続けて、元球団側の補償について「人的補償をやめる代わりに、Aランクの選手を獲った場合は今まで通り旧年俸の8掛け(0.8倍の金額)を(金銭補償として)もらうか、もしくは旧年俸の6掛け(0.6倍)プラス翌年のドラフト1位(指名)権をもらえるか…」と現行制度に代わる新しい制度の導入を提案した。 また、現在1位が入札指名制(全球団が同時に指名し、重複した場合クジによる抽選を行う方式)、2位以下がウェーバー方式(下位球団から順に指名する方式)、逆ウェーバー方式(上位球団から順に指名する方式)を交互に繰り返す現行のドラフト制度についても、「完全ウェーバー(入札指名制を用いず、1位から下位球団が優先して指名できる方式)にします。これはFA(前述・自身の改革案)とセットです」と提言した。 里崎氏は他にも、FA権の取得規定年数やドラフト入団拒否選手への処遇について持論を展開。また、動画内で述べた一連の改革案について、「これ(自身の案)に賛同してくれる人は、少なくとも(一定数は)いると思いますよ」と自信をのぞかせる場面もあった。 今回の動画を受け、ネット上のプロ野球ファンからは「選手にとって活躍の場が増えそうだから賛成」、「ドラフト権譲渡なら引き抜かれる側の球団にもメリットがある気がする」、「各球団の戦力均衡が進んでシーズンが面白くなりそう」といった賛同の声が多数。 一方、「この案だとFAに参加するチームが減りそう」、「完全ウェーバーにすると最下位になるためにわざと負けにいく球団が出るぞ」、「プロ入り前の選手がFAのシワ寄せを受けるような案はいい案とは言えない」といった反対意見も少なからず寄せられていた。 選手会との折衝やオーナー会議での承認が必要なことを考えると、早期の実現は現実味が薄い里崎氏の改革案。ただ、里崎氏が今後監督や球団幹部といった立場になって発言力を強めれば、今回の案も実現に近づくのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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芸能 2019年11月20日 20時00分
野良将棋でボロ負けした「ひふみん」にお茶の間騒然!「こんな姿見たくなかった」
11月19日に『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ・関西テレビ系列)で放送された、「ひふみん」こと将棋の加藤一二三九段の出演したコーナーが、ネットで話題になっている。 ひふみんは本番組の単独ロケコーナー「ひふみんに勝ったら10万円」に出演。これは、ひふみんが都内の公園に現れ、将棋を指している素人と勝負を行い、ひふみんに勝てたら賞金10万円が貰えるというもの。 ひふみんは2017年に現役を退いたものの、「神武以来の天才」「1分将棋の神様」と呼ばれた大名人。素人相手に負けるはずはないと意気込んでいたのだが、結果は5戦中2勝3敗と散々な結果に終わった。 もっとも、ひふみんは元プロ棋士であるため、ハンデを与えるため一部の駒を使用できなくするなどの制限はあったものの、「将棋の神様」とまで言われたひふみんが素人相手にボロボロに負け、言い訳してしまう姿は多くの視聴者に衝撃を与えたようで、「こんなひふみん見たくなかった」「かなりショックだった」といった声が相次いだ。 もともと、ひふみんは将棋を指す時に「長考」する癖は有名であり、また静かな場所でないとその真の実力が発揮できないなど、今回の雨が降りしきる公園での一局はかなり不利な状況であったことが予想される。 とは言っても、途中でハンデを軽減させるなどし、最終的には2勝をもぎ取るなど神様としての意地を見せ、勝利した時は「満面の笑顔」を浮かべて「さらに腕に磨きをかけ強くなっていきたい」と、今後も「挑戦を受けて立つ」をアピールした。 また、喜怒哀楽の激しいひふみんの姿はスタジオも爆笑の渦に包まれ、MCの華丸大吉と千鳥も「またやってほしい」とエールを送った。 これまでとは違う一面を見せた、加藤一二三九段。彼はまだまだテレビで大活躍しそうだ。
