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社会 2020年01月21日 06時00分
窃盗の罪で逮捕のメイド、唾液や尿…信じられないものまで食事に混ぜていた その動機にも驚愕
雇用主の家事を助けるために働くメイドは多いが、海外には雇用主に対し、卑劣な行為をしたメイドがいる。 シンガポール・タンジョンプンゴル半島で働く30歳のインドネシア人のメイドの女が、雇用主から現金を盗み、雇用主の食事に唾液や尿、生理の血を混ぜていた事件の裁判が行われたと、海外ニュースサイト『TODAYonline』と『CNA』が1月13日に報じた。報道によると、メイドは2017年から約2年間、雇用主である夫婦と、夫婦の3人の子供の家族のもとで働いていたという。 メイドは2017年8月から2018年6月までの11か月の間に、5回にわたり、夫婦の寝室にある金庫から計13300シンガポールドル(約109万円)以上を盗んだ。メイドは金庫のロックの解除方法を盗み見て犯行に及んだという。 夫婦が金庫の中の金が減っていることに気づき警察に相談し、メイドは窃盗の罪で逮捕された。逮捕後、警察の調査により、メイドは雇用されてすぐから約2年間、夫婦と子供たちの食事に自身の唾液や尿、生理の血を混ぜていたことも明かしたそうだ。夫婦と子供たちは食事に異物が混ぜられていたことに気づいていなかった。なお、雇用主はメイドに毎月給料を支払っており、メイドは適切な待遇を受けていたという。 メイドは窃盗と食事に異物を混ぜた動機について、「インドネシアにいる私の子供と私の病気の母のために一生懸命働かなければならないプレッシャーがあった」と話しているという。メイドには6か月間の刑務所行きが言い渡された。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「唾液や尿、生理の血が混ぜられた物を食べていたなんて考えるだけで吐き気がする」「窃盗もして食事に異物も混ぜるとは、よほど心が病んでいたのか」「メイドは雇用主に恨みはなく、家族のために働かなければならないプレッシャーから、ストレスを発散したかっただけなのか」「インドネシアにいるメイドの家族もかわいそう」などの声が挙がっていた。 海外には、雇用主が口にする物に異物を混ぜたメイドが他にもいる。 クウェートで、メイドの女がジュースに尿を混ぜたと海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が2016年4月に報じた。同記事によると、何らかの理由でメイドの行動に不信感を抱いた雇用主が、キッチンに監視カメラを設置したことで明らかになったという。メイドは監視カメラが設置されたことを知らなかった。 同記事が公開した映像には、キッチンから誰もいなくなった時を見計らい、メイドがキッチンの隅でスカートをたくし上げ、立った状態のままプラスチックのコップの中に尿を出している様子が映っている。尿を出した後、メイドは別のメイドが用意したジュースの中に自身の尿を入れた。尿は50mlほど入れたが、ジュースに色がついているため、尿を入れた後のジュースの見た目の変化はない。 動画は雇用主が地元の報道機関に提供後、世界のニュースで報じられた。雇用主は「他の地元の人々がメイドに同じようなことをされないよう警告するために提供した」と話している。また、メイドがなぜジュースに異物を混ぜたのかは、雇用主がメイドのプライバシーを尊重するとして明らかにしていない。メイドの行為が発覚後、雇用主が警察に通報したか、メイドが解雇されたかについては不明である。 メイドを雇う際は、どれだけ信頼できるかも重要になりそうだ。記事内の引用について「Maid who stole from employers jailed after adding menstrual blood to their food, water」(TODAYonline)よりhttps://www.todayonline.com/singapore/maid-who-stole-employers-jailed-after-adding-menstrual-blood-other-bodily-fluids-their「Thieving maid served family food mixed with her urine and blood, gets jail」(CAN)よりhttps://www.channelnewsasia.com/news/singapore/thieving-maid-served-employer-urine-blood-12259146「Secret camera catches the disgusting moment a maid pours her own URINE in her boss's juice」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article_mroonga-3559049/Secret-camera-catches-disgusting-moment-maid-pours-URINE-boss-s-juice.html
