結婚の翌月、りえは夫との間に長女となる女児を出産。しかし、それから3年後の12年5月に離婚協議中であることが発覚。その後、離婚協議を重ねていた。
ファクスでりえは、「私たち夫婦は、幾度かの話し合いを重ね、この度離婚が成立いたしました」と報告。「新たな気持ちで、役者として、母として、一人の人間として、これからも前進していこうと思います」と今後に向けて意気込んだ。
「もともと、夫は米・ハワイを拠点に仕事をしており、育児が一段落して女優業を本格的に再開したりえとの間にすれ違いが生じ、関係が修復不可能な状態になり離婚協議に至った。しかし、長女の親権をめぐって双方の主張が対立したため、なかなか折り合いがつかず、離婚まで3年以上かかってしまった」(映画関係者)
離婚に至るまでの間、14年9月には最愛の母・光子さんが死去。それでも、哀しみを乗り越えたりえは女優業に打ち込み、同年公開の主演映画「紙の月」で「日本アカデミー賞」の最優秀主演女優賞など各映画賞を総なめにする活躍ぶり。
さらに、若かりしころから「恋多き女」と言われていたりえだけに、育児をこなしながらもプライベートもかなり充実していたようだ。
「13年秋にはりえは関係を否定したものの、年下の無名俳優との“お泊まりデート”が報じられた。昨年1月には劇作家で俳優の赤堀雅秋とまたまた“お泊まりデート”が報じられた。どうやら、相変わらず、酒が入ると男性に甘えたくなってしまうようだ」(女性誌記者)
りえの新恋人が注目される。