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社会 2019年11月20日 19時00分
46歳女が植え込みにダイブ、女子大生に「ぶつかった」と2千円騙し取る セコい犯行に怒りの声噴出
18日、兵庫県姫路警察署が恐喝の互いで同市に住む無職の46歳の女を恐喝の疑いで逮捕、翌19日送検したことが判明。そのセコすぎる内容に呆れる人が続出している。 女は9月4日、姫路市内の路上で自転車を押しながら歩行。20歳の女子大生が歩く様子を見ると立ち止まり、突如植木に自らダイブするように倒れ込み、さもぶつかった反動で植木に転倒したかのように見せかけた。 そして、女子大生に対し、「時計が壊れた」などと因縁を付け、金銭を要求。現金2000円をだまし取る。警察が捜査に乗り出した結果、防犯カメラなどから女の犯行だと判断し、逮捕に踏み切った。取り調べに対し、女は「ぶつかって文句も言ったが、お金はもらっていない」などと話しているという。 46歳の女は自転車を押しながら歩いていたものの、力の弱そうな被害者を狙って網を張っていたものと見られており、非常に悪質。ネットユーザーからも「女子大生がかわいそう」「わざと文句を言われない弱そうな子を選んだんだろうね」「最低の人間」など怒りの声が上がる。 また、女子大生については同情の声が大勢を占めているものの、一部には「お金を出してはダメ」「速やかに警察に届けるべきだった」「もう少し毅然とした態度を」という指摘も。さらには、「兵庫県警はこういう姑息な事件を撲滅する気があるの?」と、県警の姿勢などを問う声も出た。 一部には女子大生を責める声もあるようだが、実際何もしていない人間が突然植木に倒れ、「お前のせいだ」と因縁を付けられてしまえば、戸惑ってしまう。女子大生の対応は、致し方ないものだろう。 46歳になりながら、悪意丸出しの犯罪で若い女性から金を奪った今回の事件。女子大生の「心の傷」を考えると、許し難い行為といえる。再犯を許さないような措置が望まれる。
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芸能 2019年11月20日 18時28分
「猿が吠えるなタコ」青汁王子、格闘家にケンカを吹っ掛けるも”不自然”? 「坂口杏里の炎上商法と同じ」と指摘も
“青汁王子”こと三崎優太氏が、自身のツイッターに投稿した一連のツイートが物議を醸している。 今回問題となっているのは、18日から20日にかけてツイッター上で展開された総合格闘家・朝倉未来とのやりとり。三崎氏は「いつのまにか格闘家もYouTuberとして稼ぐ時代 チャンピオンを夢みて努力していたはずが、今では目先の再生回数を稼ぐ努力をしてる時点でお察しする」とYouTuberとしても活動している格闘家に対し唐突に批判を展開。 この投稿にYouTuberとしても活動している朝倉が反応。「なんでもいいけど格闘家なめてるね 片手で戦って厳しさを教えてあげるからきてください」と返信すると、三崎氏は「殴り合うしか脳がない猿が吠えるなタコ 一回吐いたツボ(※ツバの間違い、原文ママ)飲み込むなよ、片手でやるっていうなら挑みにいきます」と朝倉を挑発した。 その後、三崎氏は朝倉に対し「これだけ多くの人が見ている中で、片手で戦うって大口叩いたんだから決闘しましょうよ。手加減なしの本気で構いません」といった、直接対決を求めてツイッターのダイレクトメッセージを送ったことを告白。 これを受けた朝倉の「今日(19日)は忙しくて相手ができないので明日電話しますね」という投稿に対し、三崎氏は「電話の内容も公開しましょう」と応え、実際に翌20日朝倉と電話でやりとりする様子を収めた動画を公開。日時・場所については明言されていないが、朝倉と直接対決する約束を取り付けている。 一連のツイートを受け、ツイッター上では「またこいつか、ほんと誰にでも絡んでいくな」、「格闘家に喧嘩売るとか調子乗り過ぎ、片手でもボコボコにされるだろ」、「騒ぐなら1人で騒いでろ、大みそかに試合控えてる朝倉を巻き込むな」といった批判が噴出。 