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社会 2020年01月21日 06時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第353回 アベ・ショックが始まった(後編)
18世紀に活躍したジュネーブ共和国出身の政治哲学者ジャン・ジャック・ルソーは、名著『社会契約論』に、「人民が減り、衰微してゆく政府が最悪の政府である」と、書いている。 日本の安倍晋三総理大臣は、憲政史上「最も国民の実質賃金を減らし」「最も国民の実質消費を減らし」そして「最も出生数を減らした」政治家であり、ルソーの定義に従うと「最悪の政府、三冠王」なのである。 前回、前々回と、2019年10月の消費税増税により、実質消費は(当然のことながら)下がり、さらには速報値段階ではプラスだった実質賃金も、確報値でマイナスに落ち込んでしまったことを解説した。とはいえ、第二次安倍政権発足以降、実質賃金も実質消費も継続的に下落してきたのだ。’19年10月増税は、下りのペースを「速めた」というのが正確な表現である。 もっとも、賃金や消費以上に強烈だった「ショック」は、’19年の出生数が90万人を割り込み、人口の自然減が50万人を上回ってしまった事実である。 特に第二次安倍政権発足以降、日本の出生数は急減。政権ごとの出生数増減率を計算してみると、安倍政権期の「マイナス」が文句なしでナンバーワンだ。 日本の少子化の原因は「既婚女性が産む子供の数が減っている」ことではない。有配偶女性一人当たりの出生数(有配偶出生率)を見ると、中期的には回復傾向にある。つまりは、保育所の待機児童解消や幼児教育・保育の無償化は、別に不要とまでは言わないが、少子化対策としてはほとんど役に立たない。 日本の少子化は、結婚の減少により引き起こされている現象なのだ。信じがたい話だが、今や50歳男性の25%が「未婚」という事態になってしまっている。1970年はわずかに1.7%だったため、衝撃的なスピードで「非婚化」が進んだことが分かる。 ちなみに、日本の若者の結婚願望は、際立って高い。男女ともに、未婚者(18〜34歳)の9割近くが「いずれ結婚するつもり」と答えている(データはいずれも「令和元年少子化対策白書」)。 そして、日本の結婚適齢期が結婚しない理由もまた、データから明らかになっている。(1)所得水準の低下(2)東京一極集中 日本の男性は、雇用が安定し、所得水準が高ければ、普通に結婚している。逆に、不安定雇用で所得が低い男性は結婚できない。雇用環境や所得水準により、ほとんど「階級」ができてしまっているのが現在の日本だ。多くの若者にとって、結婚は今や「贅沢品」と化している。 さらに、日本の地方の若者は、よりによって「出生率が最低」な地域、すなわち東京圏へと移動してきている。’18年に至っても、1年間で13万5000人が東京圏に流入した。当然ながら、若い世代が中心であろう。出生率の高い地方から、低い東京圏に人口が移ってきているのだ。少子化が進んで当然である。 問題は、所得水準の低下や雇用環境の悪化、東京一極集中は、安倍政権の「政策」により引き起こされているという点だ。何しろ、安倍政権は緊縮財政を続け、実質賃金低下をもたらすデフレーションを解決しようとせず、雇用規制はひたすら緩和。さらには、地方の公共投資を削減し、東京圏に「選択と集中」をしている。つまり、現在の日本の少子化は宿命でも何でもない。政策的な必然なのである。 というわけで、日本の少子化を本気で解決したいならば、政策は実質賃金引き上げと東京一極集中の解消が中心にならざるを得ない。具体的には、以下になる。(1)移民を入れない(2)緊縮財政から転換し、公共投資の「選択と集中」を中止し、地方を中心に交通・防災インフラを整備する(3)医療・介護・土木建設など、政府が労務単価を引き上げられる分野の支出拡大(4)非正規の公務員をすべて正規化する(5)労働規制を強化し、実質賃金引き上げを目指す(6)政府が企業の生産性向上の投資を全面支援(7)東京から地方への家計・企業の移動を免税・減税政策を推進 よくよく考えてみると、上記は「安倍政権が拒否し続けている」正しいデフレ対策そのまんまだ。