「今どき珍しい日焼けギャルがアナウンサーをしているということで、もっとも注目されました。でも、しょせんは企画モノ。涼しくなるとともに、人気も下降の一途です。やはり、正統派の局アナには勝てませんでしたね」(テレビ雑誌編集者)
岡副は早稲田大学在学中の'14年9月から『めざましテレビ アクア』(フジテレビ系)でリポーターとして出演。大学卒業後の昨年からは、『めざましテレビ』『めざましどようび』のレギュラーだ。
「彼女は大学時代、スイマーとして活躍していました。推定サイズはB80・W57・H80。ハイレグ水着が似合うアナとしても注目を集め、テレビリポートでもウオータースライダーに元気いっぱいで挑戦。水圧で水着が食い込んでしまうハプニングもあった」(同)
学生時代、イルカのようにキックして泳ぐフィンスイミング同好会に所属。その実力たるや、'12年『第24回フィンスイミング日本選手権』の女子1500メートルビーフィンで優勝するほど。
「スイマーとしては有名でも、局アナになれなかったそうです。諦めきれない彼女は、その黒さをウリにしてフリーアナとしてこの女子アナ界に飛び込んだ。この夏はブレイクしましたが、一過性のブームだったのでしょう」(ネットライター)
そんなところから、出てきたのが早期降板説だ。
「年内で消えるともっぱらです。フジは過去、写真誌にスキャンダルをすっぱ抜かれた牧野結美を『めざましテレビ アクア』のMCから降板させた経緯がある。テレビはすべてが視聴者ありきの世界。岡副は大阪桐蔭高校の後輩だけに、もしも降板となったら皮肉なものですね」(テレビ関係者)
ところが岡副は、早くも人気挽回の策を練っているという。それは最大の武器である露出だ。
「女子アナ業がダメになっても、次はタレント1本に絞って再スタートを切るつもりらしい。その最大のサプライズが、ずばり剃毛写真集の出版。スイマーが剃毛するのは常識中の常識。彼女なら楽勝ですよ」(写真集編集者)
黒ギャル改め…。