同時に、「結局対決するのか、そうだと思ったわ」、「突然喧嘩を売って直接対決って最近同じようなことがあったな」、「坂口杏里と同じ手口の炎上商法、本当にくだらない」などと、元タレントの坂口杏里を絡めたコメントも多数見受けられた。 「坂口は先月16日に自身のツイッターで、女性3人組YouTuber『ヘラヘラ三銃士』のメンバー・まりなのツイートに対し『てかさー。ヘラヘラ三銃士?まりなって子、私とキャラ被りしてない?』と苦言。このツイートがきっかけとなり、両者は11月2日に総合格闘技で対決しています。ただ、この一件は当初から“やらせ説”を提唱するツイッターユーザーが多く、対決発表後も坂口には『やっぱりか』、『しょうもないやり口』といった呆れ声が殺到。また、直接対決自体も大きな話題を呼ぶには至りませんでした」(芸能ライター) 今回の一件も、同じ末路をたどる可能性が高そうだ。記事内の引用について三崎優太氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/misakism13朝倉未来の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/MikuruAsakura
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芸能 2019年11月20日 18時00分
『まだ結婚できない男』、続編に否定的だったファンからも好評?「本当の桑野さんが戻ってきた」の声も
火曜ドラマ『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)の第7話が19日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の8.9%からは0.4ポイントのダウンとなってしまった。 第7話は、桑野(阿部寛)が住宅ではなく、店舗デザインを依頼されるというストーリー。今ある店舗を建て替え、新しい店にするという構想を依頼主・大島(岡部たかし)から相談された桑野だが、現在の店舗の写真を見せてもらうと、そこに写っていたのは有希江(稲森いずみ)のカフェ。一方、有希江はオーナー会社から店を譲渡契約してもらうはずが、退去を命じられたことをまどか(吉田羊)に相談し――という展開となった。 前作との相違点でたびたび物議を醸していた本作だが、第7話については絶賛の声が集まった。 「今話では、桑野の仕事と、有希江のピンチが偶然繋がっていたという展開でしたが、もちろん桑野は最初はそれを知らずに仕事を受け、事態が発覚後、まどかに責められるシーンがありました。しかし、その後桑野は自分なりに動き、大島が不正をしていることを突き止め、会社に匿名で通報。大島はクビになり、有希江は無事店を譲渡してもらうことに。しかし、桑野は自身の手柄であることは吹聴せず、暗躍して店のピンチを救った形に。視聴者からは、『こういうところ格好いい!』『自慢しないところがさすがだと思う』といった絶賛が寄せられました」(芸能ライター) 自身の手柄を自慢しないという点は、実は前作でもたびたび見られたという。 「前作の『結婚できない男』(同)では、みちる(国仲涼子)をストーカーから救ったり、犬のケンがいなくなったときは必死で探し、ためらわず池にも入っていくシーンもありました。人を助けてもその人に恩を着せることは全くなく、桑野の意外な男気は視聴者からもポイントが高かった点。続編になってからは、いいようにしか使われていないという印象も強かったことから、『本当の桑野さんが戻ってきた感ある!』『さりげなくピンチを救ってくれるところ、前作っぽい』と、前作ファンからも好意的な声が集まっていました」(同) 前作との共通点を楽しんでいる視聴者たち。今後もそういった視聴者の声に応えてくれるだろうか――。
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スポーツ 2019年11月20日 18時00分
令和の怪物・佐々木朗希に「侍ジャパン」3月デビュー浮上