いや、拒否というよりは、安倍政権は「真逆」の政策を猛烈な勢いで推進しているのだ。移民受け入れを拡大し、緊縮財政を続け、公共投資は東京圏に選択と集中。診療報酬、介護報酬を引き下げ、公共事業の労務単価上昇も抑制に懸命だ。地方交付税交付金を減らし、公務員の非正規化を進め、労働規制はひたすら緩和。派遣労働や不安定なフリーランス(個人事業主)を増やし、「高度プロフェッショナル制度」なる残業代ゼロ制度も導入。企業に口先で生産性向上を求めるものの、政府はカネを出さない。東京から地方へ移転した際の減税政策は、多少はあるが、不十分である。 つまり、少なくとも日本においては「少子化対策=デフレ対策」になるのである。そして、安倍政権はデフレ対策ではなく「デフレ化政策」ばかりを推進する。結果的に少子化のペースが加速した。当たり前すぎるほど、当たり前の結果ではないか。 楽観論を書きたいわけではないが、少子化・人口減は日本復活の「鍵」になりえる。つまりは、日本における「正しいデフレ対策」が、そのまま「正しい少子化対策」であることを理解するのだ。そして、デフレ化、少子化を推進する安倍政権のグローバリズムを食い止めるべきだ。「少子化、人口減少に危機感を持つならば、グローバリズム的政策を転換しなければならない」 この事実だけでも国民に共有されれば、希望が見えてくる。逆に、このままデフレ化政策が続く場合、将来的な日本人消滅が確定する。 まさに、歴史の教科書に残すべき「アベ・ショック」ではないだろうか。********************************************みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2020年01月20日 23時00分
小倉優香、人気格闘家との交際発覚 芸能界の美女たちに格闘家がモテモテなワケ
長身にGカップのバストで「リアル峰不二子」と呼ばれるグラドルの小倉優香と、格闘技イベント「RIZIN」の看板選手として活躍する朝倉未来が交際していることを、ニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)が報じた。 同サイトによると、2人は昨年末、都内の繁華街で人目もはばからず堂々とデートしていたという。小倉は格闘技好きで、選手らとも交流があったというが、未来との交際が始まったのは昨年末ぐらいなのだとか。 もともと、未来の弟・海との交際のうわさがあったが、小倉は自身のツイッターで交際を否定していた。 「未来は地元・愛知ではバリバリの不良として知られ、傷害事件を起こして少年院にいた時期もあった。その後、格闘技に目覚め、地下格闘技イベント、RIZINで連戦連勝。今や格闘技界のスターになった」(格闘技ライター) 未来は格闘家のみならず、YouTuberとしても活動。公式チャンネルの登録者数は68万人に達している。 「格闘家と芸能人の場合、大半の場合、芸能人の方が収入が上だと思われているが、未来の場合、YouTubeでかなりの収入があるはず。小倉の収入を上回っていると思われる」(芸能記者) 格闘家と芸能人のカップルと言えば、07年にK-1世界王者だった魔裟斗が女優の矢沢心が、09年に格闘家の秋山成勲がモデルのSHIHO、18年9月にはK-1ファイターの卜部弘嵩がモデルの高橋ユウと結婚。 同11月には、未来と同じ「RIZIN」のリングで活躍する矢地祐介と、大河ドラマ「麒麟がくる」に代役での出演が決まった川口春奈の交際が報じられている。 「フィットネスブームが高まって来たこともあり、女性たちがいわゆる『強い男』にあこがれる傾向が強くなって来たのでは。芸能界の美女がゲットできるとなれば、格闘家志望の若い男性のモチベーションも上がりそうだ」(同前) 昨年12月末、矢地の勝利に川口がリングサイドで号泣していただけに、次の未来の試合では小倉が堂々と会場で観戦しているはずだ。
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スポーツ 2020年01月20日 22時30分
ジュリアと朱里が電撃合体!木村花に「あんたが嫌がることやる」
