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「猿が吠えるなタコ」青汁王子、格闘家にケンカを吹っ掛けるも”不自然”? 「坂口杏里の炎上商法と同じ」と指摘も

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三崎優太氏の公式ツイッターより https://twitter.com/misakism13

 “青汁王子”こと三崎優太氏が、自身のツイッターに投稿した一連のツイートが物議を醸している。

 今回問題となっているのは、18日から20日にかけてツイッター上で展開された総合格闘家・朝倉未来とのやりとり。三崎氏は「いつのまにか格闘家もYouTuberとして稼ぐ時代 チャンピオンを夢みて努力していたはずが、今では目先の再生回数を稼ぐ努力をしてる時点でお察しする」とYouTuberとしても活動している格闘家に対し唐突に批判を展開。

 この投稿にYouTuberとしても活動している朝倉が反応。「なんでもいいけど格闘家なめてるね 片手で戦って厳しさを教えてあげるからきてください」と返信すると、三崎氏は「殴り合うしか脳がない猿が吠えるなタコ 一回吐いたツボ(※ツバの間違い、原文ママ)飲み込むなよ、片手でやるっていうなら挑みにいきます」と朝倉を挑発した。

 その後、三崎氏は朝倉に対し「これだけ多くの人が見ている中で、片手で戦うって大口叩いたんだから決闘しましょうよ。手加減なしの本気で構いません」といった、直接対決を求めてツイッターのダイレクトメッセージを送ったことを告白。

 これを受けた朝倉の「今日(19日)は忙しくて相手ができないので明日電話しますね」という投稿に対し、三崎氏は「電話の内容も公開しましょう」と応え、実際に翌20日朝倉と電話でやりとりする様子を収めた動画を公開。日時・場所については明言されていないが、朝倉と直接対決する約束を取り付けている。

 一連のツイートを受け、ツイッター上では「またこいつか、ほんと誰にでも絡んでいくな」、「格闘家に喧嘩売るとか調子乗り過ぎ、片手でもボコボコにされるだろ」、「騒ぐなら1人で騒いでろ、大みそかに試合控えてる朝倉を巻き込むな」といった批判が噴出。

 同時に、「結局対決するのか、そうだと思ったわ」、「突然喧嘩を売って直接対決って最近同じようなことがあったな」、「坂口杏里と同じ手口の炎上商法、本当にくだらない」などと、元タレントの坂口杏里を絡めたコメントも多数見受けられた。

 「坂口は先月16日に自身のツイッターで、女性3人組YouTuber『ヘラヘラ三銃士』のメンバー・まりなのツイートに対し『てかさー。ヘラヘラ三銃士?まりなって子、私とキャラ被りしてない?』と苦言。このツイートがきっかけとなり、両者は11月2日に総合格闘技で対決しています。ただ、この一件は当初から“やらせ説”を提唱するツイッターユーザーが多く、対決発表後も坂口には『やっぱりか』、『しょうもないやり口』といった呆れ声が殺到。また、直接対決自体も大きな話題を呼ぶには至りませんでした」(芸能ライター)

 今回の一件も、同じ末路をたどる可能性が高そうだ。

記事内の引用について
三崎優太氏の公式ツイッターより
https://twitter.com/misakism13
朝倉未来の公式ツイッターより
https://twitter.com/MikuruAsakura

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