ロッテからドラフト1位指名を受けた“令和の怪物”こと佐々木朗希(18)の育成は、「温室でゆっくり」とはいかないようだ。野球日本代表の侍ジャパンが、そこまで待っていられない状況にあるからだ。「プレミア12の一次リーグは、色々な意味でショックな報告が多すぎて」(球界関係者) 稲葉篤紀監督(47)率いる侍ジャパンが、一次リーグ3試合を全勝で1位突破した。先制され、主導権を握られる試合もあったが、世界ランキング1位の実力通りの結果となった。 しかし、深刻な事態も露呈した。今のままでは「客を呼べない」のだ。「台湾が舞台とはいえ、もうちょっとお客が入ると期待していたんですが…。観客は、ベネズエラとの初戦が3868人。プエルトリコとの第2戦は4209人。地元・台湾との第3戦は2万人以上入りましたが、NPB関係者たちは『もっとお客を呼べたはず』と悔しがっていました」(同) もっと呼べたとする理由は、テレビ放送にある。台湾のスター選手、陽岱鋼(巨人)がらみで、日本のプロ野球中継は台湾でも放送されてきた。これは日本ハム時代からのことで、巨人に移籍後も、「巨人戦」「パ・リーグ6球団」、そして、今季日ハム入りした“大魔王”こと王柏融の力で、NPB中継は人気チャンネルとなっていたからだ。「ベネズエラとプエルトリコ戦の観客動員で、野球人気が広がっていないとIOCは判断するでしょう。これでは野球の正式競技への復活は叶いません。日本国内での観客動員数、ならびにテレビ視聴率もイマイチです」(同) ここで関係者が期待するのが、佐々木の「侍ジャパン待望論」だ。夏の甲子園大会前、NPB関係者たちは「全国デビュー前なのに163キロを投げる怪物」の人気と将来性に着目していた。この人気に便乗して「侍ジャパン本隊は無理でも壮行試合の12球団代表チームに入れたい!」と“人気打開策”を考えていたのだ。「連投できない未完の体、体力不足が、甲子園予選やU−18大会ではっきりした。でも、問題となったのは、たかが血マメで、肩、肘に問題はない。キャンプ、オープン戦を上手に乗り切れば、壮行試合で少し投げるくらい、非現実的ではない」(ベテラン記者) 数年後を見据えて若手を代表入りさせるのは、サッカー日本代表の久保建英しかり、スポーツの世界では珍しいことではない。心躍らせるファンも多いことだろう。ここに、まだ20歳の日ハム・清宮幸太郎が加われば鬼に金棒と、関係者は算盤を弾いている。
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芸能ネタ 2019年11月20日 17時45分
美ボディーアイドルユニット『sherbet』が“新感覚Bar”一日店長で登場!
11月20日のオープンに先立ち、“昭和の銭湯”がコンセプトの新感覚Bar『ゆBar』のオープニングレセプションが18日に行われ、一日店長として美ボディーアイドルユニット『sherbet』が登場した。 「ゆbar」の感想を聞かれると、メンバーそれぞれが回答。犬童美乃莉は「足湯をしながら飲める。そんなの聞いたことないし、行ったことないです。お酒を飲むとムクむので、ムクんだと思ったら足湯に入る。時間を無駄にしないのがいいですね」とPR。 橋本梨奈も「お風呂屋やサウナに行くとどうしてもお酒が飲みたくなる。逆にお酒を飲んだら行きたくなるので、どっちもできる。女性も冷え性の方が多いので解消できたらうれしいな」と、女性目線でアピールした。 また、「最初におでんを食べて、足湯に入って、クラブに行って、戻って足湯。すごいサイクルができそう」(青山ひかる)、「サラリーマンの人も1日働くと足が蒸れるので、ここで洗って帰ると喜ばれます。私も足をきれいにして家に帰りたい」(有村瞳)、「足湯は新鮮です。普段のバーとは違う非日常的で斬新」(清瀬汐希)、「昭和レトロが好き。備品は銭湯から調達したそうで、インスタ映えしますよね。地元の日本酒の親善大使をしているので、日本酒が飲めるところはうれしいです」(佐藤望美)といったアピールポイントが各メンバーから述べられた。 今年より、河路由希子と清瀬汐希が加入し、7人体制になった「sherbet」。来年の抱負として、リーダーの犬童は「12都市のライブを成功させたいし、海外にも進出したいです。タイや台湾でライブをしましたが、まだ全員で行ってないので7人でライブがしたいです」と意気込んだ。