スターダム『スターダム9周年記念日』▽19日 東京・後楽園ホール 観衆1,602人(札止め) スターダムの木村花率いるTCSに「ユニットで対戦しよう」と挑発し、新ユニット結成を匂わせたジュリア。両者は昨年12.24後楽園ホール大会での死闘を経て、新日本プロレス1.4東京ドーム大会の第0試合でタッグを結成したが、誤爆がキッカケとなり花が岩谷に3カウントを奪われたことから、試合後に「やっぱ闘った方がいい」と再び因縁を深めていた。 DEATH山さん。とレイラ・ハーシュを率いて先に入場した花に対して、まずジュリアが入場し、TAKAみちのくが代表を務めるJUST TAP OUTの舞華が入場。そして最後にフリーとして多団体のリングに上がっている朱里が現れると場内からどよめきが… 試合はDEATH山が序盤、ペースをうまく乱していくが、花とジュリアはこの日もバチバチモード。ここに朱里が加わったのだから激しくならないわけがない。最後は朱里と舞華のコンビネーションキックから、ジュリアがレイラにニーリフトからグロリアスドライバーを決めて3カウント。ジュリア率いる新ユニットが初陣を飾っている。 試合後、マイクを握ったジュリアは「ジュリアのことが、好きで好きでたまらない木村花。きょうはアンタが嫌いなハーフをもうひとり連れてきちゃったの。おわかり?アンタの嫌がること、もっともっとやってやるから!」と花を挑発。花は「私のボディガードに勝ったくらいで調子に乗ってんじゃねーよ!ブス!」と言い返すと「私にはお前と違って守るべきものがある。こんな道端に落ちてるような3姉妹に構ってる暇はねえんだよ。せいぜいトリオで頑張ってください!アリベデルチ!」と逆に挑発し、バックステージでもノーコメントで引き揚げた。 インタビュースペースに現れたジュリア、朱里、舞華の3人。ジュリアはユニット名を「ドンナ・デル・モンド」と明らかにすると、意味について「イタリア語で“世界の女たち”という意味なんですが、ここにはいろんな意味が詰まっています。今日は言い切れないので、ちょっとずつ出していきたいと思います」と説明した。 朱里は「スターダムのリングに上がりたいとずっと思っていたので、ビッグチャンスだと思ってます。ジュリア、スゲエ面白いなと思ってジュリアの方につかせてもらいました。今後、メチャクチャ楽しみなので、スターダムをかき乱していくと思うので注目してほしいです」とコメント。 舞華は「私は強さを追い求めてジュリアさんのところに来ました。ジュリアさんについていけば強くなれると思ったので。今回、初めてのスターダムでしたけど、ベルトを取れるメンバーだと思っているので、着実に強くなりながらもベルトを取っていきたいと思っています」と語った。まずは6人タッグのベルト、アーティスト・オブ・スターダム王座に照準を絞るようだ。 ジュリアは「中身の濃いメンバー」がいれば今後もメンバーを増やしていく意向だが、「なれ合いはしたくない」と断言。朱里も「いつでも食っていく」と、同志であっても闘うときは遠慮なく闘うスタンスで、ドンナ・デル・モンドとして活動するとのこと。 「東京ドームで試合をしたのは大きかった」 この日、超満員札止めになった後楽園大会の会場を見渡し、ジュリアは改めてドームで得たキャリアの大きさに気付いたという。ドンナ・デル・モンドはスターダムのナンバーワンユニットになるか?(どら増田)
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芸能 2020年01月20日 22時00分
バカリズム、松本人志に結婚を報告できなかったワケ 年齢非公表の妻・夢眠ねむの歳を聞かれる場面も
バカリズムが19日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。彼のある行動にネットから多くの反応があった。 バカリズムは昨年12月、元でんぱ組.incの夢眠ねむとの結婚を発表した。彼女は同3月に芸能界を引退。完全予約制で子連れを原則とする「夢眠書店」を開業している。そんな彼女との結婚について祝福されたバカリズムは、番組からの質問に応えることに。 そんな中、同じくゲストの泉ピン子から「(夢眠は)いくつ?」と質問が投げかけられる一幕も。つい、「相手は……」とボリュームの大きい声で反応してしまうと、レギュラーコメンテーターのダウンタウン・松本人志が「声でかいな! バカリズムが上ずっているのが珍しい」とツッコミ。ここでバカリズムは年齢の話ではなく、昨年11月出演時に結婚の話となり、「結婚はないです」とウソをついたと懺悔した。事前に松本にも伝えようとしたが、飲み会などに参加するたびに「だいたい吉本の重い話をしている(ので報告できなかった)」と笑い話に切り替えた。 「実は、この件が称賛されているのです。夢眠はでんぱ組時代、年齢非公表で活動していました。彼女の事情を察しているバカリズムは、松本のツッコミからうまく話をすり替えた。動揺はしたでしょうが、おそらく松本の一言がなくとも何とか別の話にすり替えていたと思いますよ。この行動がひいてはファンの夢を壊さないことにも繋がりました。ネットでも、『結局、上手いこと奥さんの年齢の話をごまかしたな』『うまく回避した』といった声がありました」(芸能ライター) 昨年、結婚を発表した数日後に、1年を振り返るクイズを“年始に収録”し“年末に答え合わせ”する『クイズ 正解は一年後 2019』(TBS系)に出演。同番組内で『2019年に結婚をした芸能人は?』とクイズがあった際には、「キャラにないことをしてすみませんでした」などと謝罪して笑いを誘っただけで、特にイジられることはなかった。番組中の発言も少なく、不自然に感じた視聴者もいたようだ。 これまで他の芸人の結婚をイジってきた手前、交わし続けるのも至難の業だろうが、プライベートの話はこの先も聞けなさそうだ。
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芸能ネタ 2020年01月20日 21時40分
大島優子『スカーレット』終了後“新外国人恋人”を求め再び渡米か
現在、NHK連続テレビ小説『スカーレット』に出演している大島優子に“さもありなん”話が急浮上している。同ドラマ終了後、再び渡米するのではないかというのだ。「大島は2017年8月、突然、語学留学の名目で米国に1年間行っていました。翌年の11月に帰国報告をしたのですが、報道陣から『まだいたのか』などの陰口的な笑い話が聞こえましたね」(スポーツ紙記者) 芸能界は世代交代が激しい。1年も休めば、忘れ去られてしまうのも無理はない。今、朝ドラに出ていること自体、ラッキーと言えるだろう。「大島は向こうのカレッジに入ったのですが、本当に英語の勉強だったのか、どうも疑問です。彼女、特に英語が堪能というわけでもなく、向こうにいるときもインスタグラムで遊んでいる報告ばかりでした。実際は“遊学”だったのではないかともっぱらです」(同・記者) 大島の留学にはオマケも付いた。帰国後、外国人男性との交際が発覚したのだ。「男性は日本まで大島を追い掛けてきたようで、一時期はベッタリ。結婚説も出たほどでした。大島には以前から“外国人好き”の評判があり、そのために留学したという話もあるのです。本当は“恋人”を探すために米国に行ったという話まであるほど」(芸能プロ関係者) しかも大島は米国にいた時代、その格好が物議を醸したこともある。「彼女は“放送禁止用語”の文字が書かれた帽子をかぶって遊んでいる様子を、自身のSNSで公開したこともある(現在、削除)。ネット上では“ファ〇ク大島”とも呼ばれています。大島が向こうで外国人男性と楽しげにしているところは、目撃談が多数ありますよ」(同・関係者) そんな“ワイセツ帽”をかぶっていれば、現地の男など釣れないわけはない。「結婚目前とされた外国人男性とは、この1月発売の女性誌が破局を報じています。大島は今、『スカーレット』の撮影で大阪にいることが多く、追ってきた男性の存在がだんだん面倒になってきたようです」(芸能記者) しかし、朝ドラの撮影で忙しいのは2月まで。「3月にもろもろの終了あいさつがあり、しばらくフリー。それを活用し、再び米国留学が囁かれています。男探し遊学の可能性大かもしれません」(前出のスポーツ紙記者) いい人が見つかればいいのだが…。
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スポーツ 2020年01月20日 21時30分
元巨人・上原氏、現役ラスト登板での“惜別タッチ”に「狙ったわけじゃない」 同級生のロッテ福浦に手を差し出した裏話を語る
19日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、元巨人・上原浩治氏が出演。昨年5月20日の引退発表直前に、同級生であるロッテ・福浦和也(現ロッテ二軍ヘッド兼打撃コーチ)と二軍戦で対戦した際のやりとりについて言及した。 昨年5月3日、上原氏はロッテとの二軍戦に登板。このことを練習前に上原氏から直接聞いたという福浦コーチは、二軍首脳陣に対し「上原が投げるので、代打で良いので(打席に)立たせてください」と自ら出場を志願し、8回一死の場面で同級生対決が実現した。 注目の対決は、福浦コーチを右飛に打ち取った上原氏に軍配。すると、上原氏は目線を合わせずに、自らの右手をベンチへ下がる福浦コーチの元へ。福浦コーチも自らの右手を差し出してこれに応じ、両者は無言でタッチを交わした。 この一幕について、上原氏は「狙ったわけじゃない」とした上で、「福浦が出てくるということ自体も分かってなかった。試合前に投げるということは伝えて、『対戦できたらいいな』という話だけしていた」と対戦が実現するとは思っていなかったことを告白。 続けて、「同級生で対戦できるっていうのが(すごいこと)。(同級生の)現役選手がもうほとんどいなかったので、自分の中で(対戦できたことへの)満足感はありました」と福浦コーチとの対戦を感慨深げに振り返った。 