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芸能 2019年11月20日 17時42分
工藤静香、愛犬とハグ動画に失笑?「犬にマウンティングされてる」可愛さよりも注目集まる
歌手の工藤静香が愛犬と遊んでいる自身の姿を収めた動画をアップしたものの、ネットユーザーからツッコミが相次いでいる。 工藤は19日にインスタグラムを更新し、「よくお勧めのハーブを聞かれますが、私は冬でも強いローズマリーも好きです」とおすすめのハーブを紹介しつつ、「ハグ〜」と自身と愛犬のツーショット動画を披露。撮影場所は庭のウッドデッキの一角のようで、「ここ、座って座って」と工藤が愛犬のオールドイングリッシュシープドッグを呼び寄せ、自分の前に座らせるという一幕を捉えた。愛犬が工藤の肩に両手を掛けると、工藤は「ハグ〜!」と喜び、そのまま工藤は唇を突き出し、犬にキスを要求。愛犬はそのまま唇をなめ、工藤は「優しいね〜! 優しいね〜!」と愛犬をなで回していた。 この投稿を受けて工藤のコメント欄には、「わんこもしーちゃんも可愛い!」「可愛いしかない!」「癒された〜」といった声が集まったが、一方ネットからは、「犬が肩に足を乗せるって相当馬鹿にして下に見られてるって事なんだけど(笑)」「犬が飼い主の肩に足をかけてくるって馬鹿にしてる証拠」「思いっきりマウンティングされてるじゃん」といった厳しい指摘が集まっていた。 「犬が前足をのせてくるという行動は一般的には自分が優位に立っていることを表すと言われており、足をのせないようにしつけている犬の飼い主もいるとのことで、疑問に感じたネットユーザーも多くいたようです。また、口をなめさせるという行動についても『甘えている』などといわれていますが、近年では病気の感染リスクも懸念されており、これをとがめる声も寄せられていました」(芸能ライター) とはいえ、ファンからは、「甘えてるだけでしょ」「ただの愛情表現だと思う」といった指摘も。夏には炎天下での犬の散歩にはリスクがあると呼びかけ、愛犬家からも高い評価を得ていた工藤だったが、今回は賛否を呼んでしまったようだ。記事内の引用について工藤静香公式インスタグラムより https://www.instagram.com/kudo_shizuka
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芸能 2019年11月20日 17時00分
『G線上のあなたと私』、主人公の“めんどくさい”悩みに視聴者共感「眞於先生はクラス最上位女子の考え方」
波瑠主演の火曜ドラマ『G線上のあなたと私』(TBS系、夜10:00〜放送)の第6話が19日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であると報道された。 本作はいくえみ綾氏による同名漫画が原作のドラマである。婚約者に婚約を破棄された元OLの小暮也映子(波瑠)が、バイオリン講師である久住眞於(桜井ユキ)のもとでバイオリンを習い、眞於に思いを寄せる大学生・加瀬理人(中川大志)や、家庭問題に悩む主婦の北河幸恵(松下由樹)ら同じ門下生と絆を深めていくというストーリーだ。 第6話では、也映子と眞於が年齢も星座も血液型も同であることが明らかになった。そこで、家族以外から誕生日を祝ってもらえなかった也映子が、目の前でたくさんの男性から誕生日を祝ってもらう眞於に対し、「眞於先生は一生 周りの人からほっとけないって言われる人種です」「私はすっごく普通で、でも君はほっといても大丈夫そうとか言われるほど、キャラも濃くない」という悩みを吐露する。それに対し、眞於は「気にしてもらいたいのなら、待ってるだけじゃなくて、誰かのスペシャルになる努力をしなきゃダメじゃないですか」「自分からは何もアピールしないのに、これでも弱ってる、察してくれって、その方がわがままな気がしますけど」と指摘。 「ほっとけないと言われたい」という也映子が胸の内を明かすこのシーンは、視聴者から大きな反響を呼んだ。