一方、番組にVTR出演した福浦コーチも、上原氏との対戦について「ジーンとくるものがあった」と一言。「本当に最後に対戦してよかった。同級生でここまで一緒に野球ができた、この年齢までできたのはすごいと思う」と回顧していた。 今回の放送を受け、ネット上には「お互いノールックでのタッチはかっこよすぎ」、「映画のラストシーンみたいで泣ける」「世代の生き残り同士にしか分からない感情があるんだろうか」、「福浦さんと対戦出来たから、引退へ踏ん切りがついたのかな」という声も挙がっていた。 「今回番組で取り上げられた上原氏と福浦コーチのタッチシーンは、当時二軍戦を観戦していたファンの間でも『なんで上原は福浦に手を差し出したんだろう』、『もしかしてお互いに引退の挨拶を…?』と話題を呼んだ場面です。上原氏は引退会見でも福浦コーチとの対戦に触れ『うれしかったし、これでいいのかなという気持ちになった』と口にしていましたね。上原氏は巨人からメジャーに挑戦しその後巨人に復帰、福浦コーチはロッテ一筋とお互いに歩んだ道のりは異なりますが、同じ1975年世代としてここまでプレーを続けてきた戦友。もしかしたら上原氏の中には、『最後は福浦と対戦して現役を終えたい』という気持ちがあったのかもしれません」(野球ライター) 上原氏が語った“戦友”福浦氏とのエピソードに、改めて感動したプロ野球ファンは多かったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ネタ 2020年01月20日 21時30分
トップ女優10名「2020年」貞操帯エロ調査(3)
広瀬すず敵視の田中みな実 女優界で次世代のトップと目される広瀬すず(21)=潜在視聴率10・7%、ギャラ3A=が、ライバル視する女性が出現した。その女性とは、2014年9月末にTBSを退社しフリーアナに転身した田中みな実(33)=潜在視聴率9.9%、ギャラA=だという。なぜ、広瀬はひと回りも年上の田中を警戒しなければならないのか。「もともと、田中が一方的に広瀬をライバル視していたんです。なんでも元カレで一時は結婚まで考えていた『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾にフラれた理由が『みな実ちゃんが広瀬すずちゃんみたいだったら、よかったのにな…』と言われたとか。以来、田中は『打倒、広瀬すず!』を公言し頑張ってきたというんです」(前出・芸能プロ関係者) 女優とフリー女子アナの立場上、当初は歯牙にもかけなかった広瀬サイドだったが、最近はちょっと事情が変わってきた。田中の快進撃が止まらないのだ。昨年12月に出版した初写真集『Sincerely yours…』(宝島社)が、なんと発売前に10万部の重版が決定、累計で32万部を突破した。 しかも、いまや“美のカリスマ”として、10代〜30代の女性層から絶大な支持を得たばかりか、ファッションや化粧品などのメーカーからCM出演依頼が殺到する展開になった。「田中はドラマ『絶対正義』(フジテレビ系)、『ルパンの娘』(同)、『モトカレマニア』(同)で、女優としても存在感を示している。さらに、自慢のボディーを惜しげもなく晒し、男性視聴者からも人気を得ています。今後は田中がヒロインのドラマやバラエティー番組が次々と立ち上がる予定です。その際に田中から広瀬との共演をNGにする可能性があるわけです。いまや時の人となった田中の影響力は計り知れません」(キー局編成マン) 本誌が自信を持って取り上げた注目すべき美人女優10名! 改めて、エロ動向から目が離せない。
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芸能ネタ 2020年01月20日 21時16分
サッカー日本代表とのW不倫疑惑浮上で早くも電撃再婚説が浮上した木下優樹菜
昨年、姉が勤務していたタピオカドリンク店の店主に対する“恫喝DM”発覚、芸能活動を自粛しているタレントの木下優樹菜(32)。 おおみそかには元夫で俳優のお笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(49)と離婚したが、新年早々、W不倫疑惑が浮上した。「長年にわたり担当してもらっていた美容師に対して、インスタグラムに“縦読み”の隠し文字で『たかしあいしてる』と書いてあったことが発覚。しかし、その『たかし』とは、美容師ではなく、サッカー日本代表で現在スペインリーグで活躍する乾貴士ではと言われていた。その根拠だが、乾が以前、『ゆきなだいすき』などと、同じく“縦読み投稿”していたとういうからシャレにならない。19日に放送された民放の情報番組では海外での2人の目撃談も報じられただけに“クロ”に近いのでは」(芸能記者) 乾は10年に3歳年下の一般女性と結婚し1児をもうけているが、現在はスペインに単身赴任中。 不倫が事実だったとすれば、W不倫&遠距離恋愛で禁断の愛を育んでいたことになるが、その関係が発展する可能性がありそうだというのだ。「どうやら、乾の妻が日本に帰って来ることを望んでいるため、夫婦中がうまくいっていないようだ。今後、木下には復帰のメドが立たず、時間はたっぷりありそう。乾と再婚すれば現地に渡って十分にサポートできそうだ」(同) まさかの急展開がありそうで、今後も木下と乾の関係が注目される。