SNSでは「ほっとかれると寂しいっていう也映子の発言、わかりみが深すぎる。誰かの特別になるのって本当に難しい。眞於先生みたいに上手く立ち回れたらいいだけどな〜」「 “1人でも生きていけそう”ってよく言われる私にとってはグサッと来たな。でも、自分が“ほっとかないで〜”ってアピールしても、“めんどくさい女”って思われそうで、怖くて言えない…」「やっぱり眞於先生はクラス最上位の女子の考え方だな。そもそも助けを求められる相手がいないこっち側からすると、結局は理想論になっちゃうんだよね」という也映子への共感の声が集まっている。 「也映子はサバサバしているタイプでも、殻にこもるタイプでもない、ごく普通の女性です。通常の恋愛ドラマでは、主人公がクセのある性格だったり、キャラが濃かったりするのですが、本作では等身大の姿を描いています。ごく普通の20代が抱える仕事や夢、恋愛、人間関係などで感じるモヤモヤを、的確な言葉で表現することで、視聴者の共感を呼んでいるのでしょう」(ドラマライター) 第6話の後半では、也映子が理人から誕生日を祝ってもらい、号泣するシーンが描かれ、視聴者からは「最後の最後で泣けた」「自分をちゃんと見てくれる人がいるんだって思えた」という感動の声が集まった。果たして、也映子は理人の特別な存在になれるのだろうか?今後の展開に注目したい。
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芸能 2019年11月20日 15時22分
「M-1きびしー!」EXIT、準決勝進出ならず ファン悲しむも、敗者復活に勝算あり?
12月22日に放送される『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)の準決勝進出者が20日、公式HPで発表された。準々決勝から準決勝に進んだのは25組。チャラ男キャラで注目を集め、“ネオ渋谷系漫才師”として若い世代を中心に人気のEXITは準々決勝で落選した。 この発表を受けて、EXITの兼近大樹は20日にツイッターを更新。「くぅーーM-1きびしーーー!!でもまだまだこっからバズってくから目を離さずにパリピ漫才を楽しめ!来年もかき回す」と悔しさをにじませた。 この兼近のツイートに、「お疲れ様でした!また来年も夢を見させてください。どこまでもついていくよ」「まだ出場権10年はあるし、EXITなら絶対に大丈夫!来年会場を笑いの渦に掻き回してください!」と、EXITを励ます声が見られた。 その一方で、「かねち、まだ諦めないよ!!今年もワイルドカードがあるから」「まだまだこれからだ!ワイルドカード狙いにいこう」など、EXITがワイルドカードで復活することを望む声もある。 M-1グランプリの醍醐味でもある"敗者復活"。今年も、「GYAO!ワイルドカード」と称して、準々決勝敗退組の中から1組だけが準決勝へ復活する仕組みがある。敗退した出場者のネタ映像が動画視聴サイト「GYAO!」で配信され、動画視聴人数が最も多かった1組が準決勝に復活することになっている。昨年は魔人無骨がナンバーワンに選出され、準決勝に復活した。 今年も23日から29日までの期間内に視聴人数が最も多かった1組が準決勝へ復活となる。敗退組の中には、スリムクラブ、三四郎、ゆにばーすなど有名なコンビも含まれており、どのコンビが復活を果たすのか、早くもネットでは予想するツイートが見られる。 9月には、兼近が2011年11月に女子高生の売春のあっせんをしていた疑いで逮捕されていたことが報じられるなど世間を騒がせたEXIT。しかしその後も人気は衰えることはなく、ライブのチケットは発売後に即完売するなど若い世代に絶大な支持を集めるEXITだけに、復活する可能性はありそうだ。記事内の引用についてEXIT・兼近大樹の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/kanechi_monster
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