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芸能 2020年01月20日 21時00分
日曜ドラマ『シロクロ』に「吉田沙保里かと」とツッコミも? 視聴率7%台で視聴者から酷評
日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.5%からは1.6ポイントの大幅ダウンとなってしまった。 第2話は、直樹(横浜流星)たちが通う東京誠立大学で、学長の息子の不正入学疑惑が噴出。大学側は入試で不正があったことを認め、第三者委員会を設置すると宣言するが、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、不正入試問題にシロクロつけるよう指示された直樹は川田レンを呼び出し、ミスパンダ(清野菜名)を出現させ、第三者委員会に向かわせ――というストーリーが描かれた。 視聴率が大きく下がってしまった今話だったが、視聴者からも不満の声が聞かれている。 「視聴者からもっとも多く聞かれた感想は、『寒い』というもの。ミスパンダが私利私欲にまみれた大人たちを成敗するという内容で、ドラマでは定番の勧善懲悪ではありますが、直樹にもミスパンダもその事件に首を突っ込む必然性がないことから、疑問を感じる視聴者が続出しているようです。全てが直樹とミスパンダの思い通りに運び、ピンチのシーンも何もないことからハラハラ感は皆無。第三者委員会に突然乗り込んできて、『パンダも立派な第三者でしょ』『私には笹に関する専門知識があります』と言い放つシーンもありましたが、『狙いすぎて見てて恥ずかしい』『脚本家、小学生かなんか?』といった批判が集まっていました」(ドラマライター) とは言え、中には見どころのあるシーンもあったという。 「アクションが得意な清野と横浜を起用していることから、アクションシーンは見応えがあり、今話ではミスパンダと直樹が格闘するシーンもあり、反響を呼びました。また、学長の息子が意識不明で入院している父を殺めようと首に手を掛けた瞬間、待ち伏せしていたミスパンダが『本当に殺しちゃっていいの?』と咎めたのですが、潜んでいたのはなんと天井の四隅。これには視聴者からも『完全に吉田沙保里』『アルソックの吉田沙保里か(笑)』といった声が。吉田がALSOKに所属していた際に出演していたCMの中で、天井の四隅に張り付いて契約者をガードする一幕と完全に一致すると話題に。批判はあるものの、一方では見応えもあり、賛否を呼んでいるようです」(同) 果たして、次回は視聴率を戻すことはできるのだろうか――。
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社会
ジャカルタ駐在セレブ日本人妻の「不倫」急増中!
2016年10月06日 16時00分
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芸能ネタ
ウーマン村本 ゲス・川谷の報道に持論「なにもできないゲスならいい曲書くゲスの方が僕は好き」
2016年10月06日 14時30分
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スポーツ
横浜DeNA ラミレス監督続投裏に「ハマの番長」三浦コーチ入閣
2016年10月06日 14時00分
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レジャー
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/10京都2頭)
2016年10月06日 12時45分
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芸能ネタ
大ヒット公開中の映画『君の名は。』で指摘された“演出ミス”
2016年10月06日 12時45分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
